JPH074702Y2 - カップの蓋装着装置 - Google Patents
カップの蓋装着装置Info
- Publication number
- JPH074702Y2 JPH074702Y2 JP1988097806U JP9780688U JPH074702Y2 JP H074702 Y2 JPH074702 Y2 JP H074702Y2 JP 1988097806 U JP1988097806 U JP 1988097806U JP 9780688 U JP9780688 U JP 9780688U JP H074702 Y2 JPH074702 Y2 JP H074702Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cup
- shaped groove
- chute
- mounting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
この考案は、カップ飲料用自動販売機に組み込まれ、飲
料注入後のカップに蓋を装着する装置であって、とくに
1個ずつに分離されたカップと蓋とをそれぞれ装着場所
まで重力を利用して移送するシュートを具備したカップ
の蓋装着装置に関する。
料注入後のカップに蓋を装着する装置であって、とくに
1個ずつに分離されたカップと蓋とをそれぞれ装着場所
まで重力を利用して移送するシュートを具備したカップ
の蓋装着装置に関する。
一般に、カップ飲料用自動販売機では、そのカップ,蓋
を各格納筒から蓋装着箇所まで移送するためにシュート
が利用される。 カップの蓋装着装置の一従来例におけるシュートについ
て、第7図を参照しながら説明する。第7図はこのシュ
ートを示し、同図(a)はカップ移送時の断面図、同図
(b)は蓋移送時の断面図である。第7図(a)におい
て、 シュート80は、その断面がU字形の樋状をなす。内周面
の底部には、紙面に直角に伸びる3個の凸部81が、また
側壁内面には、左右の各側に平縁状の案内部82が、それ
ぞれ設けられる。 したがって、カップ8(二点鎖線表示)は、第7図
(a)のように、その外周面が軸線を移送方向にしてシ
ュート80の凸部81の先端上を、小さい摩擦力を受けなが
ら滑り下方に移送される。また、蓋9(二点鎖線表示)
は、第7図(b)のように、その両側の各周縁部がシュ
ート80の各側の平縁状の案内部82上を、水平姿勢を保っ
た状態で滑って移送される。すなわち、カップ8と蓋9
とは、それぞれ別々の滑り面に沿って下方に移送される
ことになる。 別の装着装置のシュート90は、その断面を示す第8図の
ように、第7図(a)のシュート80と比べて、案内部92
の断面形状が異なる。つまり、案内部92の断面はコ字状
をなしている。したがって、蓋9は、その各周縁部が案
内部92のコ字の内側に入り込んだ形で案内されるので、
移送時の揺動(踊り)が抑制され、安定した姿勢で円滑
に移送される。なお、カップ8の移送については、凸部
91によって第7図(a)に示した凸部81によると同様で
ある。
を各格納筒から蓋装着箇所まで移送するためにシュート
が利用される。 カップの蓋装着装置の一従来例におけるシュートについ
て、第7図を参照しながら説明する。第7図はこのシュ
ートを示し、同図(a)はカップ移送時の断面図、同図
(b)は蓋移送時の断面図である。第7図(a)におい
て、 シュート80は、その断面がU字形の樋状をなす。内周面
の底部には、紙面に直角に伸びる3個の凸部81が、また
側壁内面には、左右の各側に平縁状の案内部82が、それ
ぞれ設けられる。 したがって、カップ8(二点鎖線表示)は、第7図
(a)のように、その外周面が軸線を移送方向にしてシ
ュート80の凸部81の先端上を、小さい摩擦力を受けなが
ら滑り下方に移送される。また、蓋9(二点鎖線表示)
は、第7図(b)のように、その両側の各周縁部がシュ
ート80の各側の平縁状の案内部82上を、水平姿勢を保っ
た状態で滑って移送される。すなわち、カップ8と蓋9
とは、それぞれ別々の滑り面に沿って下方に移送される
ことになる。 別の装着装置のシュート90は、その断面を示す第8図の
ように、第7図(a)のシュート80と比べて、案内部92
の断面形状が異なる。つまり、案内部92の断面はコ字状
をなしている。したがって、蓋9は、その各周縁部が案
内部92のコ字の内側に入り込んだ形で案内されるので、
移送時の揺動(踊り)が抑制され、安定した姿勢で円滑
に移送される。なお、カップ8の移送については、凸部
91によって第7図(a)に示した凸部81によると同様で
ある。
以上説明したような二つの従来の技術で共通に言えるこ
とは、蓋9が案内部材82,92との接触面で引っ掛かり、
極端なときには停止して移送機能阻害のおそれがあるこ
とである。 元来、蓋9は軽量であり、さらに案内部82,92を含むシ
ュート80,90の内周面に、飲料用粉末やシロップなどが
調理時などに飛散して付着し、さらに加えてこれらが水
分を吸収する。したがって、蓋9に対する飲料用粉末や
シロップなどの粘着力が、蓋9の自重に基づく滑落力よ
り大きくなり、移送機能が阻害されることになる。 この考案の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、分離された蓋が、シュート内周表面に付着した飲
料用粉末やシロップなどの影響を受けず装着場所まで確
実に移送されるカップの蓋装着装置を提供することにあ
る。
とは、蓋9が案内部材82,92との接触面で引っ掛かり、
極端なときには停止して移送機能阻害のおそれがあるこ
とである。 元来、蓋9は軽量であり、さらに案内部82,92を含むシ
ュート80,90の内周面に、飲料用粉末やシロップなどが
調理時などに飛散して付着し、さらに加えてこれらが水
分を吸収する。したがって、蓋9に対する飲料用粉末や
シロップなどの粘着力が、蓋9の自重に基づく滑落力よ
り大きくなり、移送機能が阻害されることになる。 この考案の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、分離された蓋が、シュート内周表面に付着した飲
料用粉末やシロップなどの影響を受けず装着場所まで確
実に移送されるカップの蓋装着装置を提供することにあ
る。
この課題を解決するために、本考案に係るカップの蓋装
着装置は、 1個ずつ分離されたカップとこれに装着される蓋とをそ
れぞれ装着場所まで重力を利用して移送するシュートを
具備したカップの蓋装着装置において、 前記シュートは、幅広のカップ用U字溝と、このU字溝
に隣り合い垂直方向を長手方向として蓋を垂直姿勢で落
下させる幅狭の蓋用U字溝とを備え、 この蓋用U字溝は、その上流箇所に、蓋格納筒から水平
姿勢で落下する蓋を垂直姿勢に方向転換させてその蓋用
U字溝内へ案内する案内斜面を備える。 なお、蓋用U字溝は、その下流箇所に、この蓋用U字溝
内を垂直姿勢で転落する蓋を水平姿勢に方向転換させて
蓋装着場所へ案内する案内斜面を備えることもできる。
着装置は、 1個ずつ分離されたカップとこれに装着される蓋とをそ
れぞれ装着場所まで重力を利用して移送するシュートを
具備したカップの蓋装着装置において、 前記シュートは、幅広のカップ用U字溝と、このU字溝
に隣り合い垂直方向を長手方向として蓋を垂直姿勢で落
下させる幅狭の蓋用U字溝とを備え、 この蓋用U字溝は、その上流箇所に、蓋格納筒から水平
姿勢で落下する蓋を垂直姿勢に方向転換させてその蓋用
U字溝内へ案内する案内斜面を備える。 なお、蓋用U字溝は、その下流箇所に、この蓋用U字溝
内を垂直姿勢で転落する蓋を水平姿勢に方向転換させて
蓋装着場所へ案内する案内斜面を備えることもできる。
カップは、その外周が軸線をほぼ移送方向にしてシュー
トのカップ用U字溝の底部内周面上を滑って移送され
る。また、蓋格納筒から水平姿勢で落下する蓋は、上流
箇所に備えられた案内斜面によって垂直姿勢に方向転換
されて蓋用U字溝内へ案内され、この蓋用U字溝内を垂
直姿勢で転がって移送される。
トのカップ用U字溝の底部内周面上を滑って移送され
る。また、蓋格納筒から水平姿勢で落下する蓋は、上流
箇所に備えられた案内斜面によって垂直姿勢に方向転換
されて蓋用U字溝内へ案内され、この蓋用U字溝内を垂
直姿勢で転がって移送される。
本考案に係るカップの蓋装着装置の実施例について如何
に図面を参照しながら説明する。 まず、第6図によって、この蓋装着装置の役割ないし位
置付けを説明する。第6図は後述の第4実施例とその周
辺とを示す側面図で、この図において、15は蓋9を積み
重ねて格納する筒、16はカップ8を積み重ねて格納する
筒、15A,16Aは、それぞれ蓋9,カップ8を1個ずつ分離
(切り分け)するための切分け機構を簡略表示したもの
である。60は、分離された蓋9,カップ8を重力を利用し
て移送させるシュートである。10は供給台で、この場所
において、カップ8に飲料が注入され、蓋9が装着され
る。11,12はカップ8を保持するための受具で、受具11
は固定され、受具12はカップ8を保持する向きに弱く付
勢されている。また、17は飲料原液の容器、18は混合容
器、19は水,湯の供給パイプ、20は飲料供給パイプであ
るまた、1は押付板、2は調合具、3はアクチュエータ
で、これらによってカップ8への蓋9の装着がなされ
る。 さて、第1の実施例におけるシュートについてその断面
図を示す第1図を参照しながら説明する。第1図におい
て、30はシュート、31,32はそれぞれ左,右の側壁、33
は中間の隔壁、34は底部、35,36はそれぞれ凸部であ
る。側壁31,隔壁33および底部34(正確には凸部35の先
端)によって、考案におけるカップ用U字溝が構成され
る。同様に、側壁32(正確には凸部36の先端),隔壁33
(正確には凸部36の先端)および底部34によって考案に
おける蓋用U字溝が構成される。 カップ8(二点鎖線表示)は、その外周面が軸線を移送
方向にしてシュート30の凸部35の先端上を、小さい摩擦
状態で滑り落ちる。また、蓋9(二点鎖線表示)は垂直
姿勢をとり、凸部36の先端によって左右の振れを阻止さ
れながら底部34の表面を転がり落ちる。したがって、シ
ュート30の内周面に、飲料用粉末やシロップなどが付着
していたとしても、この粘着力によってカップ8,蓋9が
引っ掛かったり、停止したりするおそれは極めてすくな
い。 第2の実施例におけるシュートについてその断面図を示
す第2図を参照しながら説明する。第2図において、40
はシュート、41,42はそれぞれ左,右の側壁、43は中間
の隔壁、44は底部、45は凸部、46,47はそれぞれ側壁42,
隔壁43にあけられた中空部である。側壁41,隔壁43およ
び底部44(正確には凸部45の先端)によって、考案にお
けるカップ用U字溝が構成される。同様に、側壁42,隔
壁43および底部44によって、考案における蓋用U字溝が
構成される。 このシュート40の作用は、第1実施例のシュート30と比
べてカップ8については全く同じ、蓋9についてはほぼ
同様である。なお、側壁42,隔壁43の中空部46,47は、蓋
9との接触面を少なくして転がり落ちやすくすること、
掃除や保守を容易にすること、第1実施例の凸部36に比
べて製作しやすいこと等に役立つ。 次に、シュートの上流,下流箇所で蓋の姿勢を変換する
手段について説明する。第3図は第3の実施例における
シュートの上流箇所とその周辺とを示す断面図である。
第3図において、格納筒15,16、分離機構15A,16Aは、シ
ュートの移送方向に対して直角に並べて配置される。50
はシュート、51,52はそれぞれ左,右の側壁、53は中間
の隔壁、54は底部、59はほぼ1/4円弧状の案内斜面であ
る。側壁51,隔壁53および底部54によって、考案におけ
るカップ用U字溝が構成され、同様に、側壁52,隔壁53
および底部54によって、考案における蓋用U字溝が構成
される。したがって、1個ずつ分離されて落ちた蓋9
は、その姿勢を水平方向から、案内斜面59に沿って滑り
落ちることによって垂直方向に転換され、円滑,確実に
U字溝に投入される。 第4図は第4の実施例におけるシュートの上流箇所とそ
の周辺とを示す断面図で、第4図において、格納筒15,1
6、分離機構15A,16Aは、シュートの移送方向に沿って並
べて配置される(第6図参照)。60はシュート、61,62
はそれぞれ左,右の側壁、63は中間の隔壁、64は底部、
69はほぼ1/4円弧状の案内斜面である。側壁61,隔壁63お
よび底部64によって、考案におけるカップ用U字溝が構
成され、同様に、側壁62,隔壁63および底部64によっ
て、考案における蓋用U字溝が構成される。したがっ
て、1個ずつ分離されて落ちた蓋9は、その姿勢を水平
方向から、案内斜面69に沿って滑り落ちることによって
垂直方向に転換され、円滑,確実にU字溝に投入され
る。 第5図は前記の各実施例におけるシュートの下流箇所と
その周辺とを共通に示す正面図である。第5図におい
て、79は、各シュート30,40,50,60が共通に備える案内
斜面で、この案内斜面79の下端部の右側が蓋の装着場所
になっており、カップ8が供給台10上で受具11,12によ
って保持され,位置決めされている。各シュート30,40,
50,60によって転がり落ちた蓋9は、その姿勢を垂直姿
勢から、案内斜面79に沿って滑り落ちることによって水
平方向に転換され、カップ8の上に載置された後、装着
されることになる(第6図参照)。なお、載置の位置決
めと装着のための手段はここでは図示してないが、案内
斜面79による姿勢転換は、蓋9のカップ8上への載置ひ
いてはその装着を確実,容易にする。
に図面を参照しながら説明する。 まず、第6図によって、この蓋装着装置の役割ないし位
置付けを説明する。第6図は後述の第4実施例とその周
辺とを示す側面図で、この図において、15は蓋9を積み
重ねて格納する筒、16はカップ8を積み重ねて格納する
筒、15A,16Aは、それぞれ蓋9,カップ8を1個ずつ分離
(切り分け)するための切分け機構を簡略表示したもの
である。60は、分離された蓋9,カップ8を重力を利用し
て移送させるシュートである。10は供給台で、この場所
において、カップ8に飲料が注入され、蓋9が装着され
る。11,12はカップ8を保持するための受具で、受具11
は固定され、受具12はカップ8を保持する向きに弱く付
勢されている。また、17は飲料原液の容器、18は混合容
器、19は水,湯の供給パイプ、20は飲料供給パイプであ
るまた、1は押付板、2は調合具、3はアクチュエータ
で、これらによってカップ8への蓋9の装着がなされ
る。 さて、第1の実施例におけるシュートについてその断面
図を示す第1図を参照しながら説明する。第1図におい
て、30はシュート、31,32はそれぞれ左,右の側壁、33
は中間の隔壁、34は底部、35,36はそれぞれ凸部であ
る。側壁31,隔壁33および底部34(正確には凸部35の先
端)によって、考案におけるカップ用U字溝が構成され
る。同様に、側壁32(正確には凸部36の先端),隔壁33
(正確には凸部36の先端)および底部34によって考案に
おける蓋用U字溝が構成される。 カップ8(二点鎖線表示)は、その外周面が軸線を移送
方向にしてシュート30の凸部35の先端上を、小さい摩擦
状態で滑り落ちる。また、蓋9(二点鎖線表示)は垂直
姿勢をとり、凸部36の先端によって左右の振れを阻止さ
れながら底部34の表面を転がり落ちる。したがって、シ
ュート30の内周面に、飲料用粉末やシロップなどが付着
していたとしても、この粘着力によってカップ8,蓋9が
引っ掛かったり、停止したりするおそれは極めてすくな
い。 第2の実施例におけるシュートについてその断面図を示
す第2図を参照しながら説明する。第2図において、40
はシュート、41,42はそれぞれ左,右の側壁、43は中間
の隔壁、44は底部、45は凸部、46,47はそれぞれ側壁42,
隔壁43にあけられた中空部である。側壁41,隔壁43およ
び底部44(正確には凸部45の先端)によって、考案にお
けるカップ用U字溝が構成される。同様に、側壁42,隔
壁43および底部44によって、考案における蓋用U字溝が
構成される。 このシュート40の作用は、第1実施例のシュート30と比
べてカップ8については全く同じ、蓋9についてはほぼ
同様である。なお、側壁42,隔壁43の中空部46,47は、蓋
9との接触面を少なくして転がり落ちやすくすること、
掃除や保守を容易にすること、第1実施例の凸部36に比
べて製作しやすいこと等に役立つ。 次に、シュートの上流,下流箇所で蓋の姿勢を変換する
手段について説明する。第3図は第3の実施例における
シュートの上流箇所とその周辺とを示す断面図である。
第3図において、格納筒15,16、分離機構15A,16Aは、シ
ュートの移送方向に対して直角に並べて配置される。50
はシュート、51,52はそれぞれ左,右の側壁、53は中間
の隔壁、54は底部、59はほぼ1/4円弧状の案内斜面であ
る。側壁51,隔壁53および底部54によって、考案におけ
るカップ用U字溝が構成され、同様に、側壁52,隔壁53
および底部54によって、考案における蓋用U字溝が構成
される。したがって、1個ずつ分離されて落ちた蓋9
は、その姿勢を水平方向から、案内斜面59に沿って滑り
落ちることによって垂直方向に転換され、円滑,確実に
U字溝に投入される。 第4図は第4の実施例におけるシュートの上流箇所とそ
の周辺とを示す断面図で、第4図において、格納筒15,1
6、分離機構15A,16Aは、シュートの移送方向に沿って並
べて配置される(第6図参照)。60はシュート、61,62
はそれぞれ左,右の側壁、63は中間の隔壁、64は底部、
69はほぼ1/4円弧状の案内斜面である。側壁61,隔壁63お
よび底部64によって、考案におけるカップ用U字溝が構
成され、同様に、側壁62,隔壁63および底部64によっ
て、考案における蓋用U字溝が構成される。したがっ
て、1個ずつ分離されて落ちた蓋9は、その姿勢を水平
方向から、案内斜面69に沿って滑り落ちることによって
垂直方向に転換され、円滑,確実にU字溝に投入され
る。 第5図は前記の各実施例におけるシュートの下流箇所と
その周辺とを共通に示す正面図である。第5図におい
て、79は、各シュート30,40,50,60が共通に備える案内
斜面で、この案内斜面79の下端部の右側が蓋の装着場所
になっており、カップ8が供給台10上で受具11,12によ
って保持され,位置決めされている。各シュート30,40,
50,60によって転がり落ちた蓋9は、その姿勢を垂直姿
勢から、案内斜面79に沿って滑り落ちることによって水
平方向に転換され、カップ8の上に載置された後、装着
されることになる(第6図参照)。なお、載置の位置決
めと装着のための手段はここでは図示してないが、案内
斜面79による姿勢転換は、蓋9のカップ8上への載置ひ
いてはその装着を確実,容易にする。
以上説明したように、この考案においては、カップは、
その外周が軸線をほぼ移送方向にしてシュートのカップ
用U字溝の底部内周面上を滑って、また、蓋格納筒から
水平姿勢で落下する蓋は、上流箇所に備えられた案内斜
面によって垂直姿勢に方向転換されて蓋用U字溝内へ案
内され、この蓋用U字溝内を垂直姿勢で転がってそれぞ
れ移送される。 したがって、この考案によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)シュートの内周面に飲料粉末やシロップなどが付
着していても、蓋はシュートの途中で引っ掛かることな
く確実に装着場所まで移送される。 (2)蓋格納筒から水平姿勢でシュートの上流箇所に落
下した蓋は、案内斜面によって姿勢を垂直に転換される
から、円滑,確実に蓋用U字溝に投入される。 (3)また、垂直姿勢でシュートの下流の装着場所まで
転落した蓋は、別の案内斜面によって姿勢を水平に転換
されるから、装着が確実,容易になる。
その外周が軸線をほぼ移送方向にしてシュートのカップ
用U字溝の底部内周面上を滑って、また、蓋格納筒から
水平姿勢で落下する蓋は、上流箇所に備えられた案内斜
面によって垂直姿勢に方向転換されて蓋用U字溝内へ案
内され、この蓋用U字溝内を垂直姿勢で転がってそれぞ
れ移送される。 したがって、この考案によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)シュートの内周面に飲料粉末やシロップなどが付
着していても、蓋はシュートの途中で引っ掛かることな
く確実に装着場所まで移送される。 (2)蓋格納筒から水平姿勢でシュートの上流箇所に落
下した蓋は、案内斜面によって姿勢を垂直に転換される
から、円滑,確実に蓋用U字溝に投入される。 (3)また、垂直姿勢でシュートの下流の装着場所まで
転落した蓋は、別の案内斜面によって姿勢を水平に転換
されるから、装着が確実,容易になる。
第1図は本考案に係る第1実施例の主要部材の断面図、
第2図は第2実施例の主要部材の断面図、第3図は第3
実施例における主要部材の上流箇所とその周辺を示す断
面図、 第4図は第4実施例における主要部材の上流箇所とその
周辺とを示す正面図、 第5図は各実施例における主要部材の下流箇所とその周
辺とを共通に示す正面図、 第6図は第4実施例とその周辺とを示す側面図、 第7図は一従来例の主要部材を示し、同図(a)はカッ
プ移送時の断面図、同図(b)は蓋移送時の断面図、第
8図は別の従来例の主要部材の断面図である。 符号説明 8:カップ、9:蓋、30,40,50,60:シュート、31,32,41,42,
51,52,61,62:側壁、33,43,53,63:隔壁、34,44,54,64:底
部、59,69,79:案内斜面。
第2図は第2実施例の主要部材の断面図、第3図は第3
実施例における主要部材の上流箇所とその周辺を示す断
面図、 第4図は第4実施例における主要部材の上流箇所とその
周辺とを示す正面図、 第5図は各実施例における主要部材の下流箇所とその周
辺とを共通に示す正面図、 第6図は第4実施例とその周辺とを示す側面図、 第7図は一従来例の主要部材を示し、同図(a)はカッ
プ移送時の断面図、同図(b)は蓋移送時の断面図、第
8図は別の従来例の主要部材の断面図である。 符号説明 8:カップ、9:蓋、30,40,50,60:シュート、31,32,41,42,
51,52,61,62:側壁、33,43,53,63:隔壁、34,44,54,64:底
部、59,69,79:案内斜面。
Claims (2)
- 【請求項1】1個ずつ分離されたカップとこれに装着さ
れる蓋とをそれぞれ装着場所まで重力を利用して移送す
るシュートを具備したカップの蓋装着装置において、前
記シュートは、幅広のカップ用U字溝と、このU字溝に
隣り合い垂直方向を長手方向として蓋を垂直姿勢で落下
させる幅狭の蓋用U字溝とを備え、この蓋用U字溝は、
その上流箇所に、蓋格納筒から水平姿勢で落下する蓋を
垂直姿勢に方向転換させてその蓋用U字溝内へ案内する
案内斜面を備えることを特徴とするカップの蓋装着装
置。 - 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項記載の蓋装
着装置において、蓋用U字溝は、その下流箇所に、この
蓋用U字溝内を垂直姿勢で転落する蓋を水平姿勢に方向
転換させて蓋装着場所へ案内する案内斜面を備えること
を特徴とするカップの蓋装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988097806U JPH074702Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | カップの蓋装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988097806U JPH074702Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | カップの蓋装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223789U JPH0223789U (ja) | 1990-02-16 |
| JPH074702Y2 true JPH074702Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31323526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988097806U Expired - Lifetime JPH074702Y2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | カップの蓋装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074702Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101599047B1 (ko) * | 2015-07-28 | 2016-03-02 | 김대령 | 자동 판매기 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002251670A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Fuji Electric Co Ltd | カップ式自動販売機のキャップ供給装置 |
| JP2002251667A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Sanyo Electric Co Ltd | カップ式自動販売機 |
| JP4802374B2 (ja) * | 2001-02-23 | 2011-10-26 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | カップ式自動販売機のキャップ供給装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688388U (ja) * | 1979-12-11 | 1981-07-15 | ||
| JPS5746979U (ja) * | 1980-09-01 | 1982-03-16 |
-
1988
- 1988-07-23 JP JP1988097806U patent/JPH074702Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101599047B1 (ko) * | 2015-07-28 | 2016-03-02 | 김대령 | 자동 판매기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223789U (ja) | 1990-02-16 |
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