JPH0744290Y2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH0744290Y2 JPH0744290Y2 JP1989105787U JP10578789U JPH0744290Y2 JP H0744290 Y2 JPH0744290 Y2 JP H0744290Y2 JP 1989105787 U JP1989105787 U JP 1989105787U JP 10578789 U JP10578789 U JP 10578789U JP H0744290 Y2 JPH0744290 Y2 JP H0744290Y2
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Links
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、吸込口体からホースおよび延長管を介して掃
除機本体の集塵室内に捕捉される塵埃中のダニなどの有
害微生物を殺傷する電気掃除機に関する。
除機本体の集塵室内に捕捉される塵埃中のダニなどの有
害微生物を殺傷する電気掃除機に関する。
(従来の技術) 従来、集塵室内に捕捉される塵埃中のダニなどの有害微
生物を熱温風により殺傷する電気掃除機としては、例え
ば特公昭64-7774号公報に記載されているように、掃除
機本体の吸込口に一端部が接続されるホースの他端部が
接続され得る排気口を掃除機本体に形成した構造のもの
が知られている。
生物を熱温風により殺傷する電気掃除機としては、例え
ば特公昭64-7774号公報に記載されているように、掃除
機本体の吸込口に一端部が接続されるホースの他端部が
接続され得る排気口を掃除機本体に形成した構造のもの
が知られている。
この特公昭64-7774号公報に記載の従来の電気掃除機
は、電動送風機から排出される熱せられた排気風をホー
スを介して吸込口から集塵室へ還流させることにより、
電動送風機と集塵室とを循環する温風を発生させて、集
塵室内の温度を上昇させ、集塵室内の有害微生物を熱に
よって殺傷するものである。
は、電動送風機から排出される熱せられた排気風をホー
スを介して吸込口から集塵室へ還流させることにより、
電動送風機と集塵室とを循環する温風を発生させて、集
塵室内の温度を上昇させ、集塵室内の有害微生物を熱に
よって殺傷するものである。
また、ホースなどの通常掃除に用いる付属品ではない別
の電気的熱発生源アタッチメントを掃除機本体の吸込口
に着脱自在に装着可能とした構造の電気掃除機も知られ
ている。この従来の電気掃除機は、掃除時の吸込み用の
ホースを吸込口から外して、この吸込口に電気的熱発生
源アタッチメントを接続し、この電気的熱発生源アタッ
チメントから集塵室内へ温風を噴出させることにより、
この集塵室内を熱して、有害微生物を殺傷するものであ
る。
の電気的熱発生源アタッチメントを掃除機本体の吸込口
に着脱自在に装着可能とした構造の電気掃除機も知られ
ている。この従来の電気掃除機は、掃除時の吸込み用の
ホースを吸込口から外して、この吸込口に電気的熱発生
源アタッチメントを接続し、この電気的熱発生源アタッ
チメントから集塵室内へ温風を噴出させることにより、
この集塵室内を熱して、有害微生物を殺傷するものであ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記特公昭64-7774号公報に記載の従来の電気
掃除機では、有害微生物を殺傷するために、掃除機本体
の吸込口と排気口とにホースの両端部をそれぞれ接続し
た状態にしなければならないため、熱温風により有害微
生物を殺傷している最中には、電気掃除機の本来の目的
である掃除を行えない。一方、上記電気的熱発生源アタ
ッチメントを用いる従来の電気掃除機でも、有害微生物
を殺傷するために、掃除機本体の吸込口に吸込み用のホ
ースに代えて、専用の熱発生源アタッチメントを接続し
た状態にしなければならないため、熱温風により有害微
生物を殺傷している最中には、掃除を行えない。そし
て、掃除と有害微生物の殺傷とを別々に行わなければな
らないのでは、手間がかかるとともに、時間がかかって
しまう問題がある。
掃除機では、有害微生物を殺傷するために、掃除機本体
の吸込口と排気口とにホースの両端部をそれぞれ接続し
た状態にしなければならないため、熱温風により有害微
生物を殺傷している最中には、電気掃除機の本来の目的
である掃除を行えない。一方、上記電気的熱発生源アタ
ッチメントを用いる従来の電気掃除機でも、有害微生物
を殺傷するために、掃除機本体の吸込口に吸込み用のホ
ースに代えて、専用の熱発生源アタッチメントを接続し
た状態にしなければならないため、熱温風により有害微
生物を殺傷している最中には、掃除を行えない。そし
て、掃除と有害微生物の殺傷とを別々に行わなければな
らないのでは、手間がかかるとともに、時間がかかって
しまう問題がある。
本考案は、このような問題点を解決して、集塵室内など
の温度が過度に異常上昇することを防止しつつ、掃除中
に集塵室に捕捉される有害微生物の熱温風による殺傷が
可能な電気掃除機を提供することを目的とする。
の温度が過度に異常上昇することを防止しつつ、掃除中
に集塵室に捕捉される有害微生物の熱温風による殺傷が
可能な電気掃除機を提供することを目的とする。
また、この電気掃除機において、集塵室内を常に有害微
生物を殺傷可能な温度に保てるようにするとともに、集
塵室内などの温度が過度に異常上昇することを防止する
ことを目的とするものである。
生物を殺傷可能な温度に保てるようにするとともに、集
塵室内などの温度が過度に異常上昇することを防止する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の電気掃除機は、電動送風機およびこの電
動送風機の吸気側に連通する集塵室を内部に設けた掃除
機本体と、この掃除機本体に前記集塵室に連通させて一
端部が接続されるホースと、このホースの他端部に一端
部が連通接続される延長管と、この延長管の他端部に連
通接続される吸込口体と、前記ホースと前記延長管と前
記吸込口体とのいずれかでかつこの吸込口体内から前記
集塵室までの吸込風路に連通する位置に設けられ熱を発
生する熱発生源と、前記掃除機本体から前記熱発生源へ
電力を供給する導電線と、前記集塵室内の温度が所定温
度以上になったときに前記熱発生源への電力供給をオフ
する熱発生源制御手段とを具備したものである。
動送風機の吸気側に連通する集塵室を内部に設けた掃除
機本体と、この掃除機本体に前記集塵室に連通させて一
端部が接続されるホースと、このホースの他端部に一端
部が連通接続される延長管と、この延長管の他端部に連
通接続される吸込口体と、前記ホースと前記延長管と前
記吸込口体とのいずれかでかつこの吸込口体内から前記
集塵室までの吸込風路に連通する位置に設けられ熱を発
生する熱発生源と、前記掃除機本体から前記熱発生源へ
電力を供給する導電線と、前記集塵室内の温度が所定温
度以上になったときに前記熱発生源への電力供給をオフ
する熱発生源制御手段とを具備したものである。
請求項2記載の電気掃除機は、請求項1記載の電気掃除
機において、熱発生源制御手段は、集塵室内の温度が約
60℃付近以上になったとき熱発生源への電力供給をオフ
し、前記集塵室内の温度が約50℃付近以下になったとき
前記熱発生源への電力供給をオンするものである。
機において、熱発生源制御手段は、集塵室内の温度が約
60℃付近以上になったとき熱発生源への電力供給をオフ
し、前記集塵室内の温度が約50℃付近以下になったとき
前記熱発生源への電力供給をオンするものである。
(作用) 請求項1記載の電気掃除機は、掃除時、電動送風機の駆
動により、吸込口体から吸込風とともに吸い込まれた塵
埃が、吸込口体から延長管およびホースを介して掃除機
本体の集塵室内に導かれて捕捉されるとともに、ホース
と延長管と吸込口体とのいずれかに設けられた熱発生源
を作動させることにより、吸込口体内から集塵室までの
吸込風路に連通して位置したこの熱発生源の発した熱
が、吸込風とともに吸込風路内を通って集塵室まで導か
れ、吸込風路における集塵室を含めた熱発生源よりも下
流の位置の温度が上昇し、集塵室内に捕捉される塵埃中
のダニなどの有害微生物が熱により殺傷される。また、
熱発生源制御手段にて集塵室内の温度が所定温度以上に
なったときに導電線を介して熱発生源へ供給される電力
供給をオフするため、集塵室などの熱発生源よりも下流
の位置の構成部材の損傷が防止される。
動により、吸込口体から吸込風とともに吸い込まれた塵
埃が、吸込口体から延長管およびホースを介して掃除機
本体の集塵室内に導かれて捕捉されるとともに、ホース
と延長管と吸込口体とのいずれかに設けられた熱発生源
を作動させることにより、吸込口体内から集塵室までの
吸込風路に連通して位置したこの熱発生源の発した熱
が、吸込風とともに吸込風路内を通って集塵室まで導か
れ、吸込風路における集塵室を含めた熱発生源よりも下
流の位置の温度が上昇し、集塵室内に捕捉される塵埃中
のダニなどの有害微生物が熱により殺傷される。また、
熱発生源制御手段にて集塵室内の温度が所定温度以上に
なったときに導電線を介して熱発生源へ供給される電力
供給をオフするため、集塵室などの熱発生源よりも下流
の位置の構成部材の損傷が防止される。
請求項2記載の電気掃除機は、請求項1記載の電気掃除
機において、集塵室内の温度が約60℃付近以上にまで上
昇すると、熱発生源制御手段により導電線を介して熱発
生源へ供給される電力供給がオフされ、また、集塵室内
の温度が約50℃付近以下にまで下降すると、熱発生源制
御手段により導電線を介して熱発生源への電力供給がオ
ンされるため、集塵室内が常にダニなどの有害微生物を
殺傷可能な温度に保たれるとともに、集塵室内などの温
度が過度に異常上昇することが防止され、集塵室などの
熱発生源よりも下流の位置の構成部材の損傷が防止され
る。
機において、集塵室内の温度が約60℃付近以上にまで上
昇すると、熱発生源制御手段により導電線を介して熱発
生源へ供給される電力供給がオフされ、また、集塵室内
の温度が約50℃付近以下にまで下降すると、熱発生源制
御手段により導電線を介して熱発生源への電力供給がオ
ンされるため、集塵室内が常にダニなどの有害微生物を
殺傷可能な温度に保たれるとともに、集塵室内などの温
度が過度に異常上昇することが防止され、集塵室などの
熱発生源よりも下流の位置の構成部材の損傷が防止され
る。
(実施例) 以下、本考案の電気掃除機の一実施例の構成を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第3図において、11は掃除機本体で、この掃除機本体11
内には、連通口12を有する隔壁13により、塵埃を集める
ための集塵室14が前部に区画形成されているとともに、
電動送風機室15が後部に区画形成されている。そして、
この電動送風機室15内には、モーターとこれにより回転
されるファンとからなる電動送風機16がゴム製支持体17
を介して支持されており、この電動送風機16の吸気側が
連通口12を介して集塵室14に連通されている。また、掃
除機本体11内の後部における電動送風機室15の側方位置
には、第4図に示すコードリール装置18が設けられてい
る。このコードリール装置18は、外部の交流電源に着脱
自在に接続され電動送風機16などに電力を供給する電源
コード19を巻回収納するものである。
内には、連通口12を有する隔壁13により、塵埃を集める
ための集塵室14が前部に区画形成されているとともに、
電動送風機室15が後部に区画形成されている。そして、
この電動送風機室15内には、モーターとこれにより回転
されるファンとからなる電動送風機16がゴム製支持体17
を介して支持されており、この電動送風機16の吸気側が
連通口12を介して集塵室14に連通されている。また、掃
除機本体11内の後部における電動送風機室15の側方位置
には、第4図に示すコードリール装置18が設けられてい
る。このコードリール装置18は、外部の交流電源に着脱
自在に接続され電動送風機16などに電力を供給する電源
コード19を巻回収納するものである。
また、第3図において、掃除機本体11の前面部には、集
塵室14を外部へ連通させる筒状の本体吸込口21が開口形
成されている。一方、掃除機本体11の後面部には、電動
送風機16の排気側を外部へ連通させる図示しない排気口
が開口形成されている。また、集塵室14は上方へ開放さ
れているが、この集塵室14の上面開口部を開閉自在に閉
塞する蓋体23の後端部が掃除機本体11の上面中央部に枢
着されている。さらに、集塵室14内には主集塵フィルタ
ーである集塵袋24が着脱自在に装着されており、この集
塵袋24の前面開口部が本体吸込口21に気密に連通されて
いる。なお、集塵袋24は、集塵室14の上面開口部を介し
て着脱されるものである。また、連通口12を覆って隔壁
13の前面側には補助集塵フィルター25が装着されてい
る。
塵室14を外部へ連通させる筒状の本体吸込口21が開口形
成されている。一方、掃除機本体11の後面部には、電動
送風機16の排気側を外部へ連通させる図示しない排気口
が開口形成されている。また、集塵室14は上方へ開放さ
れているが、この集塵室14の上面開口部を開閉自在に閉
塞する蓋体23の後端部が掃除機本体11の上面中央部に枢
着されている。さらに、集塵室14内には主集塵フィルタ
ーである集塵袋24が着脱自在に装着されており、この集
塵袋24の前面開口部が本体吸込口21に気密に連通されて
いる。なお、集塵袋24は、集塵室14の上面開口部を介し
て着脱されるものである。また、連通口12を覆って隔壁
13の前面側には補助集塵フィルター25が装着されてい
る。
さらに、掃除機本体11の上面後部には、電動送風機16を
オン・オフするための外部操作可能な本体スイッチ26が
設けられている。また、集塵室14内例えば蓋体23の下面
には、集塵室14内の温度を感知しこの温度に応じてオン
・オフする熱発生源制御手段としてのバイメタルスイッ
チ27が設けられている。このバイメタルスイッチ27は、
オン状態にあるときその周囲の温度が約60℃以上になる
とオフし、オフ状態にあるとき周囲の温度が約50℃以下
になるとオンするように、特性が設定されたものであ
る。
オン・オフするための外部操作可能な本体スイッチ26が
設けられている。また、集塵室14内例えば蓋体23の下面
には、集塵室14内の温度を感知しこの温度に応じてオン
・オフする熱発生源制御手段としてのバイメタルスイッ
チ27が設けられている。このバイメタルスイッチ27は、
オン状態にあるときその周囲の温度が約60℃以上になる
とオフし、オフ状態にあるとき周囲の温度が約50℃以下
になるとオンするように、特性が設定されたものであ
る。
一方、第2図において、31は通常掃除を行うために必要
な付属品であるホースで、このホース31は、可撓性を有
する蛇腹状のホース本体部32と、このホース本体部32の
一端部に設けられ掃除機本体11の本体吸込口21に着脱自
在に差し込み接続される接続管部33と、ホース本体部32
の他端部に設けられ掃除時に手元部となる屈曲した握り
管部34とからなっている。
な付属品であるホースで、このホース31は、可撓性を有
する蛇腹状のホース本体部32と、このホース本体部32の
一端部に設けられ掃除機本体11の本体吸込口21に着脱自
在に差し込み接続される接続管部33と、ホース本体部32
の他端部に設けられ掃除時に手元部となる屈曲した握り
管部34とからなっている。
また、36は通常掃除を行うために必要な付属品である延
長管で、この延長管36は、一端部が握り管部34の先端部
または他の延長管36の他端部に着脱自在に嵌合接続され
るものである。
長管で、この延長管36は、一端部が握り管部34の先端部
または他の延長管36の他端部に着脱自在に嵌合接続され
るものである。
さらに、37は通常掃除を行うために必要な付属品である
床用の吸込口体で、この吸込口体37には、図示しない吸
込開口部が下面部に開口形成されているとともに、この
吸込開口部に内部が連通する継手管38が後部に枢着され
ている。この継手管38は、握り管部34の先端部または延
長管36の他端部に着脱自在に嵌合接続されるものであ
る。
床用の吸込口体で、この吸込口体37には、図示しない吸
込開口部が下面部に開口形成されているとともに、この
吸込開口部に内部が連通する継手管38が後部に枢着され
ている。この継手管38は、握り管部34の先端部または延
長管36の他端部に着脱自在に嵌合接続されるものであ
る。
そして、これらホース31と延長管36と吸込口体37とは、
接続時に内部が相互に連通され、第1図に示すように、
連通するホース31と延長管36と吸込口体37との内部に吸
込口体37の吸込開口部から掃除機本体11の集塵室14に至
る吸込風路41を形成するものである。
接続時に内部が相互に連通され、第1図に示すように、
連通するホース31と延長管36と吸込口体37との内部に吸
込口体37の吸込開口部から掃除機本体11の集塵室14に至
る吸込風路41を形成するものである。
また、特に、第1図に示すように、ホース31の握り管部
34の基部の外側上面には、下面を開口した箱状のカバー
42がねじ43などにより固定的に取り付けられている。そ
して、握り管部34の外面とカバー42との間に形成された
空間部44に、熱発生源である電気ヒーター45と、この電
気ヒーター45をオン・オフするための手元スイッチ46と
が内蔵されている。この手元スイッチ46は、その開閉子
がカバー42の上面から外方へ突出されていて外部操作可
能になっている。また、電気ヒーター45は、例えば500W
〜1kW程度のものであり、約50℃以上の熱を発生できる
ものである。
34の基部の外側上面には、下面を開口した箱状のカバー
42がねじ43などにより固定的に取り付けられている。そ
して、握り管部34の外面とカバー42との間に形成された
空間部44に、熱発生源である電気ヒーター45と、この電
気ヒーター45をオン・オフするための手元スイッチ46と
が内蔵されている。この手元スイッチ46は、その開閉子
がカバー42の上面から外方へ突出されていて外部操作可
能になっている。また、電気ヒーター45は、例えば500W
〜1kW程度のものであり、約50℃以上の熱を発生できる
ものである。
そして、電気ヒーター45および手元スイッチ46は、カバ
ー42内の空間部44で導電線47により相互に電気的に接続
されている。さらに、これら導電線47は、ホース本体部
32内に設けられた導電線を兼ねる保形用のピアノ線48に
電気的に接続されている。これらピアノ線48は、接続管
部33と掃除機本体11の本体吸込口21とにそれぞれ設けら
れ互いに着脱自在に接続される第4図に示すコネクター
49を介して、掃除機本体11内の電源回路に電気的に接続
されるものである。すなわち、カバー42内の導電線47お
よびピアノ線48は、掃除機本体11から電気ヒーター45に
電力を供給するためのものである。
ー42内の空間部44で導電線47により相互に電気的に接続
されている。さらに、これら導電線47は、ホース本体部
32内に設けられた導電線を兼ねる保形用のピアノ線48に
電気的に接続されている。これらピアノ線48は、接続管
部33と掃除機本体11の本体吸込口21とにそれぞれ設けら
れ互いに着脱自在に接続される第4図に示すコネクター
49を介して、掃除機本体11内の電源回路に電気的に接続
されるものである。すなわち、カバー42内の導電線47お
よびピアノ線48は、掃除機本体11から電気ヒーター45に
電力を供給するためのものである。
さらに、カバー42の上面部には小さい格子状の外側連通
孔51が開口形成されており、この外側連通孔51により、
カバー42内の空間部44が外部へ連通されている。また、
この空間部44に臨んで握り管部34の周面部には小さい内
側連通孔52が開口形成されており、この内側連通孔52に
より、カバー42内の空間部44が握り管部34内の吸込風路
41に連通されている。そして、電気ヒーター45は、外側
連通孔51および内側連通孔52間に位置しており、内側連
通孔52を介して吸込風路41に面している。
孔51が開口形成されており、この外側連通孔51により、
カバー42内の空間部44が外部へ連通されている。また、
この空間部44に臨んで握り管部34の周面部には小さい内
側連通孔52が開口形成されており、この内側連通孔52に
より、カバー42内の空間部44が握り管部34内の吸込風路
41に連通されている。そして、電気ヒーター45は、外側
連通孔51および内側連通孔52間に位置しており、内側連
通孔52を介して吸込風路41に面している。
なお、特に熱くなる握り管部34およびカバー42などは、
耐熱性合成樹脂あるいは金属などからなっている。
耐熱性合成樹脂あるいは金属などからなっている。
次に、電気回路の構成を第4図を参照して説明する。
外部の100V交流電源の両極に、掃除機本体11内のコード
リール装置18の両極が電源コード19を介してそれぞれ着
脱自在に接続される。そして、コードリール装置18の両
極間に、同じ掃除機本体11内の電動送風機16と本体スイ
ッチ26とが直列に接続されている。また、コードリール
装置18の両極間に、電動送風機16および本体スイッチ26
と並列に、掃除機本体11内のバイメタルスイッチ27とホ
ース31の握り管部34の手元スイッチ46と電気ヒーター45
とが直列に接続される。ここで、バイメタルスイッチ27
のある掃除機本体11側の回路と手元スイッチ46および電
気ヒーター45とは、上述のように、コネクター49、ピア
ノ線48および導電線47を介して接続されるようになって
いる。
リール装置18の両極が電源コード19を介してそれぞれ着
脱自在に接続される。そして、コードリール装置18の両
極間に、同じ掃除機本体11内の電動送風機16と本体スイ
ッチ26とが直列に接続されている。また、コードリール
装置18の両極間に、電動送風機16および本体スイッチ26
と並列に、掃除機本体11内のバイメタルスイッチ27とホ
ース31の握り管部34の手元スイッチ46と電気ヒーター45
とが直列に接続される。ここで、バイメタルスイッチ27
のある掃除機本体11側の回路と手元スイッチ46および電
気ヒーター45とは、上述のように、コネクター49、ピア
ノ線48および導電線47を介して接続されるようになって
いる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
掃除時には、掃除機本体11とホース31と延長管36と吸込
口体37とを相互に接続し、ホース31の握り管部34を持っ
て、吸込口体37を被掃除面上で適宜走行させる。もちろ
ん、電源コード19を外部の交流電源に接続しておく。そ
して、本体スイッチ26を操作してオンにすると、電動送
風機16が回転し始めて駆動状態になるが、この電動送風
機16の駆動により、吸込口体37の吸込開口部から吸込風
とともに吸い込まれた塵埃が、吸込口体37、延長管36お
よびホース31内の吸込風路41を介して、掃除機本体11の
集塵室14内に導かれ、集塵袋24内に捕捉される。また、
この集塵袋24および補助集塵フィルター25により濾過さ
れた空気は、電動送風機16を通って排気口から掃除機本
体11外へ排気風として排出される。なお、本体スイッチ
26をオフにすれば、電動送風機16への電力供給が断たれ
て、この電動送風機16が停止する。
口体37とを相互に接続し、ホース31の握り管部34を持っ
て、吸込口体37を被掃除面上で適宜走行させる。もちろ
ん、電源コード19を外部の交流電源に接続しておく。そ
して、本体スイッチ26を操作してオンにすると、電動送
風機16が回転し始めて駆動状態になるが、この電動送風
機16の駆動により、吸込口体37の吸込開口部から吸込風
とともに吸い込まれた塵埃が、吸込口体37、延長管36お
よびホース31内の吸込風路41を介して、掃除機本体11の
集塵室14内に導かれ、集塵袋24内に捕捉される。また、
この集塵袋24および補助集塵フィルター25により濾過さ
れた空気は、電動送風機16を通って排気口から掃除機本
体11外へ排気風として排出される。なお、本体スイッチ
26をオフにすれば、電動送風機16への電力供給が断たれ
て、この電動送風機16が停止する。
ところで、掃除するために電動送風機16を駆動している
とき、ホース31の握り管部34の吸込風路41には、第1図
中に矢印aで示すような掃除用の吸込風の流れが生じ
る。これとともに、第1図中に矢印bで示すように、カ
バー42の外部から外側連通孔51、カバー42内の空間部44
および内側連通孔52を介して吸込風路41内に流入する微
小な風の流れが生じる。その風量は、握り管部34の吸込
風路41の断面積よりも外側連通孔51および内側連通孔52
の断面積が十分に小さく設定されているため、掃除用の
吸込風の風量に比べて全く微小なものである。
とき、ホース31の握り管部34の吸込風路41には、第1図
中に矢印aで示すような掃除用の吸込風の流れが生じ
る。これとともに、第1図中に矢印bで示すように、カ
バー42の外部から外側連通孔51、カバー42内の空間部44
および内側連通孔52を介して吸込風路41内に流入する微
小な風の流れが生じる。その風量は、握り管部34の吸込
風路41の断面積よりも外側連通孔51および内側連通孔52
の断面積が十分に小さく設定されているため、掃除用の
吸込風の風量に比べて全く微小なものである。
ここで、手元スイッチ46を操作してオンにすると、通常
集塵室14内の温度は50℃以下になっていて、バイメタル
スイッチ27がオンになっているので、オンになったこれ
らバイメタルスイッチ27、手元スイッチ46および導電線
47などを介して掃除機本体11側からカバー42内の電気ヒ
ーター45に電力が供給され、通電されたこの電気ヒータ
ー45が熱を発生する。そして、発生したこの熱は、第1
図中に矢印bで示す風に乗って、第1図中に矢印aで示
す吸込風に合流し、この吸込風とともにホース31内を通
って、掃除機本体11の集塵室14内に送り込まれる。こう
して、吸込風路41における集塵室14を含めた電気ヒータ
ー45よりも下流の位置に暖められた吸込風が送られ、こ
の位置の温度が、少なくとも約50℃以上すなわちダニな
どを殺傷できる温度にまで上昇する。したがって、集塵
室14内に捕捉される塵埃中のダニなどの有害微生物が熱
により殺傷される。
集塵室14内の温度は50℃以下になっていて、バイメタル
スイッチ27がオンになっているので、オンになったこれ
らバイメタルスイッチ27、手元スイッチ46および導電線
47などを介して掃除機本体11側からカバー42内の電気ヒ
ーター45に電力が供給され、通電されたこの電気ヒータ
ー45が熱を発生する。そして、発生したこの熱は、第1
図中に矢印bで示す風に乗って、第1図中に矢印aで示
す吸込風に合流し、この吸込風とともにホース31内を通
って、掃除機本体11の集塵室14内に送り込まれる。こう
して、吸込風路41における集塵室14を含めた電気ヒータ
ー45よりも下流の位置に暖められた吸込風が送られ、こ
の位置の温度が、少なくとも約50℃以上すなわちダニな
どを殺傷できる温度にまで上昇する。したがって、集塵
室14内に捕捉される塵埃中のダニなどの有害微生物が熱
により殺傷される。
また、電気ヒーター45の発熱が続くことにより、集塵室
14内の温度が約60℃以上にまで上昇すると、集塵室14内
のバイメタルスイッチ27がオフになって、電気ヒーター
45への電力供給が自動的にオフになり、この電気ヒータ
ー45の発熱が停止する。さらに、電気ヒーター45への通
電が断たれた後、集塵室14内の温度が50℃以下にまで下
降すると、バイメタルスイッチ27が再びオンになって、
電気ヒーター45への電力供給が自動的にオンになり、こ
の電気ヒーター45の発熱が再び始まる。これによって、
集塵室14内の温度が有害微生物、主にダニを殺傷可能な
温度に常時保たれる。したがって、有害微生物をあます
ところなく確実に殺傷できる。これとともに、電気ヒー
ター45よりも下流側の温度が過度に異常上昇するおそれ
がなく、熱による電動送風機16の劣化や掃除機本体11の
変形などの電気ヒーター45よりも下流側の位置における
構成部材の損傷を防止でき、安全である。
14内の温度が約60℃以上にまで上昇すると、集塵室14内
のバイメタルスイッチ27がオフになって、電気ヒーター
45への電力供給が自動的にオフになり、この電気ヒータ
ー45の発熱が停止する。さらに、電気ヒーター45への通
電が断たれた後、集塵室14内の温度が50℃以下にまで下
降すると、バイメタルスイッチ27が再びオンになって、
電気ヒーター45への電力供給が自動的にオンになり、こ
の電気ヒーター45の発熱が再び始まる。これによって、
集塵室14内の温度が有害微生物、主にダニを殺傷可能な
温度に常時保たれる。したがって、有害微生物をあます
ところなく確実に殺傷できる。これとともに、電気ヒー
ター45よりも下流側の温度が過度に異常上昇するおそれ
がなく、熱による電動送風機16の劣化や掃除機本体11の
変形などの電気ヒーター45よりも下流側の位置における
構成部材の損傷を防止でき、安全である。
したがって、上記実施例によれば、掃除を行っている最
中に、熱温風によるダニなどの有害微生物の殺傷を行う
ことができ、従来のように掃除と有害微生物の殺傷とを
別々に行う場合に比べて、手間がかからないとともに、
熱温風による有害微生物の殺傷のための専用の時間が不
要で、全体の作業時間を短縮できる。
中に、熱温風によるダニなどの有害微生物の殺傷を行う
ことができ、従来のように掃除と有害微生物の殺傷とを
別々に行う場合に比べて、手間がかからないとともに、
熱温風による有害微生物の殺傷のための専用の時間が不
要で、全体の作業時間を短縮できる。
また、集塵室14に至らずにホース31の内面に付着して残
ってしまう塵埃中の有害微生物も殺傷できる。
ってしまう塵埃中の有害微生物も殺傷できる。
なお、上記実施例において、熱発生源である電気ヒータ
ー45をホース31の握り管部34に設けたが、熱発生源は、
吸込口体、延長管またはホースの接続管部などに設けて
もよい。ただし、いずれにせよ、熱発生源は、吸込口体
内から集塵室までの吸込風路に連通する位置に設ける必
要がある。
ー45をホース31の握り管部34に設けたが、熱発生源は、
吸込口体、延長管またはホースの接続管部などに設けて
もよい。ただし、いずれにせよ、熱発生源は、吸込口体
内から集塵室までの吸込風路に連通する位置に設ける必
要がある。
(考案の効果) 請求項1記載の電気掃除機によれば、ホースと延長管と
吸込口体とのいずれかでかつこの吸込口体内から掃除機
本体の集塵室までの吸込風路に連通する位置に熱発生源
を設けたので、掃除中に、集塵室へ吸い込まれるダニな
どの有害微生物の熱温風による殺傷ができ、従来のよう
に有害微生物の熱温風による殺傷を掃除とは別に行う必
要がなく、手間および時間がかからないとともに、熱発
生源制御手段にて集塵室内の温度が所定温度以上になっ
たときに熱発生源への電力供給をオフするため、熱発生
源よりも下流の構成部材の損傷を防止できる。
吸込口体とのいずれかでかつこの吸込口体内から掃除機
本体の集塵室までの吸込風路に連通する位置に熱発生源
を設けたので、掃除中に、集塵室へ吸い込まれるダニな
どの有害微生物の熱温風による殺傷ができ、従来のよう
に有害微生物の熱温風による殺傷を掃除とは別に行う必
要がなく、手間および時間がかからないとともに、熱発
生源制御手段にて集塵室内の温度が所定温度以上になっ
たときに熱発生源への電力供給をオフするため、熱発生
源よりも下流の構成部材の損傷を防止できる。
請求項2記載の電気掃除機によれば、熱発生源制御手段
により、請求項1記載の電気掃除機において、集塵室内
の温度が約60℃以上になったとき熱発生源への電力供給
をオフし集塵室内の温度が約50℃以下になったとき熱発
生源への電力供給をオンするため、集塵室内などを常に
ダニなどの有害微生物を殺傷可能な温度に自動的に保つ
ことができるとともに、温度が過度に異常上昇すること
を防止でき、熱による電動送風機の劣化や掃除機本体の
損傷などを防止でき、安全である。
により、請求項1記載の電気掃除機において、集塵室内
の温度が約60℃以上になったとき熱発生源への電力供給
をオフし集塵室内の温度が約50℃以下になったとき熱発
生源への電力供給をオンするため、集塵室内などを常に
ダニなどの有害微生物を殺傷可能な温度に自動的に保つ
ことができるとともに、温度が過度に異常上昇すること
を防止でき、熱による電動送風機の劣化や掃除機本体の
損傷などを防止でき、安全である。
第1図は本考案の電気掃除機の一実施例を示すホースの
握り管部の断面図、第2図は同上全体の斜視図、第3図
は同上掃除機本体の後部を閉じた断面図、第4図は同上
回路図である。 11……掃除機本体、14……集塵室、16……電動送風機、
27……熱発生源制御手段としてのバイメタルスイッチ、
31……ホース、36……延長管、37……吸込口体、41……
吸込風路、45……熱発生源である電気ヒーター、47……
導電線、48……導電線を兼ねるピアノ線。
握り管部の断面図、第2図は同上全体の斜視図、第3図
は同上掃除機本体の後部を閉じた断面図、第4図は同上
回路図である。 11……掃除機本体、14……集塵室、16……電動送風機、
27……熱発生源制御手段としてのバイメタルスイッチ、
31……ホース、36……延長管、37……吸込口体、41……
吸込風路、45……熱発生源である電気ヒーター、47……
導電線、48……導電線を兼ねるピアノ線。
Claims (2)
- 【請求項1】電動送風機およびこの電動送風機の吸気側
に連通する集塵室を内部に設けた掃除機本体と、 この掃除機本体に前記集塵室に連通させて一端部が接続
されるホースと、 このホースの他端部に一端部が連通接続される延長管
と、 この延長管の他端部に連通接続される吸込口体と、 前記ホースと前記延長管と前記吸込口体とのいずれかで
かつこの吸込口体内から前記集塵室までの吸込風路に連
通する位置に設けられ熱を発生する熱発生源と、 前記掃除機本体から前記熱発生源へ電力を供給する導電
線と、 前記集塵室内の温度が所定温度以上になったときに前記
熱発生源への電力供給をオフする熱発生源制御手段と を具備したことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項2】熱発生源制御手段は、集塵室内の温度が約
60℃付近以上になったとき熱発生源への電力供給をオフ
し、前記集塵室内の温度が約50℃付近以下になったとき
前記熱発生源への電力供給をオンする ことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989105787U JPH0744290Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989105787U JPH0744290Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349049U JPH0349049U (ja) | 1991-05-13 |
| JPH0744290Y2 true JPH0744290Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31654544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989105787U Expired - Lifetime JPH0744290Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744290Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8966144B2 (en) | 1997-03-04 | 2015-02-24 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Analog data generating and processing device having a multi-use automatic processor |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54121670U (ja) * | 1978-02-15 | 1979-08-25 | ||
| JPH01121027A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1989105787U patent/JPH0744290Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8966144B2 (en) | 1997-03-04 | 2015-02-24 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Analog data generating and processing device having a multi-use automatic processor |
| US9189437B2 (en) | 1997-03-04 | 2015-11-17 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Analog data generating and processing device having a multi-use automatic processor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0349049U (ja) | 1991-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |