JPH0746288Y2 - ゴルフ練習用のボール転送装置 - Google Patents
ゴルフ練習用のボール転送装置Info
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- JPH0746288Y2 JPH0746288Y2 JP1991050246U JP5024691U JPH0746288Y2 JP H0746288 Y2 JPH0746288 Y2 JP H0746288Y2 JP 1991050246 U JP1991050246 U JP 1991050246U JP 5024691 U JP5024691 U JP 5024691U JP H0746288 Y2 JPH0746288 Y2 JP H0746288Y2
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Links
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Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、支軸の回りに回動可能
で常時は後側に起立されているレール付アームを、ボー
ル供給部から送出されるボールの重量と僅かな転動エネ
ルギーとによって横向きに倒し、レール前端に迄転動し
たボールがプレーマットに立設したティ上に落下する
と、レール付アーム5が跳ね上がって元の起立状態に戻
る様に構成されたものに於いて、装置の使用中にレール
前端とティとの正しい位置関係がずれ動く恐れがなく、
据付も簡単で、アーム回動用の動力も要せず小型・軽量
に作れるゴルフ練習用のボール転送装置に関する。
で常時は後側に起立されているレール付アームを、ボー
ル供給部から送出されるボールの重量と僅かな転動エネ
ルギーとによって横向きに倒し、レール前端に迄転動し
たボールがプレーマットに立設したティ上に落下する
と、レール付アーム5が跳ね上がって元の起立状態に戻
る様に構成されたものに於いて、装置の使用中にレール
前端とティとの正しい位置関係がずれ動く恐れがなく、
据付も簡単で、アーム回動用の動力も要せず小型・軽量
に作れるゴルフ練習用のボール転送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の様に、送りアーム(レール付アー
ム)にボールの重量が付加されるか否かにより、この送
りアームを、ボールを転送させる横倒れ位置と、スイン
グの邪魔にならない起立位置との2位置間で自動的に回
動を繰り返させる様に構成したゴルフ練習用のボール自
動供給装置としては、例えば、「実開昭61−1218
60号公報」に開示されたものがある。この他にも、送
りアームを回動させるのに動力を使うもの等、様々のタ
イプのものが考案されている。
ム)にボールの重量が付加されるか否かにより、この送
りアームを、ボールを転送させる横倒れ位置と、スイン
グの邪魔にならない起立位置との2位置間で自動的に回
動を繰り返させる様に構成したゴルフ練習用のボール自
動供給装置としては、例えば、「実開昭61−1218
60号公報」に開示されたものがある。この他にも、送
りアームを回動させるのに動力を使うもの等、様々のタ
イプのものが考案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のものは、送
りアームをボール供給部に組付けているので、このボー
ル供給部とは別体をなすプレーマット上に立設されたテ
ィと送りアームの先端との正しい位置関係が、激しいス
イング動作を受け続けることにより次第にずれて来ない
様に、夫々かなり重いボール供給部(ボール入れ箱)と
プレーマットとを、コンクリート床面に埋設した植込ボ
ルトやナットによって互いに連結させたり、或は、プレ
ーマットの上にボール供給部を直接載せてボルト・ナッ
トで固定する等、極めて手間の掛かる固定作業が必要で
あった。然し、スイング練習に伴って生ずる激しい衝撃
等によって、使用中にプレーマットがずれ動いたり、或
は、プレーマットやティを新品に取り替える時等に、そ
の据付位置が元の位置からずれる等して、ティと送りア
ームの先端との位置関係がずれ動いてしまうことは不可
避であった。この様になれば当然、送りアーム上を転動
してその先端に達したボールはティの真上に落下せず、
ティ上に載せられなくなってしまう。その場合には、上
記位置関係を修正する為の極めて厄介な作業を行うこと
を余儀なくされていた。殊に、初心者の場合は、スイン
グ時にクラブが送りアーム等にぶつかりそうに思えて気
後れを感じさせない様に、送りアームを長くすると、上
記の厄介な現象は益々起こり易くなる。又、上記従来の
ものは、送りアームにボール受部分を設ける必要からこ
のアームをL字形に屈曲させている為に、アーム支軸を
かなり高い位置に取り付けざるを得なかった。その結
果、ボール供給部の高さ寸法も高くなるので、初心者等
が極端なミスショットをした場合等には、それだけボー
ル供給装置にクラブが当たってしまう可能性が高かっ
た。そこで、本考案の目的は、裝置の反復使用中にティ
と送りアーム(レール付アーム)の先端との位置関係が
ずれ動く恐れが無く、且つ、装置の据え付けに格別の手
間暇を掛けなくて済み、又、若し、使用中に上記位置関
係に僅かでもずれが生じた場合には、これを容易に修正
することが出来、更には、スイング時に邪魔になる送り
アームを後側に回動起立させる動力が不用であり、装置
の背丈も低く押えられて、構造単純、且つ軽量・小型に
作れるゴルフ練習用のボール転送装置を提供するにあ
る。
りアームをボール供給部に組付けているので、このボー
ル供給部とは別体をなすプレーマット上に立設されたテ
ィと送りアームの先端との正しい位置関係が、激しいス
イング動作を受け続けることにより次第にずれて来ない
様に、夫々かなり重いボール供給部(ボール入れ箱)と
プレーマットとを、コンクリート床面に埋設した植込ボ
ルトやナットによって互いに連結させたり、或は、プレ
ーマットの上にボール供給部を直接載せてボルト・ナッ
トで固定する等、極めて手間の掛かる固定作業が必要で
あった。然し、スイング練習に伴って生ずる激しい衝撃
等によって、使用中にプレーマットがずれ動いたり、或
は、プレーマットやティを新品に取り替える時等に、そ
の据付位置が元の位置からずれる等して、ティと送りア
ームの先端との位置関係がずれ動いてしまうことは不可
避であった。この様になれば当然、送りアーム上を転動
してその先端に達したボールはティの真上に落下せず、
ティ上に載せられなくなってしまう。その場合には、上
記位置関係を修正する為の極めて厄介な作業を行うこと
を余儀なくされていた。殊に、初心者の場合は、スイン
グ時にクラブが送りアーム等にぶつかりそうに思えて気
後れを感じさせない様に、送りアームを長くすると、上
記の厄介な現象は益々起こり易くなる。又、上記従来の
ものは、送りアームにボール受部分を設ける必要からこ
のアームをL字形に屈曲させている為に、アーム支軸を
かなり高い位置に取り付けざるを得なかった。その結
果、ボール供給部の高さ寸法も高くなるので、初心者等
が極端なミスショットをした場合等には、それだけボー
ル供給装置にクラブが当たってしまう可能性が高かっ
た。そこで、本考案の目的は、裝置の反復使用中にティ
と送りアーム(レール付アーム)の先端との位置関係が
ずれ動く恐れが無く、且つ、装置の据え付けに格別の手
間暇を掛けなくて済み、又、若し、使用中に上記位置関
係に僅かでもずれが生じた場合には、これを容易に修正
することが出来、更には、スイング時に邪魔になる送り
アームを後側に回動起立させる動力が不用であり、装置
の背丈も低く押えられて、構造単純、且つ軽量・小型に
作れるゴルフ練習用のボール転送装置を提供するにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に、本発明によるゴルフ練習用のボール供給装置は、ア
ーム取付台3に設けた水平支軸4にその後端寄り箇所を
枢支されて、レール面の後部にボール供給部からボール
を供給されるレール付アーム5と、該レール付アーム5
の前端に連設されて、この前端に転動して来たボールを
ティ上に落下させる落下誘導部11と、ボールが供給さ
れない時は、前記レール付アーム5を前記水平支軸4の
回りに後側に回動させて起立状態にもたらす回動付勢手
段9,17と、前記アーム取付台3を、ティが立設され
たプレーマットの所定位置に固定させる固定手段14と
を備えて成り、前記起立状態にあるレール付アーム5の
レール面後(下)部に供給されたボールの重量が、前記
水平支軸4の前側に於いて前記レール付アーム5に加重
されることにより、該レール付アーム5が、前記回動付
勢手段9,17の付勢力に抗して前側に回動され横倒し
状態になる様に構成した。前記回動付勢手段として、前
記レール付アーム5の後端側に重錘部9を設けるか、又
は前記水平支軸4の回りにばね17を組み付けるとよ
い。前記落下誘導部11は、その筒長が筒径の略1/2
程度の筒状に形成するとよい。前記アーム取付台3に
は、2枚の支持板12,12を所定間隔を隔てて立設
し、該両支持板12,12の頂面を夫々ボール誘導路1
2a,12aとし、その対向間隔を前記ボール供給部の
ボール送出口に向けて次第に拡開する様にするとよい。
前記固定手段14には、固定位置の微調節手段を設ける
とよい。前記固定手段14及び微調節手段として、前記
アーム取付台3の下部に長ボルト孔3cを設け、この長
ボルト孔3c及び前記プレーマットのボルト孔に挿通さ
せたボルトをナットで締結するとよい。前記レール付ア
ーム5は、アーム後部5Aとアーム前部5Bの2部分を
ヒンジ部15を介して連結した形態とし、前記起立状態
になった時、アーム前部5Bが後側に折れ曲がる様に構
成してもよい。前記レール付アーム5には、前記起立状
態に於いて供給されたボールを前記水平支軸4の後
(下)側位置に於いて受け止める受止部5Cを設けると
共に、前記レール付アーム5を所定角度前側に回動させ
て前記受止部5C上のボールを前記水平支軸4の前側に
転動させる補助的回動付勢手段18,19を設ける様に
してもよい。
に、本発明によるゴルフ練習用のボール供給装置は、ア
ーム取付台3に設けた水平支軸4にその後端寄り箇所を
枢支されて、レール面の後部にボール供給部からボール
を供給されるレール付アーム5と、該レール付アーム5
の前端に連設されて、この前端に転動して来たボールを
ティ上に落下させる落下誘導部11と、ボールが供給さ
れない時は、前記レール付アーム5を前記水平支軸4の
回りに後側に回動させて起立状態にもたらす回動付勢手
段9,17と、前記アーム取付台3を、ティが立設され
たプレーマットの所定位置に固定させる固定手段14と
を備えて成り、前記起立状態にあるレール付アーム5の
レール面後(下)部に供給されたボールの重量が、前記
水平支軸4の前側に於いて前記レール付アーム5に加重
されることにより、該レール付アーム5が、前記回動付
勢手段9,17の付勢力に抗して前側に回動され横倒し
状態になる様に構成した。前記回動付勢手段として、前
記レール付アーム5の後端側に重錘部9を設けるか、又
は前記水平支軸4の回りにばね17を組み付けるとよ
い。前記落下誘導部11は、その筒長が筒径の略1/2
程度の筒状に形成するとよい。前記アーム取付台3に
は、2枚の支持板12,12を所定間隔を隔てて立設
し、該両支持板12,12の頂面を夫々ボール誘導路1
2a,12aとし、その対向間隔を前記ボール供給部の
ボール送出口に向けて次第に拡開する様にするとよい。
前記固定手段14には、固定位置の微調節手段を設ける
とよい。前記固定手段14及び微調節手段として、前記
アーム取付台3の下部に長ボルト孔3cを設け、この長
ボルト孔3c及び前記プレーマットのボルト孔に挿通さ
せたボルトをナットで締結するとよい。前記レール付ア
ーム5は、アーム後部5Aとアーム前部5Bの2部分を
ヒンジ部15を介して連結した形態とし、前記起立状態
になった時、アーム前部5Bが後側に折れ曲がる様に構
成してもよい。前記レール付アーム5には、前記起立状
態に於いて供給されたボールを前記水平支軸4の後
(下)側位置に於いて受け止める受止部5Cを設けると
共に、前記レール付アーム5を所定角度前側に回動させ
て前記受止部5C上のボールを前記水平支軸4の前側に
転動させる補助的回動付勢手段18,19を設ける様に
してもよい。
【0005】
【作用】本考案装置は、ボール供給部に隣接させてプレ
ーグラウンド上に固定したプレーマット上の所定位置
に、アーム取付台3を据え置いて、固定手段14により
プレーマットに固定すればその設置が終わる。この時、
従来の様に、ボール供給部とプレーマット2とを互い強
固に連結させる為の厄介な作業は不要である。ボール供
給部から送出されたボールは、常時は起立状態にあるレ
ール付アーム5にその水平支軸4より前(上)側の所定
箇所に衝突させた場合には、その衝突力と重量によっ
て、レール付アーム5は前側に回動されて横倒し状態に
なる。ボールはやや前下がりに横向きにされたレール上
を転動してその前端に達し、落下誘導部11内を落下し
てその直下のティ上に載せられる。ボールの重量から解
放されたレール付アーム5は、回動付勢手段9,17に
よって元の起立状態に復帰する。ボール転送装置とティ
とは共通のプレーマット上に固定されているので、スイ
ング動作練習中の苛酷な使用条件のもとでも、前記公報
に開示された、送りアームがボール供給部に一体に組付
けられ、ボール供給部とプレーマットとが分離されたも
のとは異なって、レール付アーム5の先端の落下誘導部
11とティとの正しい位置関係がずれて来る恐れを生じ
ない又、使用中に損耗したティやプレーマットを取り替
える等して、落下誘導部11とティとの正しい位置関係
がずれた場合には、固定・微調節手段14によって、極
めて簡単にこれを修正できる。又、起立状態にあるレー
ル付アーム5の、水平支軸4より後(下)側位置で供給
ボールを受止める受止部5Cを設けた場合には、この受
止部5Cにボールが載ったら、次に、補助的回動付勢手
段18,19によって、レール付アーム5を所定角度前
側に回動させると、ボールは前記水平支軸4の前側に転
動されるので、以後は上記同様の作用が営まれる。
ーグラウンド上に固定したプレーマット上の所定位置
に、アーム取付台3を据え置いて、固定手段14により
プレーマットに固定すればその設置が終わる。この時、
従来の様に、ボール供給部とプレーマット2とを互い強
固に連結させる為の厄介な作業は不要である。ボール供
給部から送出されたボールは、常時は起立状態にあるレ
ール付アーム5にその水平支軸4より前(上)側の所定
箇所に衝突させた場合には、その衝突力と重量によっ
て、レール付アーム5は前側に回動されて横倒し状態に
なる。ボールはやや前下がりに横向きにされたレール上
を転動してその前端に達し、落下誘導部11内を落下し
てその直下のティ上に載せられる。ボールの重量から解
放されたレール付アーム5は、回動付勢手段9,17に
よって元の起立状態に復帰する。ボール転送装置とティ
とは共通のプレーマット上に固定されているので、スイ
ング動作練習中の苛酷な使用条件のもとでも、前記公報
に開示された、送りアームがボール供給部に一体に組付
けられ、ボール供給部とプレーマットとが分離されたも
のとは異なって、レール付アーム5の先端の落下誘導部
11とティとの正しい位置関係がずれて来る恐れを生じ
ない又、使用中に損耗したティやプレーマットを取り替
える等して、落下誘導部11とティとの正しい位置関係
がずれた場合には、固定・微調節手段14によって、極
めて簡単にこれを修正できる。又、起立状態にあるレー
ル付アーム5の、水平支軸4より後(下)側位置で供給
ボールを受止める受止部5Cを設けた場合には、この受
止部5Cにボールが載ったら、次に、補助的回動付勢手
段18,19によって、レール付アーム5を所定角度前
側に回動させると、ボールは前記水平支軸4の前側に転
動されるので、以後は上記同様の作用が営まれる。
【0006】
【実施例】以下に、図1乃至図8を参照し乍ら本考案の
第1実施例を説明する。ボール転送装置は、図1に示し
た様に、本考案装置とは別体をなすボール供給部1に隣
接させて、プレーグラウンド上に据置固定したプレーマ
ット2上に着脱可能に固定されたアーム取付台3と、こ
のアーム取付台3に設けた水平支軸4にその後端寄り箇
所を枢支されたレール付アーム5とを主要構成要素とし
ている。ゴム板等で作られたプレーマット2には、ゴム
製のティ6を定位置に着脱自在に挿着した人工芝7が嵌
合敷設されている。ボール供給部1は公知の構造のもの
で、ゴルフボールAを1個づつ送出させる送出手段を備
え、ボール供給部1との連結は行っていないが、必要に
応じて適宜の手段により連結させてもよい。
第1実施例を説明する。ボール転送装置は、図1に示し
た様に、本考案装置とは別体をなすボール供給部1に隣
接させて、プレーグラウンド上に据置固定したプレーマ
ット2上に着脱可能に固定されたアーム取付台3と、こ
のアーム取付台3に設けた水平支軸4にその後端寄り箇
所を枢支されたレール付アーム5とを主要構成要素とし
ている。ゴム板等で作られたプレーマット2には、ゴム
製のティ6を定位置に着脱自在に挿着した人工芝7が嵌
合敷設されている。ボール供給部1は公知の構造のもの
で、ゴルフボールAを1個づつ送出させる送出手段を備
え、ボール供給部1との連結は行っていないが、必要に
応じて適宜の手段により連結させてもよい。
【0007】次に、細部の構成を順次説明する。図2に
示した様に、レール付アーム5は、ボール供給部1から
1個づつ送出させたゴルフボール(以下単にボールAと
いう)を、レール状をしたそのレール面の後部に供給さ
れて、その前端側に転動させるもので、水平支軸4の周
りに横倒しされた状態で、そのレール面の後方部分は後
端に向けて上向きに傾斜する斜面aに形成し、水平部分
との連接域を曲面に形成して、この曲面部分をボール供
給部1から送出されるボールAの受止部8としている。
又、レール付アーム5の後方部分は側面形状を略三角形
をしたブロック状に形成して重みを持たせ、この後方部
分を、レール付アーム5の回動付勢手段となる重錘部9
としている。そして、この重錘部9には、受止部分8の
近傍に水平支軸4を通す軸孔10を設けている。
示した様に、レール付アーム5は、ボール供給部1から
1個づつ送出させたゴルフボール(以下単にボールAと
いう)を、レール状をしたそのレール面の後部に供給さ
れて、その前端側に転動させるもので、水平支軸4の周
りに横倒しされた状態で、そのレール面の後方部分は後
端に向けて上向きに傾斜する斜面aに形成し、水平部分
との連接域を曲面に形成して、この曲面部分をボール供
給部1から送出されるボールAの受止部8としている。
又、レール付アーム5の後方部分は側面形状を略三角形
をしたブロック状に形成して重みを持たせ、この後方部
分を、レール付アーム5の回動付勢手段となる重錘部9
としている。そして、この重錘部9には、受止部分8の
近傍に水平支軸4を通す軸孔10を設けている。
【0008】レール付アーム5の前端部分は、横倒し状
態に於いて先端に向けてやや上り傾斜した湾曲面bに形
成し、その前端には、ボールAをティ6上に落下させる
為の円筒状をした落下誘導部11を連設しいる。落下誘
導部11の上縁部には、ボールAをその筒内に落とし込
ませる為の凹み11aを設け、凹み11aと対向する箇
所には円弧状の障壁11bを延設して、レール付アーム
5上を転動して来たボールAが惰性で落下誘導部11上
を通過しない様にしている。そして、円筒状をした落下
誘導部11の筒長は、筒径の略1/2にしている。
態に於いて先端に向けてやや上り傾斜した湾曲面bに形
成し、その前端には、ボールAをティ6上に落下させる
為の円筒状をした落下誘導部11を連設しいる。落下誘
導部11の上縁部には、ボールAをその筒内に落とし込
ませる為の凹み11aを設け、凹み11aと対向する箇
所には円弧状の障壁11bを延設して、レール付アーム
5上を転動して来たボールAが惰性で落下誘導部11上
を通過しない様にしている。そして、円筒状をした落下
誘導部11の筒長は、筒径の略1/2にしている。
【0009】アーム取付台3は、水平支軸4の取付台と
しての役割と、ボール供給部1から送出されたボールA
をレール付アーム5の受止部8に導くボール誘導路を形
成させる役割とを兼ねており、2枚の支持板12,12
を所定間隔を隔てて立設した形態を備え、各支持板1
2,12のやや前下がりに傾斜させた2条の頂面12
a,12aを、ボール誘導路としている。このボール誘
導路12a,12aの対向間隔は、ボール供給部1のボ
ール送出口1aに臨む後端側に向けて拡開させることに
よって、ボール送出口1aとボール誘導路12a,12
aの後端との正対位置関係が多少ずれていても、ボール
誘導路12a,12a上に支障なくボールAが供給され
る様にしている。
しての役割と、ボール供給部1から送出されたボールA
をレール付アーム5の受止部8に導くボール誘導路を形
成させる役割とを兼ねており、2枚の支持板12,12
を所定間隔を隔てて立設した形態を備え、各支持板1
2,12のやや前下がりに傾斜させた2条の頂面12
a,12aを、ボール誘導路としている。このボール誘
導路12a,12aの対向間隔は、ボール供給部1のボ
ール送出口1aに臨む後端側に向けて拡開させることに
よって、ボール送出口1aとボール誘導路12a,12
aの後端との正対位置関係が多少ずれていても、ボール
誘導路12a,12a上に支障なくボールAが供給され
る様にしている。
【0010】13は、アーム取付台3の前部に一体に設
けたストッパで、横向状態に回動されたレール付アーム
5を受け止める役割を果す。このストッパ13の上面
は、レール付アーム5の長手方向と直交方向に3段の段
差を設け、且つ、アーム取付台3に設けたガイドレール
3aに沿ってレール付アーム5と直交方向にスライド可
能にしている。その為、レール付アーム5が横倒しされ
た状態での、レールの前下がり傾斜角度を3段階に切替
えることが出来る。アーム取付台3の下部両側には張出
縁部3bを設け、両張出縁部3b,3bにはアーム取付
台3をプレーマット2上の所定位置に固定させる固定手
段としての、ボルト14を挿通させる長ボルト孔3c
を、レール付アーム5と平行方向に設けている。そし
て、この長ボルト孔3cは、アーム取付台3の固定位置
を調節したい場合の微調節手段ともなる。
けたストッパで、横向状態に回動されたレール付アーム
5を受け止める役割を果す。このストッパ13の上面
は、レール付アーム5の長手方向と直交方向に3段の段
差を設け、且つ、アーム取付台3に設けたガイドレール
3aに沿ってレール付アーム5と直交方向にスライド可
能にしている。その為、レール付アーム5が横倒しされ
た状態での、レールの前下がり傾斜角度を3段階に切替
えることが出来る。アーム取付台3の下部両側には張出
縁部3bを設け、両張出縁部3b,3bにはアーム取付
台3をプレーマット2上の所定位置に固定させる固定手
段としての、ボルト14を挿通させる長ボルト孔3c
を、レール付アーム5と平行方向に設けている。そし
て、この長ボルト孔3cは、アーム取付台3の固定位置
を調節したい場合の微調節手段ともなる。
【0011】次に、上記構成の作用を説明する。本考案
のボール転送装置は、アーム取付台3を、その固定手段
としてのボルト14(及びナット)によってプレーマッ
ト2上の所定位置に螺止するだけで極めて簡単に設置出
来る。その際に、ゴム製のプレーマット2のボール受台
取付箇所に、補強用の金属板等を添わせるとよい。この
設置状態で、ボール誘導路12a,12aの後端は、ボ
ール供給部1のボール送出口1aに臨む様にセットされ
る。レール付アーム5は、ボールAが供給されない常時
は、重錘部9の作用によって水平支軸4の周りに後側に
回動されて、図3に示した様に前端側を上向きにした起
立状態となり、プレーヤーのスイング動作の邪魔になら
ない位置を占める。従って、殊に、初心のプレーヤー
は、レール付アーム5を誤って打ちはしないかと言った
余分の気配りから解放されて、スイング動作に精神を集
中出来る。
のボール転送装置は、アーム取付台3を、その固定手段
としてのボルト14(及びナット)によってプレーマッ
ト2上の所定位置に螺止するだけで極めて簡単に設置出
来る。その際に、ゴム製のプレーマット2のボール受台
取付箇所に、補強用の金属板等を添わせるとよい。この
設置状態で、ボール誘導路12a,12aの後端は、ボ
ール供給部1のボール送出口1aに臨む様にセットされ
る。レール付アーム5は、ボールAが供給されない常時
は、重錘部9の作用によって水平支軸4の周りに後側に
回動されて、図3に示した様に前端側を上向きにした起
立状態となり、プレーヤーのスイング動作の邪魔になら
ない位置を占める。従って、殊に、初心のプレーヤー
は、レール付アーム5を誤って打ちはしないかと言った
余分の気配りから解放されて、スイング動作に精神を集
中出来る。
【0012】次に、図3,図4に示した様、次のスイン
グ練習の為にボール供給部1を操作して1個のボールA
をボール送出口1aから送出させると、このボールA
は、アーム取付台3の上面の前下がりに傾斜したボール
誘導路12a,12a上を転動して加速度を加え乍らレ
ール付アーム5の受止部8に衝突する。その反動によっ
て、レール付アーム5は水平支軸4の周りに前向きに回
動すると共に、ボールAの重量が水平支軸4の前側の箇
所でレール付アーム5に加重されるので、レール付アー
ム5の重量分布は水平支軸4の後側に比べて前側の方が
重い状態に移り変わる。その為、レール付アーム5は図
4に示した様に、水平支軸4の周りに引き続き前向きに
回動されて行き、図5に示したやや前下がりに傾斜した
横倒し向状態になった時、ストッパ13に当たって回動
が止まる。この間に、レール付アーム5上の後方に供給
されたボールAはその前端に向けて転動し、前端近くの
上向きの湾曲面bに達してその転動速度を減速されたう
え、筒状の落下誘導部11の凹み11aを通ってこの筒
内に落下し、図6に示した様に直下に位置するティ6上
に載せられる。
グ練習の為にボール供給部1を操作して1個のボールA
をボール送出口1aから送出させると、このボールA
は、アーム取付台3の上面の前下がりに傾斜したボール
誘導路12a,12a上を転動して加速度を加え乍らレ
ール付アーム5の受止部8に衝突する。その反動によっ
て、レール付アーム5は水平支軸4の周りに前向きに回
動すると共に、ボールAの重量が水平支軸4の前側の箇
所でレール付アーム5に加重されるので、レール付アー
ム5の重量分布は水平支軸4の後側に比べて前側の方が
重い状態に移り変わる。その為、レール付アーム5は図
4に示した様に、水平支軸4の周りに引き続き前向きに
回動されて行き、図5に示したやや前下がりに傾斜した
横倒し向状態になった時、ストッパ13に当たって回動
が止まる。この間に、レール付アーム5上の後方に供給
されたボールAはその前端に向けて転動し、前端近くの
上向きの湾曲面bに達してその転動速度を減速されたう
え、筒状の落下誘導部11の凹み11aを通ってこの筒
内に落下し、図6に示した様に直下に位置するティ6上
に載せられる。
【0013】レール付アーム5上のボールAがティ6上
に移ると、水平支軸4の前後に於いてレール付アーム5
の重量分布は再び後側が前側より重くなるので、自然に
後側に回動して、その定常状態である図3に示した起立
状態に復帰し、次のボールAの供給受入態勢が整う。
に移ると、水平支軸4の前後に於いてレール付アーム5
の重量分布は再び後側が前側より重くなるので、自然に
後側に回動して、その定常状態である図3に示した起立
状態に復帰し、次のボールAの供給受入態勢が整う。
【0014】尚、プレーヤーの好み等によって、高さ寸
法の異なるティ6に取り替えた場合に、殊にかなり短い
ティ6に取り替えた時には、落下誘導部11の凹み11
aからティ6の上面迄の落差が大きくなるので、レール
付アーム5の先端の落下誘導部11より落下したボール
Aは、ゴム製のティ6上でバウンドして転落する可能性
が高い。然し、この実施例のものは、落下誘導部11の
直径を、この落下誘導部11がティ6の位置より離脱す
る際にボールAに接触しない程度の、ボールAの径より
稍大き目とし、又、落下誘導部11の筒長を、筒径の略
1/2程に設定しているので、バウンドしてティ6の中
心から外れたボールAも、筒の内壁により揺動は急速に
抑制され、確実にティ6上に載せることが出来る。そし
て、この様にティ6が短い場合には、ストッパ13をそ
のガイドレール3aに沿って移動させて、段差を設けた
ストッパ13の上面のうち最も低い段部でレール付アー
ム5を受止める様にすれば、図7と図8とを比較して理
解される様に、上記落差を十分に縮めることが出来る。
尚、落差がかなり大きくなる場合を考慮に入れて、落下
誘導部11はレール付アーム5の前端の回動軌跡に合致
した湾曲形状にしてもよい。
法の異なるティ6に取り替えた場合に、殊にかなり短い
ティ6に取り替えた時には、落下誘導部11の凹み11
aからティ6の上面迄の落差が大きくなるので、レール
付アーム5の先端の落下誘導部11より落下したボール
Aは、ゴム製のティ6上でバウンドして転落する可能性
が高い。然し、この実施例のものは、落下誘導部11の
直径を、この落下誘導部11がティ6の位置より離脱す
る際にボールAに接触しない程度の、ボールAの径より
稍大き目とし、又、落下誘導部11の筒長を、筒径の略
1/2程に設定しているので、バウンドしてティ6の中
心から外れたボールAも、筒の内壁により揺動は急速に
抑制され、確実にティ6上に載せることが出来る。そし
て、この様にティ6が短い場合には、ストッパ13をそ
のガイドレール3aに沿って移動させて、段差を設けた
ストッパ13の上面のうち最も低い段部でレール付アー
ム5を受止める様にすれば、図7と図8とを比較して理
解される様に、上記落差を十分に縮めることが出来る。
尚、落差がかなり大きくなる場合を考慮に入れて、落下
誘導部11はレール付アーム5の前端の回動軌跡に合致
した湾曲形状にしてもよい。
【0015】図9乃至図11は、本考案の第2実施例を
示すもので、第1実施例との相異点は、レール付アーム
5を、その長手方向にアーム後部5Aとアーム前部5B
とに二分割し、此等両部分5A,5Bをヒンジ部15を
介して連結した処にある。16はアーム前部5Bの後端
に設けた拘束部材で、レール付アーム5が横倒し状態に
回動された時に、レール付アーム5が直線状態からへ字
状に折れ曲がるのを防ぐ役割を果す。又、ボール誘導路
12aの途中箇所には段差部12bを設けて、送出され
たボールAの転動速度を加速する様にしている。
示すもので、第1実施例との相異点は、レール付アーム
5を、その長手方向にアーム後部5Aとアーム前部5B
とに二分割し、此等両部分5A,5Bをヒンジ部15を
介して連結した処にある。16はアーム前部5Bの後端
に設けた拘束部材で、レール付アーム5が横倒し状態に
回動された時に、レール付アーム5が直線状態からへ字
状に折れ曲がるのを防ぐ役割を果す。又、ボール誘導路
12aの途中箇所には段差部12bを設けて、送出され
たボールAの転動速度を加速する様にしている。
【0016】この実施例の作用が第1実施例と異なる点
は、図11に示した様に、レール付アーム5が起立状態
になった時に、アーム前部5Bがヒンジ部15の周りに
後方に所定角度折れ曲がって、プレーヤーから更に遠ざ
けられる様にした処にある。
は、図11に示した様に、レール付アーム5が起立状態
になった時に、アーム前部5Bがヒンジ部15の周りに
後方に所定角度折れ曲がって、プレーヤーから更に遠ざ
けられる様にした処にある。
【0017】図12及び図13は、本考案の第3実施例
を示している。第1,第2実施例との相異点は、レール
付アーム5にボールAが供給されない時にレール付アー
ム5を起立状態にもたらす付勢手段として、重錘部9に
代えてばね17を水平支軸4の周りに組付けた処にあ
る。この場合、水平支軸4に挿嵌させたコイルばね17
は、その両端をレール付アーム5及びアーム取付台3に
夫々掛止させている。コイルばねに代えて、スプリング
ワイヤーや板ばね等を使うことも出来る。
を示している。第1,第2実施例との相異点は、レール
付アーム5にボールAが供給されない時にレール付アー
ム5を起立状態にもたらす付勢手段として、重錘部9に
代えてばね17を水平支軸4の周りに組付けた処にあ
る。この場合、水平支軸4に挿嵌させたコイルばね17
は、その両端をレール付アーム5及びアーム取付台3に
夫々掛止させている。コイルばねに代えて、スプリング
ワイヤーや板ばね等を使うことも出来る。
【0018】図14及び図15は、本考案の第4実施例
を示している。この実施例の特徴は、若し初心者等が極
端なミスショットをしてもクラブが装置に当たらない様
に、スイング時のクラブヘッドの移動軌跡からボール転
送装置を極力離すべく、ボール供給部1の背丈を低くし
たことによって、ボール送出口1aの位置がかなり低く
なった場合でも、支障なくレール付アーム5のレール面
にボールを載せられる様に構成した処にある。そこで、
レール付アーム5には、起立状態に於いて水平支軸4よ
り下(後)側の箇所に、ボール供給部1から送出された
ボールAを受け止める円弧面状に形成した受止部5Cを
設けている。一方、水平支軸4には、アーム取付台3の
片方の支持板12を挟んで、その内側にクランク状をし
た回動杆18を軸嵌し、外側には同じくクランク状をし
たレバー19を軸嵌させている。20は、レバー19の
回動角を規制する止ピンである。此等の回動杆18、レ
バー19及び止ピン20は、レール付アーム5の補助的
回動付勢手段を構成している。
を示している。この実施例の特徴は、若し初心者等が極
端なミスショットをしてもクラブが装置に当たらない様
に、スイング時のクラブヘッドの移動軌跡からボール転
送装置を極力離すべく、ボール供給部1の背丈を低くし
たことによって、ボール送出口1aの位置がかなり低く
なった場合でも、支障なくレール付アーム5のレール面
にボールを載せられる様に構成した処にある。そこで、
レール付アーム5には、起立状態に於いて水平支軸4よ
り下(後)側の箇所に、ボール供給部1から送出された
ボールAを受け止める円弧面状に形成した受止部5Cを
設けている。一方、水平支軸4には、アーム取付台3の
片方の支持板12を挟んで、その内側にクランク状をし
た回動杆18を軸嵌し、外側には同じくクランク状をし
たレバー19を軸嵌させている。20は、レバー19の
回動角を規制する止ピンである。此等の回動杆18、レ
バー19及び止ピン20は、レール付アーム5の補助的
回動付勢手段を構成している。
【0019】この実施例の作用は、図15に実線で示し
た様に起立状態にあるレール付アーム5の水平支軸4よ
り下方に位置する受止部5Cに、ボール供給部1のボー
ル送出口1aからボールAが供給されても、レール付ア
ーム5は第1〜第3実施例のものとは異なって、起立状
態の儘である。そこで、プレーヤーが例えば、ゴルフク
ラブのヘッド等で、レバー19を後方に押してやると、
水平支軸4に軸嵌されている回動杆18もレバー19と
連動して後方に回動される。その為、レール付アーム5
の受止部5Cは次第に前傾状態に立ち上がってボールA
は前方に転動され、レール付アーム5が図の真ん中に2
点線で示した回動位置に達すると、ボールAは水平支軸
4の前側に移り、丁度この時、レバー19は止ピン20
に当たってそれ以上の回動を阻止される。その後は、上
記実施例と同様にして、レール付アーム5はボールAの
重量によって、横倒しになり、ボールAを自動的にティ
6上に移すした後、自然に起立状態に復帰する。その際
に、回動杆18及びレバー19は、レール付アーム5の
動きに押されて、図15の実線位置に戻る。上記補助的
回動付勢手段の別の構成として、例えば、重量検知セン
サによって受止部5CにボールAが乗ったことを検知
し、その検知信号によってソレノイド式アクチュエータ
に通電し、その往復動杆が前進してレバー19を押圧回
動させる様に構成すれば、補助的回動付勢手段を自動的
に作動させることも出来る。
た様に起立状態にあるレール付アーム5の水平支軸4よ
り下方に位置する受止部5Cに、ボール供給部1のボー
ル送出口1aからボールAが供給されても、レール付ア
ーム5は第1〜第3実施例のものとは異なって、起立状
態の儘である。そこで、プレーヤーが例えば、ゴルフク
ラブのヘッド等で、レバー19を後方に押してやると、
水平支軸4に軸嵌されている回動杆18もレバー19と
連動して後方に回動される。その為、レール付アーム5
の受止部5Cは次第に前傾状態に立ち上がってボールA
は前方に転動され、レール付アーム5が図の真ん中に2
点線で示した回動位置に達すると、ボールAは水平支軸
4の前側に移り、丁度この時、レバー19は止ピン20
に当たってそれ以上の回動を阻止される。その後は、上
記実施例と同様にして、レール付アーム5はボールAの
重量によって、横倒しになり、ボールAを自動的にティ
6上に移すした後、自然に起立状態に復帰する。その際
に、回動杆18及びレバー19は、レール付アーム5の
動きに押されて、図15の実線位置に戻る。上記補助的
回動付勢手段の別の構成として、例えば、重量検知セン
サによって受止部5CにボールAが乗ったことを検知
し、その検知信号によってソレノイド式アクチュエータ
に通電し、その往復動杆が前進してレバー19を押圧回
動させる様に構成すれば、補助的回動付勢手段を自動的
に作動させることも出来る。
【0020】尚、上記各実施例に於いて、レール付アー
ム5は直線形状に限られず、任意の曲率の湾曲状に形成
しても良いし、アーム取付台3、レール付アーム5、重
錘部9、固定手段及び固定位置の微調節手段14、3
c、補助回動付勢手段18,19等の各構成部材の形状
やその組付方法は適宜に設計変更しても本考案の目的は
達成される。
ム5は直線形状に限られず、任意の曲率の湾曲状に形成
しても良いし、アーム取付台3、レール付アーム5、重
錘部9、固定手段及び固定位置の微調節手段14、3
c、補助回動付勢手段18,19等の各構成部材の形状
やその組付方法は適宜に設計変更しても本考案の目的は
達成される。
【0021】
【考案の効果】以上の説明によって明らかな様に、本考
案のゴルフ練習用のボール転送装置は、アーム取付台を
簡単な固定手段によってプレーマットの所定位置に固定
させるだけで据付出来、前述の公報記載のものとは異な
って、プレーマットとボール供給部とを強固に連結させ
る厄介な作業は不要化する。そして、ティとアーム取付
台とが、此等の共通の取付ベースとなるプレーマット上
に取付けられるので、クラブが激しくティを打つ動作が
反復される等の激しい使用条件の基でも、従来のものと
は異なって、レール付アームの前端とティとの正しい位
置関係がずれる恐れを生じない。又、損耗したティ、プ
レーマット、人口芝等を新品と交換する等して、上記正
しい位置関係が幾分ずれてしまっても、微調節手段によ
ってこれを簡単に修正出来る。更に、レール付アームの
回動用の動力が不要化するし、レール付アームの支軸取
付位置を低められる等によって、装置を小型・軽量、且
つ安価に製作出来る。又、装置の背丈を低く出来るの
で、初心者が極端なミスショットをした場合でも、クラ
ブが装置に当たる恐れを確実に無くせる。
案のゴルフ練習用のボール転送装置は、アーム取付台を
簡単な固定手段によってプレーマットの所定位置に固定
させるだけで据付出来、前述の公報記載のものとは異な
って、プレーマットとボール供給部とを強固に連結させ
る厄介な作業は不要化する。そして、ティとアーム取付
台とが、此等の共通の取付ベースとなるプレーマット上
に取付けられるので、クラブが激しくティを打つ動作が
反復される等の激しい使用条件の基でも、従来のものと
は異なって、レール付アームの前端とティとの正しい位
置関係がずれる恐れを生じない。又、損耗したティ、プ
レーマット、人口芝等を新品と交換する等して、上記正
しい位置関係が幾分ずれてしまっても、微調節手段によ
ってこれを簡単に修正出来る。更に、レール付アームの
回動用の動力が不要化するし、レール付アームの支軸取
付位置を低められる等によって、装置を小型・軽量、且
つ安価に製作出来る。又、装置の背丈を低く出来るの
で、初心者が極端なミスショットをした場合でも、クラ
ブが装置に当たる恐れを確実に無くせる。
【図1】本考案の第1実施例を示す、部分縦断斜視図で
ある。
ある。
【図2】同上、レール付アームの斜視図である。
【図3】〜
【図6】同上、レール付アームの作動の説明図である。
【図7】同上、高さの高いティを用いた時の、落下誘導
部とティとの位置関係の説明図である。
部とティとの位置関係の説明図である。
【図8】同上、高さの低いティを用いた時の、落下誘導
部とティとの位置関係の説明図である。
部とティとの位置関係の説明図である。
【図9】本考案の第2実施例を示す、図1相当図であ
る。
る。
【図10】同上、図2相当図である。
【図11】同上、レール付アームの作動説明図である。
【図12】本考案の第3実施例を示す、図11相当図で
ある。
ある。
【図13】同上、図2相当図である。
【図14】本考案の第4実施例を示す、部分破断斜視図
である。
である。
【図15】図14の矢示X−X方向視図である。
A ゴルフボール 1 ボール供給部 1a ボール送出口 2 プレーマット 3 アーム取付台 3a ガイドレール 3b 張出縁部 3c 長ボルト孔(微調節手段) 4 水平支軸 5 レール付アーム 5A アーム後部 5B アーム前部 5C 受止部 6 ティ 7 人口芝 9 重錘部(回動付勢手段) 10 軸孔 11 落下誘導部 11a 凹み 11b 障壁 12 支持板 12a ボール誘導路 12b 段差部 13 ストッパ 14 ボルト(固定手段) 15 ヒンジ部 16 拘束部材 17 ばね(回動付勢手段) 18 回動杆(補助的回動付勢手段) 19 レバー(補助的回動付勢手段) 20 止ピン a 斜面 b 湾曲面
Claims (8)
- 【請求項1】 アーム取付台3に設けた水平支軸4にそ
の後端寄り箇所を枢支されて、レール面の後部にボール
供給部からボールを供給されるレール付アーム5と、該
レール付アーム5の前端に連設されて、この前端に転動
して来たボールをティ上に落下させる落下誘導部11
と、ボールが供給されない時は、前記レール付アーム5
を前記水平支軸4の回りに後側に回動させて起立状態に
もたらす回動付勢手段9,17と、前記アーム取付台3
を、ティが立設されプレーマットの所定位置に固定させ
る固定手段14とを備えて成り、前記起立状態にあるレ
ール付アーム5のレール面後(下)部に供給されたボー
ルの重量が、前記水平支軸4の前側に於いて前記レール
付アーム5に加重されることにより、該レール付アーム
5が、前記回動付勢手段9,17の付勢力に抗して前側
に回動され横倒し状態になる様に構成したことを特徴と
するゴルフ練習用のボール転送装置。 - 【請求項2】 前記落下誘導部11は、その筒長を筒径
の略1/2としたことを特徴とする請求項1項記載のゴ
ルフ練習用のボール転送装置。 - 【請求項3】 前記回動付勢手段は、前記レール付アー
ム5の後端側に設けた重錘部9又は前記水平支軸4の回
りに組付けたばね17であることを特徴とする請求項1
項又は2項載のゴルフ練習用のボール転送装置。 - 【請求項4】 前記アーム取付台3は、2枚の支持板1
2,12を所定間隔を隔てて対向状に立設した形態を備
え、該両支持板12,12の頂面は夫々ボール誘導路1
2a,12aをなして、その対向間隔は前記ボール供給
部のボール送出口に向けて次第に拡開されていることを
特徴とする請求項1項乃至3項のいずれかに記載のゴル
フ練習用のボール転送装置。 - 【請求項5】 前記固定手段14は、固定位置の微調節
手段を備えることを特徴とする請求項1項乃至4項のい
ずれかに記載のゴルフ練習用のボール転送装置。 - 【請求項6】 前記固定手段兼微調節手段14は、前記
アーム取付台3の下部に設けた長ボルト孔3cと該長ボ
ルト孔3cを通して前記プレーマットに締結されるボル
ト・ナットであることを特徴とする請求項5項記載のゴ
ルフ練習用のボール転送装置。 - 【請求項7】 前記レール付アーム5は、アーム後部5
Aとアーム前部5Bの2部分をヒンジ部15を介して連
結した形態を備え、前記起立状態になった時、アーム前
部5Bが後側に折れ曲がる様に構成したことを特徴とす
る請求項1項乃至6項のいずれかに記載のゴルフ練習用
のボール転送装置。 - 【請求項8】 前記レール付アーム5には、前記起立状
態に於いて、供給されたボールを前記水平支軸4の後
(下)側位置に於いて受止める受止部5Cを設けると共
に、前記レール付アーム5を所定角度前側に回動させて
前記受止部5C上のボールを前記水平支軸4の前側に転
動させる補助的回動付勢手段18,19を設けたことを
特徴とする請求項1項乃至7項のいずれかに記載のゴル
フ練習用のボール転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991050246U JPH0746288Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | ゴルフ練習用のボール転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991050246U JPH0746288Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | ゴルフ練習用のボール転送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133867U JPH04133867U (ja) | 1992-12-14 |
| JPH0746288Y2 true JPH0746288Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31927718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991050246U Expired - Lifetime JPH0746288Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | ゴルフ練習用のボール転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746288Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6403133B1 (ja) * | 2018-03-27 | 2018-10-10 | 千代田アド・パック株式会社 | ビリヤードボールセット装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49107471U (ja) * | 1973-01-11 | 1974-09-13 | ||
| JPS62155876U (ja) * | 1986-03-24 | 1987-10-03 | ||
| JPH0349779A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-04 | Masakichi Iwasaki | ゴルフ練習器 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP1991050246U patent/JPH0746288Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04133867U (ja) | 1992-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |