JPH0744984Y2 - 温度測定具 - Google Patents
温度測定具Info
- Publication number
- JPH0744984Y2 JPH0744984Y2 JP6751692U JP6751692U JPH0744984Y2 JP H0744984 Y2 JPH0744984 Y2 JP H0744984Y2 JP 6751692 U JP6751692 U JP 6751692U JP 6751692 U JP6751692 U JP 6751692U JP H0744984 Y2 JPH0744984 Y2 JP H0744984Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cord
- test tube
- spring
- measuring tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [0001] [産業上の利用分野]この考案は回転する試験管の内部
温度を測定するための温度測定具に関するものである。
[0002] [従来の技術]従来の遠心エバポレーターは図1に見る
ごとく、真空槽(1)の中央に設けられた回転軸(2)
にローター(3)を装着し、ローターに一定の角度をも
って穿たれた穴に、試験管を挿入して回転させるもので
あった。このような回転方式をする試験管内部の温度測
定はきわめて困難であった。通常の方法で温度センサー
を挿入しても、回転にともないコードにねじれを生じて
しまうからである。従って、槽内雰囲気やローターの温
度でもって資料温度を推定することしかできなかった。
温度を測定するための温度測定具に関するものである。
[0002] [従来の技術]従来の遠心エバポレーターは図1に見る
ごとく、真空槽(1)の中央に設けられた回転軸(2)
にローター(3)を装着し、ローターに一定の角度をも
って穿たれた穴に、試験管を挿入して回転させるもので
あった。このような回転方式をする試験管内部の温度測
定はきわめて困難であった。通常の方法で温度センサー
を挿入しても、回転にともないコードにねじれを生じて
しまうからである。従って、槽内雰囲気やローターの温
度でもって資料温度を推定することしかできなかった。
[0003] [考案が解決しようとする課題]しかし、減圧下で蒸発
を続ける資料溶媒の温度と、槽内温度、或いはローター
温度との差は大きく、いかにも隔靴掻痒の感があった。
本考案はこの点を解決し、試験管内部の資料溶媒の温度
を直接測定するためのものである。
を続ける資料溶媒の温度と、槽内温度、或いはローター
温度との差は大きく、いかにも隔靴掻痒の感があった。
本考案はこの点を解決し、試験管内部の資料溶媒の温度
を直接測定するためのものである。
[0004] [課題を解決するための手段]密着型のバネ(5)の内
部に、温度センサー(6)およびコード(7)を通し、
バネの一方の先端からセンサーの先をだし、バネをドラ
イベアリング(8)に通し、小穴、または隙間(9)の
あいたフタ(10)に通して試験管に挿入し、コードの
反対の端を温度サーモ(14)に接続することを特徴と
する温度測定具。
部に、温度センサー(6)およびコード(7)を通し、
バネの一方の先端からセンサーの先をだし、バネをドラ
イベアリング(8)に通し、小穴、または隙間(9)の
あいたフタ(10)に通して試験管に挿入し、コードの
反対の端を温度サーモ(14)に接続することを特徴と
する温度測定具。
[0005] [作用]ローターが回転すれば、試験管は図2の矢印
(A)の方向に回転し、同時に温度センサー及びコード
は矢印(B)の方向に回転するので、コードがよじれる
ことはない。密着型バネ及びドライベアリングを装着す
ることにより、この矢印(B)の回転を極めてスムース
に行なうことが可能となる。
(A)の方向に回転し、同時に温度センサー及びコード
は矢印(B)の方向に回転するので、コードがよじれる
ことはない。密着型バネ及びドライベアリングを装着す
ることにより、この矢印(B)の回転を極めてスムース
に行なうことが可能となる。
[0006] [実施例]以下、本案の実施例について述べる。
(イ) 内径5mm前後の密着型のバネ(5)の内部
に、温度センサー(6)およびコード(7)を通し、セ
ンサーの先端を外に出す。
に、温度センサー(6)およびコード(7)を通し、セ
ンサーの先端を外に出す。
(ロ) バネをドライベアリング(8)に通し、小穴、
または隙間のあいたフタ(10)に通して試験管に挿入
する。
または隙間のあいたフタ(10)に通して試験管に挿入
する。
(ハ) コードの反対の端を真空糟のフタ(12)に装
着したゴム栓(13)をとおして温度サーモ(14)に
接続する。本案は以上のような構造で、これを使用する
ときは、試験管(4)に、他の試験管と同一の資料を入
れたあと、バネに装着した温度センサー(6)及びドラ
イベアリング(8)を挿入してフタ(10)をする。ロ
ーター(3)が回転を始めると、試験管(4)は図2の
矢印(A)の方向に回転し、同時にバネ(5)及び装着
された温度センサー(6)とコード(7)は、矢印
(B)の方向に回転するので、コードがよじれることは
ない。また、フタ(10)に開けられた小穴、または隙
間(9)から、資料溶媒の蒸気は放散することができる
ので、資料溶媒の蒸発による温度低下は、他の試験管と
同じであり、確実に資料温度が測定できる。なお、ドラ
イベアリングのかわりに、真空用のベアリングやテフロ
ンチューブなどの低摩擦性のものを用いてもよい。上述
したもの、及び図面は、一例として従来の遠心エバポレ
ーターの試験管の回転方式を取り上げたが、遠心エバポ
レーター以外にも、同様の回転方式のものついて有効で
ある。例えば遠心分離機の資料溶媒温度測定も、全く同
様に行なうことができる。
着したゴム栓(13)をとおして温度サーモ(14)に
接続する。本案は以上のような構造で、これを使用する
ときは、試験管(4)に、他の試験管と同一の資料を入
れたあと、バネに装着した温度センサー(6)及びドラ
イベアリング(8)を挿入してフタ(10)をする。ロ
ーター(3)が回転を始めると、試験管(4)は図2の
矢印(A)の方向に回転し、同時にバネ(5)及び装着
された温度センサー(6)とコード(7)は、矢印
(B)の方向に回転するので、コードがよじれることは
ない。また、フタ(10)に開けられた小穴、または隙
間(9)から、資料溶媒の蒸気は放散することができる
ので、資料溶媒の蒸発による温度低下は、他の試験管と
同じであり、確実に資料温度が測定できる。なお、ドラ
イベアリングのかわりに、真空用のベアリングやテフロ
ンチューブなどの低摩擦性のものを用いてもよい。上述
したもの、及び図面は、一例として従来の遠心エバポレ
ーターの試験管の回転方式を取り上げたが、遠心エバポ
レーター以外にも、同様の回転方式のものついて有効で
ある。例えば遠心分離機の資料溶媒温度測定も、全く同
様に行なうことができる。
[0007] [考案の効果]回転中の試験管内の資料溶媒の温度測定
が可能であり、かつ温度コントロールもすることが出来
る。
が可能であり、かつ温度コントロールもすることが出来
る。
[図 1] 従来の遠心エバポレーターの概念図であ
る。 [図 2] 本考案の側面図である。 [図 3] 本考案を遠心エバポレーターに使用したと
きの概念図である。 [符号の説明] 1. 真空槽 2. 回転軸 3. ローター 4. 試験管 5. 密着型バネ 6. 温度センサー 7. コード 8. ドライベアリング 9. 小穴、または隙間 10. フタ 11. 資料溶媒 12. 真空槽のフタ 13. ゴム栓 14. 温度標示板および温度サーモ
る。 [図 2] 本考案の側面図である。 [図 3] 本考案を遠心エバポレーターに使用したと
きの概念図である。 [符号の説明] 1. 真空槽 2. 回転軸 3. ローター 4. 試験管 5. 密着型バネ 6. 温度センサー 7. コード 8. ドライベアリング 9. 小穴、または隙間 10. フタ 11. 資料溶媒 12. 真空槽のフタ 13. ゴム栓 14. 温度標示板および温度サーモ
Claims (1)
- [請求項1]密着型のバネ(5)の内部に、温度センサ
ー(6)およびコード(7)を通し、バネの一方の先端
からセンサーの先をだし、バネをドライベアリング
(8)に通し、小穴、または隙間(9)のあいたフタ
(10)に通して試験管に挿入し、コードの反対の端を
温度サーモ(14)に接続することを特徴とする温度測
定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6751692U JPH0744984Y2 (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 温度測定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6751692U JPH0744984Y2 (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 温度測定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0625738U JPH0625738U (ja) | 1994-04-08 |
| JPH0744984Y2 true JPH0744984Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13347233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6751692U Expired - Lifetime JPH0744984Y2 (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 温度測定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744984Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008018431A (ja) * | 2007-09-14 | 2008-01-31 | Thinky Corp | 攪拌脱泡装置、攪拌脱泡装置に用いられる容器、および攪拌脱泡方法 |
| JP6216649B2 (ja) * | 2014-01-31 | 2017-10-18 | 株式会社テイエルブイ | センサ装置 |
-
1992
- 1992-08-14 JP JP6751692U patent/JPH0744984Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0625738U (ja) | 1994-04-08 |
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