JPH0746131Y2 - 矩形の樹木根元保護蓋 - Google Patents
矩形の樹木根元保護蓋Info
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- JPH0746131Y2 JPH0746131Y2 JP1990080330U JP8033090U JPH0746131Y2 JP H0746131 Y2 JPH0746131 Y2 JP H0746131Y2 JP 1990080330 U JP1990080330 U JP 1990080330U JP 8033090 U JP8033090 U JP 8033090U JP H0746131 Y2 JPH0746131 Y2 JP H0746131Y2
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Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、街路樹等樹木の根元の周囲に敷設して、地表
面から樹木への給水や通気を十分行うとともに、通行人
の踏圧などによる地表面の締め固めを防ぐための、矩形
の樹木根元保護蓋に関する。
面から樹木への給水や通気を十分行うとともに、通行人
の踏圧などによる地表面の締め固めを防ぐための、矩形
の樹木根元保護蓋に関する。
《従来の技術》 一般に、市街地の歩道などで街路樹等樹木を植えた道路
を舗装する際には、樹木の根部への給水や通気を十分に
行うため、樹木の根元周囲の地表面は舗装せずに露出さ
せている。この露出した地表面は通行人などにより踏み
固められると、根部への給水や通気が妨げられるので、
樹木は成長を阻害されて枯れてしまう。
を舗装する際には、樹木の根部への給水や通気を十分に
行うため、樹木の根元周囲の地表面は舗装せずに露出さ
せている。この露出した地表面は通行人などにより踏み
固められると、根部への給水や通気が妨げられるので、
樹木は成長を阻害されて枯れてしまう。
そこで、露出した地表面の外周部に縁石を配置し、この
縁石に樹木の根元を取り囲む鋳物製の樹木根元保護蓋を
載せ、これを地表面から浮かせた状態で敷設することに
より、樹木の根元を通行人の踏圧などから保護するとと
もに、舗装表面との段差を無くして通行の障害とならな
いようにしている。
縁石に樹木の根元を取り囲む鋳物製の樹木根元保護蓋を
載せ、これを地表面から浮かせた状態で敷設することに
より、樹木の根元を通行人の踏圧などから保護するとと
もに、舗装表面との段差を無くして通行の障害とならな
いようにしている。
従来、この樹木根元保護蓋には、第8図及び第9図に示
すように、矩形の樹木根元保護蓋(1)の中央部に街路
樹の根元の太さに応じた大きさの矩形の樹木貫通孔
(3)を設けたものがあり、これを樹木(15)の根元の
周囲に敷設するため、樹木根元保護蓋(1)の中心を通
る直線で4分割して同じ大きさの蓋分割単位板(2)を
形成し、この蓋分割単位板(2)を樹木貫通孔(3)の
周囲に並べ付けて樹木根元保護蓋(1)を構成してい
る。
すように、矩形の樹木根元保護蓋(1)の中央部に街路
樹の根元の太さに応じた大きさの矩形の樹木貫通孔
(3)を設けたものがあり、これを樹木(15)の根元の
周囲に敷設するため、樹木根元保護蓋(1)の中心を通
る直線で4分割して同じ大きさの蓋分割単位板(2)を
形成し、この蓋分割単位板(2)を樹木貫通孔(3)の
周囲に並べ付けて樹木根元保護蓋(1)を構成してい
る。
《考案が解決しようとする課題》 しかし、上記構造では次の問題がある。
即ち、蓋分割単位板(2)には矩形の樹木貫通孔(3)
の分割部分(3a)が凹入状態に形成されるため、所定の
形状と大きさの蓋分割単位板(2)を並べ付けたもの
は、矩形の輪郭と樹木貫通孔(3)がそれぞれ特定の大
きさと形状に設定された、ただ一種類の樹木根元保護蓋
(1)が構成できるだけである。
の分割部分(3a)が凹入状態に形成されるため、所定の
形状と大きさの蓋分割単位板(2)を並べ付けたもの
は、矩形の輪郭と樹木貫通孔(3)がそれぞれ特定の大
きさと形状に設定された、ただ一種類の樹木根元保護蓋
(1)が構成できるだけである。
一方、樹木根元保護蓋(1)の矩形の輪郭や樹木貫通孔
(3)は、保護する樹木(15)の太さと施工場所の広さ
に対応してそれぞれ異なる。
(3)は、保護する樹木(15)の太さと施工場所の広さ
に対応してそれぞれ異なる。
この結果、蓋分割単位板(2)は様々なサイズのものを
製造しなければならず、サイズの異なる多種類の蓋分割
単位板(2)は在庫管理が容易ではない。
製造しなければならず、サイズの異なる多種類の蓋分割
単位板(2)は在庫管理が容易ではない。
しかも、同一サイズの蓋分割単位板(2)からはただ一
種類の樹木根元保護蓋(1)が構成できるだけであるた
め、同一サイズの製品は生産数量が少なく、大量生産化
によるコストダウンを図ることができない。
種類の樹木根元保護蓋(1)が構成できるだけであるた
め、同一サイズの製品は生産数量が少なく、大量生産化
によるコストダウンを図ることができない。
また、樹木根元保護蓋(1)は、同じ大きさの蓋分割単
位板(2)に4分割されているため、樹木根元保護蓋
(1)の大きさに応じて蓋分割単位板(2)も寸法が大
きくなる。
位板(2)に4分割されているため、樹木根元保護蓋
(1)の大きさに応じて蓋分割単位板(2)も寸法が大
きくなる。
例えば、輪郭を一辺の長さが2mの正方形に設定した樹木
根元保護蓋(1)の中央に一辺の長さが1mの正方形の樹
木貫通孔(3)を形成した場合、4分割した各蓋分割単
位板(2)は一角に凹入部を有する一辺の長さが1mの大
きさの正方形に形成される。このため、これを鋳物で製
作する場合は鋳型が大きくなって鋳造コストが高価にな
るだけでなく、蓋分割単位板(2)一枚あたりの重量も
重くなり、施工時などの取り扱いが極めて困難となる。
根元保護蓋(1)の中央に一辺の長さが1mの正方形の樹
木貫通孔(3)を形成した場合、4分割した各蓋分割単
位板(2)は一角に凹入部を有する一辺の長さが1mの大
きさの正方形に形成される。このため、これを鋳物で製
作する場合は鋳型が大きくなって鋳造コストが高価にな
るだけでなく、蓋分割単位板(2)一枚あたりの重量も
重くなり、施工時などの取り扱いが極めて困難となる。
そこで、太い街路樹に対応するため、第10図に示すよう
に、4分割された蓋分割単位板(2)・(2)間に矩形
の蓋分割補充板(22)を挿入して樹木貫通孔(3)を大
きく形成した樹木根元保護蓋(1)がある。
に、4分割された蓋分割単位板(2)・(2)間に矩形
の蓋分割補充板(22)を挿入して樹木貫通孔(3)を大
きく形成した樹木根元保護蓋(1)がある。
しかし、この場合でも、蓋分割単位板(2)の間に蓋分
割補充板(22)を挿入するだけであるので、樹木貫通孔
(3)に比べて矩形の輪郭が大きい樹木根元保護蓋
(1)の場合には、蓋分割単位板(2)を小型に形成す
ることができない。
割補充板(22)を挿入するだけであるので、樹木貫通孔
(3)に比べて矩形の輪郭が大きい樹木根元保護蓋
(1)の場合には、蓋分割単位板(2)を小型に形成す
ることができない。
しかも、樹木根元保護蓋(1)の敷設には、蓋分割単位
板(2)とは形状も大きさも異なる蓋分割補充板(22)
を準備して組合わせる必要があり、在庫管理が複雑にな
る。
板(2)とは形状も大きさも異なる蓋分割補充板(22)
を準備して組合わせる必要があり、在庫管理が複雑にな
る。
本考案は、これらの問題を解消して、一種類の蓋分割単
位板で各種の大きさの樹木根元保護蓋を構成することが
でき、しかも、軽量で取り扱いの容易な蓋分割単位板を
安価に提供することを目的とする。
位板で各種の大きさの樹木根元保護蓋を構成することが
でき、しかも、軽量で取り扱いの容易な蓋分割単位板を
安価に提供することを目的とする。
《課題を解決するための手段》 本考案は、上記目的を達成するために、複数枚の蓋分割
単位板2を樹木の根元の周囲に沿って矩形状に並べつけ
て矩形の樹木貫通孔3を形成する矩形の樹木根元保護蓋
において、各蓋分割単位板2を平面視で同一寸法の正方
形に形成するとともに、蓋分割単位板2の四隅にボルト
挿通孔11をそれぞれ設け、隣接する2枚以上の蓋分割単
位板2間で固定具12を架け渡して配置し、固定具12をボ
ルト挿通孔11を挿通するボルト13で蓋分割単位板2の裏
面に取り付けて、隣接する蓋分割単位板2同士を連結す
るように構成し、樹木貫通孔3の四隅に配置する固定具
12に蓋分割単位板2の樹木貫通孔3側の側面2aに当接可
能な立片12aを立設させたことを特徴とする。
単位板2を樹木の根元の周囲に沿って矩形状に並べつけ
て矩形の樹木貫通孔3を形成する矩形の樹木根元保護蓋
において、各蓋分割単位板2を平面視で同一寸法の正方
形に形成するとともに、蓋分割単位板2の四隅にボルト
挿通孔11をそれぞれ設け、隣接する2枚以上の蓋分割単
位板2間で固定具12を架け渡して配置し、固定具12をボ
ルト挿通孔11を挿通するボルト13で蓋分割単位板2の裏
面に取り付けて、隣接する蓋分割単位板2同士を連結す
るように構成し、樹木貫通孔3の四隅に配置する固定具
12に蓋分割単位板2の樹木貫通孔3側の側面2aに当接可
能な立片12aを立設させたことを特徴とする。
《作用》 本考案は、次のように作用する。
複数枚の蓋分割単位板2を樹木の根元の周囲に沿って、
例えば矩形の環状に並べ付けて樹木根元保護蓋1の樹木
貫通孔3を形成する。そして、蓋分割単位板2のボルト
挿通孔11にボルト13をそれぞれ挿通させて、このボルト
13で固定具12を蓋分割単位板2の裏面に取り付けること
によって、隣接する蓋分割単位板2同士が連結一体化さ
れる。
例えば矩形の環状に並べ付けて樹木根元保護蓋1の樹木
貫通孔3を形成する。そして、蓋分割単位板2のボルト
挿通孔11にボルト13をそれぞれ挿通させて、このボルト
13で固定具12を蓋分割単位板2の裏面に取り付けること
によって、隣接する蓋分割単位板2同士が連結一体化さ
れる。
一方、上記樹木貫通孔3の四隅に配置される固定具12の
立片12aが、蓋分割単位板2の樹木貫通孔3側の側面2a
に当接して、その蓋分割単位板2の樹木貫通孔3側への
ずれ動きを規制することによって、樹木根元保護蓋1上
を通行人などが通行しても、その衝撃で各蓋分割単位板
2ががたついたり、ずれたりしない。
立片12aが、蓋分割単位板2の樹木貫通孔3側の側面2a
に当接して、その蓋分割単位板2の樹木貫通孔3側への
ずれ動きを規制することによって、樹木根元保護蓋1上
を通行人などが通行しても、その衝撃で各蓋分割単位板
2ががたついたり、ずれたりしない。
《考案の効果》 本考案は、上記のように構成され作用することから次の
効果を奏する。
効果を奏する。
イ.同一寸法の正方形の蓋分割単位板の並べつけ枚数を
変えることにより、矩形の輪郭と樹木貫通孔の大きさの
異なる樹木根元保護蓋をより多種類構成できる。
変えることにより、矩形の輪郭と樹木貫通孔の大きさの
異なる樹木根元保護蓋をより多種類構成できる。
即ち、例えば第7図に示すように、蓋分割単位板を短辺
と長辺との寸法比が1:2となる長方形に形成した場合で
も、第1図に示す樹木根元保護蓋は構成できる。しか
し、樹木の成長に応じて、例えば第1図中の樹木貫通孔
の左側の蓋分割単位板を1枚除いた樹木根元保護蓋に変
更したい場合、上述の長方形の蓋分割単位板では構成不
可能である。
と長辺との寸法比が1:2となる長方形に形成した場合で
も、第1図に示す樹木根元保護蓋は構成できる。しか
し、樹木の成長に応じて、例えば第1図中の樹木貫通孔
の左側の蓋分割単位板を1枚除いた樹木根元保護蓋に変
更したい場合、上述の長方形の蓋分割単位板では構成不
可能である。
つまり、蓋分割単位板を正方形に形成したことにより、
蓋分割単位板を長方形に形成した場合よりも、構成可能
な樹木根元保護蓋の種類を増やすことができる。
蓋分割単位板を長方形に形成した場合よりも、構成可能
な樹木根元保護蓋の種類を増やすことができる。
ロ.蓋分割単位板の四隅にボルト挿通孔を設けているの
で、蓋分割単位板の並べつけ枚数を任意に設定しても、
前後左右に隣接する蓋分割単位板同士を固定具で確実に
一体連結できる。しかも、固定具の立辺で蓋分割単位板
の樹木貫通孔側へのずれ動きを規制できるので、樹木根
元保護蓋上を通行人などが通行しても各蓋分割単位板が
がたつかない。
で、蓋分割単位板の並べつけ枚数を任意に設定しても、
前後左右に隣接する蓋分割単位板同士を固定具で確実に
一体連結できる。しかも、固定具の立辺で蓋分割単位板
の樹木貫通孔側へのずれ動きを規制できるので、樹木根
元保護蓋上を通行人などが通行しても各蓋分割単位板が
がたつかない。
従って、蓋分割単位板ががたついて縁石からずれ落ちる
ことを防止できて、樹木根元保護蓋を地表面から確りと
浮かせて通行人の踏圧などから樹木の根元を確実に保護
できる。
ことを防止できて、樹木根元保護蓋を地表面から確りと
浮かせて通行人の踏圧などから樹木の根元を確実に保護
できる。
ハ.蓋分割単位板は、平面視で同一寸法の正方形なの
で、蓋分割単位板の鋳造用の鋳型を一種類用意するだけ
で大きさの異なる各種の樹木根元保護蓋に対応できて、
樹木根元保護蓋の製造コストを引き下げることができ
る。さらに、蓋分割単位板は一種類でよいため在庫管理
が容易になる。
で、蓋分割単位板の鋳造用の鋳型を一種類用意するだけ
で大きさの異なる各種の樹木根元保護蓋に対応できて、
樹木根元保護蓋の製造コストを引き下げることができ
る。さらに、蓋分割単位板は一種類でよいため在庫管理
が容易になる。
しかも、樹木根元保護蓋全体の大きさに比べて、蓋分割
単位板の一枚あたりは小さくなるので、蓋分割単位板の
一枚あたりの重量が軽くなって、運搬や樹木根元保護蓋
の設置作業時などでの取り扱いがきわめて容易になる。
単位板の一枚あたりは小さくなるので、蓋分割単位板の
一枚あたりの重量が軽くなって、運搬や樹木根元保護蓋
の設置作業時などでの取り扱いがきわめて容易になる。
《実施例》 以下、本考案の実施例を図面で説明する。
第1図から第3図は本考案の実施例1を示し、 第1図は樹木根元保護蓋の平面図、第2図は蓋分割単位
板の平面図、第3図は蓋分割単位板固定部の要部分解斜
視図である。
板の平面図、第3図は蓋分割単位板固定部の要部分解斜
視図である。
この樹木根元保護蓋(1)は中央部に矩形の樹木貫通孔
(3)を形成し、その周囲に8枚の蓋分割単位板(2)
を矩形の環状に並べ付けて構成している。即ち、蓋分割
単位板(2)1枚の重量は樹木根元保護蓋(1)全体の
8分の1に過ぎない。
(3)を形成し、その周囲に8枚の蓋分割単位板(2)
を矩形の環状に並べ付けて構成している。即ち、蓋分割
単位板(2)1枚の重量は樹木根元保護蓋(1)全体の
8分の1に過ぎない。
各蓋分割単位板(2)は、平面視で一辺の長さを50cmの
単位長さ(L)に設定した同じ大きさの正方形に形成し
てある。
単位長さ(L)に設定した同じ大きさの正方形に形成し
てある。
蓋分割単位板(2)にはその一部に表面から裏面にわた
って透水孔(8)が透設してあり、他の部分には磁器タ
イル施工部(9)を設け、その表面に磁器タイル(10)
が貼付してある。
って透水孔(8)が透設してあり、他の部分には磁器タ
イル施工部(9)を設け、その表面に磁器タイル(10)
が貼付してある。
なお、透水孔(8)は必要に応じて蓋分割単位板(2)
の全面に設け、磁器タイル施工部(9)を設けなくても
よい。
の全面に設け、磁器タイル施工部(9)を設けなくても
よい。
各蓋分割単位板(2)の四隅には、隣接する蓋分割単位
板(2)同士を固定具(12)で一体化するための固定ボ
ルト挿通孔(11)が設けてある。
板(2)同士を固定具(12)で一体化するための固定ボ
ルト挿通孔(11)が設けてある。
樹木根元保護蓋(1)の中央部に形成した樹木貫通孔
(3)は、縦・横の各辺(4)・(5)の長さをいずれ
も前記単位長さ(L)の1倍の長さ、即ち50cmの長さに
設定して正方形に形成してある。
(3)は、縦・横の各辺(4)・(5)の長さをいずれ
も前記単位長さ(L)の1倍の長さ、即ち50cmの長さに
設定して正方形に形成してある。
各蓋分割単位板(2)を樹木貫通孔(3)の周囲に沿っ
て矩形の環状に並べ付け、蓋分割単位板(2)のボルト
挿通孔(11)に固定用ボルト(13)を挿入して裏面に配
設した固定具(12)に取り付け、互いに隣接する蓋分割
単位板(2)を連結一体化して樹木根元保護蓋(1)を
構成している。なお、図中、符号(14)はボルト取付用
スリーブである。
て矩形の環状に並べ付け、蓋分割単位板(2)のボルト
挿通孔(11)に固定用ボルト(13)を挿入して裏面に配
設した固定具(12)に取り付け、互いに隣接する蓋分割
単位板(2)を連結一体化して樹木根元保護蓋(1)を
構成している。なお、図中、符号(14)はボルト取付用
スリーブである。
このとき、樹木根元保護蓋(1)の表面には、磁器タイ
ル(10)と透水孔(8)の形状により模様が形成される
が、蓋分割単位板(2)が正方形であることから4方向
に向きを変えて施工することができるので、同じ蓋分割
単位板(2)の組合わせから異なる模様を形成すること
ができる。
ル(10)と透水孔(8)の形状により模様が形成される
が、蓋分割単位板(2)が正方形であることから4方向
に向きを変えて施工することができるので、同じ蓋分割
単位板(2)の組合わせから異なる模様を形成すること
ができる。
樹木根元保護蓋(1)の矩形の輪郭は、縦・横の各辺
(6)・(7)の長さを前記樹木貫通孔(3)の縦・横
の各辺(4)・(5)の長さに前記単位長さ(L)の2
倍の長さ100cmをそれぞれ加えた寸法、即ち、一辺を150
cmに設定した正方形に形成してある。
(6)・(7)の長さを前記樹木貫通孔(3)の縦・横
の各辺(4)・(5)の長さに前記単位長さ(L)の2
倍の長さ100cmをそれぞれ加えた寸法、即ち、一辺を150
cmに設定した正方形に形成してある。
街路樹(15)の根元周囲は地表面を露出させ、その外周
部分に縁石(16)が配置してあり、一体化した樹木根元
保護蓋(1)をこの縁石(16)に載せて街路樹の根元周
囲の地表面から一定高さ浮かせるように敷設している。
部分に縁石(16)が配置してあり、一体化した樹木根元
保護蓋(1)をこの縁石(16)に載せて街路樹の根元周
囲の地表面から一定高さ浮かせるように敷設している。
第4図は本考案の実施例2を示し、樹木根元保護蓋
(1)は太い街路樹に対応して樹木貫通孔(3)が一辺
の長さ100cmの正方形に設定してあり、また広い施工場
所に対応して樹木根元保護蓋(1)の矩形の輪郭が、縦
・横の各辺(6)・(7)の長さをそれぞれ250cmと300
cmに設定してある。
(1)は太い街路樹に対応して樹木貫通孔(3)が一辺
の長さ100cmの正方形に設定してあり、また広い施工場
所に対応して樹木根元保護蓋(1)の矩形の輪郭が、縦
・横の各辺(6)・(7)の長さをそれぞれ250cmと300
cmに設定してある。
この樹木根元保護蓋(1)の蓋分割単位板(2)は、前
記した実施例1で説明したものと同じ大きさに形成して
あり、その12枚を樹木貫通孔(3)の周囲に沿って矩形
の環状に並べつけ、さらにその外周に沿って14枚を並べ
つけて、互いに隣接する各蓋分割単位板(2)同士を固
定一体化してある。
記した実施例1で説明したものと同じ大きさに形成して
あり、その12枚を樹木貫通孔(3)の周囲に沿って矩形
の環状に並べつけ、さらにその外周に沿って14枚を並べ
つけて、互いに隣接する各蓋分割単位板(2)同士を固
定一体化してある。
従って、この実施例では蓋分割単位板(2)の重量が樹
木根元保護蓋(1)の全体重量の26分の1に過ぎない軽
量に形成されている。
木根元保護蓋(1)の全体重量の26分の1に過ぎない軽
量に形成されている。
第5図は実施例3を示し、樹木根元保護蓋(1)の輪郭
は、縦・横の各辺(6)・(7)の長さがそれぞれ100c
mと200cmの長さの矩形に設定されており、樹木貫通孔
(3)は縦・横の各辺(4)・(5)の長さがそれぞれ
50cmと100cmの長さの矩形に設定されて樹木根元保護蓋
(1)の一方の横辺(7)に沿わせて形成されている。
は、縦・横の各辺(6)・(7)の長さがそれぞれ100c
mと200cmの長さの矩形に設定されており、樹木貫通孔
(3)は縦・横の各辺(4)・(5)の長さがそれぞれ
50cmと100cmの長さの矩形に設定されて樹木根元保護蓋
(1)の一方の横辺(7)に沿わせて形成されている。
蓋分割単位板(2)は、実施例1に記載のものと同じ大
きさの正方形に形成されており、その6枚が樹木貫通孔
(3)の両方の縦辺とその間の一方の横辺に沿って並べ
つけてあり、隣接する蓋分割単位板同士を固定一体化し
てある。
きさの正方形に形成されており、その6枚が樹木貫通孔
(3)の両方の縦辺とその間の一方の横辺に沿って並べ
つけてあり、隣接する蓋分割単位板同士を固定一体化し
てある。
そして一体化した樹木根元保護蓋(1)を車道の縁石
(17)と露出した地表面周囲の縁石(16)の上に載置し
て敷設している。
(17)と露出した地表面周囲の縁石(16)の上に載置し
て敷設している。
従って、同一の寸法と形状からなる蓋分割単位板(2)
の並べつけ枚数を変更するだけで、異なる大きさの輪郭
と樹木貫通孔(3)を有する樹木根元保護蓋(1)を必
要に応じて構成することができる。
の並べつけ枚数を変更するだけで、異なる大きさの輪郭
と樹木貫通孔(3)を有する樹木根元保護蓋(1)を必
要に応じて構成することができる。
第6図及び第7図は実施例4を示し、第6図は樹木根元
保護蓋の平面図、第7図は蓋分割単位板の平面図であ
る。
保護蓋の平面図、第7図は蓋分割単位板の平面図であ
る。
この樹木根元保護蓋(1)を構成する蓋分割単位板
(2)は長方形に形成してあり、その短辺の長さが単位
長さ(L)の30cmに、長辺の長さが短辺の2倍の長さ60
cmに設定してある。
(2)は長方形に形成してあり、その短辺の長さが単位
長さ(L)の30cmに、長辺の長さが短辺の2倍の長さ60
cmに設定してある。
蓋分割単位板(2)の表面にはその一部に透水孔(8)
が透設してあり、他の部分には磁器タイル(10)が貼付
してある。
が透設してあり、他の部分には磁器タイル(10)が貼付
してある。
蓋分割単位板(2)の四隅及び長辺の中央部には固定ボ
ルト挿通孔(11)が設けてある。
ルト挿通孔(11)が設けてある。
樹木根元保護蓋(1)の中央に形成してある樹木貫通孔
(3)は、縦・横の各辺(4)・(5)の長さが前記単
位長さ(L)のそれぞれ3倍と4倍の長さ、即ち、90cm
と120cmに設定してあり、樹木根元保護蓋(1)の輪郭
は、縦・横の各辺(6)・(7)の長さが樹木貫通孔
(3)の各辺(4)・(5)の長さにそれぞれ単位長さ
(L)の4倍の長さ120cmを加え、210cmと240cmに設定
してある。
(3)は、縦・横の各辺(4)・(5)の長さが前記単
位長さ(L)のそれぞれ3倍と4倍の長さ、即ち、90cm
と120cmに設定してあり、樹木根元保護蓋(1)の輪郭
は、縦・横の各辺(6)・(7)の長さが樹木貫通孔
(3)の各辺(4)・(5)の長さにそれぞれ単位長さ
(L)の4倍の長さ120cmを加え、210cmと240cmに設定
してある。
蓋分割単位板(2)は、上記樹木貫通孔(3)の周囲を
二重に取り囲む矩形の環状に22枚並べつけている。この
とき、各蓋分割単位板(2)は短辺と長辺との組合わせ
により、その角部が一方の隣接する蓋分割単位板(2)
の長辺中央部に接当する状態に並べつけているので、隣
接する蓋分割単位板(2)・(2)同士をその四隅と長
辺中央部に配設した固定具により互いに固定し一体化し
て樹木根元保護蓋(1)を構成している。
二重に取り囲む矩形の環状に22枚並べつけている。この
とき、各蓋分割単位板(2)は短辺と長辺との組合わせ
により、その角部が一方の隣接する蓋分割単位板(2)
の長辺中央部に接当する状態に並べつけているので、隣
接する蓋分割単位板(2)・(2)同士をその四隅と長
辺中央部に配設した固定具により互いに固定し一体化し
て樹木根元保護蓋(1)を構成している。
なお、上記各実施例では単位長さ(L)を50cm、または
30cmに設定した場合について説明したが、単位長さ
(L)はこれらに限らず、製造及び施工の容易さ等を考
慮して適当な寸法に適宜設定される。
30cmに設定した場合について説明したが、単位長さ
(L)はこれらに限らず、製造及び施工の容易さ等を考
慮して適当な寸法に適宜設定される。
また、隣接する蓋分割単位板(2)・(2)間の固定
は、固定具(12)による取り付けに限らず、蓋分割単位
板(2)に係合部を設けてこれを互いに係合固定させる
等、適当な手段で固定してもよい。
は、固定具(12)による取り付けに限らず、蓋分割単位
板(2)に係合部を設けてこれを互いに係合固定させる
等、適当な手段で固定してもよい。
第1図乃至第7図は本考案の実施例を示し、第1図は実
施例1の樹木根元保護蓋の平面図、第2図はその蓋分割
単位板の平面図、第3図は固定部の要部分解斜視図、第
4図は実施例2の第1図相当図、第5図は実施例3の第
1図相当図、第6図は実施例4の第1図相当図、第7図
は実施例4の第2図相当図である。 第8図乃至第10図は従来の樹木根元保護蓋を示し、第8
図は第1図相当図、第9図は第8図のIX-IX線断面図、
第10図は他の従来例の第1図相当図である。 1……樹木根元保護蓋、2……蓋分割単位板、2a……
(2)の側面、3……樹木貫通孔、4……(3)の縦
辺、5……(3)の横辺、6……(1)の輪郭の縦辺、
7……(1)の輪郭の横辺、11……ボルト挿通孔、12…
…固定具、12a……(12)の立片、13……ボルト、L…
…単位長さ。
施例1の樹木根元保護蓋の平面図、第2図はその蓋分割
単位板の平面図、第3図は固定部の要部分解斜視図、第
4図は実施例2の第1図相当図、第5図は実施例3の第
1図相当図、第6図は実施例4の第1図相当図、第7図
は実施例4の第2図相当図である。 第8図乃至第10図は従来の樹木根元保護蓋を示し、第8
図は第1図相当図、第9図は第8図のIX-IX線断面図、
第10図は他の従来例の第1図相当図である。 1……樹木根元保護蓋、2……蓋分割単位板、2a……
(2)の側面、3……樹木貫通孔、4……(3)の縦
辺、5……(3)の横辺、6……(1)の輪郭の縦辺、
7……(1)の輪郭の横辺、11……ボルト挿通孔、12…
…固定具、12a……(12)の立片、13……ボルト、L…
…単位長さ。
Claims (1)
- 【請求項1】複数枚の蓋分割単位板(2)を樹木の根元
の周囲に沿って矩形状に並べつけて矩形の樹木貫通孔
(3)を形成する矩形の樹木根元保護蓋において、 上記各蓋分割単位板(2)を平面視で同一寸法の正方形
に形成するとともに、上記蓋分割単位板(2)の四隅に
ボルト挿通孔(11)をそれぞれ設け、 隣接する2枚以上の蓋分割単位板(2)間で固定具(1
2)を架け渡して配置し、 この固定具(12)を上記ボルト挿通孔(11)を挿通する
ボルト(13)で上記蓋分割単位板(2)の裏面に取り付
けて、上記隣接する蓋分割単位板(2)同士を連結する
ように構成し、 上記樹木貫通孔(3)の四隅に配置する固定具(12)に
上記蓋分割単位板(2)の上記樹木貫通孔(3)側の側
面(2a)に当接可能な立片(12a)を立設させた、 ことを特徴とする矩形の樹木根元保護蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990080330U JPH0746131Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 矩形の樹木根元保護蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990080330U JPH0746131Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 矩形の樹木根元保護蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438251U JPH0438251U (ja) | 1992-03-31 |
| JPH0746131Y2 true JPH0746131Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31625292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990080330U Expired - Lifetime JPH0746131Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 矩形の樹木根元保護蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746131Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430041U (ja) * | 1977-08-02 | 1979-02-27 | ||
| JPS5780249U (ja) * | 1980-11-04 | 1982-05-18 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP1990080330U patent/JPH0746131Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438251U (ja) | 1992-03-31 |
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