JPH0744596B2 - スイッチ組立体 - Google Patents

スイッチ組立体

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JPH0744596B2
JPH0744596B2 JP1143184A JP14318489A JPH0744596B2 JP H0744596 B2 JPH0744596 B2 JP H0744596B2 JP 1143184 A JP1143184 A JP 1143184A JP 14318489 A JP14318489 A JP 14318489A JP H0744596 B2 JPH0744596 B2 JP H0744596B2
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handset
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mercury
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ドナルド・テツド・マクレイン
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ノーザン・テレコム・リミテッド
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/68Circuit arrangements for preventing eavesdropping
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/19Arrangements of transmitters, receivers, or complete sets to prevent eavesdropping, to attenuate local noise or to prevent undesired transmission; Mouthpieces or receivers specially adapted therefor

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  • Telephone Set Structure (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は秘話装置に用いるスイッチ組立体に関し、例え
ば、電話機がオンフック時にあるとき、当該電話機の送
受器(ハンドセット)を介して盗聴されるのを防ぐよう
にした秘話装置に用いるスイッチを取り付けるスイッチ
組立体に関するものである。
最近の電話機の性能向上に伴い、マイクロホントランス
ジューサでなる送受器およびイヤホントランスジューサ
でなる受話器の感度も著しく向上している。そのため、
仮令送受器が電話機本体においてある状態(オンフック
時)であっても、これらのトランスジューサはその設置
されている周囲の音声(会話等)に敏感に応答するの
で、これるトランスジューサの応答状態を何等かの手段
(例えば盗聴マイクロホン)によって検出すれば、遠く
からでも盗聴は可能である。そこで、このようなオンフ
ック時における他人による盗聴を防止することが要請さ
れていた。
〔従来の技術〕
従来、このような要請に応えるものとして、例えば米国
特許第3,715,514に開示されている装置があった。この
従来装置にあっては、ダイオードマトリクスおよびセン
サリレーコイルを介して、電話回線選択部およびフック
スイッチに電圧源を接続するようにしている。これによ
り、オンフック時(フックスイッチは開放状態)、電話
機の全ての接続用導体は短絡され、また、当該電話機が
置かれている場所(会話内容を秘匿したい区域)から出
ている電話線を切断するようにしている。ここで、回路
を短絡することはセンサリレーの状態に応答する複数の
リレーによて実現される。なお、電話機のオフフック時
には、その接続用導体は当該電話機が置かれている場所
(盗聴を防止したい区域)から出ている電話線に接続さ
れ、通常の通話用に使用可能となる。そこでは、ランプ
および光検出抵抗器によって、外部導体から表示器を切
り離すようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来装置にあっては、複数のリ
レーコイルおよびダイオードマトリクス回路を使用する
ため、その装置構成が大きく且つ複雑となり、備え付け
が困難であると共に高価なものになるという問題点があ
った。
本発明は、このような点に鑑み、小型であり、電話機ハ
ンドセット中に組み込める秘話装置用スイッチ組立体を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するため、スイッチ組立体はハン
ドセット内の印刷回路基板の裏面に設けられ、そのスイ
ッチ組立体は第1スイッチング手段および第2スイッチ
ング手段を所定の位置にマウントするためのほぼ半円筒
形をした複数の凹部を有し、その凹部の中心軸は受話器
と送話器とを結ぶ中心軸と斜めになるように構成され
る。
〔作用〕
送受器が秘話モードに対応した第1所定方向内にあれ
ば、第1スイッチング手段は閉結状態、第2スイッチン
グ手段は開放状態をそれぞれとる。そのため、当該第1
スイッチング手段が並列的に接続された受話器および送
話器は短絡されたと等価な状態となり、例えば周囲の音
声に対するこれら受話器および送話器の応答状態は無効
化され、更に、第2スイッチング手段の開放によって受
話器および送話器は切断されるので漏れることもない。
従って、受話器および送話器の応答状態による盗聴が防
止されることとなる。
また、送受器が動作モードに対応した第2所定方向内に
あれば、第1スイッチング手段は開放状態、第2スイッ
チング手段は閉結状態をそれぞれとる。そのため、第1
スイッチング手段が並列的に接続された受話器および送
話器は短絡されない。また、閉結された第2スイッチン
グ手段を介して例えば電話機本体の回路と電気的に接続
されるので、受話器,送話器は動作可能となる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例に適用されるスイッチ回路の
ブロック図である。本発明の一実施例による秘話装置
は、電話機(図示せず)の送受器(後述する)に内部装
着される複数のスイッチを含む。このスイッチは、位置
あるいは方向に応じて開,閉するスイッチであり、以下
方向検知スイッチと称する。電話機は、送受器の方向に
応じて、秘話モードあるいは動作モードのいずれかをと
るようになっている。
第1図に示すように、電話機の送受器に含まれる受話器
11および送話器12に、該送受器の位置あるいは方向に応
じて開放状態あるいは閉結状態をとる方向検知スイッチ
が複数個接続されている。ここで、第1対の方向検知ス
イッチPSS1,PSS2が受話器11の両端に、また、第2対の
方向検知スイッチPSS7,PSS8が送話器12の両端にそれぞ
れ並列接続されている。これらの方向検知スイッチ対の
それぞれは2つのスイッチが直列接続されたものであ
る。方向検知スイッチPSS1,PSS2,PSS7およびPSS8のそれ
ぞれの送受器内での配列装着状態は、後述するように、
送受器が秘話モードに対応した第1所定方向範囲内に置
かれているときには閉結、送受器が動作モードに対応し
た第2所定方向範囲内に置かれているときには各スイッ
チ対の少なくとも一つの方向検知スイッチが開放状態を
とるようになっている。
受話器11の端子18には第3対の方向検知スイッチPSS3,P
SS4が、端子20には方向検知スイッチPSS5,PSS6がそれぞ
れ直列接続されている。更に、送話器12の端子23には第
5対の方向検知スイッチPSS9,PSS10が、端子24には第6
対の方向検知スイッチPSS11,PSS12がそれぞれ直列接続
されている。第3対〜第6対の方向検知スイッチのそれ
ぞれは二つのスイッチが並列接続されたものである。
これら第3対〜第6対の方向検知スイッチPSS3,PSS4,PS
S5,PSS6,PSS9,PSS10,PSS11およびPSS12のそれぞれの送
受器内での配列装着状態は、送受器が秘話モードに対応
した第1所定方向範囲内に置かれているときには開放状
態をとり、送受器が動作モードに対応した第2所定方向
範囲内に置かれているときには各スイッチ対の少なくと
も一つの方向検知スイッチが閉結状態をとるようになっ
ている。
第2a図〜第2c図は、本実施例でのモードが変わる態様を
示す。ここでは、仮に送受器の位置を動かした(方向変
化させた)場合において、秘話モードから動作モードに
移行可能な三つの状態を示す。
第2a図において、いま、送受器30の長手方向軸に沿った
縦方向軸つまり当該送受器30の受話器端33(受話器11が
収容される個所)と送話器端34(送話器12が収容される
個所)とを結ぶ仮想線32を考える。この仮想線32で定義
される縦方向軸が、水平面(線31によって示す)から0
°と第1所定角度との間にあれば送受器30は秘話モード
にあり、この第1所定角度を越えれば送受器30は秘話モ
ードから動作モードに変わる。
同様に、第2b図および第2c図において、送受器30の横方
向軸が水平面となす角度が0°〜第2所定角度の間にあ
るとき、送受器30秘話モードに対応した第1所定方向範
囲内にある。ここで、送受器30の横方向軸は、その縦方
向軸に対して垂直かつ水平面(線31によって示す)に対
して平行な線によって定義される。この横方向軸は参照
番号35によって示す。この第2所定角度を越せば、送受
器30は動作モードに変わる。
次に、方向検知スイッチを送受器内にて保持する例を述
べる。
第3図は、本実施例に使用するスイッチ装着本体を示す
第5図における線3-3からみた断面図である。第4図
は、第3図における線4-4からみた断面図である。第5
図は、本実施例に使用するスイッチ装着本体の一具体例
を示す側面図である。
第3図〜第5図において、方向検知スイッチを複数取り
付けるスイッチ装置本体40は各スイッを所定位置および
方向に保持するものであり、送受器30(第2図参照)に
内部装着されるように設計されている。ここでは、スイ
ッチ装着本体40は角形であり、頂面41,底面42,一方の端
面43(図で上),他方の端面44(図で下),図面上での
左側面45および右側面46を有している。
一方の端面43,他方の端面44が送受器30の受話器端33,送
話器端34(第2図参照)に向かって伸びるような配置関
係で、スイッチ装着本体40は、送受器30に取り付けられ
るようになっている。また、頂面41は、受話器端33およ
び送話器端34に向かって伸びている面(送受器30の上
面)に対向するようになっている。
スイッチ装着本体40の左側面45および右側面46のそれぞ
れに複数のスイッチ用穴a〜fおよびa′〜f′が形成
されている。各スイッチ用穴は、方向検知スイッチ(第
1図参照)を所望の配置状態に挿入するものである。
例えば、秘話モードにあっては、第1対および第2対の
方向検知スイッチPSS1,PSS2およびPSS7,PSS8が閉結し
て、受話器11および送話器12のそれぞれが短絡する回路
構成とする。また、第3対〜第6対の方向検知スイッチ
PSS3〜PSS6およびPSS9〜PSS12は開放となって、受話器1
1および送話器12を電話機本体(図示せず)から電気回
路的に切り離す。
他方、動作モードにあっては、第1対および第2対の方
向検知スイッチSS1,PSS2およびPSS7,PSS8の各対の少な
くとも一つのスイッチが開放状態となって、受話器11お
よび送話器12のそれぞれ短絡状態を解除する。また、第
3対〜第6対の方向検知スイッチPSS3〜PSS6およびPSS9
〜PSS12の各対の少なくとも一つのスイッチが閉結し
て、受話器11および送話器12を電話機本体に再び接続す
る。
ここで、スイッチ用穴は断面が円形状であり、所定の長
さに繰り抜かれて形成されている。各スイッチ用穴の長
手方向にとった縦方向軸は互いに平行となるように揃っ
ている。各スイッチ用穴はスイッチ装着本体40の一方の
端面43に向き且つ下向きな勾配をもって形成されてい
る。各方向検知スイッチは第3図および第4図に示すよ
うな対応する各スイッチ用穴の中に挿入され、第1図に
示す回路となるように相互接続されている。
スイッチ用穴a〜fおよびa′〜f′のそれぞれは、そ
の形成穴の長手方向にとった中心軸Aを有する。この中
心軸Aは、スイッチ装着本体40の長手方向にとった縦方
向軸Bに対して角度α、また、その横方向軸C(軸Bと
直角方向)に対して角度βをなす。
第6図は、第3図のスイッチ装着本体40に取り付けられ
る水銀スイッチを示す。図示する水銀スイッチ50は、第
1図の方向検知スイッチPSS1〜PSS12として使用される
ものである。水銀スイッチ50は断面円形状で且つ細長い
外形となっており、その一端51に一対の接触端子52を具
えている。この水銀スイッチ50が上述したスイッチ用穴
に挿入され、開放状態あるいは閉結状態のいずれかをと
るようになっている。
各対の方向検知スイッチのうち第1スイッチはスイッチ
装着本体40(第3図参照)の左側面45側に形成されたス
イッチ用穴に挿入され、その第2スイッチは該スイッチ
装着本体40の右側面46に形成されたスイッチ用穴に挿入
される。
ここで、方向検知スイッチPSS1〜PSS12がスイッチ装着
本体40のスイッチ用穴a〜fおよびa′〜f′に挿入さ
れている位置関係の例を示しておく。方向検知スイッチ
PSS1がスイッチ用穴aに、向検知スイッチPSS2がスイッ
チ用穴a′にそれぞれ挿入される。同様に、他の方向検
知スイッチPSS3,PSS4,PSS5,PSS6,PSS7,PSS8,PSS9,PS
S10,PSS11およびPSS12は、スイッチ用穴b,b′,c,c′,d,
d′,e,e′,fおよびf′に対応してそれぞれ挿入される
ものである。
秘話モードにおいては、第1対および第2対の方向検知
スイッチPSS1,PSS2,PSS7およびPSS8は全て閉結し、受話
器11および送話器12のそれぞれの回路を短絡する。その
ため、これらの方向検知スイッチ(水銀スイッチ)のそ
れぞれは、その接触端子52を有する一端51が内側に向く
ようにスイッチ用穴に挿入される必要がある。
これに対し、第3対〜第6対の方向検知スイッチ(水銀
スイッチ)PSS3〜PSS6およびPSS9〜PSS12は、接触端子5
2を有する一端51が外側に向くようにそれぞれのスイッ
チ用穴に挿入される。送受器30が秘話モードに対応した
第1所定方向範囲内にあるときにはその方向に応じて、
これらの方向検知スイッチは開放状態となる。
ここで、第2a図〜第2c図をも参照して、仮に水銀スイッ
チの位置(方向)を変えた場合の当該水銀スイッチの動
作をみておく。
第2a図に示すように送受器30がその送話器端34に関して
回動した(送話器端34を中心として水平面に対して垂直
に引き上げられた)ものとすれば、該送受器30が第2所
定方向範囲内で動くときに各水銀スイッチは状態を変え
る。例えば、第1対および第2対の方向検知スイッチ
(水銀スイッチ)PSS1,PSS2,PSS7およびPSS8は、閉結状
態から開放状態へと遷移する。このような状態遷移は、
接触端子52が位置している一端51側から他端側へと球状
水銀が動くことに起因する。また、他の水銀スイッチPS
S3〜PSS6およびPSS9〜PSS12も、開放状態から閉結状態
へと遷移する。それらの状態遷移は、他端側から接触端
子52がある一端51側へと水銀が動くことに起因する。
更に、第2b図および第2c図に示すように、送受器30を水
平面上においた状態で当該送受器30を側面方向に回動し
たものとすれば、引き上げられた側と反対側の側面に位
置している水銀スイッチはその状態を変える。例えば、
第3図および第4図に示すスイッチ装着本体40が右側面
46に関して回動すれば、当該スイッチ装着本体40のその
側面46側にある水銀スイッチ(スイッチ用穴a′〜f′
に挿入されている水銀スイッチ)はその状態を変える。
その際、水銀は接触端子52の一端51側から他端側へ移動
して、方向検知スイッチPSS2およびPSS3は閉結状態から
開放状態へと遷移する。これに対し、方向検知スイッチ
PSS4,PSS6,PSS10およびPSS12は、開放状態から閉結状態
へと遷移する。
方向検知スイッチPSS2およびPSS8の状態遷移により、受
話器11および送話器12のそれぞれの短絡状態は解除され
る。また、方向検知スイッチPSS4,PSS6,PSS10およびPSS
12の状態遷移により、受話器11および送話器12のそれぞ
れは再接続される。
同様にして、スイッチ装着本体40が左側面45に関して横
方向で回動すれば、当該スイッチ装着本体40のその側面
45側にある水銀スイッチ(スイッチ用穴a〜fに挿入さ
れている水銀スイッチ)はその状態を変える。その場合
の受話器11および送話器12のそれぞれの接続状態は、右
側面46が回動した場合と同様である。
第7図は、第4図における線7-7からみたスイッチ用穴
の断面図である。第8図は、第7図における線8-8から
みたスイッチ用穴の断面図である。
第7図および第8図において、各スイッ用穴には、一端
が該スイッチ用穴の内壁61に固着された可撓性のリブ60
が複数具わっている。各リブ60は、第8図により詳しく
示すように、スイッチ用穴の縦方向に沿って伸びてい
る。スイッチ用穴に水銀スイッチが挿入されるとリブ60
によって、当該水銀スイッチは適切な配置状態に保持さ
れ、その可動性の球状水銀は適切な位置をとることとな
る。
第9図は、スイッチ装着本体の別具体例を示す斜視図で
ある。図において、このスイッチ装着本体70は、MERIDI
AN(メリディアン、本出願人の商標)のシステムに使用
されるように設計されている。このスイッチ装着本体70
は、その縦方向に沿って僅かに曲がっており、送受器30
に容易に挿入できるようになっている。更に、一対の溝
71および72によって、第1水銀スイッチから他に接続さ
れるリード線の適切な整列が可能となる。特に、これら
の溝71および72は、両水銀スイッチ(方向検知スイッ
チ)PSS1とPSS2との相互接続および両水銀スイッチPSS
11とPSS12との相互接続をなすのに好都合なように形成
されている。
ところで、実施例における形状は、スイッチ装着本体4
0,70の中心軸Aが縦方向軸Bとなす角度αは60°であ
り、また、スイッチ装着本体40,70の中心軸Aが横方向
軸Cとなす角度βは18°としている。
このように形成した実施例において、例えば、送受器30
が仮に机上平面におかれたとき当該送受器30は秘話モー
ドとなる。従って、送受器30から送話器12および受話器
11への全ての接続は開放状態となり、受話器11および送
話器12の両端は短絡される。しかる後、送受器30の送話
器端34が机に接触したままで受話器端33が引き上げられ
て、その角度(送受器30の縦方向軸と水平面とでなす角
度)が9°より小さければ、秘話モードは維持される
(第2a図参照)。また、その角度が9°〜52°の範囲内
であれば動作モードとなり、送受器30から送話器12およ
び受話器11へ全て接続されてそれらの短絡状態は解除さ
れる。更に、この角度が52°より大きい場合には動作モ
ードが維持される。
同様にして、仮に机上に送受器30の左側面を保持したま
まその右側面を引き上げると(第2b図参照)、その角度
(送受器30の横方向軸と水平面とでなす角度)が11°よ
り小さい角度で秘話モードは維持される。また、その角
度が11°〜37°の範囲内であれば、秘話モードから動作
モードへと変わる。更に、この角度が37°より大きけれ
ば動作モードは維持される。なお、ここに示した角度と
モードとの関係は、送受器30の右側面を保持しておいて
左側面を引き上げた場合でも同様である。
第10図は本発明実施例に適用する送受器の一具体例の部
分を示す斜視図である。図において、スイッチ装着本体
101にスイッチ組立体100が、受話器端102および送話器
端103の間で配置されている。受話器端102にある受話器
(図示せず)はリード線104を介してスイッチ組立体100
に接続される。また、別なリード線105を介して、スイ
ッチ組立体100を送話器端103にある送話器および電話機
本体(図示せず)に接続している。
第11a図および第11b図は、本発明実施例に適用されるス
イッチ組立体の一具体例を示す斜視図である。両図はス
イッチ組立体100を送受器内装着される状態で下側から
みた図あり、該スイッチ組立体100は方向検知スイッチ
(水銀スイッチ)を装着したものである。
このスイッチ組立体100は、印刷回路基板111上に配置さ
れたスイッチ装着本体110を含む。スイッチ組立体100
は、受話器端102,送話器端103に端部119a,端部119bが向
くように、送受器101(第10図参照)の中に配置されて
いる。印刷回路基板111は送受器101の握り部分の上面に
向いている。スイッチ装着本体110には複数の水銀スイ
ッチ用穴113が所定方向にて形成されている。この所定
方向は、第3図および第9図のスイッチ装着本体40およ
び70において規定されている所定方向と同様である。従
って、第1対の水銀スイッチ115a,115b(図では端部119
b側にある)および第2対の水銀スイッチ116a,116b(こ
こでは端部119a側に配置)のそれぞれは、スイッチ装着
本体110の中心に向いて内側に突き出た接触端子114を有
している。また、他の対の水銀スイッチにあっては、接
触端子114はスイッチ装着本体110の外側に突き出てい
る。スイッチ装着本体110を介した溝117および118は、
第1および第2対の水銀スイッチ115a,115bおよび116a,
116bの接触端子114が、印刷回路基板111に届くようにな
っている。
第11b図は、水銀スイッチを除いたスイッチ装着本体を
示す。図において、各スイッチ用穴120は同一径の半円
状で所定長さを有するように形成されている。各スイッ
チ用穴は内側かつ上に向いて傾いている。このように形
成するスイッチ用穴は、第3図,第4図に示すスイッチ
装着本体40のスイッチ用穴の場合と同様である。つま
り、各スイッチ用穴の長手方向の中心軸と水平面とでな
す角度は18°であり、各スイッチ用穴の中心軸とスイッ
チ装着本体の縦方向軸とでなす角度は60°である。
第11c図は、第10図の印刷回路基板の平面図である。こ
こで、スイッチ装着本体110は、印刷回路基板111上に配
置され且つネジ130のような締め付け手段によって固定
的に装着されている。印刷回路基板111は、所望の配置
で形成された回路パターンを有し、各水銀スイッチの接
触端子が電気的にそこに接続されるように設計されてい
る。印刷回路基板111の中心部分に位置する終端点132
は、水銀スイッチの接触端子114(第11a図参照)を半田
付けするために使用されるものである。また、別な終端
点133は、スイッチ組立体100と受話器(図示せず)とを
接続し、終端点134はスイッチ組立体100と送受器とを接
続するために使用されるものである。終端点135および1
36は、電話コードを介して、スイッチ組立体100と電話
機本体(図示せず)とを接続する。それぞれの個所に半
田付けされたスイッチによって、回路パターン131は、
第1図のブロック図にて示す回路を形成する。
第11d図は、スイッチ組立体100の支持構成を部分的に示
す断面図である。図において、支持構成は、送受器にお
いてその縦方向におかれた一対の細長い部材140と、送
受器内でスイッチ組立体100を支持するための一対の支
持部材141とでなっている。この支持部材141は、開口し
た方形状であり、第11b図に示される方形状の突起部122
および123に係合するような形状である。このような支
持構成は、送受器内におけるスイッチ組立体100を確実
に保持し、且つ、脱着を容易にするものである。
以上、好ましい形態の実施例について詳述したが、本発
はこれによって限定されるものではなく、多数の変形態
様があることはいうまでもない。例えば、二つの方向検
知スイッチでなるスイッチ対を示したが、一つのスイッ
チであってもよい。また、スイッチも水銀スイッチに限
らず、位置あるいは方向を検知するものであればよい。
スイッチを保持する手段も各種の変形例がある。更に、
形状,角度の数値等も、実際の送受器,電話機本体に合
わせて各種選択できるものである。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、スイッチ組立体は第
1スイッチング手段および第2スイッチング手段を所定
の位置にマウントするほぼ半円筒形をした複数の凹部を
有するので、従来技術、たとえば、米国特許第4837819
号明細書に記載されたマウントブロック40と比べ、スイ
ッチング手段の配線が容易になるので、小さい型のハン
ドセットを製作することが容易となり、実用的には極め
て効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による秘話装置の一実施例に適用される
回路のブロック図、第2a図〜第2c図は本発明の一実施例
において送受器の方向を変化させた場合における秘話モ
ードから動作モードに移る状態の説明図、第3図は本発
明の一実施例に適用するスイッチ装着本体の一具体例を
示す平断面図、第4図は本発明の一実施例に適用するス
イッチ装着本体の横断面図、第5図は本発明の一実施例
に適用するスイッチ装着本体の側面図、第6図は本発明
実施例に使用する水銀スイッチの説明図、第7図は第4
図において線7-7からみた断面図、第8図は第7図にお
いて線8-8からみた断面図、第9図は本発明実施例に適
用されるスイッチ装着本体の具体例を示す斜視図、第10
図は本発明実施例に適用される送受器の内部を部分的に
示す図、第11a図および第11b図は本発明実施例に適用さ
れるスイッチ組立体の説明図、第11c図はスイッチ組立
体の平面からみた図、第11d図は本発明実施例に適用さ
れる送受器の内部を部分的に示す図である。 図において、100……スイッチ組立体、40、70、110……
スイッチ装着本体、111……印刷回路基板、114……接触
端子、115a、115b……水銀スイッチ、116a、116b……水
銀スイッチ、120……スイッチ用穴である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】盗聴防止装置のハンドセット内に設けられ
    た受話器及び送話器にそれぞれ並列に接続される第1ス
    イッチング手段と、その受話器及び送話器にそれぞれ直
    列に接続される第2スイッチング手段とをマウントする
    スイッチ組立体(110)において、 前記スイッチ組立体はハンドセット内の印刷回路基板の
    裏面に設けられ、 前記スイッチ組立体は第1スイッチング手段および第2
    スイッチング手段を所定の位置にマウントするためのほ
    ぼ半円筒形をした複数の凹部を有し、その凹部の中心軸
    は前記受話器と送話器とを結ぶ中心軸と斜めになるよう
    に構成されることを特徴とするスイッチ組立体。
  2. 【請求項2】請求項1記載のスイッチ組立体において、 第1スイッチング手段および第2スイッチング手段の端
    子はスイッチ組立体に設けられた貫通穴を介して印刷回
    路基板上の接続部に接続されることを特徴とするスイッ
    チ組立体。
JP1143184A 1988-10-28 1989-06-07 スイッチ組立体 Expired - Lifetime JPH0744596B2 (ja)

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US07/264,992 US4942605A (en) 1987-12-08 1988-10-28 Security handset
US264992 2002-10-04

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Publication Number Publication Date
JPH02130059A JPH02130059A (ja) 1990-05-18
JPH0744596B2 true JPH0744596B2 (ja) 1995-05-15

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ID=23008504

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US (1) US4942605A (ja)
EP (1) EP0365741B1 (ja)
JP (1) JPH0744596B2 (ja)
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DE (1) DE68919995T2 (ja)

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