JPH0746260Y2 - 叩打式バイブレータ支持装置 - Google Patents
叩打式バイブレータ支持装置Info
- Publication number
- JPH0746260Y2 JPH0746260Y2 JP1990061118U JP6111890U JPH0746260Y2 JP H0746260 Y2 JPH0746260 Y2 JP H0746260Y2 JP 1990061118 U JP1990061118 U JP 1990061118U JP 6111890 U JP6111890 U JP 6111890U JP H0746260 Y2 JPH0746260 Y2 JP H0746260Y2
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- Japan
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- vibrator
- head
- tip
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、患部を叩打しながら治療する叩打式バイブレ
ータの支持装置に関する。
ータの支持装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、肩こりや腰痛などを治療し、或は筋肉の疲労を回
復させる装置のひとつとして、叩打式バイブレータが知
られている。この叩打式バイブレータは、片手で保持可
能な本体の先端に、叩打ヘッドを進退可能に取付け、本
体内に内蔵したモータにより、叩打ヘッドを毎秒約5〜
10回程度の周期で進退動作を繰り返させる構造である。
復させる装置のひとつとして、叩打式バイブレータが知
られている。この叩打式バイブレータは、片手で保持可
能な本体の先端に、叩打ヘッドを進退可能に取付け、本
体内に内蔵したモータにより、叩打ヘッドを毎秒約5〜
10回程度の周期で進退動作を繰り返させる構造である。
〈考案が解決しようとする課題〉 このような叩打式バイブレータを使用する患者は、叩打
式バイブレータを片手で持ちながら、その叩打ヘッドを
患部に当て、叩打ヘッドによって患部を叩打して治療を
行う。
式バイブレータを片手で持ちながら、その叩打ヘッドを
患部に当て、叩打ヘッドによって患部を叩打して治療を
行う。
しかし、叩打式バイブレータで治療を効果的に行い得る
肩こり、腰痛、内蔵異常、脊椎異常などの治療では、そ
の治療箇所つまり殴打を必要とする異常感覚部が、殆ど
患者の背中に位置するため、患者は、片手で叩打式バイ
ブレータを持ちながら、無理な姿勢でその叩打ヘッドを
背中の異常感覚部に押し当て、その姿勢を保持しながら
治療を行わねばならないという課題があった。また、叩
打式バルブを手で持って叩打動作させた場合、手の支持
によってその叩打動作を少なからず阻害され、患部に対
し叩打が効果的に行われない課題があった。
肩こり、腰痛、内蔵異常、脊椎異常などの治療では、そ
の治療箇所つまり殴打を必要とする異常感覚部が、殆ど
患者の背中に位置するため、患者は、片手で叩打式バイ
ブレータを持ちながら、無理な姿勢でその叩打ヘッドを
背中の異常感覚部に押し当て、その姿勢を保持しながら
治療を行わねばならないという課題があった。また、叩
打式バルブを手で持って叩打動作させた場合、手の支持
によってその叩打動作を少なからず阻害され、患部に対
し叩打が効果的に行われない課題があった。
本考案は、上記の課題を解決するためになされたもの
で、使用者又は患者のバイブレータを手に持つ必要がな
く、容易に患者の患部に叩打ヘッドを押し当て、効果的
に叩打治療を行うことができる叩打式バイブレータ支持
装置を提供することを目的とする。
で、使用者又は患者のバイブレータを手に持つ必要がな
く、容易に患者の患部に叩打ヘッドを押し当て、効果的
に叩打治療を行うことができる叩打式バイブレータ支持
装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するために、本考案の叩打式バイブレ
ータ支持装置は、バイブレータ本体の先端に叩打ヘッド
を進退可能に取付け、該本体内に設けたモータにより、
叩打ヘッドを周期的に繰り返し進退移動させるハンマー
形の叩打式バイブレータを支持する支持装置において、
複数の玉継手部を有し、玉継手部をハンドル操作により
可動又が固定可能とした多関節アームが任意に移動可能
な移動台上に配設され、多関節アームの先端に支持用取
付部が設けられ、ブラケットが支持用取付部に対し1本
の水平軸を介して回動自在に取付けられ、バイブレータ
本体の元部がブラケットによりその外周を締付けるよう
に保持され、該バイブレータ本体の先端部が上下に揺動
自在に支持されて構成される。
ータ支持装置は、バイブレータ本体の先端に叩打ヘッド
を進退可能に取付け、該本体内に設けたモータにより、
叩打ヘッドを周期的に繰り返し進退移動させるハンマー
形の叩打式バイブレータを支持する支持装置において、
複数の玉継手部を有し、玉継手部をハンドル操作により
可動又が固定可能とした多関節アームが任意に移動可能
な移動台上に配設され、多関節アームの先端に支持用取
付部が設けられ、ブラケットが支持用取付部に対し1本
の水平軸を介して回動自在に取付けられ、バイブレータ
本体の元部がブラケットによりその外周を締付けるよう
に保持され、該バイブレータ本体の先端部が上下に揺動
自在に支持されて構成される。
〈作用〉 叩打式バイブレータは、キャスター等を有し移動可能な
移動台の上に立設された多関節アームの先端に、ブラケ
ットを介して取付けられる。このブラケットは多関節ア
ームの先端に水平軸によって回動自在に軸支され、叩打
式バイブレータの元部がこのブラケットを介して支持さ
れることにより、バイブレータの先端は上下方向に揺動
自在である。
移動台の上に立設された多関節アームの先端に、ブラケ
ットを介して取付けられる。このブラケットは多関節ア
ームの先端に水平軸によって回動自在に軸支され、叩打
式バイブレータの元部がこのブラケットを介して支持さ
れることにより、バイブレータの先端は上下方向に揺動
自在である。
例えば、腰痛の患者は、ベッドなどに俯臥し、多関節ア
ームを曲げて調節しながら、叩打式バイブレータの叩打
ヘッドが腰の上に載るように位置させ、多関節アームを
固定する。そして、叩打式バイブレータのモータを駆動
して叩打ヘッドを進退動作させる。これにより、叩打式
バイブレータは、その叩打ヘッドを自重により患者の腰
の上に押し当てた状態で、進退動作を行うため、腰を包
む筋肉が部分的に繰り返し叩打(押圧)される。
ームを曲げて調節しながら、叩打式バイブレータの叩打
ヘッドが腰の上に載るように位置させ、多関節アームを
固定する。そして、叩打式バイブレータのモータを駆動
して叩打ヘッドを進退動作させる。これにより、叩打式
バイブレータは、その叩打ヘッドを自重により患者の腰
の上に押し当てた状態で、進退動作を行うため、腰を包
む筋肉が部分的に繰り返し叩打(押圧)される。
患者は、この状態で移動台を少しづつ動かしながら、腰
の叩打位置を変え、異常感覚が感じられる位置を探す。
の叩打位置を変え、異常感覚が感じられる位置を探す。
人体の内蔵、血管、神経、リンパ管、骨格などは筋肉に
包まれているため、これらの神経、骨格などに異常が起
ると、筋肉にも異常が現われる。また、正常な筋肉を叩
打(押圧)しても何ら異常感覚はないが、異常な筋肉部
分を叩打すると患者には必ず異常感覚が感じられる。こ
の異常感覚は、疾患の部分や程度などによって異なる
が、快感に近いものであったり、無感覚に近いものであ
ったりする。
包まれているため、これらの神経、骨格などに異常が起
ると、筋肉にも異常が現われる。また、正常な筋肉を叩
打(押圧)しても何ら異常感覚はないが、異常な筋肉部
分を叩打すると患者には必ず異常感覚が感じられる。こ
の異常感覚は、疾患の部分や程度などによって異なる
が、快感に近いものであったり、無感覚に近いものであ
ったりする。
このため、患者は移動台を動かしながら容易にこの異常
な筋肉部分を見つけることができ、このような異常感覚
が得られる筋肉部分を適度に叩打することにより、その
部分の血液、リンパ液などの循環が促進され、新陳代謝
が活発となって、痛みなどが除去される。
な筋肉部分を見つけることができ、このような異常感覚
が得られる筋肉部分を適度に叩打することにより、その
部分の血液、リンパ液などの循環が促進され、新陳代謝
が活発となって、痛みなどが除去される。
叩打式バイブレータが多関節アームにより支持されるた
め、例えば、俯臥した患者の肩や腰等の傾斜面を叩打し
たいような場合、叩打式バイブレータの位置及び角度を
それに合せて調節し固定することができ、傾斜した患部
であっても、バイブレータをその傾斜に沿って容易にセ
ットすることができる。
め、例えば、俯臥した患者の肩や腰等の傾斜面を叩打し
たいような場合、叩打式バイブレータの位置及び角度を
それに合せて調節し固定することができ、傾斜した患部
であっても、バイブレータをその傾斜に沿って容易にセ
ットすることができる。
また、バイブレータ本体の元部がブラケットを介して回
動自在に支持され、ヘッド部が上下に揺動自在になって
いるため、ヘッド部が、患部を叩打した直後、その反動
で患部から弾むように離れ、そして再び患部上に落ちる
ように動作し、患部が効果的に叩打される。
動自在に支持され、ヘッド部が上下に揺動自在になって
いるため、ヘッド部が、患部を叩打した直後、その反動
で患部から弾むように離れ、そして再び患部上に落ちる
ように動作し、患部が効果的に叩打される。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は叩打式バイブレータ支持装置の斜視図を示して
いる。この叩打式バイブレータ支持装置は、移動自在な
移動台1上に、多関節アーム3が立設され、その多関節
アーム3の先端、つまり支持用取付部3aにブラケット4
を介して叩打式バイブレータ5がその先端部を上下方向
に揺動自在に取付けられて構成される。
いる。この叩打式バイブレータ支持装置は、移動自在な
移動台1上に、多関節アーム3が立設され、その多関節
アーム3の先端、つまり支持用取付部3aにブラケット4
を介して叩打式バイブレータ5がその先端部を上下方向
に揺動自在に取付けられて構成される。
移動台1は円形の脚部にキャスター1aを有し、移動可能
である。キャスター1aには僅かに制動がかけられ、叩打
時に移動台1がその力では移動せず、且つ手動で移動で
きる構造である。
である。キャスター1aには僅かに制動がかけられ、叩打
時に移動台1がその力では移動せず、且つ手動で移動で
きる構造である。
移動台1上に取付けられた多関節アーム3は、2つの玉
継手11、12と1つの回転継手13をアーム間に設けて構成
され、これらの玉継手11、12と回転継手13は内部に封入
した油圧により固定することができる。
継手11、12と1つの回転継手13をアーム間に設けて構成
され、これらの玉継手11、12と回転継手13は内部に封入
した油圧により固定することができる。
第2図に示すように、多関節アーム3の上下の玉継手11
と12は同様に構成され、アームパイプ14又は24の先端に
設けられたジョイントケース15内にボールシート16を形
成し、ロッド17又は27の末端に固定されたボール18をジ
ョイントケース15内のボールシート16で回転自在に包囲
する構造である。また、アームパイプ14、24、ジョイン
トケース15内には油圧室が形成される。
と12は同様に構成され、アームパイプ14又は24の先端に
設けられたジョイントケース15内にボールシート16を形
成し、ロッド17又は27の末端に固定されたボール18をジ
ョイントケース15内のボールシート16で回転自在に包囲
する構造である。また、アームパイプ14、24、ジョイン
トケース15内には油圧室が形成される。
回転継手13は、本体ブロック19に対しシリンダブロック
20を回転可能に嵌合し、ピストン21を有する調節ねじ22
がそのピストン21をシリンダブロック20内に嵌挿させる
ように螺合して構成される。
20を回転可能に嵌合し、ピストン21を有する調節ねじ22
がそのピストン21をシリンダブロック20内に嵌挿させる
ように螺合して構成される。
さらに、シリンダブロックには上記のアームパイプ14が
連通接続され、本体ブロック19には他方のアームパイプ
24が連通接続される。また、調節ねじ22にはハンドル23
が固定され、ハンドル23によって調節ねじ22を回し、ピ
ストン21をシリンダ内に出入りさせることにより、油圧
室内の油圧を調節し、本体ブロック19に対しシリンダブ
ロック20を回転可能とし又は固定する。また同時に、玉
継手11、12を回転可能とし又は固定する。
連通接続され、本体ブロック19には他方のアームパイプ
24が連通接続される。また、調節ねじ22にはハンドル23
が固定され、ハンドル23によって調節ねじ22を回し、ピ
ストン21をシリンダ内に出入りさせることにより、油圧
室内の油圧を調節し、本体ブロック19に対しシリンダブ
ロック20を回転可能とし又は固定する。また同時に、玉
継手11、12を回転可能とし又は固定する。
下側のロッド27は移動台1上に固定され、上側のロッド
17の先端は、支持用取付部17aとして板状に形成され、
中央に孔が穿設される。ブラケット4は、叩打式バイブ
レータ5の元部を締付けて保持するように、板材を曲折
して構成され、その上部の平板部に孔が穿設される。そ
して、ブラケット4の両側の平板部をロッド先端の支持
用取付部17aを両側から緩く挟んだ状態で、ボルト6を
孔に略水平に挿通し、反対側をナットで緩く止めてい
る。
17の先端は、支持用取付部17aとして板状に形成され、
中央に孔が穿設される。ブラケット4は、叩打式バイブ
レータ5の元部を締付けて保持するように、板材を曲折
して構成され、その上部の平板部に孔が穿設される。そ
して、ブラケット4の両側の平板部をロッド先端の支持
用取付部17aを両側から緩く挟んだ状態で、ボルト6を
孔に略水平に挿通し、反対側をナットで緩く止めてい
る。
このように、ブラケット4が支持用取付部17aに緩く支
持されているため、ブラケット4と叩打式バイブレータ
5はボルト6を軸として上下方向に自在に揺動(可動)
することができ、叩打動作時には、バイブレータ本体の
先端部が弾みやすくなっている。
持されているため、ブラケット4と叩打式バイブレータ
5はボルト6を軸として上下方向に自在に揺動(可動)
することができ、叩打動作時には、バイブレータ本体の
先端部が弾みやすくなっている。
叩打式バイブレータ5は、バイブレータ本体の先端下部
に叩打ヘッド5aが例えば5〜10mm程度のストロークで進
退可能に配設され、叩打ヘッド5aを駆動するためのモー
タ7が内部に設けられている。叩打ヘッド5aは、摺動軸
の先端に固定され、摺動軸がクランク機構又はカム機構
を介して減速機付きのモータ7に連係され、モータ7の
回転駆動によって摺動軸がその軸方向に往復摺動し、叩
打ヘッド5aを進退動作させる構造である。
に叩打ヘッド5aが例えば5〜10mm程度のストロークで進
退可能に配設され、叩打ヘッド5aを駆動するためのモー
タ7が内部に設けられている。叩打ヘッド5aは、摺動軸
の先端に固定され、摺動軸がクランク機構又はカム機構
を介して減速機付きのモータ7に連係され、モータ7の
回転駆動によって摺動軸がその軸方向に往復摺動し、叩
打ヘッド5aを進退動作させる構造である。
次に、上記叩打式バイブレータ装置の使用態様を説明す
る。
る。
例えば、腰痛の患者の場合、第5図のように、患者は、
ベッド上に俯臥し、支持装置においては、多関節アーム
3を調節して叩打式バイブレータ5の高さと姿勢を調整
する。
ベッド上に俯臥し、支持装置においては、多関節アーム
3を調節して叩打式バイブレータ5の高さと姿勢を調整
する。
即ち、ハンドル23を操作して調節ねじ22を緩めると、シ
リンダブロック20内の油圧が低下し、上下の玉継手11、
12及び中央の回転継手13は自在に回転できる状態とな
る。そこで、使用者は、叩打式バイブレータ5を持って
適度な高さと位置にそれを動かし、その状態で、ハンド
ル23つまり調節ねじ22を緩める方向に回し、玉継手11、
12、回転継手13を固定する。この多関節アーム3は、2
つの玉継手と1つの回転継手にほり、自在に曲げたり回
転させることができ、叩打式バイブレータ5を所望の高
さと姿勢で静止させることができる。
リンダブロック20内の油圧が低下し、上下の玉継手11、
12及び中央の回転継手13は自在に回転できる状態とな
る。そこで、使用者は、叩打式バイブレータ5を持って
適度な高さと位置にそれを動かし、その状態で、ハンド
ル23つまり調節ねじ22を緩める方向に回し、玉継手11、
12、回転継手13を固定する。この多関節アーム3は、2
つの玉継手と1つの回転継手にほり、自在に曲げたり回
転させることができ、叩打式バイブレータ5を所望の高
さと姿勢で静止させることができる。
従って、例えば、肩部、臀部、腰部などのように、人体
の傾斜部分に叩打ヘッドを当てたい場合でも、バイブレ
ータの叩打ヘッド5aをそれらの傾斜部分に容易に当てる
ように、バイブレータ本体を任意の角度に傾斜してセッ
トすることができる。
の傾斜部分に叩打ヘッドを当てたい場合でも、バイブレ
ータの叩打ヘッド5aをそれらの傾斜部分に容易に当てる
ように、バイブレータ本体を任意の角度に傾斜してセッ
トすることができる。
そして、叩打式バイブレータ5のモータ7を駆動して叩
打ヘッド5aを進退動作させる。これにより、叩打式バイ
ブレータ5は、その叩打ヘッド5aを自重により患者の上
に押し当てた状態で、進退動作を行うため、叩打ヘッド
5aがその部分を叩打するように作用し、その部分を包む
筋肉が局部的に繰り返し叩打(押圧)される。
打ヘッド5aを進退動作させる。これにより、叩打式バイ
ブレータ5は、その叩打ヘッド5aを自重により患者の上
に押し当てた状態で、進退動作を行うため、叩打ヘッド
5aがその部分を叩打するように作用し、その部分を包む
筋肉が局部的に繰り返し叩打(押圧)される。
患者は、この状態で移動台1を少しづつ動かしながら、
叩打位置を変え、異常感覚が感じられる位置を探す。
叩打位置を変え、異常感覚が感じられる位置を探す。
人体の内蔵、血管、神経、リンパ管、骨格などは筋肉に
包まれているため、これらの神経、骨格などに異常が起
ると、筋肉にも異常が現われる。正常な筋肉を叩打(押
圧)しても何ら異常感覚はないが、異常な筋肉部分を叩
打すると患者には必ず異常感覚が感じられる。この異常
感覚は、疾患の部分や程度などによって異なるが、快感
に近いものであったり、無感覚に近いものであったりす
る。
包まれているため、これらの神経、骨格などに異常が起
ると、筋肉にも異常が現われる。正常な筋肉を叩打(押
圧)しても何ら異常感覚はないが、異常な筋肉部分を叩
打すると患者には必ず異常感覚が感じられる。この異常
感覚は、疾患の部分や程度などによって異なるが、快感
に近いものであったり、無感覚に近いものであったりす
る。
このため、患者は移動台1を動かしながら容易にこの異
常な筋肉部分を見つけることができ、このような異常感
覚が得られる筋肉部分を重点的に叩打する。
常な筋肉部分を見つけることができ、このような異常感
覚が得られる筋肉部分を重点的に叩打する。
叩打式バイブレータ5が叩打する際、バイブレータ本体
の元部がブラケット4を介して回動自在に支持されてい
るため、叩打ヘッド5aを押出する際の反動がバイブレー
タ本体側に良好に作用する。これにより、叩打式バイブ
レータ5の叩打ヘッド5aが患部を叩きながら一定周期で
弾むように動作する。つまり、第6図に示すように、叩
打ヘッド5aは患部を叩打した後、弾んで患部から離れ、
そして、その自重により叩打ヘッド5aが患部に当たり、
その瞬間、叩打ヘッド5aが再び押出し動作を行い、弾む
ように動作して患部から離れるのである。
の元部がブラケット4を介して回動自在に支持されてい
るため、叩打ヘッド5aを押出する際の反動がバイブレー
タ本体側に良好に作用する。これにより、叩打式バイブ
レータ5の叩打ヘッド5aが患部を叩きながら一定周期で
弾むように動作する。つまり、第6図に示すように、叩
打ヘッド5aは患部を叩打した後、弾んで患部から離れ、
そして、その自重により叩打ヘッド5aが患部に当たり、
その瞬間、叩打ヘッド5aが再び押出し動作を行い、弾む
ように動作して患部から離れるのである。
叩打式バイブレータ5を手に持って使用した場合、叩打
ヘッド5aを常に患部を押し付けるようにして動作させる
ことになるため、患部を効果的に叩打することはできな
い。しかし、上記のように、バイブレータ本体の元部を
回動自在に支持し、そのヘッド部を揺動自在とすること
により、叩打ヘッド5aが患部上で弾むように動作させ、
効果的に患部を叩打することができる。従って、患部の
異常感覚部分が効果的に叩打されることにより、その部
分の血液、リンパ液などの循環が促進され、新陳代謝が
活発となって、疾患箇所の痛みなどが除去されることに
なる。
ヘッド5aを常に患部を押し付けるようにして動作させる
ことになるため、患部を効果的に叩打することはできな
い。しかし、上記のように、バイブレータ本体の元部を
回動自在に支持し、そのヘッド部を揺動自在とすること
により、叩打ヘッド5aが患部上で弾むように動作させ、
効果的に患部を叩打することができる。従って、患部の
異常感覚部分が効果的に叩打されることにより、その部
分の血液、リンパ液などの循環が促進され、新陳代謝が
活発となって、疾患箇所の痛みなどが除去されることに
なる。
なお、上記の実施例では、多関節アームの継手部を油圧
で固定するものを使用したが、ロッドを用いて機械的に
継手部を固定するものでもよく、また、継手部を2つ又
は4つ以上とすることもできる。さらに、上記の実施例
では、第5図のように、患者が移動台1のリング部を持
って動かすようにしたが、第7図のように多関節アーム
3の元部付近に把持用のリング部30を高さ調節可能に設
けることもできる。
で固定するものを使用したが、ロッドを用いて機械的に
継手部を固定するものでもよく、また、継手部を2つ又
は4つ以上とすることもできる。さらに、上記の実施例
では、第5図のように、患者が移動台1のリング部を持
って動かすようにしたが、第7図のように多関節アーム
3の元部付近に把持用のリング部30を高さ調節可能に設
けることもできる。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案の叩打式バイブレータ支持
装置によれば、バイブレータ本体の先端に叩打ヘッドを
進退可能に取付け、その本体内に設けたモータにより、
叩打ヘッドを周期的に繰り返し進退移動させるハンマー
形の叩打式バイブレータを支持する支持装置において、
複数の玉継手部を有し、玉継手部をハンドル操作により
可動又は固定可能とした多関節アームが任意に移動可能
な移動台上に配設され、多関節アームの先端に支持用取
付部が設けられ、ブラケットが支持用取付部に対し1本
の水平軸を介して回動自在に取付けられ、バイブレータ
本体の元部がブラケットによりその外周を締付けるよう
に保持され、バイブレータ本体の先端部が上下に揺動自
在に支持されて構成したから、多関節アームを調節する
ことにより、傾斜した患部でも容易に叩打ヘッドを当て
るように、叩打式バイブレータをセットすることができ
る。
装置によれば、バイブレータ本体の先端に叩打ヘッドを
進退可能に取付け、その本体内に設けたモータにより、
叩打ヘッドを周期的に繰り返し進退移動させるハンマー
形の叩打式バイブレータを支持する支持装置において、
複数の玉継手部を有し、玉継手部をハンドル操作により
可動又は固定可能とした多関節アームが任意に移動可能
な移動台上に配設され、多関節アームの先端に支持用取
付部が設けられ、ブラケットが支持用取付部に対し1本
の水平軸を介して回動自在に取付けられ、バイブレータ
本体の元部がブラケットによりその外周を締付けるよう
に保持され、バイブレータ本体の先端部が上下に揺動自
在に支持されて構成したから、多関節アームを調節する
ことにより、傾斜した患部でも容易に叩打ヘッドを当て
るように、叩打式バイブレータをセットすることができ
る。
また、叩打式バイブレータを作動させながら、それを任
意の位置に簡単に動かすことができるため、患者は、俯
臥などした状態で、異常感覚の感じられる筋肉部分を簡
単に見つけ、その部分を充分に叩打して患部の治療を容
易に行うことができる。
意の位置に簡単に動かすことができるため、患者は、俯
臥などした状態で、異常感覚の感じられる筋肉部分を簡
単に見つけ、その部分を充分に叩打して患部の治療を容
易に行うことができる。
また、バイブレータ本体の元部がブラケットを介して回
動自在に支持され、先端部が上下に揺動自在になってい
るため、叩打ヘッドが、患部を叩打した直後、その反動
で患部から弾むように離れ、そして再び患部上に落ちる
ように動作し、患部を効果的に叩打することができる。
動自在に支持され、先端部が上下に揺動自在になってい
るため、叩打ヘッドが、患部を叩打した直後、その反動
で患部から弾むように離れ、そして再び患部上に落ちる
ように動作し、患部を効果的に叩打することができる。
図は本考案の実施例を示し、 第1図は叩打式バイブレータ支持装置の斜視図、 第2図は多関節アームの断面図、 第3図は叩打式バイブレータの支持部の正面図、 第4図はその部分平面図、 第5図は使用状態を示す斜視図、 第6図は叩打ヘッドの動きを示す説明図、 第7図はリング部を設けた移動台の斜視図である。 1…移動台、3…多関節アーム、4…ブラケット、5…
叩打式バイブレータ、5a…叩打ヘッド、11、12…玉継
手、13…回転継手。
叩打式バイブレータ、5a…叩打ヘッド、11、12…玉継
手、13…回転継手。
Claims (1)
- 【請求項1】バイブレータ本体の先端に叩打ヘッドを進
退可能に取付け、該本体内に設けたモータにより、該叩
打ヘッドを周期的に繰り返し進退移動させるハンマー形
の叩打式バイブレータを支持する支持装置において、 複数の玉継手部を有し、該玉継手部をハンドル操作によ
り可動又は固定可能とした多関節アームが任意に移動可
能な移動台上に配設され、該多関節アームの先端に支持
用取付部が設けられ、ブラケットが該支持用取付部に対
し1本の水平軸を介して回動自在に取付けられ、前記バ
イブレータ本体の元部が該ブラケットによりその外周を
締付けるように保持され、該バイブレータ本体の先端部
が上下に揺動自在に支持されることを特徴とする叩打式
バイブレータ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990061118U JPH0746260Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 叩打式バイブレータ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990061118U JPH0746260Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 叩打式バイブレータ支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420335U JPH0420335U (ja) | 1992-02-20 |
| JPH0746260Y2 true JPH0746260Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31589085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990061118U Expired - Lifetime JPH0746260Y2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 叩打式バイブレータ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746260Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PT2361598T (pt) | 2010-02-22 | 2017-03-17 | Mc Health Tech S L | Dispositivo de suporte para um conjunto para o tratamento da pele |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310763Y2 (ja) * | 1986-01-24 | 1991-03-18 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP1990061118U patent/JPH0746260Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0420335U (ja) | 1992-02-20 |
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