JPH0744983Y2 - 温度センサ - Google Patents
温度センサInfo
- Publication number
- JPH0744983Y2 JPH0744983Y2 JP1988490U JP1988490U JPH0744983Y2 JP H0744983 Y2 JPH0744983 Y2 JP H0744983Y2 JP 1988490 U JP1988490 U JP 1988490U JP 1988490 U JP1988490 U JP 1988490U JP H0744983 Y2 JPH0744983 Y2 JP H0744983Y2
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- JP
- Japan
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- contact
- plug
- spring
- housing body
- sleeve
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Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 12
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば車両のエンジンに供給される燃料等の
温度を検出する温度センサに関する。
温度を検出する温度センサに関する。
一般に、温度センサとしては、第2図及び第3図に示す
ようなものが知られている。
ようなものが知られている。
図において、1はハウジング本体で、該ハウジング本体
1は全体形状をほぼ有底筒状に、かつ外側形状をほぼボ
ルト状に形成されている。ここで、前記ハウジング本体
1の外周は、一側部に形成された底蓋部1Aと、他側部に
設けられ、後述する樹脂モールド6を嵌合した後、かし
めることにより該樹脂モールド6を固定支持するモール
ド固定部1Bと、該モールド固定部1Bの下側に形成された
断面六角形のボルト頭部1Cと、該ボルト頭部1Cの下側に
形成されたねじ部1Dとから構成されている。さらに、ハ
ウジング本体1の内部には、底面1Eに後述するサーミス
タ2が収容される有底状の内筒部1Fと、該内筒部1Fの上
端側に段付きテーパ状に拡径するように形成され、後述
するOリング10が挿着されるOリング収容段部1Gとが設
けられている。そして、ハウジング本体1は、エンジン
の燃料供給配管途中等の燃料流路に取付けられて、この
ハウジング本体1がボディアースとなっている。
1は全体形状をほぼ有底筒状に、かつ外側形状をほぼボ
ルト状に形成されている。ここで、前記ハウジング本体
1の外周は、一側部に形成された底蓋部1Aと、他側部に
設けられ、後述する樹脂モールド6を嵌合した後、かし
めることにより該樹脂モールド6を固定支持するモール
ド固定部1Bと、該モールド固定部1Bの下側に形成された
断面六角形のボルト頭部1Cと、該ボルト頭部1Cの下側に
形成されたねじ部1Dとから構成されている。さらに、ハ
ウジング本体1の内部には、底面1Eに後述するサーミス
タ2が収容される有底状の内筒部1Fと、該内筒部1Fの上
端側に段付きテーパ状に拡径するように形成され、後述
するOリング10が挿着されるOリング収容段部1Gとが設
けられている。そして、ハウジング本体1は、エンジン
の燃料供給配管途中等の燃料流路に取付けられて、この
ハウジング本体1がボディアースとなっている。
2は内筒部1F内に設けられ、底面1Eに導電性のコンタク
トプレート3を介して当接される感温素子としてのサー
ミスタで、該サーミスタ2は肉厚の円盤状に形成されて
いる。4はサーミスタ2の上側面に当接して電気的に接
続されるコンタクトで、該コンタクト4はほぼ円柱状に
形成され、その上側にスプリング受け段部4A及びスプリ
ング嵌合凸部4Bが形成されている。
トプレート3を介して当接される感温素子としてのサー
ミスタで、該サーミスタ2は肉厚の円盤状に形成されて
いる。4はサーミスタ2の上側面に当接して電気的に接
続されるコンタクトで、該コンタクト4はほぼ円柱状に
形成され、その上側にスプリング受け段部4A及びスプリ
ング嵌合凸部4Bが形成されている。
5はハウジング本体1の開口側から該ハウジング本体1
に対して電気的に絶縁された状態で設けられたプラグ
で、該プラグ5の周囲上端側には絶縁部材としての樹脂
モールド6が成形されている。そして、該樹脂モールド
6は、前記ハウジング本体1のモールド固定部1Bに嵌合
した後、該モールド固定部1Bをかしめることによってモ
ールド固定部1Bを固定し、この状態でプラグ5がハウジ
ング本体1の開口側に固定支持されている。さらに、こ
のプラグ5は、その中間部に樹脂モールド6に固定させ
るための拡径段部5Aが形成され、下端部にスプリング受
け段部5B及びスプリング嵌合凸部5Cが設けられている。
に対して電気的に絶縁された状態で設けられたプラグ
で、該プラグ5の周囲上端側には絶縁部材としての樹脂
モールド6が成形されている。そして、該樹脂モールド
6は、前記ハウジング本体1のモールド固定部1Bに嵌合
した後、該モールド固定部1Bをかしめることによってモ
ールド固定部1Bを固定し、この状態でプラグ5がハウジ
ング本体1の開口側に固定支持されている。さらに、こ
のプラグ5は、その中間部に樹脂モールド6に固定させ
るための拡径段部5Aが形成され、下端部にスプリング受
け段部5B及びスプリング嵌合凸部5Cが設けられている。
7はコンタクト4とプラグ5との間に弾設され、両者間
を電気的に導通するスプリングで、該スプリング7は、
その上側端がプラグ5に支持された状態で下側端がコン
タクト4に当接してこのコンタクト4をサーミスタ2側
に押圧するようになっている。即ち、スプリング7の下
側端はコンタクト4のスプリング嵌合凸部4Bに、スプリ
ング受け段部4Aに当接するまで回転させながら圧入さ
れ、上側端はプラグ5のスプリング嵌合凸部5Cに、スプ
リング受け段部5Bに当接するまで回転させながら圧入さ
れて、両者を電気的に導通した状態でコンタクト4をサ
ーミスタ2側に押圧している。
を電気的に導通するスプリングで、該スプリング7は、
その上側端がプラグ5に支持された状態で下側端がコン
タクト4に当接してこのコンタクト4をサーミスタ2側
に押圧するようになっている。即ち、スプリング7の下
側端はコンタクト4のスプリング嵌合凸部4Bに、スプリ
ング受け段部4Aに当接するまで回転させながら圧入さ
れ、上側端はプラグ5のスプリング嵌合凸部5Cに、スプ
リング受け段部5Bに当接するまで回転させながら圧入さ
れて、両者を電気的に導通した状態でコンタクト4をサ
ーミスタ2側に押圧している。
8は樹脂モールド6に埋設され、プラグ5と電気的に接
続されたターミナルプレートで、該ターミナルプレート
8は外部のプラス側配線(図示せず)と接続されるよう
になっている。
続されたターミナルプレートで、該ターミナルプレート
8は外部のプラス側配線(図示せず)と接続されるよう
になっている。
9はハウジング本体1の内筒部1F内に挿入されたスリー
ブで、該スリーブ9の下端部は内側へ折曲げられ、その
下側開口部を縮径して形成され、この縮径部9Aにサーミ
スタ2が挿嵌されている。また、このスリーブ9の上端
部は内筒部1F内をOリング10の直下まで延設され、サー
ミスタ2、コンタクト4、プラグ5の下側端及びスプリ
ング7を囲むように設けられ、これらとハウジング本体
1とを絶縁している。
ブで、該スリーブ9の下端部は内側へ折曲げられ、その
下側開口部を縮径して形成され、この縮径部9Aにサーミ
スタ2が挿嵌されている。また、このスリーブ9の上端
部は内筒部1F内をOリング10の直下まで延設され、サー
ミスタ2、コンタクト4、プラグ5の下側端及びスプリ
ング7を囲むように設けられ、これらとハウジング本体
1とを絶縁している。
10はハウジング本体1のOリング収容段部1Gに設けられ
たOリングで、該Oリング10はOリング収容段部1Gと樹
脂モールド6とプラグ5とで挟持されている。
たOリングで、該Oリング10はOリング収容段部1Gと樹
脂モールド6とプラグ5とで挟持されている。
以上のように構成された従来技術の温度センサは、次の
ようにして組立てられる。
ようにして組立てられる。
まず、予備組立工程において、組立性の向上を図るた
め、スプリング7の下側端をコンタクト4のスプリング
嵌合凸部4Bに回転させながらスプリング受け段部4Aに当
接するまで圧入し、さらに、スプリング7の上側端をプ
ラグ5のスプリング嵌合凸部5Cに回転させながらスプリ
ング受け段部5Bに当接するまで圧入し、これらコンタク
ト4、プラグ5及びスプリング7を一体的に組立て、ま
た、プラグ5の外周にOリング10を嵌着しておく。な
お、プラグ5にはターミナルプレート8が電気的に接続
された状態で樹脂モールド6が施されている。
め、スプリング7の下側端をコンタクト4のスプリング
嵌合凸部4Bに回転させながらスプリング受け段部4Aに当
接するまで圧入し、さらに、スプリング7の上側端をプ
ラグ5のスプリング嵌合凸部5Cに回転させながらスプリ
ング受け段部5Bに当接するまで圧入し、これらコンタク
ト4、プラグ5及びスプリング7を一体的に組立て、ま
た、プラグ5の外周にOリング10を嵌着しておく。な
お、プラグ5にはターミナルプレート8が電気的に接続
された状態で樹脂モールド6が施されている。
次いで、ハウジング本体1の内筒部1Fにサーミスタ2、
コンタクトプレート3及びスリーブ9が挿嵌され、一体
に成形したコンタクト4、プラグ5、スプリング7、タ
ーミナルプレート8及びOリング10が挿嵌される。そし
て、モールド固定部1Bをかしめることによって、樹脂モ
ールド6をハウジング本体1に固定支持する。
コンタクトプレート3及びスリーブ9が挿嵌され、一体
に成形したコンタクト4、プラグ5、スプリング7、タ
ーミナルプレート8及びOリング10が挿嵌される。そし
て、モールド固定部1Bをかしめることによって、樹脂モ
ールド6をハウジング本体1に固定支持する。
このように組立てられた温度センサは、そのハウジング
本体1のねじ部1Dを燃料通路に設けられた挿嵌穴(図示
せず)に螺合する。
本体1のねじ部1Dを燃料通路に設けられた挿嵌穴(図示
せず)に螺合する。
ところで、上述した従来技術では、スプリング7の両端
をコンタクト4及びプラグ5に圧入する際に、スプリン
グ7が各スプリング嵌合凸部4B,5Cの外周面を削り、バ
リや摩耗粉(以下、「バリ等」という)を発生させるこ
とがある。そして、このバリ等が発生した場合でも、組
立工程では、バリ等を完全に除去することは難しく、こ
のバリ等がハウジング本体1の内筒部1F内に残留するこ
とがある。
をコンタクト4及びプラグ5に圧入する際に、スプリン
グ7が各スプリング嵌合凸部4B,5Cの外周面を削り、バ
リや摩耗粉(以下、「バリ等」という)を発生させるこ
とがある。そして、このバリ等が発生した場合でも、組
立工程では、バリ等を完全に除去することは難しく、こ
のバリ等がハウジング本体1の内筒部1F内に残留するこ
とがある。
そして、バリ等が内筒部1F内に残留すると、エンジン等
の外部からの振動により、このバリ等はサーミスタ2側
へ落ちたり、スリーブ9の上端からスリーブ9外へ飛散
したりする。一方、下方へ落ちたバリ等11は、サーミス
タ2とスリーブ9の縮径部9Aとの間に侵入し、コンタク
トプレート3とコンタクト4との間を短絡させたり、サ
ーミスタ2の側面とコンタクトプレート3との間を短絡
させたりしてセンサの検出値が大きく変化し、誤検出を
生じるという問題点がある。
の外部からの振動により、このバリ等はサーミスタ2側
へ落ちたり、スリーブ9の上端からスリーブ9外へ飛散
したりする。一方、下方へ落ちたバリ等11は、サーミス
タ2とスリーブ9の縮径部9Aとの間に侵入し、コンタク
トプレート3とコンタクト4との間を短絡させたり、サ
ーミスタ2の側面とコンタクトプレート3との間を短絡
させたりしてセンサの検出値が大きく変化し、誤検出を
生じるという問題点がある。
さらに、スリーブ9の上端からスリーブ9外へ飛散した
バリ等12は、Oリング10が挟持された状態でハウジング
本体1に接触し、該ハウジング本体1とプラグ5との間
を短絡させて誤検出を生じるという問題点がある。
バリ等12は、Oリング10が挟持された状態でハウジング
本体1に接触し、該ハウジング本体1とプラグ5との間
を短絡させて誤検出を生じるという問題点がある。
本考案は上述した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、組立時に発生するバリ等を捕捉して短絡による障害
を確実に防止できる温度センサを提供することを目的と
する。
で、組立時に発生するバリ等を捕捉して短絡による障害
を確実に防止できる温度センサを提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕 上述した課題を解決するために本考案が採用する構成
は、有底状に形成され、アース電位に保持されるハウジ
ング本体と、該ハウジング本体内の底部に一側面が当接
して設けられた感温素子と、該感温素子の他側面に当接
して設けられたコンタクトと、前記ハウジング本体の開
口部に絶縁部材を介して該ハウジング本体と電気的に絶
縁された状態で設けられたプラグと、該プラグと前記コ
ンタクトとの間に弾設され、両者間を電気的に導通する
スプリングと、該スプリングの外周を囲むように前記ハ
ウジング本体内に設けられたスリーブとからなる温度セ
ンサにおいて、前記コンタクトの外周に鍔部を設けると
共に前記プラグの軸方向の一側外周に鍔部を設け、前記
スリーブの軸方向両側部を前記コンタクトの鍔部とプラ
グの鍔部とにそれぞれ係止させてなる。
は、有底状に形成され、アース電位に保持されるハウジ
ング本体と、該ハウジング本体内の底部に一側面が当接
して設けられた感温素子と、該感温素子の他側面に当接
して設けられたコンタクトと、前記ハウジング本体の開
口部に絶縁部材を介して該ハウジング本体と電気的に絶
縁された状態で設けられたプラグと、該プラグと前記コ
ンタクトとの間に弾設され、両者間を電気的に導通する
スプリングと、該スプリングの外周を囲むように前記ハ
ウジング本体内に設けられたスリーブとからなる温度セ
ンサにおいて、前記コンタクトの外周に鍔部を設けると
共に前記プラグの軸方向の一側外周に鍔部を設け、前記
スリーブの軸方向両側部を前記コンタクトの鍔部とプラ
グの鍔部とにそれぞれ係止させてなる。
前記構成により、スプリングとコンタクトまたはスプリ
ングとプラグとの間で摩耗粉等が発生しても、これらス
プリング、コンタクト及びプラグは、軸方向両側部をコ
ンタクトとプラグとにそれぞれ密に係止されたスリーブ
内に収納されているため、摩耗粉等は該スリーブ内で確
実に捕捉され、コンタクト又はプラグとハウジング本体
との間で短絡するのを防止する。
ングとプラグとの間で摩耗粉等が発生しても、これらス
プリング、コンタクト及びプラグは、軸方向両側部をコ
ンタクトとプラグとにそれぞれ密に係止されたスリーブ
内に収納されているため、摩耗粉等は該スリーブ内で確
実に捕捉され、コンタクト又はプラグとハウジング本体
との間で短絡するのを防止する。
以下、本考案の実施例を第1図に基づいて説明する。な
お、本実施例の温度センサの全体構成は前述した従来技
術の温度センサとほぼ同様であるので、ここでは同一部
材には同一符号を付し、その説明を省略する。
お、本実施例の温度センサの全体構成は前述した従来技
術の温度センサとほぼ同様であるので、ここでは同一部
材には同一符号を付し、その説明を省略する。
図中、21は本実施例のコンタクトで、該コンタクト21は
全体形状を肉厚の円盤状又は円柱状に形成され、その外
周に後述するスリーブ23の下端の係止部23Aが係止され
る鍔部21Aが形成されている。そして、このコンタクト2
1の上側は、前記鍔部21Aの上側面がスプリング受け面21
Bとなり、該スプリング受け面21Bから上側へ隆起してス
プリング嵌合凸部21Cが形成されている。さらに、この
スプリング嵌合凸部21Cの外径はスプリング7の内径よ
りも小さく設定され、スプリング7はスプリング嵌合凸
部21Cにルーズばめされる。
全体形状を肉厚の円盤状又は円柱状に形成され、その外
周に後述するスリーブ23の下端の係止部23Aが係止され
る鍔部21Aが形成されている。そして、このコンタクト2
1の上側は、前記鍔部21Aの上側面がスプリング受け面21
Bとなり、該スプリング受け面21Bから上側へ隆起してス
プリング嵌合凸部21Cが形成されている。さらに、この
スプリング嵌合凸部21Cの外径はスプリング7の内径よ
りも小さく設定され、スプリング7はスプリング嵌合凸
部21Cにルーズばめされる。
22は本実施例のプラグで、該プラグ22の全体構成は前記
従来技術のプラグ5と同様に、拡径段部22Aを有する
が、本実施例のプラグ22の下側端には鍔部22Bが設けら
れ、前記コンタクト21の各部と同様のスプリング受け面
22C及びスプリング嵌合凸部22Dがそれぞれ設けられてい
る。さらに、スプリング嵌合凸部22Dの外径は、コンタ
クト21のスプリング嵌合凸部21Cと同様に、スプリング
7の内径よりも小さく設定され、スプリング7はスプリ
ング嵌合凸部22Dにルーズばめされる。
従来技術のプラグ5と同様に、拡径段部22Aを有する
が、本実施例のプラグ22の下側端には鍔部22Bが設けら
れ、前記コンタクト21の各部と同様のスプリング受け面
22C及びスプリング嵌合凸部22Dがそれぞれ設けられてい
る。さらに、スプリング嵌合凸部22Dの外径は、コンタ
クト21のスプリング嵌合凸部21Cと同様に、スプリング
7の内径よりも小さく設定され、スプリング7はスプリ
ング嵌合凸部22Dにルーズばめされる。
23は本実施例のスリーブで、該スリーブ23は熱収縮性チ
ューブにより構成されているおり、その軸方向両側に
は、コンタクト21の鍔部21Aとプラグ22の鍔部22Bとにそ
れぞれ係止すべく、径方向内側へ折曲げ、縮径して形成
された係止部23A,23Bが設けられている。そして、これ
ら係止部23A,23Bが各鍔部21A,22Bに係止された状態で、
これらの間が密に結合するようになっている。
ューブにより構成されているおり、その軸方向両側に
は、コンタクト21の鍔部21Aとプラグ22の鍔部22Bとにそ
れぞれ係止すべく、径方向内側へ折曲げ、縮径して形成
された係止部23A,23Bが設けられている。そして、これ
ら係止部23A,23Bが各鍔部21A,22Bに係止された状態で、
これらの間が密に結合するようになっている。
以上のように構成された温度センサは、次のようにして
組立てられる。
組立てられる。
まず、コンタクト21と樹脂モールド6を施したプラグ22
との間にスプリング7を弾設させ、また、プラグ22にO
リング10を嵌着しておく。次に、これらの組立体にスプ
リング7を囲むようにスリーブ23を挿嵌し、該スリーブ
23の両側の係止部23A,23Bをコンタクト21及びプラグ22
の各鍔部21A,22Bにそれぞれ係止させ、該スリーブ23を
熱収縮させ、一体的に組付ける。
との間にスプリング7を弾設させ、また、プラグ22にO
リング10を嵌着しておく。次に、これらの組立体にスプ
リング7を囲むようにスリーブ23を挿嵌し、該スリーブ
23の両側の係止部23A,23Bをコンタクト21及びプラグ22
の各鍔部21A,22Bにそれぞれ係止させ、該スリーブ23を
熱収縮させ、一体的に組付ける。
さらに、一体的に組付けたコンタクト21からターミナル
プレート8までの部材を内筒部1Fに挿嵌し、この状態で
モールド固定部1Bをかしめ、樹脂モールド6をハウジン
グ本体1に固定支持させる。
プレート8までの部材を内筒部1Fに挿嵌し、この状態で
モールド固定部1Bをかしめ、樹脂モールド6をハウジン
グ本体1に固定支持させる。
本実施例の温度センサは以上のように組立てられるが、
スプリング7とコンタクト21およびスプリング7とプラ
グ22とはルーズばめされるため、これらの間を接合する
際にバリが発生することがなくなる。一方、外部から温
度センサに伝わる振動によって、コンタクト21またはプ
ラグ22とスプリング7との間で摩耗粉が発生することが
あるが、スリーブ23両側の係止部23A,23Bが各鍔部21A,2
2Bに密に係止されている。この結果、発生した摩耗粉
は、スリーブ23内で確実に捕捉され、該スリーブ23外へ
抜けてハウジング本体1とコンタクト21との間、ハウジ
ング本体1とプラグ22との間が短絡し、温度センサが誤
検出するのを確実に防止することができる。この結果、
温度センサに対する信頼性が向上する。
スプリング7とコンタクト21およびスプリング7とプラ
グ22とはルーズばめされるため、これらの間を接合する
際にバリが発生することがなくなる。一方、外部から温
度センサに伝わる振動によって、コンタクト21またはプ
ラグ22とスプリング7との間で摩耗粉が発生することが
あるが、スリーブ23両側の係止部23A,23Bが各鍔部21A,2
2Bに密に係止されている。この結果、発生した摩耗粉
は、スリーブ23内で確実に捕捉され、該スリーブ23外へ
抜けてハウジング本体1とコンタクト21との間、ハウジ
ング本体1とプラグ22との間が短絡し、温度センサが誤
検出するのを確実に防止することができる。この結果、
温度センサに対する信頼性が向上する。
なお、本実施例では、感温素子としてサーミスタ2を用
いたが、ポジスタ等の他の感温素子でもよい。
いたが、ポジスタ等の他の感温素子でもよい。
以上詳述した通り、本考案によれば、コンタクトの外周
に鍔部を設けると共にプラグの軸方向の一側外周に鍔部
を設け、スリーブの軸方向両側部をコンタクトの鍔部と
プラグの鍔部とにそれぞれ係止させたので、摩耗粉等が
発生しても、スリーブ内に確実に捕捉され、ハウジング
本体とコンタクトとの間またはハウジング本体とプラグ
との間が短絡して温度センサが誤検出するのを確実に防
止することができ、温度センサに対する信頼性が向上す
る。
に鍔部を設けると共にプラグの軸方向の一側外周に鍔部
を設け、スリーブの軸方向両側部をコンタクトの鍔部と
プラグの鍔部とにそれぞれ係止させたので、摩耗粉等が
発生しても、スリーブ内に確実に捕捉され、ハウジング
本体とコンタクトとの間またはハウジング本体とプラグ
との間が短絡して温度センサが誤検出するのを確実に防
止することができ、温度センサに対する信頼性が向上す
る。
第1図は本考案の温度センサの要部を示す縦断面図、第
2図及び第3図は従来技術に係り、第2図は温度センサ
の全体構成を示す半縦断面図、第3図は第2図の要部を
示す拡大半縦断面図である。 1……ハウジング本体、2……サーミスタ、6……樹脂
モールド、7……スプリング、21……コンタクト、21A
……鍔部、22……プラグ、22B……鍔部、23……スリー
ブ、23A,23B……係止部。
2図及び第3図は従来技術に係り、第2図は温度センサ
の全体構成を示す半縦断面図、第3図は第2図の要部を
示す拡大半縦断面図である。 1……ハウジング本体、2……サーミスタ、6……樹脂
モールド、7……スプリング、21……コンタクト、21A
……鍔部、22……プラグ、22B……鍔部、23……スリー
ブ、23A,23B……係止部。
Claims (1)
- 【請求項1】有底状に形成され、アース電位に保持され
るハウジング本体と、該ハウジング本体内の底部に一側
面が当接して設けられた感温素子と、該感温素子の他側
面に当接して設けられたコンタクトと、前記ハウジング
本体の開口部に絶縁部材を介して該ハウジング本体と電
気的に絶縁された状態で設けられたプラグと、該プラグ
と前記コンタクトとの間に弾設され、両者間を電気的に
導通するスプリングと、該スプリングの外周を囲むよう
に前記ハウジング本体内に設けられたスリーブとからな
る温度センサにおいて、前記コンタクトの外周に鍔部を
設けると共に前記プラグの軸方向の一側外周に鍔部を設
け、前記スリーブの軸方向両側部を前記コンタクトの鍔
部とプラグの鍔部とにそれぞれ係止させたことを特徴と
する温度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988490U JPH0744983Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 温度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988490U JPH0744983Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 温度センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110334U JPH03110334U (ja) | 1991-11-12 |
| JPH0744983Y2 true JPH0744983Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31522988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988490U Expired - Lifetime JPH0744983Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 温度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744983Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP1988490U patent/JPH0744983Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03110334U (ja) | 1991-11-12 |
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