JPH074413A - プラスチックファスナー - Google Patents

プラスチックファスナー

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Publication number
JPH074413A
JPH074413A JP14516793A JP14516793A JPH074413A JP H074413 A JPH074413 A JP H074413A JP 14516793 A JP14516793 A JP 14516793A JP 14516793 A JP14516793 A JP 14516793A JP H074413 A JPH074413 A JP H074413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting hole
section
fastener
elastic arm
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14516793A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Omori
憲男 大森
Hideyuki Hashimoto
秀之 橋本
Keisuke Akachi
啓資 赤地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP14516793A priority Critical patent/JPH074413A/ja
Publication of JPH074413A publication Critical patent/JPH074413A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第二部材の板厚バラツキを吸収でき、第二部
材の板厚が多少異なっても一種類で対応可能なプラスチ
ックファスナーを提供すること。 【構成】 第一取付け孔15が形成された第一部材11
を、第二取付け孔19が形成された第二部材13に取付
けるに際して使用するプラスチックファスナー17。頭
部21と座部25とアンカー部27とからなる。アンカ
ー部27は、座部25の裏面から伸びる柱部29と、該
柱部29の先端側から座部25方向へ向かう一対の係止
弾性腕部33とからなる。係止弾性腕部33の先端部外
周側部位と柱部29及び座部25の裏面とを連結し、細
径側が略第二取付け孔19と略同一径である円錐台面に
沿う係止フィン35が、各係止弾性腕部33の先端に二
回軸対称的に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第一取付け孔が形成さ
れた第一部材を、第二取付け孔が形成された第二部材に
取付けるに際して使用されるプラスチックファスナー
(以下、単に「ファスナー」と称することがある。)に
関する。特に、ゴム製の自動車用ウェザストリップ(第
一部材)を、車体板金(第二部材)に取付けるのに好適
な発明である。
【0002】
【従来の技術】ここでは、ウェザストリップ(第一部
材)を車体板金(第二部材)に取付ける場合を、主とし
て例に採り説明するがこれに限られるものではない。
【0003】ウェザストリップ11の車体板金13への
取付けは、ウェザストリップ11に第一取付け孔(通常
丸孔)15を形成して、該第一取付け孔15を介してフ
ァスナー17を取付け、該ファスナー17を、車体板金
13に形成された第二取付け孔19に挿入することによ
り行っていた。(図1〜2参照)。
【0004】基本的には、ファスナー17は、第一取付
け孔15の表側(ファスナー本体挿入対面側)周縁に係
合する頭部21と、頭部21の裏面から首部23を介し
て形成され第二取付け孔19の表側周縁に係合する座部
25と、座部25の裏面から伸び第二取付け孔19の裏
側周縁に係合するアンカー部27とからなる。そして、
アンカー部27は、座部25の裏面から伸びる柱部29
と、該柱部29の先端側から座部25方向へ向かい先端
に係止爪部31を有する一対の係止弾性腕部33とから
なる。
【0005】なお、このファスナー17は、ポリプロピ
レン、ポリアミド、ポリアセタール等の硬質プラスチッ
クで射出成形等により製造される。
【0006】なお、この従来技術に類似する技術的思想
が、実開昭59−20016・63−119112号、
特開平4−296209号等に記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】昨今、車体板金の構造
上(二枚合わせフランジ、三枚合わせフランジ等)、必
然的に発生し、また、生産性向上のために、板厚バラツ
キの許容差(公差)設定を増大させる傾向にある。この
ため、上記構成のファスナーの場合、それぞれの板厚に
対応した係止弾性腕部を持った二種以上のファスナーを
用意する必要がある。即ち、図1に示すような厚板であ
る車体板金13に対応したプラスチックファスナー17
を、図2に示す如く、薄板である車体板金13Aに適用
した場合、係止弾性腕部33の係止爪部31が第二取付
け孔19と係止せず、ガタツキが発生する。
【0008】そして、二種以上のファスナーを同一ウェ
ザストリップに使用することは、誤組み付けが発生し易
く望ましくない。
【0009】本発明は、上記にかんがみて、車体板金等
の第二部材の板厚バラツキを吸収でき、第二部材の板厚
が多少異なっても一種類で対応可能なプラスチックファ
スナーを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のファスナーは、
下記手段により、上記課題を解決するものである。
【0011】第一取付け孔が形成された第一部材を、第
二取付け孔が形成された第二部材に取付けるに際して使
用するプラスチックファスナーであって、第一取付け孔
の表側周縁に係合する頭部と、該頭部の裏面から首部を
介して形成され第二取付け孔の表側周縁に係合する座部
と、該座部の裏面から伸び第二取付け孔の裏側周縁に係
合するアンカー部とからなり、アンカー部は、座部の裏
面から伸びる柱部と、該柱部の先端側から座部方向へ向
かう一対の係止弾性腕部とからなる構成のプラスチック
ファスナーにおいて、係止弾性腕部の先端部外周側部位
と柱部及び座部の裏面とを連結し、細径側が略第二取付
け孔と略同一径である円錐台面に沿う係止フィンが、各
係止弾性腕部の先端に二回軸対称的に形成されている、
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の作用・効果】本発明のプラスチックファスナー
は、上記構成により下記作用・効果を奏する。
【0013】第一部材11に取付けられたファスナー1
7のアンカー部27を、第二部材13の第二取付け孔1
9に挿入させて、第一部材11を第二部材13に取付け
るに際して、第二部材13の板厚が薄いときは、係止フ
ィン35の円錐台面の先端(細径)側で、第二部材13
の板厚が厚いときは、係止フィン35の円錐台面の元部
(太径)側でそれぞれ、第二取付け孔19とガタツキな
く係止する。従って、車体板金の板厚のバラツキが吸収
でき、結果的に、第二部材(車体板金)の板厚が多少異
なっても、一種類のプラスチックファスナーで対応可能
となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図3〜8に基づい
て詳細に説明をする。前述例と同一部分については、同
一図符号を付すと共に、それらの説明の全部または一部
を省略する。
【0015】実施例のプラスチックファスナー第一取付
け孔15が形成されたウェザストリップ(第一部材)1
1を、第二取付け孔19が形成された車体板金(第二部
材)13、13Aに取付けるに際して使用するものであ
る。
【0016】第一取付け孔15の表側周縁に係合する頭
部21と、頭部21の裏面から首部23を介して形成さ
れ第二取付け孔19の表側周縁に係合する座部25と、
該座部25の裏面から伸び第二取付け孔19の裏側周縁
に係合するアンカー部27とからなる。そして、アンカ
ー部27は、座部25の裏面から伸びる柱部29と、該
柱部29の先端側から座部25方向へ向かう一対の係止
弾性腕部33とからなる。ここまでは、前述例と同一で
ある。
【0017】ここで、図例では、頭部21は、船形であ
るが、第一取付け孔15に挿入可能且つ表側周縁に係止
可能ならば丸形・楕円形・角形、等任意である。また、
座部25は、丸形であるが、第二取付け孔19の表側周
縁に係合可能ならば、楕円形・角形、等任意である。柱
部29の断面形状は、矩形であるが、楕円・丸形・多角
形であってもよい。さらに、係止弾性腕部33の先端断
面は、座部25と同心円の外周に沿う外周を有する割円
(弓形)断面であるが、矩形等であってもよい。また、
座部の形状も傘形に限られるものではない。
【0018】そして、本実施例では、係止弾性腕部33
の先端部外周側部位と柱部29及び座部25の裏面とを
連結し、細径側が略第二取付け孔19と略同一径である
円錐台面に沿う係止フィン35が、各係止弾性腕部33
の先端に二回軸対称的に形成されている(図5〜6参
照)。この係止フィンの厚さは、適当な撓み性・反発弾
性を有するように、通常 0.2〜0.5mmとする。
【0019】次に、上記実施例の使用態様を、図7〜8
に基づいて説明する。
【0020】このファスナー17の頭部21をウェザス
トリップ11の第一取付け孔15に挿入係止させて、フ
ァスナー17のウェザストリップ11に取付ける。
【0021】続いて、ファスナー17のアンカー部27
を、車体板金13の第二取付け孔19に挿入させる。す
ると、アンカー部27の係止弾性腕部33が強制的に撓
ませられながら第二取付け孔19を潜り抜けた後、弾性
的に係止弾性腕部33が戻り、係止弾性腕部33の係止
フィン35と、座部45の裏面との間で、ウエザストリ
ップ11と車体板金13が挟持される結果となる。
【0022】即ち、車体板金13の板厚が薄いときは、
係止フィン35の円錐台面の細径側で(図7参照)、車
体板金13Aの板厚が厚いときは、係止フィン35の円
錐台面の太径側(図8参照)でそれぞれ、第二取付け孔
19とガタツキなく係合する。従って、車体板金13の
板厚のバラツキが吸収でき、結果的に、若干異なる板厚
の車体板金(第二部材)13に対して、一つのファスナ
ーで対応可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例における厚板対応のファスナーの使用態
様断面図
【図2】同じく厚板対応のファスナーを薄板に適用した
場合の使用態様断面図
【図3】本発明のファスナーの一例示す正面図
【図4】図3のIV−IV線矢視図
【図5】図4のV−V線矢視断面図
【図6】図4のVI−VI線矢視断面図
【図7】図3のファスナーを薄板(第二部材)に適用し
た使用態様断面図
【図8】図3のファスナーを厚板(第二部材)に適用し
た使用態様断面図
【符号の説明】
11 ウェザストリップ(第一部材) 13、13A 車体板金(第二部材) 15 第一取付け孔 17 ファスナー 19 第二取付け孔 21 ファスナーの頭部 23 ファスナーの首部 25 ファスナーの座部 27 ファスナーのアンカー部 29 ファスナーの柱部 31 アンカー部の係合段部 33 係止弾性腕部 35 係止フィン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一取付け孔が形成された第一部材を、
    第二取付け孔が形成された第二部材に取付けるに際して
    使用するプラスチックファスナーであって、 前記第一取付け孔の表側周縁に係合する頭部と、該頭部
    の裏面から首部を介して形成され前記第二取付け孔の表
    側周縁に係合する座部と、該座部の裏面から伸び前記第
    二取付け孔の裏側周縁に係合するアンカー部とからな
    り、 前記アンカー部は、前記座部の裏面から伸びる柱部と、
    該柱部の先端側から前記座部方向へ向かう一対の係止弾
    性腕部とからなる構成のプラスチックファスナーにおい
    て、 前記係止弾性腕部の先端部外周側部位と前記柱部及び前
    記座部の裏面とを連結し、細径側が略前記第二取付け孔
    と略同一径である円錐台面に沿う係止フィンが、各係止
    弾性腕部の先端に二回軸対称的に形成されている、 ことを特徴とするプラスチックファスナー。
JP14516793A 1993-06-16 1993-06-16 プラスチックファスナー Pending JPH074413A (ja)

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JP14516793A JPH074413A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 プラスチックファスナー

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JP14516793A JPH074413A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 プラスチックファスナー

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JP14516793A Pending JPH074413A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 プラスチックファスナー

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