JPH0746519Y2 - シール印刷物の打抜き構造 - Google Patents
シール印刷物の打抜き構造Info
- Publication number
- JPH0746519Y2 JPH0746519Y2 JP7516291U JP7516291U JPH0746519Y2 JP H0746519 Y2 JPH0746519 Y2 JP H0746519Y2 JP 7516291 U JP7516291 U JP 7516291U JP 7516291 U JP7516291 U JP 7516291U JP H0746519 Y2 JPH0746519 Y2 JP H0746519Y2
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- JP
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- punching
- punched
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- seal
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- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims description 75
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は製造工程において、シ
ール印刷物を所定の形状に打抜いたのち、打抜き部分の
剥離シート上からの剥離もなくシール印刷物から抜きカ
スを取り除くことができるようにしたシール印刷物の打
抜き構造に関するものである。
ール印刷物を所定の形状に打抜いたのち、打抜き部分の
剥離シート上からの剥離もなくシール印刷物から抜きカ
スを取り除くことができるようにしたシール印刷物の打
抜き構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図1のように、剥離シート上に形
成したシール印刷物を所定の形状に打抜いた上で、剥離
シート上に貼付したまま提供するようにしたシール印刷
物が知られている。このシール印刷物は、長尺の剥離シ
ート1上に粘着剤等で剥離可能に原紙を貼付し、これを
所定のシール印刷機3に送り込んで印刷した上、その直
後にセットした打抜き機4で連続的に所定の形状に打抜
くことが行なわれている。その際、印刷工程と打抜き工
程とを同期させて印刷部分と打抜き部分とのずれが起き
ないように構成されている。
成したシール印刷物を所定の形状に打抜いた上で、剥離
シート上に貼付したまま提供するようにしたシール印刷
物が知られている。このシール印刷物は、長尺の剥離シ
ート1上に粘着剤等で剥離可能に原紙を貼付し、これを
所定のシール印刷機3に送り込んで印刷した上、その直
後にセットした打抜き機4で連続的に所定の形状に打抜
くことが行なわれている。その際、印刷工程と打抜き工
程とを同期させて印刷部分と打抜き部分とのずれが起き
ないように構成されている。
【0003】その際、打抜き工程では図2(イ)のよう
な打抜き手段5を使用し、1回の操作で複数の打抜き部
分が得られるようになっている。図では打抜き手段5
は、左右に2列形成され、1列に4個の刃6がそれぞれ
配設されている。
な打抜き手段5を使用し、1回の操作で複数の打抜き部
分が得られるようになっている。図では打抜き手段5
は、左右に2列形成され、1列に4個の刃6がそれぞれ
配設されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例の打抜き手段5は、それぞれの刃6の間隔がその厚み
や刃の打抜き手段5の基板への埋め込みの技術的問題、
その他の関係で1〜数mmあり、打抜き部分7が図3の
ように剥離シート1上に同様の隙間をもって配設されて
いる。上記打抜き部分7は、周囲の抜きカス2が剥離シ
ート1から順次剥離されていく際も剥離シート1上に残
ったままであるが、その工程における進行方向に直角の
打抜き線8部分において剥離しようとする作用を強く受
ける。
例の打抜き手段5は、それぞれの刃6の間隔がその厚み
や刃の打抜き手段5の基板への埋め込みの技術的問題、
その他の関係で1〜数mmあり、打抜き部分7が図3の
ように剥離シート1上に同様の隙間をもって配設されて
いる。上記打抜き部分7は、周囲の抜きカス2が剥離シ
ート1から順次剥離されていく際も剥離シート1上に残
ったままであるが、その工程における進行方向に直角の
打抜き線8部分において剥離しようとする作用を強く受
ける。
【0005】したがって、剥離しつつある抜きカス2側
に部分的に剥離してしまうことが頻繁であり、特に小サ
イズのシール印刷物においてこの傾向が顕著で、従来は
これをいちいち手作業で貼り直す手直しが必要で、生産
性向上の面でのネックとなっていた。
に部分的に剥離してしまうことが頻繁であり、特に小サ
イズのシール印刷物においてこの傾向が顕著で、従来は
これをいちいち手作業で貼り直す手直しが必要で、生産
性向上の面でのネックとなっていた。
【0006】そのため、図9のように原紙の進行方向に
対して打抜き部分7の幅aの間隔で正確に搬送し、上記
問題点を解消することが考えられるが、ワンショットで
の打ち抜き数が少ないために生産性向上にはほとんど役
立っていない。
対して打抜き部分7の幅aの間隔で正確に搬送し、上記
問題点を解消することが考えられるが、ワンショットで
の打ち抜き数が少ないために生産性向上にはほとんど役
立っていない。
【0007】また、打抜き部分7がたまたま図10
(ロ)のような直線形状で隣接部分の打抜き部分7と接
する場合には、刃6を隣接部分の一辺を共有する形(1
本刃と称する)で構成して打抜くようにすることができ
が、図10(イ)のような点で隣接部分の打抜き部分7
と接する場合には、刃6を作成することは不可能であっ
た。
(ロ)のような直線形状で隣接部分の打抜き部分7と接
する場合には、刃6を隣接部分の一辺を共有する形(1
本刃と称する)で構成して打抜くようにすることができ
が、図10(イ)のような点で隣接部分の打抜き部分7
と接する場合には、刃6を作成することは不可能であっ
た。
【0008】この考案のシール印刷物の打抜き構造は従
来例の以上の欠点を解消しようとするもので、打抜き作
業中に打抜き部分が周囲の抜きカスとともに剥離シート
から剥離されることがなく、したがって不良の発生を大
幅に低減できるようにしたシール印刷物の打抜き構造を
得ようとするものである。
来例の以上の欠点を解消しようとするもので、打抜き作
業中に打抜き部分が周囲の抜きカスとともに剥離シート
から剥離されることがなく、したがって不良の発生を大
幅に低減できるようにしたシール印刷物の打抜き構造を
得ようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわちこの考案のシー
ル印刷物の打抜き構造は、剥離シート(1)上に形成し
たシール印刷物を所定の形状に打抜くに際し、複数の行
列に設けた複数の打抜き刃(6)の列方向の設置間隔を
打ち抜き形状の列方向寸法1個分以上空けて配置した打
抜き手段(5)によって打ち抜き、隣接する打抜き部分
(7)を隙間なく連続させたことを特徴とするものであ
る。
ル印刷物の打抜き構造は、剥離シート(1)上に形成し
たシール印刷物を所定の形状に打抜くに際し、複数の行
列に設けた複数の打抜き刃(6)の列方向の設置間隔を
打ち抜き形状の列方向寸法1個分以上空けて配置した打
抜き手段(5)によって打ち抜き、隣接する打抜き部分
(7)を隙間なく連続させたことを特徴とするものであ
る。
【0010】なお、この考案において列方向とは、シー
ル印刷物の送り方向をいい、行方向とは送り方向と直角
方向をいうものとする。
ル印刷物の送り方向をいい、行方向とは送り方向と直角
方向をいうものとする。
【0011】
【作用】この考案のシール印刷物の打抜き構造は以上の
ように構成したので、打抜き作業中に打抜き部分が周囲
の抜きカスとともに剥離シートから剥離されることがな
く、不良の発生を大幅に低減できるようになった。した
がって手直しの労力を省くことができる。
ように構成したので、打抜き作業中に打抜き部分が周囲
の抜きカスとともに剥離シートから剥離されることがな
く、不良の発生を大幅に低減できるようになった。した
がって手直しの労力を省くことができる。
【0012】また、原紙に打抜き部分を隙間なく形成す
ることができるので、材料の無駄を減らすことができ、
大幅な原価低減を図ることができた。
ることができるので、材料の無駄を減らすことができ、
大幅な原価低減を図ることができた。
【0013】さらに加工速度をアップしても打抜き部分
が周囲の原紙とともに剥離シートから剥離されることが
なくなり、量産性が大幅に向上した。
が周囲の原紙とともに剥離シートから剥離されることが
なくなり、量産性が大幅に向上した。
【0014】
【実施例】以下この考案のシール印刷物の打抜き構造の
一実施例を図面に基いて詳細に説明する。
一実施例を図面に基いて詳細に説明する。
【0015】図1において、3はシール印刷機を示し、
その片側には剥離シート1上に粘着剤などで貼付された
シール印刷用の原紙がロール状に保持されている。この
原紙は剥離シート1とともにシール印刷機3内に送り込
まれ、間欠的に搬送されてシール印刷が施される。次い
でシール印刷機3に付設した打抜き機4で所定の形状に
打抜かれる。この打抜き機4から排出されたシール印刷
物は、図4のように、打抜き部分7以外の周囲の抜きカ
ス2が剥離シート1から順次剥離されていき、剥離シー
ト1上には打抜き部分7が隙間なく完全に連続した状態
で残されたままである。
その片側には剥離シート1上に粘着剤などで貼付された
シール印刷用の原紙がロール状に保持されている。この
原紙は剥離シート1とともにシール印刷機3内に送り込
まれ、間欠的に搬送されてシール印刷が施される。次い
でシール印刷機3に付設した打抜き機4で所定の形状に
打抜かれる。この打抜き機4から排出されたシール印刷
物は、図4のように、打抜き部分7以外の周囲の抜きカ
ス2が剥離シート1から順次剥離されていき、剥離シー
ト1上には打抜き部分7が隙間なく完全に連続した状態
で残されたままである。
【0016】この考案においては、上記打抜き機4内に
図2(ロ)のような打抜き手段5がセットされる。すな
わち、打抜き部分7が隙間なく連続した状態となるよう
に剥離シート1上に配設しようとするとき、打抜き刃6
がその1つおきに位置するよう打抜き手段5の基板11
上にセットされている。
図2(ロ)のような打抜き手段5がセットされる。すな
わち、打抜き部分7が隙間なく連続した状態となるよう
に剥離シート1上に配設しようとするとき、打抜き刃6
がその1つおきに位置するよう打抜き手段5の基板11
上にセットされている。
【0017】上記図2において、12は基板11上の打
抜き刃6の間に所定の間隔で配置したクッション材であ
る。
抜き刃6の間に所定の間隔で配置したクッション材であ
る。
【0018】この打抜き工程において、1回の打抜き作
業でk個[例えばk=(3,5,7,…2n+1の奇数
個)、n=(1,2,3,…の整数)]を打抜くものと
すると、送りをどのように設定すれば製品を最短時間で
過不足なく打抜くことができるかをみると、次の通りで
ある。
業でk個[例えばk=(3,5,7,…2n+1の奇数
個)、n=(1,2,3,…の整数)]を打抜くものと
すると、送りをどのように設定すれば製品を最短時間で
過不足なく打抜くことができるかをみると、次の通りで
ある。
【0019】いま図5のように幅aのシールに番号がふ
ってあるとし、一番単純なk=3の場合を考える(打抜
き刃6を左からC1,C2,C3 とする)。 *送りaに限定したとき; ダブリがでてしまうので明らかに不適当。 *2aのとき; ,,, … 番目のシールをダブって打抜き、 かつそれ以外は打抜かれないので不適当。 *3aのとき; 図6から一回目の打抜きにより,,、2回目の 打抜きにより,,、n回目の打抜きにより1+3 (n−1),3+3(n−1),5+3(n−1)の各 番号のシールが打抜かれている。
ってあるとし、一番単純なk=3の場合を考える(打抜
き刃6を左からC1,C2,C3 とする)。 *送りaに限定したとき; ダブリがでてしまうので明らかに不適当。 *2aのとき; ,,, … 番目のシールをダブって打抜き、 かつそれ以外は打抜かれないので不適当。 *3aのとき; 図6から一回目の打抜きにより,,、2回目の 打抜きにより,,、n回目の打抜きにより1+3 (n−1),3+3(n−1),5+3(n−1)の各 番号のシールが打抜かれている。
【0020】すなわち、図6のように1回の打抜きで3
枚を打抜いているのであるから、n回では3n枚のシー
ルが打抜かれている。ここでシール全体は第n回目でC
3 は5+3(n−1)番目を打抜いたから、a×{5+
3(n−1)}の長さである。
枚を打抜いているのであるから、n回では3n枚のシー
ルが打抜かれている。ここでシール全体は第n回目でC
3 は5+3(n−1)番目を打抜いたから、a×{5+
3(n−1)}の長さである。
【0021】またn回の打抜きによって3n枚打ち抜い
ているので、シール全体の長さの和は3naとなり、次
式が成立する。
ているので、シール全体の長さの和は3naとなり、次
式が成立する。
【0022】 a×{5+3(n−1)}−3na=2a …(1)
【0023】つまり、2枚分のシールがいつも打抜かれ
ていない。それがどの部分かは次のようにしてわかる。
n回目の打抜きで5+3(n−1)番目のシールを打抜
いているから、1番目から5+3(n−1)番目までの
番号の総和は次式のようになる。
ていない。それがどの部分かは次のようにしてわかる。
n回目の打抜きで5+3(n−1)番目のシールを打抜
いているから、1番目から5+3(n−1)番目までの
番号の総和は次式のようになる。
【0024】 1+2+3+ …+{1+3(n−1)}+{5+3(n−1)}…(2)
【0025】また図7に注目して、打抜かれたシールの
番号の総和は、
番号の総和は、
【0026】 1+ 3+4+ 5+6+7+ 8+9+10+ …+{3+3(n−1)} …+{5+3(n−2)}+{5+3(n−1)}…(3)
【0027】そして(2)−(3)=2+{1+3n}
となり、シールの2番目と1+3n番目のみ残されてい
ることとなる。したがって何回打抜きを行なってもこの
2枚は残ってしまうが、裏を返せばこの2枚以外はダブ
ることなく、また打抜かれない部分もなく、まんべんな
く打抜かれていることを示している。 *4aのとき; C3 の刃が番のシールを打抜いた直後、C1が再び 番を打抜くのでダブリが生じ不適当。 *5aのとき; 打抜かれない部分が生じるので不適当。
となり、シールの2番目と1+3n番目のみ残されてい
ることとなる。したがって何回打抜きを行なってもこの
2枚は残ってしまうが、裏を返せばこの2枚以外はダブ
ることなく、また打抜かれない部分もなく、まんべんな
く打抜かれていることを示している。 *4aのとき; C3 の刃が番のシールを打抜いた直後、C1が再び 番を打抜くのでダブリが生じ不適当。 *5aのとき; 打抜かれない部分が生じるので不適当。
【0028】以上のように、k=3の場合を考えてみた
が、送りは3aが最適である。またk=5,k=7のと
きも、それぞれ5a,7aの送りが最適となる結果が得
られる。
が、送りは3aが最適である。またk=5,k=7のと
きも、それぞれ5a,7aの送りが最適となる結果が得
られる。
【0029】ここで打抜き刃6の数をk個に拡大して一
般化すると図8のようになる(刃を図5と同様に左から
C1 ,C2 ,C3 …… Ck とする)。
般化すると図8のようになる(刃を図5と同様に左から
C1 ,C2 ,C3 …… Ck とする)。
【0030】シール全長{(2k−1)+k(n−
1)}×aに対して打抜かれたシールの長さはkna、
したがって{(2k−1)+k(n−1)}×a−kn
a=(k−1)aとなる。
1)}×aに対して打抜かれたシールの長さはkna、
したがって{(2k−1)+k(n−1)}×a−kn
a=(k−1)aとなる。
【0031】また一番後ろのシールまでのすべての番号
の和Sは、次式の通りであり、
の和Sは、次式の通りであり、
【0032】
【数1】
【0033】また、図8に現われたシールの番号の総和
は次式の通りである。
は次式の通りである。
【0034】
【数2】
【0035】となる。そして、
【0036】 1 (4)−(5)=−・k(k−1)(n+1) …(6) 2
【0037】となり、この式(6)は前から2,4,6
…(k−1)番目と後ろから2,4,6…(k−1)番
目のシールの総和を表わしている。したがって、これ以
外の部分はまんべんなく打抜かれていることになる。
…(k−1)番目と後ろから2,4,6…(k−1)番
目のシールの総和を表わしている。したがって、これ以
外の部分はまんべんなく打抜かれていることになる。
【0038】以上のことから、打抜き個数kに対しては
kaの送りが最適であることがわかる。
kaの送りが最適であることがわかる。
【0039】ちなみに打抜き個数が偶数個の場合はどう
であろうか。k=(2,4,6…)としてさきほどと同
様にして論を進めると、ダブって打ち抜いてしまうとこ
ろが必ずできてしまうので不適当である。ところが、基
板11上にセットされている打抜き刃6の配列を、奇数
個の場合は1つおきであったのに対し、偶数個の場合は
打抜き刃6の並んでいる全体の中央に位置する空きのみ
を2つ分空けることによりダブらせることなく連続した
状態で打抜くことができる。したがって偶数個の場合で
もこの考案を適用することができる。
であろうか。k=(2,4,6…)としてさきほどと同
様にして論を進めると、ダブって打ち抜いてしまうとこ
ろが必ずできてしまうので不適当である。ところが、基
板11上にセットされている打抜き刃6の配列を、奇数
個の場合は1つおきであったのに対し、偶数個の場合は
打抜き刃6の並んでいる全体の中央に位置する空きのみ
を2つ分空けることによりダブらせることなく連続した
状態で打抜くことができる。したがって偶数個の場合で
もこの考案を適用することができる。
【0040】この考案の作用について説明すると、先ず
図1のシール印刷機3に原紙を送り込み、印刷工程およ
び打抜き工程をそれぞれ行なう。その際、打抜き工程で
剥離シート1上の原紙を所定の間隔で搬送することによ
り、1回目の打抜きが終了して次の打抜き位置6まで搬
送し、2回目の打抜き、搬送等を順次繰り返すとそれぞ
れの打抜き部分7が隙間なくほぼ連続した状態で形成さ
れている。次いで、打抜き機4から排出されたシール印
刷物の、打抜き部分7以外の周囲の抜きカス2を剥離シ
ート1から順次剥離していくと、剥離シート1上には打
抜き部分7が隙間なくほぼ連続した状態で残される。な
お、打抜き部分7は隙間なくほぼ連続した状態で剥離シ
ート1上に残されるが、各打抜き部分7はそれぞれ確実
に打抜かれている。
図1のシール印刷機3に原紙を送り込み、印刷工程およ
び打抜き工程をそれぞれ行なう。その際、打抜き工程で
剥離シート1上の原紙を所定の間隔で搬送することによ
り、1回目の打抜きが終了して次の打抜き位置6まで搬
送し、2回目の打抜き、搬送等を順次繰り返すとそれぞ
れの打抜き部分7が隙間なくほぼ連続した状態で形成さ
れている。次いで、打抜き機4から排出されたシール印
刷物の、打抜き部分7以外の周囲の抜きカス2を剥離シ
ート1から順次剥離していくと、剥離シート1上には打
抜き部分7が隙間なくほぼ連続した状態で残される。な
お、打抜き部分7は隙間なくほぼ連続した状態で剥離シ
ート1上に残されるが、各打抜き部分7はそれぞれ確実
に打抜かれている。
【0041】
【考案の効果】この考案のシール印刷物の打抜き構造は
以上のように構成したので、打抜き作業中に打抜き部分
が周囲の原紙とともに剥離シートから剥離されることが
なく、不良の発生を大幅に低減できるようになった。し
たがって手直しの労力を省くことができる。
以上のように構成したので、打抜き作業中に打抜き部分
が周囲の原紙とともに剥離シートから剥離されることが
なく、不良の発生を大幅に低減できるようになった。し
たがって手直しの労力を省くことができる。
【0042】また、原紙に打抜き部分を隙間なく形成す
ることができるので、材料の無駄を減らすことができ、
大幅な原価低減を図ることができた。
ることができるので、材料の無駄を減らすことができ、
大幅な原価低減を図ることができた。
【0043】さらに加工速度をアップしても打抜き部分
が周囲の原紙とともに剥離シートから剥離されることが
なくなり、量産性が大幅に向上した。
が周囲の原紙とともに剥離シートから剥離されることが
なくなり、量産性が大幅に向上した。
【図1】この考案のシール印刷物の打抜き構造を得るた
めのシール印刷機の概略図である。
めのシール印刷機の概略図である。
【図2】(イ)は従来の打抜き手段の、また(ロ)はこ
の考案において使用される打抜き手段のそれぞれ下面図
である。
の考案において使用される打抜き手段のそれぞれ下面図
である。
【図3】従来のシール印刷物の打抜き構造の斜視図であ
る。
る。
【図4】この考案のシール印刷物の打抜き構造の斜視図
である。
である。
【図5】シールの打抜き幅を示す概略図である。
【図6】打抜いたシールの総和を示す概略図である。
【図7】打抜き個数を3とした場合の打抜かれるシール
の順序を示す概略図である。
の順序を示す概略図である。
【図8】打抜き個数をk個とした場合の概略図である。
【図9】打抜き個数を1とした場合の概略図である。
【図10】(イ)は打抜くシールを一般的な接点とした
場合の概略図、(ロ)は打抜くシールを直線的な接点と
した場合の概略図である。
場合の概略図、(ロ)は打抜くシールを直線的な接点と
した場合の概略図である。
1 剥離シート 2 抜きカス 3 シール印刷機 4 打抜き機 5 打抜き手段 6 打抜き刃 7 打抜き部分 11 基板 12 クッション材
Claims (1)
- 【請求項1】 剥離シート(1)上に形成したシール印
刷物を所定の形状に打抜くに際し、複数の行列に設けた
複数の打抜き刃(6)の列方向の設置間隔を打ち抜き形
状の列方向寸法1個分以上空けて配置した打抜き手段
(5)によって打ち抜き、隣接する打抜き部分(7)を
隙間なく連続させたことを特徴とするシール印刷物の打
抜き構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7516291U JPH0746519Y2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | シール印刷物の打抜き構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7516291U JPH0746519Y2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | シール印刷物の打抜き構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516283U JPH0516283U (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0746519Y2 true JPH0746519Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=13568237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7516291U Expired - Lifetime JPH0746519Y2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | シール印刷物の打抜き構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746519Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP7516291U patent/JPH0746519Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0516283U (ja) | 1993-03-02 |
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