JPH0744591B2 - 着信検出方式 - Google Patents

着信検出方式

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JPH0744591B2
JPH0744591B2 JP23909789A JP23909789A JPH0744591B2 JP H0744591 B2 JPH0744591 B2 JP H0744591B2 JP 23909789 A JP23909789 A JP 23909789A JP 23909789 A JP23909789 A JP 23909789A JP H0744591 B2 JPH0744591 B2 JP H0744591B2
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美行 薦田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は局線通話と、内線通話とを可能とする家庭用等
の簡易電話交換機に用いる着信検出方式に関するもので
ある。
[従来の技術] 第5図は簡易電話交換機の回路構成を示しており、この
回路では内線電話機11〜13はリレーRy1〜Ry3の接点r1
r3の切り換えにより局線L1,L2又は内線通話回路2に接
続されるようになっており、接点r1〜r3がb端子側に接
続されている状態では内線電話機11〜13は内線通話回路
2に接続され、a端子側に接続されている状態では局線
L1,L2側に接続される。
通常においては内線電話機11〜13は内線通話回路2側に
接続され、局線通話中及び局線着信中は局線L1,L2側に
接続される。
着信検出回路3はダイオードブリッジ4とツェナーダイ
オードZDと、ホトカプラ5と、抵抗R、コンデンサC等
から構成され、局線L1,L2の着信信号を検出する。
第6図は着信検出回路3の動作時の各部の波形を示した
もので、同図(a)は局線L1,L2上の着信信号波形を示
し、着信検出回路3はこの着信信号をダイオードブリッ
ジ4で整形し、更に抵抗R、コンデンサCで平滑された
後、この平滑した信号によりツェナーダイオードZDを介
してホトカプラ5を駆動して同図(b)のような着信検
出信号を得ている。ここでCPU6はホトカプラ5の着信検
出信号が闘値Vth以下である期間が連続して一定時間以
上であるか否かを判定して一定時間以上であれば着信信
号があると判定してリレードライブ用トランジスタQ1
Q3をオンさせ、リレーRy1〜Ry3を励磁するのである。こ
の励磁によってリレーRy1〜Ry3は夫々のリレー接点r1
r3をb端子からa端子に切り換えて、内線電話機11〜13
を内線通話回路2側から局線L1,L2に切り換え接続す
る。
第6図(c)は1回目の着信信号に対応したリレーRy1
〜Ry3の切り換え動作を示しており、この切り換え動作
によって局線L1,L2に接続された内線電話機11〜13は着
信信号によって鳴動を開始する。
[発明が解決しようとする課題] ところで上記の着信検出回路3を使用している場合に1
回目の着信検出信号の波形と、2回目の着信検出信号の
波形とが変わってしまう現象がある。
この現象はリレーRy1〜Ry2の動作で内線電話機11〜13
局線L1,L2に接続され、内線電話機11〜13のリンガ回路
のインピーダンスが局線L1,L2に負荷としてかかるため
である。
この着信検出信号をCPU6で処理する場合、闘値Vth以下
となる時間幅が1回目の着信検出信号と、2回目の着信
検出信号とで異なり、着信信号を安定に認識するために
は第6図(d)に示すt2の時間幅で着信信号有りと判定
する必要がある。
ところが2回目以降でt2の時間幅となる着信検出信号は
1回目ではt1という長い時間幅となり、そのため1回目
の着信信号に対する着信検出回路3の検出感度が高くな
ってしまい、1回目はノイズに弱く、誤動作が発生する
可能性があるという問題があった。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは感度の変化を無くして誤動作を無くす
ことができる簡易電話交換機の着信検出方式を提供する
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は通常には内線電話機を局線から切り離し、局線
上の着信信号の検出時には内線電話機を局線に接続する
電話交換機に局線からの着信信号を検出する検出感度を
2種類持つ着信信号検出手段を備え、内線電話機が局線
に接続されていないときは低い検出感度、接続されてい
るときは高い検出感度で着信信号検出を行うことを特徴
とする。
[作用] 而して本発明によれば1回目の着信信号のときには検出
感度を低感度としてノイズ等による誤動作を防ぎ、内線
電話機が局線に接続され、そのリンガ回路のインピーダ
ンスの影響を受ける2回目の着信信号以降においては検
出感度を高感度として確実に着信信号を検出するのであ
る。
[実施例] 以下本発明を実施例により説明する。
本発明着信検出方式の実施例を採用した簡易電話交換機
の回路構成は第5図に示す回路構成と同じ構成からなる
ため、回路構成は省略するが、実施例の説明上回路構成
を示す場合第5図を参照して説明する。
さて第1図は実施例における着信検出回路3から出力さ
れる着信検出信号を検出する検出感度を2種類持つ着信
信号検出手段を着信検出回路3とともに構成するCPU6の
着信信号の有無の判定フローを示しており、実施例では
CPU6が1回目の着信信号を判定するまでは、低感度設定
となるように着信検出信号が闘値Vthを下回っている時
間幅と比較して着信信号の有無を判定する基準時間幅
(基準パルス幅)を大きく設定し、1回目の着信信号を
判定した後は、上記基準時間幅を小さくして高感度とす
る。
第2図は本実施例における上記CPU6での着信データの作
成、着信フラグの作成の流れを示すフローであって、着
信検出回路3から出力される着信検出信号に基づいて、
着信データの作成過程では設定された上記基準時間幅よ
り着信データを作成し、次の「着信フラグの作成」では
1秒オン、2秒オフとなる局線L1,L2からの着信信号に
従い、時間(パルス)幅検定を受けた着信データからCP
U6は電話交換機内で使用する内部データである着信フラ
グを作成してこの着信フラグに従いリレーRy1〜Ry3を制
御する。
第3図は着信データの作成のフローチャートを示してお
り、着信フラグが“0"のとき、つまり1回目の着信信号
のときは着信検出信号が闘値Vth以下となる時間幅(オ
ン時間)の計測を行い、その計測値が1回目の着信信号
の場合に設定される基準時間幅t1を経過した場合に着信
データを作成(オン)する。
また着信フラグが“1"となった2回目以降は基準時間幅
をt2とし、この基準時間幅t2と計測値との比較を行って
着信データ(オン)を作成するのである。ここで基準時
間幅t1,t2はt1>t2に設定されているため1回目の着信
信号に対して検出感度が低くなるのである。
第4図は着信フラグの作成のフローチャートを示してお
り、着信データが作成(オン)された場合には例えばCP
U6内蔵のワンショットタイマをスタートさせて、着信フ
ラグを“1"とする。
着信データを作成しない(オフ)場合にはワンショット
タイマがカウントアップした後に、ワンショットタイマ
をクリアし、着信フラグを“0"とする。
[発明の効果] 本発明は通常には内線電話機を局線から切り離し、局線
上の着信信号の検出時には内線電話機を局線に接続する
電話交換機に局線からの着信信号を検出する検出感度を
2種類持つ着信信号検出手段を備え、内線電話機が局線
に接続されていないときは低い検出感度、接続されてい
るときは高い検出感度で着信信号検出を行うので、1回
目の着信信号のときには検出感度を低感度としてノイズ
等による誤動作を防ぎ、また内線電話機が局線に接続さ
れてそのリンガ回路のインピーダンスの影響を受ける2
回目の着信信号以降においては検出感度を高感度として
確実に着信信号を検出することができ、結果ノイズによ
る誤動作、更には内線電話機のインピーダンスの影響に
よる誤動作を防止して安定した着信検出が行えるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体のフローチャート、第2
図〜第4図は同上の主要処理過程の説明用フローチャー
ト、第5図は簡易電話交換機の回路構成図、第6図は従
来例の動作説明用波形図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通常には内線電話機を局線から切り離し、
    局線上の着信信号の検出時には内線電話機を局線に接続
    する電話交換機に局線からの着信信号を検出する検出感
    度を2種類持つ着信信号検出手段を備え、内線電話機が
    局線に接続されていないときは低い検出感度、接続され
    ているときは高い検出感度で着信信号検出を行うことを
    特徴とする着信検出方式。
JP23909789A 1989-09-14 1989-09-14 着信検出方式 Expired - Lifetime JPH0744591B2 (ja)

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JP23909789A JPH0744591B2 (ja) 1989-09-14 1989-09-14 着信検出方式

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JP23909789A JPH0744591B2 (ja) 1989-09-14 1989-09-14 着信検出方式

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Publication Number Publication Date
JPH03101548A JPH03101548A (ja) 1991-04-26
JPH0744591B2 true JPH0744591B2 (ja) 1995-05-15

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ID=17039767

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