JPH0744208B2 - 半導体ウエハの特殊パターン位置認識方法 - Google Patents
半導体ウエハの特殊パターン位置認識方法Info
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- JPH0744208B2 JPH0744208B2 JP30327893A JP30327893A JPH0744208B2 JP H0744208 B2 JPH0744208 B2 JP H0744208B2 JP 30327893 A JP30327893 A JP 30327893A JP 30327893 A JP30327893 A JP 30327893A JP H0744208 B2 JPH0744208 B2 JP H0744208B2
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Description
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体ウエハの特殊
パターン位置認識方法。
パターン位置認識方法。
【0003】
【従来の技術】半導体ウエハの製造工程における半導体
ウエハチップ(以下チップという)を測定する装置とし
て、チップの良品・不良品の判定を行い、不良チップに
不良マークを付するウエハプローバがある。
ウエハチップ(以下チップという)を測定する装置とし
て、チップの良品・不良品の判定を行い、不良チップに
不良マークを付するウエハプローバがある。
【0004】このウエハプローバでは、半導体ウエハ
(以下ウエハという)の表面に多数のチップが配設され
ており、さらに該チップの内部に電極パッドが配設され
ている。この電極パッドに該ウエハプローバに取付けた
プローブカード触針を接触させ、良品・不良品の判断装
置であるテスタと導通し、このテスタによりチップの良
品であるか、不良品であるかを判定して、インカ(また
はマーカ)と称する装置で不良チップには不良マークが
付される。
(以下ウエハという)の表面に多数のチップが配設され
ており、さらに該チップの内部に電極パッドが配設され
ている。この電極パッドに該ウエハプローバに取付けた
プローブカード触針を接触させ、良品・不良品の判断装
置であるテスタと導通し、このテスタによりチップの良
品であるか、不良品であるかを判定して、インカ(また
はマーカ)と称する装置で不良チップには不良マークが
付される。
【0005】このウエハプローバについてさらに詳しく
述べると、ウエハ表面に多数配設されたチップ内の電極
パッドに、プローブカード触針が所望の位置になるよう
に位置合わせを行う。そしてそのプローブカード触針
が、該電極パッドに所望の位置で接触したかどうかを観
察する。そのため、ウエハプローバには顕微鏡が設けら
れ、位置合わせが正しいかどうかを確認したのち、最初
のウエハのすべてのチップを順次測定する。
述べると、ウエハ表面に多数配設されたチップ内の電極
パッドに、プローブカード触針が所望の位置になるよう
に位置合わせを行う。そしてそのプローブカード触針
が、該電極パッドに所望の位置で接触したかどうかを観
察する。そのため、ウエハプローバには顕微鏡が設けら
れ、位置合わせが正しいかどうかを確認したのち、最初
のウエハのすべてのチップを順次測定する。
【0006】続いて2枚目以降のウエハが搬送され、ウ
エハプローバの載置台にこのウエハを吸着して測定位置
にこの載置台を移動し、そこで測定する。その際のプロ
ーブカード触針、電極パッド位置の関係は、最初のウエ
ハの位置合わせによってすでに決定されているので測定
作業が自動的に始められる。次に座標を読み取り、テス
タ側にこれを出力してインカ(またはマーカ)により、
不良チップと判断したチップに不良マークを付する。
エハプローバの載置台にこのウエハを吸着して測定位置
にこの載置台を移動し、そこで測定する。その際のプロ
ーブカード触針、電極パッド位置の関係は、最初のウエ
ハの位置合わせによってすでに決定されているので測定
作業が自動的に始められる。次に座標を読み取り、テス
タ側にこれを出力してインカ(またはマーカ)により、
不良チップと判断したチップに不良マークを付する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の第1の欠点
として、ウエハ製造の前工程においてはウエハ表面にマ
スクを被覆するときに、当初から「ずれ」が生じる。す
なわち、各ウエハごとにマスクを覆うので、ウエハの位
置とマスクの位置は各ウエハごとに異なり、製造誤差等
の位置ずれが生じるのである。これを図で説明すると、
第4図(a)、(b)に示すようにこの「ずれ」(△
x、△y)でチップの座標自体が「ずれ」ているため2
枚目以降の各チップのテストデータが変わり、全ウエハ
について各チップの座標に対するテストデータが比較で
きない。
として、ウエハ製造の前工程においてはウエハ表面にマ
スクを被覆するときに、当初から「ずれ」が生じる。す
なわち、各ウエハごとにマスクを覆うので、ウエハの位
置とマスクの位置は各ウエハごとに異なり、製造誤差等
の位置ずれが生じるのである。これを図で説明すると、
第4図(a)、(b)に示すようにこの「ずれ」(△
x、△y)でチップの座標自体が「ずれ」ているため2
枚目以降の各チップのテストデータが変わり、全ウエハ
について各チップの座標に対するテストデータが比較で
きない。
【0008】本発明の目的は上記問題点に鑑みなされた
もので、製造誤差をも補償した正確な半導体ウエハの特
殊パターン位置認識を行なうことができる半導体ウエハ
の特殊パターン位置認識方法を提供することにある。
もので、製造誤差をも補償した正確な半導体ウエハの特
殊パターン位置認識を行なうことができる半導体ウエハ
の特殊パターン位置認識方法を提供することにある。
【0009】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は半導体ウエハの
中心を求める工程と、上記中心から予め定められた特殊
パターンまでの座標が記憶されたメモリから、上記半導
体ウエハの特殊パターン位置を読み出す工程と、上記特
殊パターンおよびこのパターン周辺の正規チップパター
ンを光学的に検出する工程と、この工程により得られた
データにより正確に上記特殊パターンの位置を認識する
工程とを具備したことを特徴とする半導体ウエハのチッ
プ位置認識方法にある。
中心を求める工程と、上記中心から予め定められた特殊
パターンまでの座標が記憶されたメモリから、上記半導
体ウエハの特殊パターン位置を読み出す工程と、上記特
殊パターンおよびこのパターン周辺の正規チップパター
ンを光学的に検出する工程と、この工程により得られた
データにより正確に上記特殊パターンの位置を認識する
工程とを具備したことを特徴とする半導体ウエハのチッ
プ位置認識方法にある。
【0011】
【作用効果】各ウエハ毎に製造誤差が発生し、各ウエハ
毎にチップ配列位置に位置ずれが生ずる場合においても
各ウエハ毎に自動的に各ウエハに設けられている特殊パ
ターンの位置を認識することができる。
毎にチップ配列位置に位置ずれが生ずる場合においても
各ウエハ毎に自動的に各ウエハに設けられている特殊パ
ターンの位置を認識することができる。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明方法を半導体
ウエハチップの測定方法に適用した一実施例を説明す
る。
ウエハチップの測定方法に適用した一実施例を説明す
る。
【0013】第1図(a)、(b)において、ウエハ1
4を真空圧で吸着する載置台15を設けたX−Yステー
ジ16は、X軸、Y軸の駆動モータ18を有するX−Y
ステージ駆動装置6により、2次元的に移動可能であ
る。
4を真空圧で吸着する載置台15を設けたX−Yステー
ジ16は、X軸、Y軸の駆動モータ18を有するX−Y
ステージ駆動装置6により、2次元的に移動可能であ
る。
【0014】レーザ光の照射装置7は、レーザ光源17
から出射されたレーザ光を、レーザ光セレクタ11′を
通って反射板13によって折り曲げ、X−Yステージ1
6上のウエハ14表面に照射する。
から出射されたレーザ光を、レーザ光セレクタ11′を
通って反射板13によって折り曲げ、X−Yステージ1
6上のウエハ14表面に照射する。
【0015】上記において、X−Yステージ16上のウ
エハ14表面に照射したレーザ光は、X−Yステージ1
6の移動に伴い特殊チップとパターンチップの両方のチ
ップに照射する。表面から反射して生ずる散乱光は受光
装置8を構成するレンズ系12を通って集光され、光電
素子11に達する。
エハ14表面に照射したレーザ光は、X−Yステージ1
6の移動に伴い特殊チップとパターンチップの両方のチ
ップに照射する。表面から反射して生ずる散乱光は受光
装置8を構成するレンズ系12を通って集光され、光電
素子11に達する。
【0016】光電素子11によって捕獲された光電信号
は増幅器10で所定量に増幅され、A/D変換9に印加
される。このA/D変換9から出力されたデジタル信号
D1、D2 は、ウエハ14に照射した散乱光の強さまた
は光量に比例したものとする。
は増幅器10で所定量に増幅され、A/D変換9に印加
される。このA/D変換9から出力されたデジタル信号
D1、D2 は、ウエハ14に照射した散乱光の強さまた
は光量に比例したものとする。
【0017】デジタル信号D1 、D2 は、レーザ光セレ
クタ11′によりセレクトされ、各スリット光またはス
ポット光をウエハ14表面に照射した後、その反射光を
光電素子11に集光して各ウエハ14上のパターンに対
応した信号に変換したものである。
クタ11′によりセレクトされ、各スリット光またはス
ポット光をウエハ14表面に照射した後、その反射光を
光電素子11に集光して各ウエハ14上のパターンに対
応した信号に変換したものである。
【0018】デジタル信号D1 は、X−Yステージ16
に対しウエハ14の周方向θに左右に回転させ、自動補
正するためのデジタル信号である。またデジタル信号D
2 は、ウエハ表面に配設された特殊チップのパターンを
検出するためのデジタル信号である。
に対しウエハ14の周方向θに左右に回転させ、自動補
正するためのデジタル信号である。またデジタル信号D
2 は、ウエハ表面に配設された特殊チップのパターンを
検出するためのデジタル信号である。
【0019】上記デジタル信号D1 、D2 に基づいてC
PU1により演算を行なうとともに、その結果に応じて
X−Yステージ駆動装置6でウエハ14を所定の位置ま
で移動させる。またデジタル信号D2 は、先ず基準デー
タ3を記憶装置に記録し、次にウエハ14表面に配設さ
れている特殊チップの周辺のパターンチップをサーチし
たパターンデータ4を記憶装置に記録するようプログラ
ムされている。
PU1により演算を行なうとともに、その結果に応じて
X−Yステージ駆動装置6でウエハ14を所定の位置ま
で移動させる。またデジタル信号D2 は、先ず基準デー
タ3を記憶装置に記録し、次にウエハ14表面に配設さ
れている特殊チップの周辺のパターンチップをサーチし
たパターンデータ4を記憶装置に記録するようプログラ
ムされている。
【0020】上記の基準データ3とは、通常チップのパ
ターンデータであり、記憶装置に記録されている。なお
パターンデータ4は、特殊チップ周辺のパターンデータ
である。
ターンデータであり、記憶装置に記録されている。なお
パターンデータ4は、特殊チップ周辺のパターンデータ
である。
【0021】ウエハの中心点位置の検出手段について述
べる。第2図(a)に示すように、静電容量形ハイトセ
ンサ20を上部に位置させ、ウエハ14が吸着された載
置台15を矢印方向に移動させる。ウエハ載置面からウ
エハ面に移動した時の境界点21、23、ウエハ面から
ウエハ載置面に移動した時の境界点22、24と、それ
ぞれの弦の長さLx 、Ly とをCPU1に入力し、該C
PU1で各弦の長さの中点の交点0をウエハの中心点位
置25として検出し、記憶装置に記録する。
べる。第2図(a)に示すように、静電容量形ハイトセ
ンサ20を上部に位置させ、ウエハ14が吸着された載
置台15を矢印方向に移動させる。ウエハ載置面からウ
エハ面に移動した時の境界点21、23、ウエハ面から
ウエハ載置面に移動した時の境界点22、24と、それ
ぞれの弦の長さLx 、Ly とをCPU1に入力し、該C
PU1で各弦の長さの中点の交点0をウエハの中心点位
置25として検出し、記憶装置に記録する。
【0022】次に作用について、第5図および第6図で
説明する。
説明する。
【0023】一般的にウエハ14表面にパターンチップ
を形成する場合に大きく分けると2種類の方法がある。
を形成する場合に大きく分けると2種類の方法がある。
【0024】その第1は、ウエハ全面に1度に焼き付け
る方法で、その製造方法はウエハ表面にマスク版をパタ
ーンチップを焼き付ける方法である。得られたウエハの
特徴は第5図に示すように、ウエハ14全面に亘ってパ
ターンチップが形成されているがそのチップの中に1個
または複数個のマスクアライナーターゲットとして使用
したチップが存在している。このようなアライナーター
ゲットチップを含んだウエハを、アライナーターゲット
チップウエハという。
る方法で、その製造方法はウエハ表面にマスク版をパタ
ーンチップを焼き付ける方法である。得られたウエハの
特徴は第5図に示すように、ウエハ14全面に亘ってパ
ターンチップが形成されているがそのチップの中に1個
または複数個のマスクアライナーターゲットとして使用
したチップが存在している。このようなアライナーター
ゲットチップを含んだウエハを、アライナーターゲット
チップウエハという。
【0025】第二のものは、ウエハのパターン寸法が益
々微細になり、ウエハ全面に1度に焼き付けをしない
で、1個または複数個のパターンを繰り返し焼き付ける
方法である。このウエハの特徴は第6図に示すように、
円形のウエハ14にパターンチップ28を繰り返し焼き
付けているが、チップ面積の不足するところは焼き付け
を行なわないため、ウエハ地27として残る。このよう
にウエハ地27が存在しているウエハをステッパ方式の
ウエハという。
々微細になり、ウエハ全面に1度に焼き付けをしない
で、1個または複数個のパターンを繰り返し焼き付ける
方法である。このウエハの特徴は第6図に示すように、
円形のウエハ14にパターンチップ28を繰り返し焼き
付けているが、チップ面積の不足するところは焼き付け
を行なわないため、ウエハ地27として残る。このよう
にウエハ地27が存在しているウエハをステッパ方式の
ウエハという。
【0026】前者のウエハにおいて、アライナーターゲ
ットを特殊チップとする場合について第3図および第5
図で説明する。先ずウエハテスト工程のウエハプローバ
においては、ウエハ収納箱をセットする場所104に配
設し、ウエハ収納箱からウエハ14を搬送装置で載置台
15まで搬送し、ウエハ14を載置台15に吸着した位
置100からX−Yステージの駆動によって、アライメ
ント位置101まで載置台15を移動させる。次にウエ
ハ14の中心点25を検出して記憶装置に記録する。こ
の場合X−Yステージ16は、予め設定された移動量デ
ータ2に応じて移動し、そこでウエハ14表面の所定位
置にレーザ光を照射される。その後再びX−Yステージ
の駆動によって載置台15を移動させ、ウエハ14をウ
エハ収納箱へ収納する。
ットを特殊チップとする場合について第3図および第5
図で説明する。先ずウエハテスト工程のウエハプローバ
においては、ウエハ収納箱をセットする場所104に配
設し、ウエハ収納箱からウエハ14を搬送装置で載置台
15まで搬送し、ウエハ14を載置台15に吸着した位
置100からX−Yステージの駆動によって、アライメ
ント位置101まで載置台15を移動させる。次にウエ
ハ14の中心点25を検出して記憶装置に記録する。こ
の場合X−Yステージ16は、予め設定された移動量デ
ータ2に応じて移動し、そこでウエハ14表面の所定位
置にレーザ光を照射される。その後再びX−Yステージ
の駆動によって載置台15を移動させ、ウエハ14をウ
エハ収納箱へ収納する。
【0027】アライメント位置におけるウエハ上の基点
位置をサーチする動作については、例えば第2図で示す
ように、すでにウエハ14の中心点位置25を検出して
記録しているため、該中心点より左側に3ピッチ移動し
た位置に特殊チップが配設されていることも、予め設定
されている。したがって第5図に示すように、特殊チッ
プ26と、周辺にあるパターンチップを「L・M・
N」、「I・J・K」、「F・G・H」の順にレーザ光
を照射する。
位置をサーチする動作については、例えば第2図で示す
ように、すでにウエハ14の中心点位置25を検出して
記録しているため、該中心点より左側に3ピッチ移動し
た位置に特殊チップが配設されていることも、予め設定
されている。したがって第5図に示すように、特殊チッ
プ26と、周辺にあるパターンチップを「L・M・
N」、「I・J・K」、「F・G・H」の順にレーザ光
を照射する。
【0028】レーザ光を照射するウエハ14上の各位置
の位置決めは、予めチップ寸法が決まっているから簡単
に行なうことができる。すなわち、ウエハ14の中心点
位置25からの1チップの長さを1ピッチとした時、
「L・M・N」の列にレーザ光を照射するためには、2
ピッチ分載置台15を移動することにより照射が可能と
なる。次に、「I・J・K」の列にレーザ光を照射させ
るためには、中心点位置25より3ピッチ分載置台15
を移動させる。同様に「F・G・H」の列は、中心点位
置25より4ピッチ分載置台15を移動させることによ
り、レーザ光を照射することが可能となる。
の位置決めは、予めチップ寸法が決まっているから簡単
に行なうことができる。すなわち、ウエハ14の中心点
位置25からの1チップの長さを1ピッチとした時、
「L・M・N」の列にレーザ光を照射するためには、2
ピッチ分載置台15を移動することにより照射が可能と
なる。次に、「I・J・K」の列にレーザ光を照射させ
るためには、中心点位置25より3ピッチ分載置台15
を移動させる。同様に「F・G・H」の列は、中心点位
置25より4ピッチ分載置台15を移動させることによ
り、レーザ光を照射することが可能となる。
【0029】上記のレーザ光照射により生ずる散乱光等
は、受光装置の光電素子により各チップのパターンを検
出するスポットに自動検出されて、得たデジタル信号D
2 はCPU1に読み込まれて記憶装置に記録される。こ
のとき、通常のチップが形成された領域のところで平均
的に大きな値をとらず、特殊チップ26が鏡面の場合で
は極大値となる光電信号を生ずる。
は、受光装置の光電素子により各チップのパターンを検
出するスポットに自動検出されて、得たデジタル信号D
2 はCPU1に読み込まれて記憶装置に記録される。こ
のとき、通常のチップが形成された領域のところで平均
的に大きな値をとらず、特殊チップ26が鏡面の場合で
は極大値となる光電信号を生ずる。
【0030】このようにレーザ光は、特殊チップ26と
その周辺チップの「L・M・N」、「I・J・K」、
「F・G・H」の順に1ピッチ毎に移動し、レーザ光を
照射する。該照射により、特殊チップ26は予め記憶さ
れている基準データと比較して認識される。したがって
特殊チップ26の位置をウエハマップの相対的な原点と
することができる。
その周辺チップの「L・M・N」、「I・J・K」、
「F・G・H」の順に1ピッチ毎に移動し、レーザ光を
照射する。該照射により、特殊チップ26は予め記憶さ
れている基準データと比較して認識される。したがって
特殊チップ26の位置をウエハマップの相対的な原点と
することができる。
【0031】後者のウエハ14においては、第6図に示
すようにステッパで焼き付けた場合のウエハ周辺部の鏡
面部を特殊エリア部27として、この特殊エリア部27
を前記した特殊チップと見たてることができる。したが
ってこの特殊エリア部27をメモリマップ上の相対的な
原点とすることができる。
すようにステッパで焼き付けた場合のウエハ周辺部の鏡
面部を特殊エリア部27として、この特殊エリア部27
を前記した特殊チップと見たてることができる。したが
ってこの特殊エリア部27をメモリマップ上の相対的な
原点とすることができる。
【0032】前記した特殊チップ26の考え方を該特殊
エリア部27に導入して説明すると、上述のようにウエ
ハ14の中心を検出し、記憶装置に記録した後に、X−
Yステージを予め決めた設定移動量だけ移動し、特殊エ
リア部27の周辺にレーザ光を照射する。いわゆる、ウ
エハ中心点位置25よりX軸方向に左側4ピッチ、Y軸
方向に下側3ピッチ分移動した位置に特殊エリア部27
が存在するものと予想して、「f・g・h・i」の順で
レーザ光を照射する。
エリア部27に導入して説明すると、上述のようにウエ
ハ14の中心を検出し、記憶装置に記録した後に、X−
Yステージを予め決めた設定移動量だけ移動し、特殊エ
リア部27の周辺にレーザ光を照射する。いわゆる、ウ
エハ中心点位置25よりX軸方向に左側4ピッチ、Y軸
方向に下側3ピッチ分移動した位置に特殊エリア部27
が存在するものと予想して、「f・g・h・i」の順で
レーザ光を照射する。
【0033】「f・h・i」は、通常パターンチップで
あり、「g」が特殊エリアパターンであることを上述し
た方法で認識した後、「g」の特殊エリアパターンを特
殊チップとして認識する。
あり、「g」が特殊エリアパターンであることを上述し
た方法で認識した後、「g」の特殊エリアパターンを特
殊チップとして認識する。
【0034】次に前記と同様に、特殊チップは予め記憶
装置に記録されている基準データと比較され、認識され
るが、さらにこの場合には「f・g・h・i」のパター
ン配分が決められた通りであることを認識しなければな
らない。すなわち、ウエハの前記特殊チップを基点とし
て全ウエハの基点を同一原点とした上、全ウエハの各チ
ップ座標を位置合わせする。
装置に記録されている基準データと比較され、認識され
るが、さらにこの場合には「f・g・h・i」のパター
ン配分が決められた通りであることを認識しなければな
らない。すなわち、ウエハの前記特殊チップを基点とし
て全ウエハの基点を同一原点とした上、全ウエハの各チ
ップ座標を位置合わせする。
【0035】以上説明した位置合わせ手段は次の実施例
にも適用できる。
にも適用できる。
【0036】一般のウエハテスト工程においては、各チ
ップの測定結果に基づいて該チップが不良であればイン
カ(マーカ)により不良マークを付している。従来はこ
の時にインクが飛び散り、他の不良でない良品チップが
不良チップになる。
ップの測定結果に基づいて該チップが不良であればイン
カ(マーカ)により不良マークを付している。従来はこ
の時にインクが飛び散り、他の不良でない良品チップが
不良チップになる。
【0037】しかしながら、上記した実施例により、ウ
エハ14上に明確な特殊パターン(基点)を設け、この
基点位置をメモリマップの原点とし、この原点を自動的
に認識することにより、インカーによるマークを付さな
くても、各チップの測定結果に対応する座標のもとにマ
ップデータとして記録する。すると、マーキングしなく
ても、ウエハ測定後に該ウエハのマップデータを次の工
程(ダイボンディング工程)で読み出し、特殊パターン
を認識し、このパターンを原点として半導体ウエハチッ
プの位置合わせをすることにより、次工程において不良
チップと良品チップを自動的に選別するのに使用するこ
とができる。いわゆるウエハテスト工程においては、基
点座標を含むマップデータを出力することにより、イン
カ(マーカ)を測定用ウエハプローバには設置する必要
がなく、インクによるウエハへの害がなくなる。
エハ14上に明確な特殊パターン(基点)を設け、この
基点位置をメモリマップの原点とし、この原点を自動的
に認識することにより、インカーによるマークを付さな
くても、各チップの測定結果に対応する座標のもとにマ
ップデータとして記録する。すると、マーキングしなく
ても、ウエハ測定後に該ウエハのマップデータを次の工
程(ダイボンディング工程)で読み出し、特殊パターン
を認識し、このパターンを原点として半導体ウエハチッ
プの位置合わせをすることにより、次工程において不良
チップと良品チップを自動的に選別するのに使用するこ
とができる。いわゆるウエハテスト工程においては、基
点座標を含むマップデータを出力することにより、イン
カ(マーカ)を測定用ウエハプローバには設置する必要
がなく、インクによるウエハへの害がなくなる。
【0038】
【発明の効果】半導体ウエハへの半導体チップの製造に
おいては、各ウエハ毎に製造誤差が発生する。このよう
に各ウエハ毎にチップ配列位置が位置ずれする場合にお
いても、各ウエハごとに自動的に各ウエハに設けられて
いる特殊パターンの位置を認識することができる。
おいては、各ウエハ毎に製造誤差が発生する。このよう
に各ウエハ毎にチップ配列位置が位置ずれする場合にお
いても、各ウエハごとに自動的に各ウエハに設けられて
いる特殊パターンの位置を認識することができる。
【0039】さらに、ウエハに形成されている特殊パタ
ーンの認識により半導体ウエハチップの座標位置を位置
合わせできる。
ーンの認識により半導体ウエハチップの座標位置を位置
合わせできる。
【0040】
【図1】(a)、(b)は、この発明方法の一実施例を
示すブロック図
示すブロック図
【図2】(a)、(b)は、第1図ウエハの中心点位置
を検出する工程を示す断面図および平面図
を検出する工程を示す断面図および平面図
【図3】図1ウエハ14の軌跡を示す平面図
【図4】マスクによる製造時の「ずれ」を示すウエハの
平面図
平面図
【図5】(a)、(b)はそれぞれ図1ウエハに設けら
れた特殊チップの検出工程を示す平面図
れた特殊チップの検出工程を示す平面図
【図6】(a)、(b)はそれぞれ図1ウエハに設けら
れた特殊チップの検出工程を示す平面図
れた特殊チップの検出工程を示す平面図
11 光電素子 11′ レーザ光セレクタ 12 レンズ系 13 反射板 14 ウエハ 15 載置台 16 X−Yステージ 17 レーザ光源 18 駆動モータ
Claims (1)
- 【請求項1】半導体ウエハの中心を求める工程と、上記
中心から予め定められた特殊パターンまでの座標が記憶
されたメモリから、上記半導体ウエハの特殊パターン位
置を読み出す工程と、上記特殊パターンおよびこのパタ
ーン周辺の正規チップパターンを光学的に検出する工程
と、この工程により得られたデータにより上記特殊パタ
ーンの位置を認識する工程とを具備したことを特徴とす
る半導体ウエハの特殊パターン位置認識方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30327893A JPH0744208B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 半導体ウエハの特殊パターン位置認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30327893A JPH0744208B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 半導体ウエハの特殊パターン位置認識方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59103203A Division JPH0658933B2 (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 半導体ウエハの位置合わせ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06204308A JPH06204308A (ja) | 1994-07-22 |
| JPH0744208B2 true JPH0744208B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=17919044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30327893A Expired - Fee Related JPH0744208B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 半導体ウエハの特殊パターン位置認識方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744208B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| KR100944470B1 (ko) * | 2008-03-17 | 2010-03-03 | 주식회사 탑 엔지니어링 | 웨이퍼의 시작 칩 서치방법 |
| KR102418581B1 (ko) | 2015-10-21 | 2022-07-08 | 삼성전자주식회사 | 패턴 생성 방법 및 이를 수행하기 위한 패턴 발생기 |
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-
1993
- 1993-11-10 JP JP30327893A patent/JPH0744208B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06204308A (ja) | 1994-07-22 |
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