JPH0743885U - 温度計 - Google Patents

温度計

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Publication number
JPH0743885U
JPH0743885U JP6147192U JP6147192U JPH0743885U JP H0743885 U JPH0743885 U JP H0743885U JP 6147192 U JP6147192 U JP 6147192U JP 6147192 U JP6147192 U JP 6147192U JP H0743885 U JPH0743885 U JP H0743885U
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JP
Japan
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thermometer
flat plate
plate body
folds
temperature scale
Prior art date
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Pending
Application number
JP6147192U
Other languages
English (en)
Inventor
末男 冨田
Original Assignee
東芝硝子株式会社
株式会社セルシャス
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Filing date
Publication date
Application filed by 東芝硝子株式会社, 株式会社セルシャス filed Critical 東芝硝子株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 机上などの身近に置けて、しかも運搬や貯蔵
の際の必要容積が極めて小さい安価な温度計を提供す
る。 【構成】 折目または切込みを設けた平板体と、この平
板体の一面に付設された温度目盛と、この温度目盛に対
応して固定されたガラス製毛細管温度計とからなり、前
記折目にしたがって前記平板体を折り曲げることによっ
て自立可能な立体を構成するようにした温度計。 【効果】 展開状態では極めて薄い形態であるので、運
搬・収納の際コンパクトに納まる。また折目にしたがっ
て前記平板体を折り曲げることによって、容易に自立可
能な立体形状に変形させ、適当な場所に載置することが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、机上など身近に置いて気温、室温の測定に便利な温度計(寒暖計) に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、アルコール、水銀等の液体の熱膨張を利用した寒暖計としては、主に次 の2タイプのものが知られている。ひとつは、温度目盛を付した木製または樹脂 製の板状体にガラス製毛細管温度計を取り付けたもので、板状体に設けた孔また は取付金具もしくは接着テープ等を利用して壁面に取付ける、いわゆる壁掛タイ プのもの。もうひとつは、基台に温度目盛を付した板状体を植設し、この板状体 にガラス製毛細管温度計を取り付けたもので、基台によって自立可能な、いわゆ る卓上タイプのものである。卓上タイプの寒暖計は、寒暖計単体としてよりむし ろペン立てや置物の類にガラス製毛細管温度計を付随させて自立可能な形態を保 っているものが多い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記壁掛タイプの寒暖計は、壁面に取り付けるものであるため、取り付けるた めの壁面を必要とし、室内においては部屋の中央には置きにくく、人間の存在位 置付近の温度は計りにくい。
【0004】 また上記卓上タイプの寒暖計は、自立可能であるので適当な場所に載置するこ とができるが、それ自体が3次元的立体構造物であるため、運搬や貯蔵の際の必 要容積が大きくかさばる欠点がある。
【0005】 本考案の目的は、机上などの身近に置けて、しかも運搬や貯蔵の際の必要容積 が極めて小さい安価な温度計を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、折目または切込みを設けた平板体と、こ の平板体の一面に付設された温度目盛と、この温度目盛に対応して固定されたガ ラス製毛細管温度計とからなり、前記折目にしたがって前記平板体を折り曲げる ことによって自立可能な立体を構成するようにした温度計である。
【0007】
【作用】
以上のように構成された温度計は、運搬・貯蔵時には前記平板体の厚さとガラ ス製毛細管温度計の直径とを合わせた厚みしかないので、重畳して箱詰等すれば 、小さな容積で多量の温度計を収容することができる。また、前記平板体を折り 曲げることによって自立可能な立体を構成するように折目または切込みが設けら れているので、その折目にしたがって前記平板体を折り曲げることによって、容 易に自立可能な立体形状に変形させ、適当な場所に載置することができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。図1は本考案に係る 温度計10の展開状態を示す平面図、図2は図1のA−A断面図である。所望形 状の台紙、図1に示したものは扇状形の外形をした台紙1に、図中弧状の実線で 示す切込み2と点線で示す折り目3が設けられている。また台紙1表面には各種 キャラクター等の地模様(不図示)とともに温度目盛4が印刷され、この温度計 目盛4に対応した位置にガラス製毛細管温度計5が接着固定されている。前記折 り目3は、前記台紙1を所望形状に打ち抜き加工する際に同時に折り目加工する ことができる。このような構成の温度計は、台紙1への印刷、打ち抜き、ガラス 製毛細管温度計5の接着という簡単な工程で製造することができ、製品を安価に 提供できる。
【0009】 以上のように構成された温度計10は、図1に示す展開状態では、図2にその 断面を示すように台紙1の厚さとガラス製毛細管温度計5の直径とを合わせた厚 みしかないので小さな容積に多量の温度計を収容することができる。
【0010】 また、図1の展開状態から折り目3にしたがって図面表面側が山折りとなるよ うに台紙1を折り曲げると、図3のような立体となり、図1の扇状形の直線部分 を底辺として自立させることができる。展開状態からの組み立て作業は、あらか じめ台紙1に折り目3または切込み2が設けられているので、道具を必要とせず 極めて簡単に行うことができる。したがって換言すれば、台紙1の厚さおよび硬 さは、人手によって容易に折り曲げられかつ折り曲げた後、立体としての自立性 を維持できるものとする。
【0011】 さらに図1の温度計において、立体に組み立てた後図1の扇状形の弧状辺を底 辺として載置すれば、外力や風などにより前後に揺動する効果が得られる。
【0012】 以上の実施例では、平板体を紙製の台紙としたが、人手によって容易に折り曲 げられかつ折り曲げた後、立体としての自立性を維持できるものであれば、紙に 限らず合成樹脂板や金属の薄板などであってもよい。この場合、折り目は、その 部分で折り曲げやすいように厚みを削った溝状としてもよい。また所定位置で折 り曲げ可能であれば、他の部分は人手で折り曲げることができなくても差支えな い。
【0013】 また上記実施例において、温度目盛は印刷によって台紙に直接付したが、平板 体とは別の紙、フィルム等に印刷したものを貼着してもよい。平板体を透明な樹 脂板とした場合には、温度目盛、地模様をガラス製毛細管温度計取付面の裏面と することもできる。
【0014】 さらにまた本考案に係る温度計は、軽量かつ展開状態では平板状であるので、 平板体に孔を設けるかまたは接着テープ等を利用して壁面や物品の側面等に容易 に取付けることができる。
【0015】 本考案の温度計において、板状体の外形形状、折り目、切込みは、最終的に形 成される立体の形状や印刷されるデザイン等に合わせて適宜決定される。以下に 他の実施例として、板状体の変形例を示す。以下の図において(a)は展開図、 (b)は組立斜視図である。
【0016】 図4においては、前方後円状平板体11の方形部端辺から2本の等長の切込み 13が設けられ、この切込み13の終端に直交して前記方形部を横断する折り目 12が施されている。折り目12は、切込み13との交点を境に折れ方向を反転 させてある。この方形部を折り目12にしたがって切込み13を境に前後に折り 曲げると、図4(b)のように自立可能となる。
【0017】 図5においては、長方形状平板体21の長辺を底辺とし、底辺と直交して長方 形状平板体を3分割するように折れ方向が反対の2本の折り目22がつけられ、 長方形状平板体21の長辺の一方から前記折り目22の片方に沿って短辺幅の途 中まで、さらにそこから他方の折り目22まで伸びる切込み23が設けられてい る。これも折り目にしたがって長方形状平板体21を折り曲げると、図5(b) に示すような立体となる。
【0018】 図6は、正方形状平板体31の対向する2辺の中点を結ぶ線を折り目32とし 、折り目32を境にしたいずれかの半面にガラス製毛細管温度計5を接着したも ので、折り目に沿ってV字状に折れば、図6(b)のように立てても、図6(c )または図6(d)のように横にしても自立可能な立体とできる。
【0019】 以上、本考案の一例を示したが、折り曲げによって立体となる平板体の構造は 他にも数多く考えられ、折り目の曲げ角度等を変化させることで温度計を見やす い位置に調整することができる。。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の温度計は、組立前の展開状態では極めて薄い形態 であるので、運搬・収納の際コンパクトに納まり、また大量に輸送・貯蔵する際 にも小さな容積で多量の温度計を収容することができる。また、だれにでも簡単 に組み立てることができ、温度計の見易さとともに形状変化や立体構造物として の視覚的効果が得られる。さらに構造が単純であるので、本来の温度計機能をそ のままに極めて安価に製造することができ、上述のように物流コストも低くおさ えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の温度計の展開状態を示す平
面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1に示す温度計の組立斜視図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す(a)は展開図、
(b)は組立斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す(a)は展開図、
(b)は組立斜視図である。
【図6】本考案のさらに他の実施例を示す(a)は展開
図、(b),(c),(d)は組立斜視図である。
【符号の説明】
1 台紙(平板体) 2 切込み 3 折り目 4 温度目盛 5 ガラス製毛細管温度計 10 温度計

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折目または切込みを設けた平板体と、こ
    の平板体の一面に付設された温度目盛と、この温度目盛
    に対応して固定されたガラス製毛細管温度計とからな
    り、前記折目にしたがって前記平板体を折り曲げること
    によって自立可能な立体を構成することを特徴とする温
    度計。
JP6147192U 1992-08-07 1992-08-07 温度計 Pending JPH0743885U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6147192U JPH0743885U (ja) 1992-08-07 1992-08-07 温度計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6147192U JPH0743885U (ja) 1992-08-07 1992-08-07 温度計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0743885U true JPH0743885U (ja) 1995-09-26

Family

ID=13172007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6147192U Pending JPH0743885U (ja) 1992-08-07 1992-08-07 温度計

Country Status (1)

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JP (1) JPH0743885U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012008446A1 (ja) * 2010-07-14 2012-01-19 株式会社フジシールインターナショナル 支持体

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558576A (en) * 1978-07-06 1980-01-22 Toshiba Corp Indoor unit of air conditioner
JPS56167518A (en) * 1980-05-27 1981-12-23 Mitsubishi Petrochem Co Ltd Automobile fuel tank
JPS5734036A (en) * 1980-08-04 1982-02-24 Asahi Fiber Glass Co Ltd Preparation of dried glass fiber bundle

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