JPH0744342A - 印刷情報を扱うデータ処理装置 - Google Patents
印刷情報を扱うデータ処理装置Info
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- JPH0744342A JPH0744342A JP18789293A JP18789293A JPH0744342A JP H0744342 A JPH0744342 A JP H0744342A JP 18789293 A JP18789293 A JP 18789293A JP 18789293 A JP18789293 A JP 18789293A JP H0744342 A JPH0744342 A JP H0744342A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1297—Printer code translation, conversion, emulation, compression; Configuration of printer parameters
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、印字データを処理する機能を持つ印
刷情報を扱うデータ処理装置に関し、ユーザの希望する
印刷形態が迅速に得られるようにすることを目的とす
る。 【構成】印字データに対応付けて定義されるハード命令
の命令形式をプリンタ装置用のものから表示装置用のも
のに変換する第1の変換手段14と、表示装置の表示画
面の解像度を考慮しつつ、印字データを印刷制御情報の
指示に従って表示装置用に座標変換して印字データ用描
画メモリ17に展開する第2の変換手段15と、印字デ
ータ用描画メモリ17に展開される印字データを、第1
の変換手段14の変換するハード命令とともに表示装置
に送出することで、印字データを表示装置の表示画面に
印刷形態と同一の表示形態でもって表示する表示制御手
段19とを備えるように構成する。
刷情報を扱うデータ処理装置に関し、ユーザの希望する
印刷形態が迅速に得られるようにすることを目的とす
る。 【構成】印字データに対応付けて定義されるハード命令
の命令形式をプリンタ装置用のものから表示装置用のも
のに変換する第1の変換手段14と、表示装置の表示画
面の解像度を考慮しつつ、印字データを印刷制御情報の
指示に従って表示装置用に座標変換して印字データ用描
画メモリ17に展開する第2の変換手段15と、印字デ
ータ用描画メモリ17に展開される印字データを、第1
の変換手段14の変換するハード命令とともに表示装置
に送出することで、印字データを表示装置の表示画面に
印刷形態と同一の表示形態でもって表示する表示制御手
段19とを備えるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字データを処理する
機能を持つ印刷情報を扱うデータ処理装置に関し、特
に、ユーザの希望する印刷形態が迅速に得られるように
する印刷情報を扱うデータ処理装置に関する。
機能を持つ印刷情報を扱うデータ処理装置に関し、特
に、ユーザの希望する印刷形態が迅速に得られるように
する印刷情報を扱うデータ処理装置に関する。
【0002】データ処理装置では、応用プログラムの作
成した印字データをプリンタ装置に印刷していく処理を
実行する。この印刷処理は、具体的には、データ処理装
置が、印字データの文字サイズや、文字間隔や、行間隔
や、文字配列テーブル等といった印刷制御情報をプリン
タ装置にダウンロードし、プリンタ装置が、このダウン
ロードされた印刷制御情報の指示に従って印字データを
印刷していくことで実行することになる。
成した印字データをプリンタ装置に印刷していく処理を
実行する。この印刷処理は、具体的には、データ処理装
置が、印字データの文字サイズや、文字間隔や、行間隔
や、文字配列テーブル等といった印刷制御情報をプリン
タ装置にダウンロードし、プリンタ装置が、このダウン
ロードされた印刷制御情報の指示に従って印字データを
印刷していくことで実行することになる。
【0003】このようにして印刷される印刷結果は、同
じ印字データを印刷する場合であっても、印刷制御情報
によりその印刷形態が大きく変化してしまうことにな
る。これから、ユーザの希望する印刷形態が迅速に得ら
れるようにする構成の構築が叫ばれている。
じ印字データを印刷する場合であっても、印刷制御情報
によりその印刷形態が大きく変化してしまうことにな
る。これから、ユーザの希望する印刷形態が迅速に得ら
れるようにする構成の構築が叫ばれている。
【0004】
【従来の技術】従来のデータ処理装置では、応用プログ
ラムの作成した印字データを表示装置の表示画面に表示
する場合には、その印字データの印刷時に用いる印刷制
御情報を考慮することなく、予め設定してある表示画面
用の文字サイズや行間隔や文字間隔等の表示制御情報の
指示するところに従って、その表示を実行していくとい
う構成を採っている。そして、印字データを印刷すると
きには、印刷用の印刷制御情報をプリンタ装置にダウン
ロードしていくことで印刷を実行していくという構成を
採っている。
ラムの作成した印字データを表示装置の表示画面に表示
する場合には、その印字データの印刷時に用いる印刷制
御情報を考慮することなく、予め設定してある表示画面
用の文字サイズや行間隔や文字間隔等の表示制御情報の
指示するところに従って、その表示を実行していくとい
う構成を採っている。そして、印字データを印刷すると
きには、印刷用の印刷制御情報をプリンタ装置にダウン
ロードしていくことで印刷を実行していくという構成を
採っている。
【0005】また、従来のデータ処理装置では、印字デ
ータに重畳印刷する書式オーバレイ定義体(印刷物にお
ける固定のデータ部分についての定義体)が既に作成さ
れている場合には、印字データの送出に先立って、その
書式オーバレイ定義体をそのままプリンタ装置にダウン
ロードしていくことで、その書式オーバレイ定義体を利
用するという構成を採っている。
ータに重畳印刷する書式オーバレイ定義体(印刷物にお
ける固定のデータ部分についての定義体)が既に作成さ
れている場合には、印字データの送出に先立って、その
書式オーバレイ定義体をそのままプリンタ装置にダウン
ロードしていくことで、その書式オーバレイ定義体を利
用するという構成を採っている。
【0006】また、従来のデータ処理装置では、このよ
うな印刷用の書式オーバレイ定義体がある場合にあって
も、プリンタ装置と表示装置との解像度等の違いから、
プリンタ装置にダウンロードする書式オーバレイ定義体
とは別に表示画面用の書式オーバレイ定義体を登録して
おいて、表示画面に印字データと重畳表示するときに
は、この表示画面用の書式オーバレイ定義体を使用する
という構成を採っている。
うな印刷用の書式オーバレイ定義体がある場合にあって
も、プリンタ装置と表示装置との解像度等の違いから、
プリンタ装置にダウンロードする書式オーバレイ定義体
とは別に表示画面用の書式オーバレイ定義体を登録して
おいて、表示画面に印字データと重畳表示するときに
は、この表示画面用の書式オーバレイ定義体を使用する
という構成を採っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データ処理装置のように、表示画面用の表示制御情報と
印刷用の印刷制御情報とが関係なく設定されることで、
表示画面の表示形態と印刷結果の印刷形態とが全く異な
るものとなっていると、ユーザは、表示画面の表示形態
からは、印刷結果の印刷形態を把握することができな
い。
データ処理装置のように、表示画面用の表示制御情報と
印刷用の印刷制御情報とが関係なく設定されることで、
表示画面の表示形態と印刷結果の印刷形態とが全く異な
るものとなっていると、ユーザは、表示画面の表示形態
からは、印刷結果の印刷形態を把握することができな
い。
【0008】これから、従来では、ユーザは、自らの希
望する印刷形態が得られるまで、印刷制御情報を試行錯
誤的に設定しながら試し印刷を行っていくという方法を
採らざるを得ないという問題点があった。
望する印刷形態が得られるまで、印刷制御情報を試行錯
誤的に設定しながら試し印刷を行っていくという方法を
採らざるを得ないという問題点があった。
【0009】また、従来のデータ処理装置のように、既
に作成されている書式オーバレイ定義体をそのままプリ
ンタ装置にダウンロードしていくという構成を採ってい
ると、この書式オーバレイ定義体とは別処理により作成
される印字データとの間に位置ずれが生ずることがあ
る。これから、従来のプリンタ装置は、書式オーバレイ
定義体と印字データとの間の位置調整を行うディジタル
スイッチ機構を備える構成を採って、ユーザが、このデ
ィジタルスイッチ機構を操作することで、書式オーバレ
イ定義体と印字データとの間の位置ずれを解消していく
という構成を採っている。
に作成されている書式オーバレイ定義体をそのままプリ
ンタ装置にダウンロードしていくという構成を採ってい
ると、この書式オーバレイ定義体とは別処理により作成
される印字データとの間に位置ずれが生ずることがあ
る。これから、従来のプリンタ装置は、書式オーバレイ
定義体と印字データとの間の位置調整を行うディジタル
スイッチ機構を備える構成を採って、ユーザが、このデ
ィジタルスイッチ機構を操作することで、書式オーバレ
イ定義体と印字データとの間の位置ずれを解消していく
という構成を採っている。
【0010】しかしながら、このような方法に従ってい
ると、ユーザは、一度試し印刷を実行して書式オーバレ
イ定義体と印字データとの間の位置ずれ量を検出して、
その位置ずれ量をディジタルスイッチ機構に設定してい
かなくてはならないという問題点があった。そして、こ
の位置ずれ調整を正確に行うためには、ユーザは、この
調整を繰り返すべく何度も何度も試し印刷を行わなくて
はならないという問題点があった。
ると、ユーザは、一度試し印刷を実行して書式オーバレ
イ定義体と印字データとの間の位置ずれ量を検出して、
その位置ずれ量をディジタルスイッチ機構に設定してい
かなくてはならないという問題点があった。そして、こ
の位置ずれ調整を正確に行うためには、ユーザは、この
調整を繰り返すべく何度も何度も試し印刷を行わなくて
はならないという問題点があった。
【0011】また、従来のデータ処理装置のように、プ
リンタ装置にダウンロードする書式オーバレイ定義体と
表示画面用の書式オーバレイ定義体とを別々に管理する
構成を採っていると、二重管理による無駄がでるという
問題点があるとともに、両者が一致しないという問題点
もあった。
リンタ装置にダウンロードする書式オーバレイ定義体と
表示画面用の書式オーバレイ定義体とを別々に管理する
構成を採っていると、二重管理による無駄がでるという
問題点があるとともに、両者が一致しないという問題点
もあった。
【0012】このように、従来技術に従っていると、ユ
ーザは、印刷結果の印刷形態を把握するために、少なく
とも一度は試し印刷を実行しなければならず、場合によ
っては、何度も何度も試し印刷を実行しなければならな
いという問題点があった。これから、ユーザの希望する
印刷形態が得られるまでに時間がかかるという問題点が
あったのである。
ーザは、印刷結果の印刷形態を把握するために、少なく
とも一度は試し印刷を実行しなければならず、場合によ
っては、何度も何度も試し印刷を実行しなければならな
いという問題点があった。これから、ユーザの希望する
印刷形態が得られるまでに時間がかかるという問題点が
あったのである。
【0013】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、ユーザの希望する印刷形態が迅速に得られる
ようにする新たな印刷情報を扱うデータ処理装置の提供
を目的とする。
であって、ユーザの希望する印刷形態が迅速に得られる
ようにする新たな印刷情報を扱うデータ処理装置の提供
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明を具備するデータ処理装
置、2はデータ処理装置1に接続されるプリンタ装置、
3はデータ処理装置1に接続される表示装置、4は表示
装置3に接続されるキーボード等の対話装置である。
を図示する。図中、1は本発明を具備するデータ処理装
置、2はデータ処理装置1に接続されるプリンタ装置、
3はデータ処理装置1に接続される表示装置、4は表示
装置3に接続されるキーボード等の対話装置である。
【0015】データ処理装置1は、印字データファイル
10と、印字制御情報ファイル11と、オーバレイファ
イル12と、印刷制御手段13と、第1の変換手段14
と、第2の変換手段15と、第3の変換手段16と、印
字データ用描画メモリ17と、オーバレイ用描画メモリ
18と、表示制御手段19と、変更手段20とを備え
る。
10と、印字制御情報ファイル11と、オーバレイファ
イル12と、印刷制御手段13と、第1の変換手段14
と、第2の変換手段15と、第3の変換手段16と、印
字データ用描画メモリ17と、オーバレイ用描画メモリ
18と、表示制御手段19と、変更手段20とを備え
る。
【0016】この印字データファイル10は、印刷対象
となる印字データを格納する。印字制御情報ファイル1
1は、印字データの印刷形態を指定する印刷制御情報を
格納する。オーバレイファイル12は、印字データに重
畳する書式オーバレイ定義体を管理する。ここで、印字
データファイル10は、どの印刷制御情報を使用し、ど
の書式オーバレイ定義体を使用するか等の情報も管理す
る。印刷制御手段13は、印字データを印刷制御情報の
指示に従ってプリンタ装置2で印刷するとともに、重畳
対象の書式オーバレイ定義体がある場合には、印字デー
タとその書式オーバレイ定義体とを重畳してプリンタ装
置2で印刷する。
となる印字データを格納する。印字制御情報ファイル1
1は、印字データの印刷形態を指定する印刷制御情報を
格納する。オーバレイファイル12は、印字データに重
畳する書式オーバレイ定義体を管理する。ここで、印字
データファイル10は、どの印刷制御情報を使用し、ど
の書式オーバレイ定義体を使用するか等の情報も管理す
る。印刷制御手段13は、印字データを印刷制御情報の
指示に従ってプリンタ装置2で印刷するとともに、重畳
対象の書式オーバレイ定義体がある場合には、印字デー
タとその書式オーバレイ定義体とを重畳してプリンタ装
置2で印刷する。
【0017】第1の変換手段14は、印字データに対応
付けて定義されるハード命令の命令形式をプリンタ装置
2用のものから表示装置3用のものに変換する。第2の
変換手段15は、表示装置3の表示画面の解像度を考慮
しつつ、印字データを印刷制御情報の指示するところに
従って表示装置3用に座標変換する。ここで、第1及び
第2の変換手段14,15は、印刷制御情報がページ毎
に変わるときには、ページを単位として変換処理を実行
していくよう処理することになる。
付けて定義されるハード命令の命令形式をプリンタ装置
2用のものから表示装置3用のものに変換する。第2の
変換手段15は、表示装置3の表示画面の解像度を考慮
しつつ、印字データを印刷制御情報の指示するところに
従って表示装置3用に座標変換する。ここで、第1及び
第2の変換手段14,15は、印刷制御情報がページ毎
に変わるときには、ページを単位として変換処理を実行
していくよう処理することになる。
【0018】第3の変換手段16は、表示装置3の表示
画面の解像度を考慮しつつ、書式オーバレイ定義体を表
示装置3用に変換する。ここで、第3の変換手段16
は、書式オーバレイ定義体が図形情報形式により表現さ
れている場合には、その書式オーバレイ定義体をイメー
ジ情報形式に変換しつつ変換処理を実行していくよう処
理することが好ましい。
画面の解像度を考慮しつつ、書式オーバレイ定義体を表
示装置3用に変換する。ここで、第3の変換手段16
は、書式オーバレイ定義体が図形情報形式により表現さ
れている場合には、その書式オーバレイ定義体をイメー
ジ情報形式に変換しつつ変換処理を実行していくよう処
理することが好ましい。
【0019】印字データ用描画メモリ17は、第2の変
換手段15の変換する印字データを格納する。オーバレ
イ用描画メモリ18は、第3の変換手段16の変換する
書式オーバレイ定義体を格納する。表示制御手段19
は、表示装置3の表示画面への表示制御処理を司る。変
更手段20は、印字データの原点位置を規定するオフセ
ット値か、書式オーバレイ定義体の原点位置を規定する
オフセット値のいずれか一方を変更する。
換手段15の変換する印字データを格納する。オーバレ
イ用描画メモリ18は、第3の変換手段16の変換する
書式オーバレイ定義体を格納する。表示制御手段19
は、表示装置3の表示画面への表示制御処理を司る。変
更手段20は、印字データの原点位置を規定するオフセ
ット値か、書式オーバレイ定義体の原点位置を規定する
オフセット値のいずれか一方を変更する。
【0020】
【作用】本発明では、第1の変換手段14は、印字デー
タに対応付けて定義されるハード命令の命令形式をプリ
ンタ装置2用のものから表示装置3用のものに変換し、
第2の変換手段15は、表示装置3の表示画面の解像度
を考慮しつつ、印字データを印刷制御情報の指示すると
ころに従って表示装置3用に座標変換して印字データ用
描画メモリ17に展開し、第3の変換手段16は、表示
装置3の表示画面の解像度を考慮しつつ、書式オーバレ
イ定義体を表示装置3用に変換してオーバレイ用描画メ
モリ18に展開する。
タに対応付けて定義されるハード命令の命令形式をプリ
ンタ装置2用のものから表示装置3用のものに変換し、
第2の変換手段15は、表示装置3の表示画面の解像度
を考慮しつつ、印字データを印刷制御情報の指示すると
ころに従って表示装置3用に座標変換して印字データ用
描画メモリ17に展開し、第3の変換手段16は、表示
装置3の表示画面の解像度を考慮しつつ、書式オーバレ
イ定義体を表示装置3用に変換してオーバレイ用描画メ
モリ18に展開する。
【0021】印字データ用描画メモリ17に表示装置3
用に変換された印字データが展開されると、表示制御手
段19は、印字データ用描画メモリ17に展開される印
字データを、第1の変換手段14の変換するハード命令
とともに表示装置3に送出することで、その印字データ
を表示装置3の表示画面に表示していく。
用に変換された印字データが展開されると、表示制御手
段19は、印字データ用描画メモリ17に展開される印
字データを、第1の変換手段14の変換するハード命令
とともに表示装置3に送出することで、その印字データ
を表示装置3の表示画面に表示していく。
【0022】このようにして表示画面に表示される印字
データは、印刷制御情報の指示するところに従って表示
装置3用に変換されるものであることから、プリンタ装
置2に印刷される印刷形態と同一の表示形態を示すもの
となる。これから、ユーザは、印字データの印刷形態を
表示装置3の表示画面上で把握することが可能になり、
試し印刷を実行することなく、希望する印刷形態を実現
する印刷制御情報を設定することができるようになる。
データは、印刷制御情報の指示するところに従って表示
装置3用に変換されるものであることから、プリンタ装
置2に印刷される印刷形態と同一の表示形態を示すもの
となる。これから、ユーザは、印字データの印刷形態を
表示装置3の表示画面上で把握することが可能になり、
試し印刷を実行することなく、希望する印刷形態を実現
する印刷制御情報を設定することができるようになる。
【0023】そして、印字データに重畳する書式オーバ
レイ定義体が存在するときにあって、オーバレイ用描画
メモリ18に表示装置3用に変換されたその書式オーバ
レイ定義体が展開されると、表示制御手段19は、印字
データ用描画メモリ17に展開される印字データを表示
装置3に送出するときに、オーバレイ用描画メモリ18
に展開されるその書式オーバレイ定義体を表示装置3に
送出することで、印字データと書式オーバレイ定義体と
を重畳して表示装置3の表示画面に表示していく。
レイ定義体が存在するときにあって、オーバレイ用描画
メモリ18に表示装置3用に変換されたその書式オーバ
レイ定義体が展開されると、表示制御手段19は、印字
データ用描画メモリ17に展開される印字データを表示
装置3に送出するときに、オーバレイ用描画メモリ18
に展開されるその書式オーバレイ定義体を表示装置3に
送出することで、印字データと書式オーバレイ定義体と
を重畳して表示装置3の表示画面に表示していく。
【0024】このようにして表示画面に表示される重畳
データは、印字データが印刷制御情報の指示するところ
に従って表示装置3用に変換されるとともに、書式オー
バレイ定義体が表示装置3の表示画面の解像度に整合す
べく表示装置3用に変換されるものであることから、プ
リンタ装置2に印刷される印刷形態と同一の表示形態を
示すものとなる。これから、ユーザは、印字データの印
刷形態を表示装置3の表示画面上で把握することが可能
になり、試し印刷を実行することなく、希望する印刷形
態を実現する印刷制御情報を設定することができるよう
になる。
データは、印字データが印刷制御情報の指示するところ
に従って表示装置3用に変換されるとともに、書式オー
バレイ定義体が表示装置3の表示画面の解像度に整合す
べく表示装置3用に変換されるものであることから、プ
リンタ装置2に印刷される印刷形態と同一の表示形態を
示すものとなる。これから、ユーザは、印字データの印
刷形態を表示装置3の表示画面上で把握することが可能
になり、試し印刷を実行することなく、希望する印刷形
態を実現する印刷制御情報を設定することができるよう
になる。
【0025】一方、表示制御手段19が印字データと書
式オーバレイ定義体とを重畳して表示装置3の表示画面
に表示するときにあって、変更手段20は、表示装置3
の持つ対話装置4と対話することで、この重畳データに
位置ずれが起こらなくなるようにと、印字データの原点
位置を規定するオフセット値か、書式オーバレイ定義体
の原点位置を規定するオフセット値のいずれか一方を変
更する。
式オーバレイ定義体とを重畳して表示装置3の表示画面
に表示するときにあって、変更手段20は、表示装置3
の持つ対話装置4と対話することで、この重畳データに
位置ずれが起こらなくなるようにと、印字データの原点
位置を規定するオフセット値か、書式オーバレイ定義体
の原点位置を規定するオフセット値のいずれか一方を変
更する。
【0026】これから、印字データと書式オーバレイ定
義体とが別々の処理により作成されることで原点位置が
位置しないようなことが起こっても、その位置ずれを表
示装置3の表示画面を使って補正することが可能にな
り、試し印刷を実行することなく、印字データと書式オ
ーバレイ定義体とを正確に重畳して印刷することができ
るようになる。
義体とが別々の処理により作成されることで原点位置が
位置しないようなことが起こっても、その位置ずれを表
示装置3の表示画面を使って補正することが可能にな
り、試し印刷を実行することなく、印字データと書式オ
ーバレイ定義体とを正確に重畳して印刷することができ
るようになる。
【0027】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図2に、本発明の一実施例を図示する。図中、図1
で説明したものと同じものについては同一の記号で示し
てある。
る。図2に、本発明の一実施例を図示する。図中、図1
で説明したものと同じものについては同一の記号で示し
てある。
【0028】30はデータ処理装置1に展開される応用
プログラムであって、印刷対象となる印字データを作成
して印字データファイル10に格納するもの、31はデ
ータ処理装置1に展開されるプリンタ制御プログラムで
あって、プリンタ装置2を制御することで印刷処理を実
行するもの、32はデータ処理装置1に展開される表示
制御プログラムであって、表示装置3を制御することで
表示処理を実行するもの、33はデータ処理装置1に展
開されるオフセット値変更プログラムであって、書式オ
ーバレイ定義体の原点位置を規定するオフセット値の変
更処理を実行するものである。
プログラムであって、印刷対象となる印字データを作成
して印字データファイル10に格納するもの、31はデ
ータ処理装置1に展開されるプリンタ制御プログラムで
あって、プリンタ装置2を制御することで印刷処理を実
行するもの、32はデータ処理装置1に展開される表示
制御プログラムであって、表示装置3を制御することで
表示処理を実行するもの、33はデータ処理装置1に展
開されるオフセット値変更プログラムであって、書式オ
ーバレイ定義体の原点位置を規定するオフセット値の変
更処理を実行するものである。
【0029】ここで、このプリンタ制御プログラム31
は、印字データを印刷するときには、印字データの印刷
に必要となる印刷制御情報(印刷制御情報ファイル11
に格納されている)と、書式オーバレイ定義体(オーバ
レイファイル12に格納されている)とを印刷に先立っ
てプリンタ装置2にダウンロードし、その後で印字デー
タを送出して印刷依頼を発行していくよう処理すること
になる。
は、印字データを印刷するときには、印字データの印刷
に必要となる印刷制御情報(印刷制御情報ファイル11
に格納されている)と、書式オーバレイ定義体(オーバ
レイファイル12に格納されている)とを印刷に先立っ
てプリンタ装置2にダウンロードし、その後で印字デー
タを送出して印刷依頼を発行していくよう処理すること
になる。
【0030】図3及び図4に、表示制御プログラム32
の実行する処理フローの一実施例、図5に、オフセット
値変更プログラム33の実行する処理フローの一実施例
を図示する。次に、これらの処理フローに従って本発明
を詳細に説明する。最初に、図3及び図4の処理フロー
に従って、表示制御プログラム32の実行する処理につ
いて説明する。
の実行する処理フローの一実施例、図5に、オフセット
値変更プログラム33の実行する処理フローの一実施例
を図示する。次に、これらの処理フローに従って本発明
を詳細に説明する。最初に、図3及び図4の処理フロー
に従って、表示制御プログラム32の実行する処理につ
いて説明する。
【0031】表示制御プログラム32は、ユーザから印
字データの表示要求があると、図3の処理フローに示す
ように、先ず最初に、ステップ1で、表示要求のあるペ
ージに適用する行間隔を規定した印刷制御情報を印刷制
御情報ファイル11から読み出す。次に、ステップ2
で、表示要求のあるページに適用する文字間隔、文字サ
イズを規定した印刷制御情報を印刷制御情報ファイル1
1から読み出す。このとき、その他にも印刷制御情報が
ある場合には、それらについても読み出すよう処理す
る。
字データの表示要求があると、図3の処理フローに示す
ように、先ず最初に、ステップ1で、表示要求のあるペ
ージに適用する行間隔を規定した印刷制御情報を印刷制
御情報ファイル11から読み出す。次に、ステップ2
で、表示要求のあるページに適用する文字間隔、文字サ
イズを規定した印刷制御情報を印刷制御情報ファイル1
1から読み出す。このとき、その他にも印刷制御情報が
ある場合には、それらについても読み出すよう処理す
る。
【0032】続いて、ステップ3で、表示要求のあるペ
ージの印字データの持つハード命令の命令形式を、プリ
ンタ装置2用のものから表示装置3用のものに変換す
る。例えば、改頁のハード命令や、改行のハード命令
や、何行空けろというハード命令や、何文字空けろとい
うハード命令といったハードに依存する各種のハード命
令の命令形式を、プリンタ装置2用のものから表示装置
3用のものに変換するのである。
ージの印字データの持つハード命令の命令形式を、プリ
ンタ装置2用のものから表示装置3用のものに変換す
る。例えば、改頁のハード命令や、改行のハード命令
や、何行空けろというハード命令や、何文字空けろとい
うハード命令といったハードに依存する各種のハード命
令の命令形式を、プリンタ装置2用のものから表示装置
3用のものに変換するのである。
【0033】続いて、ステップ4で、紙での印刷結果と
同じになるように、ステップ1及びステップ2で読み出
した印刷制御情報を参照しながら、印字データファイル
10から読み出す表示要求の印字データを、表示装置3
の解像度に合わせて座標変換して印字データ用描画メモ
リ17に配置・展開する。表示装置3の解像度が144
ドット/インチであるならば、この解像度に整合させる
べく印字データの構成線等の間引き等を行いながら、印
刷制御情報に従って印字データの相対的位置を決定して
印字データ用描画メモリ17に配置・展開するのであ
る。なお、ここでは、イメージ展開までの処理を実行す
る必要はない。
同じになるように、ステップ1及びステップ2で読み出
した印刷制御情報を参照しながら、印字データファイル
10から読み出す表示要求の印字データを、表示装置3
の解像度に合わせて座標変換して印字データ用描画メモ
リ17に配置・展開する。表示装置3の解像度が144
ドット/インチであるならば、この解像度に整合させる
べく印字データの構成線等の間引き等を行いながら、印
刷制御情報に従って印字データの相対的位置を決定して
印字データ用描画メモリ17に配置・展開するのであ
る。なお、ここでは、イメージ展開までの処理を実行す
る必要はない。
【0034】続いて、ステップ5で、表示要求のあるペ
ージが書式オーバレイ定義体を適用するページであるの
か否かを判断する。このステップ5で、表示要求のある
ページが書式オーバレイ定義体を適用するページでない
ことを判断すると、図4の処理フローのステップ6に進
んで、印字データ用描画メモリ17に展開される印字デ
ータを表示装置3に送出することで、印字データを紙で
の印刷形態と同一となる表示形態でもって表示装置3の
表示画面に表示していく。
ージが書式オーバレイ定義体を適用するページであるの
か否かを判断する。このステップ5で、表示要求のある
ページが書式オーバレイ定義体を適用するページでない
ことを判断すると、図4の処理フローのステップ6に進
んで、印字データ用描画メモリ17に展開される印字デ
ータを表示装置3に送出することで、印字データを紙で
の印刷形態と同一となる表示形態でもって表示装置3の
表示画面に表示していく。
【0035】一方、このステップ5で、書式オーバレイ
定義体を適用するページであることを判断すると、図4
の処理フローのステップ7に進んで、表示要求のあるペ
ージに適用する書式オーバレイ定義体をオーバレイファ
イル12から読み出す。続いて、ステップ8で、ステッ
プ7で読み出した書式オーバレイ定義体が画像情報(イ
メージ情報)形式のものであるのか、図形情報形式のも
のであるのかを判断する。すなわち、読み出した書式オ
ーバレイ定義体がイメージ展開までされているものなの
か否かを判断するのである。
定義体を適用するページであることを判断すると、図4
の処理フローのステップ7に進んで、表示要求のあるペ
ージに適用する書式オーバレイ定義体をオーバレイファ
イル12から読み出す。続いて、ステップ8で、ステッ
プ7で読み出した書式オーバレイ定義体が画像情報(イ
メージ情報)形式のものであるのか、図形情報形式のも
のであるのかを判断する。すなわち、読み出した書式オ
ーバレイ定義体がイメージ展開までされているものなの
か否かを判断するのである。
【0036】このステップ8で、読み出した書式オーバ
レイ定義体が画像情報形式のものであることを判断する
と、ステップ9に進んで、表示装置3の解像度に合わせ
て、その書式オーバレイ定義体に対して縮小/伸張の編
集処理を行う。すなわち、読み出した書式オーバレイ定
義体が表示装置3の表示画面に適切に収まるべく、縮小
/伸張の編集処理を行うのである。一方、読み出した書
式オーバレイ定義体が図形情報形式(ベクトル形式)の
ものであることを判断すると、ステップ10に進んで、
表示装置3の解像度に合わせて、書式オーバレイ定義体
の形式を図形情報形式から画像情報形式へと変換・生成
する処理を行う。すなわち、ベクトル形式で記述される
書式オーバレイ定義体を、表示装置3の表示画面に適切
に収まるようにと配慮しつつビットマップ形式に変換す
るのである。
レイ定義体が画像情報形式のものであることを判断する
と、ステップ9に進んで、表示装置3の解像度に合わせ
て、その書式オーバレイ定義体に対して縮小/伸張の編
集処理を行う。すなわち、読み出した書式オーバレイ定
義体が表示装置3の表示画面に適切に収まるべく、縮小
/伸張の編集処理を行うのである。一方、読み出した書
式オーバレイ定義体が図形情報形式(ベクトル形式)の
ものであることを判断すると、ステップ10に進んで、
表示装置3の解像度に合わせて、書式オーバレイ定義体
の形式を図形情報形式から画像情報形式へと変換・生成
する処理を行う。すなわち、ベクトル形式で記述される
書式オーバレイ定義体を、表示装置3の表示画面に適切
に収まるようにと配慮しつつビットマップ形式に変換す
るのである。
【0037】このステップ9/ステップ10の処理を終
了すると、続いて、ステップ11で、ステップ9/ステ
ップ10で生成した画像情報形式の書式オーバレイ定義
体をオーバレイ用描画メモリ18に配置・展開する。こ
のとき展開される書式オーバレイ定義体は、ステップ9
/ステップ10の処理に従って紙での印刷結果と同じに
なるように変換されているものであることから、オーバ
レイ用描画メモリ18には、紙での印刷結果と同じにな
る書式オーバレイ定義体が格納されることになる。
了すると、続いて、ステップ11で、ステップ9/ステ
ップ10で生成した画像情報形式の書式オーバレイ定義
体をオーバレイ用描画メモリ18に配置・展開する。こ
のとき展開される書式オーバレイ定義体は、ステップ9
/ステップ10の処理に従って紙での印刷結果と同じに
なるように変換されているものであることから、オーバ
レイ用描画メモリ18には、紙での印刷結果と同じにな
る書式オーバレイ定義体が格納されることになる。
【0038】続いて、ステップ12で、印字データ用描
画メモリ17に展開される印字データと、オーバレイ用
描画メモリ18に展開される書式オーバレイ定義体とを
表示装置3に送出することで、印字データと書式オーバ
レイ定義体との重畳データを紙での印刷形態と同一とな
る表示形態でもって表示装置3の表示画面に表示してい
く。このとき、印字データの持つハード命令について
は、ステップ3で変換した表示装置3用のものを送出し
ていくことになる。また、重畳データは、用紙原点に合
わせて重畳表示されることになる。
画メモリ17に展開される印字データと、オーバレイ用
描画メモリ18に展開される書式オーバレイ定義体とを
表示装置3に送出することで、印字データと書式オーバ
レイ定義体との重畳データを紙での印刷形態と同一とな
る表示形態でもって表示装置3の表示画面に表示してい
く。このとき、印字データの持つハード命令について
は、ステップ3で変換した表示装置3用のものを送出し
ていくことになる。また、重畳データは、用紙原点に合
わせて重畳表示されることになる。
【0039】このようにして、表示制御プログラム32
は、この図3及び図4の処理フローを実行することで、
プリンタ装置2用に設定された印刷制御情報の指定する
表示形態に従って印字データを表示装置3の表示画面に
表示していくとともに、印字データに重畳する書式オー
バレイ定義体が存在する場合には、このプリンタ装置2
用に用意された書式オーバレイ定義体を表示装置3用に
変換して、それと印字データとを重畳して表示装置2の
表示画面に表示していくよう処理する。これにより、印
字データ/書式オーバレイ定義体は、プリンタ装置2に
よる印刷形態と同一の表示形態でもって表示装置3の表
示画面に表示されることになる。なお、この表示処理
は、ページを単位として実行されるものであることか
ら、印刷形態がページ毎に異なるような印字データであ
っても対処できるものである。
は、この図3及び図4の処理フローを実行することで、
プリンタ装置2用に設定された印刷制御情報の指定する
表示形態に従って印字データを表示装置3の表示画面に
表示していくとともに、印字データに重畳する書式オー
バレイ定義体が存在する場合には、このプリンタ装置2
用に用意された書式オーバレイ定義体を表示装置3用に
変換して、それと印字データとを重畳して表示装置2の
表示画面に表示していくよう処理する。これにより、印
字データ/書式オーバレイ定義体は、プリンタ装置2に
よる印刷形態と同一の表示形態でもって表示装置3の表
示画面に表示されることになる。なお、この表示処理
は、ページを単位として実行されるものであることか
ら、印刷形態がページ毎に異なるような印字データであ
っても対処できるものである。
【0040】次に、図5に示す処理フローに従って、オ
フセット値変更プログラム33の実行する処理について
説明する。オフセット値変更プログラム33は、図5の
処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、
ユーザから、印字データと書式オーバレイ定義体との間
の位置調整の要求があるのか否かを判断して、要求がな
いと判断するときには、そのまま処理を終了する。
フセット値変更プログラム33の実行する処理について
説明する。オフセット値変更プログラム33は、図5の
処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、
ユーザから、印字データと書式オーバレイ定義体との間
の位置調整の要求があるのか否かを判断して、要求がな
いと判断するときには、そのまま処理を終了する。
【0041】一方、ステップ1で要求があると判断する
ときには、ステップ2に進んで、調整対象の印字データ
を、印字開始原点オフセット値に従った印字開始原点か
ら印字データ用描画メモリ17に展開する。すなわち、
図6(a)に示すように、用紙原点から印字開始原点オ
フセット値Xp,Yp 分離れた位置として定義される印字
開始原点を求めて、この印字開始原点を基準にして印字
データを印字データ用描画メモリ17に展開するのであ
る。なお、ここでは省略してあるが、この印字データ用
描画メモリ17に展開する印字データについては、上述
の表示制御プログラム32と同様の処理に従って表示装
置3用に変換されるものであり、表示制御プログラム3
2の展開した印字データ用描画メモリ17の印字データ
が調整対象となるときには、この処理は省略されること
になる。
ときには、ステップ2に進んで、調整対象の印字データ
を、印字開始原点オフセット値に従った印字開始原点か
ら印字データ用描画メモリ17に展開する。すなわち、
図6(a)に示すように、用紙原点から印字開始原点オ
フセット値Xp,Yp 分離れた位置として定義される印字
開始原点を求めて、この印字開始原点を基準にして印字
データを印字データ用描画メモリ17に展開するのであ
る。なお、ここでは省略してあるが、この印字データ用
描画メモリ17に展開する印字データについては、上述
の表示制御プログラム32と同様の処理に従って表示装
置3用に変換されるものであり、表示制御プログラム3
2の展開した印字データ用描画メモリ17の印字データ
が調整対象となるときには、この処理は省略されること
になる。
【0042】続いて、ステップ3で、調整対象の印字デ
ータに重畳される書式オーバレイ定義体を、オーバレイ
開始原点オフセット値に従ったオーバレイ開始原点から
オーバレイ用描画メモリ18に展開する。すなわち、図
6(b)に示すように、用紙原点からオーバレイ開始原
点オフセット値Xo,Yo 分離れた位置として定義される
オーバレイ開始原点を求めて、このオーバレイ開始原点
を基準にして書式オーバレイ定義体をオーバレイ用描画
メモリ18に展開するのである。なお、ここでは省略し
てあるが、このオーバレイ用描画メモリ18に展開する
書式オーバレイデータについては、上述の表示制御プロ
グラム32と同様の処理に従って表示装置3用に変換さ
れるものであり、表示制御プログラム32の展開したオ
ーバレイ用描画メモリ18の書式オーバレイ定義体が調
整対象となるときには、この処理は省略されることにな
る。
ータに重畳される書式オーバレイ定義体を、オーバレイ
開始原点オフセット値に従ったオーバレイ開始原点から
オーバレイ用描画メモリ18に展開する。すなわち、図
6(b)に示すように、用紙原点からオーバレイ開始原
点オフセット値Xo,Yo 分離れた位置として定義される
オーバレイ開始原点を求めて、このオーバレイ開始原点
を基準にして書式オーバレイ定義体をオーバレイ用描画
メモリ18に展開するのである。なお、ここでは省略し
てあるが、このオーバレイ用描画メモリ18に展開する
書式オーバレイデータについては、上述の表示制御プロ
グラム32と同様の処理に従って表示装置3用に変換さ
れるものであり、表示制御プログラム32の展開したオ
ーバレイ用描画メモリ18の書式オーバレイ定義体が調
整対象となるときには、この処理は省略されることにな
る。
【0043】続いて、ステップ4で、印字データ用描画
メモリ17に展開される印字データと、オーバレイ用描
画メモリ18に展開される書式オーバレイ定義体とを表
示装置3に送出することで、印字データと書式オーバレ
イ定義体とを重畳して表示装置3の表示画面に表示して
いく。この処理についても、表示制御プログラム32の
処理に委ねることで省略することが可能である。
メモリ17に展開される印字データと、オーバレイ用描
画メモリ18に展開される書式オーバレイ定義体とを表
示装置3に送出することで、印字データと書式オーバレ
イ定義体とを重畳して表示装置3の表示画面に表示して
いく。この処理についても、表示制御プログラム32の
処理に委ねることで省略することが可能である。
【0044】このステップ4の処理で重畳表示される印
字データと書式オーバレイ定義体とは、各々別々に作成
されることから、通常、印字開始原点オフセット値Xp,
Ypと、オーバレイ開始原点オフセット値Xo,Yo との
間に整合性がとられていない。これから、図7に示すよ
うに、印字データと書式オーバレイ定義体との間に位置
ずれが起こることになる。
字データと書式オーバレイ定義体とは、各々別々に作成
されることから、通常、印字開始原点オフセット値Xp,
Ypと、オーバレイ開始原点オフセット値Xo,Yo との
間に整合性がとられていない。これから、図7に示すよ
うに、印字データと書式オーバレイ定義体との間に位置
ずれが起こることになる。
【0045】続いて、ステップ5で、ユーザから、印字
データと書式オーバレイ定義体との間の位置調整の終了
指示があるのか否かを判断して、終了指示があると判断
するときには処理を終了する。一方、終了指示がないと
判断するときに、ステップ6に進んで、ユーザと対話す
ることで、オーバレイ開始原点オフセット値の修正量を
表示する指定値を入手し、この指定値に従ってオーバレ
イ開始原点オフセット値を変更してからステップ3に戻
っていくことで、書式オーバレイ定義体の表示位置をず
らしていく。このステップ6でのオーバレイ開始原点オ
フセット値の変更処理に従って、図8に示すように、印
字データと書式オーバレイ定義体との間の位置ずれを解
消できるようになる。
データと書式オーバレイ定義体との間の位置調整の終了
指示があるのか否かを判断して、終了指示があると判断
するときには処理を終了する。一方、終了指示がないと
判断するときに、ステップ6に進んで、ユーザと対話す
ることで、オーバレイ開始原点オフセット値の修正量を
表示する指定値を入手し、この指定値に従ってオーバレ
イ開始原点オフセット値を変更してからステップ3に戻
っていくことで、書式オーバレイ定義体の表示位置をず
らしていく。このステップ6でのオーバレイ開始原点オ
フセット値の変更処理に従って、図8に示すように、印
字データと書式オーバレイ定義体との間の位置ずれを解
消できるようになる。
【0046】このようにして補正されるオーバレイ開始
原点オフセット値は、オーバレイファイル12に格納さ
れる書式オーバレイ定義体にまで反映されるように構成
されるものである。これから、この調整処理を受けた後
でプリンタ装置2で印刷される印字データと書式オーバ
レイ定義体との重畳データは、位置ずれのないものとし
て印刷されることになる。
原点オフセット値は、オーバレイファイル12に格納さ
れる書式オーバレイ定義体にまで反映されるように構成
されるものである。これから、この調整処理を受けた後
でプリンタ装置2で印刷される印字データと書式オーバ
レイ定義体との重畳データは、位置ずれのないものとし
て印刷されることになる。
【0047】このようにして、ユーザは、印字データと
書式オーバレイ定義体との間の位置ずれ調整を試し印刷
を実行することなく表示画面と対話するだけで実行でき
るようになるのである。
書式オーバレイ定義体との間の位置ずれ調整を試し印刷
を実行することなく表示画面と対話するだけで実行でき
るようになるのである。
【0048】図示実施例について説明したが、本発明は
これに限定されるものではない。例えば、図4の処理フ
ローのステップ10では、処理の高速化を図るために、
書式オーバレイ定義体が図形情報形式で表されている場
合に、これを画像情報形式に変換しつつ表示装置3用に
変換していくという構成を開示したが、図形情報形式の
まま表示装置3用に変換していくという構成を採ること
も可能である。また、図6の処理フローでは、オーバレ
イ開始原点オフセット値を変更していくという構成を開
示したが、印字データ開始原点オフセット値を変更して
いくという構成を採ることも可能である。
これに限定されるものではない。例えば、図4の処理フ
ローのステップ10では、処理の高速化を図るために、
書式オーバレイ定義体が図形情報形式で表されている場
合に、これを画像情報形式に変換しつつ表示装置3用に
変換していくという構成を開示したが、図形情報形式の
まま表示装置3用に変換していくという構成を採ること
も可能である。また、図6の処理フローでは、オーバレ
イ開始原点オフセット値を変更していくという構成を開
示したが、印字データ開始原点オフセット値を変更して
いくという構成を採ることも可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリンタ装置に印刷する印字データや、プリンタ装置に
印刷する印字データと書式オーバレイ定義体との重畳デ
ータを、その印刷形態と同一の表示形態でもって表示装
置の表示画面上に表示することができる。これから、ユ
ーザは、印字データの印刷形態を表示装置の表示画面上
で把握することが可能になり、試し印刷を実行すること
なく、希望する印刷形態を実現する印刷制御情報を設定
することができるようになる。
プリンタ装置に印刷する印字データや、プリンタ装置に
印刷する印字データと書式オーバレイ定義体との重畳デ
ータを、その印刷形態と同一の表示形態でもって表示装
置の表示画面上に表示することができる。これから、ユ
ーザは、印字データの印刷形態を表示装置の表示画面上
で把握することが可能になり、試し印刷を実行すること
なく、希望する印刷形態を実現する印刷制御情報を設定
することができるようになる。
【0050】そして、印字データと書式オーバレイ定義
体とが別々の処理により作成されることで原点位置が位
置しないようなことが起こっても、その位置ずれを表示
装置の表示画面を使って調整することが可能になり、試
し印刷を実行することなく、印字データと書式オーバレ
イ定義体とを正確に重畳して印刷することができるよう
になる。
体とが別々の処理により作成されることで原点位置が位
置しないようなことが起こっても、その位置ずれを表示
装置の表示画面を使って調整することが可能になり、試
し印刷を実行することなく、印字データと書式オーバレ
イ定義体とを正確に重畳して印刷することができるよう
になる。
【0051】そして、書式オーバレイ定義体としてプリ
ンタ装置用のものを用意すれば足りることから、従来の
ような二重管理による問題点がないのである。
ンタ装置用のものを用意すれば足りることから、従来の
ような二重管理による問題点がないのである。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例である。
【図3】表示制御プログラムの実行する処理フローの一
実施例である。
実施例である。
【図4】表示制御プログラムの実行する処理フローの一
実施例である。
実施例である。
【図5】オフセット値変更プログラムの実行する処理フ
ローの一実施例である。
ローの一実施例である。
【図6】メモリ展開の説明図である。
【図7】位置ずれ状態の説明図である。
【図8】位置ずれ調整の説明図である。
1 データ処理装置 2 プリンタ装置 3 表示装置 4 対話装置 10 印字データファイル 11 印字制御情報ファイル 12 オーバレイファイル 13 印刷制御手段 14 第1の変換手段 15 第2の変換手段 16 第3の変換手段 17 印字データ用描画メモリ 18 オーバレイ用描画メモリ 19 表示制御手段 20 変更手段20
Claims (5)
- 【請求項1】 印字データを処理する機能を持つ印刷情
報を扱うデータ処理装置において、 印字データに対応付けて定義されるハード命令の命令形
式をプリンタ装置用のものから表示装置用のものに変換
する第1の変換手段(14)と、 表示装置の表示画面の解像度を考慮しつつ、印字データ
を該印字データに割り付けられる印刷制御情報の指示す
るところに従って表示装置用に座標変換して印字データ
用描画メモリ(17)に展開する第2の変換手段(15)と、 上記印字データ用描画メモリ(17)に展開される印字デー
タを、上記第1の変換手段(14)の変換するハード命令と
ともに表示装置に送出することで、該印字データを表示
装置の表示画面に印刷形態と同一の表示形態でもって表
示する表示制御手段(19)とを備えることを、 特徴とする印刷情報を扱うデータ処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の印刷情報を扱うデータ処
理装置において、 第1及び第2の変換手段(14,15) は、ページを単位とし
て変換処理を実行していくよう処理することを、 特徴とする印刷情報を扱うデータ処理装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の印刷情報を扱うデ
ータ処理装置において、 印字データと重畳する書式オーバレイ定義体を管理する
構成を採り、 更に、表示装置の表示画面の解像度を考慮しつつ、上記
書式オーバレイ定義体を表示装置用に変換してオーバレ
イ用描画メモリ(18)に展開する第3の変換手段(16)を備
え、 表示制御手段(19)は、印字データ用描画メモリ(17)に展
開される印字データと、上記オーバレイ用描画メモリ(1
8)に展開される書式オーバレイ定義体とを重畳して表示
装置の表示画面に表示していくよう処理することを、 特徴とする印刷情報を扱うデータ処理装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の印刷情報を扱うデータ処
理装置において、 第3の変換手段(16)は、書式オーバレイ定義体が図形情
報形式により表現されている場合には、該書式オーバレ
イ定義体をイメージ情報形式に変換しつつ変換処理を実
行していくよう処理することを、 特徴とする印刷情報を扱うデータ処理装置。 - 【請求項5】 請求項3又は4記載の印刷情報を扱うデ
ータ処理装置において、 表示装置の持つ対話装置と対話することで、表示制御手
段(19)の表示する重畳データに位置ずれが起こらなくな
るようにと、印字データの原点位置を規定するオフセッ
ト値か、書式オーバレイ定義体の原点位置を規定するオ
フセット値のいずれか一方を変更する変更手段(20)を備
えることを、 特徴とする印刷情報を扱うデータ処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18789293A JPH0744342A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 印刷情報を扱うデータ処理装置 |
| US08/258,229 US5802259A (en) | 1993-07-29 | 1994-06-10 | Data processing device for processing print data |
| GB9411819A GB2280528B (en) | 1993-07-29 | 1994-06-13 | Data processing device for processing print data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18789293A JPH0744342A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 印刷情報を扱うデータ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744342A true JPH0744342A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16214027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18789293A Pending JPH0744342A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 印刷情報を扱うデータ処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5802259A (ja) |
| JP (1) | JPH0744342A (ja) |
| GB (1) | GB2280528B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008134749A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、印刷装置およびプログラム |
| JP2020095115A (ja) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | セイコーインスツル株式会社 | 表示制御装置及び表示制御方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5963216A (en) * | 1996-04-25 | 1999-10-05 | Hewlett-Packard Company | Providing print preview of a print job using printing calls from a print driver |
| US6556216B1 (en) * | 2000-03-13 | 2003-04-29 | International Business Machines Corporation | Fiscal printer video with application program |
| JP4298146B2 (ja) * | 2000-08-22 | 2009-07-15 | キヤノン株式会社 | 印刷データを生成する情報処理装置及び方法 |
| EP1380932A3 (en) * | 2001-08-20 | 2004-03-17 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus associating with other apparatuses through network |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55126472A (en) * | 1979-03-23 | 1980-09-30 | Hitachi Ltd | Printing device |
| US5243691A (en) * | 1986-06-18 | 1993-09-07 | Hitachi, Ltd. | System for printing documents |
| JPS63618A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Brother Ind Ltd | ワ−ドプロセツサ |
| JPS6320671A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Brother Ind Ltd | 文章処理装置 |
| JPS63198122A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ制御装置 |
| JP2796628B2 (ja) * | 1988-11-29 | 1998-09-10 | カシオ計算機株式会社 | 印字装置 |
| JP2932193B2 (ja) * | 1989-11-08 | 1999-08-09 | 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 | 図形処理装置 |
| JP3047980B2 (ja) * | 1990-02-27 | 2000-06-05 | 富士通株式会社 | データ出力装置 |
| JPH04664A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-06 | Hitachi Ltd | 文書作成装置 |
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