JPH0526145Y2 - - Google Patents

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JPH0526145Y2
JPH0526145Y2 JP1986109930U JP10993086U JPH0526145Y2 JP H0526145 Y2 JPH0526145 Y2 JP H0526145Y2 JP 1986109930 U JP1986109930 U JP 1986109930U JP 10993086 U JP10993086 U JP 10993086U JP H0526145 Y2 JPH0526145 Y2 JP H0526145Y2
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JP
Japan
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manhole
side wall
sewage
parts
manhole body
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JP1986109930U
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 a 産業上の利用分野 本案は、衛生的でかつトラツプ作用を有するマ
ンホールに関するものである。
b 従来の技術とその問題点 従来型のコンクリートマンホールは、円筒状で
底の部分を現場においてコンクリートで固めるた
め亀裂が生じやすく、また、排水部分もコンクリ
ートと塩ビ管という異なつた材質のため、完全に
結合することがなく次のような結果を招いてい
る。
(1) コンクリートマンホールより塩ビ管が外れ、
汚水が垂れ流しの状態になり、地下及び地下水
が汚染される。
(2) マンホール下部が漏れた汚水のために軟弱に
なり、しかもコンクリートマンホールの重さも
加わり不安定となり傾く。
(3) 下部が漏れることによりマンホール内部に溜
水がなくなり、トラツプ(臭気止め)の役目を
果さなくなり、室内に臭気が逆流することとな
り、快適な生活ができない。
(4) マンホール蓋もコンクリート製で気密性がな
く、地上の泥水がマンホール内部に入り配水管
を詰まらせる。
(5) 冬期間気密性がないため、外部の冷たい空気
が大量に入るためマンホール内部が凍結するこ
とがある。
B 考案の構成 a 問題を解決しようとする手段 本願では、下記の構成のものによつて、上述し
た問題を解決しようとするものである。
すなわち、本願のものは、塩ビ等の合成樹脂を
素材とし底部に筒状の側壁を連設してなるマンホ
ール本体における側壁には上方位置をもつてネジ
込み式の受口を有する汚水流出口が、また、下方
位置には汚水流入口がそれぞれ配設され、上記マ
ンホール本体の下部外周には、はかま状の安定枠
が設けられ、上記マンホール本体の上面開口部に
は空気抜きを有するマンホール蓋がネジ込み式で
嵌合されているマンホールである。
この場合、上記側壁を円筒状に構成すると共
に、上下部分に分断し、かつ、これらはネジ部に
より組立て分解自在に構成することもできる。
b 考案の実施例 1は本案のマンホールである。
2は塩ビ等の合成樹脂を素材とし、底部2Aに
筒状側壁2Bを連設したマンホール本体である。
そして、この側壁には上方位置をもつてネジ込
み式の受口3Aを有する汚水流出口3が、また下
方位置には汚水流入口4がそれぞれ配設されてい
る。
また、このマンホール本体2の下部外周には、
はかま状の安定枠4Aが設けられている。
さらに、マンホール本体2の上面開口部には小
穴状の空気抜き5Aを有するマンホール蓋5がネ
ジ込み式で嵌合されている。
なお、上記汚水流入口や、汚水流出口は図示の
ものでは4ケ所に設けられたものとなつている
が、これに限らない。
6は上記汚水流出口に必要に応じて着脱自在に
ネジ込まれた上方蓋、7は上記汚水流入口に必要
に応じて接着固定される下方蓋である。
また、安定枠4Aは円錐台状の筒に構成され、
この筒の上面開口部にマンホール本体の底部が上
方から嵌合固定されている。
4Bはマンホール本体の外周面と安定枠の外周
面間に添着せしめた補強部材である。
さらに、側壁2Bについては、円筒状であつて
も、角筒状、多角状のものであつてもよい。
以上はマンホール本体が一体のものの場合で説
明したが、円筒状に構成した側壁部分を上方部分
2Cと下方部分2Dに分断し、上方部分の下端ネ
ジ部2Eと下方部分の上端ネジ部2Fをネジ込み
一体にすることができる。
この様に、上方部分と下方部分とに分離すると
格納や運搬などにも便利である。
この様な組立て式のものは、高さを自由に調節
し用途により使い分けができる。
また、マンホール蓋の表面には、化粧と滑り止
めを兼ねた凹凸を形成するとよい。
さらに、空気抜き5Aは、左右一対の状態で開
設されているため、これを当該マンホール蓋を開
閉する際、ハンドルを係止して使用することがで
きる。
c 使用方法 所望する箇所に本願のものを設置し、流入口4
には台所からのパイプ9を接着し、また、流出口
3には排水溝などへのパイプ10をネジ込み連結
する。
C 考案の効果 a 素材に塩ビ等の合成樹脂を使用したので、軽
くなるため底部の安定枠をコンクリートに埋め
てマンホール本体の安定をはかることができ
る。
この結果、基礎コンクリートと一体化され、
安全、軽便、確実に設置できる。
b マンホール蓋をネジ込み式に構成したので、
地上の泥水等の侵入を防ぐことができる。
また、空気抜きを小穴状に小さくしたので、
冬においても凍結することがない。
c 汚水流入口が数ケ所設けてあるから、地形に
合わせて配管工事ができる。
d 排水口の蓋は外、内ネジ式及び接着式キヤツ
プなどの用途別に使用できる。
e 公害物質を再生使用することができ、長期間
使用しても臭ることがなく、また、亀裂等が入
らず衛生的で、つなぎ目部分がはずれることが
なく完全トラツプとして機能する。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は縦断面図、第3図は
他の実施例を示す要部拡大断面図である。 1……マンホール、2……マンホール本体、3
……汚水流出口、4……汚水流入口、5……マン
ホール蓋。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 塩ビ等の合成樹脂を素材とし底部に筒状の側
    壁を連設してなるマンホール本体における側壁
    には上方位置をもつてネジ込み式の受口を有す
    る汚水流出口が、また、下方位置には汚水流入
    口がそれぞれ配設され、上記マンホール本体の
    下部外周には、はかま状の安定枠が設けられ、
    上記マンホール本体の上面開口部には空気抜き
    を有するマンホール蓋がネジ込み式で嵌合され
    ていることを特徴とするマンホール。 (2) 上記側壁が円筒状に構成されていると共に、
    上下部分に分断され、かつ、これらはネジ部に
    より組立て分解自在に構成された実用新案登録
    請求の範囲(1)記載のマンホール。
JP1986109930U 1986-07-16 1986-07-16 Expired - Lifetime JPH0526145Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986109930U JPH0526145Y2 (ja) 1986-07-16 1986-07-16

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986109930U JPH0526145Y2 (ja) 1986-07-16 1986-07-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6318591U JPS6318591U (ja) 1988-02-06
JPH0526145Y2 true JPH0526145Y2 (ja) 1993-07-01

Family

ID=30988488

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JP1986109930U Expired - Lifetime JPH0526145Y2 (ja) 1986-07-16 1986-07-16

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730758Y2 (ja) * 1988-07-13 1995-07-19 邦弘 関 マンホール
JP5165931B2 (ja) * 2007-06-06 2013-03-21 株式会社富士計器 量水器収納筺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4836353U (ja) * 1971-09-06 1973-05-01
JPS4993147U (ja) * 1972-11-28 1974-08-12

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JPS6318591U (ja) 1988-02-06

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