JPH0744910Y2 - 給湯器の水量制御装置 - Google Patents
給湯器の水量制御装置Info
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- JPH0744910Y2 JPH0744910Y2 JP9340789U JP9340789U JPH0744910Y2 JP H0744910 Y2 JPH0744910 Y2 JP H0744910Y2 JP 9340789 U JP9340789 U JP 9340789U JP 9340789 U JP9340789 U JP 9340789U JP H0744910 Y2 JPH0744910 Y2 JP H0744910Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- flow
- control device
- regulating plate
- amount control
- Prior art date
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Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 107
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 20
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Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は給湯器の水量制御装置に係り、特に、水量制御
用の絞り機能を有する弁によって流量を絞ったときの通
水音の発生を制御するように改良した水量制御装置に関
するものである。
用の絞り機能を有する弁によって流量を絞ったときの通
水音の発生を制御するように改良した水量制御装置に関
するものである。
第3図は従来例の給湯器の概要的な系統図である。
給水は給水接続口1に、燃料ガスはガス接続口2に、そ
れぞれ供給される。
れぞれ供給される。
給湯栓3が開かれると、給水は給水接続口1からフロー
センサ4を経て流入し、熱交換器5とがバイパス管路6
とに分流する。
センサ4を経て流入し、熱交換器5とがバイパス管路6
とに分流する。
熱交換器5で過熱された湯と、バイパス管路6を通った
水とは混合部7で混合されて適温になり給湯栓3に流れ
る。高温設定されているときは水電磁弁8が閉じられ、
給水の合流量が熱交換器5を通る。
水とは混合部7で混合されて適温になり給湯栓3に流れ
る。高温設定されているときは水電磁弁8が閉じられ、
給水の合流量が熱交換器5を通る。
水量が一定値以上になるとフローセンサ4がON状態とな
り、マイコン制御部11によって燃焼フアン9が作動せし
められる。引き続き、該マイコン制御部11によって次の
ように自動制御される。
り、マイコン制御部11によって燃焼フアン9が作動せし
められる。引き続き、該マイコン制御部11によって次の
ように自動制御される。
燃焼フアン9の回転数は回転検出装置10によって検出さ
れ、回転開始から所定時間を経過したときイグナイタ電
極12から放電が行われる。
れ、回転開始から所定時間を経過したときイグナイタ電
極12から放電が行われる。
上記の放電と同時に主電磁弁13、副電磁弁14、及び比例
弁15が開かれて、バーナー16にガスが流れる。
弁15が開かれて、バーナー16にガスが流れる。
該バーナー16に点火されるとフレームロッド電極17が火
炎を検知し、燃焼が継続される。
炎を検知し、燃焼が継続される。
給湯作動中は、給水温度を入水温度センサ18で、熱交換
器出湯温度を熱交換器出口温度センサ19で、給湯温度を
出湯温度センサ20で、給水流量をフローセンサ4で、そ
れぞれ検出しつつ、給湯温度が設定値となるように、比
例弁15によって燃料ガスの流量が自動制御される。
器出湯温度を熱交換器出口温度センサ19で、給湯温度を
出湯温度センサ20で、給水流量をフローセンサ4で、そ
れぞれ検出しつつ、給湯温度が設定値となるように、比
例弁15によって燃料ガスの流量が自動制御される。
前記の混合部7は水量制御機能を備えており、ギヤモー
タ7aが閉子7bを回動させて通水量の絞り加減を調節す
る。該部の拡大詳細断面図を第4図に示す。
タ7aが閉子7bを回動させて通水量の絞り加減を調節す
る。該部の拡大詳細断面図を第4図に示す。
閉子7bは、側壁に開口7b-1を設けた円筒状をしており、
バルブボディ21内に収納され、ギヤモータ7aにより図示
X軸を中心として回動される。
バルブボディ21内に収納され、ギヤモータ7aにより図示
X軸を中心として回動される。
上記の開口7b-1は図示したように軸の広い部分や幅の狭
い部分があり、閉子7bの回動に伴ってバルブボディ21の
開口21aとの重なり具合が変化する。双方の開口7b-1,21
aの重なり部分を出湯が流通し得る。
い部分があり、閉子7bの回動に伴ってバルブボディ21の
開口21aとの重なり具合が変化する。双方の開口7b-1,21
aの重なり部分を出湯が流通し得る。
第4図のV−V断面を第5図に示す。ただし、第4図の
閉子7bはほぼ全開位置になっているが、第5図の閉子7b
は全閉位置から僅かに開いた状態を描いている。
閉子7bはほぼ全開位置になっているが、第5図の閉子7b
は全閉位置から僅かに開いた状態を描いている。
通水は、開口21aと開口7b-1との間の僅かな隙間へ矢印
aの如く流入し、矢印bの如く絞られて流通する。
aの如く流入し、矢印bの如く絞られて流通する。
このようにして狭い流路を通過する場合、給水圧が高い
ほど、絞り部分で流速が大きくなり、ベルヌーイの定理
で知られるとおり圧力が低下する。
ほど、絞り部分で流速が大きくなり、ベルヌーイの定理
で知られるとおり圧力が低下する。
この場合の圧力p(kg/cm2)と流速v(m/s)との関係
は (v2/2g)+(p/γ)=一定値 ただし、g :重量加速度(m/s2) γ :比重(kg/m3) である。
は (v2/2g)+(p/γ)=一定値 ただし、g :重量加速度(m/s2) γ :比重(kg/m3) である。
水圧が局部的に低下して、その温度における蒸気圧pv以
下になると、流体(今の場合は水)は蒸発して気泡を発
生することにより、激しい通水音を生じる。
下になると、流体(今の場合は水)は蒸発して気泡を発
生することにより、激しい通水音を生じる。
この通水音を抑制するため、従来、第6図(A)に示す
ように絞り部の下流側にステンレス製のカップ状金網24
(20〜30メッシュ)を装着して気泡の発生を緩和してい
る。第6図(B)は蒸気金網の斜視図である。この図に
示されているように、この従来例のカップ状金網24には
フランジ24aが設けられている。
ように絞り部の下流側にステンレス製のカップ状金網24
(20〜30メッシュ)を装着して気泡の発生を緩和してい
る。第6図(B)は蒸気金網の斜視図である。この図に
示されているように、この従来例のカップ状金網24には
フランジ24aが設けられている。
第4図に示した24は上記のカップ状金網、24aはそのフ
ランジである。この従来例では、バルブボディ21に取り
付けたパイプ23の内フランジ23aとバルブボディ21との
間に金網のフランジ24aを挟みつけて保持している。
ランジである。この従来例では、バルブボディ21に取り
付けたパイプ23の内フランジ23aとバルブボディ21との
間に金網のフランジ24aを挟みつけて保持している。
しかし乍ら、このようにして金網を設けても消音効果は
充分でない。
充分でない。
その理由は、金網による通水抵抗を余り大きくすると給
湯器の性能に悪影響を及ぼし、また通水抵抗が小さいと
通水の圧力低下を防止する機能が不充分となり、気泡発
生を抑制できないからである。
湯器の性能に悪影響を及ぼし、また通水抵抗が小さいと
通水の圧力低下を防止する機能が不充分となり、気泡発
生を抑制できないからである。
また、このようにして流路を金網で仕切ると、寒冷時に
水抜きした後に該金網に水が付着しており、この付着水
が凍結すると再通水を妨げるという不具合を生じてい
た。
水抜きした後に該金網に水が付着しており、この付着水
が凍結すると再通水を妨げるという不具合を生じてい
た。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、絞り機能
を有する弁によって通水を絞ったときに通水音が発生す
ることを抑制し得る、しかも水抜き操作後の再通水を妨
げない水量制御装置を備えた給湯器を提供することを目
的とする。
を有する弁によって通水を絞ったときに通水音が発生す
ることを抑制し得る、しかも水抜き操作後の再通水を妨
げない水量制御装置を備えた給湯器を提供することを目
的とする。
上記の目的を達成するため、本考案に係る給湯器の水量
制御装置は、絞り機能を有する弁の直近の下流側に整水
板を配置し、ゴム弾性を有する部材によって該整水板を
支持する。そして、上記の整水板は次のような構造のも
のとする。
制御装置は、絞り機能を有する弁の直近の下流側に整水
板を配置し、ゴム弾性を有する部材によって該整水板を
支持する。そして、上記の整水板は次のような構造のも
のとする。
即ち、中央部付近に透孔を設けるとともに、該透孔の周
囲に、これと平行な多数の細い流路(つまり、多数の細
い透孔)を設ける。
囲に、これと平行な多数の細い流路(つまり、多数の細
い透孔)を設ける。
上記の構成によれば、整流板の中央部付近に透孔が設け
られているので、水抜き操作後の再通水を妨げる虞が無
い。
られているので、水抜き操作後の再通水を妨げる虞が無
い。
そして、弁で絞められた高速の水流は整流板の透孔の周
囲に設けられている多数の細い流路の入口に注ぎかけら
れ、該細かい流路を流通する際の圧損によって通水の圧
力が上昇する。
囲に設けられている多数の細い流路の入口に注ぎかけら
れ、該細かい流路を流通する際の圧損によって通水の圧
力が上昇する。
このようにして圧力pを蒸気圧pvよりも高く保つと気泡
の発生が抑制され、激しい通水音が防止される。
の発生が抑制され、激しい通水音が防止される。
第1図(A)は本考案に係る給湯器の通水装置の1実施
例を示し、従来例における第4図に対応する断面図であ
る。
例を示し、従来例における第4図に対応する断面図であ
る。
閉子7bはバルブボディ21内に収納され、ギヤモータ7aに
よって回動せしめられる。
よって回動せしめられる。
バルブボディ21に設けられている開口21aの下流側を覆
って整流板25を配置する。
って整流板25を配置する。
26は、ゴム製のフランジ付き筒状の整水板押えである。
パイプ23の内フランジ23aとバルブボディ21との間に、
前記整水板押え26のフランジ部を挟みつけて固定する。
該整水板押え26は前記の整水板25を、バルブボディ21の
開口21aの周囲に向けて押しつけて保持する。
前記整水板押え26のフランジ部を挟みつけて固定する。
該整水板押え26は前記の整水板25を、バルブボディ21の
開口21aの周囲に向けて押しつけて保持する。
上記整水板25の斜視図を第1図(B)に示す。その全体
的な形状は中心孔25aを有する円板状をなしており、上
記中心孔25aの周囲には格子状の整水板25bが形成されて
いる。
的な形状は中心孔25aを有する円板状をなしており、上
記中心孔25aの周囲には格子状の整水板25bが形成されて
いる。
本実施例の整水路25bは、中心孔25aと平行な多数の正方
形の透孔を格子状に配列した構造である。円形透孔でな
く方形透孔を配列したのは開口率を大きく取り得るから
である。本例の整水板25はセラミック材により押出し成
形して構成してある。
形の透孔を格子状に配列した構造である。円形透孔でな
く方形透孔を配列したのは開口率を大きく取り得るから
である。本例の整水板25はセラミック材により押出し成
形して構成してある。
第1図(A)のII-II断面を第2図に示す。本図は従来
例における第6図(A)に対応する断面図である。バル
ブボディ21の開口21aと、閉子7bの開口7b-1との間の隙
間から流出した水流は整水板25の周囲部分に注ぎかけら
れ、該部に設けられている多数の細い流路よりなる格子
状整水路25bを流通する。この流通抵抗によって局部的
な圧損を生じ、気泡の発生が抑制され、通水音が減少す
る。
例における第6図(A)に対応する断面図である。バル
ブボディ21の開口21aと、閉子7bの開口7b-1との間の隙
間から流出した水流は整水板25の周囲部分に注ぎかけら
れ、該部に設けられている多数の細い流路よりなる格子
状整水路25bを流通する。この流通抵抗によって局部的
な圧損を生じ、気泡の発生が抑制され、通水音が減少す
る。
さらに、上記の整水板25がゴム製の整水板押え26で支持
されているので、通水中の水泡による運動エネルギの変
動がゴム製整水板押え26で吸収されて静粛が保たれる。
されているので、通水中の水泡による運動エネルギの変
動がゴム製整水板押え26で吸収されて静粛が保たれる。
また、整水板25の中央には中心孔25aが設けられている
ので、水抜き操作の際に該整水板25に水膜が残り凍結し
て再通水を妨げるというトラブルを生じる虞が無い。
ので、水抜き操作の際に該整水板25に水膜が残り凍結し
て再通水を妨げるというトラブルを生じる虞が無い。
また、周囲の細い多数の流路よりなる格子状整水路25b
が水垢や塵埃などで目詰まりした場合も、中心孔25aに
よって通水機能は果たされる。
が水垢や塵埃などで目詰まりした場合も、中心孔25aに
よって通水機能は果たされる。
本実施例の整水板25は第1図(B)に示したように中心
孔を有する円板状の一体の部材に構成したが、本考案を
実施する際、この整水板25を平面Sで2分割した形状の
1対の半月状部材を構成し、この半月状部材を組み合わ
せて装着しても本例と同様の作用、効果が得られる。
孔を有する円板状の一体の部材に構成したが、本考案を
実施する際、この整水板25を平面Sで2分割した形状の
1対の半月状部材を構成し、この半月状部材を組み合わ
せて装着しても本例と同様の作用、効果が得られる。
以上説明したように、本考案の水量制御装置によれば、
絞り機能を有する弁によって通水を絞ったときに通水音
が発生することを抑制し得る。しかも防音用の構成部材
によって水抜き操作後の再通水を妨げられる虞が無い。
絞り機能を有する弁によって通水を絞ったときに通水音
が発生することを抑制し得る。しかも防音用の構成部材
によって水抜き操作後の再通水を妨げられる虞が無い。
第1図(A)は本考案に係る給湯器の水量制御装置の1
実施例を示す断面図、第1図(B)は上記実施例におけ
る整水板の斜視図である。 第2図は第1図(A)のII-II断面図である。 第3図は給湯器の系統図である。 第4図は従来例の給湯器の要部断面図、第5図はそのV
−V断面図である。 第6図(A)及び(B)は従来例における課題の説明図
である。 7……混合部、7a……ギヤモータ、7b……閉子、7b-1…
…開口、21……バルブホルダ、21a……開口、25……整
水板、25a……中心孔、25b……格子状整水路、26……ゴ
ム製の整水板押え。
実施例を示す断面図、第1図(B)は上記実施例におけ
る整水板の斜視図である。 第2図は第1図(A)のII-II断面図である。 第3図は給湯器の系統図である。 第4図は従来例の給湯器の要部断面図、第5図はそのV
−V断面図である。 第6図(A)及び(B)は従来例における課題の説明図
である。 7……混合部、7a……ギヤモータ、7b……閉子、7b-1…
…開口、21……バルブホルダ、21a……開口、25……整
水板、25a……中心孔、25b……格子状整水路、26……ゴ
ム製の整水板押え。
Claims (1)
- 【請求項1】絞り機能を有する弁手段を設けた給湯器の
水量制御装置において、上記弁手段に直近の下流側に整
水板を配置し、 かつ、上記の整水板は中央部付近に透孔が設けられると
共に、該透孔の周囲にはこれと平行に多数の細い流路が
設けられており、 上記の整水板はゴム弾性を有する部材によって支持され
ていることを特徴とする、給湯器の水量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9340789U JPH0744910Y2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 給湯器の水量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9340789U JPH0744910Y2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 給湯器の水量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334560U JPH0334560U (ja) | 1991-04-04 |
| JPH0744910Y2 true JPH0744910Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31642793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9340789U Expired - Lifetime JPH0744910Y2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 給湯器の水量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744910Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4706981B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2011-06-22 | Toto株式会社 | シリンダ弁 |
| JP6929806B2 (ja) * | 2018-02-21 | 2021-09-01 | 株式会社鷺宮製作所 | 流量制御弁および冷凍サイクルシステム |
| JP6938401B2 (ja) * | 2018-02-21 | 2021-09-22 | 株式会社鷺宮製作所 | 流量制御弁および冷凍サイクルシステム |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP9340789U patent/JPH0744910Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0334560U (ja) | 1991-04-04 |
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