JPH0743919B2 - カセツト式テ−プレコ−ダ - Google Patents
カセツト式テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPH0743919B2 JPH0743919B2 JP6811284A JP6811284A JPH0743919B2 JP H0743919 B2 JPH0743919 B2 JP H0743919B2 JP 6811284 A JP6811284 A JP 6811284A JP 6811284 A JP6811284 A JP 6811284A JP H0743919 B2 JPH0743919 B2 JP H0743919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape
- cabinet
- slide base
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は超小型にし携帯に便利にしたカセット式テープ
レコーダに関する。
レコーダに関する。
(ロ) 従来技術 カセット式テープレコーダの分野では近年小型化競争が
激化してきている。しかしカセット式テープレコーダで
はカセットをキャビネットのカセット収納室に収納する
必要があるため、カセットよりやや大きい寸法以下にす
ることができない。しかし最近第1図〜第4図に示すよ
うにテープ駆動機構等が内蔵されている前部キャビネッ
ト(1)と、蓋体(2)が開閉自在に取付けられ前記前
部キャビネット(1)の背面開口にスライド自在に取付
けられた後部キャビネット(3)とでもってテープレコ
ーダ本体を構成することにより、テープカセット(4)
を不使用時に収納するカセットケースの同一大きさにま
で小型化したテープレコーダが、ソニー株式会社よりWM
−20型なる品番ですでに販売されている。前記テープレ
コーダはキャビネットにテープカセットを装着していな
い不使用状態では、第1図に示すようにカセットケース
と略同一寸法まで縮小されたが、しかしテープカセット
(4)を装着するときには第2図に示すように後部キャ
ビネット(3)を後方に引出し、然る後第3図に示すよ
うに蓋体(2)を開放しテープカセット(4)をカセッ
ト収納室(5)に装着している。従ってテープカセット
(4)をカセット収納室(5)に装着し使用する状態で
は、第4図に示すようにカセットケースより大きくなっ
た。これは上記方式ではテープカセット(4)をカセッ
ト収納室(5)に装着し、あるいは取出すときに磁気ヘ
ッド等が邪魔にならないようにするため、後部キャビネ
ット(3)を後方に引出しカセット収納室(5)を広
げ、テープカセット(4)をカセット収納室(5)に収
納し、その後前部キャビネット(1)に設けられている
スライドベースをスライドさせてテープカセット(4)
の窓(6)(6)より磁気ヘッドあるいはピンチローラ
を挿入し、該磁気ヘッドあるいはピンチローラをテープ
に接触させているので、前記スライドベースをスライド
させる距離を必要とするためであり、折角カセットケー
スとほぼ同大の大きさにした効果が半減されてしまう。
激化してきている。しかしカセット式テープレコーダで
はカセットをキャビネットのカセット収納室に収納する
必要があるため、カセットよりやや大きい寸法以下にす
ることができない。しかし最近第1図〜第4図に示すよ
うにテープ駆動機構等が内蔵されている前部キャビネッ
ト(1)と、蓋体(2)が開閉自在に取付けられ前記前
部キャビネット(1)の背面開口にスライド自在に取付
けられた後部キャビネット(3)とでもってテープレコ
ーダ本体を構成することにより、テープカセット(4)
を不使用時に収納するカセットケースの同一大きさにま
で小型化したテープレコーダが、ソニー株式会社よりWM
−20型なる品番ですでに販売されている。前記テープレ
コーダはキャビネットにテープカセットを装着していな
い不使用状態では、第1図に示すようにカセットケース
と略同一寸法まで縮小されたが、しかしテープカセット
(4)を装着するときには第2図に示すように後部キャ
ビネット(3)を後方に引出し、然る後第3図に示すよ
うに蓋体(2)を開放しテープカセット(4)をカセッ
ト収納室(5)に装着している。従ってテープカセット
(4)をカセット収納室(5)に装着し使用する状態で
は、第4図に示すようにカセットケースより大きくなっ
た。これは上記方式ではテープカセット(4)をカセッ
ト収納室(5)に装着し、あるいは取出すときに磁気ヘ
ッド等が邪魔にならないようにするため、後部キャビネ
ット(3)を後方に引出しカセット収納室(5)を広
げ、テープカセット(4)をカセット収納室(5)に収
納し、その後前部キャビネット(1)に設けられている
スライドベースをスライドさせてテープカセット(4)
の窓(6)(6)より磁気ヘッドあるいはピンチローラ
を挿入し、該磁気ヘッドあるいはピンチローラをテープ
に接触させているので、前記スライドベースをスライド
させる距離を必要とするためであり、折角カセットケー
スとほぼ同大の大きさにした効果が半減されてしまう。
(ハ) 発明の目的 本発明はそこでテープカセットをカセット収納室に装着
していない不使用状態のみならず、カセット収納室に装
着し使用するときにも同様に小型化されたカセット式テ
ープレコーダを提供するものである。
していない不使用状態のみならず、カセット収納室に装
着し使用するときにも同様に小型化されたカセット式テ
ープレコーダを提供するものである。
(ニ) 発明の構成 本発明はテープ駆動構成が設けられたキャビネットと、
該キャビネットに開閉自在に取付けられ前面開放される
主蓋体と、少くとも磁気ヘッドが設けられ前記キャビネ
ットにスライド自在に設けられたスライドベースを有
し、前記主蓋体の前面開口を施蓋する副蓋体とで構成し
たカセット式テープレコーダに関する。
該キャビネットに開閉自在に取付けられ前面開放される
主蓋体と、少くとも磁気ヘッドが設けられ前記キャビネ
ットにスライド自在に設けられたスライドベースを有
し、前記主蓋体の前面開口を施蓋する副蓋体とで構成し
たカセット式テープレコーダに関する。
(ホ) 実施例 以下本発明のカセット式テープレコーダを図面に従って
説明する。本発明のテープレコーダは第5図〜第9図に
示すように、前部に段部(10)が形成されたキャビネッ
ト(11)と、前面(12)が開口され前記段部(10)を除
いて前記キャビネット(11)の表面を施蓋しカセット収
納室(13)を形成するように開閉自在に取付けられた箱
状の主蓋体(14)と、前記キャビネット(11)の段部
(10)及び主蓋体(14)の前面(12)を閉塞する副蓋体
(15)とよりなる。前記キャビネット(11)にはモー
タ、該モータにて駆動される歯車、キャプスタン(16)
(16)及びリール軸(17)(17)等のテープ駆動機構が
内蔵され、又段部(10)の平面には軸(18)(18)によ
りピンチローラ(19)(19)を有するピンチローラ取付
金具(20)(20)が回動自在に取付けられ、さらに段部
(10)の側面には孔(21)(21)が穿孔されている。又
副蓋体(15)には先端が前記孔(21)(21)より挿入さ
れ、該先端に有する長孔(22)(22)がキャビネット
(11)上のピン(23)(23)に嵌合することにより、該
キャビネット(11)にスライド自在に取付けられた主ス
ライドベース(24)が取付けられている。さらに前記主
スライドベース(24)には段部(10)上のピン(25)
(25)に長孔(26)(26)が嵌合することによって主ス
ライドベース(24)と同様にキャビネット(11)にスラ
イド自在にされた副スライドベース(27)がスプリング
(28)でもって連結されている。前記副スライドベース
(27)には録音再生等を行う磁気ヘッド(29)が取付け
られている。前記ピンチローラ取付金具(20)(20)及
び磁気ヘッド(29)は極めて小さく構成されており、そ
の大部分がテープカセット(30)の窓(31)(31)より
挿入されるようにしている。
説明する。本発明のテープレコーダは第5図〜第9図に
示すように、前部に段部(10)が形成されたキャビネッ
ト(11)と、前面(12)が開口され前記段部(10)を除
いて前記キャビネット(11)の表面を施蓋しカセット収
納室(13)を形成するように開閉自在に取付けられた箱
状の主蓋体(14)と、前記キャビネット(11)の段部
(10)及び主蓋体(14)の前面(12)を閉塞する副蓋体
(15)とよりなる。前記キャビネット(11)にはモー
タ、該モータにて駆動される歯車、キャプスタン(16)
(16)及びリール軸(17)(17)等のテープ駆動機構が
内蔵され、又段部(10)の平面には軸(18)(18)によ
りピンチローラ(19)(19)を有するピンチローラ取付
金具(20)(20)が回動自在に取付けられ、さらに段部
(10)の側面には孔(21)(21)が穿孔されている。又
副蓋体(15)には先端が前記孔(21)(21)より挿入さ
れ、該先端に有する長孔(22)(22)がキャビネット
(11)上のピン(23)(23)に嵌合することにより、該
キャビネット(11)にスライド自在に取付けられた主ス
ライドベース(24)が取付けられている。さらに前記主
スライドベース(24)には段部(10)上のピン(25)
(25)に長孔(26)(26)が嵌合することによって主ス
ライドベース(24)と同様にキャビネット(11)にスラ
イド自在にされた副スライドベース(27)がスプリング
(28)でもって連結されている。前記副スライドベース
(27)には録音再生等を行う磁気ヘッド(29)が取付け
られている。前記ピンチローラ取付金具(20)(20)及
び磁気ヘッド(29)は極めて小さく構成されており、そ
の大部分がテープカセット(30)の窓(31)(31)より
挿入されるようにしている。
本発明のカセット式テープレコーダは上述の如き構成を
なしており、今再生を行なうには先ず副蓋体(15)を手
前に引っ張ると、主スライドベース(24)がスライドさ
れて主蓋体(14)の前面が開口される(第6図、第11
図)。斯る状態で主蓋体(14)を持上げて開放すると、
主蓋体(14)とキャビネット(11)上との間に形成され
ているカセット収納室(13)が露出されるので、手でも
って前記カセット収納室(13)に再生しようとするテー
プカセット(30)を挿入する。前記主スライドベース
(24)が前進されるに伴い磁気ヘッド(29)も副スライ
ドベース(27)とともに前進され、又ピンチローラ取付
金具(20)(20)もピン(32)(32)が副スライドベー
ス(27)にあたり時計方向または反時計方向に回動さ
れ、前記ピンチローラ取付金具(20)(20)も前方に移
動されている。従ってテープカセット(30)は磁気ヘッ
ド(29)及びピンチローラ(19)(19)に邪魔されるこ
とがないので、挿入後下方に押し込めばテープカセット
(30)のハブ(33)(33)がリール軸(17)(17)に嵌
合され、前記テープカセット(30)はカセット収納室
(13)に装着される。然る後副蓋体(15)を押込めば、
再び主副スライドベース(24)(27)が元の方向にスラ
イドされる。このとき磁気ヘッド(29)及びピンチロー
ラ金具(20)(20)は小さく形成されており、テープカ
セット(30)の窓(31)(31)より挿入されるので、主
副スライドベース(24)(27)は磁気ヘッド(29)及び
ピンチローラ金具(20)(20)に妨害されることがなく
元の位置まで進め、副蓋体(15)は主蓋体(14)の開口
を閉塞する。この状態ではピンチローラ(19)(19)は
キャプスタン(16)(16)にあたるか、あるいはその近
傍に位置され、又磁気ヘッド(29)もテープに軽く接触
するかその近傍に位置される(第13図)。次に再生釦
(34)を押圧すると、磁気ヘッド(29)はそのままある
いは多少進みテープに完全に接触し、且つモータにて右
方のリール軸(17)及びキャプスタン(16)が回転され
るので、テープはキャプスタン(16)とピンチローラ
(19)で走行され磁気ヘッド(29)にて再生され、ハブ
(33)に巻取られる。テープが終端まで走行されるとそ
のことを検出し、今度はモータは逆転され左方のキャプ
スタン(16)及びハブ(33)を回転し、テープを今まで
と逆方向に走行し、逆方向の再生を行う。テープの早送
りあるいは早巻戻しを行うときには、早送り釦あるいは
早巻戻し釦を押圧するとピンチローラ(19)(19)及び
磁気ヘッド(29)はそのままあるいは多少移動されるの
で、負荷が増大されるのを少なくしている。
なしており、今再生を行なうには先ず副蓋体(15)を手
前に引っ張ると、主スライドベース(24)がスライドさ
れて主蓋体(14)の前面が開口される(第6図、第11
図)。斯る状態で主蓋体(14)を持上げて開放すると、
主蓋体(14)とキャビネット(11)上との間に形成され
ているカセット収納室(13)が露出されるので、手でも
って前記カセット収納室(13)に再生しようとするテー
プカセット(30)を挿入する。前記主スライドベース
(24)が前進されるに伴い磁気ヘッド(29)も副スライ
ドベース(27)とともに前進され、又ピンチローラ取付
金具(20)(20)もピン(32)(32)が副スライドベー
ス(27)にあたり時計方向または反時計方向に回動さ
れ、前記ピンチローラ取付金具(20)(20)も前方に移
動されている。従ってテープカセット(30)は磁気ヘッ
ド(29)及びピンチローラ(19)(19)に邪魔されるこ
とがないので、挿入後下方に押し込めばテープカセット
(30)のハブ(33)(33)がリール軸(17)(17)に嵌
合され、前記テープカセット(30)はカセット収納室
(13)に装着される。然る後副蓋体(15)を押込めば、
再び主副スライドベース(24)(27)が元の方向にスラ
イドされる。このとき磁気ヘッド(29)及びピンチロー
ラ金具(20)(20)は小さく形成されており、テープカ
セット(30)の窓(31)(31)より挿入されるので、主
副スライドベース(24)(27)は磁気ヘッド(29)及び
ピンチローラ金具(20)(20)に妨害されることがなく
元の位置まで進め、副蓋体(15)は主蓋体(14)の開口
を閉塞する。この状態ではピンチローラ(19)(19)は
キャプスタン(16)(16)にあたるか、あるいはその近
傍に位置され、又磁気ヘッド(29)もテープに軽く接触
するかその近傍に位置される(第13図)。次に再生釦
(34)を押圧すると、磁気ヘッド(29)はそのままある
いは多少進みテープに完全に接触し、且つモータにて右
方のリール軸(17)及びキャプスタン(16)が回転され
るので、テープはキャプスタン(16)とピンチローラ
(19)で走行され磁気ヘッド(29)にて再生され、ハブ
(33)に巻取られる。テープが終端まで走行されるとそ
のことを検出し、今度はモータは逆転され左方のキャプ
スタン(16)及びハブ(33)を回転し、テープを今まで
と逆方向に走行し、逆方向の再生を行う。テープの早送
りあるいは早巻戻しを行うときには、早送り釦あるいは
早巻戻し釦を押圧するとピンチローラ(19)(19)及び
磁気ヘッド(29)はそのままあるいは多少移動されるの
で、負荷が増大されるのを少なくしている。
前記においてスライドベースを主スライドベース(24)
と副スライドベース(27)とに分け、磁気ヘッド(29)
を取付けた副スライドベース(27)を副蓋体(15)に取
付けた主スライドベース(24)とより独立させスプリン
グ(28)(28)でもって連結させたので、テープカセッ
ト(30)の脱着を繰返してもアジマスのずれの心配が少
なく、又ピンチローラ(19)(19)は主キャビネット
(11)上に取付けたので、前記ピンチローラ(19)(1
9)の安定性がよく、スライドによるテープ走行への影
響もなくすことができる。
と副スライドベース(27)とに分け、磁気ヘッド(29)
を取付けた副スライドベース(27)を副蓋体(15)に取
付けた主スライドベース(24)とより独立させスプリン
グ(28)(28)でもって連結させたので、テープカセッ
ト(30)の脱着を繰返してもアジマスのずれの心配が少
なく、又ピンチローラ(19)(19)は主キャビネット
(11)上に取付けたので、前記ピンチローラ(19)(1
9)の安定性がよく、スライドによるテープ走行への影
響もなくすことができる。
しかしテープ走行性をあまり重要視しないテープレコー
ダにあっては、第14図に示すように副スライドベース
(27)上の軸(35)(35)にピンチローラ取付金具(2
0)(20)を回動自在に設けるか、あるいは第15図に示
すように主スライドベース(24)上に軸(36)(36)で
もってピンチローラ取付金具(20)(20)を回動自在に
取付け、ピンチローラ(19)(19)を主スライドベース
(24)上に設けてもよい。
ダにあっては、第14図に示すように副スライドベース
(27)上の軸(35)(35)にピンチローラ取付金具(2
0)(20)を回動自在に設けるか、あるいは第15図に示
すように主スライドベース(24)上に軸(36)(36)で
もってピンチローラ取付金具(20)(20)を回動自在に
取付け、ピンチローラ(19)(19)を主スライドベース
(24)上に設けてもよい。
さらにアジマスのずれもあまり心配するおそれがないと
きには、機構を簡単にするため第16図に示すようにスラ
イドベースを主スライドベース(37)のみで形成し、磁
気ヘッド(29)及びピンチローラ取付金具(35)(35)
の両方ともに前記主スライドベース(37)上に設けるよ
うにしてもよい。
きには、機構を簡単にするため第16図に示すようにスラ
イドベースを主スライドベース(37)のみで形成し、磁
気ヘッド(29)及びピンチローラ取付金具(35)(35)
の両方ともに前記主スライドベース(37)上に設けるよ
うにしてもよい。
(ヘ) 発明の効果 本発明のカセット式テープレコーダは上述したように、
テープ駆動機構を設けたキャビネットの表面を施蓋する
蓋体を前面開口する箱状の主蓋体と、前記主蓋体の前面
開口を閉塞する副蓋体とでもって構成し、前記副蓋体に
キャビネットにスライド自在に取付けられ少なくとも磁
気ヘッドを有するスライドベースを設けたので、前記主
蓋体とキャビネットの表面に形成されるカセット収納室
にテープカセットを装着する際に、副蓋体を前方に移動
させるとスライドベースがスライドされて磁気ヘッド及
びピンチローラは退避され妨害することがないので、テ
ープカセットをカセット収納室に容易に装着される。し
かもテープカセットの装着後、副蓋体を押すとスライド
ベースが元の方向にスライドされ、磁気ヘッド及びピン
チローラもテープカセット方向に移動され、テープカセ
ット内に挿入され副蓋体は元の位置までもどされ、同時
に磁気ヘッド及びピンチローラを動作位置又は略動作位
置にされる。従ってテープカセットを装着してからスラ
イドベースをスライドさせるためのスペースを必要とし
ないからその分キャビネットを小さく出来、又テープカ
セットを装着した状態で磁気ヘッドはテープに軽く接触
されるようにできるので、再生等の動作位置にするため
のストロークを小さく、または全くなくすことが出来
る。
テープ駆動機構を設けたキャビネットの表面を施蓋する
蓋体を前面開口する箱状の主蓋体と、前記主蓋体の前面
開口を閉塞する副蓋体とでもって構成し、前記副蓋体に
キャビネットにスライド自在に取付けられ少なくとも磁
気ヘッドを有するスライドベースを設けたので、前記主
蓋体とキャビネットの表面に形成されるカセット収納室
にテープカセットを装着する際に、副蓋体を前方に移動
させるとスライドベースがスライドされて磁気ヘッド及
びピンチローラは退避され妨害することがないので、テ
ープカセットをカセット収納室に容易に装着される。し
かもテープカセットの装着後、副蓋体を押すとスライド
ベースが元の方向にスライドされ、磁気ヘッド及びピン
チローラもテープカセット方向に移動され、テープカセ
ット内に挿入され副蓋体は元の位置までもどされ、同時
に磁気ヘッド及びピンチローラを動作位置又は略動作位
置にされる。従ってテープカセットを装着してからスラ
イドベースをスライドさせるためのスペースを必要とし
ないからその分キャビネットを小さく出来、又テープカ
セットを装着した状態で磁気ヘッドはテープに軽く接触
されるようにできるので、再生等の動作位置にするため
のストロークを小さく、または全くなくすことが出来
る。
第1図、第2図、第3図、及び第4図は従来のカセット
式テープレコーダの各状態の斜視図、第5図、第6図、
第7図及び第8図は本発明のカセット式テープレコーダ
の各状態の斜視図、第9図は本発明のカセット式テープ
レコーダの要部分解斜視図、第10図、第11図、第12図及
び第13図は本発明のカセット式テープレコーダの各状態
の平面図、第14図、第15図及び第16図は本発明のカセッ
ト式テープレコーダの他の実施例を示す要部分解斜視図
である。 (11)……キャビネット、(13)……カセット収納室、
(14)……主蓋体、(15)……副蓋体、(16)……キャ
プスタン、(17)……リール軸、(19)……ピンチロー
ラ、(20)……ピンチローラ取付金具、(24)……主ス
ライドベース、(27)……副スライドベース、(28)…
…スプリング、(29)……磁気ヘッド、(30)……テー
プカセット。
式テープレコーダの各状態の斜視図、第5図、第6図、
第7図及び第8図は本発明のカセット式テープレコーダ
の各状態の斜視図、第9図は本発明のカセット式テープ
レコーダの要部分解斜視図、第10図、第11図、第12図及
び第13図は本発明のカセット式テープレコーダの各状態
の平面図、第14図、第15図及び第16図は本発明のカセッ
ト式テープレコーダの他の実施例を示す要部分解斜視図
である。 (11)……キャビネット、(13)……カセット収納室、
(14)……主蓋体、(15)……副蓋体、(16)……キャ
プスタン、(17)……リール軸、(19)……ピンチロー
ラ、(20)……ピンチローラ取付金具、(24)……主ス
ライドベース、(27)……副スライドベース、(28)…
…スプリング、(29)……磁気ヘッド、(30)……テー
プカセット。
Claims (1)
- 【請求項1】モータ、リール軸及びキャプスタンを有す
るテープ駆動機構が設けられているキャビネットと、前
面が開放され前記キャビネットの表面との間にカセット
収納室を形成するために該キャビネットに開閉自在に取
付けられた主蓋体と、前記キャビネットにスライド自在
に取付けられ少なくとも磁気ヘッドが取付けられたスラ
イドベースを有し前記主蓋体の前面開口を閉塞させるよ
うに形成された副蓋体とよりなるカセット式テープレコ
ーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6811284A JPH0743919B2 (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | カセツト式テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6811284A JPH0743919B2 (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | カセツト式テ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60211676A JPS60211676A (ja) | 1985-10-24 |
| JPH0743919B2 true JPH0743919B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=13364327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6811284A Expired - Lifetime JPH0743919B2 (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | カセツト式テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743919B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03230385A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-14 | Masaaki Sato | 録音機能を有するカセットケース |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6811284A patent/JPH0743919B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60211676A (ja) | 1985-10-24 |
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