JPH0744589Y2 - 容器の注出口 - Google Patents

容器の注出口

Info

Publication number
JPH0744589Y2
JPH0744589Y2 JP1989150270U JP15027089U JPH0744589Y2 JP H0744589 Y2 JPH0744589 Y2 JP H0744589Y2 JP 1989150270 U JP1989150270 U JP 1989150270U JP 15027089 U JP15027089 U JP 15027089U JP H0744589 Y2 JPH0744589 Y2 JP H0744589Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
cylinder
wall
cylindrical wall
spout
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989150270U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0390831U (ja
Inventor
英夫 松井
Original Assignee
大和化工材株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大和化工材株式会社 filed Critical 大和化工材株式会社
Priority to JP1989150270U priority Critical patent/JPH0744589Y2/ja
Publication of JPH0390831U publication Critical patent/JPH0390831U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0744589Y2 publication Critical patent/JPH0744589Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ゲーベルトップ型或いはフラットトップ型
(又はブリック型)に構成された紙製容器に取付けられ
る容器の注出口に関する。
(従来の技術) 従来、この種の注出口として幾多の提案があり、そのい
くつかは実用に供されている。
これらの注出口は、通常有頂筒の下縁外側に、容器壁を
取付ける為の環状取付鍔を設けた合成樹脂成型品で構成
され、前記有頂筒の頂板が破断によって開閉蓋とできる
ようにされていた(例えば、実開昭63-54627号、同63-1
07922号、等)。
前記破断の為には、頂板内や有頂筒の筒壁内にヒンジ部
となるべき部分を残して薄肉部を設けておき、頂板の一
側に設けた摘み、指掛けリング等の把持体を操作して頂
板を引上げた時に、薄肉部が破断できるようにしてい
た。
(考案が解決しようとする課題) 然し乍ら、前記のような薄肉部を破断する為の構成、即
ち、頂板の一側に把持体を設けたのみの構成では、必ず
しも薄肉部の破断(特に開始時)が容易でなく、相当の
力を必要とするなど、開封の容易性に欠ける問題点があ
った。
この考案は、このような問題点を解決し、開封の容易な
注出口を提供することを目的としている。
(課題を解決する為の手段) この考案の容器の注出口は、前記薄肉部の一部に破断開
始時の応力が集中する部分を設けて、破断の開始が円滑
に行なわれるようにしたのである。
即ちこの考案の容器の注出口は、有頂筒の下縁外側に環
状取付鍔が設けられ、筒壁に沿って、破断の為の薄肉部
が設けられていると共に、頂板の一側に、頂板を引上げ
る為の把持体が連設されてなる注出口であって、前記環
状取付鍔の注出側に、注出案内片を連設し、前記筒壁
中、前記把持体の連設基部と対応する部分に、前記薄肉
部の破断開始用の応力集中部が形成してあることを特徴
としている。
前記応力集中部は、把持体に加えられた外力が破断開始
時に伝達される部分に一致させて設けるもので、頂板に
連設した把持体の連設基部と対応する部分である。そし
て、その構造は、伝達された外力が連続する薄肉部中の
一点に集中できる構造とすれば良いものであって、例え
ば、筒壁と直交する断面が屈曲している筒壁で構成され
る。
(作用) この考案の容器の注出口によれば、把持体を介して頂板
を引上げると、把持体に加えた外力が先ず破断開始用の
応力集中部に集中的に伝達される結果、筒壁に設けた薄
肉部を容易に破断開始させることができる。また注出案
内片により注出液を確実に案内できる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。
図中、1が有頂筒であって、筒壁1aの下部外側に、容器
(図示していない)壁への取付用の環状取付鍔2が連設
してある。有頂筒1の筒壁1aの中間部には、ヒンジ部と
なるべき部分を残して、筒壁に沿って薄肉部3が設けて
ある。一方、有頂筒1の頂板1bの外側には、引上げリン
グ4が頂板1bと略面一で設けてあり、該引上げリング4
と頂板1bが連結片5を介して一体となっている。そし
て、前記筒壁1a中、連結片5と引上げリング4が連続す
る部分6、6に対向した部分は、筒壁1aと直交する断面
において、く字状に屈曲させてあり、該部を応力集中部
7、7としてある。図中8は注出案内片で、筒壁1aを薄
肉部3に沿って破断した後に、環状取付鍔2側に残る注
出筒を通して、容器内の液体を注出する際の案内をする
為のものである。
上記実施例において、注出口を開口する際は、引上げリ
ング4に指を掛けて頂板1bを引上げるようにするのであ
るが、第1回目の開口時、即ち開封時には、筒壁1aを薄
肉部3に沿って破断する必要があり、従来、この破断開
始が円滑容易にできなかったものである。
然るにこの実施例の場合、引上げリング4を引上げる
と、その引張力が引上げリング4と連結片5の連続する
部分6、6より筒壁1aに伝達されて、該筒壁1aに設けた
屈曲部、即ち応力集中部7、7に集中する。この結果、
薄肉部3は応力集中部7、7から容易に破断開始するこ
とができる。薄肉部3は、一旦破断が開始すると、以後
は、該薄肉部3に沿って容易に破断を完了することがで
きる。
薄肉部3の破断が完了すると、頂板1bはヒンジ部9を中
心として開閉自在となり、必要に応じて頂板を開閉すれ
ば良い。
尚、図中10は頂板1bの外側に連設した突片、11は環状取
付鍔2の上面に突設した突起であって、頂板1bを略直角
に回動させて開口させた時に、互いに掛止して開口状態
を維持できるようにしたものである。
(考案の効果) 以上に説明した通り、この考案の容器の注出口によれ
ば、薄肉部の破断開始を容易円滑にできるようにしたの
で、開封の容易な注出口とできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の平面図、第2図は第1図中
II-II線の断面図、第3図は第1図中III-III線の断面図
である。 1……有頂筒、1a……筒壁 1b……頂板、2……環状取付鍔 3……薄肉部、4……引上げリング 5……連結片、7……応力集中部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】有頂筒の下縁外側に環状取付鍔が設けら
    れ、筒壁に沿って、破断の為の薄肉部が設けられている
    と共に、頂板の一側に、頂板を引上げる為の把持体が連
    設されてなる注出口であって、前記環状取付鍔の注出側
    に、注出案内片を連設し、前記筒壁中、前記把持体の連
    設基部と対応する部分に、前記薄肉部の破断開始用の応
    力集中部が形成してあり、この応力集中部は、筒壁と直
    交する断面が屈曲している筒壁で構成したことを特徴と
    した容器の注出口
JP1989150270U 1989-12-27 1989-12-27 容器の注出口 Expired - Lifetime JPH0744589Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989150270U JPH0744589Y2 (ja) 1989-12-27 1989-12-27 容器の注出口

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989150270U JPH0744589Y2 (ja) 1989-12-27 1989-12-27 容器の注出口

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0390831U JPH0390831U (ja) 1991-09-17
JPH0744589Y2 true JPH0744589Y2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=31696622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989150270U Expired - Lifetime JPH0744589Y2 (ja) 1989-12-27 1989-12-27 容器の注出口

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0744589Y2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188422U (ja) * 1986-05-22 1987-12-01
JPS63123430U (ja) * 1987-02-03 1988-08-11
JPS63149817U (ja) * 1987-03-20 1988-10-03
JPH02108826U (ja) * 1989-02-18 1990-08-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0390831U (ja) 1991-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0136749Y2 (ja)
JP2720190B2 (ja) 複合容器蓋
JP2004099105A (ja) イージーオープン口栓
JP2000142767A (ja) 易開封性口栓
JPS63177260U (ja)
JPH0535077Y2 (ja)
JP3068566U (ja) 分別回収容易なヒンジキャップ
JP2509126Y2 (ja) 注出栓付き容器
JPS633955U (ja)
JPH0644812Y2 (ja) 開口容易なプルトップ型注出口
JPH0266456U (ja)
JP2001072111A (ja) 注出装置
JPH0326141Y2 (ja)
JP4702713B2 (ja) 注出キャップ
JP2602638Y2 (ja) 開口容易なアルミニウム合金製キャップ
JPH0511148Y2 (ja)
JPH0627553Y2 (ja) 破断開口式液体缶のスパウト
JPH0390830U (ja)
KR900007812Y1 (ko) 병마개
JP2601463Y2 (ja) 容器とその蓋
JP2000142768A (ja) 易開封性口栓
JPH0518280Y2 (ja)
JP2604627Y2 (ja) 容器のキャップ
JPS6417924U (ja)
JPH0744611Y2 (ja) 易開封性キャップ