JPH0746094A - パルス幅変調回路 - Google Patents
パルス幅変調回路Info
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- JPH0746094A JPH0746094A JP5190514A JP19051493A JPH0746094A JP H0746094 A JPH0746094 A JP H0746094A JP 5190514 A JP5190514 A JP 5190514A JP 19051493 A JP19051493 A JP 19051493A JP H0746094 A JPH0746094 A JP H0746094A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】動作周波数範囲を最小動作周波数の2倍以上に
広くでき、また複数の解像度に対応できコスト低減を図
れるパルス幅変調回路を実現する。 【構成】タイミング発生用遅延回路DLYの全遅延時間
の逆数のk/2の周波数の信号を発生する基準信号発生
回路91を備え、k分周器92で基準信号発生回路91
の出力信号をk分周することによりタイミング発生用遅
延回路DLYをリングオシレータ方式で発振させたとき
と同等の周波数の信号を発生させ、周波数位相比較器9
4でk分周信号とクロックパルスCLKP1 を2分周器
93で2分周した信号との位相比較を行い、そのずれ量
を制御電圧として検出してタイミング発生用遅延回路D
LYに入力させて、タイミング発生用遅延回路DLYの
遅延時間をクロック周期に合わせるように制御する遅延
時間制御回路9を設ける。
広くでき、また複数の解像度に対応できコスト低減を図
れるパルス幅変調回路を実現する。 【構成】タイミング発生用遅延回路DLYの全遅延時間
の逆数のk/2の周波数の信号を発生する基準信号発生
回路91を備え、k分周器92で基準信号発生回路91
の出力信号をk分周することによりタイミング発生用遅
延回路DLYをリングオシレータ方式で発振させたとき
と同等の周波数の信号を発生させ、周波数位相比較器9
4でk分周信号とクロックパルスCLKP1 を2分周器
93で2分周した信号との位相比較を行い、そのずれ量
を制御電圧として検出してタイミング発生用遅延回路D
LYに入力させて、タイミング発生用遅延回路DLYの
遅延時間をクロック周期に合わせるように制御する遅延
時間制御回路9を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば文字や図形を
レーザパルスのパルス幅を変化させることにより印字す
るレーザビームプリンタなどのレーザパルス発生回路な
どに適用されるパルス幅変調回路に関するものである。
レーザパルスのパルス幅を変化させることにより印字す
るレーザビームプリンタなどのレーザパルス発生回路な
どに適用されるパルス幅変調回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、文字や図形を高品質、かつ、高速
に印字することができる印字装置としてレーザビームプ
リンタの重要性が高まっている。レーザビームプリンタ
は、文字や図形に対応する出力情報をレーザ光によって
光導電体ドラムに書き込み、この光導電体ドラムに書き
込まれた画像を電子式写真方式によって印刷する。その
ため、レーザ光のパルス幅を印字すべき情報に即して制
御する技術が、レーザビームプリンタを実現する上で重
要な技術の一つとなっている。
に印字することができる印字装置としてレーザビームプ
リンタの重要性が高まっている。レーザビームプリンタ
は、文字や図形に対応する出力情報をレーザ光によって
光導電体ドラムに書き込み、この光導電体ドラムに書き
込まれた画像を電子式写真方式によって印刷する。その
ため、レーザ光のパルス幅を印字すべき情報に即して制
御する技術が、レーザビームプリンタを実現する上で重
要な技術の一つとなっている。
【0003】従来より、このようなレーザ光のパルス幅
制御手段として種々のパルス幅変調回路が提案されてお
り、出願人も出力パルスをいわゆるリセットセット−フ
リップフロップ(以下、RS−FFという)を用いて発
生する回路を提案した(特願平4−210819号)。
このRS−FFを用いたパルス幅変調回路においては、
任意のタイミングで立ち上がり、また立ち下がる出力パ
ルスを生成するように構成されているため、RS−FF
に供給するセットパルスやリセットパルスをプログラマ
ブル遅延回路によって発生している。
制御手段として種々のパルス幅変調回路が提案されてお
り、出願人も出力パルスをいわゆるリセットセット−フ
リップフロップ(以下、RS−FFという)を用いて発
生する回路を提案した(特願平4−210819号)。
このRS−FFを用いたパルス幅変調回路においては、
任意のタイミングで立ち上がり、また立ち下がる出力パ
ルスを生成するように構成されているため、RS−FF
に供給するセットパルスやリセットパルスをプログラマ
ブル遅延回路によって発生している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したパ
ルス幅変調回路では、プログラマブル遅延回路を構成す
る遅延ゲートの遅延時間は、半導体集積回路の製造上の
ばらつきや、動作温度、電源電圧などの使用環境によっ
て変動するおそれがある。
ルス幅変調回路では、プログラマブル遅延回路を構成す
る遅延ゲートの遅延時間は、半導体集積回路の製造上の
ばらつきや、動作温度、電源電圧などの使用環境によっ
て変動するおそれがある。
【0005】たとえば、遅延ゲート1段当たりの遅延時
間が長くなると、クロックパルスの周期に一致するはず
の遅延ゲート群全体の遅延時間がクロックパルスの周期
に対して長くなる。その結果、出力パルスのパルス幅が
最大値に対してわずかに短くなるようにパルス幅設定デ
ータを与えても、実際に出力される出力パルスのパルス
幅は理想的なパルス幅に対して長くなったり、またリセ
ットパルスが出力されるときにはすでに次の周期のセッ
トパルスが出力されてRS−FF回路が不安定状態にな
るおそれがあった。
間が長くなると、クロックパルスの周期に一致するはず
の遅延ゲート群全体の遅延時間がクロックパルスの周期
に対して長くなる。その結果、出力パルスのパルス幅が
最大値に対してわずかに短くなるようにパルス幅設定デ
ータを与えても、実際に出力される出力パルスのパルス
幅は理想的なパルス幅に対して長くなったり、またリセ
ットパルスが出力されるときにはすでに次の周期のセッ
トパルスが出力されてRS−FF回路が不安定状態にな
るおそれがあった。
【0006】これに対して、遅延ゲート1段当たりの遅
延時間が短くなると、出力パルスのパルス幅が理想的な
パルス幅に対して短くなり、本来は2つのクロック周期
に跨って形成されるべきパルス幅に空白期間が生じ、安
定した階調表現ができなくなるという問題があった。ま
た、一旦製造された後、各遅延ゲートの遅延時間を調整
することができないためパルス幅を調整することもでき
ず、一定のクロック周期でしか使用することができなか
った。
延時間が短くなると、出力パルスのパルス幅が理想的な
パルス幅に対して短くなり、本来は2つのクロック周期
に跨って形成されるべきパルス幅に空白期間が生じ、安
定した階調表現ができなくなるという問題があった。ま
た、一旦製造された後、各遅延ゲートの遅延時間を調整
することができないためパルス幅を調整することもでき
ず、一定のクロック周期でしか使用することができなか
った。
【0007】そこで、これらの問題を解決するため、出
願人は、セットパルスおよびリセットパルスをRS−F
F回路のセット入力端およびリセット入力端に入力させ
ることにより、出力パルスの立ち上がり、立ち下がりの
タイミングを発生するタイミング発生用遅延回路を構成
する複数段の遅延ゲートの所定段数目に位置する遅延ゲ
ートより入力される遅延パルスと当該タイミング発生用
遅延回路に入力されるクロックパルスとの位相関係のず
れに基づいて、遅延ゲートの1段当たりの単位遅延時間
を制御する遅延時間制御回路を設けたパルス幅変調回路
を提案した(特願平4−361516号)。
願人は、セットパルスおよびリセットパルスをRS−F
F回路のセット入力端およびリセット入力端に入力させ
ることにより、出力パルスの立ち上がり、立ち下がりの
タイミングを発生するタイミング発生用遅延回路を構成
する複数段の遅延ゲートの所定段数目に位置する遅延ゲ
ートより入力される遅延パルスと当該タイミング発生用
遅延回路に入力されるクロックパルスとの位相関係のず
れに基づいて、遅延ゲートの1段当たりの単位遅延時間
を制御する遅延時間制御回路を設けたパルス幅変調回路
を提案した(特願平4−361516号)。
【0008】この回路によれば、遅延時間を、遅延ゲー
トの1段当たりの単位遅延時間が長くなっている場合に
は短くなるように、また単位遅延時間が長くなっている
場合には長くなるように制御でき、製造ばらつきや使用
環境などに依存しない安定した動作を実現できるという
利点がある。
トの1段当たりの単位遅延時間が長くなっている場合に
は短くなるように、また単位遅延時間が長くなっている
場合には長くなるように制御でき、製造ばらつきや使用
環境などに依存しない安定した動作を実現できるという
利点がある。
【0009】しかしながら、この回路では、全遅延ライ
ンの遅延時間の1/2の周期をもったクロックが入力さ
れたとき、つまり入力していたクロックの2倍の周波数
を入力した場合、理想的には遅延値を小さくする方向に
フィードバックする必要があるが、実際には遅延値を大
きくする方向にフィードバックされてしまう。すなわ
ち、回路の動作周波数範囲が最小動作周波数から最小動
作周波数の2倍以下に制限されてしまうという問題があ
る。
ンの遅延時間の1/2の周期をもったクロックが入力さ
れたとき、つまり入力していたクロックの2倍の周波数
を入力した場合、理想的には遅延値を小さくする方向に
フィードバックする必要があるが、実際には遅延値を大
きくする方向にフィードバックされてしまう。すなわ
ち、回路の動作周波数範囲が最小動作周波数から最小動
作周波数の2倍以下に制限されてしまうという問題があ
る。
【0010】また、一般にレーザビームプリンタにおい
ては、複数の解像度をサポートしているが、上述したパ
ルス幅変調回路では、1つの回路で入力されるクロック
周波数が2倍以上変わるような複数の解像度をサポート
できないという問題がある。したがって、クロック周波
数が2倍以上変化する解像度をサポートするためには複
数の回路を用いる必要があり、コスト増大を招くという
問題がある。
ては、複数の解像度をサポートしているが、上述したパ
ルス幅変調回路では、1つの回路で入力されるクロック
周波数が2倍以上変わるような複数の解像度をサポート
できないという問題がある。したがって、クロック周波
数が2倍以上変化する解像度をサポートするためには複
数の回路を用いる必要があり、コスト増大を招くという
問題がある。
【0011】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、製造ばらつきや使用環境の変動
にかかわらず正確な階調表現を実現できることはもとよ
り、動作周波数範囲を最小動作周波数の2倍以上に広く
でき、また複数の解像度に対応できコスト低減を図れる
パルス幅変調回路を提供することにある。
のであり、その目的は、製造ばらつきや使用環境の変動
にかかわらず正確な階調表現を実現できることはもとよ
り、動作周波数範囲を最小動作周波数の2倍以上に広く
でき、また複数の解像度に対応できコスト低減を図れる
パルス幅変調回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、一定周期ごとに入力される制御パルス
を遅延手段を介して任意の時間遅延させ、遅延された制
御パルスをラッチ手段のセット入力端およびリセット入
力端にそれぞれ入力し、当該セット入力端およびリセッ
ト入力端に入力された制御パルスに基づいてラッチ手段
より出力される出力パルスのパルス幅を変調するパルス
幅変調回路において、上記遅延手段を構成する遅延素子
と同等の遅延時間をもつ遅延素子を用いた基準信号発生
手段を備え、この基準信号発生手段の出力基準信号の周
波数と上記遅延手段に入力される制御パルスの周波数と
の位相比較を行い、両者の位相関係のずれに基づいて上
記遅延手段の遅延時間を制御する制御手段を有する。
め、本発明では、一定周期ごとに入力される制御パルス
を遅延手段を介して任意の時間遅延させ、遅延された制
御パルスをラッチ手段のセット入力端およびリセット入
力端にそれぞれ入力し、当該セット入力端およびリセッ
ト入力端に入力された制御パルスに基づいてラッチ手段
より出力される出力パルスのパルス幅を変調するパルス
幅変調回路において、上記遅延手段を構成する遅延素子
と同等の遅延時間をもつ遅延素子を用いた基準信号発生
手段を備え、この基準信号発生手段の出力基準信号の周
波数と上記遅延手段に入力される制御パルスの周波数と
の位相比較を行い、両者の位相関係のずれに基づいて上
記遅延手段の遅延時間を制御する制御手段を有する。
【0013】また、本発明では、一定周期ごとに入力さ
れる制御パルスを遅延手段を介して任意の時間遅延さ
せ、遅延された制御パルスをラッチ手段のセット入力端
およびリセット入力端にそれぞれ入力し、当該セット入
力端およびリセット入力端に入力された制御パルスに基
づいてラッチ手段より出力される出力パルスのパルス幅
を変調するパルス幅変調回路において、上記遅延手段の
全遅延時間の1/nの遅延時間をもつ遅延素子を用いた
リングオシレータと、このリングオシレータの出力信号
をn分周する第1の分周手段と、上記遅延手段に入力さ
れる制御パルスを所定の分周比をもって分周する第2の
分周手段と、第1の分周手段の出力信号と第2の分周手
段との位相比較を行う位相比較手段とを備え、位相比較
手段で得られた位相関係のずれに基づいて上記遅延手段
の遅延時間を制御する制御手段を有する。
れる制御パルスを遅延手段を介して任意の時間遅延さ
せ、遅延された制御パルスをラッチ手段のセット入力端
およびリセット入力端にそれぞれ入力し、当該セット入
力端およびリセット入力端に入力された制御パルスに基
づいてラッチ手段より出力される出力パルスのパルス幅
を変調するパルス幅変調回路において、上記遅延手段の
全遅延時間の1/nの遅延時間をもつ遅延素子を用いた
リングオシレータと、このリングオシレータの出力信号
をn分周する第1の分周手段と、上記遅延手段に入力さ
れる制御パルスを所定の分周比をもって分周する第2の
分周手段と、第1の分周手段の出力信号と第2の分周手
段との位相比較を行う位相比較手段とを備え、位相比較
手段で得られた位相関係のずれに基づいて上記遅延手段
の遅延時間を制御する制御手段を有する。
【0014】
【作用】本発明によれば、制御パルスが制御手段および
遅延手段に入力される。制御手段では、入力された制御
パルスの周波数と、遅延手段を構成する遅延素子と同等
の遅延時間をもつ遅延素子を用いた基準信号発生手段の
出力基準信号の周波数との位相比較が行われ、その結果
得られた両者の位相関係のずれに基づいて遅延手段の遅
延時間の制御が行われる。遅延手段では、制御手段によ
り遅延時間を制御パルス周期に合わせるように制御さ
れ、制御パルスは任意の時間遅延されて、ラッチ手段の
セット入力端およびリセット入力端にそれぞれ入力さ
れ、ラッチ手段の出力パルスのパルス幅が変調される。
遅延手段に入力される。制御手段では、入力された制御
パルスの周波数と、遅延手段を構成する遅延素子と同等
の遅延時間をもつ遅延素子を用いた基準信号発生手段の
出力基準信号の周波数との位相比較が行われ、その結果
得られた両者の位相関係のずれに基づいて遅延手段の遅
延時間の制御が行われる。遅延手段では、制御手段によ
り遅延時間を制御パルス周期に合わせるように制御さ
れ、制御パルスは任意の時間遅延されて、ラッチ手段の
セット入力端およびリセット入力端にそれぞれ入力さ
れ、ラッチ手段の出力パルスのパルス幅が変調される。
【0015】本発明によれば、制御手段において、入力
された制御パルスが第2の分周手段により所定の分周比
をもって分周され位相比較手段に入力にされる。また、
遅延手段の全遅延時間の1/nの遅延時間をもつ遅延素
子を用いたリングオシレータの出力基準信号が第1の分
周手段でn分周されて位相比較手段に入力される。位相
比較手段では、第1の分周手段により分周された制御パ
ルスの周波数と第1の分周手段でn分周された基準信号
の周波数との位相比較が行われ、その結果得られた両者
の位相関係のずれに基づいて遅延手段の遅延時間の制御
が行われる。
された制御パルスが第2の分周手段により所定の分周比
をもって分周され位相比較手段に入力にされる。また、
遅延手段の全遅延時間の1/nの遅延時間をもつ遅延素
子を用いたリングオシレータの出力基準信号が第1の分
周手段でn分周されて位相比較手段に入力される。位相
比較手段では、第1の分周手段により分周された制御パ
ルスの周波数と第1の分周手段でn分周された基準信号
の周波数との位相比較が行われ、その結果得られた両者
の位相関係のずれに基づいて遅延手段の遅延時間の制御
が行われる。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係るパルス幅変調回路の一実
施例を示すブロック図、図2は図1の回路の各部におけ
る入出力波形を示すタイミングチャートである。図1に
おいて、1はパルスシェイパ、2は第1のプログラマブ
ル遅延回路(以下、遅延回路という)、3は第2の遅延
回路、4は第1のレジスタ、5は第2のレジスタ、6は
第3のレジスタ、7は第1のデコーダ、8は第2のデコ
ーダ、9は遅延時間制御回路、10はRS−FF回路を
それぞれ示している。
施例を示すブロック図、図2は図1の回路の各部におけ
る入出力波形を示すタイミングチャートである。図1に
おいて、1はパルスシェイパ、2は第1のプログラマブ
ル遅延回路(以下、遅延回路という)、3は第2の遅延
回路、4は第1のレジスタ、5は第2のレジスタ、6は
第3のレジスタ、7は第1のデコーダ、8は第2のデコ
ーダ、9は遅延時間制御回路、10はRS−FF回路を
それぞれ示している。
【0017】パルスシェイパ1は、入力された周波数が
数10MHZ 、たとえば20MHZ〜40MHZ のクロ
ック信号CLKの立ち上がりエッジを基準にパルス幅の
細いクロックパルスCLKP1 ,CLKP 1 に変換
し、第1の遅延回路2および遅延時間制御回路9に出力
する。ここでは、第1および第2の遅延回路2,3を十
分通過でき、最終段のRS−FF回路10にてパルスを
発生するに十分なパルス幅に変換する。
数10MHZ 、たとえば20MHZ〜40MHZ のクロ
ック信号CLKの立ち上がりエッジを基準にパルス幅の
細いクロックパルスCLKP1 ,CLKP 1 に変換
し、第1の遅延回路2および遅延時間制御回路9に出力
する。ここでは、第1および第2の遅延回路2,3を十
分通過でき、最終段のRS−FF回路10にてパルスを
発生するに十分なパルス幅に変換する。
【0018】第1の遅延回路2は、パルスシェイパ1に
より出力されるクロックパルスCLKP1 およびその反
転パルスCLKP 1 を一定時間ずつ遅延して出力する
複数段の遅延ゲートと、遅延ゲートにそれぞれ対応する
選択ゲートが直列に接続されて構成されており、パルス
幅設定データPWDにより設定されたタイミングでセッ
トパルスSETをRS−FF回路10のセット入力端S
に出力するとともに、遅延作用を受けたクロックパルス
CLKP2 ,CLKP 2 を第2の遅延回路3に出力す
る。また、第1の遅延回路2は、クロックパルスCLK
P1 がほぼ中央に位置する遅延ゲート段を通過すると読
込許可信号S2 として第3のレジスタ6に出力する。第
1の遅延回路2の遅延時間は、第1のデコーダ7および
遅延時間制御回路9により制御される。
より出力されるクロックパルスCLKP1 およびその反
転パルスCLKP 1 を一定時間ずつ遅延して出力する
複数段の遅延ゲートと、遅延ゲートにそれぞれ対応する
選択ゲートが直列に接続されて構成されており、パルス
幅設定データPWDにより設定されたタイミングでセッ
トパルスSETをRS−FF回路10のセット入力端S
に出力するとともに、遅延作用を受けたクロックパルス
CLKP2 ,CLKP 2 を第2の遅延回路3に出力す
る。また、第1の遅延回路2は、クロックパルスCLK
P1 がほぼ中央に位置する遅延ゲート段を通過すると読
込許可信号S2 として第3のレジスタ6に出力する。第
1の遅延回路2の遅延時間は、第1のデコーダ7および
遅延時間制御回路9により制御される。
【0019】第2の遅延回路3は、第1の遅延回路2に
より出力されるクロックパルスCLKP2 ,CLKP 2
を一定時間ずつ遅延して出力する複数段の遅延ゲート
と、遅延ゲートにそれぞれ対応する選択ゲートが直列に
接続されて構成されており、パルス幅設定データPWD
により設定されたタイミングでリセットパルスRSTを
RS−FF回路10に出力する。また、第2の遅延回路
3は、クロックパルスCLKP2 がほぼ中央に位置する
遅延ゲート段を通過すると読込許可信号S3 として第2
のレジスタ5に出力する。第2の遅延回路3の遅延時間
は、第2のデコーダ8および遅延時間制御回路9により
制御される。
より出力されるクロックパルスCLKP2 ,CLKP 2
を一定時間ずつ遅延して出力する複数段の遅延ゲート
と、遅延ゲートにそれぞれ対応する選択ゲートが直列に
接続されて構成されており、パルス幅設定データPWD
により設定されたタイミングでリセットパルスRSTを
RS−FF回路10に出力する。また、第2の遅延回路
3は、クロックパルスCLKP2 がほぼ中央に位置する
遅延ゲート段を通過すると読込許可信号S3 として第2
のレジスタ5に出力する。第2の遅延回路3の遅延時間
は、第2のデコーダ8および遅延時間制御回路9により
制御される。
【0020】これら第1および第2の遅延回路2,3は
直列接続され、全体としてセットパルスSETおよびリ
セットパルスRSTをRS−FF回路10のセット入力
端Sおよびリセット入力端Rに入力させることにより出
力パルスPWMOUT の立ち上がり、立ち下がりのタイミ
ングを発生するタイミング発生用遅延回路DLYとして
機能する。
直列接続され、全体としてセットパルスSETおよびリ
セットパルスRSTをRS−FF回路10のセット入力
端Sおよびリセット入力端Rに入力させることにより出
力パルスPWMOUT の立ち上がり、立ち下がりのタイミ
ングを発生するタイミング発生用遅延回路DLYとして
機能する。
【0021】図3は、このタイミング発生用遅延回路の
構成例を示す回路図である。図3に示すように、第1お
よび第2の遅延回路2,3からなるタイミング発生用遅
延回路DLYは、差動入力段Aとエミッタフォロワ出力
段Bとからなる遅延ゲートG(0)〜G(2n −1)が
直列に接続されて構成されている。各遅延ゲートGの差
動入力段Aはnpn型トランジスタQ1 〜Q3 および抵
抗素子R1 〜R3 により構成され、エミッタフォロワ出
力段Bはnpn型トランジスタQ4 〜Q7 および抵抗素
子R4 ,R5 により構成されており、具体的な接続は以
下のようになされている。
構成例を示す回路図である。図3に示すように、第1お
よび第2の遅延回路2,3からなるタイミング発生用遅
延回路DLYは、差動入力段Aとエミッタフォロワ出力
段Bとからなる遅延ゲートG(0)〜G(2n −1)が
直列に接続されて構成されている。各遅延ゲートGの差
動入力段Aはnpn型トランジスタQ1 〜Q3 および抵
抗素子R1 〜R3 により構成され、エミッタフォロワ出
力段Bはnpn型トランジスタQ4 〜Q7 および抵抗素
子R4 ,R5 により構成されており、具体的な接続は以
下のようになされている。
【0022】すなわち、差動入力段AのトランジスタQ
1 およびQ2 のエミッタ同士は接続され、トランジスタ
Q1 のコレクタは抵抗素子R1 を介して電源電圧VCCに
接続され、トランジスタQ2 のコレクタは抵抗素子R2
を介して電源電圧VCCに接続されている。トランジスタ
Q1 およびQ2 のエミッタ同士の接続中点はトランジス
タQ3 のコレクタに接続され、トランジスタQ3 のエミ
ッタは抵抗素子R3 を介して電源電圧VEEに接続されて
いる。第1段目の遅延ゲートG(0)の差動入力段Aの
トランジスタQ1 およびQ2のベースはクロックパルス
CLKP1 およびその相補的反転クロックパルスCLK
P 1 の入力ラインに接続され、第2段目以降の差動入
力段AのトランジスタQ1 およびQ2 のベースは前段の
エミッタフォロワ出力段Bの各出力が接続されている。
また、トランジスタQ3 のベースは電源電圧VCSに接続
されている。
1 およびQ2 のエミッタ同士は接続され、トランジスタ
Q1 のコレクタは抵抗素子R1 を介して電源電圧VCCに
接続され、トランジスタQ2 のコレクタは抵抗素子R2
を介して電源電圧VCCに接続されている。トランジスタ
Q1 およびQ2 のエミッタ同士の接続中点はトランジス
タQ3 のコレクタに接続され、トランジスタQ3 のエミ
ッタは抵抗素子R3 を介して電源電圧VEEに接続されて
いる。第1段目の遅延ゲートG(0)の差動入力段Aの
トランジスタQ1 およびQ2のベースはクロックパルス
CLKP1 およびその相補的反転クロックパルスCLK
P 1 の入力ラインに接続され、第2段目以降の差動入
力段AのトランジスタQ1 およびQ2 のベースは前段の
エミッタフォロワ出力段Bの各出力が接続されている。
また、トランジスタQ3 のベースは電源電圧VCSに接続
されている。
【0023】また、エミッタフォロワ出力段Bのトラン
ジスタQ4 のコレクタは電源電圧V CCに接続され、エミ
ッタはトランジスタQ6 のコレクタに接続され、ベース
は差動入力段AのトランジスタQ1 のコレクタと抵抗素
子R1 との接続中点に接続されている。トランジスタQ
5 のコレクタは電源電圧VCCに接続され、エミッタはト
ランジスタQ7 のコレクタに接続され、ベースは差動入
力段AのトランジスタQ2 のコレクタと抵抗素子R2 と
の接続中点に接続されている。トランジスタQ6 のエミ
ッタは抵抗素子R4 を介して電源電圧VEEに接続され、
トランジスタQ7 のエミッタは抵抗素子R5 を介して電
源電圧VEEに接続されている。そして、各遅延ゲートG
におけるエミッタフォロア出力段Bの電流源を構成する
トランジスタQ6 ,Q7 のベースは遅延時間制御回路9
の制御信号CTLの出力ラインに接続されている。
ジスタQ4 のコレクタは電源電圧V CCに接続され、エミ
ッタはトランジスタQ6 のコレクタに接続され、ベース
は差動入力段AのトランジスタQ1 のコレクタと抵抗素
子R1 との接続中点に接続されている。トランジスタQ
5 のコレクタは電源電圧VCCに接続され、エミッタはト
ランジスタQ7 のコレクタに接続され、ベースは差動入
力段AのトランジスタQ2 のコレクタと抵抗素子R2 と
の接続中点に接続されている。トランジスタQ6 のエミ
ッタは抵抗素子R4 を介して電源電圧VEEに接続され、
トランジスタQ7 のエミッタは抵抗素子R5 を介して電
源電圧VEEに接続されている。そして、各遅延ゲートG
におけるエミッタフォロア出力段Bの電流源を構成する
トランジスタQ6 ,Q7 のベースは遅延時間制御回路9
の制御信号CTLの出力ラインに接続されている。
【0024】タイミング発生用遅延回路DLYは、遅延
時間制御回路9による制御信号CTLのレベルに応じ
て、エミッタフォロア出力段Bの電流源を構成するトラ
ンジスタQ6 ,Q7 のベース電圧を増減させてエミッタ
電流IEFを増減させることにより、エミッタフォロワ出
力段Bの出力端に出力が現れるまでの速度を変化させ
る。すなわち、タイミング発生用遅延回路DLYは、制
御信号CTLによって与えられるバイアス電圧が低い場
合には出力速度を遅くして遅延時間をその分長くし、バ
イアス電圧が高い場合には出力速度を速くして遅延時間
をその分短くする。
時間制御回路9による制御信号CTLのレベルに応じ
て、エミッタフォロア出力段Bの電流源を構成するトラ
ンジスタQ6 ,Q7 のベース電圧を増減させてエミッタ
電流IEFを増減させることにより、エミッタフォロワ出
力段Bの出力端に出力が現れるまでの速度を変化させ
る。すなわち、タイミング発生用遅延回路DLYは、制
御信号CTLによって与えられるバイアス電圧が低い場
合には出力速度を遅くして遅延時間をその分長くし、バ
イアス電圧が高い場合には出力速度を速くして遅延時間
をその分短くする。
【0025】第1のレジスタ4は、入力クロック信号C
LKの立ち上がりのタイミングで、RS−FF10によ
る出力パルスPWMOUT のパルス幅を設定するための8
ビットのパルス幅設定データPWD0〜7を取り込み、
取り込みデータD4 を第2のレジスタ5に出力する。
LKの立ち上がりのタイミングで、RS−FF10によ
る出力パルスPWMOUT のパルス幅を設定するための8
ビットのパルス幅設定データPWD0〜7を取り込み、
取り込みデータD4 を第2のレジスタ5に出力する。
【0026】第2のレジスタ5は、第2の遅延回路3に
よる読込許可信号S3 が入力されると、第1のレジスタ
4に保持されているパルス幅設定データD4 を取り込ん
で書き換え、クロックの前半周期に対応する第1のデコ
ーダ7および第3のレジスタ6に出力する。
よる読込許可信号S3 が入力されると、第1のレジスタ
4に保持されているパルス幅設定データD4 を取り込ん
で書き換え、クロックの前半周期に対応する第1のデコ
ーダ7および第3のレジスタ6に出力する。
【0027】第3のレジスタ6は、第1の遅延回路2に
よる読込許可信号S2 が入力されると、第2のレジスタ
5に保持されているパルス幅設定データD5 を取り込ん
で書き換え、クロックの後半周期に対応する第2のデコ
ーダ8に出力する。
よる読込許可信号S2 が入力されると、第2のレジスタ
5に保持されているパルス幅設定データD5 を取り込ん
で書き換え、クロックの後半周期に対応する第2のデコ
ーダ8に出力する。
【0028】第1のデコーダ7は、クロックパルスCL
KP2 ,CLKP 2 が第2の遅延回路3の最終段に達
するまでの間に、第2のレジスタ5に取り込まれたパル
ス幅設定データD5 をデコードし、次のパルス周期Tに
対応するクロックパルスCLKP1 ,CLKP 1 が第
1の遅延回路2に入力される前に何段目の遅延ゲートの
出力を選択するかを設定し、その結果を第1の遅延回路
2に出力する。
KP2 ,CLKP 2 が第2の遅延回路3の最終段に達
するまでの間に、第2のレジスタ5に取り込まれたパル
ス幅設定データD5 をデコードし、次のパルス周期Tに
対応するクロックパルスCLKP1 ,CLKP 1 が第
1の遅延回路2に入力される前に何段目の遅延ゲートの
出力を選択するかを設定し、その結果を第1の遅延回路
2に出力する。
【0029】第2のデコーダ8は、クロックパルスCL
KP1 ,CLKP 1 が第1の遅延回路2の最終段に達
するまでの間に、第3のレジスタ6に取り込まれたパル
ス幅設定データD6 をデコードし、これらクロックパル
スCLKP1 ,CLKP 1 に基づくクロックパルスCL
KP2 ,CLKP 2 が第2の遅延回路3に入力される
前に何段目の遅延ゲートの出力を選択するかを設定し、
その結果を第2の遅延回路3に出力する。
KP1 ,CLKP 1 が第1の遅延回路2の最終段に達
するまでの間に、第3のレジスタ6に取り込まれたパル
ス幅設定データD6 をデコードし、これらクロックパル
スCLKP1 ,CLKP 1 に基づくクロックパルスCL
KP2 ,CLKP 2 が第2の遅延回路3に入力される
前に何段目の遅延ゲートの出力を選択するかを設定し、
その結果を第2の遅延回路3に出力する。
【0030】遅延時間制御回路9は、出力パルスPWM
OUT の立ち上がり、立ち下がりのタイミングを発生する
第1および第2の遅延回路2,3からなるタイミング発
生用遅延回路DLYの全遅延時間の1/nの遅延時間を
持つ遅延ゲートを用いたリングオシレータからなる基準
信号発生回路91を有し、この基準信号発生回路91の
出力信号をn分周した信号とクロックパルスCLKP1
の2分周出力との周波数の位相比較を行い、両者の差に
応じた電圧を発生し、制御信号CTLとして第1の遅延
回路2および第2の遅延回路3の各遅延ゲートGを構成
するエミッタフォロワ出力段BのトランジスタQ6 ,Q
7 のベースに供給する。
OUT の立ち上がり、立ち下がりのタイミングを発生する
第1および第2の遅延回路2,3からなるタイミング発
生用遅延回路DLYの全遅延時間の1/nの遅延時間を
持つ遅延ゲートを用いたリングオシレータからなる基準
信号発生回路91を有し、この基準信号発生回路91の
出力信号をn分周した信号とクロックパルスCLKP1
の2分周出力との周波数の位相比較を行い、両者の差に
応じた電圧を発生し、制御信号CTLとして第1の遅延
回路2および第2の遅延回路3の各遅延ゲートGを構成
するエミッタフォロワ出力段BのトランジスタQ6 ,Q
7 のベースに供給する。
【0031】図4は、遅延時間制御回路9の構成例を示
すブロック図である。図4に示すように、遅延時間制御
回路9は、基準信号発生回路91、k分周器92、2分
周器93、周波数位相比較器94、遅延時間制御電圧発
生部95およびローパスフィルタ(LPF)96により
構成されている。また、図4に示すタイミング発生用遅
延回路DLYは、上述したと同様に、図1における第1
および第2の遅延回路2,3を合わせたブロックに相当
する。
すブロック図である。図4に示すように、遅延時間制御
回路9は、基準信号発生回路91、k分周器92、2分
周器93、周波数位相比較器94、遅延時間制御電圧発
生部95およびローパスフィルタ(LPF)96により
構成されている。また、図4に示すタイミング発生用遅
延回路DLYは、上述したと同様に、図1における第1
および第2の遅延回路2,3を合わせたブロックに相当
する。
【0032】基準信号発生回路91は、タイミング発生
用遅延回路DLYを構成している遅延ゲートと同等の遅
延ゲートを用いたリングオシレータ形式となっている。
ここで、タイミング発生用遅延回路DLYに使用するゲ
ート数をk×n、基準信号発生回路91に使用している
ゲート数をnとすると、基準信号発生回路91はタイミ
ング発生用遅延回路DLYの全遅延時間の逆数のk/2
の周波数の信号を発生する。
用遅延回路DLYを構成している遅延ゲートと同等の遅
延ゲートを用いたリングオシレータ形式となっている。
ここで、タイミング発生用遅延回路DLYに使用するゲ
ート数をk×n、基準信号発生回路91に使用している
ゲート数をnとすると、基準信号発生回路91はタイミ
ング発生用遅延回路DLYの全遅延時間の逆数のk/2
の周波数の信号を発生する。
【0033】k分周器92は、基準信号発生回路91の
出力基準信号をk分周し、周波数位相比較器94に出力
する。このように、基準信号発生回路91の出力基準信
号をk分周器92を用いてk分周することにより、タイ
ミング発生用遅延回路DLYをリングオシレータ方式で
発振させたときと同等の周波数の信号を発生することが
できる。2分周器93は、パルスシェイパ1から出力さ
れたクロックパルスCLKP1,CLKP 1 を差動ア
ンプを介して入力し、2分周して周波数位相比較器94
に出力する。
出力基準信号をk分周し、周波数位相比較器94に出力
する。このように、基準信号発生回路91の出力基準信
号をk分周器92を用いてk分周することにより、タイ
ミング発生用遅延回路DLYをリングオシレータ方式で
発振させたときと同等の周波数の信号を発生することが
できる。2分周器93は、パルスシェイパ1から出力さ
れたクロックパルスCLKP1,CLKP 1 を差動ア
ンプを介して入力し、2分周して周波数位相比較器94
に出力する。
【0034】周波数位相比較器94は、k分周器92の
出力信号の周波数とクロック入力を2分周した信号の周
波数とを比較し、その差分に応じたレベルの信号を遅延
時間制御電圧発生部95に出力する。遅延時間制御電圧
発生部95は、周波数位相比較器94の出力信号レベル
に応じた値の遅延時間制御電圧を発生する。この遅延時
間制御電圧は、ローパスフィルタ96を介し、制御信号
CTLとして基準信号発生回路91およびタイミング発
生用遅延回路DLYに出力される。
出力信号の周波数とクロック入力を2分周した信号の周
波数とを比較し、その差分に応じたレベルの信号を遅延
時間制御電圧発生部95に出力する。遅延時間制御電圧
発生部95は、周波数位相比較器94の出力信号レベル
に応じた値の遅延時間制御電圧を発生する。この遅延時
間制御電圧は、ローパスフィルタ96を介し、制御信号
CTLとして基準信号発生回路91およびタイミング発
生用遅延回路DLYに出力される。
【0035】すなわち、遅延時間制御回路9は、タイミ
ング発生用遅延回路DLYを構成する遅延ゲートと同等
の遅延ゲートを用いたリングオシレータからなる基準信
号発生回路91の出力信号をk分周した信号の周波数と
クロック入力を2分周した信号の周波数を周波数位相比
較器94で比較することにより、等価的にタイミング発
生用遅延回路DLYとクロック周期の周波数の比較を行
い、そのずれ量を制御電圧として検出してタイミング発
生用遅延回路DLYに入力させて、タイミング発生用遅
延回路DLYの遅延時間をクロック周期に合わせるよう
に制御している。
ング発生用遅延回路DLYを構成する遅延ゲートと同等
の遅延ゲートを用いたリングオシレータからなる基準信
号発生回路91の出力信号をk分周した信号の周波数と
クロック入力を2分周した信号の周波数を周波数位相比
較器94で比較することにより、等価的にタイミング発
生用遅延回路DLYとクロック周期の周波数の比較を行
い、そのずれ量を制御電圧として検出してタイミング発
生用遅延回路DLYに入力させて、タイミング発生用遅
延回路DLYの遅延時間をクロック周期に合わせるよう
に制御している。
【0036】次に、上記構成による動作を、図2のタイ
ミングチャートを参照して説明する。まず、一定周期の
クロック信号CLKが、パルスシェイパ1および第1の
レジスタ4に入力される。パルスシェイパ1では、入力
されたクロック信号CLKが、その立ち上がりエッジを
基準にパルス幅の細いクロックパルスCLKP1 ,CL
KP 1 に変換され、第1の遅延回路2および遅延時間
制御回路9に出力される。なお、クロックパルスCLK
P1 ,CLKP 1 の幅は、第1および第2の遅延回路
2,3を十分通過でき、最終段のRS−FF回路10に
てパルスを発生するに十分なパルス幅に変換される。ま
た、第1のレジスタ4では、入力クロック信号CLKの
立ち上がりのタイミングで、RS−FF10による出力
パルスPWMOUT のパルス幅を設定するための8ビット
のパルス幅設定データPWD0〜7が取り込まれ保持さ
れる。
ミングチャートを参照して説明する。まず、一定周期の
クロック信号CLKが、パルスシェイパ1および第1の
レジスタ4に入力される。パルスシェイパ1では、入力
されたクロック信号CLKが、その立ち上がりエッジを
基準にパルス幅の細いクロックパルスCLKP1 ,CL
KP 1 に変換され、第1の遅延回路2および遅延時間
制御回路9に出力される。なお、クロックパルスCLK
P1 ,CLKP 1 の幅は、第1および第2の遅延回路
2,3を十分通過でき、最終段のRS−FF回路10に
てパルスを発生するに十分なパルス幅に変換される。ま
た、第1のレジスタ4では、入力クロック信号CLKの
立ち上がりのタイミングで、RS−FF10による出力
パルスPWMOUT のパルス幅を設定するための8ビット
のパルス幅設定データPWD0〜7が取り込まれ保持さ
れる。
【0037】クロックパルスCLKP1 ,CLKP 1
が入力された遅延時間制御回路9では、入力クロックパ
ルスCLKPが2分周器93により2分周されて周波数
位相比較器94に入力される。また、遅延時間制御回路
9においては、第1および第2の遅延回路2,3を合わ
せたブロックに相当するタイミング発生用遅延回路DL
Yを構成している遅延ゲートと同等の遅延ゲートを用い
てなるリングオシレータ形式の基準信号発生回路91で
基準信号が発生され、この基準信号がk分周器92でk
分周されて、周波数位相比較器94に入力される。
が入力された遅延時間制御回路9では、入力クロックパ
ルスCLKPが2分周器93により2分周されて周波数
位相比較器94に入力される。また、遅延時間制御回路
9においては、第1および第2の遅延回路2,3を合わ
せたブロックに相当するタイミング発生用遅延回路DL
Yを構成している遅延ゲートと同等の遅延ゲートを用い
てなるリングオシレータ形式の基準信号発生回路91で
基準信号が発生され、この基準信号がk分周器92でk
分周されて、周波数位相比較器94に入力される。
【0038】周波数位相比較器94では、k分周器92
の出力信号の周波数とクロック入力を2分周した信号の
周波数との比較が行われ、その差分に応じたレベルの信
号が遅延時間制御電圧発生部95に出力される。遅延時
間制御電圧発生部95では、周波数位相比較器94の出
力信号レベルに応じた値の遅延時間制御電圧が発生さ
れ、この遅延時間制御電圧が、ローパスフィルタ96を
介し、制御信号CTLとして基準信号発生回路91およ
びタイミング発生用遅延回路DLYをなす第1の遅延回
路2および第2の遅延回路3のエミッタフォロワ出力段
Bの電流源を構成するトランジスタQ6 ,Q7 のベース
に供給するとともに、基準信号発生回路91に帰還させ
る。
の出力信号の周波数とクロック入力を2分周した信号の
周波数との比較が行われ、その差分に応じたレベルの信
号が遅延時間制御電圧発生部95に出力される。遅延時
間制御電圧発生部95では、周波数位相比較器94の出
力信号レベルに応じた値の遅延時間制御電圧が発生さ
れ、この遅延時間制御電圧が、ローパスフィルタ96を
介し、制御信号CTLとして基準信号発生回路91およ
びタイミング発生用遅延回路DLYをなす第1の遅延回
路2および第2の遅延回路3のエミッタフォロワ出力段
Bの電流源を構成するトランジスタQ6 ,Q7 のベース
に供給するとともに、基準信号発生回路91に帰還させ
る。
【0039】すなわち、遅延時間制御回路9では、等価
的にタイミング発生用遅延回路DLYとクロック周期の
周波数の比較が行われ、そのずれ量を制御電圧として検
出して第1および第2の遅延回路2,3に入力させ、第
1および第2の遅延回路2,3の遅延時間をクロック周
期に合わせるように制御が行われる。
的にタイミング発生用遅延回路DLYとクロック周期の
周波数の比較が行われ、そのずれ量を制御電圧として検
出して第1および第2の遅延回路2,3に入力させ、第
1および第2の遅延回路2,3の遅延時間をクロック周
期に合わせるように制御が行われる。
【0040】第1の遅延回路2では、パルス幅設定デー
タPWDに応じて第1のデコーダ7でデコードされた遅
延時間、および遅延時間制御回路9から出力された制御
信号CTLに基づきパルスシェイパ1によるクロックパ
ルスCLKP1 ,CLKP 1 が遅延され、パルス幅設定
データPWDにより設定されたタイミングでセットパル
スSETとしてRS−FF回路10のセット入力端Sに
出力されるとともに、遅延作用を受けたクロックパルス
は、クロックパルスCLKP2 ,CLKP 2 として第2
の遅延回路3に出力される。また、第1の遅延回路2に
おいては、クロックパルスCLKP1 ,CLKP 1 がほ
ぼ中央に位置する遅延ゲート段を通過すると読込許可信
号S2 として第3のレジスタ6に出力される。
タPWDに応じて第1のデコーダ7でデコードされた遅
延時間、および遅延時間制御回路9から出力された制御
信号CTLに基づきパルスシェイパ1によるクロックパ
ルスCLKP1 ,CLKP 1 が遅延され、パルス幅設定
データPWDにより設定されたタイミングでセットパル
スSETとしてRS−FF回路10のセット入力端Sに
出力されるとともに、遅延作用を受けたクロックパルス
は、クロックパルスCLKP2 ,CLKP 2 として第2
の遅延回路3に出力される。また、第1の遅延回路2に
おいては、クロックパルスCLKP1 ,CLKP 1 がほ
ぼ中央に位置する遅延ゲート段を通過すると読込許可信
号S2 として第3のレジスタ6に出力される。
【0041】第1の遅延回路2で所定時間の遅延作用を
受けたクロックパルスCLKP2 ,CLKP 2 が入力
された第2の遅延回路3では、パルス幅設定データPW
Dに応じて第2のデコーダ8でデコードされた遅延時
間、および遅延時間制御回路9から出力された制御信号
CTLに基づきクロックパルスCLKP2 ,CLKP 2
が遅延され、パルス幅設定データPWDにより設定され
たタイミングでリセットパルスRSTとしてRS−FF
回路10のリセット入力端Rに出力される。また、第2
の遅延回路3においては、クロックパルスCLKP2 ,
CLKP 2 がほぼ中央に位置する遅延ゲート段を通過す
ると読込許可信号S3 として第2のレジスタ5に出力さ
れる。
受けたクロックパルスCLKP2 ,CLKP 2 が入力
された第2の遅延回路3では、パルス幅設定データPW
Dに応じて第2のデコーダ8でデコードされた遅延時
間、および遅延時間制御回路9から出力された制御信号
CTLに基づきクロックパルスCLKP2 ,CLKP 2
が遅延され、パルス幅設定データPWDにより設定され
たタイミングでリセットパルスRSTとしてRS−FF
回路10のリセット入力端Rに出力される。また、第2
の遅延回路3においては、クロックパルスCLKP2 ,
CLKP 2 がほぼ中央に位置する遅延ゲート段を通過す
ると読込許可信号S3 として第2のレジスタ5に出力さ
れる。
【0042】第2の遅延回路3による読込許可信号S3
を受けた第2のレジスタ5では、読込許可信号S3 の立
ち上がりのタイミングで第1のレジス4に保持されてい
るデータD4 が取り込まれてデータの書き換えが行わ
れ、クロックの前半周期に対応する第1のデコーダ7お
よび第3のレジスタ6に出力される。また、第1の遅延
回路2による読込許可信号S2 を受けた第3のレジスタ
6では、読込許可信号S2 の立ち上がりのタイミングで
第2のレジス5に保持されているデータD5 が取り込ま
れてデータの書き換えが行われ、クロックの後半周期に
対応する第2のデコーダ8に出力される。
を受けた第2のレジスタ5では、読込許可信号S3 の立
ち上がりのタイミングで第1のレジス4に保持されてい
るデータD4 が取り込まれてデータの書き換えが行わ
れ、クロックの前半周期に対応する第1のデコーダ7お
よび第3のレジスタ6に出力される。また、第1の遅延
回路2による読込許可信号S2 を受けた第3のレジスタ
6では、読込許可信号S2 の立ち上がりのタイミングで
第2のレジス5に保持されているデータD5 が取り込ま
れてデータの書き換えが行われ、クロックの後半周期に
対応する第2のデコーダ8に出力される。
【0043】第2のレジスタ5の保持データが入力され
た第1のデコーダ7においては、クロックパルスCLK
P2 ,CLKP 2 が第2の遅延回路3の最終段まで到
達するまでの間に、パルス幅設定データPWDのデコー
ドが終了され、次のパルス周期Tに対応するクロックパ
ルスCLKP1 ,CLKP 1 が第1の遅延回路2に入
力される前に何段目の遅延ゲートの出力を選択するかが
設定される。たとえば、やがて、次の周期Tのクロック
パルスCLKP1 ,CLKP 1 が第1の遅延回路2の
ほぼ中央位置に位置する遅延ゲートを通過して読込許可
信号S2 が出力されると、上述したように第3のレジス
タ6には現在休止状態にある後半周期に対応するパルス
幅設定データD5 が第2のレジスタ5より取り込まれて
書き換えが行われる。
た第1のデコーダ7においては、クロックパルスCLK
P2 ,CLKP 2 が第2の遅延回路3の最終段まで到
達するまでの間に、パルス幅設定データPWDのデコー
ドが終了され、次のパルス周期Tに対応するクロックパ
ルスCLKP1 ,CLKP 1 が第1の遅延回路2に入
力される前に何段目の遅延ゲートの出力を選択するかが
設定される。たとえば、やがて、次の周期Tのクロック
パルスCLKP1 ,CLKP 1 が第1の遅延回路2の
ほぼ中央位置に位置する遅延ゲートを通過して読込許可
信号S2 が出力されると、上述したように第3のレジス
タ6には現在休止状態にある後半周期に対応するパルス
幅設定データD5 が第2のレジスタ5より取り込まれて
書き換えが行われる。
【0044】第3のレジスタ6の保持データが入力され
た第2のデコーダ8におては、クロックパルスCLKP
1 ,CLKP 1 が第1の遅延回路2の最終段まで到達
するまでの間に、パルス幅設定データPWDのデコード
が終了され、これらのクロックパルスCLKP1 ,CL
KP 1 に基づくクロックパルスCLKP2 ,CLKP
2 が第2の遅延回路3に入力される前に何段目の遅延
ゲートの出力を選択するかが設定される。
た第2のデコーダ8におては、クロックパルスCLKP
1 ,CLKP 1 が第1の遅延回路2の最終段まで到達
するまでの間に、パルス幅設定データPWDのデコード
が終了され、これらのクロックパルスCLKP1 ,CL
KP 1 に基づくクロックパルスCLKP2 ,CLKP
2 が第2の遅延回路3に入力される前に何段目の遅延
ゲートの出力を選択するかが設定される。
【0045】以上のように、第1のデコーダ7および遅
延時間制御回路9により遅延時間が制御された第1の遅
延回路2から出力されるセットパルスSET、並びに第
2のデコーダ8および遅延時間制御回路9により遅延時
間が制御された第2の遅延回路3から出力されるリセッ
トパルスRSTが入力されるRS−FF回路10から、
パルス幅設定データPWDに応じたパルス幅のパルスP
WMOUT が出力される。
延時間制御回路9により遅延時間が制御された第1の遅
延回路2から出力されるセットパルスSET、並びに第
2のデコーダ8および遅延時間制御回路9により遅延時
間が制御された第2の遅延回路3から出力されるリセッ
トパルスRSTが入力されるRS−FF回路10から、
パルス幅設定データPWDに応じたパルス幅のパルスP
WMOUT が出力される。
【0046】以上説明したように、本実施例によれば、
第1および第2の遅延回路2,3からなるタイミング発
生用遅延回路DLYの全遅延時間の逆数のk/2の周波
数の信号を発生する基準信号発生回路91を備え、k分
周器92で基準信号発生回路91の出力信号をk分周す
ることによりタイミング発生用遅延回路DLYをリング
オシレータ方式で発振させたときと同等の周波数の信号
を発生させ、周波数位相比較器94でk分周信号とクロ
ックパルスCLKP1 を2分周器93で2分周した信号
との位相比較を行い、そのずれ量を制御電圧として検出
してタイミング発生用遅延回路DLYに入力させて、タ
イミング発生用遅延回路DLYの遅延時間をクロック周
期に合わせるように制御する遅延時間制御回路9を設け
たので、製造ばらつきや使用環境の変動にかかわらず正
確な階調表現を実現できることはもとより、動作周波数
範囲を広くでき、また、1回路で複数の解像度に対応が
でき、コスト低減を図れる。
第1および第2の遅延回路2,3からなるタイミング発
生用遅延回路DLYの全遅延時間の逆数のk/2の周波
数の信号を発生する基準信号発生回路91を備え、k分
周器92で基準信号発生回路91の出力信号をk分周す
ることによりタイミング発生用遅延回路DLYをリング
オシレータ方式で発振させたときと同等の周波数の信号
を発生させ、周波数位相比較器94でk分周信号とクロ
ックパルスCLKP1 を2分周器93で2分周した信号
との位相比較を行い、そのずれ量を制御電圧として検出
してタイミング発生用遅延回路DLYに入力させて、タ
イミング発生用遅延回路DLYの遅延時間をクロック周
期に合わせるように制御する遅延時間制御回路9を設け
たので、製造ばらつきや使用環境の変動にかかわらず正
確な階調表現を実現できることはもとより、動作周波数
範囲を広くでき、また、1回路で複数の解像度に対応が
でき、コスト低減を図れる。
【0047】なお、本実施例においては、入力クロック
パルスCLKP1 の分周手段として2分周器を用いた
が、それ以上の分周比をもって分周する分周器を用いて
も勿論よい。この場合、入力クロックパルスCLKP1
の分周をmとすると、基準信号の分周器は(k+m)/
2分周器であればよい。
パルスCLKP1 の分周手段として2分周器を用いた
が、それ以上の分周比をもって分周する分周器を用いて
も勿論よい。この場合、入力クロックパルスCLKP1
の分周をmとすると、基準信号の分周器は(k+m)/
2分周器であればよい。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
製造ばらつきや使用環境の変動にかかわらず正確な階調
表現を実現できることはもとより、動作周波数範囲を広
くできる。また、1回路で複数の解像度に対応ができる
ことから、コスト低減を図れる利点もある。
製造ばらつきや使用環境の変動にかかわらず正確な階調
表現を実現できることはもとより、動作周波数範囲を広
くできる。また、1回路で複数の解像度に対応ができる
ことから、コスト低減を図れる利点もある。
【図1】本発明に係るパルス幅変調回路の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1の回路の各部における入出力波形を示すタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図3】本発明に係る第1および第2の遅延回路全体に
より構成されるタイミング発生用遅延回路の構成例を示
す回路図である。
より構成されるタイミング発生用遅延回路の構成例を示
す回路図である。
【図4】本発明に係る遅延時間制御回路の構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
1…パルスシェイパ 2…第1のプログラマブル遅延回路 3…第2のプログラマブル遅延回路 4…第1のレジスタ 5…第2のレジスタ 6…第3のレジスタ 7…第1のデコーダ 8…第2のデコーダ 9…遅延時間制御回路 91…基準信号発生回路 92…k分周器 93…2分周器 94…周波数位相比較器 95…遅延時間制御電圧発生部 96…ローパスフィルタ(LPF) 10…RS−FF回路
Claims (2)
- 【請求項1】 一定周期ごとに入力される制御パルスを
遅延手段を介して任意の時間遅延させ、遅延された制御
パルスをラッチ手段のセット入力端およびリセット入力
端にそれぞれ入力し、当該セット入力端およびリセット
入力端に入力された制御パルスに基づいてラッチ手段よ
り出力される出力パルスのパルス幅を変調するパルス幅
変調回路において、 上記遅延手段を構成する遅延素子と同等の遅延時間をも
つ遅延素子を用いた基準信号発生手段を備え、この基準
信号発生手段の出力基準信号の周波数と上記遅延手段に
入力される制御パルスの周波数との位相比較を行い、両
者の位相関係のずれに基づいて上記遅延手段の遅延時間
を制御する制御手段を有することを特徴とするパルス幅
変調回路。 - 【請求項2】 一定周期ごとに入力される制御パルスを
遅延手段を介して任意の時間遅延させ、遅延された制御
パルスをラッチ手段のセット入力端およびリセット入力
端にそれぞれ入力し、当該セット入力端およびリセット
入力端に入力された制御パルスに基づいてラッチ手段よ
り出力される出力パルスのパルス幅を変調するパルス幅
変調回路において、 上記遅延手段の全遅延時間の1/nの遅延時間をもつ遅
延素子を用いたリングオシレータと、このリングオシレ
ータの出力信号をn分周する第1の分周手段と、上記遅
延手段に入力される制御パルスを所定の分周比をもって
分周する第2の分周手段と、第1の分周手段の出力信号
と第2の分周手段との位相比較を行う位相比較手段とを
備え、位相比較手段で得られた位相関係のずれに基づい
て上記遅延手段の遅延時間を制御する制御手段を有する
ことを特徴とするパルス幅変調回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19051493A JP3326887B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | パルス幅変調回路 |
| KR1019940017893A KR950004058A (ko) | 1993-07-30 | 1994-07-23 | 펄스폭 변조회로 |
| US08/280,182 US5428321A (en) | 1993-07-30 | 1994-07-25 | Pulse width modulator having controlled delay circuit |
| TW083106946A TW392390B (en) | 1993-07-30 | 1994-07-29 | Pulse width modulation circuit apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19051493A JP3326887B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | パルス幅変調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746094A true JPH0746094A (ja) | 1995-02-14 |
| JP3326887B2 JP3326887B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=16259362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19051493A Expired - Fee Related JP3326887B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | パルス幅変調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3326887B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100594031B1 (ko) * | 1999-10-08 | 2006-06-28 | 삼성전자주식회사 | 링 오실레이터를 이용한 펄스폭변조 회로 및 방법 |
| JP2015021781A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社デンソー | 加振装置 |
| CN112737549A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 信号输出频率的调节方法及调节装置、电子设备 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP19051493A patent/JP3326887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100594031B1 (ko) * | 1999-10-08 | 2006-06-28 | 삼성전자주식회사 | 링 오실레이터를 이용한 펄스폭변조 회로 및 방법 |
| JP2015021781A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社デンソー | 加振装置 |
| CN112737549A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 信号输出频率的调节方法及调节装置、电子设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3326887B2 (ja) | 2002-09-24 |
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