JPH0746337Y2 - セラミックス集塵装置の構造 - Google Patents
セラミックス集塵装置の構造Info
- Publication number
- JPH0746337Y2 JPH0746337Y2 JP1990035766U JP3576690U JPH0746337Y2 JP H0746337 Y2 JPH0746337 Y2 JP H0746337Y2 JP 1990035766 U JP1990035766 U JP 1990035766U JP 3576690 U JP3576690 U JP 3576690U JP H0746337 Y2 JPH0746337 Y2 JP H0746337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter element
- gas
- dust
- attached
- dust collector
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は脆性を有する多孔質セラミックスからなるフィ
ルタエレメントを使用した集塵装置において、上記フィ
ルタエレメントの健全性を保持しながら集塵装置本体を
経済的に有利に製作するための構造に関するものであ
る。
ルタエレメントを使用した集塵装置において、上記フィ
ルタエレメントの健全性を保持しながら集塵装置本体を
経済的に有利に製作するための構造に関するものであ
る。
第3図は従来技術の例で、特開昭55−61911号公報に記
載された逆洗装置付高温用除塵機の側断面図である。第
3図において51はセラミックスフィルタエレメント、52
は密封容器、53は排ガス入口、54は排ガス排出口、55は
排ガス導入室、56はダスト取出口、57は支持盤、58は逆
洗空気噴射ノズル、59は空気供給導管、60は圧縮空気供
給装置、61は排ガス排出室である。
載された逆洗装置付高温用除塵機の側断面図である。第
3図において51はセラミックスフィルタエレメント、52
は密封容器、53は排ガス入口、54は排ガス排出口、55は
排ガス導入室、56はダスト取出口、57は支持盤、58は逆
洗空気噴射ノズル、59は空気供給導管、60は圧縮空気供
給装置、61は排ガス排出室である。
該従来技術における除塵機の構造は、有底筒状を呈する
多孔質セラミックスフィルタエレメントが支持盤57によ
って懸架され、密封容器52内に形設された排ガス導入室
55の上部に複数列配設されている。排ガス入口53から密
閉容器52内に流入したダクトを含有した排ガス導入室55
内を上昇してセラミックスフィルタエレメント51によっ
て濾過され、ダクトを前記セラミックスフィルタエレメ
ント51の外面に付着させ、清浄な状態になった排ガスの
みが支持盤57上部の排ガス排出室61を経て排ガス排出口
54から排出される。
多孔質セラミックスフィルタエレメントが支持盤57によ
って懸架され、密封容器52内に形設された排ガス導入室
55の上部に複数列配設されている。排ガス入口53から密
閉容器52内に流入したダクトを含有した排ガス導入室55
内を上昇してセラミックスフィルタエレメント51によっ
て濾過され、ダクトを前記セラミックスフィルタエレメ
ント51の外面に付着させ、清浄な状態になった排ガスの
みが支持盤57上部の排ガス排出室61を経て排ガス排出口
54から排出される。
排ガスの除去作業を継続することにより、セラミックス
フィルタエレメント51の外表面に付着するダクト量が増
加し、それに基づく通風抵抗の増加によって排ガスの処
理能力が低下して来る。該従来技術においてはそれに対
処するために第3図に示すように各フィルタエレメント
51の個々の上部開口端部に逆洗空気噴射ノズル58を配設
し、圧縮空気供給装置60から空気供給導管59を通じて送
られて来る圧縮空気を各セラミックスフィルタエレメン
ト51内に噴出させる。噴出された圧縮空気はセラミック
スフィルタエレメント51内の圧力を高め、その一部はセ
ラミックスフィルタエレメント51に穿設された微細孔を
通じて排ガス導入室55内に排ガスと逆の方向に流れる。
これによってセラミックスフィルタエレメント51の外面
に付着していたダストの大部分は剥離し、排ガス導入室
55の下部に落下し、落下したダストはさらに底部に形設
されているダスト取出口56から外部に排出、除去され
る。
フィルタエレメント51の外表面に付着するダクト量が増
加し、それに基づく通風抵抗の増加によって排ガスの処
理能力が低下して来る。該従来技術においてはそれに対
処するために第3図に示すように各フィルタエレメント
51の個々の上部開口端部に逆洗空気噴射ノズル58を配設
し、圧縮空気供給装置60から空気供給導管59を通じて送
られて来る圧縮空気を各セラミックスフィルタエレメン
ト51内に噴出させる。噴出された圧縮空気はセラミック
スフィルタエレメント51内の圧力を高め、その一部はセ
ラミックスフィルタエレメント51に穿設された微細孔を
通じて排ガス導入室55内に排ガスと逆の方向に流れる。
これによってセラミックスフィルタエレメント51の外面
に付着していたダストの大部分は剥離し、排ガス導入室
55の下部に落下し、落下したダストはさらに底部に形設
されているダスト取出口56から外部に排出、除去され
る。
このように上記従来の技術においても、セラミックスフ
ィルタエレメントからなる除塵設備によって排ガスを濾
過してダストを除去し、排ガスを清浄な状態で排出させ
得るほか、フィルタエレメントの排ガス流入側表面に付
着したダストを圧縮空気等の噴出によって剥離、除去し
て長時間の連続操業を行なわしめることが可能であっ
た。
ィルタエレメントからなる除塵設備によって排ガスを濾
過してダストを除去し、排ガスを清浄な状態で排出させ
得るほか、フィルタエレメントの排ガス流入側表面に付
着したダストを圧縮空気等の噴出によって剥離、除去し
て長時間の連続操業を行なわしめることが可能であっ
た。
しかしながら上記従来技術におけるセラミックスフィル
タエレメントはすべて縦方向に配設されたものであった
ため、被濾過ガスの圧力が高く、かつ被濾過ガスの流量
が増加した際に下記の如き不具合を有するものであっ
た。まず、ガス量の増加に対応してフィルタエレメント
の濾過面積を増加させるために、フィルタエレメントの
長さを従前通りにしてフィルタエレメントの本数のみを
増加した際には、集塵装置の容器の直径が大きくなり、
それに伴なって容器の板厚が増加することにより製作コ
ストの上昇を招く。一方、前記フィルタエレメントの濾
過面積を増加させるのに、フィルタエレメントの長さを
増加させる方法においては、フィルタエレメントが脆性
を有するセラミックスであるために単位フィルタエレメ
ントの製作可能限界長さが約2m程度と短かく、所要の濾
過面積を得るためには複数本のフィルタエレメントを縦
方向に接続させる必要があった。しかしフィルタエレメ
ントの材質が脆性を有するセラミックスであることによ
り、その荷重支持部は、個々のフィルタエレメントを独
立して支持する必要があり、それに付随して各フィルタ
エレメント接続部のガスシールの確実な実施が困難であ
った。また複数のフィルタエレメントを縦方向に接続し
て、その長さが非常に長くなった場合、フィルタエレメ
ントの付着ダストを剥離、除去する逆洗用高圧不活性ガ
ス等がフィルタエレメントの下端部にまで十分効果的に
作用し得ないと言う不都合があった。
タエレメントはすべて縦方向に配設されたものであった
ため、被濾過ガスの圧力が高く、かつ被濾過ガスの流量
が増加した際に下記の如き不具合を有するものであっ
た。まず、ガス量の増加に対応してフィルタエレメント
の濾過面積を増加させるために、フィルタエレメントの
長さを従前通りにしてフィルタエレメントの本数のみを
増加した際には、集塵装置の容器の直径が大きくなり、
それに伴なって容器の板厚が増加することにより製作コ
ストの上昇を招く。一方、前記フィルタエレメントの濾
過面積を増加させるのに、フィルタエレメントの長さを
増加させる方法においては、フィルタエレメントが脆性
を有するセラミックスであるために単位フィルタエレメ
ントの製作可能限界長さが約2m程度と短かく、所要の濾
過面積を得るためには複数本のフィルタエレメントを縦
方向に接続させる必要があった。しかしフィルタエレメ
ントの材質が脆性を有するセラミックスであることによ
り、その荷重支持部は、個々のフィルタエレメントを独
立して支持する必要があり、それに付随して各フィルタ
エレメント接続部のガスシールの確実な実施が困難であ
った。また複数のフィルタエレメントを縦方向に接続し
て、その長さが非常に長くなった場合、フィルタエレメ
ントの付着ダストを剥離、除去する逆洗用高圧不活性ガ
ス等がフィルタエレメントの下端部にまで十分効果的に
作用し得ないと言う不都合があった。
本考案はこのような不具合を解消し、簡潔な構成によっ
て、被濾過ガス流量の増大時においても脆性を有するセ
ラミックス等のフィルタエレメントを効果的に配置さ
せ、低廉な製作費で健全性の高いセラミックス集塵装置
を提供することを目的としている。
て、被濾過ガス流量の増大時においても脆性を有するセ
ラミックス等のフィルタエレメントを効果的に配置さ
せ、低廉な製作費で健全性の高いセラミックス集塵装置
を提供することを目的としている。
上記の目的は前記実用新案登録請求の範囲に記載された
セラミックス集塵装置の構造によって達成される。すな
わち、多孔質セラミックスからなる複数のシリンダ状等
のフィルタエレメントで構成される集塵装置において、
前記フィルタエレメントを水平に配設し、各フィルタエ
レメントの両端部にそれぞれマットを周着し、その一端
にキャップを冠着し、他端に支持金具を取着して保持
し、各フィルタエレメントの開口端部がフィルタエレメ
ントの内部と外部とを区画してガス通路を形成させる管
板に開口して取設されたセラミックス集塵装置の構造で
ある。
セラミックス集塵装置の構造によって達成される。すな
わち、多孔質セラミックスからなる複数のシリンダ状等
のフィルタエレメントで構成される集塵装置において、
前記フィルタエレメントを水平に配設し、各フィルタエ
レメントの両端部にそれぞれマットを周着し、その一端
にキャップを冠着し、他端に支持金具を取着して保持
し、各フィルタエレメントの開口端部がフィルタエレメ
ントの内部と外部とを区画してガス通路を形成させる管
板に開口して取設されたセラミックス集塵装置の構造で
ある。
以下本考案の作用等について実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1〜2図は本考案に基づく実施例を示す図で、第1図
は集塵装置の側断面図、第2図はフィルタエレメント取
付部付近の一部拡大図である。第1〜2図において、 1は密封容器、2はフィルタエレメント、3,4は管板、
5はキャップ、6は粗ガス入口、7は精製ガス出口、8
はホッパ、9はダスト排出口、10はシールガス入口、11
は逆洗ガス入口、12はダスト、13は逆洗ノズル、14はマ
ット、15は粗ガス、16は精製ガス、17は支持金具、18は
ガス濾過部、19はガスシール部、20は精製ガス部であ
る。
は集塵装置の側断面図、第2図はフィルタエレメント取
付部付近の一部拡大図である。第1〜2図において、 1は密封容器、2はフィルタエレメント、3,4は管板、
5はキャップ、6は粗ガス入口、7は精製ガス出口、8
はホッパ、9はダスト排出口、10はシールガス入口、11
は逆洗ガス入口、12はダスト、13は逆洗ノズル、14はマ
ット、15は粗ガス、16は精製ガス、17は支持金具、18は
ガス濾過部、19はガスシール部、20は精製ガス部であ
る。
多孔質セラミックスからなる複数のフィルタエレメント
2は水平にした状態で管板3および管板4に穿設された
穴に挿入される。挿入された各フィルタエレメント2は
両端部にそれぞれマット14を周着し、その一端にキャッ
プ5を冠着し、他端に支持金具17を取着する。この状態
でキャップ5を密封容器1の周内壁に気密に着設されて
いる管板3に、また支持金具17を同じく周内壁に気密に
着設されている管板4にそれぞれボルト等によって気密
に取着する。これによって密封容器1は第1図に示すよ
うに複数のフィルタエレメント2を蔵し下部にホッパ8
を有するガス濾過部18と、シールガスを封入して被濾過
ガスの外部への漏出を防止するガスシール部19を、濾過
されて清浄な状態になったガスを集合する逆洗ノズル13
を有する精製ガス部20の3つに大分される。
2は水平にした状態で管板3および管板4に穿設された
穴に挿入される。挿入された各フィルタエレメント2は
両端部にそれぞれマット14を周着し、その一端にキャッ
プ5を冠着し、他端に支持金具17を取着する。この状態
でキャップ5を密封容器1の周内壁に気密に着設されて
いる管板3に、また支持金具17を同じく周内壁に気密に
着設されている管板4にそれぞれボルト等によって気密
に取着する。これによって密封容器1は第1図に示すよ
うに複数のフィルタエレメント2を蔵し下部にホッパ8
を有するガス濾過部18と、シールガスを封入して被濾過
ガスの外部への漏出を防止するガスシール部19を、濾過
されて清浄な状態になったガスを集合する逆洗ノズル13
を有する精製ガス部20の3つに大分される。
第1〜2図において、ダストを含有したガス(以下粗ガ
ス15と言う。)が粗ガス入口6から密封容器1のガス濾
過部18内に送入される。送入された粗ガス15は多孔質セ
ラミックスからなる複数のフィルタエレメント2を通過
し、ダストをフィルタエレメント2の外表面に付着さ
せ、清浄化されたガス(以下精製ガス16と言う。)はフ
ィルタエレメント2の内側を通じて第1図における左側
の精製ガス部20から精製ガス出口7を経て所定のプロセ
ス等に送出される。
ス15と言う。)が粗ガス入口6から密封容器1のガス濾
過部18内に送入される。送入された粗ガス15は多孔質セ
ラミックスからなる複数のフィルタエレメント2を通過
し、ダストをフィルタエレメント2の外表面に付着さ
せ、清浄化されたガス(以下精製ガス16と言う。)はフ
ィルタエレメント2の内側を通じて第1図における左側
の精製ガス部20から精製ガス出口7を経て所定のプロセ
ス等に送出される。
フィルタエレメント2の外表面にダストが付着、堆積
し、あるいはフィルタエレメント2の微細孔中にダスト
が侵入してガス側通風抵抗が増加し、集塵装置のガス処
理能力が低下した際には、精製ガス部20に各フィルタエ
レメント2の開口端部に向けて配設された逆洗ノズル13
から高圧の不活性ガス等を噴出させる。それに伴なって
フィルタエレメント2内の圧力が一時的に上昇し、前記
の高圧不活性ガス等がフィルタエレメント2の微細孔中
を粗ガス15の流れ方向と逆向きに通過してフィルタエレ
メント2の外表面部に抜ける。これによってフィルタエ
レメント2の微細孔中に侵入したダストは押し出され、
フィルタエレメント2の外表面に付着、堆積していたダ
スト12は剥離して下部ホッパ8内に落下する。ホッパ8
内に落下、堆積したダスト12は的確な手段によってダス
ト排出口9から外部に排出される。第1図における密封
容器1の右端部のガスシール部19には、シールガス入口
10を通じて高圧の不活性ガス等が、ガスシール部材19内
の圧力とガス濾過部18内の圧力とが常に同一になるよう
に制御されて送入されている。これによってガス濾過部
18内の粗ガス15あるいは精製ガスがガスシール部19内に
漏出するのを防止するとともに、ガスシール部19内のシ
ール用高圧不活性ガス等がガス濾過部18内に侵入するの
を防止している。
し、あるいはフィルタエレメント2の微細孔中にダスト
が侵入してガス側通風抵抗が増加し、集塵装置のガス処
理能力が低下した際には、精製ガス部20に各フィルタエ
レメント2の開口端部に向けて配設された逆洗ノズル13
から高圧の不活性ガス等を噴出させる。それに伴なって
フィルタエレメント2内の圧力が一時的に上昇し、前記
の高圧不活性ガス等がフィルタエレメント2の微細孔中
を粗ガス15の流れ方向と逆向きに通過してフィルタエレ
メント2の外表面部に抜ける。これによってフィルタエ
レメント2の微細孔中に侵入したダストは押し出され、
フィルタエレメント2の外表面に付着、堆積していたダ
スト12は剥離して下部ホッパ8内に落下する。ホッパ8
内に落下、堆積したダスト12は的確な手段によってダス
ト排出口9から外部に排出される。第1図における密封
容器1の右端部のガスシール部19には、シールガス入口
10を通じて高圧の不活性ガス等が、ガスシール部材19内
の圧力とガス濾過部18内の圧力とが常に同一になるよう
に制御されて送入されている。これによってガス濾過部
18内の粗ガス15あるいは精製ガスがガスシール部19内に
漏出するのを防止するとともに、ガスシール部19内のシ
ール用高圧不活性ガス等がガス濾過部18内に侵入するの
を防止している。
フィルタエレメント2のガスシール部19側の端部にはマ
ット14を介してキャップ5が冠着され、該キャップ5は
管板3にボルト等によって取着されており、またフィル
タエレメント2の精製ガス部20側の端部には同じくマッ
ト14を介して支持金具17が取着され、該支持金具17は管
板4にボルト等によって取着されている。
ット14を介してキャップ5が冠着され、該キャップ5は
管板3にボルト等によって取着されており、またフィル
タエレメント2の精製ガス部20側の端部には同じくマッ
ト14を介して支持金具17が取着され、該支持金具17は管
板4にボルト等によって取着されている。
セラミックスは脆性を有するために長尺物の製作が困難
で約2m程度の長さが限界であるほか、衝撃力等に対する
強度が小さいためその荷重支持に際しても慎重な配慮を
必要とするが、上記支持方法においては両端部において
均等に荷重を支持し得るほか、フィルタエレメント2に
直接衝撃力が加えられることがない。
で約2m程度の長さが限界であるほか、衝撃力等に対する
強度が小さいためその荷重支持に際しても慎重な配慮を
必要とするが、上記支持方法においては両端部において
均等に荷重を支持し得るほか、フィルタエレメント2に
直接衝撃力が加えられることがない。
本考案は上記実施例において説明したように下記に示す
効果を奏する。
効果を奏する。
多孔質セラミックスによるフィルタエレメントの製
作可能限界長さの管をその状態で独立させて使用するこ
とにより、従来の長手方向に接続して使用する際に生じ
た各フィルタエレメント間接続部のシール不良等の不具
合を除去し得る。
作可能限界長さの管をその状態で独立させて使用するこ
とにより、従来の長手方向に接続して使用する際に生じ
た各フィルタエレメント間接続部のシール不良等の不具
合を除去し得る。
従来の縦型フィルタエレメント配列時においては、
フィルタエレメント接続部のシール不良発生を回避する
ために、フィルタエレメントを長手方向に接続すること
なく製作時の寸法の状態で使用しようとする場合、まず
各フィルタエレメントを同一レベルで配設する構造は、
被濾過ガスの流量増加に伴なって濾過面積を増大させる
ためには、フィルタエレメントの軸と垂直方向の密封容
器の半径を増加させる必要があり、被濾過ガスの圧力が
高い際に密封容器の重量が急激に増加し製作コストの上
昇を招くと言う不具合があった。本考案に基づくフィル
タエレメントの水平配設構造においては、密封容器の軸
方向に容易に積層させ得ることから、密封容器の直径を
小さくして板厚を減少させ、製作コストを低減させるこ
とが可能になる。
フィルタエレメント接続部のシール不良発生を回避する
ために、フィルタエレメントを長手方向に接続すること
なく製作時の寸法の状態で使用しようとする場合、まず
各フィルタエレメントを同一レベルで配設する構造は、
被濾過ガスの流量増加に伴なって濾過面積を増大させる
ためには、フィルタエレメントの軸と垂直方向の密封容
器の半径を増加させる必要があり、被濾過ガスの圧力が
高い際に密封容器の重量が急激に増加し製作コストの上
昇を招くと言う不具合があった。本考案に基づくフィル
タエレメントの水平配設構造においては、密封容器の軸
方向に容易に積層させ得ることから、密封容器の直径を
小さくして板厚を減少させ、製作コストを低減させるこ
とが可能になる。
従来のフィルタエレメント縦型配列構造では、フィ
ルタエレメントを複数段積層させることは、各層のフィ
ルタエレメント支持用管板が障害になって円滑なダスト
の排出を行なうことが困難であったが、本考案に基づく
フィルタエレメントの水平配設構造においては、ガス濾
過部が上下方向に連続していることから、何等支障なく
積層を行ない得る。
ルタエレメントを複数段積層させることは、各層のフィ
ルタエレメント支持用管板が障害になって円滑なダスト
の排出を行なうことが困難であったが、本考案に基づく
フィルタエレメントの水平配設構造においては、ガス濾
過部が上下方向に連続していることから、何等支障なく
積層を行ない得る。
フィルタエレメントは両端部においてマット等を介
して比較的広い接触面で保持されることにより、フィル
タエレメントの荷重支持部における破損発生等の不都合
が生じるのを低減させ得る。
して比較的広い接触面で保持されることにより、フィル
タエレメントの荷重支持部における破損発生等の不都合
が生じるのを低減させ得る。
第1〜2図は本考案に基づく実施例を示す図で、第1図
は集塵装置の側断面図、第2図はフィルタエレメント取
付部付近の一部拡大図である。第3図は従来技術の例で
ある。 1……密封容器、2……フィルタエレメント、3,4……
管板、5……キャップ、6……粗ガス入口、7……精製
ガス出口、8……ホッパ、9……ダスト排出口、10……
シールガス入口、11……逆洗ガス入口、12……ダスト、
13……逆洗ノズル、14……マット、15……粗ガス、16…
…精製ガス、17……支持金具、18……ガス濾過部、19…
…ガスシール部、20……精製ガス部、51……セラミック
スフィルタエレメント、52……密封容器、53……排ガス
入口、54……排ガス排出口、55……排ガス導入室、56…
…ダスト取出口、57……支持盤、58……逆洗空気噴射ノ
ズル、59……空気供給導管、60……圧縮空気供給装置、
61……排ガス排出室。
は集塵装置の側断面図、第2図はフィルタエレメント取
付部付近の一部拡大図である。第3図は従来技術の例で
ある。 1……密封容器、2……フィルタエレメント、3,4……
管板、5……キャップ、6……粗ガス入口、7……精製
ガス出口、8……ホッパ、9……ダスト排出口、10……
シールガス入口、11……逆洗ガス入口、12……ダスト、
13……逆洗ノズル、14……マット、15……粗ガス、16…
…精製ガス、17……支持金具、18……ガス濾過部、19…
…ガスシール部、20……精製ガス部、51……セラミック
スフィルタエレメント、52……密封容器、53……排ガス
入口、54……排ガス排出口、55……排ガス導入室、56…
…ダスト取出口、57……支持盤、58……逆洗空気噴射ノ
ズル、59……空気供給導管、60……圧縮空気供給装置、
61……排ガス排出室。
Claims (1)
- 【請求項1】多孔質セラミックスからなる複数のシリン
ダ状等のフィルタエレメントで構成される集塵装置にお
いて、前記フィルタエレメントを水平に配設し、各フィ
ルタエレメントの両端部にそれぞれマットを周着し、そ
の一端にキャップを冠着し、他端に支持金具を取着して
保持し、各フィルタエレメントの開口部端がフィルタエ
レメントの内部と外部とを区画してガス通路を形成させ
る管板に開口して取り付けられたことを特徴とするセラ
ミックス集塵装置の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990035766U JPH0746337Y2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | セラミックス集塵装置の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990035766U JPH0746337Y2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | セラミックス集塵装置の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128413U JPH03128413U (ja) | 1991-12-25 |
| JPH0746337Y2 true JPH0746337Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31541408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990035766U Expired - Lifetime JPH0746337Y2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | セラミックス集塵装置の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746337Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4658519B2 (ja) * | 2004-06-03 | 2011-03-23 | 株式会社タクマ | セラミックフィルター取付構造と集塵装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620493B2 (ja) * | 1986-08-01 | 1994-03-23 | 義見 忍足 | 恒温器 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP1990035766U patent/JPH0746337Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03128413U (ja) | 1991-12-25 |
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