JPH0743817U - ヘアークリップ - Google Patents
ヘアークリップInfo
- Publication number
- JPH0743817U JPH0743817U JP5867793U JP5867793U JPH0743817U JP H0743817 U JPH0743817 U JP H0743817U JP 5867793 U JP5867793 U JP 5867793U JP 5867793 U JP5867793 U JP 5867793U JP H0743817 U JPH0743817 U JP H0743817U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- plate
- space
- hair
- hair clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 髪の毛を確実に挾持することができるヘアー
クリップを得る。 【構成】 中央部に空間部11が形成された円弧状の基
板10を設け、円弧状に形成された挾み板20を基板1
0の一端に回動自在に取り付け、基板10の他端には空
間部11に挾み板20が近接又は位置した状態でこの挾
み板20をその長手方向にスライド自在かつ開放自在に
係止するスライド係止部13を設けた。これにより、ス
ライド係止部13と挾み板20との係合を解除して基板
10と挾み板20との間に髪の毛を挾み込み、この状態
でスライド係止部13に挾み板20を係止させると、挾
み板20がスライド係止部13をスライドしながら変形
し、その復元力により基板10との間で髪の毛の束を強
固に挾持する。また、基板10では、空間部11より髪
の毛の束が飛びだそうとするため、基板10と髪の毛の
束との滑りが生じにくくなる。よって、髪の毛が確実に
挾持される。
クリップを得る。 【構成】 中央部に空間部11が形成された円弧状の基
板10を設け、円弧状に形成された挾み板20を基板1
0の一端に回動自在に取り付け、基板10の他端には空
間部11に挾み板20が近接又は位置した状態でこの挾
み板20をその長手方向にスライド自在かつ開放自在に
係止するスライド係止部13を設けた。これにより、ス
ライド係止部13と挾み板20との係合を解除して基板
10と挾み板20との間に髪の毛を挾み込み、この状態
でスライド係止部13に挾み板20を係止させると、挾
み板20がスライド係止部13をスライドしながら変形
し、その復元力により基板10との間で髪の毛の束を強
固に挾持する。また、基板10では、空間部11より髪
の毛の束が飛びだそうとするため、基板10と髪の毛の
束との滑りが生じにくくなる。よって、髪の毛が確実に
挾持される。
Description
【0001】
本考案は、ヘアークリップに関する。
【0002】
髪の毛には人間の頭を保護及び保暖する効果があり、現代では審美観の標準の 一つとも言える。髪の毛の型造りの変化に伴い、周囲の人々に違った感じを与え る他、それによって更に自分の気分を変えるので、人間に対し、髪の毛の影響は 極めて大きいと言える。一般的に、髪の毛を整髪する方法には数十種以上あり、 例えばヘアードライヤまたはパーマによってセットする方法、コンディションナ ーを吹き付ける方法、ヘアーカーラまたはヘアークリップを使用する方法等があ る。これらのすべての方法は髪の毛を固定しまたは髪形を変えるが、その中、ヘ アークリップによる方法は特に女性に受け入れられている。これは、手間がかか らないだけでなく、装飾の効果があるからである。
【0003】
ところが、一般のヘアークリップは、構造が簡単で嵌みの厳密さが良くなく、 髪の毛の薄い人では脱落する恐れさえある。
【0004】 このことに鑑み、本考案の考案者は上述の欠点に対し、髪の毛を整髪するため の製品を長年製造販売した経験によって絶えず研究を重ね、創造と改良のすえ、 遂に本考案をなすに至った。
【0005】 すなわち、本考案の主な目的は基板の特殊な打ち抜きの設計を利用し、並びに 挾み板の挾み作用と相合せ、髪の毛を波状の方式によって厳密に挾み付けるもの である。更に基板は打ち抜き構造であるので、材料が節減できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の考案は、ヘアークリップで、それには主として挾み板と基板と が含まれ、挾み板の固定端には突起耳とばね板とが設けられており、嵌め合せ端 には巻環が設けられ、かつその挾み板の中間には強化溝が設けられている。それ の特徴は次の如くである。その基板の中間には打ち抜き空間が設けられ、両端に は各々固定嵌め止めとC形嵌め止めが設けられており、それによって挾みたいも のを打ち抜き空間内に挾み取り、基板の間に両点挾みの作用を形成し、かつその C形嵌め止めの内部は中空状にされ、挾み板を挾みたいものの量に伴ってその中 に自由に伸縮できるものである。
【0007】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、基板は直接各種図案ま たは各会社の標識模様に作ることができ、基板を更に装飾効果を有るようにし、 ヘアークリップの別の更に広い使用空間を提供する。
【0008】 請求項3記載の考案は、請求項1記載の考案において、基板の打ち抜き空間に 嵌め止めを設計し、材料のコストを大幅に節減し、加工も更に便利にする。
【0009】 請求項4記載の考案は、中央部に空間部が形成された円弧状の基板とこの基板 の一端に端部が回動自在に取り付けられて空間部に対して近接離反自在の円弧状 に形成された挾み板とを設け、空間部に前記挾み板が近接又は位置した状態でこ の挾み板をその長手方向にスライド自在かつ開放自在に係止するスライド係止部 を基板の他端に設けた。
【0010】
請求項1記載の考案では、打ち抜き空間に挾みたいものを確実に挾み付けるこ とができ、かつ、打ち抜きの製作法は半分以上の材料の節約に貢献する。基板上 に設置した嵌め止めは挾みたいものの量に拘わることなく厳密な挾み力を保持す るためにC型嵌め止めに設計されており、それによって挾み板はその中に於いて 自由に伸びることができ、極めて優れた挾み効果が得られる。
【0011】 請求項4記載の考案では、スライド係止部と挾み板との係合を解除して基板と 挾み板との間に髪の毛を挾み込み、この状態でスライド係止部に挾み板を係止さ せると、挾み板がスライド係止部をスライドしながら変形し、その復元力により 基板との間で髪の毛の束を強固に挾持する。また、基板では、空間部より髪の毛 の束が飛びだそうとするため、基板と髪の毛の束との滑りが生じにくくなる。よ って、髪の毛が確実に挾持される。
【0012】
本考案の第一の実施例を図1ないし図6に基づいて説明する。図1に示すのは 全体の分解斜視図であり、それには主として基板10及び挾み板20が含まれ、 基板10はプレス機械によって直接プレス加工され、中間部には空間部でもある 打ち抜き空間11が形成されており、両端は各々固定嵌め止め12及び挾み板2 0の嵌め付け及び伸び出しに供されるスライド係止部でもあるC形嵌め止め13 が設けられている。その固定嵌め止め12及びC形嵌め止め13は基板10と一 体成型されたものである。説明の便利のため、図4の展開平面図を参照して説明 する。図4に示すように、その基板10の打ち抜き空間11の両端に各々長板状 の固定嵌め止め12及びC形嵌め止め13が設けられ、その基板10のC形嵌め 止め13に相対する外側には嵌め止め板15が設けられており、それによってC 形嵌め止め13が曲げ加工された場合、嵌め付けを容易にさせる。
【0013】 抜み板20の固定端21には突起耳22が設けられ、並びに嵌め付け端24の 前端は巻環25に製作され、かつその挾み板20の中間には強化溝26が設けら れている。
【0014】 これを組合せる前(図5を参照)、先づ固定嵌め止め12を円弧状に曲げてや り、並びにC形嵌め止め13を図4に示す折り線に沿って折り曲げることで中空 嵌め溝16を形成し、嵌め止め板15の作用によってC形嵌め止め13をしっか りと嵌め付け固定し、最後は更に挾み板20の突起耳22を固定嵌め止め12内 に位置させれば良い。基板10は打ち抜きの形になっているので、挾み板の作用 を更に相合わせれば、挾みたいものを打ち抜き空間11内に挾み取ることができ 、これにより両点挾みの厳密な効果が得られる。更に、本実施例の特殊なC形嵌 め止め13の設計は、その中部を中空状態にしているので、挾み板はその中で挾 まれるものの量によって自由に伸展し、挾み力の安定が維持される。
【0015】 また、本実施例の基板10上に設計されている打ち抜き構造は挾みの効果を高 め、材料を節約するだけでなく、その打ち抜き空間11が延伸できる変化は無限 である。
【0016】 次いで、本考案の第二の実施例を図7ないし図9に基づいて説明する。図7に 示すように、基板30の空間部としての打ち抜き空間31内の一端は直接固定耳 32になるようにプレス加工され、他端にはスライド係止部としてのL形嵌め止 め33が設けられており、そのL形嵌め止め33の前端には小さな突起止め34 が設けられ、突起止め34の間には自然的に嵌め止め空間35が形成されており 、それで(図8を参照)、この固定耳32を内向きに折り曲げ、同時にL形嵌め 止め33を図7に示す折線に沿つて折り曲げる。挾み板40の嵌め止め端41は 凹溝42になるようにプレスされ、その凹溝42は基板30中の突起止め34と 相合せられるので、小型、便利で、かつ厳密に挾み付けられる効力を持ったヘア ークリップになる。
【0017】 次いで、本考案の第三の実施例を図10に基づいて説明する。本実施例では、 ヘアークリップを間の抜けたものにならないようにするため、基板50と装飾を 1つのものにし、基板50を挾み作用のあるものにするだけでなく、更にそれを 装飾効果を持った装飾クリップに作り上げている。図10に示すのは、主に重ね 合った複数個のリングからなる装飾を有するヘアークリップである。そして、基 板50には、第一の実施例で示した固定嵌め止め12及び第二の実施例で示した 突起止め34と同一構造のものが形成されている。したがって、図示しない挾み 板には、一端に第一の実施例で示した突起耳22と同一構造のものが形成され、 他端に第二の実施例で示した凹溝42と同一構造のものが形成されている。した がって、基板50の突起耳22が挾み板の固定嵌め止め12に回動自在に係合し 、基板50の突起止め34に挾み板の凹溝42が弾発的に係止されるよう基板5 0と挾み板とが組み合わされる。
【0018】 次いで、本考案の第四の実施例を図11に基づいて説明する。第三の実施例と 同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。本実施例は、標識字体等を基板6 0上に設計したもので、ヘアークリップの新しい使い方を提供したものである。 ここからも本考案の考案者の努力が分り、この考案が達成できる効果と変化に富 む装飾効能は従来のものとは比較にならない程である。
【0019】
請求項1記載の考案は、挾み板と基板とを含み、挾み板の固定端には突起耳と ばね板とを設けて嵌め合せ端には巻環を設け、かつその挾み板の中間には強化溝 を設け、基板の中間には打ち抜き空間を設け、その両端には各々固定嵌め止めと C形嵌め止めを設け、それによって挾みたいものを打ち抜き空間内に挾み取り、 基板の間に両点挾みの作用を形成し、かつそのC形嵌め止めの内部は中空状にさ れ、挾み板を挾みたいものの量に伴ってその中に自由に伸縮できるようにしたの で、打ち抜き空間に挾みたいものを確実に挾み付けることができ、基板上に設置 した嵌め止めは挾みたいものの量に拘わることなく厳密な挾み力を保持するため にC型嵌め止めに設計されており、それによって挾み板はその中に於いて自由に 伸びることができ、したがって、極めて優れた挾み効果を得ることができ、又、 基板における打ち抜きの製作法は半分以上の材料の節約に貢献することができる 等の効果を有する。
【0020】 請求項4記載の考案は、中央部に空間部が形成された円弧状の基板とこの基板 の一端に端部が回動自在に取り付けられて空間部に対して近接離反自在の円弧状 に形成された挾み板とを設け、空間部に前記挾み板が近接又は位置した状態でこ の挾み板をその長手方向にスライド自在かつ開放自在に係止するスライド係止部 を基板の他端に設けたので、スライド係止部と挾み板との係合を解除して基板と 挾み板との間に髪の毛を挾み込み、この状態でスライド係止部に挾み板を係止さ せると、挾み板がスライド係止部をスライドしながら変形し、その復元力により 基板との間で髪の毛の束を強固に挾持することができ、また、基板では空間部よ り髪の毛の束が飛びだそうとするため、基板と髪の毛の束との滑りを生じにくく することができ、したがって、髪の毛を確実に挾持することができる等の効果を 有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一の実施例を示す全体の分解斜視図
である。
である。
【図2】C形嵌め止めの部分の斜視図である。
【図3】全体の斜視図である。
【図4】基板の展開平面図である。
【図5】全体の側面図である。
【図6】髪束を挾み集めた状況を示す全体の側面図であ
る。
る。
【図7】本考案の第二の実施例を示す基板の展開平面図
である。
である。
【図8】全体の側面図である。
【図9】(a)は挾み板の嵌め止め端に形成された凹溝
の底面図であり、(b)はその側面図である。
の底面図であり、(b)はその側面図である。
【図10】本考案の第三の実施例を示す基板の展開平面
図である。
図である。
【図11】本考案の第四の実施例を示す基板の展開平面
図である。
図である。
10,30,50,60 基板 11,31 打ち抜き空間 11,31 空間部 12 固定嵌め止め 13 C形嵌め止め 13,33 スライド係止部 20,40 挾み板 22 突起耳 25 巻環 26 強化溝
Claims (4)
- 【請求項1】 ヘアークリップで、それには主として挾
み板と基板とが含まれ、挾み板の固定端には突起耳とば
ね板とが設けられており、嵌め合せ端には巻環が設けら
れ、かつその挾み板の中間には強化溝が設けられてい
る。それの特徴は次の如くである。その基板の中間には
打ち抜き空間が設けられ、両端には各々固定嵌め止めと
C形嵌め止めが設けられており、それによって挾みたい
ものを打ち抜き空間内に挾み取り、基板の間に両点挾み
の作用を形成し、かつそのC形嵌め止めの内部は中空状
にされ、挾み板を挾みたいものの量に伴ってその中に自
由に伸縮できるものである。 - 【請求項2】 基板は直接各種図案または各会社の標識
模様に作ることができ、基板を更に装飾効果を有るよう
にし、ヘアークリップの別の更に広い使用空間を提供す
ることを特徴とする請求項1記載のヘアークリップ。 - 【請求項3】 基板の打ち抜き空間に嵌め止めを設計
し、材料のコストを大幅に節減し、加工も更に便利にす
ることを特徴とする請求項1記載のヘアークリップ。 - 【請求項4】 中央部に空間部が形成された円弧状の基
板とこの基板の一端に端部が回動自在に取り付けられて
前記空間部に対して近接離反自在の円弧状に形成された
挾み板とを含み、前記空間部に前記挾み板が近接又は位
置した状態でこの挾み板をその長手方向にスライド自在
かつ開放自在に係止する前記基板の他端に設けられたス
ライド係止部を有することを特徴とするヘアークリッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5867793U JPH0743817U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | ヘアークリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5867793U JPH0743817U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | ヘアークリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743817U true JPH0743817U (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=13091211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5867793U Pending JPH0743817U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | ヘアークリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743817U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100898865B1 (ko) * | 2007-10-12 | 2009-05-21 | 윤민욱 | 머리 핀 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5867793U patent/JPH0743817U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100898865B1 (ko) * | 2007-10-12 | 2009-05-21 | 윤민욱 | 머리 핀 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980519 |