JPH0746782A - 電動機の固定子 - Google Patents
電動機の固定子Info
- Publication number
- JPH0746782A JPH0746782A JP20127893A JP20127893A JPH0746782A JP H0746782 A JPH0746782 A JP H0746782A JP 20127893 A JP20127893 A JP 20127893A JP 20127893 A JP20127893 A JP 20127893A JP H0746782 A JPH0746782 A JP H0746782A
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- JP
- Japan
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- stator
- crossover
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 35
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 本発明は、鉄芯の円環状ヨークの中側に放
射状に植設した複数の磁極に絶縁部材を介して夫々巻線
を巻装し多相巻線を形成する電動機の固定子において、
巻線間を接続する複数の渡り線が重なり又は接触を避け
る為に別の絶縁部材を渡り線の間に介挿する等の作業が
必要と成り固定子の価格を高くする原因となっていた。
本発明の目的は簡単な構成で複数の渡り線の重なり又は
接触を除く事が出来る固定子を得るのが目的である。 【構 成】 本発明に成る電動機の固定子は、巻線を巻
装する絶縁部材の外側鍔部は軸方向に伸長する鍔の一部
が夫々高さの異なる段差を設けて形成されると共に、夫
々同じ段差に対応する位置で同一相を形成する巻線の渡
り線を案内するように形成する。
射状に植設した複数の磁極に絶縁部材を介して夫々巻線
を巻装し多相巻線を形成する電動機の固定子において、
巻線間を接続する複数の渡り線が重なり又は接触を避け
る為に別の絶縁部材を渡り線の間に介挿する等の作業が
必要と成り固定子の価格を高くする原因となっていた。
本発明の目的は簡単な構成で複数の渡り線の重なり又は
接触を除く事が出来る固定子を得るのが目的である。 【構 成】 本発明に成る電動機の固定子は、巻線を巻
装する絶縁部材の外側鍔部は軸方向に伸長する鍔の一部
が夫々高さの異なる段差を設けて形成されると共に、夫
々同じ段差に対応する位置で同一相を形成する巻線の渡
り線を案内するように形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機の固定子に係
り、特に多相巻線を形成した固定子に関するものであ
る。
り、特に多相巻線を形成した固定子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6により従来技術の内容・構成を説明
する。図6は従来より実施されている電動機の固定子の
構造を示す斜視図で、円環状のヨークに放射状に植設さ
れた複数の磁極に樹脂により形成された固定子絶縁部材
10を介して複数の巻線4が夫々巻装され、夫々の巻線
の巻端は次の巻線への渡り線13として夫々の巻線を絶
縁している絶縁部材10の鍔部11の外側に沿って引き
回されるが、巻線配置の関係で、夫々の渡り線同士は実
質的に互いに重なり合ったり、接触状態になる事が避け
られなかった。
する。図6は従来より実施されている電動機の固定子の
構造を示す斜視図で、円環状のヨークに放射状に植設さ
れた複数の磁極に樹脂により形成された固定子絶縁部材
10を介して複数の巻線4が夫々巻装され、夫々の巻線
の巻端は次の巻線への渡り線13として夫々の巻線を絶
縁している絶縁部材10の鍔部11の外側に沿って引き
回されるが、巻線配置の関係で、夫々の渡り線同士は実
質的に互いに重なり合ったり、接触状態になる事が避け
られなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
は、渡り線の重なりや接触回避への配慮が図られていな
いので、絶縁耐力保持の為に渡り線間に別途絶縁部材を
介在させる等の渡り線相互の離間を図る特別に手間を掛
けて離間する等の工夫の付加を余儀なくされていた。
は、渡り線の重なりや接触回避への配慮が図られていな
いので、絶縁耐力保持の為に渡り線間に別途絶縁部材を
介在させる等の渡り線相互の離間を図る特別に手間を掛
けて離間する等の工夫の付加を余儀なくされていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に成る電動機の固
定子は、使用する絶縁部材を改良し、其の外側鍔の軸方
向に伸長する鍔の一部が夫々高さの異なる段差を有する
様に形成されると共に、夫々の段差に対応する位置で、
夫々接続され一相を形成する巻線の渡り線の案内が形成
されている。又、この渡り線の案内部は、外側鍔の外面
に適宜の間隔で設けた複数の小突起又は溝を付加するこ
とも出来る。
定子は、使用する絶縁部材を改良し、其の外側鍔の軸方
向に伸長する鍔の一部が夫々高さの異なる段差を有する
様に形成されると共に、夫々の段差に対応する位置で、
夫々接続され一相を形成する巻線の渡り線の案内が形成
されている。又、この渡り線の案内部は、外側鍔の外面
に適宜の間隔で設けた複数の小突起又は溝を付加するこ
とも出来る。
【0005】
【作 用】上述の如き構成においては、夫々の巻線を巻
装・固着する工程で鍔部に形成した案内部により夫々の
渡り線を互いに確実に離間・保持できるので、絶縁破壊
の危惧の無い信頼性の高い巻線形成した固定子を得るこ
とが出来る。
装・固着する工程で鍔部に形成した案内部により夫々の
渡り線を互いに確実に離間・保持できるので、絶縁破壊
の危惧の無い信頼性の高い巻線形成した固定子を得るこ
とが出来る。
【0006】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に成る第1の実施例を示す斜視図、図
2は軸方向より見た正面図を、図3は定子絶縁部材2の
外側鍔部3の形状を示す展開図であり、磁極の数が6個
で3相の巻線を構成している。
る。図1は本発明に成る第1の実施例を示す斜視図、図
2は軸方向より見た正面図を、図3は定子絶縁部材2の
外側鍔部3の形状を示す展開図であり、磁極の数が6個
で3相の巻線を構成している。
【0007】図3において鍔の番号を3−1より3−6
とし、夫々の鍔の片側の高さに段差を設けてあり、3−
1の鍔の左側の高さがa、3−2の鍔の左側の高さが
b、3−3の鍔の左側の高さがcとなるように、又、3
−4の鍔の右側の高さは3−1と同じaに、3−5の鍔
の右側の高さは3−2と同じbに、3−6の鍔の右側の
高さは3番と同じcとなるように夫々形成されている。
とし、夫々の鍔の片側の高さに段差を設けてあり、3−
1の鍔の左側の高さがa、3−2の鍔の左側の高さが
b、3−3の鍔の左側の高さがcとなるように、又、3
−4の鍔の右側の高さは3−1と同じaに、3−5の鍔
の右側の高さは3−2と同じbに、3−6の鍔の右側の
高さは3番と同じcとなるように夫々形成されている。
【0008】図2は、図3に示した絶縁部材2を固定子
鉄芯1に装着して各磁極に巻線を巻装した固定子を軸方
向より見た正面図で、巻線4−1と巻線4−4とで第1
相を、巻線4−2と巻線4−5とで第2相を、巻線4−
3と巻線4−6とで第3相を形成するため、巻線4−1
と巻線4−4を連接する渡り線4−10を鍔3−1と鍔
3−4の夫々のaの高さの段部aに係合させて鍔の外側
を引き回して配置し、同様に巻線4−2と巻線4−5を
連接する渡り線4−10を鍔3−2と鍔3−5の夫々の
bの高さの段部bに係合させて鍔の外側を引き回し、巻
線4−3と巻線4−6とを連接する渡り線4−10を鍔
3−3と鍔3−6の夫々に設けられたcの高さの段部c
に係合させて鍔の外側を引き回して配置する。このよう
にすると各相の渡り線4−10は絶縁部材2の外側鍔に
設けた夫々高さが異なる段部a,b及びcに係合して引
き回されるので渡り線の間隔が保たれ接触することは無
い。
鉄芯1に装着して各磁極に巻線を巻装した固定子を軸方
向より見た正面図で、巻線4−1と巻線4−4とで第1
相を、巻線4−2と巻線4−5とで第2相を、巻線4−
3と巻線4−6とで第3相を形成するため、巻線4−1
と巻線4−4を連接する渡り線4−10を鍔3−1と鍔
3−4の夫々のaの高さの段部aに係合させて鍔の外側
を引き回して配置し、同様に巻線4−2と巻線4−5を
連接する渡り線4−10を鍔3−2と鍔3−5の夫々の
bの高さの段部bに係合させて鍔の外側を引き回し、巻
線4−3と巻線4−6とを連接する渡り線4−10を鍔
3−3と鍔3−6の夫々に設けられたcの高さの段部c
に係合させて鍔の外側を引き回して配置する。このよう
にすると各相の渡り線4−10は絶縁部材2の外側鍔に
設けた夫々高さが異なる段部a,b及びcに係合して引
き回されるので渡り線の間隔が保たれ接触することは無
い。
【0009】図4は本発明に成る固定子の他の実施例の
側面図を示し、絶縁部材2の外側鍔の外側に円周方向に
延びる複数の小突起5を設けて渡り線の間を隔離するも
ので、全ての鍔の外側に同じピッチで設けてあるので隣
接する渡り線の隔離を各鍔毎に保つ様に成っているので
確実に隔離できるようになっている。この小突起5を図
3に示した鍔の段差の位置と合わせて配置するとより確
実に渡り線を隔離して配置できる。
側面図を示し、絶縁部材2の外側鍔の外側に円周方向に
延びる複数の小突起5を設けて渡り線の間を隔離するも
ので、全ての鍔の外側に同じピッチで設けてあるので隣
接する渡り線の隔離を各鍔毎に保つ様に成っているので
確実に隔離できるようになっている。この小突起5を図
3に示した鍔の段差の位置と合わせて配置するとより確
実に渡り線を隔離して配置できる。
【0010】図5は本発明になる固定子の更に他の実施
例で側面図を示し、絶縁部材2の外側鍔の外側に円周方
向に延びる複数の溝6を設けて渡り線を夫々の溝6に沿
わせて引き回すもので、全ての外側鍔の外側に同じピッ
チで溝6が設けてあるので隣接する渡り線の隔離を各鍔
毎に保つように成っているので確実に隔離できるように
なっている。この溝6を図3に示した鍔の段差の位置と
合わせて配置するとより確実に渡り線を隔離して配置で
きる。
例で側面図を示し、絶縁部材2の外側鍔の外側に円周方
向に延びる複数の溝6を設けて渡り線を夫々の溝6に沿
わせて引き回すもので、全ての外側鍔の外側に同じピッ
チで溝6が設けてあるので隣接する渡り線の隔離を各鍔
毎に保つように成っているので確実に隔離できるように
なっている。この溝6を図3に示した鍔の段差の位置と
合わせて配置するとより確実に渡り線を隔離して配置で
きる。
【0011】
【発明の効果】本発明に成る電動機の固定子は、上述の
如き構造であるので各相の巻線群に属する夫々の渡り線
を隔離して引き回す事が出来るので交差することは無く
信頼性の高い固定子を効率良く形成できる効果がある。
如き構造であるので各相の巻線群に属する夫々の渡り線
を隔離して引き回す事が出来るので交差することは無く
信頼性の高い固定子を効率良く形成できる効果がある。
【図1】本発明に成る電動機の固定子の構造を示す斜視
図である。
図である。
【図2】本発明になる電動機の固定子を軸方向より見た
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明に電動機の固定子の絶縁部材の鍔部を示
す展開図である。
す展開図である。
【図4】本発明に成る電動機の固定子の他の実施例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図5】本発明に成る電動機の固定子の更に他の実施例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図6】従来技術に成る電動機の固定子の構造を示す斜
視図である。
視図である。
1 :固定子鉄芯 2 :本発明になる絶縁部材 3−1〜3−6:絶縁部材の外側鍔 4,4−1〜4−6:巻線 4−10:渡り線 5 :外側鍔部に設けた小突起 6 :外側鍔部に設けた溝 10 :従等技術になる絶縁部材 11 :従来技術になる絶縁部材の鍔部 13 :従来技術になる渡り線
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄芯の円環状ヨークの中側に放射状に植
設した複数の磁極に絶縁部材を介して夫々巻線を巻装し
多相巻線を形成する電動機の固定子において、前記絶縁
部材の外側鍔は軸方向に伸長する鍔の一部が夫々高さの
異なる段差を設けて形成されると共に、夫々の同じ段差
に対応する位置で、夫々接続されて一相を形成する巻線
の渡り線が案内されている事を特徴とする電動機の固定
子。 - 【請求項2】 前記絶縁部材の鍔部外周面の渡り線案内
は円周方向に伸びる複数の小突起より成る事を特徴とす
る請求項1に記載の電動機の固定子。 - 【請求項3】 前記絶縁部材鍔部外周面の渡り線案内は
円周方向に穿設されている複数の溝より成る事を特徴と
する請求項1に記載の電動機の固定子。 - 【請求項4】 各相の固定子巻線の巻端渡り線は、前記
夫々の絶縁部材の段差と夫々の鍔部外側に形成された渡
り線案内により各相の巻線群の渡り線が離間して固定保
持されている事を特徴とする請求項1〜3に記載の電動
機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20127893A JPH0746782A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 電動機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20127893A JPH0746782A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 電動機の固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746782A true JPH0746782A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16438321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20127893A Pending JPH0746782A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 電動機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746782A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09163690A (ja) * | 1995-12-05 | 1997-06-20 | Sanyo Denki Co Ltd | 回転電機用ステータの製造方法及び回転電機用ステータ |
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-
1993
- 1993-07-22 JP JP20127893A patent/JPH0746782A/ja active Pending
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