JPH0744128Y2 - リニアセンサ取付装置 - Google Patents

リニアセンサ取付装置

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JPH0744128Y2
JPH0744128Y2 JP1986098350U JP9835086U JPH0744128Y2 JP H0744128 Y2 JPH0744128 Y2 JP H0744128Y2 JP 1986098350 U JP1986098350 U JP 1986098350U JP 9835086 U JP9835086 U JP 9835086U JP H0744128 Y2 JPH0744128 Y2 JP H0744128Y2
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JP
Japan
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linear sensor
pair
adjusting
holding plate
mounting device
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JP1986098350U
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JPS635758U (ja
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栄作 前田
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はリニアセンサ取付装置に関し、例えばイメージ
スキヤナ等のリニアセンサ取付装置に適用して好適なも
のである。
〔従来の技術〕
イメージスキヤナは、光源と受光部との間に走査線及び
光軸を含む平面と直交する方向に移動する現像されたネ
ガ又はポジフイルム等の透光原稿が介挿され、光源より
この原稿が照射されることにより撮像レンズを介して受
光部の受光面に撮像光が結像し、これにより走査線ごと
に、例えば走査線上に一列に配列された受光素子でなる
リニアセンサによつて電気信号に変換され、全体として
読取つた画像情報を、電話回線等によつて遠隔地へ伝送
したり、画像処理用のコンピユータに入力するようにな
されている。
従来この種のイメージスキヤナにおいては、受光部のリ
ニアセンサは、走査線の1ライン上に並んだ各画素出力
を均等にするため回路によつて電気的に補正すると共
に、リニアセンサ自体の受光面の位置及び向きを投影レ
ンズに対して精密に調整する必要がある。
このためリニアセンサの取付装置として従来は、実開昭
60-174369号公報において開示されているように、3枚
の板状の取付部材と、8本の取付け及び又は調整用ねじ
によつて3軸方向について微調整する構成のものが提案
されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが従来のこの種のリニアセンサ取付装置は、8本
の取付及び又は調整用ねじを用いて焦点距離の調整、面
方向の調整及び走査線方向の調整作業を行うような比較
的複雑な構成をもつているのに加えて、1つの軸方向に
ついて一旦調整した調整ねじを、他の軸方向の調整作業
において再度用いる必要があるため、その調整作業は、
なお複雑であり熟練と長い時間を要するという問題を回
避し得ない。
本考案は以上の点を考慮してなされたもので、リニアセ
ンサの受光面の調整を精密かつ容易になし得る簡易な構
成のリニアセンサ取付装置を提案しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため第1の考案においては、受
光面2a上に結像した像を読み取るリニアセンサ2を取り
付けるリニアセンサ取付装置1において、結像光学系の
光軸Lが貫通する支持部材9と、支持部材9上に、光軸
Lと略平行でかつリニアセンサ2の長手方向Yに並んで
配置された一対のガイド支柱5A、5Bと、長手方向Yにガ
イド支柱5A、5Bに対して遊びを持ち、長手方向Yと光軸
方向Zとに直交する直交方向Xには嵌合して、一対のガ
イド支柱5A、5Bにそれぞれ係合する一対の案内孔4A、4B
を有する保持板4と、支持部材9に対して保持板4を光
軸方向Zと、直交方向Xを軸とした回転角とに調整する
第1の調整手段4C、4D、6A、6B、7A、7Bと、保持板4上
でリニアセンサ2を長手方向Yと直交方向Xとに調整す
る第2の調整手段3、3A、3B、8A、8Bとを設けるように
する。
また第2の考案においては、第1の調整手段4C、4D、6
A、6B、7A、7Bは、保持板4上の一対の案内孔4A、4B間
に穿設された貫通孔4C、4Dを通じて、一対のコイルばね
7A、7Bに抗して、支持部材9にねじ込まれる一対の押し
ねじ6A、6Bよりなり、第2の調整手段3、3A、3B、8A、
8Bは、リニアセンサ2が固着され、そのリニアセンサ2
の長手方向の両端位置に一対の透孔3A、3Bが穿設された
基板3と、その透孔3A、3Bより十分小さいねじ部とその
透孔3A、3Bより十分大きなねじ山部を有し、基板3を保
持板4に取り付ける引きねじ8A、8Bによりなるようにし
た。
〔作用〕
第1の調整手段4C、4D、6A、6B、7A、7Bによつて支持部
材9に対して保持板4を光軸方向Zと、直交方向Xを軸
とした回転角とに調整することにより、結像する受光面
2aの焦点距離の調整をなし得、これによつて得られた結
像平面内のみを第2の調整手段3A、3B、8A、8Bによつて
保持板4上でリニアセンサ2を長手方向Yと直交方向X
とに調整することにより、リニアセンサ2の結像位置の
調整をなし得、簡易な構成で容易かつ確実にリニアセン
サの取付及び調整をなし得る。
〔実施例〕
以下図面について、本考案をイメージスキヤナのリニア
センサ取付装置に適用した一実施例について詳述する。
第1図〜第3図において、1は全体としてイメージスキ
ヤナ(図示せず)における撮像レンズ10より光学的後方
の筐体9にリニアセンサ2を取付けるリニアセンサ取付
装置を示す。
リニアセンサ取付装置1は、受光面2aを撮像レンズ10と
対向するように配したリニアセンサ2を半田付けにて固
着した基板3を、取付及び調整用引ねじ8A及び8Bによつ
てZ軸回転方向に微調整し得るように保持板4に取付ら
れている。保持板4は、ガイド支柱5A及び5B、取付及び
調整用押ねじ6A及び6B、押ねじ6A及び6Bの周囲に配設さ
れたコイルばね7A及び7Bによつて、筐体9に対して適当
な間隔をもつようにZ軸方向に調整自在に支持されてい
る。
基板3は、長方形状の板材でなり、その長手方向の中心
線3Yと、受光面2aの受光素子列とが一致するようにリニ
アセンサ2が固着されている。
また基板3の中心線3Yの両端部には、対向する一対の透
孔3A及び3Bが穿設されている。透孔3A及び3Bは、取付及
び調整用引ねじ8A及び8Bのねじ径より十分に余裕のある
大きさで、かつそのねじ頭部よりやや小さい直径を有し
ている。
このように構成することにより取付及び調整用引ねじ8A
及び8Bをやや緩めた状態で、基板3が保持板4に対して
透孔3A及び3Bの余裕分だけガタつくようになされてお
り、かくしてリニアセンサ2を保持板4と平行な平面上
(すなわちX−Y平面上)を移動、回動させ得るように
なされ、かくしてリニアセンサ2に結像する被写体の走
査線の位置を調整し得るようなされている。
保持板4は、基板3より縦横ともにやや大きい長方形状
の板体を有しており、その長手方向の中心線4Y上の両端
部にはガイド支柱5A及び5Bの直径とほぼ等しい幅をもつ
U字状の案内孔4A及び4Bが設けられており、案内孔4A及
び4Bがガイド支柱5A及び5Bに案内されながら保持板4を
X軸回転方向及びZ軸方向にのみ移動させ、X軸方向、
Y軸回転方向及びZ軸回転方向には移動し得ないように
なされている。
案内孔4A及び4Bの中心線4Y上における内側位置には、一
対の貫通孔4C及び4Dが穿設され、この貫通孔4C及び4Dを
挿通して取付及び調整用押ねじ6A及び6Bが筐体9のねじ
孔9A及び9Bにねじ込まれる。さらにその内側位置に一対
のねじ孔4E及び4Fが設けられ、取付及び調整用引ねじ8A
及び8Bが、透孔3A及び3Bを挿通してねじ込まれるように
なされている。
これにより、保持板4を筐体9に取付けるときは、保持
板4の案内孔4A及び4Bを、ガイド支柱5A及び5Bに挿入
し、さらに取付及び調整用押ねじ6A及び6Bを順次貫通孔
4C及び4D、コイルばね7A及び7Bを挿通して筐体9のねじ
孔9A及び9Bにねじ込む。
かくして、保持板4は、取付及び調整用押ねじ6A及び6B
によつて筐体9の方向へコイルばね7A及び7Bの弾発力に
抗して押されることにより、取付及び調整用押ねじ6A及
び6Bのねじ込み量を必要に応じて調整することによつ
て、筐体9に対して適当な間隔を有する位置に支持され
るようになされている。
以上の構成において、リニアセンサ2の位置調整作業
は、焦点距離及び走査線調整と、走査方向調整により行
われる。
焦点距離及び走査線調整を行うときは、まず取付け及び
調整用押ねじ6A及び6Bによつて、受光面2aの受光素子列
中央部の画素出力が最大となりかつ、保持板4が筐体9
に対して平行となるように調整する。つぎに受光面2aの
受光素子列の両端部における画素出力が同一となるよう
に取付及び調整用押ねじ6A及び6Bを反対方向、すなわち
取付及び調整用押ねじ6Aを1回転ねじ込めば、押ねじ6B
を1回転緩めるという調整動作を繰り返すことにより調
整する。
また走査方向調整を行うときには、すでに調整された結
像平面において像のどの部分を走査して読み取るのか
を、取付及び調整用引ねじ8A及び8Bを緩めて、基板3を
透孔3A及び3Bのガタの範囲で動かし、所定の読取位置を
決定した後取付及び調整用引ねじ8A及び8Bを再び締め込
む。
以上の構成によればリニアセンサの調整が容易に行える
簡易な構成のリニアセンサ取付装置を実現できる。
〔考案の効果〕
上述のように本考案によれば、第1の調整手段によつて
支持部材に対して保持板を光軸方向と、直交方向を軸と
した回転角を調整することにより、結像する受光面の焦
点距離の調整をなし得、これによつて得られた結像平面
内のみを第2の調整手段によつて保持板上でリニアセン
サを長手方向と直交方向とに調整することにより、リニ
アセンサの結像位置の調整をなし得、かくして簡易な構
成で容易かつ確実にリニアセンサの取付及び調整をなし
得るリニアセンサ取付装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による一実施例を示す分解斜視図、第2
図はその平面図、第3図は第2図のIII-III断面図であ
る。 1……リニアセンサ取付装置、2……リニアセンサ、3
……基板、4……保持板、5……ガイド支柱、6、8…
…ねじ、7……コイルばね、9……筐体、10……撮像レ
ンズ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】受光面上に結像した像を読み取るリニアセ
    ンサを取り付けるリニアセンサ取付装置において、 結像光学系の光軸が貫通する支持部材と、 前記支持部材上に、前記光軸と略平行でかつ前記リニア
    センサの長手方向に並んで配置された一対のガイド支柱
    と、 前記長手方向に前記ガイド支柱に対して遊びを持ち、前
    記長手方向と前記光軸方向とに直交する直交方向には嵌
    合して、前記一対のガイド支柱にそれぞれ係合する一対
    の案内孔を有する保持板と、 前記光軸を挟んで前記リニアセンサの長手方向に並ぶよ
    うにかつ前記一対のガイド支柱の近傍位置にそれぞれ配
    置された一対の調整部材を有し、上記一対の調整部材を
    それぞれ調整することにより当該一対の調整部材の位置
    においてそれぞれ前記支持部材及び前記保持板間の距離
    を調整し、これにより前記支持部材に対して、前記保持
    板を、前記光軸方向かつ前記直交方向を軸とした回転角
    の方向について調整をする第1の調整手段と、 前記保持板上で前記リニアセンサを前記長手方向と前記
    直交方向とに調整する第2の調整手段と を具えることを特徴とするリニアセンサ取付装置。
  2. 【請求項2】前記第1の調整手段の前記一対の調整部材
    は、前記保持板上の前記一対の案内孔間に穿設された貫
    通孔を通じて、一対のコイルばねに抗して、前記支持部
    材にねじ込まれる一対の押しねじよりなり、 前記第2の調整手段は、前記リニアセンサが固着され、
    該リニアセンサの長手方向の両端位置に一対の透孔が穿
    設された基板と、該透孔より十分小さいねじ部と該透孔
    より十分大きなねじ山部を有し、前記基板を前記保持板
    に取り付ける引きねじよりなる ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    のリニアセンサ取付装置。
JP1986098350U 1986-06-26 1986-06-26 リニアセンサ取付装置 Expired - Lifetime JPH0744128Y2 (ja)

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JP1986098350U JPH0744128Y2 (ja) 1986-06-26 1986-06-26 リニアセンサ取付装置

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JPS635758U JPS635758U (ja) 1988-01-14
JPH0744128Y2 true JPH0744128Y2 (ja) 1995-10-09

Family

ID=30966203

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102010061166B3 (de) * 2010-12-10 2012-05-31 Leica Microsystems Cms Gmbh Einrichtung und Verfahren zur justierten Anbringung eines Mikroskoptisches an einem Mikroskopstativ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5387014U (ja) * 1976-12-18 1978-07-18
JPS6115457A (ja) * 1984-06-30 1986-01-23 Casio Comput Co Ltd 画像読み取り装置

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