JPH0744667A - 無線カード - Google Patents
無線カードInfo
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- JPH0744667A JPH0744667A JP5188568A JP18856893A JPH0744667A JP H0744667 A JPH0744667 A JP H0744667A JP 5188568 A JP5188568 A JP 5188568A JP 18856893 A JP18856893 A JP 18856893A JP H0744667 A JPH0744667 A JP H0744667A
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- JP
- Japan
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- reader
- wireless card
- identification number
- command signal
- wireless
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線カードに対し固有の識別番号を設け、混
信を防止できる無線カードを提供すること。 【構成】 リーダー10からのコマンド信号を受信し
て、自己のデータ記録部206に記録されている記録デ
ータを応答する無線カードにおいて、リーダー10から
のコマンド信号に含まれる識別番号と自己に固有の識別
番号とを照合する比較器204を設け、前記両識別番号
が一致した場合にのみ、自己のデータ記録部206に記
録されている記録データを応答するように構成する。
信を防止できる無線カードを提供すること。 【構成】 リーダー10からのコマンド信号を受信し
て、自己のデータ記録部206に記録されている記録デ
ータを応答する無線カードにおいて、リーダー10から
のコマンド信号に含まれる識別番号と自己に固有の識別
番号とを照合する比較器204を設け、前記両識別番号
が一致した場合にのみ、自己のデータ記録部206に記
録されている記録データを応答するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録データの読みだし
を指示するコマンド信号をリーダーから受信した際に、
自己のデータ記録部に記録されている記録データをリー
ダーに応答する無線カードに関する。
を指示するコマンド信号をリーダーから受信した際に、
自己のデータ記録部に記録されている記録データをリー
ダーに応答する無線カードに関する。
【0002】
【従来の技術】無線カードは、リーダーからコマンド信
号が送られてくると、自己のデータ記録部に記録されて
いる記録データをリーダーに応答するように構成されて
いる。
号が送られてくると、自己のデータ記録部に記録されて
いる記録データをリーダーに応答するように構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線カードは、
リーダーから送られるコマンド信号を受信すると、自己
の記録データを自動的に応答している。したがって、リ
ーダーのコマンド信号を受信できる範囲に複数の無線カ
ードがあると、それら複数の無線カードが同時に応答す
る。このとき、リーダー側では、複数の無線カードの記
録データが同時に受信される。このため、記録データが
混信し、送られてくる記録データの読取りができなくな
る。
リーダーから送られるコマンド信号を受信すると、自己
の記録データを自動的に応答している。したがって、リ
ーダーのコマンド信号を受信できる範囲に複数の無線カ
ードがあると、それら複数の無線カードが同時に応答す
る。このとき、リーダー側では、複数の無線カードの記
録データが同時に受信される。このため、記録データが
混信し、送られてくる記録データの読取りができなくな
る。
【0004】例えば無線カードを車両等の改札業務に使
用する場合、無線カードを持つ複数の人が接近して改札
ゲートに進入すると、リーダーのコマンド信号に対して
複数の無線カードが同時に応答し、応答信号が混信す
る。また、複数の無線カードが同時に応答しない場合で
も、先に応答した無線カードの信号処理が終わらないう
ちに、次の無線カードが応答すると両者の応答が一部で
混信し、無線カードの信号処理を正常に行うことができ
ない。
用する場合、無線カードを持つ複数の人が接近して改札
ゲートに進入すると、リーダーのコマンド信号に対して
複数の無線カードが同時に応答し、応答信号が混信す
る。また、複数の無線カードが同時に応答しない場合で
も、先に応答した無線カードの信号処理が終わらないう
ちに、次の無線カードが応答すると両者の応答が一部で
混信し、無線カードの信号処理を正常に行うことができ
ない。
【0005】また、複数の無線カードから応答される信
号の混信を防ぐために、最初の無線カードが、リーダー
のコマンド信号が届かない遠くに離れた後、次の無線カ
ードと交信することが考えられる。しかし、最初の無線
カードが遠くに離れるまで待っていると、その間にも次
の無線カードの所有者はゲート内を移動する。したがっ
て、最初の無線カードの所有者がゲートを離れた後に、
次の無線カードと交信を始めると十分な交信時間が取れ
ず、正常な信号処理ができなくなってしまいエラーにな
ることがある。
号の混信を防ぐために、最初の無線カードが、リーダー
のコマンド信号が届かない遠くに離れた後、次の無線カ
ードと交信することが考えられる。しかし、最初の無線
カードが遠くに離れるまで待っていると、その間にも次
の無線カードの所有者はゲート内を移動する。したがっ
て、最初の無線カードの所有者がゲートを離れた後に、
次の無線カードと交信を始めると十分な交信時間が取れ
ず、正常な信号処理ができなくなってしまいエラーにな
ることがある。
【0006】このような問題を防止するために、周波数
を変えたり、また時分割を利用するなどマルチチャンネ
ル方式を採用する方法も考えられる。しかし、無線カー
ドの構造が複雑になり実用的でない。
を変えたり、また時分割を利用するなどマルチチャンネ
ル方式を採用する方法も考えられる。しかし、無線カー
ドの構造が複雑になり実用的でない。
【0007】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、無線カードに対し固有の識別番号を設けたり、ある
いは、応答した後に、一定時間リーダーに応答できない
ようにし、混信を減少できる無線カードを提供すること
を目的とする。
で、無線カードに対し固有の識別番号を設けたり、ある
いは、応答した後に、一定時間リーダーに応答できない
ようにし、混信を減少できる無線カードを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、リーダーから
コマンド信号を受信して、自己のデータ記録部に記録さ
れている記録データをリーダーに応答する無線カードに
おいて、リーダーからのコマンド信号に含まれる識別番
号と自己に固有の識別番号とを照合する比較器を設け、
前記両識別番号が一致した場合にのみ、自己のデータ記
録部に記録されている記録データを応答するように構成
している。
コマンド信号を受信して、自己のデータ記録部に記録さ
れている記録データをリーダーに応答する無線カードに
おいて、リーダーからのコマンド信号に含まれる識別番
号と自己に固有の識別番号とを照合する比較器を設け、
前記両識別番号が一致した場合にのみ、自己のデータ記
録部に記録されている記録データを応答するように構成
している。
【0009】また、記録データの処理が終了したことを
伝える処理終了コードをリーダーから受信した後、所定
時間、リーダーからの読みだし信号に対し応答できない
ように構成している。
伝える処理終了コードをリーダーから受信した後、所定
時間、リーダーからの読みだし信号に対し応答できない
ように構成している。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、リーダーからのコマンド
信号に含まれる識別番号と自己に固有の識別番号とが一
致した場合にのみ、自己のデータ記録部に記録されてい
る記録データを応答する構成であり、また、リーダーに
応答した後、所定時間、応答できない構成になってい
る。したがって、複数の無線カードが同時に応答するよ
うなことを防止、もしくは少なくでき、応答信号間の混
信を減少できる。
信号に含まれる識別番号と自己に固有の識別番号とが一
致した場合にのみ、自己のデータ記録部に記録されてい
る記録データを応答する構成であり、また、リーダーに
応答した後、所定時間、応答できない構成になってい
る。したがって、複数の無線カードが同時に応答するよ
うなことを防止、もしくは少なくでき、応答信号間の混
信を減少できる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図1を参照して説
明する。
明する。
【0012】10はリーダーで、無線カード20A、2
0Bに対し、読み出す記録データを指示するコマンド信
号を生成する。また、リーダー10は無線カード20
A、20Bから応答された記録データを処理する機能も
有している。
0Bに対し、読み出す記録データを指示するコマンド信
号を生成する。また、リーダー10は無線カード20
A、20Bから応答された記録データを処理する機能も
有している。
【0013】無線カード20A、20Bは、固有の識別
番号がそれぞれに付されており、リーダー10が生成す
るコマンド信号には、リーダー10が応答を希望する無
線カード20A、20Bの識別番号が含まれる。そし
て、リーダー10で生成されたコマンド信号は、アンテ
ナ101から無線カード20A、20Bに向かって送り
出される。なお、無線カード20A、20Bは、それぞ
れに付された識別番号が相違するだけで構成は同一であ
るので、1つの無線カード20Aについて構成を示し、
もう1つの無線カード20Bについては構成を省略して
いる。
番号がそれぞれに付されており、リーダー10が生成す
るコマンド信号には、リーダー10が応答を希望する無
線カード20A、20Bの識別番号が含まれる。そし
て、リーダー10で生成されたコマンド信号は、アンテ
ナ101から無線カード20A、20Bに向かって送り
出される。なお、無線カード20A、20Bは、それぞ
れに付された識別番号が相違するだけで構成は同一であ
るので、1つの無線カード20Aについて構成を示し、
もう1つの無線カード20Bについては構成を省略して
いる。
【0014】リーダー10から送り出されたコマンド信
号は、例えば無線カード20Aのアンテナ201で受信
される。アンテナ201で受信されたコマンド信号は、
切換器SWを通して信号解析部202に送られる。信号
解析部202では、リーダー10から送られたコマンド
信号を解析し、読み出す記録データの内容や識別番号を
検出する。信号解析部202で検出された例えば識別番
号は、制御部203の制御で比較器204に送られる。
号は、例えば無線カード20Aのアンテナ201で受信
される。アンテナ201で受信されたコマンド信号は、
切換器SWを通して信号解析部202に送られる。信号
解析部202では、リーダー10から送られたコマンド
信号を解析し、読み出す記録データの内容や識別番号を
検出する。信号解析部202で検出された例えば識別番
号は、制御部203の制御で比較器204に送られる。
【0015】また、識別番号記録部205には、無線カ
ード20Aに固有の識別番号が記録されており、信号解
析部202で検出された識別番号と無線カード20Aに
固有の識別番号が比較器204で比較される。そして、
両方の識別番号が一致すると、制御部203の制御によ
って、データ記録部206から記録データが読み出され
る。そして、読み出された記録データは、切換器SWを
経てアンテナ201からリーダー10に応答される。
ード20Aに固有の識別番号が記録されており、信号解
析部202で検出された識別番号と無線カード20Aに
固有の識別番号が比較器204で比較される。そして、
両方の識別番号が一致すると、制御部203の制御によ
って、データ記録部206から記録データが読み出され
る。そして、読み出された記録データは、切換器SWを
経てアンテナ201からリーダー10に応答される。
【0016】なお、比較器204の比較で、リーダー1
0から送られた識別番号と無線カード20Aに固有の識
別番号が一致しない場合は、データ記録部206からの
記録データの読み出しや、記録データのリーダー10へ
の応答は行われない。
0から送られた識別番号と無線カード20Aに固有の識
別番号が一致しない場合は、データ記録部206からの
記録データの読み出しや、記録データのリーダー10へ
の応答は行われない。
【0017】ここで、リーダーの動作について図2のフ
ロー図で説明する。
ロー図で説明する。
【0018】先ず、読み出す記録データの内容を指示す
る信号や応答を希望する無線カードの識別番号(例えば
N)を含むコマンド信号を生成し、無線カードに送信す
る(ステップ301)。そして、希望する無線カード
(識別番号例えばN)から応答があり、記録データが送
られてきた場合(ステップ302)は、記録データを処
理する(ステップ303)。記録データを処理した後、
応答を希望する無線カードの識別番号を例えば(N+
1)に変更し(ステップ304)、コマンド信号を生成
し送信する(ステップ301)。
る信号や応答を希望する無線カードの識別番号(例えば
N)を含むコマンド信号を生成し、無線カードに送信す
る(ステップ301)。そして、希望する無線カード
(識別番号例えばN)から応答があり、記録データが送
られてきた場合(ステップ302)は、記録データを処
理する(ステップ303)。記録データを処理した後、
応答を希望する無線カードの識別番号を例えば(N+
1)に変更し(ステップ304)、コマンド信号を生成
し送信する(ステップ301)。
【0019】また、ステップ302で、応答を希望する
無線カードから応答がない場合は、応答を希望する無線
カードの識別番号を例えば(N+1)に変更し(ステッ
プ304)、無線カード(識別番号例えばN+1)に合
わせたコマンド信号を生成し送信する(ステップ30
1)。
無線カードから応答がない場合は、応答を希望する無線
カードの識別番号を例えば(N+1)に変更し(ステッ
プ304)、無線カード(識別番号例えばN+1)に合
わせたコマンド信号を生成し送信する(ステップ30
1)。
【0020】上記した構成によれば、リーダーのコマン
ド信号が届く範囲内に複数の無線カードがあっても、リ
ーダーから送られる識別番号と一致する識別番号の無線
カードしか応答しない。したがって、複数の無線カード
が同時に応答するようなことがなく混信は起きない。こ
のため、ある領域に存在する複数の無線カードを順番に
読み取るような構成、例えば、特定の無線カードの所有
者が部屋にいるかどうかなどの在室確認などに有効であ
る。
ド信号が届く範囲内に複数の無線カードがあっても、リ
ーダーから送られる識別番号と一致する識別番号の無線
カードしか応答しない。したがって、複数の無線カード
が同時に応答するようなことがなく混信は起きない。こ
のため、ある領域に存在する複数の無線カードを順番に
読み取るような構成、例えば、特定の無線カードの所有
者が部屋にいるかどうかなどの在室確認などに有効であ
る。
【0021】次に、本発明の他の実施例について図3を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0022】40はリーダーで、リーダー40は無線カ
ード50に対するコマンド信号を生成し、また、無線カ
ード50から応答された記録データを処理する機能を有
している。なお、無線カード50は固有の識別番号が付
されている。
ード50に対するコマンド信号を生成し、また、無線カ
ード50から応答された記録データを処理する機能を有
している。なお、無線カード50は固有の識別番号が付
されている。
【0023】リーダー40で生成されたコマンド信号
は、アンテナ401から無線カード50に向かって送り
出される。リーダー40から送り出されたコマンド信号
は、例えば無線カード50のアンテナ501で受信され
る。
は、アンテナ401から無線カード50に向かって送り
出される。リーダー40から送り出されたコマンド信号
は、例えば無線カード50のアンテナ501で受信され
る。
【0024】アンテナ501で受信されたコマンド信号
は、切換器SWから信号解析部502に送られる。信号
解析部502では、読み出す記録データの内容を指示す
る信号を検出する。そして、信号解析部502で検出さ
れた信号をもとに、制御部503の制御で、データ記録
部504から記録データを読み出す。このとき、識別番
号記録部505から識別番号が読み出される。そして、
読み出された記録データは識別番号と一緒に切換器SW
を通してアンテナ501からリーダー40に応答され
る。
は、切換器SWから信号解析部502に送られる。信号
解析部502では、読み出す記録データの内容を指示す
る信号を検出する。そして、信号解析部502で検出さ
れた信号をもとに、制御部503の制御で、データ記録
部504から記録データを読み出す。このとき、識別番
号記録部505から識別番号が読み出される。そして、
読み出された記録データは識別番号と一緒に切換器SW
を通してアンテナ501からリーダー40に応答され
る。
【0025】リーダー40では、無線カード50から応
答された記録データを処理し、処理が終了すると、処理
終了コード、そして処理が終了した無線カード50の識
別番号を無線カード50に送る。
答された記録データを処理し、処理が終了すると、処理
終了コード、そして処理が終了した無線カード50の識
別番号を無線カード50に送る。
【0026】無線カード50は、処理終了コードや識別
番号を受信すると、制御部503の制御で、リーダー4
0から送られた識別番号と自己の識別番号を比較器50
6で比較する。この比較で、両者が一致した場合、自己
の応答信号の処理が終了したと判断し、制御部503
は、阻止フラグ部507に対し阻止フラグを立てるよう
に制御する。
番号を受信すると、制御部503の制御で、リーダー4
0から送られた識別番号と自己の識別番号を比較器50
6で比較する。この比較で、両者が一致した場合、自己
の応答信号の処理が終了したと判断し、制御部503
は、阻止フラグ部507に対し阻止フラグを立てるよう
に制御する。
【0027】なお、阻止フラグ部507は、例えば2つ
の出力端子を持つフリップフロップ回路などで構成さ
れ、その1つの出力端子をセット出力とし、もう1つの
出力端子をリセット出力としている。そして、阻止フラ
グを立てる場合はセット出力を1にする。なお、阻止フ
ラグ部のセット出力が1の場合は、リーダー40からの
コマンド信号を受信しても応答しないように制御され
る。また、阻止フラグ部507のセット出力を1に設定
した場合、阻止フラグリセットカウンタ508を同時に
働かせ、一定時間が経過した後、阻止フラグ部507の
セット出力を0にし、リセット出力を1に設定する。リ
セット出力が1になると、その後、リーダー40からの
コマンド信号に応答できるようになる。
の出力端子を持つフリップフロップ回路などで構成さ
れ、その1つの出力端子をセット出力とし、もう1つの
出力端子をリセット出力としている。そして、阻止フラ
グを立てる場合はセット出力を1にする。なお、阻止フ
ラグ部のセット出力が1の場合は、リーダー40からの
コマンド信号を受信しても応答しないように制御され
る。また、阻止フラグ部507のセット出力を1に設定
した場合、阻止フラグリセットカウンタ508を同時に
働かせ、一定時間が経過した後、阻止フラグ部507の
セット出力を0にし、リセット出力を1に設定する。リ
セット出力が1になると、その後、リーダー40からの
コマンド信号に応答できるようになる。
【0028】ここでリーダーの動作について、図4のフ
ロー図で説明する。リーダーは、無線カードの所有者が
例えば改札ゲートに入ってくるまで、コマンド信号を継
続して送信する(ステップ301)。無線カードの所有
者が改札ゲートに入り、無線カードが応答すると、記録
データや識別番号が受信される(ステップ302)。そ
して、受信した記録データを処理し(ステップ30
3)、処理が終了すると、処理終了コードを識別番号と
ともに送信し(ステップ304)、処理を終了する。な
お、ステップ302で無線カードから応答がないときは
コマンド信号を送信する(ステップ301)。
ロー図で説明する。リーダーは、無線カードの所有者が
例えば改札ゲートに入ってくるまで、コマンド信号を継
続して送信する(ステップ301)。無線カードの所有
者が改札ゲートに入り、無線カードが応答すると、記録
データや識別番号が受信される(ステップ302)。そ
して、受信した記録データを処理し(ステップ30
3)、処理が終了すると、処理終了コードを識別番号と
ともに送信し(ステップ304)、処理を終了する。な
お、ステップ302で無線カードから応答がないときは
コマンド信号を送信する(ステップ301)。
【0029】次に、無線カードの動作について、図5の
フロー図で説明する。無線カードは、これまでにリーダ
ーに対する応答が行われた場合は、例えば阻止フラグ部
のセット出力が1になり、阻止フラグが立つ。そのと
き、阻止フラグリセットカウンタは動作状態になり(ス
テップ401)、そして、阻止フラグリセットカウンタ
が0になると(ステップ402)、阻止フラグ部のリセ
ット出力を1にする(ステップ403)。この状態で、
リーダーからコマンド信号が送られると、コマンド信号
を受信し(ステップ404)、阻止フラグ部がセットか
リセットかを確認する(ステップ405)。そして、リ
セットの場合は記録データと識別番号をリーダーに応答
する(ステップ406)。
フロー図で説明する。無線カードは、これまでにリーダ
ーに対する応答が行われた場合は、例えば阻止フラグ部
のセット出力が1になり、阻止フラグが立つ。そのと
き、阻止フラグリセットカウンタは動作状態になり(ス
テップ401)、そして、阻止フラグリセットカウンタ
が0になると(ステップ402)、阻止フラグ部のリセ
ット出力を1にする(ステップ403)。この状態で、
リーダーからコマンド信号が送られると、コマンド信号
を受信し(ステップ404)、阻止フラグ部がセットか
リセットかを確認する(ステップ405)。そして、リ
セットの場合は記録データと識別番号をリーダーに応答
する(ステップ406)。
【0030】その後、リーダーからの処理終了コードを
受信すると(ステップ407)、その処理終了コードと
一緒に送られる識別番号と自己の識別番号とを比較し
(ステップ408)、一致する場合に阻止フラグ部のセ
ット出力を1にする(ステップ409)。そして、阻止
フラグリセットカウンタを動作させる(ステップ41
0)。なお、ステップ402で阻止フラグリセットカウ
ンタが0でない場合は、コマンド信号を受信しても(ス
テップ404)、応答はせず、阻止フラグリセットカウ
ンタの動作を継続する(ステップ401)。
受信すると(ステップ407)、その処理終了コードと
一緒に送られる識別番号と自己の識別番号とを比較し
(ステップ408)、一致する場合に阻止フラグ部のセ
ット出力を1にする(ステップ409)。そして、阻止
フラグリセットカウンタを動作させる(ステップ41
0)。なお、ステップ402で阻止フラグリセットカウ
ンタが0でない場合は、コマンド信号を受信しても(ス
テップ404)、応答はせず、阻止フラグリセットカウ
ンタの動作を継続する(ステップ401)。
【0031】また、ステップ405で、阻止フラグ部が
セットのときは、阻止フラグリセットカウンタを動作さ
せる(ステップ411)。なお、ステップ407で応答
した後にまだ処理終了コードを受信していない場合、あ
るいは、ステップ408で処理終了後にリーダーから送
られる識別番号と自己の識別番号が一致しない場合は、
リーダーから送られる処理終了コードを待機する。
セットのときは、阻止フラグリセットカウンタを動作さ
せる(ステップ411)。なお、ステップ407で応答
した後にまだ処理終了コードを受信していない場合、あ
るいは、ステップ408で処理終了後にリーダーから送
られる識別番号と自己の識別番号が一致しない場合は、
リーダーから送られる処理終了コードを待機する。
【0032】なお、阻止フラグリセットカウンタが0に
なる時間は、無線カードが使用される条件によっていろ
いろな値に設定できる。例えば、次の2番目にくる無線
カードがリーダーによって読み取られ、処理され、さら
にその次の3番目の無線カードに対し読みだし信号が送
信されるまでの時間より少し長めに設定される。
なる時間は、無線カードが使用される条件によっていろ
いろな値に設定できる。例えば、次の2番目にくる無線
カードがリーダーによって読み取られ、処理され、さら
にその次の3番目の無線カードに対し読みだし信号が送
信されるまでの時間より少し長めに設定される。
【0033】上記した構成によれば、リーダーに応答し
た無線カードは、その後、一定時間は応答しない。した
がって、次の無線カードが応答しても、先に応答した無
線カードと混信するようなことがない。また、先の無線
カードの信号処理が終了した後、すぐに次の無線カード
の応答に対応できるので、次の無線カードに対し十分の
時間をかけて処理できる。このような構成は、無線カー
ドの所有者が順をおって入ってくるような例えば改札業
務に有効である。
た無線カードは、その後、一定時間は応答しない。した
がって、次の無線カードが応答しても、先に応答した無
線カードと混信するようなことがない。また、先の無線
カードの信号処理が終了した後、すぐに次の無線カード
の応答に対応できるので、次の無線カードに対し十分の
時間をかけて処理できる。このような構成は、無線カー
ドの所有者が順をおって入ってくるような例えば改札業
務に有効である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、複数の無線カードによ
る応答信号間の混信を防止、または減少できる。
る応答信号間の混信を防止、または減少できる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】本発明の一実施例を説明する図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す回路構成図である。
【図4】本発明の他の実施例を説明する図である。
【図5】本発明の他の実施例を説明する図である。
10、40…リーダー 20A、20B、50…無線カード 101、201、401、501…アンテナ 202、502…信号解析部 203、503…制御部 204、506…比較器 205、505…識別番号記録部 206、504…データ記録部 507…阻止フラグ部 508…阻止フラグ部リセットカウンタ
Claims (2)
- 【請求項1】 リーダーからコマンド信号を受信して、
自己のデータ記録部に記録されている記録データをリー
ダーに応答する無線カードにおいて、リーダーからのコ
マンド信号に含まれる識別番号と自己に固有の識別番号
とを照合する比較器を設け、前記両識別番号が一致した
場合にのみ、自己のデータ記録部に記録されている記録
データを応答することを特徴とする無線カード。 - 【請求項2】 リーダーからコマンド信号を受信して、
自己のデータ記録部に記録されている記録データをリー
ダーに応答する無線カードにおいて、記録データの処理
が終了したことを伝える処理終了コードをリーダーから
受信した後、所定時間、リーダーからのコマンド信号に
対し応答できないように制御する応答阻止手段を設けた
ことを特徴とする無線カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5188568A JPH0744667A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 無線カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5188568A JPH0744667A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 無線カード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744667A true JPH0744667A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16225969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5188568A Pending JPH0744667A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 無線カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744667A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10143624A (ja) * | 1996-11-07 | 1998-05-29 | Denso Corp | 情報記録媒体 |
| JP2016126394A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 株式会社デンソーウェーブ | 無線タグ通信システム、タグリーダ |
| JP2021528029A (ja) * | 2019-04-19 | 2021-10-14 | エヌイーシー ラボラトリーズ アメリカ インクNEC Laboratories America, Inc. | クラウド化されたrfidの読み取り |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP5188568A patent/JPH0744667A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10143624A (ja) * | 1996-11-07 | 1998-05-29 | Denso Corp | 情報記録媒体 |
| JP2016126394A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 株式会社デンソーウェーブ | 無線タグ通信システム、タグリーダ |
| JP2021528029A (ja) * | 2019-04-19 | 2021-10-14 | エヌイーシー ラボラトリーズ アメリカ インクNEC Laboratories America, Inc. | クラウド化されたrfidの読み取り |
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