JPH0743904U - 屋内電気配線分岐接続部 - Google Patents
屋内電気配線分岐接続部Info
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- JPH0743904U JPH0743904U JP6220292U JP6220292U JPH0743904U JP H0743904 U JPH0743904 U JP H0743904U JP 6220292 U JP6220292 U JP 6220292U JP 6220292 U JP6220292 U JP 6220292U JP H0743904 U JPH0743904 U JP H0743904U
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Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋内電気配線において、建物の二重天井の鉛
直方向の少スペース化対応、及び布設施工性の良さを備
えた屋内電気配線分岐接続部を得る。 【構成】 薄型の形状からなる屋内電気配線用分岐接続
部は導体接続部を上下に分割したケース1、2のほぼ中
央より、配線ケーブル4をケース1、2の左右に導出
し、ケース1、2の内部5を硬化性樹脂で充填して成
り、更に導出部3に発泡性ゴムを15mm以上施し、硬
化性樹脂の流出防止用とした。又は予めダム状に成形し
たケース1、2に発泡性樹脂を注型、発泡性樹脂の流出
防止用とした。尚、配線ケーブルを整列配置し、厚さを
40mm以下とした分岐接続部である。
直方向の少スペース化対応、及び布設施工性の良さを備
えた屋内電気配線分岐接続部を得る。 【構成】 薄型の形状からなる屋内電気配線用分岐接続
部は導体接続部を上下に分割したケース1、2のほぼ中
央より、配線ケーブル4をケース1、2の左右に導出
し、ケース1、2の内部5を硬化性樹脂で充填して成
り、更に導出部3に発泡性ゴムを15mm以上施し、硬
化性樹脂の流出防止用とした。又は予めダム状に成形し
たケース1、2に発泡性樹脂を注型、発泡性樹脂の流出
防止用とした。尚、配線ケーブルを整列配置し、厚さを
40mm以下とした分岐接続部である。
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はビル、マンション、一戸建住宅等の建造物における低圧屋内電気配線
を合理的かつスピーディに施工すめための低圧屋内電気配線分岐接続部に関する
ものである。
(従来の技術)
低圧屋内電気配線は、外部から引き込んだ電力を分配するための分電盤から、
建物の機能に添って分散配置された各種の負荷点へ電力を供給するための電線の
配線で、分電盤から個々の負荷点に個別に配線したのでは不経済であるところか
ら、一般には適当な数の負荷群を一つのグループとみなして、まず分電盤からこ
の負荷群の幾荷学的中心付近まで1本の電線で配線し、ここから個々の負荷点へ
分配するという手法がとられる。
従って、この部分に1本の電線から複数本の電線に分岐する分岐接続部が必要
となる。この分岐接続部は多数の本数の電線が1ヶ所に集中して接続されるだけ
に、施工上、高度な技術を必要とし、かつ、作業時間も長く必要とする。
従来、この分岐接続作業は施設現場で施工されるのが通例であったが、最近は
信頼性の向上と施工の迅速化を図る目的で、あらかじめ工場で分岐接続部を組立
てておき、現場では布線及び負荷点へのつなぎ込みを行なうだけにするプレハブ
分岐接続方式が屡々用いられるようになってきている。
第3図及び第4図はいずれも従来の分岐接続部の形状例の斜視図で、第3図は
電線を円形配列にした全方向分配型の分岐接続部であり、第4図は電線を松葉状
に配列した一方向分配型の分岐接続部である。
又これら分岐接続部の絶縁方式にも現時点では2種類あり、導体分岐接続部を
ケースに収納し、ケースと電線との隙間を埋めて硬化性の液体絶縁物を流し込ん
だものと、導体分岐接続部の全体を埋め込む形で熱可塑性樹脂を射出成形したも
のとがある。
(解決しようとする課題)
上述の分岐接続部を用いた電線を負荷点に向って布線する場合、第3図の全方
向分配型の場合は、電線が負荷点の方向に向いているため、非常に布線しやすい
が、第4図の一方向分配型の場合は、電線はすべて負荷点の配置とは無関係に一
束に束ねられて一方向のみを向いているので、例えば第6図(イ)のような配置
の場合には、負荷へは束ねられた電線の中から必要な電線を選び出し、かつ電線
が向いている方向とは90度以上180度以内の方向に折り曲げて方向を変えて
布線しなければならないものも出てくる。
もっとも、第4図のような一方向分配型の場合でも、第6図(イ)のような使
い方ではなく、同図(ロ)に示すように、電線の方向が鉛直方向になるよう取付
けを行なって電線を蛸足状に広げて布線する方法をとれば、全方向分配型と変ら
ぬ機能を発揮させることが出来る。ところが最近の建物は二重天井の鉛直方向の
隙間長さが年々小さくなってきており、第6図(ロ)のような鉛直方向の使用方
式が使えない例が増加してきている。
従って、円形配列にした全方向分配型の分岐接続部が望まれるわけであるが、
これにはコスト高となる欠点を有している。それは導体分岐接続を行なう際の基
本的条件として分岐接続される電線はすべて同一方向を向いていなければならな
いという条件があり、このためには第5図に示すように360度どの方向からも
来る電線を90度折り曲げてすべての電線が同一方向に向うように整形してから
行なう必要があり、同一方向に曲げる作業が大変時間がかかることにある。この
種の分岐接続部のコストの過半を占めているのは材料費ではなく、このような加
工費用であることからコスト高になってしまう。この点、松葉状配列にした一方
向分配型の分岐接続部は、第4図に示すように、最初から電線が同一方向を向い
ているため、導体の分岐接続に当ってあらかじめ電線を整形する必要がなく、従
ってコストは安いが、前述の布線上の欠点を有している。
(課題を解決するための手段)
本発明は上述の問題点を解消し、全方向分配型の布線施工性の良さを備えた分
岐接続部を提供するもので、その特徴は、分岐接続部を上下に分割したケース内
に収納し、電源分配用電線を左右に分けて引き出し、ケース内を硬化性樹脂で充
填し、耐水性、耐張力性を保持せしめたことにある。
(作用)
分岐接続加工性の良さを得る方法としては、分岐接続される電線がすべて同一
方向を向いていなければならないという条件を最初から満足している松葉状配列
に優る方法はない。従って、松葉状配列を採りながら円形配列に劣らぬ布線施工
性の良さを如何にして得るかが問題となる。そこで本考案では、これを解決する
手段として左右に配線を引き出し、これを用いることにより、第2図に示すよう
に、最悪90度曲げることで、円形配列に劣らぬ360度対応の布線加工性が得
られる。
次に絶縁方式としては硬化性の液体絶縁物をケース内の空間へ充填する方法を
用いた。本考案の分岐接続部が置かれている環境及びそこから出ている要求条件
に沿って考えた場合、線は一列に並べ、その並び順は各負荷点の配置状況を勘案
して布線しても線相互が交差することがないように並べること、及びコンパクト
化のため電線は密接して並べることが必要である。このため、絶縁加工時の粘度
が大きい熱可塑材性樹脂の射出成形方式では密着された電線と電線の間に樹脂が
流れ込んで行かず良好な絶縁層の形成が不可能であり、これが可能となる硬化性
の液体絶縁物の充填方式とした。この際、硬化性の液体絶縁物が電線の隙間より
流出するのを防止する方法として、発泡性ウレタンゴム等を15mm以上施すこ
とにより可能である。又発泡ウレタンゴムの代わりに発泡状樹脂を施す方法でも
可能である。
(実施例)
第1図は本考案の低圧屋内電気配線分岐接続部の具体例の説明図で、同図は(
イ)は平面図、同図は(ロ)は(イ)図のX1−X1矢視図、同図(ハ)は(イ
)図のX2−X2矢視図である。
図面に示すように、導体接続部を上下に分割したケース(1)(2)のほぼ中
央より、配線ケーブル(4)をケース(1)(2)の左右より導出し、ケース(
1)(2)の内部(5)を硬化性樹脂で充填して成る分岐接続部である。更に、
配線ケーブル(4)の導出部(3)に発泡性ゴムを15mm以上を施し、硬化性
樹脂の流出防止用とする。又は予めダム状に成形したケース(1)(2)に発泡
性樹脂を注型し、硬化性樹脂の流出防止用とした分岐接続部となっている。この
場合、2つのケース(1)(2)の嵌合構造部を雄、雌同型としてケースの金型
費用 、及び在庫管理を低減することが出来る。
尚、配線ケーブルを整列配置し厚さを40mm以下とした分岐接続部である。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案の分岐接続部によれば、布線加工性の良さと、分
岐接続部加工性の良さを併せ備えており、建造物における低圧屋内電気配線の分
岐接続部として利用するとき極めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の分岐接続部の具体例の説明図で、同図
(イ)は平面図、同図は(ロ)は(イ)図のX1−X1
矢視図、同図(ハ)は(イ)図のX2−X−2矢視図で
あり、又第2図はその作用の説明図である。第3図は従
来の円形配列した全方向分配型分岐接続部の説明図で、
第5図は問題点の説明図である。第4図は従来の松葉状
配列の一方向分配型分岐接続部の説明図で、第6図
(イ)及び(ロ)はいずれも作用の説明図である。 1.2…分岐接続収納ケース、3…導出部、4…配線ケ
ーブル、5…分岐接続部収納ケース内部。
(イ)は平面図、同図は(ロ)は(イ)図のX1−X1
矢視図、同図(ハ)は(イ)図のX2−X−2矢視図で
あり、又第2図はその作用の説明図である。第3図は従
来の円形配列した全方向分配型分岐接続部の説明図で、
第5図は問題点の説明図である。第4図は従来の松葉状
配列の一方向分配型分岐接続部の説明図で、第6図
(イ)及び(ロ)はいずれも作用の説明図である。 1.2…分岐接続収納ケース、3…導出部、4…配線ケ
ーブル、5…分岐接続部収納ケース内部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1)屋内電気配線の分岐接続部にあって、導体接続部
を上下に分割したケースのほぼ中央に位置せしめ、配線
ケーブルをケースの左右より導出し、ケースの内部を硬
化性樹脂で充充填して成る分岐接続部。 (2)(1)項の分岐接続部にあって、配線ケーブルの
導出部に予め発泡したゴム等、巾15mm以上を施し、
硬化性樹脂の流出防止部を形成した分岐接続部。 (3)(2)項の分岐接続部の硬化性樹脂の流出防止用
として、予めダム状に成形したケースに、又は分岐接続
部を形成した配線ケーブル導出部に発泡性樹脂を注型し
て成る分岐接続部。 (4)(1)項の分岐接続部にあって、配線ケーブルを
整列配置し厚さを40mm以下とした分岐接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6220292U JPH0743904U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 屋内電気配線分岐接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6220292U JPH0743904U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 屋内電気配線分岐接続部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743904U true JPH0743904U (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=13193331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6220292U Pending JPH0743904U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 屋内電気配線分岐接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743904U (ja) |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP6220292U patent/JPH0743904U/ja active Pending
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