JPH07444Y2 - ドラム型画像走査記録装置の感材着脱装置 - Google Patents
ドラム型画像走査記録装置の感材着脱装置Info
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- JPH07444Y2 JPH07444Y2 JP1989099459U JP9945989U JPH07444Y2 JP H07444 Y2 JPH07444 Y2 JP H07444Y2 JP 1989099459 U JP1989099459 U JP 1989099459U JP 9945989 U JP9945989 U JP 9945989U JP H07444 Y2 JPH07444 Y2 JP H07444Y2
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- photosensitive material
- suction
- sensitive material
- drum
- rotary drum
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、プリント配線基板用のラスタープロッタや
製版用カラースキャナなどのように、感光材料(以下、
感材という)を回転ドラムに巻着して走査露光を行う形
式のドラム型画像走査記録装置に関し、特に感材を回転
ドラムへ自動的に装着し、かつ走査露光終了後に回転ド
ラムから当該感材を自動的に取外すように構成した感材
着脱装置に関するものである。
製版用カラースキャナなどのように、感光材料(以下、
感材という)を回転ドラムに巻着して走査露光を行う形
式のドラム型画像走査記録装置に関し、特に感材を回転
ドラムへ自動的に装着し、かつ走査露光終了後に回転ド
ラムから当該感材を自動的に取外すように構成した感材
着脱装置に関するものである。
〈従来の技術〉 この種の感材着脱装置としては、従来より例えば本出願
人の提案に係る第4図に示すものが知られている(特開
昭62-294245号公報)。
人の提案に係る第4図に示すものが知られている(特開
昭62-294245号公報)。
それは感材102を吸着保持する回転ドラム103と、それぞ
れ上蓋121・131を自動開閉可能に、かつ回転ドラム103
の上方に配置した未露光感材収容ケース120及び露光済
感材収容ケース130と、複数の吸盤141を有する感材吸着
搬送手段140とを具備して成る。
れ上蓋121・131を自動開閉可能に、かつ回転ドラム103
の上方に配置した未露光感材収容ケース120及び露光済
感材収容ケース130と、複数の吸盤141を有する感材吸着
搬送手段140とを具備して成る。
そして感材吸着搬送手段140は、装置本体に軸支された
第1の回転軸142と、第1の回転軸142の両端部に固定さ
れた一対の第1回動アーム143・143と、第1回動アーム
143の先端部に軸支された第2の回転軸144と、第2の回
転軸144の両端部に固定された一対の第2回動アーム145
・145と、第2回動アーム145の先端部に軸支された第3
の回転軸146と、第3の回転軸146にその軸線方向へ整列
配置された複数の吸盤141…とを備え、第1・第2・第
3の回転軸142・144・146を図示しない別々の駆動モー
タで相互に連動させることにより、未露光感材収容ケー
ス120より感材102の先端を吸盤141で吸着して取り出
し、回転ドラム103へ搬送して装着するとともに、走査
露光終了後は感材102の後端部を吸着搬送して露光済感
材収容ケース130内へ収容するように構成されている。
なお、第4図中符号122は未露光感材収容ケース120の上
蓋121を開閉するためのベルト操作式開閉手段、132は露
光剤感材収容ケース130の上蓋開閉用アクチェータ、105
は感材102の先端を固定するために回転ドラム103に付設
されたブレード、106は感材の着脱に先立って当該ブレ
ード105を開くためのブレードリフタ、115は回転ドラム
103の軸線方向(紙面に垂直な方向)へ副走査可能に設
けられた露光ヘッド、116は露光ヘッド115のガイドレー
ルである。
第1の回転軸142と、第1の回転軸142の両端部に固定さ
れた一対の第1回動アーム143・143と、第1回動アーム
143の先端部に軸支された第2の回転軸144と、第2の回
転軸144の両端部に固定された一対の第2回動アーム145
・145と、第2回動アーム145の先端部に軸支された第3
の回転軸146と、第3の回転軸146にその軸線方向へ整列
配置された複数の吸盤141…とを備え、第1・第2・第
3の回転軸142・144・146を図示しない別々の駆動モー
タで相互に連動させることにより、未露光感材収容ケー
ス120より感材102の先端を吸盤141で吸着して取り出
し、回転ドラム103へ搬送して装着するとともに、走査
露光終了後は感材102の後端部を吸着搬送して露光済感
材収容ケース130内へ収容するように構成されている。
なお、第4図中符号122は未露光感材収容ケース120の上
蓋121を開閉するためのベルト操作式開閉手段、132は露
光剤感材収容ケース130の上蓋開閉用アクチェータ、105
は感材102の先端を固定するために回転ドラム103に付設
されたブレード、106は感材の着脱に先立って当該ブレ
ード105を開くためのブレードリフタ、115は回転ドラム
103の軸線方向(紙面に垂直な方向)へ副走査可能に設
けられた露光ヘッド、116は露光ヘッド115のガイドレー
ルである。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記従来例の感材吸着搬送手段140は構造が比較的簡単
である反面、3本の回転軸142・144・146をそれぞれ別
々の駆動モータで相互に連動させる構造であるため、次
のような難点がある。
である反面、3本の回転軸142・144・146をそれぞれ別
々の駆動モータで相互に連動させる構造であるため、次
のような難点がある。
イ.吸盤141の位置及び向きは、3本の回転軸の回転角
度によって規定され、僅かな回転誤差でも大きな位置ず
れを生じる。従って、第1〜第3の回転軸の回転位置精
度を高精度に維持する必要がある。それには各回転軸14
2・144・146を例えば直流サーボモータで相互に連動さ
せるよう駆動制御することになるが、かかる駆動制御系
は全体として高価につく。
度によって規定され、僅かな回転誤差でも大きな位置ず
れを生じる。従って、第1〜第3の回転軸の回転位置精
度を高精度に維持する必要がある。それには各回転軸14
2・144・146を例えば直流サーボモータで相互に連動さ
せるよう駆動制御することになるが、かかる駆動制御系
は全体として高価につく。
ロ.駆動モータと、回転軸142・144・146との間に介在
する伝動手段には、バックラッシュが不可避的に存在す
るため、感材吸着搬送手段140を原点位置へ復帰させた
状態において誤差を含む。従って、駆動制御系の機能を
十分発揮させるためには、前記伝動手段を機械的に、よ
り高精度とする必要があり、コスト高となる。本考案は
このような事情に鑑みてなされたもので、前記イ、ロの
難点を解消することを技術課題とする。
する伝動手段には、バックラッシュが不可避的に存在す
るため、感材吸着搬送手段140を原点位置へ復帰させた
状態において誤差を含む。従って、駆動制御系の機能を
十分発揮させるためには、前記伝動手段を機械的に、よ
り高精度とする必要があり、コスト高となる。本考案は
このような事情に鑑みてなされたもので、前記イ、ロの
難点を解消することを技術課題とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記課題を解決するものとして、前記従来の感
材着脱装置を次のように改良したものである。
材着脱装置を次のように改良したものである。
即ち、未露光感材収容ケースを感材吸着搬送手段に対し
て感材取出位置まで進退位置制御可能に設け、感材吸着
搬送手段は感材吸着用の吸盤の昇降手段を組付けたフレ
ームを、このフレームの上部を揺動支点としてフレーム
を直立位置と、前傾斜位置と、後傾斜位置との間で傾動
位置制御可能に支持するとともに、吸盤を昇降手段で少
なくとも感材の吸着位置と、回転ドラムへの着脱位置
と、感材の排出位置とにわたり昇降位置制御可能に構成
したことを特徴とするものである。
て感材取出位置まで進退位置制御可能に設け、感材吸着
搬送手段は感材吸着用の吸盤の昇降手段を組付けたフレ
ームを、このフレームの上部を揺動支点としてフレーム
を直立位置と、前傾斜位置と、後傾斜位置との間で傾動
位置制御可能に支持するとともに、吸盤を昇降手段で少
なくとも感材の吸着位置と、回転ドラムへの着脱位置
と、感材の排出位置とにわたり昇降位置制御可能に構成
したことを特徴とするものである。
〈作用〉 本考案では吸盤の位置及び向きを、感材吸着搬送手段の
フレームに組付けた吸盤の昇降手段で昇降させ、そのフ
レーム全体を前後に揺動させることにより、感材取出位
置で未露光感材収容ケースより感材の先端を吸着保持し
て取り出し、その感材を搬送して回転ドラムへ装着する
とともに、走査露光終了後は、感材の後端を吸盤で吸着
保持して回転ドラムから排出する。
フレームに組付けた吸盤の昇降手段で昇降させ、そのフ
レーム全体を前後に揺動させることにより、感材取出位
置で未露光感材収容ケースより感材の先端を吸着保持し
て取り出し、その感材を搬送して回転ドラムへ装着する
とともに、走査露光終了後は、感材の後端を吸盤で吸着
保持して回転ドラムから排出する。
つまり、従来例の第1〜第3の回転軸の回転位置制御に
代えて、吸盤を昇降させる系と、その系全体を傾動させ
る系との連動によって吸盤の位置及び向きを確実に制御
することができる。
代えて、吸盤を昇降させる系と、その系全体を傾動させ
る系との連動によって吸盤の位置及び向きを確実に制御
することができる。
〈実施例〉 第1図はドラム型画像走査記録装置の要部概要を示す側
面図である。第1図中符号1は感材着脱装置全体を示
し、この感材着脱装置1は、感材2を吸着保持する回転
ドラム3と、それぞれ上蓋21・31を自動開閉可能に配設
した未露光感材収容ケース20及び露光済感材収容ケース
30と、複数の吸盤41を有する感材吸着搬送手段40とを具
備して成る。
面図である。第1図中符号1は感材着脱装置全体を示
し、この感材着脱装置1は、感材2を吸着保持する回転
ドラム3と、それぞれ上蓋21・31を自動開閉可能に配設
した未露光感材収容ケース20及び露光済感材収容ケース
30と、複数の吸盤41を有する感材吸着搬送手段40とを具
備して成る。
回転ドラム3は中空構造をなし、支軸4を介して図示し
ないブロアと連通させ、その外周面に多数の吸着孔をあ
けるとともに感材固定用ブレード5を付設し、一端を当
該ブレード5で固定した感材2を順次ドラム外周面に吸
着保持するように構成されている。
ないブロアと連通させ、その外周面に多数の吸着孔をあ
けるとともに感材固定用ブレード5を付設し、一端を当
該ブレード5で固定した感材2を順次ドラム外周面に吸
着保持するように構成されている。
回転ドラム3の周囲には、自動着脱用ブレードリフタ
6、手差用ブレードリフタ8、ドラム低速回転手段10及
び画像露光用の露光ヘッド15が近接配置されており、感
材の自動着脱に際し、当該低速回転手段10の駆動ローラ
11を回転ドラム3の外周面に圧接させて回転ドラム3を
低速で回転するように構成されている。なお、回転ドラ
ム3の回転位置や回転量の制御、及び画像走査露光時の
高速駆動手段は、この種のドラム型画像走査記録装置の
慣用手段であるため、詳細説明については省略する。
6、手差用ブレードリフタ8、ドラム低速回転手段10及
び画像露光用の露光ヘッド15が近接配置されており、感
材の自動着脱に際し、当該低速回転手段10の駆動ローラ
11を回転ドラム3の外周面に圧接させて回転ドラム3を
低速で回転するように構成されている。なお、回転ドラ
ム3の回転位置や回転量の制御、及び画像走査露光時の
高速駆動手段は、この種のドラム型画像走査記録装置の
慣用手段であるため、詳細説明については省略する。
上記低速回転手段10は駆動ローラ11と、駆動モータ12
と、圧接用アクチェータ13とを具備して成り、感材着脱
専用のものとして設けられているが、必ずしもその必要
はなく、走査露光用の高速駆動手段に減速器を介在させ
てもよい。
と、圧接用アクチェータ13とを具備して成り、感材着脱
専用のものとして設けられているが、必ずしもその必要
はなく、走査露光用の高速駆動手段に減速器を介在させ
てもよい。
未露光感材収容ケース20は回転ドラム3及び露光ヘッド
15の上方に水平配置され、感材吸着搬送手段40に対して
感材取出位置H2まで、進退位置制御可能に設けられてい
る。即ち、未露光感材収容ケース20は第1図中実線で示
す原点位置H0から仮想線で示す感材取出位置H2まで前進
させ、その位置H2で吸盤41により感材2の先端部を吸着
して取り出し、その後仮想線で示す中間位置H1まで当該
ケース20を後退させ、感材2の取り出し終了後は、再び
原点位置H0へ復帰させ、一方、上蓋21は原点位置H0にお
いて係止具22によって閉止させ、感材取出位置H2では全
開し、中間位置H1では半開するように構成されている。
なお第1図中符号23は未露光感材収容ケース20を進退さ
せる駆動モータ、24は駆動ねじ、25は駆動ナットであ
り、当該ケース20は画像走査露光装置の正面又は側方よ
り装填することにより、原点位置H0において、駆動ナッ
ト25と係合するように構成されている。
15の上方に水平配置され、感材吸着搬送手段40に対して
感材取出位置H2まで、進退位置制御可能に設けられてい
る。即ち、未露光感材収容ケース20は第1図中実線で示
す原点位置H0から仮想線で示す感材取出位置H2まで前進
させ、その位置H2で吸盤41により感材2の先端部を吸着
して取り出し、その後仮想線で示す中間位置H1まで当該
ケース20を後退させ、感材2の取り出し終了後は、再び
原点位置H0へ復帰させ、一方、上蓋21は原点位置H0にお
いて係止具22によって閉止させ、感材取出位置H2では全
開し、中間位置H1では半開するように構成されている。
なお第1図中符号23は未露光感材収容ケース20を進退さ
せる駆動モータ、24は駆動ねじ、25は駆動ナットであ
り、当該ケース20は画像走査露光装置の正面又は側方よ
り装填することにより、原点位置H0において、駆動ナッ
ト25と係合するように構成されている。
露光済感材収容ケース30は、未露光感材収容ケース20の
後方下位に傾斜状に配置され、未露光感材収容ケース20
の上方から後方に向けて形成した搬送路2に沿って露光
済みの感材を搬送することにより、露光済感材収容ケー
ス30内へ当該感材2を収容するように構成されている。
第1図中符号33は上蓋31を開閉する駆動モータ、34は駆
動ねじ、35は駆動ナットであり、当該ケース30は画像走
査記録装置の側方より装填することにより、上蓋31が上
記駆動ナット35と係合するように構成されている。な
お、露光済み感材は搬送路36を介して自動現像機へ投入
するようにしてもよく、その場合には、露光済感材収容
ケース30を省くことができる。
後方下位に傾斜状に配置され、未露光感材収容ケース20
の上方から後方に向けて形成した搬送路2に沿って露光
済みの感材を搬送することにより、露光済感材収容ケー
ス30内へ当該感材2を収容するように構成されている。
第1図中符号33は上蓋31を開閉する駆動モータ、34は駆
動ねじ、35は駆動ナットであり、当該ケース30は画像走
査記録装置の側方より装填することにより、上蓋31が上
記駆動ナット35と係合するように構成されている。な
お、露光済み感材は搬送路36を介して自動現像機へ投入
するようにしてもよく、その場合には、露光済感材収容
ケース30を省くことができる。
感材吸着搬送手段40は左右一対のフレーム42・42に吸盤
41の昇降手段45を組付け、フレーム42の上部を揺動支点
Qとしてロータリアクチェータ43によって、フレーム42
を実線で示す直立位置W0と、それぞれ仮想線で示す後傾
斜位置W1と前傾斜位置W2との間で傾動可能に支持すると
ともに、吸盤41を昇降手段45で原点位置V0と、感材2の
取出位置V1と、回転ドラム3への着脱位置V2と感材の排
出位置V3とにわたり、昇降位置制御可能に構成されてい
る。
41の昇降手段45を組付け、フレーム42の上部を揺動支点
Qとしてロータリアクチェータ43によって、フレーム42
を実線で示す直立位置W0と、それぞれ仮想線で示す後傾
斜位置W1と前傾斜位置W2との間で傾動可能に支持すると
ともに、吸盤41を昇降手段45で原点位置V0と、感材2の
取出位置V1と、回転ドラム3への着脱位置V2と感材の排
出位置V3とにわたり、昇降位置制御可能に構成されてい
る。
上記吸盤の昇降手段45は左右一対のフレーム42・42にそ
れぞれ上側スプロケット46・46及び下側スプロケット47
・47を軸支し、両スプロケット46・47に伝動チェーン48
を張設し、左右の伝動チェーン48・48に吸盤支持具49を
略水平に架設し、吸盤支持具49に複数の吸盤41…を整列
配置し、上側スプロケット46を駆動モータ50で回転駆動
することにより、吸盤41を所定位置へ昇降させるように
構成されている。なお位置決め手段として、図示しない
検知センサをフレーム42の所要位置に配置し、吸盤支持
具49の位置を検出するようにしてある。なお、吸盤41は
図示しない真空ポンプに接続されている。
れぞれ上側スプロケット46・46及び下側スプロケット47
・47を軸支し、両スプロケット46・47に伝動チェーン48
を張設し、左右の伝動チェーン48・48に吸盤支持具49を
略水平に架設し、吸盤支持具49に複数の吸盤41…を整列
配置し、上側スプロケット46を駆動モータ50で回転駆動
することにより、吸盤41を所定位置へ昇降させるように
構成されている。なお位置決め手段として、図示しない
検知センサをフレーム42の所要位置に配置し、吸盤支持
具49の位置を検出するようにしてある。なお、吸盤41は
図示しない真空ポンプに接続されている。
また、ロータリアクチェータ43は操作ロッド44a・44bを
介してフレーム42の傾動位置を切り換えるように構成さ
れており、上記昇降位置制御と傾動位置制御を連携させ
ることにより、未露光感材収容ケース20より吸盤41で感
材2を吸着して取り出し、それを回転ドラム3へ装着す
るとともに、露光済みの感材2を回転ドラム3より離脱
させて、露光済感材収容ケース30内へ回収するように構
成されている。
介してフレーム42の傾動位置を切り換えるように構成さ
れており、上記昇降位置制御と傾動位置制御を連携させ
ることにより、未露光感材収容ケース20より吸盤41で感
材2を吸着して取り出し、それを回転ドラム3へ装着す
るとともに、露光済みの感材2を回転ドラム3より離脱
させて、露光済感材収容ケース30内へ回収するように構
成されている。
以下、上記実施例装置の動作を第2図及び第3図を参照
しつつ説明する。先ず第2図(A)〜(F)に基づき、
感材の装着動作について説明する。
しつつ説明する。先ず第2図(A)〜(F)に基づき、
感材の装着動作について説明する。
同図(A)では、未露光感材収容ケース20を原点位置H0
から実線で示す感材取出位置H2まで前進させ、その位置
で吸盤41を原点位置V0から感材取出位置V1まで下降させ
て感材2の先端部を吸着して仮想線の位置まで持ち上げ
る。
から実線で示す感材取出位置H2まで前進させ、その位置
で吸盤41を原点位置V0から感材取出位置V1まで下降させ
て感材2の先端部を吸着して仮想線の位置まで持ち上げ
る。
同図(B)では、未露光感材収容ケース20を中間位置H1
まで後退させるとともに、感材2の取り出しを容易にす
るため、転動ローラ26・27を感材2の両面に当接させ、
かつエアーブラシ28・29よりエアーを吹き付ける。
まで後退させるとともに、感材2の取り出しを容易にす
るため、転動ローラ26・27を感材2の両面に当接させ、
かつエアーブラシ28・29よりエアーを吹き付ける。
同図(C)では、フレーム42を後傾斜位置W1へ傾動させ
るとともに、吸盤41を回転ドラム3への着脱位置V2へ下
降させる。なお回転ドラム3は(A)〜(C)の動作に
至る間に原点位置D0へ位置決めされ、感材固定用のブレ
ード5をブレードリフタ6で開いておく。
るとともに、吸盤41を回転ドラム3への着脱位置V2へ下
降させる。なお回転ドラム3は(A)〜(C)の動作に
至る間に原点位置D0へ位置決めされ、感材固定用のブレ
ード5をブレードリフタ6で開いておく。
同図(D)ではフレーム42を直立位置W0へ戻すととも
に、感材2の先端をブレード5で固定してから、吸盤41
の吸着を解除する。
に、感材2の先端をブレード5で固定してから、吸盤41
の吸着を解除する。
同図(E)では吸盤41を原点位置V0に復帰させるととも
に、回転ドラム3を低速回転させながら感材2をドラム
周面に吸着させる。このとき、ブレードリフタ6と一体
に組み付けられたスクイージローラ7をドラム面に当接
させ、フイルムをスクイージする。
に、回転ドラム3を低速回転させながら感材2をドラム
周面に吸着させる。このとき、ブレードリフタ6と一体
に組み付けられたスクイージローラ7をドラム面に当接
させ、フイルムをスクイージする。
同図(F)では感材2の回転ドラマ3への巻着が完了
し、回転ドラム3は停止するとともに、スクイージロー
ラ7の当接が解除される。そして未露光感材収容ケース
20は原点位置H0へ復帰し、上蓋21が閉じられる。
し、回転ドラム3は停止するとともに、スクイージロー
ラ7の当接が解除される。そして未露光感材収容ケース
20は原点位置H0へ復帰し、上蓋21が閉じられる。
なお上記一連の動作は自動的に行われるが、必要に応じ
て手差用ガイド(第1図9)より感材2aを挿入し、手動
スイッチ(図示せず)により、回転ドラム3を手差位置
へ位置決めし、手差用ブレードリフタ8でブレード5を
開き、上記同様感材2aを装着することもできる。
て手差用ガイド(第1図9)より感材2aを挿入し、手動
スイッチ(図示せず)により、回転ドラム3を手差位置
へ位置決めし、手差用ブレードリフタ8でブレード5を
開き、上記同様感材2aを装着することもできる。
感材の装着が完了したら回転ドラム3を高速回転させ、
露光ヘッド15を副走査方向へ走査させて画像を露光記録
する。
露光ヘッド15を副走査方向へ走査させて画像を露光記録
する。
次いで、第3図(A)〜(F)に基づき感材の排出動作
について説明する。
について説明する。
同図(A)では、回転ドラム3を感材排出位置D1へ位置
決めし、吸盤41を着脱位置V2まで下降させて感材2の後
端部を吸着して持ち上げ、スクイージローラ7を当接さ
せる。
決めし、吸盤41を着脱位置V2まで下降させて感材2の後
端部を吸着して持ち上げ、スクイージローラ7を当接さ
せる。
同図(B)ではフレーム42を前傾斜位置W2へ傾動させる
とともに、吸盤41を上昇させる。なお吸盤41の上昇とと
もに回転ドラム3を低速回転させ、かつドラム周面での
吸着を解いて、フイルムを離脱させる。
とともに、吸盤41を上昇させる。なお吸盤41の上昇とと
もに回転ドラム3を低速回転させ、かつドラム周面での
吸着を解いて、フイルムを離脱させる。
同図(C)では、吸盤41を感材排出位置V3で停止させ、
同図(D)ではフレーム42を再び後傾斜位置W1へ傾動さ
せることにより、感材2の後端を搬送路36のフィードロ
ーラ37・37に挟持させる。なお、挾持後、吸盤41の吸着
は解除される。
同図(D)ではフレーム42を再び後傾斜位置W1へ傾動さ
せることにより、感材2の後端を搬送路36のフィードロ
ーラ37・37に挟持させる。なお、挾持後、吸盤41の吸着
は解除される。
同図(E)では、吸盤41の吸着を解いて原点位置V0へ復
帰させるとともに、フレーム42を直立位置W0に戻す。一
方では回転ドラム3が原点位置D0に達すると、ブレード
5を開いて感材2の先端を解放させ、露光済感材収容ケ
ース30の上蓋31を開く。
帰させるとともに、フレーム42を直立位置W0に戻す。一
方では回転ドラム3が原点位置D0に達すると、ブレード
5を開いて感材2の先端を解放させ、露光済感材収容ケ
ース30の上蓋31を開く。
同図(F)では、搬送路36で搬送されてきた感材を露光
済感材収容ケース30内へ収容し、その後上蓋31を閉止す
る。なお、露光済み感材は、当該ケース30を装置本体か
ら取り出して、現像処理室へ持ち運び、そこで現象処理
がなされるが、本装置と自動現像機とを直結する場合に
は、前記したように、当該ケース30は不要となる。
済感材収容ケース30内へ収容し、その後上蓋31を閉止す
る。なお、露光済み感材は、当該ケース30を装置本体か
ら取り出して、現像処理室へ持ち運び、そこで現象処理
がなされるが、本装置と自動現像機とを直結する場合に
は、前記したように、当該ケース30は不要となる。
上記実施例では、回転ドラム3が感材2の先端を固定す
るためのブレード5を備え、ブレードリフタ6で当該ブ
レード5を開閉操作するものについて例示したが、これ
に限るものではなく、少なくとも感材を吸着保持するも
のであればよい。
るためのブレード5を備え、ブレードリフタ6で当該ブ
レード5を開閉操作するものについて例示したが、これ
に限るものではなく、少なくとも感材を吸着保持するも
のであればよい。
また、上記実施例では回転ドラムへの感材の供給を、手
差し供給可能なものについて例示したが、必ずしもその
必要はない。
差し供給可能なものについて例示したが、必ずしもその
必要はない。
さらに、本考案はその他の多様な変形を加えて実施し得
る。
る。
〈考案の効果〉 以上の説明で明らかなように、本考案では感材吸着搬送
手段を、吸盤を昇降させる系と、その系全体を傾動させ
る系との連動によって、吸盤の位置及び向きを制御する
ようにしたので、以下の効果を奏する。
手段を、吸盤を昇降させる系と、その系全体を傾動させ
る系との連動によって、吸盤の位置及び向きを制御する
ようにしたので、以下の効果を奏する。
イ.従来例のように、3つの回転軸を相互に連動制御す
るものに比べて、それほど高精度でなくても十分実用に
なるので、全体として駆動制御系を安価に制作できる。
るものに比べて、それほど高精度でなくても十分実用に
なるので、全体として駆動制御系を安価に制作できる。
ロ.しかも、吸盤の昇降動作に伴う誤差とその系の傾動
に伴う誤差は相互に独立であるから、万一伝動手段等の
バックラッシュが存在する場合でも。個別に対処でき
る。従って、感材の着脱を確実に実行させることができ
る。
に伴う誤差は相互に独立であるから、万一伝動手段等の
バックラッシュが存在する場合でも。個別に対処でき
る。従って、感材の着脱を確実に実行させることができ
る。
第1図は本考案の一実施例を示すドラム型画像走査記録
装置の要部概要側面図、第2図は感材の装着動作説明
図、第3図は感材の排出動作説明図、第4図は従来例の
要部概要側面図である。 2……感材、3……回転ドラム、20……未露光感材収容
ケース、40……感材吸着搬送手段、41……吸盤、42……
フレーム、45……吸盤の昇降手段、H2……未露光感材収
容ケースの感材取出位置、V1……吸盤の感材取出位置、
V2……吸盤の回転ドラムへの着脱位置、V3……吸盤の感
材排出位置、Q……フレームの揺動支点、W0……フレー
ムの直立位置、W1……フレームの後傾斜位置、W2……フ
レームの前傾斜位置。
装置の要部概要側面図、第2図は感材の装着動作説明
図、第3図は感材の排出動作説明図、第4図は従来例の
要部概要側面図である。 2……感材、3……回転ドラム、20……未露光感材収容
ケース、40……感材吸着搬送手段、41……吸盤、42……
フレーム、45……吸盤の昇降手段、H2……未露光感材収
容ケースの感材取出位置、V1……吸盤の感材取出位置、
V2……吸盤の回転ドラムへの着脱位置、V3……吸盤の感
材排出位置、Q……フレームの揺動支点、W0……フレー
ムの直立位置、W1……フレームの後傾斜位置、W2……フ
レームの前傾斜位置。
Claims (1)
- 【請求項1】感材を吸着保持する回転ドラムと、未露光
感材収容ケースと、複数の吸盤を有する感材吸着搬送手
段とを具備して成るドラム型画像走査記録装置の感材着
脱装置において、 未露光感材収容ケースを感材吸着搬送手段に対して感材
取出位置まで進退位置制御可能に設け、感材吸着搬送手
段は感材吸着用の吸盤の昇降手段を組付けたフレーム
を、このフレームの上部を揺動支点として直立位置と、
前傾斜位置と、後傾斜位置との間で傾動位置制御可能に
支持するとともに、吸盤を昇降手段で少なくとも感材の
吸着位置と、回転ドラムへの着脱位置と、感材の排出位
置とにわたり昇降位置制御可能に構成したことを特徴と
するドラム型画像走査記録装置の感材着脱装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989099459U JPH07444Y2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ドラム型画像走査記録装置の感材着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989099459U JPH07444Y2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ドラム型画像走査記録装置の感材着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338838U JPH0338838U (ja) | 1991-04-15 |
| JPH07444Y2 true JPH07444Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31648511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989099459U Expired - Lifetime JPH07444Y2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ドラム型画像走査記録装置の感材着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07444Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2914294B2 (ja) * | 1996-05-08 | 1999-06-28 | 日本電気株式会社 | ヒートパイプ放熱装置 |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP1989099459U patent/JPH07444Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0338838U (ja) | 1991-04-15 |
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