JPH0744933A - 磁気記録・再生装置 - Google Patents
磁気記録・再生装置Info
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- JPH0744933A JPH0744933A JP5208561A JP20856193A JPH0744933A JP H0744933 A JPH0744933 A JP H0744933A JP 5208561 A JP5208561 A JP 5208561A JP 20856193 A JP20856193 A JP 20856193A JP H0744933 A JPH0744933 A JP H0744933A
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- Japan
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- recording
- mode
- signal
- circuit
- magnetic tape
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の記録モードに対して、常に的確且つ迅
速にモード判別を行い、特にモード移行時に適正画面を
得る磁気記録・再生装置を提供する。 【構成】 回転ドラムの回転数が異なる2種類以上の記
録モードを有している。記録時に回転ドラム上の回転ヘ
ッドにて、磁気テープの一部分に一定の周波数の信号を
書き込み、再生時にはこの書き込んだ信号の周波数を検
出することにより記録モードを判別する。記録モードと
再生モードとが異なる場合、モードの切換と同時に、フ
リーズもしくは固定パターンの映像を出力し、モードの
移行が完了したとき、再び磁気テープの再生映像信号を
出力するようにしたものである。モード移行後に、その
フリーズを解除することにより、モード判別とモード移
行時の画面の乱れを改善することができる。
速にモード判別を行い、特にモード移行時に適正画面を
得る磁気記録・再生装置を提供する。 【構成】 回転ドラムの回転数が異なる2種類以上の記
録モードを有している。記録時に回転ドラム上の回転ヘ
ッドにて、磁気テープの一部分に一定の周波数の信号を
書き込み、再生時にはこの書き込んだ信号の周波数を検
出することにより記録モードを判別する。記録モードと
再生モードとが異なる場合、モードの切換と同時に、フ
リーズもしくは固定パターンの映像を出力し、モードの
移行が完了したとき、再び磁気テープの再生映像信号を
出力するようにしたものである。モード移行後に、その
フリーズを解除することにより、モード判別とモード移
行時の画面の乱れを改善することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ドラムの回転数が
異なる2種類以上の記録モードを有する特に、ヘリカル
スキャン方式の磁気記録・再生装置(VTR)におい
て、再生時のモード検出とモード移行時の処理に関する
ものである。
異なる2種類以上の記録モードを有する特に、ヘリカル
スキャン方式の磁気記録・再生装置(VTR)におい
て、再生時のモード検出とモード移行時の処理に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のVTRにおいて、2種類
以上の記録モードを有するものとしては、VHS方式の
場合等のように回転ドラムの回転数(ドラム回転数)は
一定であり、磁気テープのテープ送り速度を変えて記録
するもの等が知られている。
以上の記録モードを有するものとしては、VHS方式の
場合等のように回転ドラムの回転数(ドラム回転数)は
一定であり、磁気テープのテープ送り速度を変えて記録
するもの等が知られている。
【0003】図5はかかる従来のVTRの構成例を示し
ており、図5において、30,37はアナログ信号をデ
ィジタルデータに変換するA/D変換器、31はTV信
号をVHSの記録フォーマット用の信号に変換する信号
処理回路、32,35はディジタルデータをアナログ信
号に変換するD/A変換器、33は映像信号をFM変調
するFM変調回路、34はFM変調された上記映像信号
を記録・等化する記録等化回路、36は再生された映像
信号をTV信号に変換する信号処理回路、38はFM変
調された信号を元に戻すFM復調回路、39,40は再
生された信号を等化する再生等化回路、41はテープ送
り速度を制御するサーボ回路、42はマイコン、43は
CTLの周期を測定する周期測定回路である。
ており、図5において、30,37はアナログ信号をデ
ィジタルデータに変換するA/D変換器、31はTV信
号をVHSの記録フォーマット用の信号に変換する信号
処理回路、32,35はディジタルデータをアナログ信
号に変換するD/A変換器、33は映像信号をFM変調
するFM変調回路、34はFM変調された上記映像信号
を記録・等化する記録等化回路、36は再生された映像
信号をTV信号に変換する信号処理回路、38はFM変
調された信号を元に戻すFM復調回路、39,40は再
生された信号を等化する再生等化回路、41はテープ送
り速度を制御するサーボ回路、42はマイコン、43は
CTLの周期を測定する周期測定回路である。
【0004】上記構成において、映像信号は、A/D変
換器30でディジタルデータに変換され、更に信号処理
回路31でVHSの記録フォーマットの信号に変換さ
れ、そしてD/A変換器32を通してアナログ信号とし
て出力される。そして、FM変調回路33で変調された
信号は、記録等化回路34を通して記録される。
換器30でディジタルデータに変換され、更に信号処理
回路31でVHSの記録フォーマットの信号に変換さ
れ、そしてD/A変換器32を通してアナログ信号とし
て出力される。そして、FM変調回路33で変調された
信号は、記録等化回路34を通して記録される。
【0005】再生時において、再生等化回路39からの
信号は、FM復調回路38を通して復調される。その
後、A/D変換器37を通してディジタル化された信号
は、信号処理回路36においてディジタルTV信号に変
換され、D/A変換35を通して出力される。この場
合、再生時の記録モードの検出は、再生等化回路40か
ら出力されるCTL信号の周期を、特定のクロックで測
定し、これをマイコン42に入力する。マイコン42内
では、上記CTLの周期によって記録モードを判別し、
これによりサーボ回路41に対して再生モードを切り換
えるようになっている。
信号は、FM復調回路38を通して復調される。その
後、A/D変換器37を通してディジタル化された信号
は、信号処理回路36においてディジタルTV信号に変
換され、D/A変換35を通して出力される。この場
合、再生時の記録モードの検出は、再生等化回路40か
ら出力されるCTL信号の周期を、特定のクロックで測
定し、これをマイコン42に入力する。マイコン42内
では、上記CTLの周期によって記録モードを判別し、
これによりサーボ回路41に対して再生モードを切り換
えるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の磁気記録・再生装置では、記録時に一定周期で磁
気テープの長手方向に書き込まれたCTL信号を、再生
時にその周期を測定し、モードを判別するようにしてい
る。このため、記録時にドラム回転数のみを切り換え
て、同一のテープ速度で記録する場合、CTL信号の周
期が再生時は常に一定であるため、モード判別が不可能
になる等の問題があった。また、モード判別後にモード
変更する場合、磁気テープからの再生信号を出力し続け
るため、モード移行時に再生画面が乱れるという欠点が
あった。
従来の磁気記録・再生装置では、記録時に一定周期で磁
気テープの長手方向に書き込まれたCTL信号を、再生
時にその周期を測定し、モードを判別するようにしてい
る。このため、記録時にドラム回転数のみを切り換え
て、同一のテープ速度で記録する場合、CTL信号の周
期が再生時は常に一定であるため、モード判別が不可能
になる等の問題があった。また、モード判別後にモード
変更する場合、磁気テープからの再生信号を出力し続け
るため、モード移行時に再生画面が乱れるという欠点が
あった。
【0007】本発明はかかる実情に鑑み、複数の記録モ
ードに対して、常に的確且つ迅速にモード判別を行い、
また特にモード移行時に適正画面を得る磁気記録・再生
装置を提供することを目的とする。
ードに対して、常に的確且つ迅速にモード判別を行い、
また特にモード移行時に適正画面を得る磁気記録・再生
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録・
再生装置は、回転ドラムの回転数が異なる2種類以上の
記録モードを有しているが、記録時に上記回転ドラム上
の回転ヘッドにて、磁気テープの一部分に一定の周波数
の信号を書き込み、再生時にはこの書き込んだ信号の周
波数を検出することにより記録モードを判別し、記録モ
ードと再生モードとが異なる場合、モードの切換と同時
に、フリーズもしくは固定パターンの映像を出力し、モ
ードの移行が完了したとき、再び上記磁気テープの再生
映像信号を出力するようにしたものである。
再生装置は、回転ドラムの回転数が異なる2種類以上の
記録モードを有しているが、記録時に上記回転ドラム上
の回転ヘッドにて、磁気テープの一部分に一定の周波数
の信号を書き込み、再生時にはこの書き込んだ信号の周
波数を検出することにより記録モードを判別し、記録モ
ードと再生モードとが異なる場合、モードの切換と同時
に、フリーズもしくは固定パターンの映像を出力し、モ
ードの移行が完了したとき、再び上記磁気テープの再生
映像信号を出力するようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明の磁気記録・再生装置によれば、記録時
に回転ドラム上に取り付けられた磁気ヘッドによって記
録されるトラックの一部に、記録モードに関係なく一定
の周波数信号を書き込み、再生時にその信号の周期によ
り記録モードを判別する。また特に、記録モードと再生
モードのドラム回転数が異なる場合は、出力映像信号を
一旦、フリーズしてからモードを切り換える。そしてモ
ード移行後に、そのフリーズを解除することにより、モ
ード判別とモード移行時の画面の乱れを改善することが
できる。
に回転ドラム上に取り付けられた磁気ヘッドによって記
録されるトラックの一部に、記録モードに関係なく一定
の周波数信号を書き込み、再生時にその信号の周期によ
り記録モードを判別する。また特に、記録モードと再生
モードのドラム回転数が異なる場合は、出力映像信号を
一旦、フリーズしてからモードを切り換える。そしてモ
ード移行後に、そのフリーズを解除することにより、モ
ード判別とモード移行時の画面の乱れを改善することが
できる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図3に基づき、本発明の磁気
記録・再生装置の第一実施例を説明する。
記録・再生装置の第一実施例を説明する。
【0011】図1は本発明の特徴を最もよく表す図であ
り、同図において、1は入力されたディジタル映像信号
を圧縮する圧縮回路、2は再生時にエラー修正を行い得
るようにエラー訂正コード,SYNC及びIDを付加す
るエラー訂正符号化回路、3はディジタル映像信号の低
域成分を除去するために8ビットを10ビットに変換
し、その10ビットデータの中から低域成分の少ないデ
ータを割り付けるようにする変調回路である。また、4
は記録及び等化と増幅とを行う記録等化回路、5は磁気
テープ上に記録する4種類のATF信号を発生するAT
F信号発生回路、6は入力されたATF信号のうちから
記録すべきATF信号を選択する信号選択回路、7,8
はディジタル映像信号を書込・読出可能なメモリであ
る。
り、同図において、1は入力されたディジタル映像信号
を圧縮する圧縮回路、2は再生時にエラー修正を行い得
るようにエラー訂正コード,SYNC及びIDを付加す
るエラー訂正符号化回路、3はディジタル映像信号の低
域成分を除去するために8ビットを10ビットに変換
し、その10ビットデータの中から低域成分の少ないデ
ータを割り付けるようにする変調回路である。また、4
は記録及び等化と増幅とを行う記録等化回路、5は磁気
テープ上に記録する4種類のATF信号を発生するAT
F信号発生回路、6は入力されたATF信号のうちから
記録すべきATF信号を選択する信号選択回路、7,8
はディジタル映像信号を書込・読出可能なメモリであ
る。
【0012】9は圧縮されたディジタル映像信号を伸長
して出力する伸長回路、10はディジタル映像信号に付
加されたエラー訂正コード,SYNC及びIDよってデ
ィジタルデータの訂正を行うエラー訂正復号化回路、1
1は記録側で行った上記8−10変換に対して逆変換を
行う復調回路、12は磁気テープから再生した波形を等
化する再生等化回路、13は磁気テープから再生した波
形を増幅するヘッドアンプである。
して出力する伸長回路、10はディジタル映像信号に付
加されたエラー訂正コード,SYNC及びIDよってデ
ィジタルデータの訂正を行うエラー訂正復号化回路、1
1は記録側で行った上記8−10変換に対して逆変換を
行う復調回路、12は磁気テープから再生した波形を等
化する再生等化回路、13は磁気テープから再生した波
形を増幅するヘッドアンプである。
【0013】また、14はATF信号のうちからパイロ
ット信号のみを取り出すローパスフィルター(LP
F)、15はパイロット信号のエンベロープを検出する
パイロット信号エンベロープ検出回路、16はこのエン
ベロープ信号によりATFエラーを演算するATFエラ
ー演算回路、17は再生信号から同期信号を検出する同
期信号検出回路である。18は上記同期信号からATF
エラー演算回路16のパイロット信号のエンベロープに
対してサンプルホールドのタイミングを決定するタイミ
ング発生回路、19はATFエラー等を用いて回転ドラ
ム,キャプスタンを制御するサーボ回路、20は同期信
号の検出やドラム、キャプスタンのサーボロックより再
生モードを切り換えるマイコンである。
ット信号のみを取り出すローパスフィルター(LP
F)、15はパイロット信号のエンベロープを検出する
パイロット信号エンベロープ検出回路、16はこのエン
ベロープ信号によりATFエラーを演算するATFエラ
ー演算回路、17は再生信号から同期信号を検出する同
期信号検出回路である。18は上記同期信号からATF
エラー演算回路16のパイロット信号のエンベロープに
対してサンプルホールドのタイミングを決定するタイミ
ング発生回路、19はATFエラー等を用いて回転ドラ
ム,キャプスタンを制御するサーボ回路、20は同期信
号の検出やドラム、キャプスタンのサーボロックより再
生モードを切り換えるマイコンである。
【0014】更に、21はアナログ映像信号をディジタ
ル変換するA/D変換器、22はディジタル信号をアナ
ログ信号に変換するD/A変換器である。
ル変換するA/D変換器、22はディジタル信号をアナ
ログ信号に変換するD/A変換器である。
【0015】本実施例による磁気記録・再生装置は、上
記のように構成されており、次ぎにその作用を説明す
る。先ず記録時には、選択されたドラム回転数に基づい
てA/D変換器21,圧縮回路1,エラー訂正符号化回
路2のモードが設定された状態で、INから入力された
映像信号がA/D変換器21によってA/D変換され、
圧縮回路1を通してメモリ7に書き込まれる。そして回
転ドラムの位相に応じて、磁気テープに書き込まれる信
号をATF信号又はディジタル映像信号に切り換える。
記のように構成されており、次ぎにその作用を説明す
る。先ず記録時には、選択されたドラム回転数に基づい
てA/D変換器21,圧縮回路1,エラー訂正符号化回
路2のモードが設定された状態で、INから入力された
映像信号がA/D変換器21によってA/D変換され、
圧縮回路1を通してメモリ7に書き込まれる。そして回
転ドラムの位相に応じて、磁気テープに書き込まれる信
号をATF信号又はディジタル映像信号に切り換える。
【0016】上記ATF信号を書き込む場合、ATF信
号発生回路5から出力される4種類のATF信号のうち
から、回転ドラムの位相に基づいて信号選択回路6にお
いて1つのATF信号が選択され、記録等化回路4を通
して磁気テープ上に記録される。またディジタル映像信
号を書き込む場合は、メモリ7から取り出された圧縮し
た映像データに対して、エラー訂正コードとSYNC,
IDをエラー訂正符号化回路2にて付加する。その後、
変調回路3にて前記8−10変換を行い、記録等化回路
4を通して磁気テープ上に書き込まれる。
号発生回路5から出力される4種類のATF信号のうち
から、回転ドラムの位相に基づいて信号選択回路6にお
いて1つのATF信号が選択され、記録等化回路4を通
して磁気テープ上に記録される。またディジタル映像信
号を書き込む場合は、メモリ7から取り出された圧縮し
た映像データに対して、エラー訂正コードとSYNC,
IDをエラー訂正符号化回路2にて付加する。その後、
変調回路3にて前記8−10変換を行い、記録等化回路
4を通して磁気テープ上に書き込まれる。
【0017】ここで、上記のように磁気テープ上に記録
されたトラックパターンの例を、図2に示す。
されたトラックパターンの例を、図2に示す。
【0018】一方、再生時は、磁気テープから再生され
た信号が、ヘッドアンプ13にて増幅され、再生等化回
路12,LPF14及び同期信号検出回路17のそれぞ
れに入力される。同期信号検出回路17では、磁気テー
プ上のATFエリアのシンク信号1,2(図2参照)を
検出し、これをマイコン20及びタイミング発生回路1
8に知らせる。タイミング発生回路18において、AT
Fエラーの演算に必要なタイミングを生成し、これをA
TFエラー演算回路16に入力する。ATFエラー演算
回路16では、LPF14及びパイロット信号エンベロ
ープ検出回路15を通して抽出されたパイロット信号の
エンベロープを、タイミング発生回路18からのタイミ
ングでサンプリングし、これによりATFエラーを演算
してサーボ回路19にATFエラーデータを出力し、サ
ーボ回路19より回転ドラムの制御を行う。
た信号が、ヘッドアンプ13にて増幅され、再生等化回
路12,LPF14及び同期信号検出回路17のそれぞ
れに入力される。同期信号検出回路17では、磁気テー
プ上のATFエリアのシンク信号1,2(図2参照)を
検出し、これをマイコン20及びタイミング発生回路1
8に知らせる。タイミング発生回路18において、AT
Fエラーの演算に必要なタイミングを生成し、これをA
TFエラー演算回路16に入力する。ATFエラー演算
回路16では、LPF14及びパイロット信号エンベロ
ープ検出回路15を通して抽出されたパイロット信号の
エンベロープを、タイミング発生回路18からのタイミ
ングでサンプリングし、これによりATFエラーを演算
してサーボ回路19にATFエラーデータを出力し、サ
ーボ回路19より回転ドラムの制御を行う。
【0019】また、再生等化回路12に入力された信号
は、再生・等化された後に復調回路11において前記8
−10変換の逆変換され、エラー訂正復号化回路10に
入力される。エラー訂正復号化回路10では、エラー訂
正コードによりデータのエラー修正を行い、メモリ8に
書き込む。そして伸長回路9にてメモリ8の映像データ
を伸長し、この映像データが、D/A変換器22を通し
て出力される。以上述べたように、記録時のドラム回転
数と再生時のドラム回転数が一致している場合は、上記
方法に従って動作する。
は、再生・等化された後に復調回路11において前記8
−10変換の逆変換され、エラー訂正復号化回路10に
入力される。エラー訂正復号化回路10では、エラー訂
正コードによりデータのエラー修正を行い、メモリ8に
書き込む。そして伸長回路9にてメモリ8の映像データ
を伸長し、この映像データが、D/A変換器22を通し
て出力される。以上述べたように、記録時のドラム回転
数と再生時のドラム回転数が一致している場合は、上記
方法に従って動作する。
【0020】更に、記録時と再生時のドラム回転数が異
なる場合を、次ぎに説明する。ここで、図3は、この場
合におけるマイコン20の動作のデシジョンテーブルを
示している。図3において、このデシジョンテーブルの
「条件」の欄のうちドラム回転数モードは、マイコン2
0が命令しているドラム回転数、またサーボロックは、
命令されたドラム回転数に対するサーボロックであり、
そして同期検出は、1フレームに1度以上同期信号の検
出がされたときONである。これらの条件に対してマイ
コン20が行うべき動作が、「場合」の欄に示されてい
る。
なる場合を、次ぎに説明する。ここで、図3は、この場
合におけるマイコン20の動作のデシジョンテーブルを
示している。図3において、このデシジョンテーブルの
「条件」の欄のうちドラム回転数モードは、マイコン2
0が命令しているドラム回転数、またサーボロックは、
命令されたドラム回転数に対するサーボロックであり、
そして同期検出は、1フレームに1度以上同期信号の検
出がされたときONである。これらの条件に対してマイ
コン20が行うべき動作が、「場合」の欄に示されてい
る。
【0021】例えば、記録時のドラム回転数が9000
rpmであり、再生時のドラム回転数が4500rpm
である場合、磁気テープ上のATFエリアの同期信号の
再生信号は、記録時の場合の1/2の周波数となる。そ
してマイコン20に対して、同期検出OFFが入力され
る。このとき回転ドラムが4500rpmで回転し、サ
ーボ回路19からの回転ドラムに対するサーボロックが
ONの場合は、マイコン20がエラー訂正復号化回路1
0に対してメモリ8へのデータ書き込みを禁止し、映像
信号のOUT端子の出力映像をフリーズする。そしてマ
イコン20は、ドラム回転数のモードを9000rpm
に変更する。
rpmであり、再生時のドラム回転数が4500rpm
である場合、磁気テープ上のATFエリアの同期信号の
再生信号は、記録時の場合の1/2の周波数となる。そ
してマイコン20に対して、同期検出OFFが入力され
る。このとき回転ドラムが4500rpmで回転し、サ
ーボ回路19からの回転ドラムに対するサーボロックが
ONの場合は、マイコン20がエラー訂正復号化回路1
0に対してメモリ8へのデータ書き込みを禁止し、映像
信号のOUT端子の出力映像をフリーズする。そしてマ
イコン20は、ドラム回転数のモードを9000rpm
に変更する。
【0022】ドラム回転数モードが9000rpmの状
態であり、またサーボ回路19からのドラムサーボロッ
ク信号がONであり、且つ同期検出がONである場合、
エラー訂正復号化回路10に対するメモリ8への書き込
み禁止が解除され、これにより上記OUT端子の出力映
像をフリーズから再生画に切り換える。また、記録時の
ドラム回転数が4500rpmであり、再生時のドラム
回転数が9000rpmである場合も、図3に示したデ
シジョンテーブルに従い、上記と同様に動作する。
態であり、またサーボ回路19からのドラムサーボロッ
ク信号がONであり、且つ同期検出がONである場合、
エラー訂正復号化回路10に対するメモリ8への書き込
み禁止が解除され、これにより上記OUT端子の出力映
像をフリーズから再生画に切り換える。また、記録時の
ドラム回転数が4500rpmであり、再生時のドラム
回転数が9000rpmである場合も、図3に示したデ
シジョンテーブルに従い、上記と同様に動作する。
【0023】上記のように本実施例によれば、記録モー
ドと再生モードのドラム回転数が異なる場合、出力映像
信号を一旦、フリーズしてからモードを切り換える。そ
してモード移行後に、そのフリーズを解除することによ
り、モード判別とモード移行時の画面の乱れを改善する
ことができる。従って、モード移行時に破綻した画像が
出力されない等の効果を得ることができる。なお上記実
施例において、モード移行時はフリーズとした例を説明
したが、例えばブルーバック等の予め設定された画像を
出力することも可能である。
ドと再生モードのドラム回転数が異なる場合、出力映像
信号を一旦、フリーズしてからモードを切り換える。そ
してモード移行後に、そのフリーズを解除することによ
り、モード判別とモード移行時の画面の乱れを改善する
ことができる。従って、モード移行時に破綻した画像が
出力されない等の効果を得ることができる。なお上記実
施例において、モード移行時はフリーズとした例を説明
したが、例えばブルーバック等の予め設定された画像を
出力することも可能である。
【0024】次ぎに、本発明の磁気記録・再生装置の第
二実施例を説明する。ところで、前述したように従来の
磁気記録・再生装置では、記録時に一定周期で磁気テー
プの長手方向に書き込まれたCTL信号を、再生時にそ
の周期を測定し、モードを判別して、再生モードを切り
換えるようにしている。このため、モード切換部分の磁
気テープ上に書き込まれたデータが、モード移行するま
で読み取れないという欠点があった。
二実施例を説明する。ところで、前述したように従来の
磁気記録・再生装置では、記録時に一定周期で磁気テー
プの長手方向に書き込まれたCTL信号を、再生時にそ
の周期を測定し、モードを判別して、再生モードを切り
換えるようにしている。このため、モード切換部分の磁
気テープ上に書き込まれたデータが、モード移行するま
で読み取れないという欠点があった。
【0025】そこで、第二実施例によれば、記録時に磁
気テープ上に書き込まれている記録モードと、これから
記録しようとする記録モードとが異なる場合、磁気テー
プ上の記録開始位置に、これから記録しようとする記録
モードで、一定期間、固定パターンのデータを記録した
後、ユーザーが記録しようとする映像信号を記録するこ
とにより、再生時にユーザーが記録した映像信号を、記
録モードの切換に伴うデータの欠落から保護するように
したものである。
気テープ上に書き込まれている記録モードと、これから
記録しようとする記録モードとが異なる場合、磁気テー
プ上の記録開始位置に、これから記録しようとする記録
モードで、一定期間、固定パターンのデータを記録した
後、ユーザーが記録しようとする映像信号を記録するこ
とにより、再生時にユーザーが記録した映像信号を、記
録モードの切換に伴うデータの欠落から保護するように
したものである。
【0026】ここで、第二実施例に係る磁気記録・再生
装置では、図1を参照して前記マイコン20に、適宜ア
ラーム表示を行い、且つユーザーからの操作可能に構成
されたパネル23が接続されるようになっている。な
お、第二実施例に係る装置の基本構成は、上記第一実施
例の場合と同様なものとなっている。
装置では、図1を参照して前記マイコン20に、適宜ア
ラーム表示を行い、且つユーザーからの操作可能に構成
されたパネル23が接続されるようになっている。な
お、第二実施例に係る装置の基本構成は、上記第一実施
例の場合と同様なものとなっている。
【0027】第二実施例では、磁気テープ上に書き込ま
れた記録モードと、これから記録しようとする記録モー
ドとが一致する場合、第一実施例において既に説明した
記録時のドラム回転数と再生時のドラム回転数が一致し
ている場合と基本的に同様な方法で動作する。
れた記録モードと、これから記録しようとする記録モー
ドとが一致する場合、第一実施例において既に説明した
記録時のドラム回転数と再生時のドラム回転数が一致し
ている場合と基本的に同様な方法で動作する。
【0028】特に第二実施例において、磁気テープ上に
書き込まれた記録モードと、これから記録しようとする
記録モードとが一致しない場合は、図4に示したフロー
チャートに従って動作が行われる。なお、記録されてい
るモードの検出は、図2に示したトラックパターンのシ
ンク信号1,2を利用して行うものとする。例えば、記
録時のドラム回転数が9000rpmで、再生時のドラ
ム回転数が4500rpmの場合は、磁気テープ上のA
TFエリアの同期信号の再生信号は、記録時の1/2の
周波数となり、同期信号検出回路17において同期検出
は検出されない。このとき、同期信号検出回路17から
マイコン20に対して同期検出OFFが入力される。同
様に、記録時のドラム回転数が4500rpmで、再生
時のドラム回転数が9000rpmの場合も、マイコン
20に対して同期検出OFFが入力される。記録時のド
ラム回転数と再生時のドラム回転数が一致した場合のみ
に同期検出ONがマイコン20に入力される。
書き込まれた記録モードと、これから記録しようとする
記録モードとが一致しない場合は、図4に示したフロー
チャートに従って動作が行われる。なお、記録されてい
るモードの検出は、図2に示したトラックパターンのシ
ンク信号1,2を利用して行うものとする。例えば、記
録時のドラム回転数が9000rpmで、再生時のドラ
ム回転数が4500rpmの場合は、磁気テープ上のA
TFエリアの同期信号の再生信号は、記録時の1/2の
周波数となり、同期信号検出回路17において同期検出
は検出されない。このとき、同期信号検出回路17から
マイコン20に対して同期検出OFFが入力される。同
様に、記録時のドラム回転数が4500rpmで、再生
時のドラム回転数が9000rpmの場合も、マイコン
20に対して同期検出OFFが入力される。記録時のド
ラム回転数と再生時のドラム回転数が一致した場合のみ
に同期検出ONがマイコン20に入力される。
【0029】さて、ヘッドアンプ13からの再生信号の
うちから同期信号検出回路17において同期信号を検出
することにより、磁気テープ上に書き込まれた記録モー
ドを判別する。そして、同期信号検出回路17からの信
号によりマイコン20は、これから記録しようとする記
録モードと、磁気テープ上の記録モードとが一致しない
場合は、図4に示されるようにパネル23に対し、アラ
ームを表示するように命令する。
うちから同期信号検出回路17において同期信号を検出
することにより、磁気テープ上に書き込まれた記録モー
ドを判別する。そして、同期信号検出回路17からの信
号によりマイコン20は、これから記録しようとする記
録モードと、磁気テープ上の記録モードとが一致しない
場合は、図4に示されるようにパネル23に対し、アラ
ームを表示するように命令する。
【0030】そして、パネル23上にアラーム表示を行
った状態で、ユーザー(操作者)からの操作により、固
定パターン記録命令がパネル23からマイコン20に入
力される。すると、マイコン20は圧縮回路1からメモ
リ7への書き込みを禁止し、新たにメモリ7にブルーバ
ックの固定パターンを書き込み、前述した記録方法によ
り磁気テープ上にモード移行に必要な一定期間分、設定
された記録モードで記録を行う。
った状態で、ユーザー(操作者)からの操作により、固
定パターン記録命令がパネル23からマイコン20に入
力される。すると、マイコン20は圧縮回路1からメモ
リ7への書き込みを禁止し、新たにメモリ7にブルーバ
ックの固定パターンを書き込み、前述した記録方法によ
り磁気テープ上にモード移行に必要な一定期間分、設定
された記録モードで記録を行う。
【0031】その後、停止状態から記録開始までに必要
なテープ送り量分だけ巻戻し、停止し、操作者からの記
録命令を待つ。マイコン20は操作者からの記録命令に
より、テープ送りを開始し、固定パターン(ブルーバッ
ク)の終了点から前記した記録方法に従って映像信号を
記録する。
なテープ送り量分だけ巻戻し、停止し、操作者からの記
録命令を待つ。マイコン20は操作者からの記録命令に
より、テープ送りを開始し、固定パターン(ブルーバッ
ク)の終了点から前記した記録方法に従って映像信号を
記録する。
【0032】上記のように第二実施例によれば、特に磁
気テープ上に既に書き込まれている記録モードと、これ
から記録しようとする記録モードとが異なる場合、これ
から記録しようとする記録モードで、一定期間固定パタ
ーンを記録した後、必要とする映像信号を記録すること
により、再生時の記録モードの切換に伴うモード移行中
でも、データの欠落から必要な映像信号を保護すること
ができる。
気テープ上に既に書き込まれている記録モードと、これ
から記録しようとする記録モードとが異なる場合、これ
から記録しようとする記録モードで、一定期間固定パタ
ーンを記録した後、必要とする映像信号を記録すること
により、再生時の記録モードの切換に伴うモード移行中
でも、データの欠落から必要な映像信号を保護すること
ができる。
【0033】なお第二実施例においては、映像信号の記
録動作とは独立した固定パターン記録動作を用意したた
め、この固定パターンを頭出し時のサーチポイントとし
て用いることが可能である。
録動作とは独立した固定パターン記録動作を用意したた
め、この固定パターンを頭出し時のサーチポイントとし
て用いることが可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録時に一定周波数で記録した信号を、再生時にその信号
の周期を測定し、モード検出するようにしたことによ
り、複数の記録モードを有し、その記録モードがドラム
回転数のみ切り換え、テープ送り速度が一定の場合で
も、再生時に記録モードを検出することができる。また
再生時のモードと記録時のモードが異なる場合でも、信
号の周期が測定可能であり、その検出時間が短く、更に
VTRが、STOPモードでテープが停止していても、
回転ドラムが回転していれば検出可能である。また、記
録モードと再生モードが異なり、再生時にモードを切り
換える場合に出力映像信号をフリーズ、ブルーバックに
切り換えることにより、モード移行時の画面の乱れを有
効に防ぐことが可能である等の利点を有している。
録時に一定周波数で記録した信号を、再生時にその信号
の周期を測定し、モード検出するようにしたことによ
り、複数の記録モードを有し、その記録モードがドラム
回転数のみ切り換え、テープ送り速度が一定の場合で
も、再生時に記録モードを検出することができる。また
再生時のモードと記録時のモードが異なる場合でも、信
号の周期が測定可能であり、その検出時間が短く、更に
VTRが、STOPモードでテープが停止していても、
回転ドラムが回転していれば検出可能である。また、記
録モードと再生モードが異なり、再生時にモードを切り
換える場合に出力映像信号をフリーズ、ブルーバックに
切り換えることにより、モード移行時の画面の乱れを有
効に防ぐことが可能である等の利点を有している。
【図1】本発明による磁気記録・再生装置の構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本発明に係る磁気テープ上のトラックパターン
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本発明に係るマイコンにおける「条件」及び
「場合」の相互関係を示す図である。
「場合」の相互関係を示す図である。
【図4】本発明による磁気記録・再生装置の第二実施例
における上記マイコンの作動を示すフローチャートであ
る。
における上記マイコンの作動を示すフローチャートであ
る。
【図5】従来の磁気記録・再生装置の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1 圧縮回路 2 エラー訂正符号化回路 3 変調回路 4 記録等化回路 5 ATF信号発生回路 6 信号選択回路 7,8 メモリ 9 伸長回路 10 エラー訂正復号化回路 11 復調回路 12 再生等化回路 13 ヘッドアンプ 14 LPF 15 パイロット信号エンベロープ検出回路 16 ATFエラー演算回路 17 同期信号検出回路 18 タイミング発生回路 19 サーボ回路 20 マイコン 21 A/D変換器 22 D/A変換器 23 パネル
Claims (2)
- 【請求項1】 回転ドラムの回転数が異なる2種類以上
の記録モードを有するヘリカルスキャン方式の磁気記録
・再生装置において、 記録時に上記回転ドラム上の回転ヘッドにて、磁気テー
プの一部分に一定の周波数の信号を書き込み、再生時に
はこの書き込んだ信号の周波数を検出することにより記
録モードを判別し、 記録モードと再生モードとが異なる場合、モードの切換
と同時に、フリーズもしくは固定パターンの映像を出力
し、モードの移行が完了したとき、再び上記磁気テープ
の再生映像信号を出力するようにしたことを特徴とする
磁気記録・再生装置。 - 【請求項2】 回転ドラムの回転数が異なる2種類以上
の記録モードを有するヘリカルスキャン方式の磁気記録
・再生装置において、 磁気テープ上に予め書き込まれている記録モードと、こ
れから記録しようとする記録モードとが異なる場合、記
録開始位置から一定期間、これから記録しようとする記
録モードで固定パターンを記録した後に、映像信号を記
録するようにしたことを特徴とする磁気記録・再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5208561A JPH0744933A (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | 磁気記録・再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5208561A JPH0744933A (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | 磁気記録・再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744933A true JPH0744933A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16558226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5208561A Pending JPH0744933A (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | 磁気記録・再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744933A (ja) |
-
1993
- 1993-07-31 JP JP5208561A patent/JPH0744933A/ja active Pending
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