JPH0746491Y2 - 局部加圧誘電加熱装置 - Google Patents
局部加圧誘電加熱装置Info
- Publication number
- JPH0746491Y2 JPH0746491Y2 JP594290U JP594290U JPH0746491Y2 JP H0746491 Y2 JPH0746491 Y2 JP H0746491Y2 JP 594290 U JP594290 U JP 594290U JP 594290 U JP594290 U JP 594290U JP H0746491 Y2 JPH0746491 Y2 JP H0746491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressurizing
- dielectric heating
- main body
- high frequency
- pressure
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、各種木工組立部材の各箇所の接着接合部に
おいて、それぞれの施工箇所に加圧具を装設しておき、
その電極板に高周波電源を印加し、これらの施工箇所を
同時に接着成形する新規なる誘電加熱装置に関するもの
である。
おいて、それぞれの施工箇所に加圧具を装設しておき、
その電極板に高周波電源を印加し、これらの施工箇所を
同時に接着成形する新規なる誘電加熱装置に関するもの
である。
(従来の技術) 従来木部接着においては、集成材や合板の製造,板はぎ
又は枠組等同一平面上における加圧成形加工については
高周波加熱装置が種々行われている。しかし木工具部材
の組立て接着,接合施工の時点における局部的及び多点
的に亘る同時加圧かつ誘電加熱する装置は未だなく、一
般に現今の施工法では、万力等で加圧着したまま数時間
に亘り、接着剤の硬化を待たなければならない状況であ
った。
又は枠組等同一平面上における加圧成形加工については
高周波加熱装置が種々行われている。しかし木工具部材
の組立て接着,接合施工の時点における局部的及び多点
的に亘る同時加圧かつ誘電加熱する装置は未だなく、一
般に現今の施工法では、万力等で加圧着したまま数時間
に亘り、接着剤の硬化を待たなければならない状況であ
った。
(考案が解決しようとする課題) そこでこの考案は、家具などの製作で例えば椅子等にお
ける肘,凭れ,座及び脚などフレームの組立て作業にお
いて、立体的な位置にある数箇の局部的接着箇所を金属
製加圧具により両側から2枚の電極板をもって挟持し、
これらへ同時に高周波電源を印加し、数秒でこれらの個
所の同時接着加工を可能とする加圧誘電装置を提供する
ことを目的としているものである。
ける肘,凭れ,座及び脚などフレームの組立て作業にお
いて、立体的な位置にある数箇の局部的接着箇所を金属
製加圧具により両側から2枚の電極板をもって挟持し、
これらへ同時に高周波電源を印加し、数秒でこれらの個
所の同時接着加工を可能とする加圧誘電装置を提供する
ことを目的としているものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案は各種木工組立部
材の任意位置にある各接着接合部において、接着剤によ
り組合せ接合すべき各箇所へ、金属製枠体による加圧具
本体を取付ける。該本体には同調コイルを取付けた絶縁
体と陽極板,及びこれに対向するてこ式加圧腕,又は加
圧流体シリンダと陰極板から成る両挟持加圧具により、
上記接着接合部をそれぞれ加圧挟持あるいは圧接保持
し、別に設置した高周波加熱用電源発振器から配線した
高周波同軸ケーブルのプラス側心線を上記の同調コイル
へ、マイナス側外部導体を本体側の陰極板側接地線へそ
れぞれ接続して成る局部加圧誘電加熱装置である。
材の任意位置にある各接着接合部において、接着剤によ
り組合せ接合すべき各箇所へ、金属製枠体による加圧具
本体を取付ける。該本体には同調コイルを取付けた絶縁
体と陽極板,及びこれに対向するてこ式加圧腕,又は加
圧流体シリンダと陰極板から成る両挟持加圧具により、
上記接着接合部をそれぞれ加圧挟持あるいは圧接保持
し、別に設置した高周波加熱用電源発振器から配線した
高周波同軸ケーブルのプラス側心線を上記の同調コイル
へ、マイナス側外部導体を本体側の陰極板側接地線へそ
れぞれ接続して成る局部加圧誘電加熱装置である。
(作用) 上記のように構成した本考案の局部加圧誘電加熱装置
は、家具等の木工組立部材の各接着接合部へ接着剤を塗
付して組合せ、加圧具の同調コイルを取付けた絶縁体の
内側へ陽極板を当接し、これと対向する金属製加圧腕の
内側へ陰極板を当接してこれら両電極板をもって加圧具
のてこ作用又は加圧シリンダのピストン力により各接合
部を加圧挟持する。そして別に設置した加熱用高周波電
源発振器からの高周波同軸ケーブルを上記のように各接
合部の加圧器本体へ配線し、さらに高周波電源発振器か
ら高周波電源を同時に印加すると、数秒にして全接着接
合部の接着加工が完了する。
は、家具等の木工組立部材の各接着接合部へ接着剤を塗
付して組合せ、加圧具の同調コイルを取付けた絶縁体の
内側へ陽極板を当接し、これと対向する金属製加圧腕の
内側へ陰極板を当接してこれら両電極板をもって加圧具
のてこ作用又は加圧シリンダのピストン力により各接合
部を加圧挟持する。そして別に設置した加熱用高周波電
源発振器からの高周波同軸ケーブルを上記のように各接
合部の加圧器本体へ配線し、さらに高周波電源発振器か
ら高周波電源を同時に印加すると、数秒にして全接着接
合部の接着加工が完了する。
なお作業終了後は各箇所の加圧具装置を外せばよい。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明すると、第2図に示
すような椅子等における肘,凭れ,座及び脚などフレー
ムの組立て作業において、立体的な位置にある数個の局
部的接着接合箇所(J)を第1図に示すような金属製加
圧具本体(1)を以て装設し、該本体(1)には同調コ
イル(3)を取付けたベークライトなどの絶縁体(2)
の内側に当接した陽極板(4)とこれに対向するてこ作
用による加圧腕(1′)と加圧調整ねじ(9)の内側に
当接した陰極板(5)との両電極板により接着接合部
(J)を加圧挟持又は圧接し、別に設置した加熱用高周
波電源発振器(G)からの高周波同軸ケーブル(8)の
プラス側心線を同調コイル(3)へ、マイナス側外部導
体を加圧具本体(1)側へ接続して成るものである。な
お第3図に示す加圧具は第1図に示すてこ式万力に替え
て薄形エヤーシリンダ(7)によるピストン力によって
接着部(J)を加圧する方式の他の実施例を示すもので
ある。
すような椅子等における肘,凭れ,座及び脚などフレー
ムの組立て作業において、立体的な位置にある数個の局
部的接着接合箇所(J)を第1図に示すような金属製加
圧具本体(1)を以て装設し、該本体(1)には同調コ
イル(3)を取付けたベークライトなどの絶縁体(2)
の内側に当接した陽極板(4)とこれに対向するてこ作
用による加圧腕(1′)と加圧調整ねじ(9)の内側に
当接した陰極板(5)との両電極板により接着接合部
(J)を加圧挟持又は圧接し、別に設置した加熱用高周
波電源発振器(G)からの高周波同軸ケーブル(8)の
プラス側心線を同調コイル(3)へ、マイナス側外部導
体を加圧具本体(1)側へ接続して成るものである。な
お第3図に示す加圧具は第1図に示すてこ式万力に替え
て薄形エヤーシリンダ(7)によるピストン力によって
接着部(J)を加圧する方式の他の実施例を示すもので
ある。
(考案の効果) 本考案は以上説明したように構成されているので、以下
記述のような効果を奏するものである。
記述のような効果を奏するものである。
本考案は、従来の木材接着加工における高周波加熱加工
が、いずれも部品の時点での集成材や合板又は枠組等の
同一平面上における加圧成形加工に限られていたのを、
広く木工家具等の組立部材の接着加工に応用し、比較的
構造簡単な個々の加圧用具を用いて立体的な部位にある
各所の接着箇所を確実に挟持又は圧接し、高周波誘電加
熱を行って数秒間にして一斉に接着加工を可能とするも
ので、旧来の自然乾燥方法に比較して画期的な高能率と
的確な仕上げ成果を期待し得る効果を発揮するものであ
る。
が、いずれも部品の時点での集成材や合板又は枠組等の
同一平面上における加圧成形加工に限られていたのを、
広く木工家具等の組立部材の接着加工に応用し、比較的
構造簡単な個々の加圧用具を用いて立体的な部位にある
各所の接着箇所を確実に挟持又は圧接し、高周波誘電加
熱を行って数秒間にして一斉に接着加工を可能とするも
ので、旧来の自然乾燥方法に比較して画期的な高能率と
的確な仕上げ成果を期待し得る効果を発揮するものであ
る。
第1図は万力型加圧用具の正面図,第2図は椅子の組立
て接着加工における各接合箇所の一部加熱配線状態を示
す斜視図,第3図は薄形エヤーシリンダによる加圧具の
取付状態を示す斜視図である。 1……加圧具本体、1′……加圧腕、2……絶縁体、3
……同調コイル、4……陽極板、5……陰極板、6……
ばね、7……薄形エヤーシリンダ、8……高周波同軸ケ
ーブル、9……加圧調整ねじ、10……エヤーホース、J
……接着接合箇所、G……高周波電源発振器
て接着加工における各接合箇所の一部加熱配線状態を示
す斜視図,第3図は薄形エヤーシリンダによる加圧具の
取付状態を示す斜視図である。 1……加圧具本体、1′……加圧腕、2……絶縁体、3
……同調コイル、4……陽極板、5……陰極板、6……
ばね、7……薄形エヤーシリンダ、8……高周波同軸ケ
ーブル、9……加圧調整ねじ、10……エヤーホース、J
……接着接合箇所、G……高周波電源発振器
Claims (1)
- 【請求項1】各種木工組立部材の各箇所の接着接合部に
おいて、それぞれの金属製加圧具本体を装設し、該本体
には同調コイルを取付けた絶縁体と陽極板,及びこれに
対向するてこ式加圧腕,又は加圧流体シリンダと陰極板
との両者により上記接着接合部を加圧挟持あるいは圧接
し、別に設置した加熱用高周波電源発振器からの高周波
同軸ケーブルのプラス側心線を上記同調コイルへ、マイ
ナス側外部導体を加圧具本体側へそれぞれ接続して成
り、上記各箇所の接着接合部を誘電加熱により同時に接
着成形することを特徴とする局部加圧誘電加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP594290U JPH0746491Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 局部加圧誘電加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP594290U JPH0746491Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 局部加圧誘電加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398010U JPH0398010U (ja) | 1991-10-09 |
| JPH0746491Y2 true JPH0746491Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31509627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP594290U Expired - Lifetime JPH0746491Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 局部加圧誘電加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746491Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-24 JP JP594290U patent/JPH0746491Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0398010U (ja) | 1991-10-09 |
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