JPH074580Y2 - 風向風速計 - Google Patents

風向風速計

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JPH074580Y2
JPH074580Y2 JP1986116689U JP11668986U JPH074580Y2 JP H074580 Y2 JPH074580 Y2 JP H074580Y2 JP 1986116689 U JP1986116689 U JP 1986116689U JP 11668986 U JP11668986 U JP 11668986U JP H074580 Y2 JPH074580 Y2 JP H074580Y2
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JP
Japan
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light
shaft body
wind
shaft
wind direction
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Application number
JP1986116689U
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JPS6323653U (ja
Inventor
侑司 野沢
Original Assignee
株式会社日本エレクトリックインスルメント
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Publication date
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  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は風向と風速とを測定するための風向風速計に関
するものである。
〔従来の技術〕
一般に風向風速計は、基台に支承されて水平面を自在に
回転する風向体と風向体に取付けられて風向体の回転軸
と直交する軸を中心に自在に回転する風速測定風車によ
って構成されている。
風向きは基台と風向体の相対角度から求め、風速は風速
測定風車の回転速度から求める。
したがって風速信号を外部に取り出すためにはこの風速
信号を回転する風向体から基台に伝達しなければならな
い。
この風速信号を風向体から基台に伝達する手段に光の断
続による方法が用いられている。
そしてこの種の従来の風向風速計としては実開昭58-163
871号に示されたもののように、上記光の断続を光ファ
イバーを用いて検出するようにしたものが知られてい
る。
この従来の風向風速計では、風車体を有して基体に対し
て回転自在に支持された風向体の軸体内に、1本の光フ
ァイバーを、その上端が回転体に対向し、下端が基体側
に設けた発光素子と受光素子に対向するようにして内装
した構成となっている。
そしてこの光ファイバーの回転体に対向する上端部で
は、発光用の光ファイバーと受光用の光ファイバーとに
分離してたばねられ、また下端部では同様に、発光用の
光ファイバーと受光用の光ファイバーとに分離されてお
り、軸心部に受光用の光ファイバーが、その周囲に発光
用の光ファイバーが同心円状に配した構成となってい
て、この軸心部の受光用の光ファイバーに発光素子が、
また周囲の発光用の光ファイバーに受光素子がそれぞれ
対向するようになっている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の風向風速計では、その光ファイバーの構成が
複雑になると共に、一般的な既製の光ファイバーを用い
ることができなくて高価になるという問題がある。
また光ファイバーの下端の狭い部分に発光素子と受光素
子を配置しなければならないため、その設置構成が複雑
となると共に、両光素子が互いに影響しあって受光素子
の感度がにぶくなって風速の分解能が悪いという問題が
あった。
〔考案の目的〕
本考案は上記のことに鑑みなされたもので、安価な既製
の光ファイバーを用いて安価に構成でき、また発光器と
受光器とを離間して配置できて、この発光器と受光器と
が互いに影響しあうことがなく、従って風速の分解能を
向上させることができるようにした風向風速計を提供す
ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
上記目的を達成するために、本考案に係る風向風速計
は、基体1に中空の軸体4を介して旋回可能に設けられ
た風向体3に、上記軸体4と直角方向に向けられた回転
軸8を有する風車体9を設けると共に、この風車体9に
より回転されるスリット円板10を設け、また上記軸体4
を支承する基体1内に、軸体4の外周を囲繞する環状の
発光体14と軸体4の端面に対向する受光器15とを設け、
さらに軸体4内に2本の光ファイバー16,17を設け、一
方の光ファイバー16の一端を軸体4の周側に設けた受光
窓13を介して上記発光体14に対向させ、他方の光ファイ
バー17の一端を軸体4の端部より受光器15に対向させ、
また上記両光ファイバー16,17のそれぞれの他端を上記
スリット円板10のスリット部を介して対向させた構成と
なっており、発光体14からの光は軸体4に設けた受光窓
13より一方の光ファイバー16の一端に入って伝達され、
他端からスリット円板10のスリット部に照射される。そ
してこの照射光はスリット部を介して他方の光ファイバ
ー17にてパルス光として受光され、これが受光器15にて
検出されてその検出値に基づいて風速が測定される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図に本考案に係る風向風速計の縦断面を示す。同図中1
は基体であり、この基体1の上側内周部には支承部2が
形成してある。
また図面中3は風向体であり、この風向体3の中央下部
には中空な軸体4が上記風向体3の軸線に対して直角に
設けてある。上記風向体3の先端部には支承部5が設け
てあり、また風向体3の後端部には方向翼6が設けてあ
る。
上記風向体3の支承部5には軸受7を介して回転軸8が
支承してあり、この回転軸8の外端部には風車体9が固
着してあり、回転軸8の内端部にはスリット円板10が固
着してある。このスリット円板10には周方位に所定の間
隔をおいて複数のスリット11が形成してある。
上記風向体3は、上記軸体4と上記基体1の支承部2に
軸受19を介して支承されて上記基体1に旋回自在に設け
てある。上記軸体4の下端部には風向検出用の符号板12
が固着してあり、また軸体4の周側下部には受光窓13が
開口している。
上記基体1内には軸体4の外周を囲繞する環状の発光体
14が配置してあって、この発光体14から出た光イは上記
軸体4を全方向から照射するもので光イは上記受光窓13
に入るものである。
また上記基体1内には前記軸体4の端面に対向する位置
に受光器15が配設してある。
上記軸体4内には2本の光ファイバー16,17が配設して
あり、一方の光ファイバー16の一端部16aは上記受光窓1
3に接続してあり、この光ファイバー16の他端部16bは上
記風向体3内にあって上記スリット円板10の後方に位置
している。また他方の光ファイバー17の一端部17aは上
記スリット円板10の前方に位置していて上記光ファイバ
ー16の他端部16bに上記スリット円板10をはさんで対向
している。上記光ファイバー17の他端部17bは上記受光
器15に近接している。
上記基体1内には前記符号板12から風向きを検出する風
向検出器18が設けてある。
上記発光体14は発光ダイオードやランプで構成してもよ
いし、また内面反射を良好にした構造の光源箱を用いて
もよい。
次に作動を説明する。
上記風向体1に風が当たると上記風車体9が回転し、ま
た方向翼6により風向体1が風向き方向にその軸線を一
致させるべく回動する。この風向体1の回動により軸体
4を介して符号板12が回動し、この符号板12の符号を読
むことによって上記風向検出器18が風向きを検出する。
上記風車体9の回転により回転軸8を介してスリット円
板10が回転する。上記発光体14から出た光イは受光窓13
に入り、上記光ファイバー16を経て前記スリット円板10
を照射する。この照射された光イはスリット円板10の回
転によって光パルス信号に変換されて上記光ファイバー
17を経て受光器15に達する。
この受光器15は光パルスを計数する。そして、光パルス
の係数値をもとに風速を測定する。
〔考案の効果〕
本考案によれば、基体1に中空の軸体4を介して旋回可
能に設けられた風向体3に、上記軸体4と直角方向に向
けられた回転軸8を有する風車体9を設けると共に、こ
の風車体9により回転されるスリット円板10を設け、ま
た上記軸体4を支承する基体1内に、軸体4の外周を囲
繞する環状の発光体14と軸体4の端面に対向する受光器
15とを設け、さらに軸体4内に2本の光ファイバー16,1
7を設け、一方の光ファイバー16の一端を軸体4の周側
に設けた受光窓13を介して上記発光体14に対向させ、他
方の光ファイバー17の一端を軸体4の端部より受光器15
に対向させ、また上記両光ファイバー16,17のそれぞれ
の他端を上記スリット円板10のスリット部を介して対向
させて風向風速計を構成したから、光ファイバー16,17
はそれぞれ発光用と受光用に1本ずつ用いることがで
き、したがって光ファイバーを不規則に配列するなどの
必要がなくなり簡単な光ファイバー構造とすることがで
きると共に、この光ファイバー16,17は一般的な構成の
安価な単芯形の既製品を用いることができる。また本考
案によれば、発光体14と受光器15とが離間して設置する
ことができて、この両者は互いに影響しあうことを防止
でき、その結果、受光器15の感度が向上して風速の分解
能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図II-II線に沿う断面図である。 1は基体、2は支承部、3は風向体、4は軸体、5は支
承部、6は方向翼、7は軸受、8は回転軸、9は風車
体、10はスリット円板、11はスリット、12は符号板、13
は受光窓、14は発光体、15は受光器、16,17は光ファイ
バー、18は風向検出器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体1に中空の軸体4を介して旋回可能に
    設けられた風向体3に、上記軸体4と直角方向に向けら
    れた回転軸8を有する風車体9を設けると共に、この風
    車体9により回転されるスリット円板10を設け、また上
    記軸体4を支承する基体1内に、軸体4の外周を囲繞す
    る環状の発光体14と軸体4の端面に対向する受光器15と
    を設け、さらに軸体4内に2本の光ファイバー16,17を
    設け、一方の光ファイバー16の一端を軸体4の周側に設
    けた受光窓13を介して上記発光体14に対向させ、地方の
    光ファイバー17の一端を軸体4の端部より受光器15に対
    向させ、また上記両光ファイバー16,17のそれぞれの他
    端を上記スリット円板10のスリット部を介して対向させ
    たことを特徴とする風向風速計。
JP1986116689U 1986-07-31 1986-07-31 風向風速計 Expired - Lifetime JPH074580Y2 (ja)

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JPS6323653U JPS6323653U (ja) 1988-02-16
JPH074580Y2 true JPH074580Y2 (ja) 1995-02-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008209254A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Fujitsu Telecom Networks Ltd 風向風速計および風向風速監視装置
JP2018040636A (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 東日本旅客鉄道株式会社 風向測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58163871U (ja) * 1982-04-27 1983-10-31 光進電気工業株式会社 風向風速計

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JPS6323653U (ja) 1988-02-16

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