JPH0744676A - 光学式計数装置 - Google Patents
光学式計数装置Info
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- JPH0744676A JPH0744676A JP20378793A JP20378793A JPH0744676A JP H0744676 A JPH0744676 A JP H0744676A JP 20378793 A JP20378793 A JP 20378793A JP 20378793 A JP20378793 A JP 20378793A JP H0744676 A JPH0744676 A JP H0744676A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被測定物である切手シート等の切り離し具合
を定量的に計数して出力する。 【構成】 装置本体1に設けられた透明な載置台2に切
手シートを載せた状態において、この載置台2の下方に
マトリックス状に配置した光センサ4を駆動させる。す
ると、この光センサ4のセンス信号に基づいて切手シー
トの残留枚数がカウントされ、液晶表示器6から出力さ
れる。
を定量的に計数して出力する。 【構成】 装置本体1に設けられた透明な載置台2に切
手シートを載せた状態において、この載置台2の下方に
マトリックス状に配置した光センサ4を駆動させる。す
ると、この光センサ4のセンス信号に基づいて切手シー
トの残留枚数がカウントされ、液晶表示器6から出力さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば郵便局におい
て切手シールから現在残っている切手の枚数を計数する
計数装置として最適な光学式計数装置に関する。
て切手シールから現在残っている切手の枚数を計数する
計数装置として最適な光学式計数装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、郵便局の集務作業として業務開
始時に、切手の在庫が一定量となるように、係員は切手
の在庫量を切手の種類別に数え、不足分を補充するよう
にしていた。また、切手の在庫金額を知る為にも切手の
種類別に切手の枚数を数えるようにしていた。
始時に、切手の在庫が一定量となるように、係員は切手
の在庫量を切手の種類別に数え、不足分を補充するよう
にしていた。また、切手の在庫金額を知る為にも切手の
種類別に切手の枚数を数えるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、切手枚
数を人手によって数えることは数え間違いが多いと共
に、面倒であり、時間と手間を要するという問題があっ
た。この発明の課題は、被測定物である切手シート等の
切り離し具合を定量的に計数して出力できるようにする
ことである。
数を人手によって数えることは数え間違いが多いと共
に、面倒であり、時間と手間を要するという問題があっ
た。この発明の課題は、被測定物である切手シート等の
切り離し具合を定量的に計数して出力できるようにする
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。 (1)、複数の光センサは被測定物として行列方向に切
り離し可能なシートが載置される載置台に対してマトリ
ックス状に配置されたものである。ここで、行列方向に
切り離し可能なシートとは、例えば切手や収入印紙等の
シートである。また、光センサは切手シート等が載置さ
れる例えば透明ガラスや透明合成樹脂製の載置台の下方
に配置されたり、載置台の上方に配置されたものであ
る。 (2)、計数手段はこの各光センサの検知出力に基づい
てシートの切り離し具合を定量的に計数する。この場
合、計数手段は例えば切手シート等の残留枚数あるいは
切り離し枚数を計数する。 (3)、出力手段はこの計数手段で得られた計数値を出
力する印字装置や表示装置等である。 (4)、なお、前記複数の光センサは前記載置台に対し
てマトリックス状に配置され、かつ時分割に順次駆動さ
れる複数の発光素子と、この各発光素子からの照射光を
受光する単一の受光素子とから成り、前記計数手段は前
記受光素子の検知出力に基づいてシートの切り離し具合
を定量的に計数するようにしてもよい。
りである。 (1)、複数の光センサは被測定物として行列方向に切
り離し可能なシートが載置される載置台に対してマトリ
ックス状に配置されたものである。ここで、行列方向に
切り離し可能なシートとは、例えば切手や収入印紙等の
シートである。また、光センサは切手シート等が載置さ
れる例えば透明ガラスや透明合成樹脂製の載置台の下方
に配置されたり、載置台の上方に配置されたものであ
る。 (2)、計数手段はこの各光センサの検知出力に基づい
てシートの切り離し具合を定量的に計数する。この場
合、計数手段は例えば切手シート等の残留枚数あるいは
切り離し枚数を計数する。 (3)、出力手段はこの計数手段で得られた計数値を出
力する印字装置や表示装置等である。 (4)、なお、前記複数の光センサは前記載置台に対し
てマトリックス状に配置され、かつ時分割に順次駆動さ
れる複数の発光素子と、この各発光素子からの照射光を
受光する単一の受光素子とから成り、前記計数手段は前
記受光素子の検知出力に基づいてシートの切り離し具合
を定量的に計数するようにしてもよい。
【0005】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。い
ま、郵便局において、切手の枚数を計数するものとす
る。この場合、切手シートを載置台に載せた状態で、光
センサを駆動させると、光センサは対応する位置を光照
射し、その反射光を受光し、切手が載っているか否かに
応じた検知信号を出力する。この検知出力に基づいて計
数手段は切手の残留量あるいは切り離し量を定量的に計
数する。ここで、例えば、1枚の切手シートに対する計
数動作が終わり、次の切手シートを載置台に載せたもの
とすると、計数手段の値は今までの計数値に今回の新た
な計数値が累積されたものとなる。この計数手段で得ら
れた計数値は出力手段から出力される。したがって、被
測定物である切手シート等の切り離し具合を定量的に計
数して出力することができる。
ま、郵便局において、切手の枚数を計数するものとす
る。この場合、切手シートを載置台に載せた状態で、光
センサを駆動させると、光センサは対応する位置を光照
射し、その反射光を受光し、切手が載っているか否かに
応じた検知信号を出力する。この検知出力に基づいて計
数手段は切手の残留量あるいは切り離し量を定量的に計
数する。ここで、例えば、1枚の切手シートに対する計
数動作が終わり、次の切手シートを載置台に載せたもの
とすると、計数手段の値は今までの計数値に今回の新た
な計数値が累積されたものとなる。この計数手段で得ら
れた計数値は出力手段から出力される。したがって、被
測定物である切手シート等の切り離し具合を定量的に計
数して出力することができる。
【0006】
【第1実施例】以下、図1〜図5を参照して第1実施例
を説明する。図1は切手の枚数を自動的に計数する光学
式計数装置の外観斜視図である。装置本体1は全体が平
板状に形成されたもので、その上面には切手シートのサ
イズより幾分大きめに形成され、切手シートが載置され
る透明ガラスや透明樹脂製の載置台2が設けられてい
る。この載置台2は装置本体1の上面よりも幾分落し込
まれた位置に取り付けられており、その段差部は切手シ
ートガイド壁3を成している。また載置台2の下方には
10×10のマトリックス状に配置された多数の光セン
サ4が設けられている。即ち、載置台2上に切手シート
を載せた状態において、各光センサ4は切手シートを構
成する各片(切手)と1:1に対向する様に一定間隔毎
に設置されたもので、切手シートの下方から光を照射す
る。光センサ4は一対の発光ダイオードとフォトトラン
ジスタとから成るもので、載置台2上に載かられた切手
シートを下方から光照射し、その反射光を受光すること
によって対向位置に切手があるか否かを示すセンス信号
を出力する構成となっている。なお、一般に切手シート
は記念切手等の特別なものを除き、切手の金種(1円切
手、2円切手等の種類)に拘らず、同一サイズあり、ま
た、切手シートを構成する各片の切手も切手の種類に拘
らず同一サイズである為、本実施例においてはこの切手
シートの形状に対応付けて10×10の光センサ4を一
定間隔毎に配置することによりあらゆる種類の切手シー
トに対して残留枚数の計数を可能としたものである。
を説明する。図1は切手の枚数を自動的に計数する光学
式計数装置の外観斜視図である。装置本体1は全体が平
板状に形成されたもので、その上面には切手シートのサ
イズより幾分大きめに形成され、切手シートが載置され
る透明ガラスや透明樹脂製の載置台2が設けられてい
る。この載置台2は装置本体1の上面よりも幾分落し込
まれた位置に取り付けられており、その段差部は切手シ
ートガイド壁3を成している。また載置台2の下方には
10×10のマトリックス状に配置された多数の光セン
サ4が設けられている。即ち、載置台2上に切手シート
を載せた状態において、各光センサ4は切手シートを構
成する各片(切手)と1:1に対向する様に一定間隔毎
に設置されたもので、切手シートの下方から光を照射す
る。光センサ4は一対の発光ダイオードとフォトトラン
ジスタとから成るもので、載置台2上に載かられた切手
シートを下方から光照射し、その反射光を受光すること
によって対向位置に切手があるか否かを示すセンス信号
を出力する構成となっている。なお、一般に切手シート
は記念切手等の特別なものを除き、切手の金種(1円切
手、2円切手等の種類)に拘らず、同一サイズあり、ま
た、切手シートを構成する各片の切手も切手の種類に拘
らず同一サイズである為、本実施例においてはこの切手
シートの形状に対応付けて10×10の光センサ4を一
定間隔毎に配置することによりあらゆる種類の切手シー
トに対して残留枚数の計数を可能としたものである。
【0007】一方、装置本体1の上面には金額データや
各種コマンド等を入力するキーボード5と、切手の枚数
を計数した計数値等を表示する液晶表示器6が設けられ
ている。また、装置本体1の内部には電子回路を構成す
るLSI(大規模集積回路)が設けられており、この電
子回路によって光学式計数装置の全体が電子的に制御さ
れる。
各種コマンド等を入力するキーボード5と、切手の枚数
を計数した計数値等を表示する液晶表示器6が設けられ
ている。また、装置本体1の内部には電子回路を構成す
るLSI(大規模集積回路)が設けられており、この電
子回路によって光学式計数装置の全体が電子的に制御さ
れる。
【0008】図2はキーボード5の構成を示したもの
で、このキーボード5上には切手の種類別に切手1枚当
たりの金額データ等を置数するテンキーAK、四則演算
キーBK、パワーオンキーCK、パワーオフキーDK、
計数キーEK、イコールキーFK、クリアキーGK、オ
ールクリアキーHKが設けられている。ここで、計数キ
ーEKは切手枚数を計数する計数動作を開始させる際に
操作されるもので、切手シートを、1枚ずつ載置台2上
に載せながら計数動作を開始させる毎に操作する。
で、このキーボード5上には切手の種類別に切手1枚当
たりの金額データ等を置数するテンキーAK、四則演算
キーBK、パワーオンキーCK、パワーオフキーDK、
計数キーEK、イコールキーFK、クリアキーGK、オ
ールクリアキーHKが設けられている。ここで、計数キ
ーEKは切手枚数を計数する計数動作を開始させる際に
操作されるもので、切手シートを、1枚ずつ載置台2上
に載せながら計数動作を開始させる毎に操作する。
【0009】図3は光学式計数装置の内部構成を示した
ブロック図である。この光学式計数装置はCPU11を
中核とするもので、CPU11はROM12内の各種プ
ログラムにしたがってこの光学式計数装置の全体動作を
制御する中央演算処理装置である。入力部13はキーボ
ード5等を有し、CPU11はこの入力部13から入力
されたデータを取り込んで処理し、液晶表示器6等から
成る表示部14に与えて表示出力させる。センサ部15
は光センサ4等を有し、CPU11はその検知信号に基
づいて切手シートに残留している現在の切手枚数をカウ
ントする。
ブロック図である。この光学式計数装置はCPU11を
中核とするもので、CPU11はROM12内の各種プ
ログラムにしたがってこの光学式計数装置の全体動作を
制御する中央演算処理装置である。入力部13はキーボ
ード5等を有し、CPU11はこの入力部13から入力
されたデータを取り込んで処理し、液晶表示器6等から
成る表示部14に与えて表示出力させる。センサ部15
は光センサ4等を有し、CPU11はその検知信号に基
づいて切手シートに残留している現在の切手枚数をカウ
ントする。
【0010】RAM16は切手の種類別にプリセット
値、計数累積枚数、不足枚数、累積金額等を記憶する。
ここで、プリセット値は切手の種類別に予め任意に設定
されたもので、業務開始時に切手が種類別に何枚用意さ
れていなければならないかを示す適正在庫数である。ま
た、計数累積枚数は切手の種類別に切手の枚数を計数す
ることによって得られた現在の累積枚数であり、切手シ
ート1枚毎に計数されたカウント値が対応する種類別の
累積枚数に加算される。不足枚数は切手の種類別にプリ
セット値(適正在庫数)から現時点までの対応する計数
累積枚数を減算することによって得られた値であり、現
在不足している切手の枚数を示すものである。また、累
積金額は切手の種類別にその累計枚数に切手1枚当たり
の金額を乗算することにより得られた金額データであ
る。
値、計数累積枚数、不足枚数、累積金額等を記憶する。
ここで、プリセット値は切手の種類別に予め任意に設定
されたもので、業務開始時に切手が種類別に何枚用意さ
れていなければならないかを示す適正在庫数である。ま
た、計数累積枚数は切手の種類別に切手の枚数を計数す
ることによって得られた現在の累積枚数であり、切手シ
ート1枚毎に計数されたカウント値が対応する種類別の
累積枚数に加算される。不足枚数は切手の種類別にプリ
セット値(適正在庫数)から現時点までの対応する計数
累積枚数を減算することによって得られた値であり、現
在不足している切手の枚数を示すものである。また、累
積金額は切手の種類別にその累計枚数に切手1枚当たり
の金額を乗算することにより得られた金額データであ
る。
【0011】次に、本実施例の動作を図4、図5に示す
フローチャートを参照して説明する。図4は電源オンに
伴って実行開始されるフローチャートである。先ず、ス
テップA1では計数キーEKが操作されたかをチェック
し、計数キーEK以外のキーが操作された場合には、ス
テップA2に進み、その他の入力処理を行う。例えば、
予め決められた所定のキー操作手順にしたがったキー操
作が行われてプリセットモードが指定された場合に、こ
のプリセットモードにおいて、切手の種類別に切手の適
正在庫数が入力部13から置数されると、この置数デー
タをプリセット値としてRAM16内に設定する。
フローチャートを参照して説明する。図4は電源オンに
伴って実行開始されるフローチャートである。先ず、ス
テップA1では計数キーEKが操作されたかをチェック
し、計数キーEK以外のキーが操作された場合には、ス
テップA2に進み、その他の入力処理を行う。例えば、
予め決められた所定のキー操作手順にしたがったキー操
作が行われてプリセットモードが指定された場合に、こ
のプリセットモードにおいて、切手の種類別に切手の適
正在庫数が入力部13から置数されると、この置数デー
タをプリセット値としてRAM16内に設定する。
【0012】一方、載置台2上に切手シートを載せた状
態において、計数キーEKを操作すると、各光センサ4
が駆動され、これによって発光ダイオードからの照射光
が切手シートの裏面で反射され、その反射光をフォトト
ランジスタで受光することにより、各光センサ4の設置
位置に切手が有るか否かを示すセンス信号が各光センサ
4から出力されるので、CPU11はこのセンス信号に
基づいてカウント動作を開始する(ステップA3)。即
ち、光センサ4の対向位置に切手が有れば発光ダイオー
ドからの光が切手によって反射されてフォトトランジス
タで受光される。この場合のセンス信号をオフとする
と、シートから切手が切り取られている場合にはその部
分に対向する位置の光センサ4には発光ダイオードから
の光を受光することができないので、そのセンス信号は
オンとなる。したがって、各光センサ4から出力される
センス信号のオン数をカウントすると、その値は切手シ
ートに残留する切手枚数となる。これによって得られた
今回のカウント値を内部レジスタ(図示せず)に記憶保
持しておく(ステップA3)。そして、次のステップA
4に進み、金額算出処理を行う。
態において、計数キーEKを操作すると、各光センサ4
が駆動され、これによって発光ダイオードからの照射光
が切手シートの裏面で反射され、その反射光をフォトト
ランジスタで受光することにより、各光センサ4の設置
位置に切手が有るか否かを示すセンス信号が各光センサ
4から出力されるので、CPU11はこのセンス信号に
基づいてカウント動作を開始する(ステップA3)。即
ち、光センサ4の対向位置に切手が有れば発光ダイオー
ドからの光が切手によって反射されてフォトトランジス
タで受光される。この場合のセンス信号をオフとする
と、シートから切手が切り取られている場合にはその部
分に対向する位置の光センサ4には発光ダイオードから
の光を受光することができないので、そのセンス信号は
オンとなる。したがって、各光センサ4から出力される
センス信号のオン数をカウントすると、その値は切手シ
ートに残留する切手枚数となる。これによって得られた
今回のカウント値を内部レジスタ(図示せず)に記憶保
持しておく(ステップA3)。そして、次のステップA
4に進み、金額算出処理を行う。
【0013】図5はこの金額算出処理を示したフローチ
ャートである。先ず、CPU11内に置数データが保持
されているかをチェックする(ステップB1)。つま
り、現在計数を行っている切手の1枚当たりの金額デー
タが既に入力されているかをチェックする。最初は、置
数無しが検出されるので、ステップB2に進み、テンキ
ーAKによって金額データが入力されたかをチェックす
る。いま、切手1枚当たりの金額データが入力される
と、その置数処理を行って置数データを内部レジスタに
記憶保持しておく(ステップB3)。次に、乗算キーが
操作されたかをチェックし(ステップB4)、操作され
なければ、ステップB2に戻る。ここで、乗算キーが操
作されると、CPU11内に記憶保持しておいた今回の
カウント値を読み出し、このカウント値に置数金額デー
タを乗算し、切手の残留枚数に応じた金額を算出し、こ
の金額を切手の種類別にRAM16内に累積金額として
記憶する(ステップB6)。
ャートである。先ず、CPU11内に置数データが保持
されているかをチェックする(ステップB1)。つま
り、現在計数を行っている切手の1枚当たりの金額デー
タが既に入力されているかをチェックする。最初は、置
数無しが検出されるので、ステップB2に進み、テンキ
ーAKによって金額データが入力されたかをチェックす
る。いま、切手1枚当たりの金額データが入力される
と、その置数処理を行って置数データを内部レジスタに
記憶保持しておく(ステップB3)。次に、乗算キーが
操作されたかをチェックし(ステップB4)、操作され
なければ、ステップB2に戻る。ここで、乗算キーが操
作されると、CPU11内に記憶保持しておいた今回の
カウント値を読み出し、このカウント値に置数金額デー
タを乗算し、切手の残留枚数に応じた金額を算出し、こ
の金額を切手の種類別にRAM16内に累積金額として
記憶する(ステップB6)。
【0014】このような金額算出処理が終ると、図4の
ステップA6に進み、上述のステップA4で保持してお
いた今回のカウント値を読み出し、この種類に対応する
RAM16内の計数累積枚数にこのカウント値を累計す
る。次に、この種類に対応するRAM16内のプリセッ
ト値から累積枚数を減算し、その値を不足枚数としてR
AM16内に記憶しておくと共に(ステップA7)、こ
の不足枚数と累積枚数とを表示出力させる(ステップA
8)。次に、オールクリアキーHKが操作されたかをチ
ェックする(ステップA9)。ここで、オールクリアキ
ーHKは同一種類の切手シートを全て計数し終ったとき
に操作されるもので、オールクリアキーHKが操作され
なければ、ステップA1に戻り、以下、次の同一種類の
切手シートを載置台2上に載せて計数キーEKを操作す
る。
ステップA6に進み、上述のステップA4で保持してお
いた今回のカウント値を読み出し、この種類に対応する
RAM16内の計数累積枚数にこのカウント値を累計す
る。次に、この種類に対応するRAM16内のプリセッ
ト値から累積枚数を減算し、その値を不足枚数としてR
AM16内に記憶しておくと共に(ステップA7)、こ
の不足枚数と累積枚数とを表示出力させる(ステップA
8)。次に、オールクリアキーHKが操作されたかをチ
ェックする(ステップA9)。ここで、オールクリアキ
ーHKは同一種類の切手シートを全て計数し終ったとき
に操作されるもので、オールクリアキーHKが操作され
なければ、ステップA1に戻り、以下、次の同一種類の
切手シートを載置台2上に載せて計数キーEKを操作す
る。
【0015】いま、同一種類の切手シートを全て計数し
終り、オールクリアキーHKが操作されると、次のステ
ップA10に進み、置数データ(今回計数した種類の切
手の1枚当たりの金額データ)をクリアしておく。そし
て、イコールキーFKが操作されたか否かをチェックす
る(ステップA11)。ここで、イコールキーFKは全
ての種類の切手についてその計数を終ったときに操作さ
れるもので、イコールキーFKが操作されなければ、ス
テップA1に戻り、以下、次の種類の切手シートを載置
台2上に載せて計数キーEKを操作する。そして、全て
の種類の切手シートについてその計数動作が終ると、イ
コールキーFKを操作する。すると、ステップA12に
進み、切手の種類別にRAM16に記憶されている累積
金額、累積枚数、不足枚数を読み出して表示出力させ
る。
終り、オールクリアキーHKが操作されると、次のステ
ップA10に進み、置数データ(今回計数した種類の切
手の1枚当たりの金額データ)をクリアしておく。そし
て、イコールキーFKが操作されたか否かをチェックす
る(ステップA11)。ここで、イコールキーFKは全
ての種類の切手についてその計数を終ったときに操作さ
れるもので、イコールキーFKが操作されなければ、ス
テップA1に戻り、以下、次の種類の切手シートを載置
台2上に載せて計数キーEKを操作する。そして、全て
の種類の切手シートについてその計数動作が終ると、イ
コールキーFKを操作する。すると、ステップA12に
進み、切手の種類別にRAM16に記憶されている累積
金額、累積枚数、不足枚数を読み出して表示出力させ
る。
【0016】以上の様に、本実施例においては切手シー
トを載置台2上に載せて計数キーEKを操作すると、切
手シートの現在の残留枚数が計数されて表示出力され
る。この場合、切手1枚当たりの金額データを置数する
と、切手の種類別に累積金額、累積枚数、不足枚数が求
められて表示出力されるので、切手の在庫管理を極めて
容易に行うことが可能となる。
トを載置台2上に載せて計数キーEKを操作すると、切
手シートの現在の残留枚数が計数されて表示出力され
る。この場合、切手1枚当たりの金額データを置数する
と、切手の種類別に累積金額、累積枚数、不足枚数が求
められて表示出力されるので、切手の在庫管理を極めて
容易に行うことが可能となる。
【0017】
【第2実施例】以下、図6〜図9を参照して第2実施例
を説明する。なお、上記第1実施例は切手シートを構成
する各片に対応して発光ダイオード、フォトトランジス
タから成る光センサ4を設けたが、本実施例においては
発光ダイオードに比べて高価なフォトトランジスタの数
を削減したものである。即ち、発光ダイオードについて
は上記第1実施例と同様に10×10のマトリックス状
に配置し、これをダイナミック駆動方式にしたがって順
次点灯させると共に、単一のフォトトランジスタに発光
ダイオードからの照射光を導入するようにしたものであ
る。図6はこの光学式計数装置の外観斜視図で、装置本
体21の上面には切手シートが載置される載置台22の
他、キーボード23、液晶表示器24が設けられてい
る。この載置台22は上記実施例と同様に切手シートの
サイズよりも幾分大きめに形成され、その周囲壁は切手
シートガイド壁を成し、その下方にはマトリックス状に
配置された発光ダイオード25が設けられている。つま
り、本実施例においては、上記第1実施例の様に一対の
発光ダイオードとフォトトランジスタとから成る光セン
サをマトリックス状に配置せず、発光ダイオードのみを
マトリックス状に配置したものである。
を説明する。なお、上記第1実施例は切手シートを構成
する各片に対応して発光ダイオード、フォトトランジス
タから成る光センサ4を設けたが、本実施例においては
発光ダイオードに比べて高価なフォトトランジスタの数
を削減したものである。即ち、発光ダイオードについて
は上記第1実施例と同様に10×10のマトリックス状
に配置し、これをダイナミック駆動方式にしたがって順
次点灯させると共に、単一のフォトトランジスタに発光
ダイオードからの照射光を導入するようにしたものであ
る。図6はこの光学式計数装置の外観斜視図で、装置本
体21の上面には切手シートが載置される載置台22の
他、キーボード23、液晶表示器24が設けられてい
る。この載置台22は上記実施例と同様に切手シートの
サイズよりも幾分大きめに形成され、その周囲壁は切手
シートガイド壁を成し、その下方にはマトリックス状に
配置された発光ダイオード25が設けられている。つま
り、本実施例においては、上記第1実施例の様に一対の
発光ダイオードとフォトトランジスタとから成る光セン
サをマトリックス状に配置せず、発光ダイオードのみを
マトリックス状に配置したものである。
【0018】また、装置本体21には開閉可能に取り付
けられたカバー26が設けられている。このカバー26
の内面(載置台22と対向する面)には発光ダイオード
25からの照射光を反射する反射板27が設けられてい
る。この反射板27はカバー26の一端に設けられた集
光口28へ光を導入させるもので、この集光口28から
出た光は装置本体21の内部に設けられた単一のフォト
トランジスタへ導入される。
けられたカバー26が設けられている。このカバー26
の内面(載置台22と対向する面)には発光ダイオード
25からの照射光を反射する反射板27が設けられてい
る。この反射板27はカバー26の一端に設けられた集
光口28へ光を導入させるもので、この集光口28から
出た光は装置本体21の内部に設けられた単一のフォト
トランジスタへ導入される。
【0019】図7は光学式計数装置の回路構成図で、C
PU29は図8に示す様にマトリックス状に配置された
発光ダイオード25をダイナミック駆動させる為に、行
駆動信号A1〜A10、列駆動信号B1〜B10を出力
し、対応するスイッチングトランジスタ30のオン/オ
フ動作を制御して発光ダイオード25を時分割に順次点
灯させる。この発光ダイオード25からの照射光は反射
板27で反射されて集光口28に導入され、この集光口
28に対向させたフォトトランジスタ31はこれを受光
させてそのセンス信号をCPU29に与える。
PU29は図8に示す様にマトリックス状に配置された
発光ダイオード25をダイナミック駆動させる為に、行
駆動信号A1〜A10、列駆動信号B1〜B10を出力
し、対応するスイッチングトランジスタ30のオン/オ
フ動作を制御して発光ダイオード25を時分割に順次点
灯させる。この発光ダイオード25からの照射光は反射
板27で反射されて集光口28に導入され、この集光口
28に対向させたフォトトランジスタ31はこれを受光
させてそのセンス信号をCPU29に与える。
【0020】このように構成された本実施例において
は、載置台22に被測定物である切手シートを載せた状
態で、計数動作が開始されると、CPU29は行駆動信
号A1〜A10、列駆動信号B1〜B10を出力し、対
応するスイッチングトランジスタ30のオン/オフ動作
を制御することにより、マトリックス状に配置された発
光ダイオード25をダイナミック駆動方式にしたがって
時分割に順次点灯させる。図9はこの場合の駆動信号A
1〜A10、B1〜B10に応じてオン/オフ動作が制
御されるスイッチングトランジスタ30の出力側の信号
波形a1〜a10、b1〜b10を示している。これに
よって発光ダイオード25は時分割に順次点灯駆動され
る。この場合、切手が切り取られている部分では発光ダ
イオード25からの照射光は載置台22を通過して反射
板27に当たり、集光口28に導入されてフォトトラン
ジスタ31で受光される。この場合のセンス信号をオン
(ローレベル)とすると、切手が有る部分では発光ダイ
オード25からの照射光は切手によって遮ぎられる為、
この場合のセンス信号はオフ(ハイレベル)となる。し
たがって、CPU29はダイナミック駆動によって全て
の発光ダイオード25を点灯させるまでのセンス信号の
オン数をカウントすることにより、切手シートに残留し
ている切手枚数を計数することができる。このように構
成された本実施例においても上記第1実施例と同様の効
果を有する他、本実施例においては単一のフォトトラン
ジスタで足りる為、コスト的に極めて有利なものとな
る。
は、載置台22に被測定物である切手シートを載せた状
態で、計数動作が開始されると、CPU29は行駆動信
号A1〜A10、列駆動信号B1〜B10を出力し、対
応するスイッチングトランジスタ30のオン/オフ動作
を制御することにより、マトリックス状に配置された発
光ダイオード25をダイナミック駆動方式にしたがって
時分割に順次点灯させる。図9はこの場合の駆動信号A
1〜A10、B1〜B10に応じてオン/オフ動作が制
御されるスイッチングトランジスタ30の出力側の信号
波形a1〜a10、b1〜b10を示している。これに
よって発光ダイオード25は時分割に順次点灯駆動され
る。この場合、切手が切り取られている部分では発光ダ
イオード25からの照射光は載置台22を通過して反射
板27に当たり、集光口28に導入されてフォトトラン
ジスタ31で受光される。この場合のセンス信号をオン
(ローレベル)とすると、切手が有る部分では発光ダイ
オード25からの照射光は切手によって遮ぎられる為、
この場合のセンス信号はオフ(ハイレベル)となる。し
たがって、CPU29はダイナミック駆動によって全て
の発光ダイオード25を点灯させるまでのセンス信号の
オン数をカウントすることにより、切手シートに残留し
ている切手枚数を計数することができる。このように構
成された本実施例においても上記第1実施例と同様の効
果を有する他、本実施例においては単一のフォトトラン
ジスタで足りる為、コスト的に極めて有利なものとな
る。
【0021】なお、上記各実施例においては切手シート
の残留枚数を計数するようにしたが、切り離し枚数を計
数するようにしてもよい。また、光センサの設定位置は
切手シートの下方に限らず、上方に配置してもよい。
の残留枚数を計数するようにしたが、切り離し枚数を計
数するようにしてもよい。また、光センサの設定位置は
切手シートの下方に限らず、上方に配置してもよい。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、被測定物である切手
シート等の切り離し具合を定量的に計数して出力するこ
とができるので、切手等の在庫量等を正確かつ容易に行
うことができ、切手等の在庫管理に最適なものとなる。
シート等の切り離し具合を定量的に計数して出力するこ
とができるので、切手等の在庫量等を正確かつ容易に行
うことができ、切手等の在庫管理に最適なものとなる。
【図1】第1実施例に係る光学式計数装置の外観斜視
図。
図。
【図2】図1で示したキーボードの構成図。
【図3】光学式計数装置の構成を示したブロック図。
【図4】電源オンに伴って実行開始される光学式計数装
置の動作を示したフローチャート。
置の動作を示したフローチャート。
【図5】図4のステップA5(金額算出処理)を詳細に
示したフローチャート。
示したフローチャート。
【図6】第2実施例に係る光学式計数装置の外観斜視
図。
図。
【図7】光学式計数装置の回路構成図。
【図8】発光ダイオード25のダイナミック駆動状態を
示す図。
示す図。
【図9】光学式計数装置の動作を示したタイムチャー
ト。
ト。
1、21 装置本体 2、22 載置台 4 光センサ 6、24 液晶表示器 11、29 CPU 12 ROM 13 入力部 14 表示部 15 センサ部 16 RAM 25 発光ダイオード 30 スイッチングトランジスタ 31 フォトトランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】被測定物として行列方向に切り離し可能な
シートが載置される載置台に対してマトリックス状に配
置された複数の光センサと、 この各光センサの検知出力に基づいてシートの切り離し
具合を定量的に計数する計数手段と、 この計数手段で得られた計数値を出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする光学式計数装置。 - 【請求項2】前記複数の光センサは前記載置台に対して
マトリックス状に配置され、かつ時分割に順次駆動され
る複数の発光素子と、この各発光素子からの照射光を受
光する単一の受光素子とから成り、 前記計数手段は前記受光素子の検知出力に基づいてシー
トの切り離し具合を定量的に計数する、 ようにしたことを特徴とする請求項(1)記載の光学式
計数装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20378793A JP3332048B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 光学式計数装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20378793A JP3332048B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 光学式計数装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744676A true JPH0744676A (ja) | 1995-02-14 |
| JP3332048B2 JP3332048B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=16479754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20378793A Expired - Fee Related JP3332048B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 光学式計数装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3332048B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010275093A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Honda Motor Co Ltd | 部品供給装置 |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP20378793A patent/JP3332048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010275093A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Honda Motor Co Ltd | 部品供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3332048B2 (ja) | 2002-10-07 |
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|---|---|---|---|
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Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070726 |
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