JPH0744123U - カラー受像管用電子銃 - Google Patents
カラー受像管用電子銃Info
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- JPH0744123U JPH0744123U JP099812U JP9981291U JPH0744123U JP H0744123 U JPH0744123 U JP H0744123U JP 099812 U JP099812 U JP 099812U JP 9981291 U JP9981291 U JP 9981291U JP H0744123 U JPH0744123 U JP H0744123U
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1グリッド電極乃至第6グリッド電極によ
り構成されたカラー受像管用電子銃において、第4グリ
ッド電極を2個の板状グリッド電極で形成し、電圧特性
及びフォーカス電圧比を容易に調節し得るようにして各
電極間に低電圧を印加しストレイ現象の発生を抑制し得
るようにしたものである。 【構成】 第4グリッド電極を厚さ0.7mmの2個の
板状グリッド電極で形成し、その板状グリッド電極の間
隔は該板状グリッド電極の厚さの0.29倍乃至1.1
5倍に形成し、第1グリッド電極乃至第6グリッド電極
間の各間隔は夫々第1グリッド電極から順次0.25m
m、0.6mm、0.6mm、0.6mm、0.6m
m、1.0mmになるように電子銃が構成されている。
り構成されたカラー受像管用電子銃において、第4グリ
ッド電極を2個の板状グリッド電極で形成し、電圧特性
及びフォーカス電圧比を容易に調節し得るようにして各
電極間に低電圧を印加しストレイ現象の発生を抑制し得
るようにしたものである。 【構成】 第4グリッド電極を厚さ0.7mmの2個の
板状グリッド電極で形成し、その板状グリッド電極の間
隔は該板状グリッド電極の厚さの0.29倍乃至1.1
5倍に形成し、第1グリッド電極乃至第6グリッド電極
間の各間隔は夫々第1グリッド電極から順次0.25m
m、0.6mm、0.6mm、0.6mm、0.6m
m、1.0mmになるように電子銃が構成されている。
Description
【0001】
本考案は、カラー受像管用電子銃に係るもので、詳しくは、電子ビームの発散 角と高圧に対するフォーカス電圧比とを可変させる方法を改良し、電子銃のフォ ーカス電圧特性及び耐電圧特性を改善させたカラー受像管用電子銃に関するもの である。
【0002】
従来、カラー受像管においては、図2に示したように、電子ビームの衝突でビ ームスポットを発生する螢光膜8を塗布したパネル2と偏向ヨーク9を外方側に 付着したファンネル3とを有してなるグラスバルブと、電子ビーム6を生成して 前記パネル2に放出するため前記グラスバルブのネック部4に封入された電子銃 5と、色を選択するため前記パネル2内方側に設置されたシャドーマスク7とに より構成されていた。且つ、前記電子銃5は、図3に示したように、インライン 方向に配列されR.G.B用の電子ビームを放出する3個の陰極10と、該陰極 から電子ビームの進行方向に絶縁体のビードグラス17で配列され、その陰極1 0から放出した電子ビームの量及びフォーカスを調節し電子ビームを加速させる 第1グリッド電極、第2グリッド電極、第3グリッド電極、第4グリッド電極、 第5グリッド電極及び第6グリッド電極により構成されていた。又、第1グリッ ド電極11、第2グリッド電極12及び第4グリッド電極14は夫々単一体の板 状グリッド電極で形成され、第3グリッド電極13、第5グリッド電極15及び 第6グリッド電極16は夫々キャップ形態のグリッド電極で形成されていた。更 に、その第3グリッド電極13と第5グリッド電極15とには夫々フォーカス電 圧Vfが印加され、前記第4グリッド電極14と前記第6グリッド電極16とに は高電圧Ebが夫々印加されていた。且つ、このように構成された従来電子銃の 前記各第1グリッド電極11乃至第6グリッド電極16間の間隔は次のようにな っていた。 間 隔 mm 第1グリッド電極〜第2グリッド電極;0.25〜0.3mm 第2グリッド 〃〜第3グリッド 〃;0.8mm 第3グリッド 〃〜第4グリッド 〃;1.0mm 第4グリッド 〃〜第5グリッド 〃;1.0mm 第5グリッド 〃〜第6グリッド 〃;1.0mm
【0003】 そして、このように構成された従来電子銃の画像生成過程を説明すると次のよ うであった。即ち、陰極10で発生した電子ビームは、前記第1グリッド電極1 1でビームの量が調節され、前記第2グリッド電極12で加速されて主静電レン ズ及び補助静電レンズを構成する第3グリッド電極13乃至第6グリッド電極1 6に入射され、ビームのフォーカスが調節された後加速され、螢光膜に衝突して ビームポストが生成される。次いで、それらビームポストは色相電極のシャドー マスクを通りながら色相が選択され、前記ファンネル3の外方側に装着した偏向 ヨークによりスクリーン上に走査されて画面が生成されていた。且つ、このよう な従来電子銃においては、第4グリッド電極14及び第6グリッド電極16に印 加する高電圧と第3グリッド電極13及び第5グリッド電極15に印加するフォ ーカス電圧との比(Vf/Eb)が28%と33%との二通りになっているため 、第4グリッド電極14の板状厚さにより制限を受け、よって、第4グリッド電 極14と第3グリッド電極13及び第5グリッド電極15間との間隔が夫々制限 を受けるようになっていた。
【0004】
即ち、このように構成された従来電子銃においては、前記第4グリッド電極の 厚さに従い高圧に対するフォーカス電圧の比が制限されるため、電極間の電位差 を低下するのに制限を受けて各電極間の間隔が1.0mm位に大きくなり、よっ て、電子ビームが各電極間を進行するときその電極間の異物質に衝突して漏泄さ れる散乱電子によりスクリーン上に画像が現わせず、電子銃とグラスバルブのネ ック部間に青色螢光が現われるストレイ(Stray)の原因になり、該ストレ イ現象により陰極の剥離とヒーターの断線が発生するという不都合な点があった 。又、このようなストレイ現象は前記印加する高電圧が高くなるにつれてより多 く発生するという欠点があった。
【0005】 そこで、このような問題点を解決するため、本考案者達は研究を重ねた結果、 次のようなカラー受像管用電子銃を提供しようとするものである。
【0006】
本考案の目的は、使用電極の電圧特性を容易に選択し、該電圧特性及び高電圧 対フォーカス電圧比を容易に調節して各電極間に比較的低電圧を印加し得るカラ ー受像管用電子銃を提供しようとするものである。
【0007】 そして、このような本考案の目的は、電子銃の第4グリッド電極を2個の板状 グリッド電極で形成し、他の第1、第2、第3、第5、及び第6グリッド電極は 従来と同様に形成するが、前記2個の板状グリッド電極の間隔において、印加電 圧が高い場合はその板状グリッド電極の間隔を大きくし、印加電圧が低い場合は その板状グリッド電極の間隔を小さくなるように形成し、他のグリッド電極間の 間隔も小さく形成して散乱電子の発生をなるべく防止し得るようにカラー受像管 用電子銃を構成することにより達成される。
【0008】
以下、本考案に係る実施例に対し図面を用いて詳細に説明する。図1に示した ように、通常の第1乃至第6グリッド電極11〜16が一列に配列されたカラー 受像管用電子銃において、第4グリッド電極14が同一の形状を有し所定間隔を 置いて2個の板状グリッド電極14a,14bにより形成されている。該板状グ リッド電極14a,14bには第2グリッド電極12と共に低電圧の同一静電圧 が印加され、高電圧は第6グリッド電極16のみに印加されるようになっている 。且つ、その第4グリッド電極14の一方側グリッド電極14a及び他方側グリ ッド電極14bは厚さが夫々0.7mmに形成され、それらグリッド電極14a ,14bの間隔は該グリッド電極14a,14bの厚さの0.29乃至1.15 の範囲内で可変されるようになっている。このようにその間隔を調節することに より一方側第4グリッド電極14aと他方側第4グリッド電極14bとに隣接さ れた第3グリッド電極13と第5グリッド電極15とに印加するフォーカス電圧 Vfを容易に調節することができる。
【0009】 このように構成された本考案に係る電子銃の各グリッド電極配列の一実施例を 示すと次のようである。第1グリッド電極11と第2グリッド電極12間の間隔 は0.25mmに形成され、第2グリッド電極12と第3グリッド電極13間の 間隔は0.6mmに形成される。第3グリッド電極13と一方側第4グリッド電 極14a間の間隔と、該一方側第4グリッド電極14aと他方側第4グリッド電 極14b間の間隔と、該他方側第4グリッド電極14bと第5グリッド電極15 間の間隔とも夫々同様に0.6mmに形成される。第5グリッド電極15と第6 グリッド電極16間の間隔は1.0mmに形成される。且つ、前記一方側第4グ リッド電極14a、他方側第4グリッド電極14b及び第2グリッド電極12に は同一電位の200乃至600Vの電圧が印加されるので、第3グリッド電極1 3と一方側第4グリッド電極14a間の電位差及び他方側第4グリッド電極14 bと第5グリッド電極15間の電位差は従来の単一体の第4グリッド電極を使用 した場合の電位差の37乃至38%程度に低下されるようになっている。又、第 3グリッド電極13と第5グリッド電極15とに印加するフォーカス電圧Vfは 、それら第3グリッド電極13と第5グリッド電極15とに隣接して配列された 一方側第4グリッド電極14aと他方側第4グリッド電極14bとの間隔を可変 することによりそのフォーカス電圧比を28乃至33%範囲内で可変することが できる。このように各隣接されたグリッド電極間の電位差を低下することができ るため各隣接されたグリッド電極間の間隔を前記したように縮小させることがで きるし、これら各電極間の各間隔の一例を示すと次のようである。 間 隔 mm 第1グリッド電極〜第2グリッド電極 ;0.25mm 第2グリッド電極〜第3グリッド電極 ;0.6mm 第3グリッド電極〜一方側第4グリッド電極 ;0.6mm 一方側第4グリッド電極〜他方側第4グリッド電極;0.6mm 他方側第4グリッド電極〜第5グリッド電極 ;0.6mm 第5グリッド電極〜第6グリッド電極 ;1.0mm
【0010】
以上説明したように、本考案に係るカラー受像管用電子銃においては、第4グ リッド電極が2個の板状グリッド電極に分割して形成され各グリッド電極間の間 隔が縮小されるように構成されてなるため、それら電極に印加する電圧が低下さ れて電子ビームが各グリッド電極間を通過するとき、散乱電子の漏泄が防止され ストレイの発生が抑制される効果がある。又、その分割された第4グリッド電極 の間隔が可変されるのでフォーカス電圧比(Vf/Eb)が容易に調節され、使 用電極の電圧特性を従来よりも広範囲に選択し得る効果がある。
【図1】本考案に係るカラー受像管用電子銃の構成を示
した一部切開平面図である。
した一部切開平面図である。
【図2】本考案に係る陰極線管の構成を示した断面図で
ある。
ある。
【図3】従来カラー受像管用電子銃の構成を示した一部
切開平面図である。
切開平面図である。
1…カラー受像管 2…パネル 3…ファンネル 4…ネック 5…電子銃 6…電子ビーム 7…シャドーマスク 8…螢光膜 9…偏向ヨーク 10,11,12,13,14,15,16…グリッド
電極 14a,14b…板状グリッド電極 17…ビードグラス
電極 14a,14b…板状グリッド電極 17…ビードグラス
Claims (4)
- 【請求項1】 カラー受像管用電子銃であって、 電子ビームを発生する陰極と、第1グリッド電極と、低
電圧が印加し前記電子ビームを加速させる第2グリッド
電極と、フォーカス電圧が印加する第3グリッド電極
と、2個の板状グリッド電極で形成され該板状グリッド
電極間の間隔が印加する電圧に従い可変されると共に前
記第2グリッド電極と同一電位面をなす第4グリッド電
極と、前記第3グリッド電極と同一電位面をなし前記電
子ビームのフォーカシングを調節する第5グリッド電極
と、高電圧が印加し前記電子ビームを加速させる第6グ
リッド電極とにより構成されたカラー受像管用電子銃。 - 【請求項2】 前記第4グリッド電極の2個の板状グリ
ッド電極は、該板状グリッド電極の厚さが夫々0.7m
mに形成されてなる請求項1記戴のカラー受像管用電子
銃。 - 【請求項3】 前記第4グリッド電極の2個の板状グリ
ッド電極は、該板状グリッド電極の間隔がその板状グリ
ッド電極の厚さの0.29乃至1.15倍に形成されて
なる請求項1記載のカラー受像管用電子銃。 - 【請求項4】 前記第1グリッド電極乃至第6グリッド
電極は、それら第1グリッド電極乃至第6グリッド電極
間の各間隔が、その第1グリッド電極から順次0.25
mm、0.6mm、0.6mm、0.6mm、0.6m
m、1.0mmになるように構成されてなる請求項1〜
3のいずれか1項に記載のカラー受像管用電子銃。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR15271/1990 | 1990-09-29 | ||
| KR900015271 | 1990-09-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744123U true JPH0744123U (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=19304014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP099812U Pending JPH0744123U (ja) | 1990-09-29 | 1991-09-30 | カラー受像管用電子銃 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5243254A (ja) |
| JP (1) | JPH0744123U (ja) |
| CN (1) | CN1040924C (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2773260B1 (fr) * | 1997-12-31 | 2000-01-28 | Thomson Tubes & Displays | Canon a electrons pour tubes a rayons cathodiques adapte a un fonctionnement multimode |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5472667A (en) * | 1977-11-22 | 1979-06-11 | Toshiba Corp | Electron gun for cathode ray tube |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4443736A (en) * | 1981-09-23 | 1984-04-17 | Rca Corporation | Electron gun for dynamic beam shape modulation |
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| JP2581680B2 (ja) * | 1986-10-22 | 1997-02-12 | 株式会社日立製作所 | カラ−ブラウン管用電子銃 |
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| US5036258A (en) * | 1989-08-11 | 1991-07-30 | Zenith Electronics Corporation | Color CRT system and process with dynamic quadrupole lens structure |
-
1991
- 1991-09-28 CN CN91110647A patent/CN1040924C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-30 JP JP099812U patent/JPH0744123U/ja active Pending
- 1991-09-30 US US07/769,127 patent/US5243254A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5472667A (en) * | 1977-11-22 | 1979-06-11 | Toshiba Corp | Electron gun for cathode ray tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1040924C (zh) | 1998-11-25 |
| CN1061302A (zh) | 1992-05-20 |
| US5243254A (en) | 1993-09-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960625 |