JPH0744837Y2 - 駆動ワイヤ取付構造 - Google Patents

駆動ワイヤ取付構造

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JPH0744837Y2
JPH0744837Y2 JP1678190U JP1678190U JPH0744837Y2 JP H0744837 Y2 JPH0744837 Y2 JP H0744837Y2 JP 1678190 U JP1678190 U JP 1678190U JP 1678190 U JP1678190 U JP 1678190U JP H0744837 Y2 JPH0744837 Y2 JP H0744837Y2
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JP
Japan
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support bracket
drive wire
wire
engagement hole
mounting structure
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JP1678190U
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孝一 塩田
純 山岸
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OI SEISAKUSHO CO., LTD.
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OI SEISAKUSHO CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案はオートクロージャーと呼ばれる自動車用ドア
の自動閉鎖装置に適する駆動ワイヤ取付構造に関するも
のである。
(従来の技術) 一般に駆動モータ等の動力によって牽引制御される駆動
ワイヤの取付構造としては、例えば、第5図に示す如く
図外の駆動モータによって駆動されるセクターギヤ等の
作動部材101に、断面U字状に形成された支持ブラケッ
ト103の基部105が固着され、前記支持ブラケット103の
支持部107に設けられた対向し合う係合孔109,109に駆動
ワイヤ111のワイヤエンド部材113を係止させていたもの
である。
(考案が解決しようとする課題) 前記した如く駆動ワイヤ111のワイヤエンド部材113は支
持ブラケット103によって支持されるため、牽引時の荷
重は全部支持ブラケット103の基部105に集中する。した
がって、固着状態が甘いと基部105の結合剥れが起きる
ようになると共に強度上肉厚化を図る必要があった。ま
た、作動部材101の一般面から支持ブラケット103の支持
部107までの高さ、即ち突出量Hが大きくなり占有スペ
ースの拡大につながる等の問題を招来する。
そこで、この考案は簡単な工夫によって突出量を小さく
抑えることができると共に取付け部分の強度アップが図
れるようにした駆動ワイヤ取付構造を提供することを目
的としている。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この考案にあっては、支持
ブラケットが固着された作動部材の一般面に係合孔を設
ける一方、前記一般面と対向し合う支持ブラケットの支
持部に、一端が切欠された開放口を有する係合孔を設
け、前記支持ブラケット側の係合孔にワイヤエンド部材
が位置決めされた駆動ワイヤを開放口から落し入れて所
定量回動しワイヤエンド部材の一端を前記作動部材側の
係合孔に、他端を支持ブラケット側の係合孔にそれぞれ
係止し作動部材と支持ブラケットとでワイヤエンド部材
を両端支持してある。
(作用) かかる駆動ワイヤ取付構造によれば、ワイヤエンド部材
を、作動部材と支持ブラケットとで分担して荷重を受け
るようになり、支持ブラケットに集中荷重は作用しな
い。また、支持ブラケットの突出量を小さく抑えられ
る。
(実施例) 以下、第1図乃至第4図の図面を参照しながらこの考案
の一実施例を詳細に説明する。
図中1はドア3のインナパネル5に固着されるベースプ
レートを示しており、ベースプレート1には第3図に示
す如く正転、逆転可能な駆動モータ7と、駆動モータ7
からの回転動力が減速機構9を介して伝達される駆動ギ
ヤ11と、駆動ギヤ11と常時噛み合うセクターギヤ13がそ
れぞれ設けられている。
セクターギヤ13は支軸15を中心として回転可能に枢支さ
れ、ギヤ部17は前記支軸15を中心とする円弧状の軌跡線
上に沿って形成されている。
また、セクターギヤ13のギヤ本体にはドアロック装置19
のラッチを強制的にフルラッチ位置まで回動させてロッ
ク状態とする駆動ワイヤ21のワイヤエンド部材23が取付
けられている。
即ち、セクターギヤ13のギヤ本体に断面クランク状に形
成された支持ブラケット25の取付部25aが固着され、セ
クターギヤ13の一般面13aと対向し合う前記支持ブラケ
ット25の支持部25bには切欠された開放口27aを有する貫
通した係合孔27が設けられている。
係合孔27の開放口27aは駆動ワイヤ21による牽引方向W
とほぼ直交し合う90度ずれた位置に配置されている。一
方、前記係合孔27と対向し合う位置でセクターギヤ13側
の一般面13には貫通した係合孔29が設けられている。駆
動ワイヤ21のワイヤエンド部材23は駆動ワイヤ21の端末
が結合された結合部23aから上下に延びるT字状の形状
となっていて、一端23bは支持ブラケット25側の係合孔2
7に、他端23cは一般面13a側の係合孔29にそれぞれ係止
されている。
なお、第4図において、31はサッシュ33に沿って上下に
昇降可能なドア3のウインドパネルを示している。
このように構成された駆動ワイヤ取付構造において駆動
ワイヤ21を取付けるには、第2図に示す如く駆動ワイヤ
21を支持ブラケット25側の係合孔27の開放口27aに位置
合せしてワイヤエンド部材23を係合孔27内へ落し入れた
後、矢印イ方向にほぼ90度(同図鎖戦)回動させること
で取付けは完了する。
この取付け完了時において、ワイヤエンド部材23の一端
23bは支持ブラケット25側の係合孔27によって、他端23c
はセクターギヤ13側の係合孔29によってそれぞれ両端支
持される構造となるため、荷重は支持ブラケット25とセ
クターギヤ13とによって分担されるようになり、支持ブ
ラケット25を肉厚化しなくても強度アップが図れる。ま
た、支持ブラケット25の突出量Hは小さく抑えられ第4
図に示す如くドア3の限られた巾のスペース空間に対し
て有効に取付けることが可能となる。
なお、この実施例ではセクターギヤ13に支持ブラケット
25を固着した説明となっているが、セッターギヤ13に限
定されるものではない。
[考案の効果] 以上、説明したようにこの考案の駆動ワイヤ取付構造に
よれば、支持ブラケットへの集中荷重を防ぐことができ
るため、支持ブラケットの肉厚化を図らなくても荷重を
確実に受け止めることができると共に強度面においても
大変好ましいものとなる。また、一般面から突出する支
持ブラケットの突出量を小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の駆動ワイヤ取付構造を示した切断面
図、第2図は駆動ワイヤの取付け状態を示す斜視図、第
3図は駆動ワイヤを取付けた全体の平面図、第4図はこ
の考案をドアに実施した切断面図、第5図は従来例を示
した第1図と同様の切断面図である。 13…セクターギヤ(作動部材) 13a…一般面 21…駆動ワイヤ 23…ワイヤエンド部材 25…支持ブラケット 25b…支持部 27…係合孔 27a…開放口 29…係合孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持ブラケットが固着された作動部材の一
    般面に係合孔を設ける一方、前記一般面と対向し合う支
    持ブラケットの支持部に、一端が切欠された開放口を有
    する係合孔を設け、前記支持ブラケット側の係合孔にワ
    イヤエンド部材が位置決めされた駆動ワイヤを開放口か
    ら落し入れて所定量回動しワイヤエンド部材の一端を前
    記作動部材側の係合孔に、他端を支持ブラケット側の係
    合孔にそれぞれ係止し作動部材と支持ブラケットとでワ
    イヤエンド部材を両端支持したことを特徴とする駆動ワ
    イヤ取付構造。
JP1678190U 1990-02-23 1990-02-23 駆動ワイヤ取付構造 Expired - Fee Related JPH0744837Y2 (ja)

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JPH03108948U JPH03108948U (ja) 1991-11-08
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