JPH074453B2 - リモコン車の変速装置 - Google Patents
リモコン車の変速装置Info
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- JPH074453B2 JPH074453B2 JP10522591A JP10522591A JPH074453B2 JP H074453 B2 JPH074453 B2 JP H074453B2 JP 10522591 A JP10522591 A JP 10522591A JP 10522591 A JP10522591 A JP 10522591A JP H074453 B2 JPH074453 B2 JP H074453B2
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- Japan
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- rotation
- differential gear
- remote control
- motor
- speed
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 29
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical group [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモコン車の変速装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリモコン車は単一の直流モータを
駆動源として簡単な差動機構を含む伝動システムを介し
て動かされており、特別な変速装置を登載しておらず、
車速を可変させるには、もっぱらモータの回転速度を制
御しておこなっている。
駆動源として簡単な差動機構を含む伝動システムを介し
て動かされており、特別な変速装置を登載しておらず、
車速を可変させるには、もっぱらモータの回転速度を制
御しておこなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の車速の
変速方法では、モータの回転速度の制御範囲を充分にと
ることができないために、期待する程の変速比が得られ
ず、また車速を落とすためにモータの回転を下げると充
分なトルクが得られなくなり、操作間隔に乏しいといっ
た欠点が生じる。本発明は上記した従来の欠点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、充分な
変速比と操作感覚にすぐれたリモコン車の変速装置を提
供することにある。
変速方法では、モータの回転速度の制御範囲を充分にと
ることができないために、期待する程の変速比が得られ
ず、また車速を落とすためにモータの回転を下げると充
分なトルクが得られなくなり、操作間隔に乏しいといっ
た欠点が生じる。本発明は上記した従来の欠点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、充分な
変速比と操作感覚にすぐれたリモコン車の変速装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るリモコン車の変速装置は、それぞれが
相対的に回転する軸芯回転子およびケース固定子を備え
る相対回転式モータと、前記軸芯回転子およびケース固
定子の回転をそれぞれ前輪と後輪に伝動するそれぞれの
駆動系と、これら駆動系に配設した回転遮断機構と、ク
ラッチ機構と、差動歯車機構とからなり、前記回転遮断
機構の遮断を選択的に行うことにより車速を可変したも
のである。
に、本発明に係るリモコン車の変速装置は、それぞれが
相対的に回転する軸芯回転子およびケース固定子を備え
る相対回転式モータと、前記軸芯回転子およびケース固
定子の回転をそれぞれ前輪と後輪に伝動するそれぞれの
駆動系と、これら駆動系に配設した回転遮断機構と、ク
ラッチ機構と、差動歯車機構とからなり、前記回転遮断
機構の遮断を選択的に行うことにより車速を可変したも
のである。
【0005】
【作用】本発明に係るリモコン車の変速装置おいては、
回転遮断機構を開閉することにより前、後輪の駆動系の
回転が可変する。
回転遮断機構を開閉することにより前、後輪の駆動系の
回転が可変する。
【0006】
【実施例】以下図にもとづいて本発明を説明する。図1
は本発明の平面図、図2は同全体斜視図、図3は相対回
転式モータの詳細全体図である。これらの図において、
2は相対回転式モータで、前後にそれぞれ回転出力軸5
および7が突出している。これら出力軸5および7のそ
れぞれにはフランジ12および13、クラッチ15およ
び16、差動歯車機構20および30が配設されてお
り、それぞれ前輪駆動系18および後輪駆動系19を構
成している。
は本発明の平面図、図2は同全体斜視図、図3は相対回
転式モータの詳細全体図である。これらの図において、
2は相対回転式モータで、前後にそれぞれ回転出力軸5
および7が突出している。これら出力軸5および7のそ
れぞれにはフランジ12および13、クラッチ15およ
び16、差動歯車機構20および30が配設されてお
り、それぞれ前輪駆動系18および後輪駆動系19を構
成している。
【0007】相対回転式モータ2は、円筒状のケース3
とこのケース3内に収納される円柱状の軸芯回転子4と
が互いに相対的に回転できるようになっている。すなわ
ち、ケース3の出力軸5は軸受6に、また軸芯回転子4
の出力軸7は軸受6および8にそれぞれ回転自在に支持
されている。また、ケース3の周面には一対の銅リング
9が設けられており、これら銅リング9が摺動するカー
ボンブラシ10から電源を入力する。モータ内部の磁
極、巻線等の構造については従来周知のモータと同等で
あり、説明は省略する。そして、この相対回転式モータ
2の両出力軸5と7との相対回転数は一定であり、した
がって、仮に一方の出力軸5の回転を停止させた場合に
は他方の出力軸7が相対回転数を保持して回転する。
とこのケース3内に収納される円柱状の軸芯回転子4と
が互いに相対的に回転できるようになっている。すなわ
ち、ケース3の出力軸5は軸受6に、また軸芯回転子4
の出力軸7は軸受6および8にそれぞれ回転自在に支持
されている。また、ケース3の周面には一対の銅リング
9が設けられており、これら銅リング9が摺動するカー
ボンブラシ10から電源を入力する。モータ内部の磁
極、巻線等の構造については従来周知のモータと同等で
あり、説明は省略する。そして、この相対回転式モータ
2の両出力軸5と7との相対回転数は一定であり、した
がって、仮に一方の出力軸5の回転を停止させた場合に
は他方の出力軸7が相対回転数を保持して回転する。
【0008】クラッチ15および16は、モータ2の回
転出力を差動歯車機構20および30に伝達し、逆に差
動歯車機構20および30からの回転伝達は遮断する一
方向クラッチで、本実施例では遠心式クラッチを使用し
たが、これに限定されずにラチェット式クラッチを使用
してもよいことは勿論である。差動歯車機構20はその
詳細を図4に示すように、前輪駆動系18の回転を伝達
するスクリューギヤ21と、このスクリューギヤ21と
歯合するリングギヤ22と、このリングギヤ22と一体
的に回転する一対の遊星ギヤ23とからなり、遊星ギヤ
23と歯合する伝達ギヤ25を介して回転軸51が回転
伝達されて前輪53を駆動する。このとき前輪駆動系1
8の回転数と前輪53との回転数の比H1はスクリュー
ギヤ21とリングギヤ22との歯数で決まり、このH1
が前輪の差動歯車機構20の減速比となる。同様に後輪
の差動歯車機構30の減速比はH2に設定されており、
後輪駆動系19の回転はこの差動歯車機構30でH2減
速されて回転軸52を介して後輪55に伝達される。
転出力を差動歯車機構20および30に伝達し、逆に差
動歯車機構20および30からの回転伝達は遮断する一
方向クラッチで、本実施例では遠心式クラッチを使用し
たが、これに限定されずにラチェット式クラッチを使用
してもよいことは勿論である。差動歯車機構20はその
詳細を図4に示すように、前輪駆動系18の回転を伝達
するスクリューギヤ21と、このスクリューギヤ21と
歯合するリングギヤ22と、このリングギヤ22と一体
的に回転する一対の遊星ギヤ23とからなり、遊星ギヤ
23と歯合する伝達ギヤ25を介して回転軸51が回転
伝達されて前輪53を駆動する。このとき前輪駆動系1
8の回転数と前輪53との回転数の比H1はスクリュー
ギヤ21とリングギヤ22との歯数で決まり、このH1
が前輪の差動歯車機構20の減速比となる。同様に後輪
の差動歯車機構30の減速比はH2に設定されており、
後輪駆動系19の回転はこの差動歯車機構30でH2減
速されて回転軸52を介して後輪55に伝達される。
【0009】60は図示を省略した社内クラッチレバー
に連結された制御桿で、フランジ12および13に対応
したストッパ部62を先端に形成した一対の腕61を有
し、軸65を中心として回動自在に制御されている。こ
の制御桿60とフランジ12および13とはモータ2の
回転を差動歯車機構20および30に伝達または遮断す
る機構を構成するものであり、本実施例の場合には、制
御桿60を右、左、中立の3種類の位置を選択制御でき
て、これによりモータ2の回転を出力軸5のみに、出力
軸7のみに、出力軸5および7に同時に伝達するの3種
類の動作を選択できる。
に連結された制御桿で、フランジ12および13に対応
したストッパ部62を先端に形成した一対の腕61を有
し、軸65を中心として回動自在に制御されている。こ
の制御桿60とフランジ12および13とはモータ2の
回転を差動歯車機構20および30に伝達または遮断す
る機構を構成するものであり、本実施例の場合には、制
御桿60を右、左、中立の3種類の位置を選択制御でき
て、これによりモータ2の回転を出力軸5のみに、出力
軸7のみに、出力軸5および7に同時に伝達するの3種
類の動作を選択できる。
【0010】以下動作を説明する。前輪の差動歯車機構
20の減速比H1を1/3とし、後輪の差動歯車機構3
0の減速比H2を2/3とし、モータ2の相対回転数を
9000rpmに設定する。 (1)制御桿60を中立状態に設定制御した場合 この場合、モータ2の両出力軸5および7は自由に回転
できる状態にあり、前、後輪53および55はともに駆
動される状態にあり、前、後輪の両差動歯車機構20お
よび30の減速比H1、H2をそれぞれ1/3、2/3と
設定されているので、両出力軸5および7の回転数の比
は2:1となり、出力軸5の回転数は6000rpmと
なり、また出力軸7の回転数は3000rpmとなり、
それぞれの差動歯車機構20、30を介して、前、後輪
53および55は2000rpmで回転する。この場
合、4個の車輪がすべて駆動されており、比較的大きな
駆動トルクが得られ、静止した車を起動するのに適して
おり、この状態を1速と称する。
20の減速比H1を1/3とし、後輪の差動歯車機構3
0の減速比H2を2/3とし、モータ2の相対回転数を
9000rpmに設定する。 (1)制御桿60を中立状態に設定制御した場合 この場合、モータ2の両出力軸5および7は自由に回転
できる状態にあり、前、後輪53および55はともに駆
動される状態にあり、前、後輪の両差動歯車機構20お
よび30の減速比H1、H2をそれぞれ1/3、2/3と
設定されているので、両出力軸5および7の回転数の比
は2:1となり、出力軸5の回転数は6000rpmと
なり、また出力軸7の回転数は3000rpmとなり、
それぞれの差動歯車機構20、30を介して、前、後輪
53および55は2000rpmで回転する。この場
合、4個の車輪がすべて駆動されており、比較的大きな
駆動トルクが得られ、静止した車を起動するのに適して
おり、この状態を1速と称する。
【0011】(2)制御桿60を右側に回動制御した場
合 この場合、制御桿60のストッパ部62が後輪駆動系1
9側のフランジ13に当接して、出力軸7の回転が停止
させられている。したがって、他方の出力軸5のみが回
転できる状態にあり、出力軸5の回転数は9000rp
mとなり、前輪の差動歯車機構20で1/3に減速され
て、前輪53は3000rpmで回転する。この状態で
は、前輪のみにより駆動され、カーブ性能および加速性
が比較的良好で、曲線道路に適しており、この状態を2
速と称する。
合 この場合、制御桿60のストッパ部62が後輪駆動系1
9側のフランジ13に当接して、出力軸7の回転が停止
させられている。したがって、他方の出力軸5のみが回
転できる状態にあり、出力軸5の回転数は9000rp
mとなり、前輪の差動歯車機構20で1/3に減速され
て、前輪53は3000rpmで回転する。この状態で
は、前輪のみにより駆動され、カーブ性能および加速性
が比較的良好で、曲線道路に適しており、この状態を2
速と称する。
【0012】(3)制御桿60を左側に回動制御した場
合 この場合、制御桿60のストッパ部62が前輪駆動系1
8側のフランジ12に当接して、出力軸5の回転が停止
させられている。したがって、他方の出力軸7のみが回
転できる状態にあり、出力軸7の回転数は9000rp
mとなり、後輪の差動歯車機構30で2/3に減速され
て、前輪53は6000rpmで回転する。この状態で
は、高速駆動が得られしかも後輪が駆動されているの
で、直線走行に適しており、この状態を3速と称する。
なお、変速比は上記実施例に限定されず、モータの相対
回転数、前、後輪差動歯車機構の減速比を適宜選択する
ことにより、自由に選択可能である。また、モータの回
転速度を適宜選択することにより、変速段数を増やすこ
とも可能である。
合 この場合、制御桿60のストッパ部62が前輪駆動系1
8側のフランジ12に当接して、出力軸5の回転が停止
させられている。したがって、他方の出力軸7のみが回
転できる状態にあり、出力軸7の回転数は9000rp
mとなり、後輪の差動歯車機構30で2/3に減速され
て、前輪53は6000rpmで回転する。この状態で
は、高速駆動が得られしかも後輪が駆動されているの
で、直線走行に適しており、この状態を3速と称する。
なお、変速比は上記実施例に限定されず、モータの相対
回転数、前、後輪差動歯車機構の減速比を適宜選択する
ことにより、自由に選択可能である。また、モータの回
転速度を適宜選択することにより、変速段数を増やすこ
とも可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
相対回転式モータの両出力軸の回転を制御するだけで変
速が可能であり、構造が簡易であるために、リモコン車
に簡単に適応でき、しかも各変速状態の速度に合致した
起動トルク、カーブ性能、直線走行性能が得られるの
で、車の操作性にすぐれ、臨場感のある走行感覚を満喫
することができる。
相対回転式モータの両出力軸の回転を制御するだけで変
速が可能であり、構造が簡易であるために、リモコン車
に簡単に適応でき、しかも各変速状態の速度に合致した
起動トルク、カーブ性能、直線走行性能が得られるの
で、車の操作性にすぐれ、臨場感のある走行感覚を満喫
することができる。
【図1】本発明の平面図である。
【図2】本発明の全体斜視図である。
【図3】本発明に係る相対回転式モータの全体図であ
る。
る。
【図4】本発明に係る差動歯車機構の全体図である。
2 相対回転式モータ 15 クラッチ 16 クラッチ 18 前輪駆動系 19 後輪駆動系 20 差動歯車機構 30 差動歯車機構 60 制御桿
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれが相対的に回転する軸芯回転子
およびケース固定子を備える相対回転式モータと、前記
軸芯回転子およびケース固定子の回転をそれぞれ前輪と
後輪に伝動するそれぞれの駆動系と、これら駆動系に配
設した回転遮断機構と、クラッチ機構と、差動歯車機構
とからなり、前記回転遮断機構の遮断を選択的に行うこ
とにより車速を可変したことを特徴とするリモコン車の
変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10522591A JPH074453B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | リモコン車の変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10522591A JPH074453B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | リモコン車の変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04338479A JPH04338479A (ja) | 1992-11-25 |
| JPH074453B2 true JPH074453B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=14401726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10522591A Expired - Fee Related JPH074453B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | リモコン車の変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074453B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5870102B2 (ja) | 2011-06-08 | 2016-02-24 | 大日精化工業株式会社 | 高電気絶縁性アゾ系黒色顔料、製造方法、着色組成物、着色方法及び着色物品類 |
| US20140235402A1 (en) * | 2011-09-20 | 2014-08-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle drive device |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP10522591A patent/JPH074453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04338479A (ja) | 1992-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |