JPH10188401A - ヘッド位相調整手段を有する磁気記録再生装置 - Google Patents
ヘッド位相調整手段を有する磁気記録再生装置Info
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- JPH10188401A JPH10188401A JP8341381A JP34138196A JPH10188401A JP H10188401 A JPH10188401 A JP H10188401A JP 8341381 A JP8341381 A JP 8341381A JP 34138196 A JP34138196 A JP 34138196A JP H10188401 A JPH10188401 A JP H10188401A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 SDモードで記録されたテープのみを用意す
ればSDLモード用のヘッド位相自動調整も可能にする
Digital VCR for Consumer-Use規格に準拠したSDモー
ド,SDLモード対応の磁気記録再生装置を提供する。 【解決手段】 SDモード再生をするための1組のヘッ
ドL,RとSDLモード再生をするための1組のヘッド
L,R′を3個のスイッチ4,5,6を制御回路10,
17で動作させることにより選択する。ヘッドの再生信
号から記録信号の所定位置に挿入された同期用情報IT
Iを検出回路10で得てこのITIとヘッドドラムの同
期基準PG信号により求められる本来の同期位置とから
位相偏差を求めドラム位相の制御を行う。SDLモード
で使用するR′のヘッド位相自動調整をSDモード記録
テープで行うために、ドラムPG信号とヘッドR′再生
信号との関係を検出するようにスイッチ4,5,6を通
常と異なる動作をさせる。
ればSDLモード用のヘッド位相自動調整も可能にする
Digital VCR for Consumer-Use規格に準拠したSDモー
ド,SDLモード対応の磁気記録再生装置を提供する。 【解決手段】 SDモード再生をするための1組のヘッ
ドL,RとSDLモード再生をするための1組のヘッド
L,R′を3個のスイッチ4,5,6を制御回路10,
17で動作させることにより選択する。ヘッドの再生信
号から記録信号の所定位置に挿入された同期用情報IT
Iを検出回路10で得てこのITIとヘッドドラムの同
期基準PG信号により求められる本来の同期位置とから
位相偏差を求めドラム位相の制御を行う。SDLモード
で使用するR′のヘッド位相自動調整をSDモード記録
テープで行うために、ドラムPG信号とヘッドR′再生
信号との関係を検出するようにスイッチ4,5,6を通
常と異なる動作をさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Digital VCR for
Consumer-Use規格に準拠したSDモード,SDLモード
対応の3ヘッドディジタルVTRに関するもので、より
詳細には、該VTRにおけるヘッド位相自動調整技術に
関する。
Consumer-Use規格に準拠したSDモード,SDLモード
対応の3ヘッドディジタルVTRに関するもので、より
詳細には、該VTRにおけるヘッド位相自動調整技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】まず、Digital VCR for Consumer-Use規
格によるSDモードのシステムにおけるテープ再生方法
について添付図にもとづき説明する。図4は、Digital
VCR for Consumer-Use規格によるSDモードのシステム
ブロック図を示すものである。L/Rヘッド切り替えス
イッチ5で常にテープをトレースしているヘッドを選択
することで、テープのトックに記録されている信号を次
々に読み出し、エンベロープを再生する。エンベロープ
はヘッドアンプ7で増幅され、ATF(Automatic Trac
k Finding)回路9とPLL(Phase Locked Loop)回路
8に入力される。ATF回路9からはATF ERRO
R信号が出力され、これはマイコン18内部のキャプス
タン位相エラー演算回路12に入力されてキャプスタン
の位相制御に用いられる。
格によるSDモードのシステムにおけるテープ再生方法
について添付図にもとづき説明する。図4は、Digital
VCR for Consumer-Use規格によるSDモードのシステム
ブロック図を示すものである。L/Rヘッド切り替えス
イッチ5で常にテープをトレースしているヘッドを選択
することで、テープのトックに記録されている信号を次
々に読み出し、エンベロープを再生する。エンベロープ
はヘッドアンプ7で増幅され、ATF(Automatic Trac
k Finding)回路9とPLL(Phase Locked Loop)回路
8に入力される。ATF回路9からはATF ERRO
R信号が出力され、これはマイコン18内部のキャプス
タン位相エラー演算回路12に入力されてキャプスタン
の位相制御に用いられる。
【0003】PLL回路8からはディジタル信号が出力
され、主に映像系と音声系の処理回路(図示せず)へ入
力される。他方では、ドラム20(後述の図8,図9,
参照)からドラム20の位相基準の信号としてドラムP
G信号が出力され、マイコン18内部のドラム位相エラ
ー演算回路15に入力されてドラム20の位相制御に用
いられる。また、ドラムPG信号は前出のヘッド切り替
え信号発生回路16にも入力されヘッド切り替え信号は
これを基準として生成されるが、ドラムPG19(後述
の図8,図9,参照)とヘッドの位相関係はドラム20
を作成した時点では未知であるため、何らかの方法でド
ラムPG19とヘッドの位相関係を測定し補正する必要
がある。この補正値を測定し、補正値をメモリ14に書
き込むことがヘッド位相調整である。調整以後は、メモ
リ14から補正値を読み込むことでドラムPG19とヘ
ッド切り替え信号の位相を補正してヘッド切り替え信号
発生回路16からヘッド切り替え信号を出力する。
され、主に映像系と音声系の処理回路(図示せず)へ入
力される。他方では、ドラム20(後述の図8,図9,
参照)からドラム20の位相基準の信号としてドラムP
G信号が出力され、マイコン18内部のドラム位相エラ
ー演算回路15に入力されてドラム20の位相制御に用
いられる。また、ドラムPG信号は前出のヘッド切り替
え信号発生回路16にも入力されヘッド切り替え信号は
これを基準として生成されるが、ドラムPG19(後述
の図8,図9,参照)とヘッドの位相関係はドラム20
を作成した時点では未知であるため、何らかの方法でド
ラムPG19とヘッドの位相関係を測定し補正する必要
がある。この補正値を測定し、補正値をメモリ14に書
き込むことがヘッド位相調整である。調整以後は、メモ
リ14から補正値を読み込むことでドラムPG19とヘ
ッド切り替え信号の位相を補正してヘッド切り替え信号
発生回路16からヘッド切り替え信号を出力する。
【0004】図6は、SDモードで記録されたテープの
トラックの記録パターンを示すものである。1フィール
ドの映像信号は、10トラックにセグメント記録され、
図6に示されるように、トラック0〜9の各トラックは
f0,f1,f0,f2,f0,f1,f0,f2…の
順番のATFパイロット信号を持つように、24−25
変換されている。そして、トラックはヘッドの入り口側
からITI,AUDIO,VIDEO,SUBCODE
のデータが記録されている。
トラックの記録パターンを示すものである。1フィール
ドの映像信号は、10トラックにセグメント記録され、
図6に示されるように、トラック0〜9の各トラックは
f0,f1,f0,f2,f0,f1,f0,f2…の
順番のATFパイロット信号を持つように、24−25
変換されている。そして、トラックはヘッドの入り口側
からITI,AUDIO,VIDEO,SUBCODE
のデータが記録されている。
【0005】図8は、図4のSDモードシステムに利用
されるヘッド構成を示すもである。トラックをトレース
するヘッドは、ドラム20に180度対向した位置に取
り付けられ、再生時はLヘッド3,Rヘッド2で交互に
テープをトレースして再生する。ドラム位相の基準とな
るドラムPG信号を発生するのがPG19である。トレ
ースするトラックは、ATF手段により制御される。Di
gital VCR for Consumer-Use規格のATF方式では、記
録時にf0,f1,f2の3種類のパイロット信号を持
つように、24−25変換された信号が規則的に記録さ
れる。こうして記録されたテープを再生する場合、トレ
ースしているトラックと隣接する2つのトラックのパイ
ロット信号を検波して、この検波したパイロット信号の
レベル差がなくなるようにキャプスタンモータを制御す
ることで、ヘッドとトレースするトラックの位相を合わ
せる。
されるヘッド構成を示すもである。トラックをトレース
するヘッドは、ドラム20に180度対向した位置に取
り付けられ、再生時はLヘッド3,Rヘッド2で交互に
テープをトレースして再生する。ドラム位相の基準とな
るドラムPG信号を発生するのがPG19である。トレ
ースするトラックは、ATF手段により制御される。Di
gital VCR for Consumer-Use規格のATF方式では、記
録時にf0,f1,f2の3種類のパイロット信号を持
つように、24−25変換された信号が規則的に記録さ
れる。こうして記録されたテープを再生する場合、トレ
ースしているトラックと隣接する2つのトラックのパイ
ロット信号を検波して、この検波したパイロット信号の
レベル差がなくなるようにキャプスタンモータを制御す
ることで、ヘッドとトレースするトラックの位相を合わ
せる。
【0006】図10は、図4のSDモードの再生におけ
る動作信号及び出力信号のタイミングチャートを示すも
のである。図10において、フレームパルスは、1周期
が1フレームを表す信号,ドラムPG信号はドラムの位
相基準を表す信号,ヘッド切り替え信号はドラムPG信
号をヘッド位相補正値で補正した位相で出力される信号
で、Lヘッド使用時にH(高)、Rヘッド時にL(低)
となる。エンベロープは、テープから再生され出力され
る信号である。
る動作信号及び出力信号のタイミングチャートを示すも
のである。図10において、フレームパルスは、1周期
が1フレームを表す信号,ドラムPG信号はドラムの位
相基準を表す信号,ヘッド切り替え信号はドラムPG信
号をヘッド位相補正値で補正した位相で出力される信号
で、Lヘッド使用時にH(高)、Rヘッド時にL(低)
となる。エンベロープは、テープから再生され出力され
る信号である。
【0007】以上のような構成を基本とするシステム
で、ドラムPGとヘッドの位相関係を測定することによ
りその位相関係を補正することを可能とするヘッド位相
自動調整システムとその動作を以下に説明する。図5
は、図4と同様のSDモードシステムにおけるヘッド位
相自動調整システムのブロック図を示すものである。L
/Rヘッド切り替えスイッチ5で常にテープをトレース
しているヘッドを選択することで、テープのトラックに
記録されている信号を順次読み出しエンベロープを再生
する。エンベーロープはヘッドアンプ7で増幅されAT
F回路9とPLL回路8に入力される。ATF回路9か
らは、ATF ERROR信号が出力され、これはマイ
コン18内部のキャプスタン位相エラー演算回路12に
入力されてキャプスタンの位相制御に用いられる。
で、ドラムPGとヘッドの位相関係を測定することによ
りその位相関係を補正することを可能とするヘッド位相
自動調整システムとその動作を以下に説明する。図5
は、図4と同様のSDモードシステムにおけるヘッド位
相自動調整システムのブロック図を示すものである。L
/Rヘッド切り替えスイッチ5で常にテープをトレース
しているヘッドを選択することで、テープのトラックに
記録されている信号を順次読み出しエンベロープを再生
する。エンベーロープはヘッドアンプ7で増幅されAT
F回路9とPLL回路8に入力される。ATF回路9か
らは、ATF ERROR信号が出力され、これはマイ
コン18内部のキャプスタン位相エラー演算回路12に
入力されてキャプスタンの位相制御に用いられる。
【0008】PLL回路8からはディジタル信号が出力
され、主に映像系と音声系の処理回路(図示せず)とI
TI(Insert and Track Information)同期検出回路1
0へ入力される。ITI同期検出回路10は、ディジタ
ル信号列の中にITIのパターンを発見すると、これを
パルス発生回路11に連絡し、パルス発生回路11から
出力されたITIパルスは、マイコン内部の位相偏差演
算回路13に入力される。ITIはテープ上の所定の位
置に記録されることになっているため、本来のITIパ
ルスが入力される位相と実際にITIパルスが入力され
た位相を比較することで、ヘッド位相補正値を得ること
ができる。このヘッド位相補正値をメモリ14に書き込
むことで、調整以後はメモリ14から補正値を読み込む
だけでドラムPG19とヘッド切り替え信号の位相を補
正することができる。他方では、ドラム20からドラム
の位相基準の信号としてドラムPG信号が出力され、マ
イコン18内部のドラム位相エラー演算回路15に入力
されてドラムの位相制御に用いられる。また、ドラムP
G信号は前出の位相偏差演算回路13にも入力され、本
来のITIパルスが入力される位相を演算して求め、前
記したヘッド位相補正値を得るために用いられる。
され、主に映像系と音声系の処理回路(図示せず)とI
TI(Insert and Track Information)同期検出回路1
0へ入力される。ITI同期検出回路10は、ディジタ
ル信号列の中にITIのパターンを発見すると、これを
パルス発生回路11に連絡し、パルス発生回路11から
出力されたITIパルスは、マイコン内部の位相偏差演
算回路13に入力される。ITIはテープ上の所定の位
置に記録されることになっているため、本来のITIパ
ルスが入力される位相と実際にITIパルスが入力され
た位相を比較することで、ヘッド位相補正値を得ること
ができる。このヘッド位相補正値をメモリ14に書き込
むことで、調整以後はメモリ14から補正値を読み込む
だけでドラムPG19とヘッド切り替え信号の位相を補
正することができる。他方では、ドラム20からドラム
の位相基準の信号としてドラムPG信号が出力され、マ
イコン18内部のドラム位相エラー演算回路15に入力
されてドラムの位相制御に用いられる。また、ドラムP
G信号は前出の位相偏差演算回路13にも入力され、本
来のITIパルスが入力される位相を演算して求め、前
記したヘッド位相補正値を得るために用いられる。
【0009】図11は、SDモードのヘッド位相自動調
整時のタイミングチャートを示すものである。図11に
おいて、フレームパルスは1周期が1フレームを表す信
号、ドラムPG信号はドラム20の位相基準を表す信
号、ヘッド切り替え信号はドラムPG信号をヘッド位相
補正値で補正した位相で生成される信号で、Lヘッド3
使用時にH(高)、Rヘッド2使用時にL(低)とな
る。本来のITIパルス位相は位相偏差演算回路13が
ドラムPG信号を元に演算した位相である。エンベロー
プはテープから再生された信号である。再生ITIパル
スは、テープに記録されているITIをITI同期検出
回路10が検出し、検出した場合にパルス発生回路11
から発生する信号である。
整時のタイミングチャートを示すものである。図11に
おいて、フレームパルスは1周期が1フレームを表す信
号、ドラムPG信号はドラム20の位相基準を表す信
号、ヘッド切り替え信号はドラムPG信号をヘッド位相
補正値で補正した位相で生成される信号で、Lヘッド3
使用時にH(高)、Rヘッド2使用時にL(低)とな
る。本来のITIパルス位相は位相偏差演算回路13が
ドラムPG信号を元に演算した位相である。エンベロー
プはテープから再生された信号である。再生ITIパル
スは、テープに記録されているITIをITI同期検出
回路10が検出し、検出した場合にパルス発生回路11
から発生する信号である。
【0010】次に、Digital VCR for Consumer-Use規格
のSDLモードの再生方法について説明する。SDLモ
ードとは、SDモードに対してテープの走行速度を1/
2倍、信号の圧縮率を2倍とし、ドラム一回転に一回ト
ラックを記録することで、トラック幅をSDモードと同
じままで記録時間をSDモードに対して2倍にしたモー
ドである。
のSDLモードの再生方法について説明する。SDLモ
ードとは、SDモードに対してテープの走行速度を1/
2倍、信号の圧縮率を2倍とし、ドラム一回転に一回ト
ラックを記録することで、トラック幅をSDモードと同
じままで記録時間をSDモードに対して2倍にしたモー
ドである。
【0011】図3は、SDモード,SDLモード対応シ
ステムのブロック図で、SDLモード動作時の状態を示
すものである。このシステムにおいて、SDLモードの
再生を行う場合、SD/SDLヘッドアンプ切り替え信
号によりヘッドアンプ切り替えスイッチ6をSDL側に
することで、SDLモード記録テープの再生が可能とな
る。そして、L/R′ヘッド切り替えスイッチ4で常に
テープをトレースしているヘッドを選択することで、テ
ープのトラックに記録されている信号を順次読み出し、
エンベロープを再生する。なお、L/Rヘッド切り替え
スイッチ5は使用しない。エンベロープはヘッドアンプ
7で増幅されATF回路9とPLL回路8に入力され
る。ATF回路9からはATF ERROR信号が出力
され、これはマイコン18内部のキャプスタン位相エラ
ー演算回路12に入力されてキャプスタンの位相制御に
用いられる。
ステムのブロック図で、SDLモード動作時の状態を示
すものである。このシステムにおいて、SDLモードの
再生を行う場合、SD/SDLヘッドアンプ切り替え信
号によりヘッドアンプ切り替えスイッチ6をSDL側に
することで、SDLモード記録テープの再生が可能とな
る。そして、L/R′ヘッド切り替えスイッチ4で常に
テープをトレースしているヘッドを選択することで、テ
ープのトラックに記録されている信号を順次読み出し、
エンベロープを再生する。なお、L/Rヘッド切り替え
スイッチ5は使用しない。エンベロープはヘッドアンプ
7で増幅されATF回路9とPLL回路8に入力され
る。ATF回路9からはATF ERROR信号が出力
され、これはマイコン18内部のキャプスタン位相エラ
ー演算回路12に入力されてキャプスタンの位相制御に
用いられる。
【0012】PLL回路8からは、ディジタル信号が出
力され、主に映像系と音声系の処理回路(図示せず)へ
入力される。他方では、ドラム20(後述の図9,参
照)からドラムの位相基準の信号としてドラムPG信号
が出力され、マイコン18内部のドラム位相エラー演算
回路15に入力されてドラムの位相制御に用いられる。
また、ドラムPG信号は前出のヘッド切り替え信号発生
回路16にも入力され、L/R′ヘッド切り替え信号は
これを基準として生成されるが、ドラムPG19(後述
の図9,参照)とヘッドの位相関係はドラムを作成した
時点では未知であるため、この未知のドラムPGとヘッ
ドの位相関係を測定することにより位相関係を補正する
必要があることはSDモードと同じである。
力され、主に映像系と音声系の処理回路(図示せず)へ
入力される。他方では、ドラム20(後述の図9,参
照)からドラムの位相基準の信号としてドラムPG信号
が出力され、マイコン18内部のドラム位相エラー演算
回路15に入力されてドラムの位相制御に用いられる。
また、ドラムPG信号は前出のヘッド切り替え信号発生
回路16にも入力され、L/R′ヘッド切り替え信号は
これを基準として生成されるが、ドラムPG19(後述
の図9,参照)とヘッドの位相関係はドラムを作成した
時点では未知であるため、この未知のドラムPGとヘッ
ドの位相関係を測定することにより位相関係を補正する
必要があることはSDモードと同じである。
【0013】図7は、SDLモード記録テープのトラッ
クパターンを示すものである。1フィールドの映像信号
は、5トラックにセグメント記録され、各トラックはf
0,f1,f0,f2,f0,f1,f0,f2…の順
番のATFパイロット信号を持つように、24−25変
換されている。そして、トラックはヘッドの入り口側か
らITI,AUDIO,VIDEO,SUBCODEの
データが記録されている。
クパターンを示すものである。1フィールドの映像信号
は、5トラックにセグメント記録され、各トラックはf
0,f1,f0,f2,f0,f1,f0,f2…の順
番のATFパイロット信号を持つように、24−25変
換されている。そして、トラックはヘッドの入り口側か
らITI,AUDIO,VIDEO,SUBCODEの
データが記録されている。
【0014】図9は、図3のSDモード,SDLモード
対応システムに利用されるヘッド構成を示すものであ
る。トラックをトレースするヘッドは、ドラム20に1
80度対向した位置に取り付けられるSDモード用のヘ
ッドと、ドラム20のほぼ同じ位置に取り付られるSD
L用のヘッドが存在することになる。SDモード記録テ
ープ再生時はLヘッド3,Rヘッド2で交互にテープを
トレースして再生する。SDLモード記録テープ再生時
はLヘッド3,R′ヘッド1で交互にテープをトレース
する。ドラム位相の基準となるドラムPG信号を発生す
るのがドラムPG19である。
対応システムに利用されるヘッド構成を示すものであ
る。トラックをトレースするヘッドは、ドラム20に1
80度対向した位置に取り付けられるSDモード用のヘ
ッドと、ドラム20のほぼ同じ位置に取り付られるSD
L用のヘッドが存在することになる。SDモード記録テ
ープ再生時はLヘッド3,Rヘッド2で交互にテープを
トレースして再生する。SDLモード記録テープ再生時
はLヘッド3,R′ヘッド1で交互にテープをトレース
する。ドラム位相の基準となるドラムPG信号を発生す
るのがドラムPG19である。
【0015】SDLモードのATFの原理はSDモード
と同じである。図12は、図3のSDLモードの再生に
おける動作信号及び出力信号のタイミングチャートを示
すものである。フレームパルスは、1周期が1フレーム
を表す信号、ドラムPG信号はドラムの位相基準を表す
信号、ヘッド切り替え信号はドラムPG信号をヘッド位
相補正値で補正した位相で出力される信号で、Lヘッド
3使用時にH(高)、R′ヘッド1使用時にL(低)と
なる。SD/SDL切り替え信号は、SDLモードでは
L固定である。エンベロープはテープから再生され出力
される信号である。
と同じである。図12は、図3のSDLモードの再生に
おける動作信号及び出力信号のタイミングチャートを示
すものである。フレームパルスは、1周期が1フレーム
を表す信号、ドラムPG信号はドラムの位相基準を表す
信号、ヘッド切り替え信号はドラムPG信号をヘッド位
相補正値で補正した位相で出力される信号で、Lヘッド
3使用時にH(高)、R′ヘッド1使用時にL(低)と
なる。SD/SDL切り替え信号は、SDLモードでは
L固定である。エンベロープはテープから再生され出力
される信号である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなシステム
でSDLモード用のR′ヘッド1のヘッド位相自動調整
を行う場合、SDモードのヘッド位相自動調整と同じア
ルゴリズムでヘッド位相を調整することも可能である。
しかし、これではSDLモードで記録したテープが必要
となる。このことはSDモード,SDLモード対応のシ
ステムでヘッド位相調整を行う場合、SD,SDL記録
されたテープがそれぞれ必要であり、製造ラインの調整
工程でテープを取り替えて二回調整を行う必要があるこ
とを意味している。本発明は、こうした従来技術におけ
る問題点に鑑みてなされたもので、SDモードで記録さ
れたテープのみを用意すれば、SDLモード用のヘッド
位相自動調整をも行うことを可能にする手段を有するDi
gital VCR for Consumer-Use規格に準拠したSDモー
ド,SDLモード対応の磁気記録再生装置を提供するこ
とをその解決すべき課題とする。
でSDLモード用のR′ヘッド1のヘッド位相自動調整
を行う場合、SDモードのヘッド位相自動調整と同じア
ルゴリズムでヘッド位相を調整することも可能である。
しかし、これではSDLモードで記録したテープが必要
となる。このことはSDモード,SDLモード対応のシ
ステムでヘッド位相調整を行う場合、SD,SDL記録
されたテープがそれぞれ必要であり、製造ラインの調整
工程でテープを取り替えて二回調整を行う必要があるこ
とを意味している。本発明は、こうした従来技術におけ
る問題点に鑑みてなされたもので、SDモードで記録さ
れたテープのみを用意すれば、SDLモード用のヘッド
位相自動調整をも行うことを可能にする手段を有するDi
gital VCR for Consumer-Use規格に準拠したSDモー
ド,SDLモード対応の磁気記録再生装置を提供するこ
とをその解決すべき課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、回転
ドラムに3個以上の再生ヘッドを設けた回転ヘッドと、
前記再生ヘッドの中から前記回転ドラムの位相基準信号
に基づいて1個の再生ヘッドを選択し、再生信号を出力
させるスイッチ手段と、前記再生信号に基づいてテープ
のトラッキングを調整するトラッキング調整手段と、前
記回転ドラムの前記位相基準信号に基づいて前記ヘッド
の位相を調整するヘッド位相調整手段を有し、複数モー
ドに対応した記録/再生を行う磁気記録再生装置におい
て、前記ヘッド位相調整手段は、単一のモードで記録さ
れた信号テープから複数モードの各モードの再生に使用
されるヘッドにより再生された再生信号の信号列中の所
定の箇所に挿入されている位相調整用信号の位相を回転
ドラムの前記位相基準信号に基づいて設定されるトラッ
ク上で本来あるべき位相に対する位相ずれとして検出
し、検出した位相ずれに基づいて調整値を求めるように
したものである。
ドラムに3個以上の再生ヘッドを設けた回転ヘッドと、
前記再生ヘッドの中から前記回転ドラムの位相基準信号
に基づいて1個の再生ヘッドを選択し、再生信号を出力
させるスイッチ手段と、前記再生信号に基づいてテープ
のトラッキングを調整するトラッキング調整手段と、前
記回転ドラムの前記位相基準信号に基づいて前記ヘッド
の位相を調整するヘッド位相調整手段を有し、複数モー
ドに対応した記録/再生を行う磁気記録再生装置におい
て、前記ヘッド位相調整手段は、単一のモードで記録さ
れた信号テープから複数モードの各モードの再生に使用
されるヘッドにより再生された再生信号の信号列中の所
定の箇所に挿入されている位相調整用信号の位相を回転
ドラムの前記位相基準信号に基づいて設定されるトラッ
ク上で本来あるべき位相に対する位相ずれとして検出
し、検出した位相ずれに基づいて調整値を求めるように
したものである。
【0018】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ヘッド位相調整手段で行う位相ずれの検出にお
いて、回転ドラムの前記位相基準信号に基づいて設定さ
れるトラック上で本来あるべき位相に対する関係を各モ
ードの再生にのみ使用されるヘッドの再生信号列中に含
まれる前記位相調整用信号により得べく前記スイッチ手
段を制御するようにしたものである。
て、前記ヘッド位相調整手段で行う位相ずれの検出にお
いて、回転ドラムの前記位相基準信号に基づいて設定さ
れるトラック上で本来あるべき位相に対する関係を各モ
ードの再生にのみ使用されるヘッドの再生信号列中に含
まれる前記位相調整用信号により得べく前記スイッチ手
段を制御するようにしたものである。
【0019】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記複数モードをDigital VCR for Consumer
-Use規格のSDモード及びSDLモードとし、前記ヘッ
ド位相調整手段で用いる信号テープの単一の記録モード
をSDモードとするようにしたものである。
において、前記複数モードをDigital VCR for Consumer
-Use規格のSDモード及びSDLモードとし、前記ヘッ
ド位相調整手段で用いる信号テープの単一の記録モード
をSDモードとするようにしたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態として
のヘッド位相調整システムのブロック図を示すものであ
る。以下、この実施形態を図1を参照して説明する。S
Dモード記録されたテープをSDモードの走行速度で再
生する。このとき、ATFパイロット信号がf0のトラ
ックを再生するときには、SD/SDL切り替えスイッ
チ6をSD側に切り替えL/Rヘッド切り替えスイッチ
5をRにすることによりRヘッド2で再生し、ATFパ
イロット信号がf1,f2のトラックを再生するときに
は、SD/SDL切り替えスイッチ6をSDL側に切り
替えL/R′ヘッド切り替えスイッチ4をR′にするこ
とにより、R′ヘッド1で再生する。こうして、Rヘッ
ド2,R′ヘッド1を交互に切り替えて常にテープをト
レースしているヘッドを選択することでテープからエン
ベロープを再生する。このとき、Rヘッド2でATFパ
イロット信号がf0のトラックを再生すると、逆アジマ
スになるため、ITI,AUDIO,VIDEO,SU
BCODEのデータを再生することはできないが、AT
Fパイロット信号の周波数はアジマス効果が起きる周波
数より十分低いため、ATFパイロット信号は再生する
ことができる。
のヘッド位相調整システムのブロック図を示すものであ
る。以下、この実施形態を図1を参照して説明する。S
Dモード記録されたテープをSDモードの走行速度で再
生する。このとき、ATFパイロット信号がf0のトラ
ックを再生するときには、SD/SDL切り替えスイッ
チ6をSD側に切り替えL/Rヘッド切り替えスイッチ
5をRにすることによりRヘッド2で再生し、ATFパ
イロット信号がf1,f2のトラックを再生するときに
は、SD/SDL切り替えスイッチ6をSDL側に切り
替えL/R′ヘッド切り替えスイッチ4をR′にするこ
とにより、R′ヘッド1で再生する。こうして、Rヘッ
ド2,R′ヘッド1を交互に切り替えて常にテープをト
レースしているヘッドを選択することでテープからエン
ベロープを再生する。このとき、Rヘッド2でATFパ
イロット信号がf0のトラックを再生すると、逆アジマ
スになるため、ITI,AUDIO,VIDEO,SU
BCODEのデータを再生することはできないが、AT
Fパイロット信号の周波数はアジマス効果が起きる周波
数より十分低いため、ATFパイロット信号は再生する
ことができる。
【0021】再生されたエンベロープは、ヘッドアンプ
7で増幅され、ATF回路9とPLL回路8に入力され
る。ATF回路9からはATF ERROR信号が出力
され、これはマイコン内部のキャプスタン位相エラー演
算回路12に入力されてキャプスタンの位相制御に用い
られる。PLL回路8からは、R′ヘッド1で再生して
いるときのみディジタル信号が出力され、主に映像系と
音声系の処理回路(図示せず)とITI同期検出回路1
0へ入力される。ITI同期検出回路10は、ディジタ
ル信号列の中にITIのパターンを発見すると、これを
パルス発生回路11に連絡し、パルス発生回路11から
出力されたITIパルスはマイコン18内部の位相偏差
演算回路13に入力される。ITIはテープ上の所定の
位置に記録されることになっているため、本来、ITI
パルスが入力される位相と実際にITIパルスが入力さ
れた位相を比較することで、ヘッド位相補正値を得るこ
とができる。
7で増幅され、ATF回路9とPLL回路8に入力され
る。ATF回路9からはATF ERROR信号が出力
され、これはマイコン内部のキャプスタン位相エラー演
算回路12に入力されてキャプスタンの位相制御に用い
られる。PLL回路8からは、R′ヘッド1で再生して
いるときのみディジタル信号が出力され、主に映像系と
音声系の処理回路(図示せず)とITI同期検出回路1
0へ入力される。ITI同期検出回路10は、ディジタ
ル信号列の中にITIのパターンを発見すると、これを
パルス発生回路11に連絡し、パルス発生回路11から
出力されたITIパルスはマイコン18内部の位相偏差
演算回路13に入力される。ITIはテープ上の所定の
位置に記録されることになっているため、本来、ITI
パルスが入力される位相と実際にITIパルスが入力さ
れた位相を比較することで、ヘッド位相補正値を得るこ
とができる。
【0022】このヘッド位相補正値をメモリ14に書き
込むことで、調整以後はメモリ14からこの補正値を読
み込むだけでドラムPG19とヘッド切り替え信号の位
相を補正することができる。他方では、ドラム20から
ドラムの位相基準の信号としてドラムPG信号が出力さ
れ、マイコン18内部のドラム位相エラー演算回路15
に入力されてドラムの位相制御に用いられる。また、ド
ラムPG信号は前出の位相偏差演算回路13にも入力さ
れ、本来ITIパルスが入力される位相を演算して求め
ることができる。
込むことで、調整以後はメモリ14からこの補正値を読
み込むだけでドラムPG19とヘッド切り替え信号の位
相を補正することができる。他方では、ドラム20から
ドラムの位相基準の信号としてドラムPG信号が出力さ
れ、マイコン18内部のドラム位相エラー演算回路15
に入力されてドラムの位相制御に用いられる。また、ド
ラムPG信号は前出の位相偏差演算回路13にも入力さ
れ、本来ITIパルスが入力される位相を演算して求め
ることができる。
【0023】図2は、本発明のヘッド位相自動調整時の
タイミングチャートを示すものである。フレームパルス
は、1周期が1フレームを表す信号、ドラムPG信号は
ドラムの位相基準を表す信号、ヘッド切り替え信号はこ
のヘッド位相調整モードではL(低)に固定である。S
D/SDL切り替え信号はドラムPG信号をヘッド位相
補正値で補正した位相で出力される信号で、SDモード
時にH(高)、SDLモード時にL(低)となる。本来
のITIパルス位相は、位相偏差演算回路13がドラム
PG信号を元に演算した位相である。エンベロープはテ
ープから再生された信号である。再生ITIパルスはテ
ープに記録されているITIをITI同期検出回路10
が検出し、検出した場合にパルス発生回路11から発生
する信号である。
タイミングチャートを示すものである。フレームパルス
は、1周期が1フレームを表す信号、ドラムPG信号は
ドラムの位相基準を表す信号、ヘッド切り替え信号はこ
のヘッド位相調整モードではL(低)に固定である。S
D/SDL切り替え信号はドラムPG信号をヘッド位相
補正値で補正した位相で出力される信号で、SDモード
時にH(高)、SDLモード時にL(低)となる。本来
のITIパルス位相は、位相偏差演算回路13がドラム
PG信号を元に演算した位相である。エンベロープはテ
ープから再生された信号である。再生ITIパルスはテ
ープに記録されているITIをITI同期検出回路10
が検出し、検出した場合にパルス発生回路11から発生
する信号である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、単一の
モードで記録された信号テープから複数モードの各モー
ドの再生に使用されるヘッドのヘッド位相自動調整が単
一モード記録のテープで可能となるようにしたため、テ
ープが単一モード記録されたもの1種類ですみ、また、
製造ラインのヘッド位相調整工程が一回ですむ。また、
Digital VCR for Consumer-Use規格準拠のSDモード,
SDLモード対応の磁気記録再生装置のSDLモード用
のヘッドに対し、SDモード記録のテープで位相調整を
実現するための具体化手段が提供される。
モードで記録された信号テープから複数モードの各モー
ドの再生に使用されるヘッドのヘッド位相自動調整が単
一モード記録のテープで可能となるようにしたため、テ
ープが単一モード記録されたもの1種類ですみ、また、
製造ラインのヘッド位相調整工程が一回ですむ。また、
Digital VCR for Consumer-Use規格準拠のSDモード,
SDLモード対応の磁気記録再生装置のSDLモード用
のヘッドに対し、SDモード記録のテープで位相調整を
実現するための具体化手段が提供される。
【図1】本発明の実施形態としてのヘッド位相調整シス
テムのブロック図を示すものである。
テムのブロック図を示すものである。
【図2】本発明の図1の実施形態におけるヘッド位相自
動調整時のタイミングチャートを示すものである。
動調整時のタイミングチャートを示すものである。
【図3】SDモード,SDLモード対応システムのブロ
ック図で、SDLモード動作時の状態を示すものであ
る。
ック図で、SDLモード動作時の状態を示すものであ
る。
【図4】Digital VCR for Consumer-Use規格によるSD
モードのシステムブロック図を示すものである。
モードのシステムブロック図を示すものである。
【図5】図4と同様のSDモードシステムにおけるヘッ
ド位相自動調整システムのブロック図を示すものであ
る。
ド位相自動調整システムのブロック図を示すものであ
る。
【図6】SDモードで記録されたテープのトラックの記
録パターンを示すものである。
録パターンを示すものである。
【図7】SDLモード記録テープのトラックパターンを
示すものである。
示すものである。
【図8】図8は、図4のSDモードシステムに利用され
るヘッド構成を示すもである。
るヘッド構成を示すもである。
【図9】図3のSDモード,SDLモード対応システム
に利用されるヘッド構成を示すものである。
に利用されるヘッド構成を示すものである。
【図10】図4のSDモードの再生における動作信号及
び出力信号のタイミングチャートを示すものである。
び出力信号のタイミングチャートを示すものである。
【図11】SDモードのヘッド位相自動調整時のタイミ
ングチャートを示すものである。
ングチャートを示すものである。
【図12】図3のSDLモードの再生における動作信号
及び出力信号のタイミングチャートを示すものである。
及び出力信号のタイミングチャートを示すものである。
1…R′ヘッド、2…Rヘッド、3…Lヘッド、4…L
/R′ヘッド切り替えスイッチ、5…L/Rヘッド切り
替えスイッチ、6…SD/SDL切り替えスイッチ、7
…ヘッドアンプ、8…PLL回路、9…ATF回路、1
0…ITI同期検出回路、11…パルス発生回路、12
…キャプスタン位相エラー演算回路、13…位相偏差演
算回路、14…メモリ、15…ドラム位相エラー演算回
路、16…ヘッド切り替え信号発生回路、17…SD/
SDLヘッド切り替え信号発生回路、18…マイコン、
19…ドラムPG、20…ドラム。
/R′ヘッド切り替えスイッチ、5…L/Rヘッド切り
替えスイッチ、6…SD/SDL切り替えスイッチ、7
…ヘッドアンプ、8…PLL回路、9…ATF回路、1
0…ITI同期検出回路、11…パルス発生回路、12
…キャプスタン位相エラー演算回路、13…位相偏差演
算回路、14…メモリ、15…ドラム位相エラー演算回
路、16…ヘッド切り替え信号発生回路、17…SD/
SDLヘッド切り替え信号発生回路、18…マイコン、
19…ドラムPG、20…ドラム。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転ドラムに3個以上の再生ヘッドを設
けた回転ヘッドと、前記再生ヘッドの中から前記回転ド
ラムの位相基準信号に基づいて1個の再生ヘッドを選択
し、再生信号を出力させるスイッチ手段と、前記再生信
号に基づいてテープのトラッキングを調整するトラッキ
ング調整手段と、前記回転ドラムの前記位相基準信号に
基づいて前記ヘッドの位相を調整するヘッド位相調整手
段を有し、複数モードに対応した記録/再生を行う磁気
記録再生装置において、前記ヘッド位相調整手段は、単
一のモードで記録された信号テープから複数モードの各
モードの再生に使用されるヘッドにより再生された再生
信号の信号列中の所定の箇所に挿入されている位相調整
用信号の位相を回転ドラムの前記位相基準信号に基づい
て設定されるトラック上で本来あるべき位相に対する位
相ずれとして検出し、検出した位相ずれに基づいて調整
値を求めるようにしたことを特徴とする複数モードに対
応した記録/再生を行う磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 前記ヘッド位相調整手段で行う位相ずれ
の検出において、回転ドラムの前記位相基準信号に基づ
いて設定されるトラック上で本来あるべき位相に対する
関係を各モードの再生にのみ使用されるヘッドの再生信
号列中に含まれる前記位相調整用信号により得べく前記
スイッチ手段を制御するようにしたことを特徴とする請
求項1記載の複数モードに対応した記録/再生を行う磁
気記録再生装置。 - 【請求項3】 前記複数モードをDigital VCR for Cons
umer-Use規格のSDモード及びSDLモードとし、前記
ヘッド位相調整手段で用いる信号テープの単一の記録モ
ードをSDモードとするようにしたことを特徴とする請
求項1又は2記載の複数モードに対応した記録/再生を
行う磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341381A JPH10188401A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | ヘッド位相調整手段を有する磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341381A JPH10188401A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | ヘッド位相調整手段を有する磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188401A true JPH10188401A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18345628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341381A Pending JPH10188401A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | ヘッド位相調整手段を有する磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10188401A (ja) |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8341381A patent/JPH10188401A/ja active Pending
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