JPH074510Y2 - コリオリ流量計外筺 - Google Patents
コリオリ流量計外筺Info
- Publication number
- JPH074510Y2 JPH074510Y2 JP3468189U JP3468189U JPH074510Y2 JP H074510 Y2 JPH074510 Y2 JP H074510Y2 JP 3468189 U JP3468189 U JP 3468189U JP 3468189 U JP3468189 U JP 3468189U JP H074510 Y2 JPH074510 Y2 JP H074510Y2
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- Japan
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- pipe
- support
- coriolis
- coriolis flowmeter
- vibration
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、コリオリ流量計、より詳細には、流体振動方
式のコリオリ流量計を収納する外筺に関する。
式のコリオリ流量計を収納する外筺に関する。
従来技術 質量流量を計測するコリオリ流量計は、流体の流通する
流管に支持点を設け、該支持点まわりに角速度ωの振動
を与えたときに流体に作用するコリオリの力が質量流量
mに比例することを利用するものである。前記流管は直
管又は湾曲管のものが利用される。流管が直管の場合は
一つの区間を挟んだ2点で支持されるが、湾曲管の場合
は主流配管に介装される支持管壁に開口するように固着
される。湾曲管の支持管への取付姿勢は支持管を第1軸
とし、該第1軸に直交する軸を第2軸とした場合、湾曲
管は第2軸に軸対称に配設される。湾曲導管は第1軸ま
わりに電磁石等の駆動手段により正弦駆動され、その結
果、第2軸のまわりにコリオリの力が発生する。該コリ
オリの力は湾曲導管の第2軸に関する対称位置におい
て、湾曲導管の静止平面を湾曲導管の両腕が通過する時
間差として計測され、該時間差は通常電磁手段により正
弦信号に変換後、両腕で検出された正弦信号の位相差を
求めて、該位相差に比例した質量流量信号に変換出力さ
れる。
流管に支持点を設け、該支持点まわりに角速度ωの振動
を与えたときに流体に作用するコリオリの力が質量流量
mに比例することを利用するものである。前記流管は直
管又は湾曲管のものが利用される。流管が直管の場合は
一つの区間を挟んだ2点で支持されるが、湾曲管の場合
は主流配管に介装される支持管壁に開口するように固着
される。湾曲管の支持管への取付姿勢は支持管を第1軸
とし、該第1軸に直交する軸を第2軸とした場合、湾曲
管は第2軸に軸対称に配設される。湾曲導管は第1軸ま
わりに電磁石等の駆動手段により正弦駆動され、その結
果、第2軸のまわりにコリオリの力が発生する。該コリ
オリの力は湾曲導管の第2軸に関する対称位置におい
て、湾曲導管の静止平面を湾曲導管の両腕が通過する時
間差として計測され、該時間差は通常電磁手段により正
弦信号に変換後、両腕で検出された正弦信号の位相差を
求めて、該位相差に比例した質量流量信号に変換出力さ
れる。
而して、以上に述べたコリオリ流量計は、外筺に収納さ
れ、主流管に介装されるが、外筺は通常アルミニウム、
鉄等の薄板を使用して箱形に形成され支持管に固着され
る。
れ、主流管に介装されるが、外筺は通常アルミニウム、
鉄等の薄板を使用して箱形に形成され支持管に固着され
る。
従来技術の問題点 叙上のコリオリ流量計は、主流配管に介装されて計測す
るが主流配管は床上、天井等の地点が支持され、流体の
流れ変動、設置地点の振動等により絶えず微小な振動を
伴っており、コリオリ流量計も加振される。主流配管の
振動は、場所、配管形状、寸法、輪液手段等により異な
るが、通常10〜60Hzである。一方、外筺も、寸法、板厚
等によって基本周波数が異なるが、主流配管の振動周波
数域に含まれるので外筺側板が共振する場合がある。こ
の結果、コリオリ流量計の湾曲導管も、外筺の振動の影
響を受け、正確なコリオリの力を測定できなくなり流量
計測が不可能になるという問題点がある。
るが主流配管は床上、天井等の地点が支持され、流体の
流れ変動、設置地点の振動等により絶えず微小な振動を
伴っており、コリオリ流量計も加振される。主流配管の
振動は、場所、配管形状、寸法、輪液手段等により異な
るが、通常10〜60Hzである。一方、外筺も、寸法、板厚
等によって基本周波数が異なるが、主流配管の振動周波
数域に含まれるので外筺側板が共振する場合がある。こ
の結果、コリオリ流量計の湾曲導管も、外筺の振動の影
響を受け、正確なコリオリの力を測定できなくなり流量
計測が不可能になるという問題点がある。
問題点解決のための手段 本考案は、叙上の問題点に鑑みてなされたもので、その
要旨とすることろは、被測定流体の流通する主配管に介
装される支持管と、該支持管に流入口および流出口を有
して支持され、支持点まわりに回動可能な振動管と、該
振動管の中央において共振駆動する駆動手段と、該駆動
手段と支持点間に装着され発生するコリオリの力に比例
する信号を検出するセンサとを具備し、コリオリの力に
比例した質量流量を求めるコリオリ流量計において、前
記支持管に固着され、コリオリ流量計を囲繞し保護する
外筺を制振板で形成したコリオリ流量計外筺を提供する
もので、外部振動により外筺が共振し、この共振振動が
コリオリの力を検知する湾曲導管へ及ぼすことがなく安
定した質量流量計測を可能にすることを目的とする。
要旨とすることろは、被測定流体の流通する主配管に介
装される支持管と、該支持管に流入口および流出口を有
して支持され、支持点まわりに回動可能な振動管と、該
振動管の中央において共振駆動する駆動手段と、該駆動
手段と支持点間に装着され発生するコリオリの力に比例
する信号を検出するセンサとを具備し、コリオリの力に
比例した質量流量を求めるコリオリ流量計において、前
記支持管に固着され、コリオリ流量計を囲繞し保護する
外筺を制振板で形成したコリオリ流量計外筺を提供する
もので、外部振動により外筺が共振し、この共振振動が
コリオリの力を検知する湾曲導管へ及ぼすことがなく安
定した質量流量計測を可能にすることを目的とする。
実施例 第1図は、本考案のコリオリ流量計外筺の1実施例を示
す図で、(a)図は平面図、(b)図は主流配管軸方向
からみた正面図で、図中、1は第1軸X−Xをもつ支持
管で、流体の流出入口側に図示しない主流配管に介装さ
れる流入フランジ1aおよび流出フランジ1bが配設され、
中央部において図示しない支切板が設けられている。2
a,2bは支持管1の管壁に開口し、支切板により等流で分
流する第2軸Y−Y軸に軸対称で平行な湾曲導管であ
る。該湾曲導管2a,2bの両腕部には第1軸に平行したア
ーム3a,3bが平行して固設され、アーム3bの第2軸上に
は電磁コイル4b、同様にアーム3aには磁石4aが電磁コイ
ル4b軸に挿入されるように配設され図示しない駆動手段
で第1軸まわりに音叉状に駆動される。アーム3aおよび
3bの両端に各々対向して配設された磁石5a,6aおよび検
出コイル5b,6bは湾曲導管2a,2bを振動することにより流
体に作用するコリオリの力を検出する検知手段である。
7は外筺で、支持管1の管壁に固着された支持板7a,7b
の各々フランジ8a,8bにおいて固着されている。
す図で、(a)図は平面図、(b)図は主流配管軸方向
からみた正面図で、図中、1は第1軸X−Xをもつ支持
管で、流体の流出入口側に図示しない主流配管に介装さ
れる流入フランジ1aおよび流出フランジ1bが配設され、
中央部において図示しない支切板が設けられている。2
a,2bは支持管1の管壁に開口し、支切板により等流で分
流する第2軸Y−Y軸に軸対称で平行な湾曲導管であ
る。該湾曲導管2a,2bの両腕部には第1軸に平行したア
ーム3a,3bが平行して固設され、アーム3bの第2軸上に
は電磁コイル4b、同様にアーム3aには磁石4aが電磁コイ
ル4b軸に挿入されるように配設され図示しない駆動手段
で第1軸まわりに音叉状に駆動される。アーム3aおよび
3bの両端に各々対向して配設された磁石5a,6aおよび検
出コイル5b,6bは湾曲導管2a,2bを振動することにより流
体に作用するコリオリの力を検出する検知手段である。
7は外筺で、支持管1の管壁に固着された支持板7a,7b
の各々フランジ8a,8bにおいて固着されている。
ここで外筺7は制振板で形成される。制振板は、例え
ば、(c)図に示すように複合制振鋼板で、鋼板7a,7b
間に一定温度域で粘弾性を示す熱可塑性をもつブチルゴ
ム系、酢酸ビニル系等のプラスチック7cを芯材としたも
のである。プラスチック7cはフィルム状又はシート状に
し鋼板7a,7b間に挟持し加熱、冷却する方法等により製
造されるもので、その作用は、振動による曲げ変形によ
り芯材の前記プラスチックは固有のずれ変形を生じ、こ
の粘性抵抗により振動を急速に減衰させる。従って、該
複合制振鋼板による外筺7を用いると外部振動により共
振することはなくコリオリの力を検知する湾曲導管への
影響はなくなる。尚、叙上においては熱可塑性をもつプ
ラスチックを芯材とした複合制振鋼板について示した
が、内部抵抗を増加する作用をもつ合金の制振合金板
等、強い制振作用をもつ制振板であれば何れも本考案に
含まれるものである。また、コリオリ流量計の導管2a,2
bの形状はU字状のほか直線状、その他の形状でもよ
い。
ば、(c)図に示すように複合制振鋼板で、鋼板7a,7b
間に一定温度域で粘弾性を示す熱可塑性をもつブチルゴ
ム系、酢酸ビニル系等のプラスチック7cを芯材としたも
のである。プラスチック7cはフィルム状又はシート状に
し鋼板7a,7b間に挟持し加熱、冷却する方法等により製
造されるもので、その作用は、振動による曲げ変形によ
り芯材の前記プラスチックは固有のずれ変形を生じ、こ
の粘性抵抗により振動を急速に減衰させる。従って、該
複合制振鋼板による外筺7を用いると外部振動により共
振することはなくコリオリの力を検知する湾曲導管への
影響はなくなる。尚、叙上においては熱可塑性をもつプ
ラスチックを芯材とした複合制振鋼板について示した
が、内部抵抗を増加する作用をもつ合金の制振合金板
等、強い制振作用をもつ制振板であれば何れも本考案に
含まれるものである。また、コリオリ流量計の導管2a,2
bの形状はU字状のほか直線状、その他の形状でもよ
い。
効果 以上の説明から明らかなように、本考案のコリオリ流量
計外筺によれば、外筺材質を制振板とすることにより、
外部振動による外筺の共振振動がなくなり、共振振動が
コリオリの力検出導管に作用することがなく、安定した
精度の質量流量計を提供できる。
計外筺によれば、外筺材質を制振板とすることにより、
外部振動による外筺の共振振動がなくなり、共振振動が
コリオリの力検出導管に作用することがなく、安定した
精度の質量流量計を提供できる。
第1図は、本考案によるコリオリ流量計外筺を装着する
コリオリ流量計の構成例を示すもので、(a)は平面
図、(b)は流れ方向からみた側面図、(c)は外筺の
断面詳細図である。 1……支持管、2a,2b……湾曲導管、4a……磁石、4b…
…電磁コイル、5a,6a……磁石、5b,6b……検出コイル、
7……外筺、7a,7b……鋼板、7c……樹脂。
コリオリ流量計の構成例を示すもので、(a)は平面
図、(b)は流れ方向からみた側面図、(c)は外筺の
断面詳細図である。 1……支持管、2a,2b……湾曲導管、4a……磁石、4b…
…電磁コイル、5a,6a……磁石、5b,6b……検出コイル、
7……外筺、7a,7b……鋼板、7c……樹脂。
Claims (1)
- 【請求項1】被測定流体の流通する主配管に介装される
支持管と、該支持管に流入口および流出口を有して支持
され、支持点まわりに回動可能な振動管と、該振動管の
中央において共振駆動する駆動手段と、該駆動手段と支
持点間に装着され発生するコリオリの力に比例する信号
を検出するセンサとを具備し、コリオリの力に比例した
質量流量を求めるコリオリ流量計において、前記支持管
に固着され、コリオリ流量計を囲繞し保護する外筐を制
振板で形成したことを特徴とするコリオリ流量計外筐。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3468189U JPH074510Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | コリオリ流量計外筺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3468189U JPH074510Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | コリオリ流量計外筺 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128524U JPH02128524U (ja) | 1990-10-23 |
| JPH074510Y2 true JPH074510Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31539368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3468189U Expired - Lifetime JPH074510Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | コリオリ流量計外筺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074510Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011520105A (ja) * | 2008-05-01 | 2011-07-14 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 超低周波振動流量計 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103124898B (zh) * | 2010-07-09 | 2017-03-29 | 微动公司 | 包括阻尼计量部件的振动计 |
| DE102011085408A1 (de) * | 2011-10-28 | 2013-05-02 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßwandler sowie damit gebildetes Meßsystem |
| JP2015129763A (ja) * | 2015-02-24 | 2015-07-16 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 減衰メータコンポーネントを備える振動メータ |
| CN116007694A (zh) * | 2023-02-27 | 2023-04-25 | 青岛澳威流体计量有限公司 | 一种流量计及其外壳 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP3468189U patent/JPH074510Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011520105A (ja) * | 2008-05-01 | 2011-07-14 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 超低周波振動流量計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02128524U (ja) | 1990-10-23 |
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