JPH074608U - 電磁シールド捨て型枠目地部の接合構造 - Google Patents
電磁シールド捨て型枠目地部の接合構造Info
- Publication number
- JPH074608U JPH074608U JP3214193U JP3214193U JPH074608U JP H074608 U JPH074608 U JP H074608U JP 3214193 U JP3214193 U JP 3214193U JP 3214193 U JP3214193 U JP 3214193U JP H074608 U JPH074608 U JP H074608U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discarding
- joint
- electromagnetic shield
- joints
- molds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 title abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 9
- 229920002522 Wood fibre Polymers 0.000 claims description 7
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 7
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 7
- 239000002025 wood fiber Substances 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 10
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000011083 cement mortar Substances 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009430 construction management Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 建物を電磁シールドする場合、電気的接続が
できる捨て型枠目地部の接合構造の提供。 【構成】 捨て型枠1内に帯状の電磁シールド材2を埋
設する。更に、該捨て型枠1の端面をテーパー面4に形
成し、該テーパー面4によって外方に拡開した目地部3
が形成され、ここに電磁シールド材等を封して隣接せる
捨て型枠相互間の電気的接続を為す。
できる捨て型枠目地部の接合構造の提供。 【構成】 捨て型枠1内に帯状の電磁シールド材2を埋
設する。更に、該捨て型枠1の端面をテーパー面4に形
成し、該テーパー面4によって外方に拡開した目地部3
が形成され、ここに電磁シールド材等を封して隣接せる
捨て型枠相互間の電気的接続を為す。
Description
【0001】
この考案は、電磁シールド材を埋設した捨て型枠を用いて、電磁シールドせら るべき空間の構造体の躯体を構築する際の捨て型枠相互間の電気的接続を可能に した電磁シールド捨て型枠目地部の接合構造に関するものである。
【0002】
従来、一定の空間を電磁シールドするためのプレキャストコンクリートパネル が実開昭64−12833号公開公報に開示されている。而して、該公報に記載 されているプレキャストコンクリートパネルは、型枠内にセメントモルタル又は コンクリートを打設して成形されるプレキャストコンクリートパネルの中に粉末 状或いはフレーク状の強磁性体を混入し、且つ、該セメントモルタル又はコンク リートの打設時に、エキスパンドメタル又は導電性繊維から成る織布又はメッシ ュを型枠内のセメントモルタル又はコンクリート内に配設されたものである。
【0003】
従来の上記プレキャストコンクリートパネルは構造体であるから、工場に於て 、予め生産されるとき、高度の品質管理が要求され、従って、コストアップの要 因となる。又、該プレキャストコンクリートパネルは大なる厚みを有するので目 地部の大きさも大となり、依って、電気的接続材も多量となり且つ、施工も困難 性を伴う。
【0004】 そこで、建物を電磁シールドする場合、少量の電磁シールド材を目地部に封入 して電気的接続ができ、施工管理が簡単でコストダウンにも寄与せしめるために 解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を解決するこ とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案は上記目的を達成するために提案せられたものであり、内部に帯状に 電磁シールド材を埋設した木繊維セメント板で形成された捨て型枠相互の接合構 造であって、該接合面の目地部は外方へ拡開するように該捨て型枠の少なくとも 一方はテーパー面が形成されており、該目地部には相互の捨て型枠内の電磁シー ルドと接するように導電性シーラントが封入されている目地部の接合構造、及び 内部に帯状に電磁シールド材を埋設した木繊維セメント板で形成された捨て型枠 相互の接合構造であって、該接合面の目地部は内方へ拡開するように該捨て型枠 の少なくとも一方はテーパー面が形成されており、該目地部には導電性粉末及び 接着材並びに高分子吸水ポリマーを混入した紐状部材が設置されている目地部の 接合構造を提供するものである。
【0006】
請求項1記載の考案に於ける捨て型枠は木繊維セメント板等で形成されており 、且つ、該捨て型枠の内部に帯状の電磁シールド材が埋設され、そして、該電磁 シールド材は前記木繊維セメント板にて一体的に結合せられる。 而して、該捨て型枠の端面はカットされてテーパー面に形成されている。そし て、該テーパー面は隣接の捨て型枠との間に形成される目地部が外方に拡開する ように斜欠されるのである。そこで、構造体の現場構築を為すとき、この捨て型 枠が組立てられ、そして、相互に隣接して前記目地部が形成されるが、該目地部 には導電性シーラントが封入される。斯くして、該導電性シーラントにて該捨て 型枠内に帯状に埋設されている電磁シールド材と電気的接続を簡単に為すことが できる。
【0007】 又、請求項2記載の考案は、目地部が内方に拡開するようになっている捨て型 枠を用いて構造体の現場構築を為すとき、該捨て型枠相互間に形成される前記目 地部に導電性粉末と接着剤並びに高分子吸水ポリマーを混入した紐状部材を挿入 する。然るときは、該高分子吸水ポリマーは吸水することにより膨潤し、該目地 部に於て相互に隣接する捨て型枠の電気的接続を容易に為すことができる。又、 コンクリート硬化後、乾燥し、高分子吸水ポリマーは縮小しようとするが、混入 されている接着材により膨潤している状態で硬化する。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図1及び図2に従って詳述する。図1は請求項1記 載の一実施例を示し、その一部切欠縦断面図である。同図に於て1は捨て型枠で ある。該捨て型枠1は木繊維セメント板の様な軽い材料で成形され、そして、該 捨て型枠1内には帯状の電磁シールド材2が埋設されている。
【0009】 又、該捨て型枠1を構造体の型枠として現場に於て組立てるとき、隣接の捨て 型枠1との接合面に形成される目地部3が外側に向って拡開されるように、少な くとも片方の該捨て型枠1の端面を斜欠してテーパー面4に形成してある。但し 、この実施例図では双方の捨て型枠1,1にテーパー面4,4が夫々設けられて いる。更に、該テーパー面4,4には前記電磁シールド材2,2が露出する。そ こで、之等の捨て型枠1,1…を現場にて組立てる際、隣接の捨て型枠1,1の 該テーパー面4,4にて形成される前記目地部3の外側よりバックアップ材5を 挿入する。該バックアップ材5の材質は特に限定せらるべきではない。
【0010】 更に、該バックアップ材5を挿入した後、該目地部3内に導電性シーラント6 を封入する。斯くして該導電性シーラント6は前記バックアップ材5の挿入によ ってその使用量も少量にて足りることになるが、該バックアップ材5を封入しな いこともある。而も、該導電性シーラント6の封入によって双方の捨て型枠1, 1の前記電磁シールド材2,2相互の電気的接続が為される。そこで、該捨て型 枠1,1…を用いてコンクリート7を打設すれば、該コンクリート7は捨て型枠 1,1…と一体化して建築物の構造体を形成することになる。
【0011】 次に、請求項2記載の考案の一実施例を図2に基いて説明する。尚、図1に示 す構成と対称する部分は同一符号を付してその説明を省略するものとする。 前記捨て型枠1,1…は前述と同様に建築物の構造体を構築するため、該構造 体の型枠として現場に於て組立てられる。そして、隣接せる双方の捨て型枠1, 1のテーパー面4,4にて形成される目地部3には、導電性粉末及び接着剤並び に高分子吸水ポリマーを混入した紐状部材8を挿入する。然るときは、該高分子 吸水ポリマーが吸水膨潤して該目地部3内に於て双方の前記テーパー面4,4に 接合する。斯くして、双方の捨て型枠1,1内に埋設されている電磁シールド材 2,2相互の電気的接続が行われるのである。そこで、該捨て型枠1,1…を用 いてコンクリート7を打設すれば、該コンクリート7は捨て型枠1,1…と一体 化して建築物の構造体を形成することになる。
【0012】 尚、本考案は、本考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、 そして、本考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0013】
本考案は上記一実施例に於て詳述せる如く、捨て型枠は打設せられるコンクリ ートと一体化して建築物の構造体を形成することになり、且つ、該捨て型枠内に 電磁シールド材が埋設されており、而も、、隣接の捨て型枠との間に形成される 目地部に封入される導電性シーラント等の接続材料も少量で足りると同時に隣接 せる双方の捨て型枠の電気的接続が行われる。斯くして、従来のプレキャストコ ンクリートパネルによる構造体構築に比し、捨て型枠自体も薄く軽量に形成でき るので、該捨て型枠の連続的生産も可能であり、且つ、施工が極めて簡単であっ て、特別の電磁シールド工事が不要となり、工期も短縮し大巾の製造コストの低 減も期待できる等、正に諸種の著大なる効果を奏する考案である。
【図1】請求項1記載の考案の一実施例を示し、その一
部切欠縦断面図。
部切欠縦断面図。
【図2】請求項2記載の考案の一実施例を示し、その一
部切欠縦断面図。
部切欠縦断面図。
1 捨て型枠 2 電磁シールド材 3 目地部 4 テーパー面 5 バックアップ材 6 導電性シーラント 7 コンクリート 8 紐状部材
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に帯状に電磁シールド材を埋設した
木繊維セメント板で形成された捨て型枠相互の接合構造
であって、該接合面の目地部は外方へ拡開するように該
捨て型枠の少なくとも一方はテーパー面が形成されてお
り、該目地部には相互の捨て型枠内の電磁シールドと接
するように導電性シーラントが封入されている目地部の
接合構造。 - 【請求項2】 内部に帯状に電磁シールド材を埋設した
木繊維セメント板で形成された捨て型枠相互の接合構造
であって、該接合面の目地部は内方へ拡開するように該
捨て型枠の少なくとも一方はテーパー面が形成されてお
り、該目地部には導電性粉末及び接着材並びに高分子吸
水ポリマーを混入した紐状部材が設置されている目地部
の接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214193U JP2553996Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 電磁シールド捨て型枠目地部の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214193U JP2553996Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 電磁シールド捨て型枠目地部の接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074608U true JPH074608U (ja) | 1995-01-24 |
| JP2553996Y2 JP2553996Y2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=12350627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3214193U Expired - Lifetime JP2553996Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 電磁シールド捨て型枠目地部の接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553996Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP3214193U patent/JP2553996Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2553996Y2 (ja) | 1997-11-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0368180B2 (ja) | ||
| GB1600653A (en) | Compositeprefabricated building element and a method of manufacture thereof | |
| JPH074608U (ja) | 電磁シールド捨て型枠目地部の接合構造 | |
| EP1188876B1 (en) | Method for obtaining a building material | |
| JP2837707B2 (ja) | 建築部材接合部の目地防水工法 | |
| JPH0443585Y2 (ja) | ||
| JP3014671B2 (ja) | 特殊部用妻壁および特殊部 | |
| KR20010038430A (ko) | 방수성능을 갖는 접합부의 구조 | |
| JPH04209234A (ja) | プレキャストコンクリート製パネルとその製造方法 | |
| CN119466162B (zh) | 建筑构件连接结构 | |
| JPH068511U (ja) | 無機質壁板 | |
| JPH06307059A (ja) | 壁板の接続構造 | |
| JPH0614337U (ja) | 無機質壁板の防水接続構造 | |
| JPH0610474U (ja) | 無機質壁板 | |
| JPH0726613A (ja) | コンクリート構造物の継手構造 | |
| KR0115832Y1 (ko) | 조립식 건축물의 복합 와이어 패널 연결구 | |
| EP0756043B1 (en) | Waterstop barrier, particularly for concrete structures | |
| JP2552860B2 (ja) | 地下室工法 | |
| JPS63118436A (ja) | 構造材の接合方法およびそれに用いるジヨイント部材 | |
| JP2751759B2 (ja) | Pc型枠を用いた壁体の防水構造およびその工法 | |
| KR200275390Y1 (ko) | 산업용 부산물을 이용한 지하 매설용 콘크리트 구조물용연결구 | |
| KR100463660B1 (ko) | 산업용 부산물을 이용한 지하 매설용 콘크리트 구조물용연결구 | |
| JP3042752B2 (ja) | 型枠の接合構造 | |
| JPH068577U (ja) | 無機質壁板の接合構造 | |
| JPH0750456Y2 (ja) | ボックスカルバートの継手部構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970708 |