JPH074642Y2 - アナログ量異常検出装置 - Google Patents
アナログ量異常検出装置Info
- Publication number
- JPH074642Y2 JPH074642Y2 JP1986107416U JP10741686U JPH074642Y2 JP H074642 Y2 JPH074642 Y2 JP H074642Y2 JP 1986107416 U JP1986107416 U JP 1986107416U JP 10741686 U JP10741686 U JP 10741686U JP H074642 Y2 JPH074642 Y2 JP H074642Y2
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- analog
- digital
- digital converter
- digital conversion
- conversion circuit
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- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この考案は、例えばリモートコントロール装置にてクレ
ーン車等を制御するための制御信号を、アナログデジタ
ル変換して伝送するとき該制御信号が異常となった場合
にこれを検出して安全性を得るアナログ量異常検出装置
に関する。
ーン車等を制御するための制御信号を、アナログデジタ
ル変換して伝送するとき該制御信号が異常となった場合
にこれを検出して安全性を得るアナログ量異常検出装置
に関する。
(従来の技術) 例えばクレーン車等をリモートコントロール装置で操縦
するシステムは、第3図に示すような構成である。制御
部11は、電源からの電圧を操作に応じて可変してこれを
送信部12に供給する。送信部12は、入力電圧Vinをアナ
ログデジタル変換して、アナログ変化量を制御信号と
し、これを受信部13に伝送する。受信部13では、送られ
て来たデジタル信号を、アナログ信号に変換しこれを例
えばクレーン車14に供給し駆動する。
するシステムは、第3図に示すような構成である。制御
部11は、電源からの電圧を操作に応じて可変してこれを
送信部12に供給する。送信部12は、入力電圧Vinをアナ
ログデジタル変換して、アナログ変化量を制御信号と
し、これを受信部13に伝送する。受信部13では、送られ
て来たデジタル信号を、アナログ信号に変換しこれを例
えばクレーン車14に供給し駆動する。
制御部11の可変ボリウム111を調整すれば、送信部12の
アナログデジタル変換器121への供給電圧Vinが可変さ
れ、これに応じて送信されるデジタル信号のデジタル値
が変化する仕組みになっている。
アナログデジタル変換器121への供給電圧Vinが可変さ
れ、これに応じて送信されるデジタル信号のデジタル値
が変化する仕組みになっている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記の装置において、今図示のP1点がなんらかの原因で
断線したとすると、アナログデジタル変換器121の出力
デジタル値は零となる。また図示のP2点が断線した場合
は、アナログデジタル変換器121に入力する電圧は最大
となり、出力デジタル値も最大となる。このような場
合、受信部13側では、クレーン車14を異常制御してしま
い非常に危険な暴走状態となる。
断線したとすると、アナログデジタル変換器121の出力
デジタル値は零となる。また図示のP2点が断線した場合
は、アナログデジタル変換器121に入力する電圧は最大
となり、出力デジタル値も最大となる。このような場
合、受信部13側では、クレーン車14を異常制御してしま
い非常に危険な暴走状態となる。
そこでこの考案は、送信側にてアナログ変位量の異常を
検出し、この異常が検出された場合には自動的にアナロ
グデジタル変換器の動作を停止して未然に事故を防止す
るアナログ量異常検出装置を提供することを目的とす
る。
検出し、この異常が検出された場合には自動的にアナロ
グデジタル変換器の動作を停止して未然に事故を防止す
るアナログ量異常検出装置を提供することを目的とす
る。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段及び作用) この考案は、アナログ電位をデジタル値に変換するアナ
ログデジタル変換器の出力デジタル値を、常に異常検出
回路で監視し、前記デジタル値が所定の範囲を越える場
合に前記アナログデジタル変換器の動作を停止できるよ
うにしたものである。
ログデジタル変換器の出力デジタル値を、常に異常検出
回路で監視し、前記デジタル値が所定の範囲を越える場
合に前記アナログデジタル変換器の動作を停止できるよ
うにしたものである。
これにより、アナログ変位を与える回路に断線等が生じ
ても被制御装置(クレーン等)が暴走したりすることは
ない。
ても被制御装置(クレーン等)が暴走したりすることは
ない。
(実施例) 以下この考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの考案の一実施例であり、21はアナログ量に
変位を与える制御部である。この制御部21可変ボリウム
PMは一端Aが送信部22の抵抗RHを介して電源VH端子220
に接続される。可変ボリウムPMの他方の端子Cは、抵抗
RLを介して送信部22のアナログデジタル変換器222の零
ボルト入力端子(接地電位)に接続される。さらに可変
ボリウムPMの摺動端子Bは、アナログデジタル変換器22
2の可変電圧入力端子に接続される。
変位を与える制御部である。この制御部21可変ボリウム
PMは一端Aが送信部22の抵抗RHを介して電源VH端子220
に接続される。可変ボリウムPMの他方の端子Cは、抵抗
RLを介して送信部22のアナログデジタル変換器222の零
ボルト入力端子(接地電位)に接続される。さらに可変
ボリウムPMの摺動端子Bは、アナログデジタル変換器22
2の可変電圧入力端子に接続される。
更に上記摺動端子Bと端子Cとの間には、コンデンサCi
と抵抗Riの並列回路が接続されている。ここで、可変ボ
リウムPMが、出力電位Vinを最大にすべく調整された場
合、例えばデジタル量が8ビットの場合、アナログデジ
タル変換器222の出力デジタル値は(FE)(16進)と成
るように抵抗PHの値が決められる。また逆に可変ボリウ
ムPMが、出力電位Vinを最少にすべく調整された場合、
例えばデイジタル量が8ビットの場合、アナログデジタ
ル変換器222の出力デジタル値は(01)(16進)と成る
ように抵抗RLの値が決められる。抵抗Riは、抵抗RH,抵
抗PMの値より充分大きい値に選定されており、摺動端子
Bからの系統が断線した場合に、アナログデジタル変換
器222の可変電圧入力端子を0ボルトにクランプするた
めのもので、可変ボリウムPMの直線性を損わないような
値に選定されている。コンデンサCiは、断線が発生した
場合にアナログデジタル変換器222の入力インピーダン
スは抵抗Riにより決り比較的高くなるので、ノイズが発
生するとこれをデジタル変換することがあるので、この
ノイズを除去するためのものである。
と抵抗Riの並列回路が接続されている。ここで、可変ボ
リウムPMが、出力電位Vinを最大にすべく調整された場
合、例えばデジタル量が8ビットの場合、アナログデジ
タル変換器222の出力デジタル値は(FE)(16進)と成
るように抵抗PHの値が決められる。また逆に可変ボリウ
ムPMが、出力電位Vinを最少にすべく調整された場合、
例えばデイジタル量が8ビットの場合、アナログデジタ
ル変換器222の出力デジタル値は(01)(16進)と成る
ように抵抗RLの値が決められる。抵抗Riは、抵抗RH,抵
抗PMの値より充分大きい値に選定されており、摺動端子
Bからの系統が断線した場合に、アナログデジタル変換
器222の可変電圧入力端子を0ボルトにクランプするた
めのもので、可変ボリウムPMの直線性を損わないような
値に選定されている。コンデンサCiは、断線が発生した
場合にアナログデジタル変換器222の入力インピーダン
スは抵抗Riにより決り比較的高くなるので、ノイズが発
生するとこれをデジタル変換することがあるので、この
ノイズを除去するためのものである。
アナログデジタル変換器222の出力は、アナログデジタ
ル出力部OUTから受信部23のデジタルアナログ変換器231
に伝送される。そしてこのデジタルアナログ変換器231
で変換されたアナログ電圧は、例えばクレーン車24に駆
動信号として供給される。
ル出力部OUTから受信部23のデジタルアナログ変換器231
に伝送される。そしてこのデジタルアナログ変換器231
で変換されたアナログ電圧は、例えばクレーン車24に駆
動信号として供給される。
ところでこの考案では、前記アナログデジタル変換器22
2の出力部OUTに異常検出回路30が接続されている。この
検出回路30は、出力デジタル値(00)(16進)と(FF)
(16進)とを検出する第1,第2の検出回路301,302を有
する。この検出回路301,302の出力はオア回路303に供給
される。そしてオア回路303の出力は、アナログデジタ
ル変換器222の停止制御入力端子と警報回路31に供給さ
れる。
2の出力部OUTに異常検出回路30が接続されている。この
検出回路30は、出力デジタル値(00)(16進)と(FF)
(16進)とを検出する第1,第2の検出回路301,302を有
する。この検出回路301,302の出力はオア回路303に供給
される。そしてオア回路303の出力は、アナログデジタ
ル変換器222の停止制御入力端子と警報回路31に供給さ
れる。
この考案の一実施例は上記のように構成され、アナログ
デジタル変換器222の入力側で断線等の事故が発生した
場合、このことはアナログデジタル変換器222の出力側
の異常検出回路30により検出される。そして異常時には
アナログデジタル変換器222の動作が停止されるので、
クレーン車24を暴走させることはない。
デジタル変換器222の入力側で断線等の事故が発生した
場合、このことはアナログデジタル変換器222の出力側
の異常検出回路30により検出される。そして異常時には
アナログデジタル変換器222の動作が停止されるので、
クレーン車24を暴走させることはない。
第2図(a)〜(c)は断線発生箇所が異なる各例を示
している。第2図(a)は、端子Aと電源間が断線した
場合であり、このときはアナログデジタル変換器222の
入力電圧Vinは0ボルトとなる。このときは、第1図で
示した検出回路301から検出信号が得られ、アナログデ
ジタル変換器222の動作を停止させる。第2図(b)の
例は端子Bとアナログデジタル変換器222の可変電圧入
力端子間が断線した場合である。このときは可変電圧入
力端子の入力電圧Vinは、0ボルトにクランプされ、ア
ナログデジタル変換器222の出力デジタル値は(00)(1
6進)となる。よってこの場合も第1図で示した検出回
路301から検出信号が得られ、アナログデジタル変換器2
22の動作を停止させる。第2図(c)は、端子Cと抵抗
RLとの間が断線した場合である。この場合は、電流は矢
印Wの方向に流れるが、抵抗Riは、抵抗RH,PMに比べ充
分高い値に選定されているので、入力電圧Vinは、電源
と同じつまり最大値(例えば5ボルト)となる。従って
アナログデジタル変換器222は、最大のデジタル値を出
力するから、このことは検出回路302により検出され、
その検出信号によるアナログデジタル変換器222の動作
を停止させる。
している。第2図(a)は、端子Aと電源間が断線した
場合であり、このときはアナログデジタル変換器222の
入力電圧Vinは0ボルトとなる。このときは、第1図で
示した検出回路301から検出信号が得られ、アナログデ
ジタル変換器222の動作を停止させる。第2図(b)の
例は端子Bとアナログデジタル変換器222の可変電圧入
力端子間が断線した場合である。このときは可変電圧入
力端子の入力電圧Vinは、0ボルトにクランプされ、ア
ナログデジタル変換器222の出力デジタル値は(00)(1
6進)となる。よってこの場合も第1図で示した検出回
路301から検出信号が得られ、アナログデジタル変換器2
22の動作を停止させる。第2図(c)は、端子Cと抵抗
RLとの間が断線した場合である。この場合は、電流は矢
印Wの方向に流れるが、抵抗Riは、抵抗RH,PMに比べ充
分高い値に選定されているので、入力電圧Vinは、電源
と同じつまり最大値(例えば5ボルト)となる。従って
アナログデジタル変換器222は、最大のデジタル値を出
力するから、このことは検出回路302により検出され、
その検出信号によるアナログデジタル変換器222の動作
を停止させる。
上記のように通常の動作においては、デジタル値は(O
1)〜(FF)の範囲で可変され、この範囲を越えるとシ
ステムは異常と判断することになる。このシステムでは
アナログデジタル変換器222が本来持っている分解能を
Nとすると、N−2の分解能で異常検出が可能である。
なお可変ボリウムPMは複数個であってもよいし、異常検
出回路は受信部のデジタルアナログデジタル変換器入力
側にあってもよい。さらにこの考案では、出力デジタル
信号の差分値を一定周期で計算し、この差分値と所定値
とを比較器で比較し、この比較結果、差分値が大きいば
あいに、アナログデジタル変換器の動作を停止するよう
にしてもよい。つまり差分値が急に大きくなると言うこ
とは、なんらかの電圧異常が生じたことであり、このよ
うなときのデジタル信号を伝送するとクレーン車の暴走
を引起こす恐れがあるからである。
1)〜(FF)の範囲で可変され、この範囲を越えるとシ
ステムは異常と判断することになる。このシステムでは
アナログデジタル変換器222が本来持っている分解能を
Nとすると、N−2の分解能で異常検出が可能である。
なお可変ボリウムPMは複数個であってもよいし、異常検
出回路は受信部のデジタルアナログデジタル変換器入力
側にあってもよい。さらにこの考案では、出力デジタル
信号の差分値を一定周期で計算し、この差分値と所定値
とを比較器で比較し、この比較結果、差分値が大きいば
あいに、アナログデジタル変換器の動作を停止するよう
にしてもよい。つまり差分値が急に大きくなると言うこ
とは、なんらかの電圧異常が生じたことであり、このよ
うなときのデジタル信号を伝送するとクレーン車の暴走
を引起こす恐れがあるからである。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案は、送信側にてアナログ変
位量の異常を検出し、この異常が検出された場合には自
動的にアナログデジタル変換器の動作を停止して未然に
事故を防止するアナログ量異常検出装置を提供すること
ができる。
位量の異常を検出し、この異常が検出された場合には自
動的にアナログデジタル変換器の動作を停止して未然に
事故を防止するアナログ量異常検出装置を提供すること
ができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の考案の動作を説明するのに各種の断線状態を示す回路
図、第3図は従来のリモートコントロールシステムを示
す回路図である。 21……制御部、22……送信部、222……アナログデジタ
ル変換器、23……受信部、24……クレーン車、30……以
上検出回路。
の考案の動作を説明するのに各種の断線状態を示す回路
図、第3図は従来のリモートコントロールシステムを示
す回路図である。 21……制御部、22……送信部、222……アナログデジタ
ル変換器、23……受信部、24……クレーン車、30……以
上検出回路。
Claims (1)
- 【請求項1】アナログデジタル変換回路のアナログ高電
位入力端子に摺動端子が接続された可変ボリウムと、 前記可変ボリウムの一端部が一端に接続され、他端部は
電源に接続された第1の抵抗と、 前記可変ボリウムの他端部が一端に接続され、他端部は
前記アナログデジタル変換回路のアナログ低電位入力端
子に接続された第2の抵抗と、 前記アナログデジタル変換回路の前記アナログ高電位入
力端子と、前記アナログ低電位入力端子間に接続された
コンデンサ、及び前記第1、第2の抵抗よりも十分抵抗
値が大きい第3の抵抗と、 前記アナログデジタル変換回路の出力デジタル信号の所
定の上限値と下限値とを検出する異常検出回路と、 前記異常検出回路が前記上限値または下限値を検出した
ときに前記アナログデジタル変換回路の動作を停止させ
る手段とを具備したことを特徴とするアナログ異常検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986107416U JPH074642Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | アナログ量異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986107416U JPH074642Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | アナログ量異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316302U JPS6316302U (ja) | 1988-02-03 |
| JPH074642Y2 true JPH074642Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=30983678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986107416U Expired - Lifetime JPH074642Y2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | アナログ量異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074642Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2625549B2 (ja) * | 1989-08-02 | 1997-07-02 | 東京瓦斯株式会社 | 調節計の制御機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103401A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Toshiba Corp | プロセス制御計算機 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP1986107416U patent/JPH074642Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316302U (ja) | 1988-02-03 |
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