JPH0744545Y2 - ダイナモの起倒用遠隔装置における連結ロッドの連結構造 - Google Patents
ダイナモの起倒用遠隔装置における連結ロッドの連結構造Info
- Publication number
- JPH0744545Y2 JPH0744545Y2 JP10375388U JP10375388U JPH0744545Y2 JP H0744545 Y2 JPH0744545 Y2 JP H0744545Y2 JP 10375388 U JP10375388 U JP 10375388U JP 10375388 U JP10375388 U JP 10375388U JP H0744545 Y2 JPH0744545 Y2 JP H0744545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamo
- fitting
- end portion
- tip
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自転車の車体に取付けられるダイナモの起倒
用遠隔装置における連結ロツドの連結構造に関するもの
である。
用遠隔装置における連結ロツドの連結構造に関するもの
である。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 一般に、自転車には夜間走行を安全にするための照明灯
が設けられているが、この照明灯に供給する電力は起倒
自在なダイナモを用いて行つている。ところでダイナモ
は、タイヤとの関係もあつてどうしても取付け位置が低
くなつてしまい、このためこれを走行状態で起倒操作し
ようとした場合、大きく前屈みした姿勢で操作しなけれ
ばならないという欠点がある。
が設けられているが、この照明灯に供給する電力は起倒
自在なダイナモを用いて行つている。ところでダイナモ
は、タイヤとの関係もあつてどうしても取付け位置が低
くなつてしまい、このためこれを走行状態で起倒操作し
ようとした場合、大きく前屈みした姿勢で操作しなけれ
ばならないという欠点がある。
そこでこれを解消するため実公昭63-16622号公報に示す
如く、ダイナモの起倒をハンドル近傍に設けた操作部材
の揺動遠隔操作によつて行おうとするものがあるが、こ
のものは、ダイナモ起倒装置に下端部が連結されたロツ
ド上端の環部を、操作部材に設けた中空ボス部に遊嵌
し、そしてボス中空部に環部の抜止め部材を一体的に螺
着する構造になつている。しかるにロツドは、起倒操作
の際に撓まないようロツド長によつて径が異なつてお
り、このため太径である場合には抜止め部材がボス部か
らはみ出してしまうため、第6図Bに示す如く環部をプ
レス等の機械装置でいちいち扁平状に加工する必要があ
って面倒であり、一方、細径である場合には第6図Aに
示す如く環部が抜止め部材に対して遊んでガタが生じて
しまい、これらを回避するためには、ロツド径に応じた
複数の操作部材を予め用意しなければならない等の欠点
があり問題がある。
如く、ダイナモの起倒をハンドル近傍に設けた操作部材
の揺動遠隔操作によつて行おうとするものがあるが、こ
のものは、ダイナモ起倒装置に下端部が連結されたロツ
ド上端の環部を、操作部材に設けた中空ボス部に遊嵌
し、そしてボス中空部に環部の抜止め部材を一体的に螺
着する構造になつている。しかるにロツドは、起倒操作
の際に撓まないようロツド長によつて径が異なつてお
り、このため太径である場合には抜止め部材がボス部か
らはみ出してしまうため、第6図Bに示す如く環部をプ
レス等の機械装置でいちいち扁平状に加工する必要があ
って面倒であり、一方、細径である場合には第6図Aに
示す如く環部が抜止め部材に対して遊んでガタが生じて
しまい、これらを回避するためには、ロツド径に応じた
複数の操作部材を予め用意しなければならない等の欠点
があり問題がある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができるダイナモの起倒用遠隔装置における連
結ロツドの連結構造を提供することを目的として創案さ
れたものであつて、車体に揺動操作自在に設けた操作部
材に、下端部がダイナモ起倒装置に連結される連結ロツ
ドの上端部に形成の環部を抜止め状に連結するにあた
り、該環部は操作部材に突設した嵌合突起の先端部に貫
通させるものとし、該貫通させた環部の抜止めをする抜
止め部材は、嵌合突起に隣接して設けた支持部に基端部
が固着支持され、該固着部から延びる先端部に、前記貫
通させた環部の当てがい支持をするよう前記嵌合突起先
端部に貫通状に嵌合する嵌合孔が形成されたものとした
ことを特徴とするものである。
することができるダイナモの起倒用遠隔装置における連
結ロツドの連結構造を提供することを目的として創案さ
れたものであつて、車体に揺動操作自在に設けた操作部
材に、下端部がダイナモ起倒装置に連結される連結ロツ
ドの上端部に形成の環部を抜止め状に連結するにあた
り、該環部は操作部材に突設した嵌合突起の先端部に貫
通させるものとし、該貫通させた環部の抜止めをする抜
止め部材は、嵌合突起に隣接して設けた支持部に基端部
が固着支持され、該固着部から延びる先端部に、前記貫
通させた環部の当てがい支持をするよう前記嵌合突起先
端部に貫通状に嵌合する嵌合孔が形成されたものとした
ことを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、一種類の操作部材
を用意するのみで、多様な径のロツドに対応することが
できるようにしたものである。
を用意するのみで、多様な径のロツドに対応することが
できるようにしたものである。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1はダイナモ5の起倒作動をリモコン操作
するための操作部材であつて、該操作部材1には支軸2
が突設され、ここにバンドを用いて構成される固着部材
3が回動自在に取付けられている。そして操作部材1
は、固着部材3を用いて自転車のハンドルポスト4の適
宜位置に支軸2を支点として揺動自在に取付けられるよ
うになつている。
面において、1はダイナモ5の起倒作動をリモコン操作
するための操作部材であつて、該操作部材1には支軸2
が突設され、ここにバンドを用いて構成される固着部材
3が回動自在に取付けられている。そして操作部材1
は、固着部材3を用いて自転車のハンドルポスト4の適
宜位置に支軸2を支点として揺動自在に取付けられるよ
うになつている。
操作部材1には、ダイナモ5の起倒装置5aに下端部が連
結されたロツド7の上端部に設けた環部7aが貫通する嵌
合突起6と、該遊嵌した環部7aの抜止め部材8を固定支
持するための突起状の支持部9が設けられている。即
ち、嵌合突起6は、太径の基端部6bから細径の先端部6a
が突出されており、この先端部6aに環部7aが遊嵌状に貫
通するようになつている。
結されたロツド7の上端部に設けた環部7aが貫通する嵌
合突起6と、該遊嵌した環部7aの抜止め部材8を固定支
持するための突起状の支持部9が設けられている。即
ち、嵌合突起6は、太径の基端部6bから細径の先端部6a
が突出されており、この先端部6aに環部7aが遊嵌状に貫
通するようになつている。
一方、板部材から形成される抜止め部材8は、基端部が
ビス9aによつて支持部9に一体固定されるが、基端部か
ら延びる先端部8bには先端部6aに遊嵌状に嵌合する嵌合
孔8aが穿設されている。そしてロツド環部7aを先端部6a
に貫通した後、嵌合孔8aを先端部6aに貫通嵌合させるよ
うにして抜止め部材の先端部8bを嵌合突起6の先端部に
当てがい、基端部を支持部9にビス9aで固定支持するこ
とによつて、先端部6aに嵌合したロツド環部7aは、嵌合
突起基端部6bと抜止め部材先端部8bとの間に挾持される
状態で抜止め支持されることになる。そして操作部材1
を、支軸2を支点に揺動操作することによつてロツド7
が押し引き作動され、これに基づく起倒装置5aの作動で
ダイナモ5の起倒が遠隔操作としてできるようになつて
いる。さらに抜止め部材の先端部8bの外周縁にはストツ
パ8cが設けられているが、該ストツパ8cは、操作部材1
を揺動操作した場合に、これを無理に操作したこと(つ
まり操作しすぎたこと)によつてロツド7が撓んで支点
越えをしないよう適当な操作位置でロツド7が接当して
これ以上の操作部材1の揺動規制をするものである。
ビス9aによつて支持部9に一体固定されるが、基端部か
ら延びる先端部8bには先端部6aに遊嵌状に嵌合する嵌合
孔8aが穿設されている。そしてロツド環部7aを先端部6a
に貫通した後、嵌合孔8aを先端部6aに貫通嵌合させるよ
うにして抜止め部材の先端部8bを嵌合突起6の先端部に
当てがい、基端部を支持部9にビス9aで固定支持するこ
とによつて、先端部6aに嵌合したロツド環部7aは、嵌合
突起基端部6bと抜止め部材先端部8bとの間に挾持される
状態で抜止め支持されることになる。そして操作部材1
を、支軸2を支点に揺動操作することによつてロツド7
が押し引き作動され、これに基づく起倒装置5aの作動で
ダイナモ5の起倒が遠隔操作としてできるようになつて
いる。さらに抜止め部材の先端部8bの外周縁にはストツ
パ8cが設けられているが、該ストツパ8cは、操作部材1
を揺動操作した場合に、これを無理に操作したこと(つ
まり操作しすぎたこと)によつてロツド7が撓んで支点
越えをしないよう適当な操作位置でロツド7が接当して
これ以上の操作部材1の揺動規制をするものである。
叙述のごとく構成された本考案の実施例において、ダイ
ナモ5の起倒操作をするには、操作部材1を対応する側
に揺動操作すれば良く、これによつてロツド7が押し引
き作動してダイナモ5が起倒作動する。従つてダイナモ
5の起倒操作が容易となつて前に大きく屈み込むような
無理な姿勢が強いられることは無い。
ナモ5の起倒操作をするには、操作部材1を対応する側
に揺動操作すれば良く、これによつてロツド7が押し引
き作動してダイナモ5が起倒作動する。従つてダイナモ
5の起倒操作が容易となつて前に大きく屈み込むような
無理な姿勢が強いられることは無い。
このように、本考案が実施されたものにあつては、操作
部材1を用いてハンドル近傍から遠隔操作としてダイナ
モ5の起倒操作ができるものであるが、その場合に、嵌
合突起6からのロツド上端環部7aの抜止めをする抜止め
部材8は、従来のように嵌合突起6にビス止めされるも
のではなく、嵌合突起6に隣接して別に設けた支持部9
に基端部をビス固定して一体固定されることになる。こ
の結果、抜止め部材8は、ロツド長変化に基づいてロツ
ド径に大小変化があつたとしても、抜止め部材8に対応
する段差8dを設けたり傾斜させたりして、嵌合孔8aによ
る抜止め部材先端部8bの嵌合突起6への没入量を基端部
のビス止めに合わせて調整することで迅速に対応でき、
従つてロツド環部7aをプレスして扁平状にしたり抜止め
部材8がガタ付いたままの状態で取付けられたりするこ
とがない。
部材1を用いてハンドル近傍から遠隔操作としてダイナ
モ5の起倒操作ができるものであるが、その場合に、嵌
合突起6からのロツド上端環部7aの抜止めをする抜止め
部材8は、従来のように嵌合突起6にビス止めされるも
のではなく、嵌合突起6に隣接して別に設けた支持部9
に基端部をビス固定して一体固定されることになる。こ
の結果、抜止め部材8は、ロツド長変化に基づいてロツ
ド径に大小変化があつたとしても、抜止め部材8に対応
する段差8dを設けたり傾斜させたりして、嵌合孔8aによ
る抜止め部材先端部8bの嵌合突起6への没入量を基端部
のビス止めに合わせて調整することで迅速に対応でき、
従つてロツド環部7aをプレスして扁平状にしたり抜止め
部材8がガタ付いたままの状態で取付けられたりするこ
とがない。
しかもこのものにおいては、操作部材1の過剰な揺動
を、ロツド7がストツパ8cに接当することによつて規制
されて不要な支点越えが防止されるという利点があり都
合がよい。
を、ロツド7がストツパ8cに接当することによつて規制
されて不要な支点越えが防止されるという利点があり都
合がよい。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、ハンドル近傍に操作部材を設けて、ダイナモの
遠隔操作を大きく前屈み状態となつた無理な姿勢で行う
必要が無いよう配慮したものでありながら、起倒装置に
下端部が連結されたロツド上端の環部の操作部材に設け
た嵌合突起先端部からの抜止めを、従来のように嵌合突
起にビス固定する抜止め部材によつて行うのではなく、
嵌合突起に隣接して支持部を設け、該支持部に固定され
た抜止め部材の基端部から延びる先端部を嵌合突起先端
部に嵌合させて環部に当てがうことによつて行うもので
あり、従つてロツド径が太細異なつていても、抜止め部
材先端部の嵌合突起先端部への没入量を調整することで
直ちに対応して取付けることができ、従つて取付け性に
著しく優れたものになる。
るから、ハンドル近傍に操作部材を設けて、ダイナモの
遠隔操作を大きく前屈み状態となつた無理な姿勢で行う
必要が無いよう配慮したものでありながら、起倒装置に
下端部が連結されたロツド上端の環部の操作部材に設け
た嵌合突起先端部からの抜止めを、従来のように嵌合突
起にビス固定する抜止め部材によつて行うのではなく、
嵌合突起に隣接して支持部を設け、該支持部に固定され
た抜止め部材の基端部から延びる先端部を嵌合突起先端
部に嵌合させて環部に当てがうことによつて行うもので
あり、従つてロツド径が太細異なつていても、抜止め部
材先端部の嵌合突起先端部への没入量を調整することで
直ちに対応して取付けることができ、従つて取付け性に
著しく優れたものになる。
図面は、本考案に係るダイナモの起倒用遠隔装置におけ
る連結ロツドの連結構造の実施例を示したものであつ
て、第1図は自転車に取付けた状態を示す起倒用遠隔装
置の斜視図、第2図は起倒用遠隔装置の分解斜視図、第
3図は操作部材の背面図、第4図は同上側面図、第5図
A、Bは作用説明図、第6図A、Bは従来の起倒装置の
作用説明断面図である。 図中、1は操作部材、3は固着部材、5はダイナモ、6
は嵌合突起、6aは先端部、7はロツド、7aは環部、8は
抜止め部材、8aは嵌合孔である。
る連結ロツドの連結構造の実施例を示したものであつ
て、第1図は自転車に取付けた状態を示す起倒用遠隔装
置の斜視図、第2図は起倒用遠隔装置の分解斜視図、第
3図は操作部材の背面図、第4図は同上側面図、第5図
A、Bは作用説明図、第6図A、Bは従来の起倒装置の
作用説明断面図である。 図中、1は操作部材、3は固着部材、5はダイナモ、6
は嵌合突起、6aは先端部、7はロツド、7aは環部、8は
抜止め部材、8aは嵌合孔である。
Claims (1)
- 【請求項1】車体に揺動操作自在に設けた操作部材に、
下端部がダイナモ起倒装置に連結される連結ロツドの上
端部に形成の環部を抜止め状に連結するにあたり、該環
部は操作部材に突設した嵌合突起の先端部に貫通させる
ものとし、該貫通させた環部の抜止めをする抜止め部材
は、嵌合突起に隣接して設けた支持部に基端部が固着支
持され、該基端部から延びる先端部に、前記貫通させた
環部の当てがい支持をするよう前記嵌合突起先端部に貫
通状に嵌合する嵌合孔が形成されたものとしたことを特
徴とするダイナモの起倒用遠隔装置における連結ロツド
の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10375388U JPH0744545Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | ダイナモの起倒用遠隔装置における連結ロッドの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10375388U JPH0744545Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | ダイナモの起倒用遠隔装置における連結ロッドの連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0224795U JPH0224795U (ja) | 1990-02-19 |
| JPH0744545Y2 true JPH0744545Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31334865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10375388U Expired - Lifetime JPH0744545Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | ダイナモの起倒用遠隔装置における連結ロッドの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744545Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP10375388U patent/JPH0744545Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0224795U (ja) | 1990-02-19 |
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