JPH074372U - テープ状包装体材料 - Google Patents

テープ状包装体材料

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Publication number
JPH074372U
JPH074372U JP3395093U JP3395093U JPH074372U JP H074372 U JPH074372 U JP H074372U JP 3395093 U JP3395093 U JP 3395093U JP 3395093 U JP3395093 U JP 3395093U JP H074372 U JPH074372 U JP H074372U
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JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel
length
packaging material
shaped packaging
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Pending
Application number
JP3395093U
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English (en)
Inventor
北岡弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH074372U publication Critical patent/JPH074372U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本考案は、テーピング作業中、テープ材料の巻
き終り近くになって、出荷形態での1リール分の長さが
残っているかどうかを容易に判断することのできる、テ
ープ状包装体材料を提供する。 【構成】このテープ状包装体材料は、部品2を個別に収
納する凹状容器3がフランジ部6を介して流れ方向に多
数連設された形状のキャリアテープ1と、その凹状容器
3の上面を被覆すると共にフランジ部6で結合されるカ
バーテープ5との少なくとも一方について、末尾から1
リール分の長さの場所に残量を表すマーク7を設けたも
のである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は各種電子部品、精密機器部品などの部品を多数収納して輸送、保管す るのに有用なテープ状包装体に用いられるキャリアテープやカバーテープなどの テープ状材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記部品の包装には、一枚の平坦な熱可塑性樹脂シートからプレス成形 、真空成形などにより成形された、部品を個別に収納するための凹状容器がフラ ンジ部を介して流れ方向に多数連設した形状のキャリアテープを準備し、その各 凹状容器に部品を収納した後、接着剤層を有する可撓性のカバーテープでもって 、各凹状容器の開口部を覆うと共にフランジ面でシールしながら巻き取るという テーピング作業と、部品の収納とテープ状包装体の組み立てとを同時に行う方法 がとられていた。 このキャリアテープはテープメーカーにおいてφ178 またはφ330 のリールに 単列に12〜40m位の長さに巻き取って部品メーカーに納入されていたが、近年、 リール交換の回数を減らして部品収納の作業性を高めるために、大口径で巻き取 ったりトラバース巻きをすることで、リール1個当たりの巻き取り量が長尺化さ れてきた。 また、カバーテープもコアに単列に 200m位の長さから 700〜 1,000m位の長 さに長尺化されて部品メーカーに納入されるようになってきた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、テーピング作業中に、障害で何回も機械が停止しその度にテープ材料 にロスが発生すると、その巻き終りにおいて出荷形態での1リール分の長さが残 っているかどうかの判断がつかなくなることがあった。 テーピング作業に着手した後、終わり近くになってテープ材料が出荷形態での 規定の長さに足りないことがわかったときには、カバーテープを外して凹状容器 より部品を取り出すという無駄な作業をしなければならなくなるので、多くの場 合、1リール分の長さが残っているかもしれないものでも、十分に確かめること なく廃棄していた。 したがって、本考案の目的は、テーピング作業中、テープ材料の巻き終り近く になって、出荷形態での1リール分の長さが残っているかどうかを容易に判断す ることのできる、テープ状包装体材料を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案によるテープ状包装体材料は、部品を個別に収納する凹状容器がフラン ジ部を介して流れ方向に多数連設された形状のキャリアテープと、その凹状容器 の上面を被覆すると共にフランジ部で結合されるカバーテープとの少なくとも一 方について、末尾から1リール分の長さの場所に残量を表すマークを設けたこと を特徴とするものである。
【0005】 以下、本考案の実施態様を例示した図1〜図3にしたがって、さらに詳細に説 明する。 図1は本考案によって得られるテープ状包装体をロール状に巻き取ったときの 状態を示す斜視図で、キャリアテープ1は部品2‥を個別に収納した凹状容器3 ‥が、その周りに設けられたフランジ部6‥を介して流れ方向に多数連設された 形状をしている。4は誘導用の小孔でフランジ部6の一側に1列に穿設されてい る。5はカバーテープで、部品2‥を個別に収納した後の各凹状容器3‥の開口 部を被覆すると共に、フランジ部6‥においてキャリアテープ1と強固にシール されてテープ状包装体を形成している。 図2(a)、(b)はそれぞれキャリアテープ1およびカバーテープ5をさら に拡大して示した平面図で、各テープの一側には、それぞれの末端から、例えば 、ユーザーの出荷形態での1リール分の長さの所に、それぞれの残量を表すマー ク7が設けられている。 このマークはどのような形や色でもよく、光学的検知器により検出されるもの が好ましい。 成形後のキャリアテープ1では上記1リール分の長さをリールに巻き取ったと ころで、印刷等の手段によりマーク7を設け、その後、ユーザーへの納入形態の 規定長さが巻き取られる。 カバーテープ5は規格幅にスリットされた後、コアに巻き取る工程でユーザー の出荷形態での1リール分の長さを巻き取ったときに、印刷等の手段でマーク7 を設け、その後、ユーザーへの納入形態の規定長さが巻き取られる。
【0006】 図3は部品2をキャリアテープ1に収納してテープ状包装体を形成し、リール に巻き取るまでの工程を示す説明図である。 リール11から送り出されたキャリアテープ1は、光学的検知器12において残量 を表すマーク7を検知することができ、その各凹状容器3に部品挿入器13よりの 部品2が供給される。つぎに巻き取りリール14から繰り出されたカバーテープ5 が各凹状容器3の上面を被覆すると共に、熱シール器15によりフランジ部6でキ ャリアテープ1と強固に結合されてテープ状包装体16を形成し、リール17に巻き 取られる。
【0007】 なお、本考案のテープ状包装体材料としては、ポリエステル、ポリスチレン、 ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニルなどの従来公知の熱可塑性 樹脂からなるものが例示され、凹状容器3に収納する部品2が静電気により破壊 され易いものの場合には、これらの材料にカーボンブラックなどの導電性付与剤 を練り込んだものや塗布したものが使用される。
【0008】
【作用】
本考案のテープ状包装体材料には、ユーザーの出荷形態での1リール分の長さ の所に残量を表すマークが設けられているので、検知信号により容易に作業者が テープ材料の残量を知ることができる。
【0009】
【実施例】
テープ幅が12mmのキャリアテープの部品メーカーへの納入形態は、46,500ポケ ット( 372m)をトラバース巻きで、また部品メーカーからセットメーカーへの 出荷形態は1リール当たり 2,100ポケット(16.8m)を単列巻きで出荷している 。このため、キャリアテープを成形した後、リールに巻き取る工程で、 2,100ポ ケット目の送り穴と送り穴との間でテープの端から約 1.2mm内側の場所に、イン クジェットプリンターを用いて速乾性の溶剤系インクでφ1mmの黒丸を印刷し、 約2秒間乾燥した後、規定ポケット数をリールに巻き取った。 さらに、上記キャリアテープに対応したカバーテープは幅が 9.5mmで部品メー カーへの納入形態はコアに 750m巻いたもので、原反フィルムを規定幅にスリッ トしてコアに巻き付ける工程で、巻き始めから16.8mでテープの端より約 1.2mm 内側の所に、キャリアテープと同様の方法でφ1mmの黒丸を印刷して規定の長さ 巻き取った。 また、導電性付与剤を練り込んだ黒色のキャリアテープには、前記と同様の方 法でφ1mmの白丸を印刷した。
【0010】
【考案の効果】
本考案のテープ状包装体用テープ材料では、テーピング作業中に機械が故障な どで停止してテープ材料にロスが発生した場合でも、作業者は出荷形態で1リー ル分の長さが残っているかどうかの判断が容易にできるため、テーピング作業中 にテープ材料が足らなくなってカバーテープを外して部品を取り出し、テーピン グ作業をやり直す必要がなくなったほか、実際には1リール分の長さが残ってい るのに、正確な判断がつかないために廃棄することがなくなり、テーピング作業 の能率向上とコストの節減が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によって得られるテープ状包装体をロー
ル状に巻き取ったときの状態を示す斜視図である。
【図2】(a)、(b)はそれぞれ図1に示したキャリ
アテープおよびカバーテープの拡大平面図である。
【図3】図1に示したテープ状包装体の製造工程を示す
説明図である。
【符号の説明】
1‥‥キャリアテープ、 2‥‥部品、 3‥‥
凹状容器、5‥‥カバーテープ、 6‥‥フランジ
部、 7‥‥マーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品を個別に収納する凹状容器がフランジ
    部を介して流れ方向に多数連設された形状のキャリアテ
    ープと、その凹状容器の上面を被覆すると共にフランジ
    部で結合されるカバーテープとの少なくとも一方につい
    て、末尾から1リール分の長さの場所に残量を表すマー
    クを設けたことを特徴とするテープ状包装体材料。
JP3395093U 1993-06-23 1993-06-23 テープ状包装体材料 Pending JPH074372U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3395093U JPH074372U (ja) 1993-06-23 1993-06-23 テープ状包装体材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3395093U JPH074372U (ja) 1993-06-23 1993-06-23 テープ状包装体材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH074372U true JPH074372U (ja) 1995-01-24

Family

ID=12400787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3395093U Pending JPH074372U (ja) 1993-06-23 1993-06-23 テープ状包装体材料

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