JPH0746067Y2 - サイリスタバルブの異常検出装置 - Google Patents
サイリスタバルブの異常検出装置Info
- Publication number
- JPH0746067Y2 JPH0746067Y2 JP1367790U JP1367790U JPH0746067Y2 JP H0746067 Y2 JPH0746067 Y2 JP H0746067Y2 JP 1367790 U JP1367790 U JP 1367790U JP 1367790 U JP1367790 U JP 1367790U JP H0746067 Y2 JPH0746067 Y2 JP H0746067Y2
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- JP
- Japan
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- thyristor valve
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- signal
- circuit
- thyristor
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Description
て成るサイリスタバルブを負荷であるコンデンサと直列
に接続したサイリスタスイッチ(THYRISTOR SWITCHIED
CAPACITOR)(以下単にTSCと記す)の異常を検出するサ
イリスタバルブの異常検出装置に関する。
善用コンデンサ等のコンデンサを高速開閉するシステム
にもサイリスタを使用したTSCの需要が増加している。
又装置の高電圧化、大容量化に伴ないサイリスタを多数
個直並列接続した構成のTSCが使用されるようになって
きた。
制御には、サイリスタバルブに印加される順電圧及び逆
電圧の検出信号は必要不可欠なものであり、又この順電
圧及び逆電圧の異常からサイリスタバルブの異常を検出
することも出来る。
た場合には、順電圧及び逆電圧が検出されなくなること
からサイリスタバルブの異常を検出出来る。
である。図中1は交流系統、2は交流系統とサイリスタ
バルブとの間に設けられるしゃ断器、3はコンデンサ、
4U,4Xは逆並列接続のサイリスタバルブで、電圧および
電流に応じて逆並列接続のサイリスタから成る回路を複
数個直並列接続して構成される。5Uはサイリスタバルブ
の順電圧、5Xは逆電圧を検出する電圧検出器13はオア回
路で、電圧検出器5U,5Xの出力信号が印加され、順電圧
信号と逆電圧信号が発生しているか否かを検出し、発生
している場合は論理信号の「0」を、そうでない場合は
「1」の信号を発生する回路で、このオア回路13の出力
としゃ断器2が投入されていることを示す信号11とサイ
リスタバルブへのゲートブロック信号12を遅延回路14で
遅延された信号とが印加されるアンド回路11で構成され
ている。
は、しゃ断器2が投入されている状態においては、サイ
リスタバルブが運転されている場合でも、サイリスタバ
ルブの運転停止されている場合とでも、サイリスタバル
ブに異常が無ければ、サイリスタバルブに印加される順
電圧及び逆電圧が交互に現れるが、サイリスタバルブ4
U,4Xのいずれかが短絡故障になると順電圧及び逆電圧は
現れることなく、サイリスタバルブの異常を判別出来
る。
るように、TSCの運転の一時停止等でサイリスタバルブ
をゲートブロックする際、誤動作を防止するため、ゲー
トブロック信号12を遅延回路14により、一定時間異常検
出の開始を遅らせる必要があった。
(A)は交流系統1の電圧波形、(B)はコンデンサ3
の電圧波形CVと電流波形CI、(C)はサイリスタバルブ
の端子電圧波形、(D)はサイリスタバルブの順電圧信
号(サイリスタバルブ4Uの順電圧信号で、サイリスタバ
ルブ4Xの逆電圧信号となる)、(E)はサイリスタバル
ブの逆電圧信号(サイリスタバルブ4Uの逆電圧信号で、
サイリスタバルブ4Xの順電圧信号となる)である。
えた後にゲートブロックすると、コンデンサ電流CIは時
刻t2で零になる。時刻t32以前はサイリスタバルブ4U,4X
は交互に通電するためサイリスタバルブ4U,4Xの端子電
圧は順電圧降下分の低い電圧が交互に現れ、この電圧が
例えば電圧検出器5U,5Xの検出レベル以下の場合は、順
電圧信号(D)及び逆電圧信号(E)は検出されない。
ブ4U,4Xが非導通状態になると、コンデンサ3は交流系
統1の電圧(A)のピーク値に等しい電圧に充電され
る。コンデンサ3の充電電荷は、図示しないサイリスタ
バルブ4U,4Xの分圧回路、スナバ回路、場合によっては
コンデンサ3に設けられる放電抵抗器等に介して放電さ
れるが、放電が完了するまで、サイリスタバルブ4U,4X
にはコンデンサ電圧CVの大きさによってシフトされた交
流系統1の電圧が印加される。
t3で放電か完了した場合のサイリスタバルブ4U,4Xの端
子電圧を示したものである。この図からわかるようにサ
イリスタバルブ4U,4Xへのゲート信号をブロックしたあ
と、コンデンサ3に充電された電荷がほぼ放電するまで
の期間は、順電圧信号と逆電圧信号とは非対称となり、
又交互に現れない。
サイリスタバルブの異常検出開始を遅らせる必要があっ
た。しかしながら、TSCの運用は運転−停止を短い周期
(数サイクル)で繰り返すため、しゃ断器投入中のほと
んどの時間は異常検出をロックすることになる。
リスタバルブの異常検出装置を提供することにある。
ブに接続された電圧検出器により、検出された順方向電
圧及び逆方向電圧から前記サイリスタバルブの異常を検
出するサイリスタバルブの異常検出装置において、前記
順電圧と逆電圧が共に無い時のみ出力信号を出す第1の
アンド回路と、この第1のアンド回路の出力信号と、交
流系統と前記サイリスタバルブとの間に設けられるしゃ
断器が投入されている信号と、前記サイリスタバルブへ
のゲートブロック信号とが印加される第2のアンド回路
とを具備したことを特徴とするものである。
リスタバルブ端子電圧のごとくゲートブロック直後に電
圧がシフトした場合においても、サイリスタバルブ4U,4
Xは順電圧、逆電圧のどちらかの電圧が印加されるた
め、第1のアンド回路8は、故障信号を出力しない。
又、サイリスタバルブ4U,4Xの故障時には、短絡となる
ため、電圧のシフトに関係なく、順電圧、逆電圧が共に
なくなるため、第1のアンド回路8は故障信号を出力す
る。
圧が零の時論理信号の「1」を出力する。従って、第1
のアンド回路8はサイリスタバルブ4U,4Xのいずれかに
短絡故障が発生すれば論理信号の「1」を出力する。
号と、しゃ断器2が投入されている条件で論理信号
「1」の信号11と、サイリスタバルブ4U,4Xのゲート信
号がブロックされている条件で論理信号「1」となる信
号12が印加される。
ックしている時に、サイリスタバルブ4U,4Xに故障が発
生すれば、直ちにその故障を検出することが出来る。
交流系統に接続されるコンデンサに直列接続される逆並
列接続のサイリスタバルブの順電圧及び逆電圧からサイ
リスタバルブの異常を検出するサイリスタバルブの異常
検出装置において、サイリスタバルブへのゲート信号を
ブロックした際に、コンデンサの充電電圧によって、異
常検出装置が誤動作することなく、又短い周期での運転
−停止を繰返しても連続して、不動作になることなく信
頼性の高いサイリスタバルブの異常検出装置を提供出来
る。
装置の構成図、第3図は従来装置の動作を説明するため
の動作波形図である。 1…交流系統、2…しゃ断器、3…コンデンサ、4U,4X
…サイリスタバルブ、5U,5X…電圧検出器、6U…U相電
圧信号、6X…X相電圧信号、7…異常検出装置、8…第
1のアンド回路、9…第2のアンド回路、10…異常検出
信号、11…しゃ断器投入信号、12…ゲートブロック信
号。
Claims (1)
- 【請求項1】負荷であるコンデンサと直列に逆並列接続
されたサイリスタを複数個直列接続して成るサイリスタ
バルブにおいて、このサイリスタバルブに接続された電
圧検出器により、検出された順方向電圧及び逆方向電圧
から前記サイリスタバルブの異常を検出するサイリスタ
バルブの異常検出装置において、前記順電圧と逆電圧が
共に無い時のみ出力信号を出す第1のアンド回路と、こ
の第1のアンド回路の出力信号と、交流系統と前記サイ
リスタバルブとの間に設けられるしゃ断器が投入されて
いる信号と、前記サイリスタバルブへのゲートブロック
信号とが印加される第2のアンド回路から成り、この第
2のアンド回路の出力信号からサイリスタバルブの異常
を検出するようにしたことを特徴とするサイリスタバル
ブの異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1367790U JPH0746067Y2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | サイリスタバルブの異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1367790U JPH0746067Y2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | サイリスタバルブの異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106872U JPH03106872U (ja) | 1991-11-05 |
| JPH0746067Y2 true JPH0746067Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=31517081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1367790U Expired - Lifetime JPH0746067Y2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | サイリスタバルブの異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746067Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101326327B1 (ko) * | 2012-05-22 | 2013-11-11 | 명지대학교 산학협력단 | 사이리스터 밸브의 합성 시험 장치 |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP1367790U patent/JPH0746067Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101326327B1 (ko) * | 2012-05-22 | 2013-11-11 | 명지대학교 산학협력단 | 사이리스터 밸브의 합성 시험 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03106872U (ja) | 1991-11-05 |
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| JPS6145755Y2 (ja) |
Legal Events
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