JPH0745904Y2 - 二重係止コネクタ - Google Patents
二重係止コネクタInfo
- Publication number
- JPH0745904Y2 JPH0745904Y2 JP4400190U JP4400190U JPH0745904Y2 JP H0745904 Y2 JPH0745904 Y2 JP H0745904Y2 JP 4400190 U JP4400190 U JP 4400190U JP 4400190 U JP4400190 U JP 4400190U JP H0745904 Y2 JPH0745904 Y2 JP H0745904Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- housing
- terminal
- rib
- lance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車等で使用される二重係止コネクタに関
するものである。
するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の二重係止コネクタは、第4図及び第7図
に示すようにコネクタハウジング1の端子室2にその中
に挿入される端子3を係止するためのハウジングランス
4が設けられ、該ハウジングランス4の背面側には端子
3の挿入時に該ハウジングランス4をその背面側に逃が
すランス逃げ空所5が設けられ、該コネクタハウジング
1にはその一端側よりリテーナ6が挿入され、該リテー
ナ6はその係止板6aがランス逃げ空所5に挿入されてハ
ウジングランス4をロックすることにより、端子3を該
ハウジングランス4と係止板6aとで二重に係止する構造
になっている。
に示すようにコネクタハウジング1の端子室2にその中
に挿入される端子3を係止するためのハウジングランス
4が設けられ、該ハウジングランス4の背面側には端子
3の挿入時に該ハウジングランス4をその背面側に逃が
すランス逃げ空所5が設けられ、該コネクタハウジング
1にはその一端側よりリテーナ6が挿入され、該リテー
ナ6はその係止板6aがランス逃げ空所5に挿入されてハ
ウジングランス4をロックすることにより、端子3を該
ハウジングランス4と係止板6aとで二重に係止する構造
になっている。
このような二重係止コネクタでは、端子3の組込みにあ
たって、第5図に示すようにリテーナ6をコネクタハウ
ジング1の一端側から挿入して該リテーナ6のリテーナ
仮係止突起7aがコネクタハウジング1のリテーナ係止部
8aに嵌合されたリテーナ6の仮係止状態で、コネクタハ
ウジング1の他端側より端子3を端子室2内に挿入し、
ハウジングランス4で該端子3を係止し、次に仮係止状
態にあったリテーナ6を第6図に示すように最終位置ま
で押込みリテーナ6のリテーナ本係止突起7bをコネクタ
ハウジング1のリテーナ本仮止部8bに嵌合することによ
りリテーナ6を本係止状態とし、このとき係止板6aをラ
ンス逃げ空所5に挿入して端子を二重係止していた。
たって、第5図に示すようにリテーナ6をコネクタハウ
ジング1の一端側から挿入して該リテーナ6のリテーナ
仮係止突起7aがコネクタハウジング1のリテーナ係止部
8aに嵌合されたリテーナ6の仮係止状態で、コネクタハ
ウジング1の他端側より端子3を端子室2内に挿入し、
ハウジングランス4で該端子3を係止し、次に仮係止状
態にあったリテーナ6を第6図に示すように最終位置ま
で押込みリテーナ6のリテーナ本係止突起7bをコネクタ
ハウジング1のリテーナ本仮止部8bに嵌合することによ
りリテーナ6を本係止状態とし、このとき係止板6aをラ
ンス逃げ空所5に挿入して端子を二重係止していた。
端子3の挿入の際、該端子3が充分に挿入しきらず、半
嵌合の場合には、リテーナ6を押し込んでも第7図に示
すようにハウジングランス4の頭部とリテーナ6の係止
板6aとが干渉し、リテーナ6をそれ以上挿入できない状
態となるため端子3の半嵌合を検知することができる。
嵌合の場合には、リテーナ6を押し込んでも第7図に示
すようにハウジングランス4の頭部とリテーナ6の係止
板6aとが干渉し、リテーナ6をそれ以上挿入できない状
態となるため端子3の半嵌合を検知することができる。
このような二重係止コネクタで、第8図に示すようにハ
ウジングランス4の背面に所定角度でテーパ面9を設
け、これに対応してリテーナ6の係止板6aの対向面にも
テーパ面10を同角度で設けて、端子3が正常嵌合状態の
とき係止板6aをランス逃げ空所5に容易に挿入できるよ
うにした形式のものがある。
ウジングランス4の背面に所定角度でテーパ面9を設
け、これに対応してリテーナ6の係止板6aの対向面にも
テーパ面10を同角度で設けて、端子3が正常嵌合状態の
とき係止板6aをランス逃げ空所5に容易に挿入できるよ
うにした形式のものがある。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このようにハウジングランス4と係止板
6aとにテーパ面9,10を設けた二重係止コネクタでは、端
子3が半嵌合であるにも拘らずハウジングランス4がラ
ンス逃げ空所5へたわむたわみ代が第8図に2点鎖線で
示すように少ない場合がある。このような場合には、端
子3が半嵌合状態であっても、リテーナ6の係止板6aが
ランス逃げ空所5へ挿入されてしまい、端子3の半嵌合
が検知できない問題点があった。
6aとにテーパ面9,10を設けた二重係止コネクタでは、端
子3が半嵌合であるにも拘らずハウジングランス4がラ
ンス逃げ空所5へたわむたわみ代が第8図に2点鎖線で
示すように少ない場合がある。このような場合には、端
子3が半嵌合状態であっても、リテーナ6の係止板6aが
ランス逃げ空所5へ挿入されてしまい、端子3の半嵌合
が検知できない問題点があった。
本考案の目的は、ハウジングランスとリテーナの係止板
とにそれぞれテーパ面が設けられていても、端子の半嵌
合を確実に検知することができる二重係止コネクタを提
供することにある。
とにそれぞれテーパ面が設けられていても、端子の半嵌
合を確実に検知することができる二重係止コネクタを提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の構成を説明する
と、本考案はコネクタハウジング内に該コネクタハウジ
ングの一方の側よりリテーナが挿入され、該リテーナの
係止板で前記コネクタハウジング内のハウジングランス
をロックする構造になっており、且つ前記ハウジングラ
ンスと前記係止板との対向面にテーパ面がそれぞれ設け
られている二重係止コネクタにおいて、前記ハウジング
ランスの前記テーパ面と前記係止板のテーパ面とのいず
れか一方にはリブ状凸部が設けられ、他方には該リブ状
凸部が嵌り込む凹部が設けられていることを特徴とす
る。
と、本考案はコネクタハウジング内に該コネクタハウジ
ングの一方の側よりリテーナが挿入され、該リテーナの
係止板で前記コネクタハウジング内のハウジングランス
をロックする構造になっており、且つ前記ハウジングラ
ンスと前記係止板との対向面にテーパ面がそれぞれ設け
られている二重係止コネクタにおいて、前記ハウジング
ランスの前記テーパ面と前記係止板のテーパ面とのいず
れか一方にはリブ状凸部が設けられ、他方には該リブ状
凸部が嵌り込む凹部が設けられていることを特徴とす
る。
[作用] このようにハウジングランスのテーパ面と係止板のテー
パ面とのいずれか一方にはリブ状凸部を設け、他方には
該リブ状凸部が嵌り込む凹部を設けておくと、端子が半
嵌合状態のときにはリブ状凸部と凹部とが干渉し、端子
の半嵌合を確実に検知できる。
パ面とのいずれか一方にはリブ状凸部を設け、他方には
該リブ状凸部が嵌り込む凹部を設けておくと、端子が半
嵌合状態のときにはリブ状凸部と凹部とが干渉し、端子
の半嵌合を確実に検知できる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。なお、前述した第4図乃至第8図と対応する部分に
は、同一符号をつけて示している。
る。なお、前述した第4図乃至第8図と対応する部分に
は、同一符号をつけて示している。
第1図及び第2図は、本考案に係る二重係止コネクタの
第1実施例を示したものである。本実施例の二重係止コ
ネクタでは、ハウジングランス4の背面のテーパ面9に
リブ状凸部11が垂直に突設され、これにより該ハウジン
グランス4のテーパ面9が該リブ状凸部11の突出部分だ
け部分的にストレート形状になっている。これに対応し
てリテーナ6の係止板6aのテーパ面10には、該リブ状凸
部11を嵌合させる凹部12が設けられている。ハウジング
ランス4の背面のテーパ面9にリブ状凸部11を設けて
も、該リブ状凸部11はテーパ面9の全面ではないので、
成型後にハウジングランス4がひけたり、反ったりする
心配がなく、端子3の挿入,保持に悪影響が出ることは
ない。
第1実施例を示したものである。本実施例の二重係止コ
ネクタでは、ハウジングランス4の背面のテーパ面9に
リブ状凸部11が垂直に突設され、これにより該ハウジン
グランス4のテーパ面9が該リブ状凸部11の突出部分だ
け部分的にストレート形状になっている。これに対応し
てリテーナ6の係止板6aのテーパ面10には、該リブ状凸
部11を嵌合させる凹部12が設けられている。ハウジング
ランス4の背面のテーパ面9にリブ状凸部11を設けて
も、該リブ状凸部11はテーパ面9の全面ではないので、
成型後にハウジングランス4がひけたり、反ったりする
心配がなく、端子3の挿入,保持に悪影響が出ることは
ない。
このような二重係止コネクタは、端子3の挿入前でもハ
ウジングランス4のリブ状凸部11と係止板6aの凹部12と
のクリアランスは極小であり、端子の半嵌合状態が小さ
く、ハウジングランス4のたわみが小さくても、リブ状
凸部11と凹部12とが干渉し、端子3の半嵌合を検知する
ことができる。
ウジングランス4のリブ状凸部11と係止板6aの凹部12と
のクリアランスは極小であり、端子の半嵌合状態が小さ
く、ハウジングランス4のたわみが小さくても、リブ状
凸部11と凹部12とが干渉し、端子3の半嵌合を検知する
ことができる。
第3図は、本考案に係る二重係止コネクタの第2実施例
を示したものである。本実施例の二重係止コネクタで
は、リテーナ6の係止板6aのテーパ面10にリブ状凸部11
が垂直に突設され、これにより係止板6aのテーパ面10が
該リブ状凸部11の突出部分だけ部分的にストレート形状
になっている。これに対応して、ハウジングランス4の
テーパ面に、該リブ状凸部11を嵌合させる凹部12が設け
られている。
を示したものである。本実施例の二重係止コネクタで
は、リテーナ6の係止板6aのテーパ面10にリブ状凸部11
が垂直に突設され、これにより係止板6aのテーパ面10が
該リブ状凸部11の突出部分だけ部分的にストレート形状
になっている。これに対応して、ハウジングランス4の
テーパ面に、該リブ状凸部11を嵌合させる凹部12が設け
られている。
このようにリブ状凸部11と凹部12とを第1実施例とは逆
に設けても、第1実施例と同様の効果を得ることができ
る。
に設けても、第1実施例と同様の効果を得ることができ
る。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る二重係止コネクタは、
ハウジングランスのテーパ面と係止板のテーパ面とのい
ずれか一方にはリブ状凸部を設け、他方には該リブ状凸
部が嵌り込む凹部を設けたので、端子が半嵌合状態のと
きには該リブ状凸部と該凹部とが干渉し、端子の半嵌合
を確実に検知することができる。
ハウジングランスのテーパ面と係止板のテーパ面とのい
ずれか一方にはリブ状凸部を設け、他方には該リブ状凸
部が嵌り込む凹部を設けたので、端子が半嵌合状態のと
きには該リブ状凸部と該凹部とが干渉し、端子の半嵌合
を確実に検知することができる。
第1図及び第2図は本考案に係る二重係止コネクタの第
1実施例における要部の斜視図及び縦断面図、第3図は
本考案に係る二重係止コネクタの第2実施例における要
部の斜視図、第4図は従来の二重係止コネクタの分解状
態の斜視図、第5図及び第6図は従来の二重係止コネク
タにおけるリテーナの仮係止状態と本係止状態とを示す
縦断面図、第7図は従来の二重係止コネクタの端子半嵌
合状態でのリテーナの挿入状態を示す縦断面図、第8図
は従来の二重係止コネクタでハウジングランスとリテー
ナの係止板とにテーパ面が設けられているタイプのもの
のリテーナ挿入過程の要部縦断面図である。 1……コネクタハウジング、2……端子室、3……端
子、4……ハウジングランス、5……ランス逃げ空所、
6……リテーナ、6a……係止板、9,10……テーパ面、11
……リブ状凸部、12……凹部。
1実施例における要部の斜視図及び縦断面図、第3図は
本考案に係る二重係止コネクタの第2実施例における要
部の斜視図、第4図は従来の二重係止コネクタの分解状
態の斜視図、第5図及び第6図は従来の二重係止コネク
タにおけるリテーナの仮係止状態と本係止状態とを示す
縦断面図、第7図は従来の二重係止コネクタの端子半嵌
合状態でのリテーナの挿入状態を示す縦断面図、第8図
は従来の二重係止コネクタでハウジングランスとリテー
ナの係止板とにテーパ面が設けられているタイプのもの
のリテーナ挿入過程の要部縦断面図である。 1……コネクタハウジング、2……端子室、3……端
子、4……ハウジングランス、5……ランス逃げ空所、
6……リテーナ、6a……係止板、9,10……テーパ面、11
……リブ状凸部、12……凹部。
Claims (1)
- 【請求項1】コネクタハウジング内に該コネクタハウジ
ングの一方の側よりリテーナが挿入され、該リテーナの
係止板で前記コネクタハウジング内のハウジングランス
をロックする構造になっており、且つ前記ハウジングラ
ンスと前記係止板との対向面にテーパ面がそれぞれ設け
られている二重係止コネクタにおいて、前記ハウジング
ランスの前記テーパ面と前記係止板のテーパ面とのいず
れか一方にはリブ状凸部が設けられ、他方には該リブ状
凸部が嵌り込む凹部が設けられていることを特徴とする
二重係止コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4400190U JPH0745904Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 二重係止コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4400190U JPH0745904Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 二重係止コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045067U JPH045067U (ja) | 1992-01-17 |
| JPH0745904Y2 true JPH0745904Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=31556907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4400190U Expired - Fee Related JPH0745904Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 二重係止コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745904Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224429A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-26 | Riken Light Metal Ind Co Ltd | コーナ用エキスパンションジョイント |
| JP6386796B2 (ja) * | 2014-06-06 | 2018-09-05 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP4400190U patent/JPH0745904Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045067U (ja) | 1992-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |