JPH0745076B2 - 加工材の押付け機構 - Google Patents
加工材の押付け機構Info
- Publication number
- JPH0745076B2 JPH0745076B2 JP63116311A JP11631188A JPH0745076B2 JP H0745076 B2 JPH0745076 B2 JP H0745076B2 JP 63116311 A JP63116311 A JP 63116311A JP 11631188 A JP11631188 A JP 11631188A JP H0745076 B2 JPH0745076 B2 JP H0745076B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- spring
- links
- roller
- pressing mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 24
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プレスにより製作される加工材を、受け型
へ押付け固定する押付け機構に関するものである。
へ押付け固定する押付け機構に関するものである。
〔従来技術〕 従来この種の押付け機構としては、第7図に示すよう
に、例えばアルミ形材1′をダイ2′へ押付ける押付け
部材3′と、この押付け部材3′をダイ2′へ圧接させ
るスプリング4′が設けられているホルダー5′と、押
付け部材′3のダイ2′への押付けおよび押付け解除を
行うプレス上盤6′に設けられたカム7′とから成るも
のが知られている。
に、例えばアルミ形材1′をダイ2′へ押付ける押付け
部材3′と、この押付け部材3′をダイ2′へ圧接させ
るスプリング4′が設けられているホルダー5′と、押
付け部材′3のダイ2′への押付けおよび押付け解除を
行うプレス上盤6′に設けられたカム7′とから成るも
のが知られている。
そしてこの押付け機構は、第8図および第9図に示した
ごとく、プレス上盤6′の下降に伴い、カム7′とこの
カム7′が挿入する押付け部材3′に形成されたカム溝
3′aとからなるカム機構によって、圧縮されていたス
プリング4′が前方へ突出する。またこれに伴いスプリ
ング4′に連結している押付け部材3′が、アルミ形材
1′をダイ2′に押し付けるものである。
ごとく、プレス上盤6′の下降に伴い、カム7′とこの
カム7′が挿入する押付け部材3′に形成されたカム溝
3′aとからなるカム機構によって、圧縮されていたス
プリング4′が前方へ突出する。またこれに伴いスプリ
ング4′に連結している押付け部材3′が、アルミ形材
1′をダイ2′に押し付けるものである。
〔この発明が解決すべき課題〕 しかしこの従来の押付け機構は、前述したカム機構によ
る押付け部材3′のアルミ形材1′の押付けおよび押付
け解除に、プレス上盤6′の上下動を利用するという機
構を必要とする。そのため機構の大型化や重量の増加を
招き、またそれに伴い加工コストも上昇していた。
る押付け部材3′のアルミ形材1′の押付けおよび押付
け解除に、プレス上盤6′の上下動を利用するという機
構を必要とする。そのため機構の大型化や重量の増加を
招き、またそれに伴い加工コストも上昇していた。
また押付け部材3′が長くなると、その一端がスプリン
グ4′の力の作用点から遠くなると共に、他端のみの一
点支持となるので、アルミ形材1′を安定した状態で保
持できなくなっていた。
グ4′の力の作用点から遠くなると共に、他端のみの一
点支持となるので、アルミ形材1′を安定した状態で保
持できなくなっていた。
この発明は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は加工材の押付けおよび押付け解除に際して動力
を必要としないと共に、加工材を安定して保持すること
のできる加工材の押付け機構を提供することにある。
の目的は加工材の押付けおよび押付け解除に際して動力
を必要としないと共に、加工材を安定して保持すること
のできる加工材の押付け機構を提供することにある。
この発明によれば加工材の押付け機構を、一端の連結部
を支持部材に軸支された左右に開いた状態に形成された
一対のリンクと、この各リンクの他端に軸支されたロー
ラーと、前記各リンク同士に張架された引張りスプリン
グと、前記リンクの一方に一端を圧接した状態で他端が
固定されているスプリングとから構成する。
を支持部材に軸支された左右に開いた状態に形成された
一対のリンクと、この各リンクの他端に軸支されたロー
ラーと、前記各リンク同士に張架された引張りスプリン
グと、前記リンクの一方に一端を圧接した状態で他端が
固定されているスプリングとから構成する。
そして両リンク,両ローラー,両スプリングの作用によ
り、加工材の押付けおよび押付け解除を動力を必要とせ
ずに行えるようにすると共に、両ローラーの2点で加工
材を安定して保持することができるようにするものであ
る。
り、加工材の押付けおよび押付け解除を動力を必要とせ
ずに行えるようにすると共に、両ローラーの2点で加工
材を安定して保持することができるようにするものであ
る。
以下この発明を図示する実施例によって説明する。
アルミ形材等の加工材8の押付け機構9は、一端の連結
部を軸支された一対のリンク10,11と、この各リンク10,
11の他端に軸支された両ローラー12,13と、各リンク10,
11同士に張架されたスプリング14と、両リンク10,11の
一方に一端を圧接した状態で他端が固定されているスプ
リング15とから構成されている。(第1図参照)なおこ
こで符号16は受け型、17はスプリングホルダーである。
部を軸支された一対のリンク10,11と、この各リンク10,
11の他端に軸支された両ローラー12,13と、各リンク10,
11同士に張架されたスプリング14と、両リンク10,11の
一方に一端を圧接した状態で他端が固定されているスプ
リング15とから構成されている。(第1図参照)なおこ
こで符号16は受け型、17はスプリングホルダーである。
リンク10,11は、一端を支持部材18に軸支された左右へ
開いた状態に形成されており、リンク10とリンク11との
間には引張りスプリング14が張架されている。
開いた状態に形成されており、リンク10とリンク11との
間には引張りスプリング14が張架されている。
また第2図のようにローラー13が受け型16に接した場
合、ローラー12が受け型16との間に隙間Hを確保するよ
う、リンク10にはリンク11の回動を規制するストッパー
19が内蔵されている。(第3図参照)なおこの隙間H
は、受け型16に挿入される加工材8の板厚の表示寸法よ
りも若干小さい値になるように調整しておく。
合、ローラー12が受け型16との間に隙間Hを確保するよ
う、リンク10にはリンク11の回動を規制するストッパー
19が内蔵されている。(第3図参照)なおこの隙間H
は、受け型16に挿入される加工材8の板厚の表示寸法よ
りも若干小さい値になるように調整しておく。
さらにリンク11には、一端をスプリングホルダー17にて
固定されたスプリング15が取り付けられており、このス
プリング15によって受け型16の方向へ押し付けるような
力が働いている。
固定されたスプリング15が取り付けられており、このス
プリング15によって受け型16の方向へ押し付けるような
力が働いている。
このような構成からなる押付け機構9による加工材8の
押し付けての固定を行う際しては、まず第2図において
押し出された加工材8は受け型16に緩挿されてくる。そ
の際、ローラー12と受け型16との間には隙間Hが確保さ
れているので、加工材には挿入抵抗があまりかからない
ようになっている。
押し付けての固定を行う際しては、まず第2図において
押し出された加工材8は受け型16に緩挿されてくる。そ
の際、ローラー12と受け型16との間には隙間Hが確保さ
れているので、加工材には挿入抵抗があまりかからない
ようになっている。
次に第4図に示すように加工材8がローラー12を通過
し、受け型16に接触していたローラー13を押し拡げて挿
入されていく。その際ローラー13は、スプリング15の働
きにより、加工材8を受け型16に押し付ける。
し、受け型16に接触していたローラー13を押し拡げて挿
入されていく。その際ローラー13は、スプリング15の働
きにより、加工材8を受け型16に押し付ける。
この時、加工材8によってローラー13が受け型16より離
されるので、ローラー13を軸支しているリンク11の位置
も受け型16から離れる。
されるので、ローラー13を軸支しているリンク11の位置
も受け型16から離れる。
またそれに伴いってスプリング14が引っぱられ、リンク
10に軸支されているローラー12が加工材8に摺接するこ
とにより、ローラー12,13の2点にて加工材8を受け型1
6に押付け固定する。
10に軸支されているローラー12が加工材8に摺接するこ
とにより、ローラー12,13の2点にて加工材8を受け型1
6に押付け固定する。
なお加工材8の板厚に誤差が生じた場合には、ローラー
13の動きが大きくなるが、スプリング14,15がその変化
量の増加分を吸収してローラー12を導くので、確実に加
工材8を固定することができる。
13の動きが大きくなるが、スプリング14,15がその変化
量の増加分を吸収してローラー12を導くので、確実に加
工材8を固定することができる。
第5図は、リンク10,11が軸支されている支持部材18
を、スプリングホルダー17に固定されたスライドアーム
としたものである。
を、スプリングホルダー17に固定されたスライドアーム
としたものである。
このようにすると加工材8の板の巾が大きい場合の許容
範囲Lを大きく取ることができる。
範囲Lを大きく取ることができる。
第6図は、第5図に示した支持部材18をスライドアーム
としたものを、スプリングホルダー17の上下2段に設け
たものである。
としたものを、スプリングホルダー17の上下2段に設け
たものである。
このようにすると加工材8の中央に例えばレールのよう
な突起物がある場合でも、この加工材8を確実に保持す
ることができる。
な突起物がある場合でも、この加工材8を確実に保持す
ることができる。
この発明の加工材押付け機構は、一端の連結部を支持部
材18に軸支され、左右に開いた状態に形成された一対の
リンクと、この各リンクの他端に軸支されたローラー
と、前記各リンク同士に張架された引張りスプリング
と、前記リンクの一方に一端を圧接した状態で、他端が
スプリングホルダーに固定されているスプリングとから
なることを特徴としている。
材18に軸支され、左右に開いた状態に形成された一対の
リンクと、この各リンクの他端に軸支されたローラー
と、前記各リンク同士に張架された引張りスプリング
と、前記リンクの一方に一端を圧接した状態で、他端が
スプリングホルダーに固定されているスプリングとから
なることを特徴としている。
そしてこの構成によれば加工材加工用金型の下部のダイ
のみを利用して、各一対の両リンク、ローラー、および
引張りスプリングから、両ローラーが均等に加工材の誤
差を吸収して押付け固定するので、金型のプレス上盤の
上下動力を使用するカム機構を用いる必要はない。
のみを利用して、各一対の両リンク、ローラー、および
引張りスプリングから、両ローラーが均等に加工材の誤
差を吸収して押付け固定するので、金型のプレス上盤の
上下動力を使用するカム機構を用いる必要はない。
またスプリングを少なくし、一対のリンクを利用するこ
とにより機構の簡略小型化、金型重量の軽減、加工コス
トの削減などのメリットを挙げることができる。
とにより機構の簡略小型化、金型重量の軽減、加工コス
トの削減などのメリットを挙げることができる。
また前記従来のカム機構を用いたものの場合、従来の加
工作業の手前にカムを動かすための余分な動力をプレス
上盤に加えなければならないが、この発明の機構ではそ
の必要がなくなるので、油圧動力をより小さいものとす
ることが可能となり、その機械も小型化できる。
工作業の手前にカムを動かすための余分な動力をプレス
上盤に加えなければならないが、この発明の機構ではそ
の必要がなくなるので、油圧動力をより小さいものとす
ることが可能となり、その機械も小型化できる。
さらにこの発明の機構では、一つのスプリングにより加
圧される二つのローラーにより加工材をしっかりと押付
け固定するので、従来のスプリングにより押し付ける作
用位置が1ケ所のものよりも、より安定した状態でアル
ミ形材を固定できる。
圧される二つのローラーにより加工材をしっかりと押付
け固定するので、従来のスプリングにより押し付ける作
用位置が1ケ所のものよりも、より安定した状態でアル
ミ形材を固定できる。
第1図はこの発明の加工材押付け機構を示す概略斜視
図、第2図および第4図は加工材の押付け工程を示す概
略平面図、第3図は第2図のA部拡大図、第5図および
第6図はこの発明の加工材押付け機構の別態様を示す概
略斜視図、第7図は従来の加工材押付け機構を示す斜視
図、第8図および第9図は従来の加工材押付け工程を示
す概略平面図である。 1′…加工材、2′…受け型、3′…押付け部材、3′
a…カム溝、4′…スプリング、5′…ホルダー、6′
…プレス上盤、7′…カム、8…加工材、9…押付け機
構、10,11…リンク、12,13…ローラー、14,15…スプリ
ング、16…受け型、17…スプリングホルダー、18…支持
部材、19…ストッパー。
図、第2図および第4図は加工材の押付け工程を示す概
略平面図、第3図は第2図のA部拡大図、第5図および
第6図はこの発明の加工材押付け機構の別態様を示す概
略斜視図、第7図は従来の加工材押付け機構を示す斜視
図、第8図および第9図は従来の加工材押付け工程を示
す概略平面図である。 1′…加工材、2′…受け型、3′…押付け部材、3′
a…カム溝、4′…スプリング、5′…ホルダー、6′
…プレス上盤、7′…カム、8…加工材、9…押付け機
構、10,11…リンク、12,13…ローラー、14,15…スプリ
ング、16…受け型、17…スプリングホルダー、18…支持
部材、19…ストッパー。
Claims (1)
- 【請求項1】受け型16に加工材8を押付け固定する機構
において、一端の連結部を支持部材18に軸支され、左右
に開いた状態に形成された一対のリンク10、11と、この
各リンク10、11の他端に軸支されたローラー12、13と、
前記各リンク10、11同士に張架された引張りスプリング
14と、前記リンク10、11の一方に一端を圧接した状態
で、他端がスプリングホルダー17に固定されているスプ
リング15とからなることを特徴とする加工材の押付け機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63116311A JPH0745076B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 加工材の押付け機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63116311A JPH0745076B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 加工材の押付け機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01289523A JPH01289523A (ja) | 1989-11-21 |
| JPH0745076B2 true JPH0745076B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=14683857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63116311A Expired - Lifetime JPH0745076B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 加工材の押付け機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745076B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57116324U (ja) * | 1980-12-31 | 1982-07-19 | ||
| JPS6049819A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-19 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 成形加工機 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63116311A patent/JPH0745076B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01289523A (ja) | 1989-11-21 |
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