JPH074476Y2 - 下方取出式hip装置 - Google Patents
下方取出式hip装置Info
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- JPH074476Y2 JPH074476Y2 JP9226089U JP9226089U JPH074476Y2 JP H074476 Y2 JPH074476 Y2 JP H074476Y2 JP 9226089 U JP9226089 U JP 9226089U JP 9226089 U JP9226089 U JP 9226089U JP H074476 Y2 JPH074476 Y2 JP H074476Y2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/001—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a flexible element, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure; Isostatic presses
- B30B11/002—Isostatic press chambers; Press stands therefor
Landscapes
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、下方取出式HIP装置に関する。
(従来の技術) 架台に縦向として支持されていて上・下に開口部を有す
る圧力容器と;該圧力容器の上・下開口部にそれぞれ挿
脱自在に嵌合される上・下蓋と;被処理体を下蓋を介し
て装入・取出する昇降台を有する下蓋昇降シリンダ装置
と;を備えている下方取出式HIP装置は、例えば、特開
昭58-71301号公報、実開昭58-48406号公報等で知られて
いる。
る圧力容器と;該圧力容器の上・下開口部にそれぞれ挿
脱自在に嵌合される上・下蓋と;被処理体を下蓋を介し
て装入・取出する昇降台を有する下蓋昇降シリンダ装置
と;を備えている下方取出式HIP装置は、例えば、特開
昭58-71301号公報、実開昭58-48406号公報等で知られて
いる。
この種のHIP装置では、気密性が非常に重要であり、こ
のため、Oリングの取替作業がなされている。
のため、Oリングの取替作業がなされている。
また、圧力容器外周面の点検が安全対策上にて重要で、
このため、圧力容器を取外す必要がある(なお、HIP装
置は高圧ガス取締法の適用を受けること等については、
昭和63年4月13日発行の等方加圧技術を参照。発行所
日刊工業新聞社)。
このため、圧力容器を取外す必要がある(なお、HIP装
置は高圧ガス取締法の適用を受けること等については、
昭和63年4月13日発行の等方加圧技術を参照。発行所
日刊工業新聞社)。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従来では、上蓋Oリングの取替え時には上蓋
を、圧力容器外周面の点検時には圧力容器を、いずれ
も、HIP装置の上方に備えているチェーンブロック等の
吊り下げ装置を用いて行っていた。
を、圧力容器外周面の点検時には圧力容器を、いずれ
も、HIP装置の上方に備えているチェーンブロック等の
吊り下げ装置を用いて行っていた。
この吊り下げ装置を用いると、玉掛作業が必要となり、
高度な技術を必要とするし、上蓋、圧力容器が取出し中
に横振れするおそれがあり、作業の困難性を招いてい
た。
高度な技術を必要とするし、上蓋、圧力容器が取出し中
に横振れするおそれがあり、作業の困難性を招いてい
た。
本考案は、前述した実状に鑑み、下方取出式HIP装置に
おける下蓋昇降シリンダ装置を一部改良等することによ
って、該シリンダ装置で上蓋、圧力容器の取外し作業等
を兼用できるようにすることを目的とする。
おける下蓋昇降シリンダ装置を一部改良等することによ
って、該シリンダ装置で上蓋、圧力容器の取外し作業等
を兼用できるようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、架台4に縦向として支持されていて上・下に
開口部2,3を有する圧力容器1と;該圧力容器1の上・
下開口部2,3にそれぞれ挿脱自在に嵌合される上・下蓋1
2,14と;被処理体18を下蓋14を介して装入・取出する昇
降台28を有する下蓋昇降シリンダ装置21と;を備えてい
る下方取出式HIP装置において、前述の目的を達成する
ために、次の技術的手段を講じている。
開口部2,3を有する圧力容器1と;該圧力容器1の上・
下開口部2,3にそれぞれ挿脱自在に嵌合される上・下蓋1
2,14と;被処理体18を下蓋14を介して装入・取出する昇
降台28を有する下蓋昇降シリンダ装置21と;を備えてい
る下方取出式HIP装置において、前述の目的を達成する
ために、次の技術的手段を講じている。
すなわち、本考案は、圧力容器1の下端部に係合されて
該容器1を支持しかつ該容器1の下端部より離脱されて
該容器1の軸方向移動を許容する容器保持具10を備えて
おり、前記下蓋昇降シリンダ装置21は、圧力容器1を架
台4より引抜可能な昇降ストロークを有するダブルアク
ション型とされて昇降台28に連結した下部ピストンロッ
ド27を備えているとともに、該ロッド27とは別に該ロッ
ド27とともに昇降作動する上部ピストンロッド26を有し
ており、該上部ピストンロッド26に、上蓋12に取付け取
外し自在とされて該上蓋12を支持可能な上蓋支持部材38
を備えていることを特徴とするものである。
該容器1を支持しかつ該容器1の下端部より離脱されて
該容器1の軸方向移動を許容する容器保持具10を備えて
おり、前記下蓋昇降シリンダ装置21は、圧力容器1を架
台4より引抜可能な昇降ストロークを有するダブルアク
ション型とされて昇降台28に連結した下部ピストンロッ
ド27を備えているとともに、該ロッド27とは別に該ロッ
ド27とともに昇降作動する上部ピストンロッド26を有し
ており、該上部ピストンロッド26に、上蓋12に取付け取
外し自在とされて該上蓋12を支持可能な上蓋支持部材38
を備えていることを特徴とするものである。
(作用) 本考案によれば、上蓋12のOリング等の高圧シール13を
取替えるには、下蓋昇降シリンダ装置21に降下方向の流
体圧を作用させて、第2図に示す如く昇降台28を取出位
置にする。この位置は、上蓋支持部材38を上蓋12に取付
け可能な位置でもある。
取替えるには、下蓋昇降シリンダ装置21に降下方向の流
体圧を作用させて、第2図に示す如く昇降台28を取出位
置にする。この位置は、上蓋支持部材38を上蓋12に取付
け可能な位置でもある。
そこで、上蓋支持部材38と上蓋12とを締結具37で連結
し、しかる後に、下蓋昇降シリンダ装置21に上昇方向の
流体圧を作用させると、第3図に示す如く上蓋12は圧力
容器1より取外しされる。
し、しかる後に、下蓋昇降シリンダ装置21に上昇方向の
流体圧を作用させると、第3図に示す如く上蓋12は圧力
容器1より取外しされる。
次に、圧力容器1の点検等のための該容器1の架台4か
らの取外しは、容器保持具10を圧力容器1の下端部から
離脱させて該容器1を下蓋14を介して支持した状態で下
方に引抜き可能な姿勢にし、下蓋昇降シリンダ装置21に
降下方向の流体圧を作用させると、圧力容器1は下蓋14
を介して昇降台28に支えられて架台4より下方に引抜か
れる。
らの取外しは、容器保持具10を圧力容器1の下端部から
離脱させて該容器1を下蓋14を介して支持した状態で下
方に引抜き可能な姿勢にし、下蓋昇降シリンダ装置21に
降下方向の流体圧を作用させると、圧力容器1は下蓋14
を介して昇降台28に支えられて架台4より下方に引抜か
れる。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の実施例と作用を説明す
る。
る。
図において、1は圧力容器で、上・下に開口部2,3を有
する円筒構造で、該容器軸心を縦向として架台4に備え
られている。
する円筒構造で、該容器軸心を縦向として架台4に備え
られている。
5は冷却ジャケット構成体であり、圧力容器1の外周表
面との間に、冷却ジャケット6を形成すべく囲繞されて
おり、架台4にボルト等の締結具7によって固定されて
いる。
面との間に、冷却ジャケット6を形成すべく囲繞されて
おり、架台4にボルト等の締結具7によって固定されて
いる。
なお、冷却ジャケット6の上下にはシール8,9を有して
おり、該冷却ジャケット6には水その他の流体冷媒が供
給可能でかつ排出可能とされている。
おり、該冷却ジャケット6には水その他の流体冷媒が供
給可能でかつ排出可能とされている。
10は容器保持具であり、図示の第1実施例では、平面視
において放射状に分割されていて架台4の下端面にボル
ト等の締結具11によって着脱自在に取付けてある。
において放射状に分割されていて架台4の下端面にボル
ト等の締結具11によって着脱自在に取付けてある。
この第1実施例の容器保持具10は、圧力容器1の下端面
に係合されて該容器1を下方より支持しており、該容器
保持具10を架台4より取外すことによって容器1の下端
面より離脱されて該容器1を架台4より下方に引抜き可
能とされている。
に係合されて該容器1を下方より支持しており、該容器
保持具10を架台4より取外すことによって容器1の下端
面より離脱されて該容器1を架台4より下方に引抜き可
能とされている。
12は上蓋であり、圧力容器1の上開口部2に挿脱自在と
して嵌合されてOリング等の高圧シール13によって気密
とされている。
して嵌合されてOリング等の高圧シール13によって気密
とされている。
14は下蓋であり、この実施例では圧力容器1の下開口部
3に嵌合されている環形状とされた下上蓋14Aと該下上
蓋14Aに嵌合されている下下蓋14Bとからなり、それぞれ
の嵌合面にOリング等の高圧シール15A,15Bを有して気
密とされている。
3に嵌合されている環形状とされた下上蓋14Aと該下上
蓋14Aに嵌合されている下下蓋14Bとからなり、それぞれ
の嵌合面にOリング等の高圧シール15A,15Bを有して気
密とされている。
なお、下上蓋14Aは図外のクランパで圧力容器1の下端
部に取付けられており。下下蓋14Bは下上蓋14Aに対して
挿脱自在に嵌合されている。
部に取付けられており。下下蓋14Bは下上蓋14Aに対して
挿脱自在に嵌合されている。
16は断熱層であり、圧力容器1内の高圧室20に収納され
ており、この実施例では倒立コップ形状とされて下蓋14
の下上蓋14Aに支持されている。
ており、この実施例では倒立コップ形状とされて下蓋14
の下上蓋14Aに支持されている。
17はヒーターであり、断熱層16の内周に軸方向の多段と
して備えられている。
して備えられている。
18は被処理体であり、下上蓋14A上の炉床19上に載置さ
れて、処理室20に下方から投入・取出し自在とされてい
る。
れて、処理室20に下方から投入・取出し自在とされてい
る。
21は下蓋昇降シリンダ装置であり、架台4とともに固定
壁22にブラケット23等によって取付けてあり、圧力容器
1の軸心と平行として取付けられているシリンダチュー
ブ24と、このチューブ24に嵌合されているピストン25か
ら上下方向の双方に延伸された上・下部ピストンロッド
26,27とを有し、下部ピストンロッド27には下下蓋14Bを
取外し自在に載置している昇降台28を有している。
壁22にブラケット23等によって取付けてあり、圧力容器
1の軸心と平行として取付けられているシリンダチュー
ブ24と、このチューブ24に嵌合されているピストン25か
ら上下方向の双方に延伸された上・下部ピストンロッド
26,27とを有し、下部ピストンロッド27には下下蓋14Bを
取外し自在に載置している昇降台28を有している。
この下蓋昇降シリンダ装置21は、ポンプ29からの流体圧
を、切換弁30を介してピストン25の上下におけるシリン
ダ室に切換供給することでダブルアクション型とされて
いて、各配管31,32にはそれぞれチェック弁33,34と絞り
弁35,36とを有するスピード制御手段を備えている。
を、切換弁30を介してピストン25の上下におけるシリン
ダ室に切換供給することでダブルアクション型とされて
いて、各配管31,32にはそれぞれチェック弁33,34と絞り
弁35,36とを有するスピード制御手段を備えている。
更に、下蓋昇降シリンダ装置21は、被処理体18を処理室
20に下方から装入・取出しするとともに圧力容器1を架
台4より引抜き可能な昇降ストロークを有しており、こ
の昇降によって上部ピストンロッド26が下部ピストンロ
ッド27とともに昇降動作するものとされており、上部ピ
ストンロッド26の上端には、上端12の外周側面にボルト
等の締結具37に取付け取外し自在とされる上蓋支持部材
38を有し、この上蓋支持部材38の取付面部38Aが上蓋12
の被取付面部12Aに締結具37で取付けられて上方に作動
することによって、第3図で示す如く上蓋12を支持して
上開口部2より取外し可能とされている。
20に下方から装入・取出しするとともに圧力容器1を架
台4より引抜き可能な昇降ストロークを有しており、こ
の昇降によって上部ピストンロッド26が下部ピストンロ
ッド27とともに昇降動作するものとされており、上部ピ
ストンロッド26の上端には、上端12の外周側面にボルト
等の締結具37に取付け取外し自在とされる上蓋支持部材
38を有し、この上蓋支持部材38の取付面部38Aが上蓋12
の被取付面部12Aに締結具37で取付けられて上方に作動
することによって、第3図で示す如く上蓋12を支持して
上開口部2より取外し可能とされている。
その他、第1図において、39はプレスフレームであり、
走行台車方式、旋回方式等のいずれであっても、上蓋12
の上端面と昇降台28の下端面とに係脱自在に係合されて
HIP処理中の軸力を担持するものである。
走行台車方式、旋回方式等のいずれであっても、上蓋12
の上端面と昇降台28の下端面とに係脱自在に係合されて
HIP処理中の軸力を担持するものである。
第5図は容器保持具10の第2実施例を示しており、架台
4の下端面にピン40によって旋回自在として備えられて
いて、図示の係合状態から矢示方向に旋回(手動又はモ
ータ、シリンダの駆動力利用のいずれでもよい)させる
と、容器1を引抜き可能とする。
4の下端面にピン40によって旋回自在として備えられて
いて、図示の係合状態から矢示方向に旋回(手動又はモ
ータ、シリンダの駆動力利用のいずれでもよい)させる
と、容器1を引抜き可能とする。
なお、容器保持具10はこれを架台4に装着したときは分
割構成とされて第1実施例の取外し形、第2実施例の旋
回形、図示しないがスラスド形のいずれであってもよ
く、又、容器保持具10は第1図にて仮想線で示す如く昇
降台28に備えたものであってもよい。
割構成とされて第1実施例の取外し形、第2実施例の旋
回形、図示しないがスラスド形のいずれであってもよ
く、又、容器保持具10は第1図にて仮想線で示す如く昇
降台28に備えたものであってもよい。
次に、作用を説明する。
第1図は処理室20に、下方から装入された被処理体18の
HIP処理中を示しており、被処理体18はアルゴンガス等
の不活性ガス等の圧媒の昇圧とヒータ17の通電によって
高温高圧下で等方圧の圧縮を受け、このときの軸力はプ
レスフレーム39で担持し、高圧ガス等の漏洩は各高圧シ
ール13,15A,15Bで阻止される。なお、被処理中に、冷却
ジャケット6には冷媒が循環供給される。
HIP処理中を示しており、被処理体18はアルゴンガス等
の不活性ガス等の圧媒の昇圧とヒータ17の通電によって
高温高圧下で等方圧の圧縮を受け、このときの軸力はプ
レスフレーム39で担持し、高圧ガス等の漏洩は各高圧シ
ール13,15A,15Bで阻止される。なお、被処理中に、冷却
ジャケット6には冷媒が循環供給される。
所定のHIP処理が終了すると、プレスフレーム39の退
避、圧媒ガスの排出、通電停止等をしてから、下蓋昇降
シリンダ装置21を降下方向に作動させると、第2図で示
す如く被処理体18は昇降台28を介して下方に取出され
る。
避、圧媒ガスの排出、通電停止等をしてから、下蓋昇降
シリンダ装置21を降下方向に作動させると、第2図で示
す如く被処理体18は昇降台28を介して下方に取出され
る。
上蓋12の高圧シール13を取替えるときは、第2図の如く
上蓋12と上蓋支持部38とを相対させ、取付面部38Aと被
取付面部12Aとを締結具37で連結し、その後、下蓋昇降
シリンダ装置21を上昇動作させると、第3図に示す如
く、上蓋12は上開口部2より上方に持上げられる。
上蓋12と上蓋支持部38とを相対させ、取付面部38Aと被
取付面部12Aとを締結具37で連結し、その後、下蓋昇降
シリンダ装置21を上昇動作させると、第3図に示す如
く、上蓋12は上開口部2より上方に持上げられる。
この上蓋12の持上げは図示でも明らかな如く、処理室20
への被処理体18の装入動作を利用しており、チェーンブ
ロック等による玉掛け作業が不要で、しかも、横振れ等
を招くことなく正確に持上げ可能となる。
への被処理体18の装入動作を利用しており、チェーンブ
ロック等による玉掛け作業が不要で、しかも、横振れ等
を招くことなく正確に持上げ可能となる。
上蓋12の高圧シール13を取替えた後は、下蓋昇降シリン
ダ装置21を降下動作させることで、上開口部2を気密状
態に閉塞する。
ダ装置21を降下動作させることで、上開口部2を気密状
態に閉塞する。
次に、圧力容器1の外表面点検、例えば、疲労度合、ク
ラック発生の有無等の点検をするには、該容器1を架台
4を引抜く。
ラック発生の有無等の点検をするには、該容器1を架台
4を引抜く。
この引抜きに先立って、冷却ジャケット6内の冷却流体
を排出するとともに、容器保持具10を容器引抜き許容す
る位置にしてから、下蓋昇降シリンダ装置21を降下作動
させると、第4図で示す如く下蓋14を介して昇降台28に
支持されている圧力容器1が架台4から引抜かれる。こ
の実施例では、断熱層16等が圧力容器1とともに架台4
より引抜かれる。所定の点検、補修等が終了すると、下
蓋昇降シリンダ装置21の昇降動作で、圧力容器1は架台
4に嵌合され、保持具10にて支持される。
を排出するとともに、容器保持具10を容器引抜き許容す
る位置にしてから、下蓋昇降シリンダ装置21を降下作動
させると、第4図で示す如く下蓋14を介して昇降台28に
支持されている圧力容器1が架台4から引抜かれる。こ
の実施例では、断熱層16等が圧力容器1とともに架台4
より引抜かれる。所定の点検、補修等が終了すると、下
蓋昇降シリンダ装置21の昇降動作で、圧力容器1は架台
4に嵌合され、保持具10にて支持される。
(考案の効果) 本考案は以上の通りであり、本考案によれば、下蓋昇降
シリンダ装置に、上蓋支持部材を有する上部ピストンロ
ッドを設けることにより、該シリンダ装置を上蓋の持上
げ用等に兼用できてここに部品の共用化による構造の簡
素化を図りつつ高圧シール等の取替えを容易にできる。
しかも、チェーンブロック等による玉掛作業は必要でな
く、横振れなく正確に上蓋の持上げ等ができる。
シリンダ装置に、上蓋支持部材を有する上部ピストンロ
ッドを設けることにより、該シリンダ装置を上蓋の持上
げ用等に兼用できてここに部品の共用化による構造の簡
素化を図りつつ高圧シール等の取替えを容易にできる。
しかも、チェーンブロック等による玉掛作業は必要でな
く、横振れなく正確に上蓋の持上げ等ができる。
また、本考案は圧力容器の下端部に係脱しかつ該容器を
下方から支える容器保持具を備え、該保持具が容器より
離脱自在とされていることから、下蓋昇降シリンダ装置
と相まって圧力容器を架台から引抜いたり装入セットし
たりでき、メンテナンス性能を向上できる。
下方から支える容器保持具を備え、該保持具が容器より
離脱自在とされていることから、下蓋昇降シリンダ装置
と相まって圧力容器を架台から引抜いたり装入セットし
たりでき、メンテナンス性能を向上できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はHIP処理中の立
面断面図、第2図はHIP前又はHIP後の立面断面図、第3
図は上蓋持上げ状態の立面断面図、第4図は圧力容器の
引抜き状態を示す立面断面図、第5図は第2実施例によ
る容器保持具の取付状態等を示す平面図である。 1…圧力容器、2,3…上・下開口部、4…架台、10…容
器保持具、12…上蓋、14…下蓋、21…下蓋昇降シリンダ
装置、26,27…上・下部ピストンロッド、28…昇降台、3
8…上蓋支持部材。
面断面図、第2図はHIP前又はHIP後の立面断面図、第3
図は上蓋持上げ状態の立面断面図、第4図は圧力容器の
引抜き状態を示す立面断面図、第5図は第2実施例によ
る容器保持具の取付状態等を示す平面図である。 1…圧力容器、2,3…上・下開口部、4…架台、10…容
器保持具、12…上蓋、14…下蓋、21…下蓋昇降シリンダ
装置、26,27…上・下部ピストンロッド、28…昇降台、3
8…上蓋支持部材。
Claims (1)
- 【請求項1】架台(4)に縦向として支持されていて上
・下に開口部(2)(3)を有する圧力容器(1)と;
該圧力容器(1)の上・下開口部(2)(3)にそれぞ
れ挿脱自在に嵌合される上・下蓋(12)(14)と;被処
理体(18)を下蓋(14)を介して装入・取出する昇降台
(28)を有する下蓋昇降シリンダ装置(21)と;を備え
ている下方取出式HIP装置において、 圧力容器(1)の下端部に係合されて該容器(1)を支
持しかつ該容器(1)の下端部より離脱されて該容器
(1)の軸方向移動を許容する容器保持具(10)を備え
ており、前記下蓋昇降シリンダ装置(21)は、圧力容器
(1)を架台(4)より引抜可能な昇降ストロークを有
するダブルアクション型とされて昇降台(28)に連結し
た下部ピストンロッド(27)を備えているとともに、該
ロッド(27)とは別に該ロッド(27)とともに昇降作動
する上部ピストンロッド(26)を有しており、該上部ピ
ストンロッド(26)に、上蓋(12)に取付け取外し自在
とされて該上蓋(12)を支持可能な上蓋支持部材(38)
を備えていることを特徴とする下方取出式HIP装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226089U JPH074476Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 下方取出式hip装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226089U JPH074476Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 下方取出式hip装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331292U JPH0331292U (ja) | 1991-03-27 |
| JPH074476Y2 true JPH074476Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31641698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9226089U Expired - Lifetime JPH074476Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 下方取出式hip装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074476Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH063332U (ja) * | 1992-02-21 | 1994-01-18 | 栄次郎 三賀 | 浴槽用ジェット気流吸入装置 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP9226089U patent/JPH074476Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331292U (ja) | 1991-03-27 |
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