JPH0747095A - コンドームの新しい巻き方 - Google Patents

コンドームの新しい巻き方

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Publication number
JPH0747095A
JPH0747095A JP5072741A JP7274193A JPH0747095A JP H0747095 A JPH0747095 A JP H0747095A JP 5072741 A JP5072741 A JP 5072741A JP 7274193 A JP7274193 A JP 7274193A JP H0747095 A JPH0747095 A JP H0747095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condom
elastic body
winding
tube
multifold
Prior art date
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Pending
Application number
JP5072741A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kitamura
修一 北村
Masae Kitamura
昌江 北村
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH0747095A publication Critical patent/JPH0747095A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】コンドームの巻き込み方の多様化に対応し、さ
らに従来の機械的なコンドームの巻き込み方に比べてコ
ンドームの特性を生かして自然に巻き込ませる方法を提
供する。 【構成】小さな穴の開いた硬質の管に柔軟なゴム風船状
の円筒形弾性体を被せて密封したものに外部から気体を
注入するためのチューブを付ける。 【効果】材質自体のもつ性質を利用して巻き込むため、
従来の機械的な巻き込み方に比べ材質の劣化がなくまた
解くときにも簡単で、さらにコンドームの巻き込み方法
の多様化に際してもその特性に変化がなく明らかに安全
性が高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、性生活上の避妊具の
製作過程に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の製作方法は、硬質な円筒形の筒に
被せたコンドームを、先端方向へ末端から機械的に転が
しながら強制的に巻き取るものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の製作方法は、下
記の問題点があった。 1)コンドームを巻き込むときにコンドームの末端を内
側と外側から挟み、外側の機械のみを先端方向へ動かし
て、転がしながら巻き込むためにコンドーム自体の特性
を無視したものである。 2)コンドームを覆いかぶせるように二重に折った部分
から二枚同時に先端に向けて巻き込むときには、その二
枚の間に空気等が介在して巻き込めない。 3)コンドームを機械的に巻き込むために、材質に負荷
がかかり劣化を起こす。
【0004】
【課題を解決するための手段】
1)コンドームを被せた弾性体の内圧を加圧して、その
膨張する際のモーメントとコンドーム自体の弾性力を利
用して巻き込む。 2)二重に折ったコンドームが弾性体に被さった状態
で、その弾性体内部に気体等を注入加圧することでコン
ドーム自体も弾性体と共に膨張するため二枚の間の気体
などは自然に排出され、さらに二枚の間の摩擦係数も増
加するために巻き込むときの二枚にずれを生じなくな
る。 3)材質自体にある自然の作用を利用して巻き込むため
に、負荷が最小に押さえられるために劣化がない。
【0005】
【作用】内部に硬質の筒を入れた円筒形の弾性体にコン
ドームを被せるとこの部分の弾力性は被さっていない部
分よりも明らかに増加する(図2)。この状態で密封さ
れた弾性体の内部に気体などを強制的に注入して加圧す
ると、始めに弾性体の全体が膨張しコンドームとの間の
気体が内圧により排出され弾性体とコンドームは密着し
て摩擦係数も増加する。さらに加圧を続けるとコンドー
ムの被さっていない弾力性の小さい部分が膨張し始める
が、このときの弾性体の膨張する力は、コンドームの末
端を外側へ膨張させるモーメントと先端方向へ送り込む
モーメントとして同時に存在している(図3)。コンド
ーム全体も膨張し緊張しているところに、この二つのモ
ーメントが同時に作用することでコンドームの膨張と緊
張を解く方向としてコンドーム末端を自然に巻き込む力
が生まれる(図4)。同時にコンドームが巻き込まれて
弾力性が小さくなった部分の弾性体はすぐに膨張してコ
ンドームに連続的に同じ2つのモーメントを作用させる
ので、コンドームは次々に先端方向へ巻き込まれていく
(図5)。
【0006】
【実施例】円筒形の弾性体は、先端が半球状、内径がコ
ンドームとほぼ同じ、コンドームと比べ2〜3倍の弾力
性があり全長が4〜5cm程長いゴムを使用する。この
ゴムに挿入する硬質の筒は、全長は円筒形の弾性体より
長く直径がコンドーム内径よりも1〜2mm程小さいも
のを使用する。この筒に空気を出入りさせるための小さ
な穴は、筒の先端よりやや後方の側面に3〜4箇所開け
る。またこの筒の先端は盲端で半球状凸面とし、さらに
末端は空気の出入りをさせるためのビニールチューブ等
の管を付けてその他を密閉する。この硬質の筒に円筒形
のゴムを先端より被せて凸面先端部及びコンドームの全
長より3〜4cm程後方のところに膨張しやすいように
ベルトなどで密閉固定する(図1)。以上の作業の後
に、末端のビニールチューブ等の管から空気などの気体
を注入していくと被せてあるゴムは膨張していくが、膨
張にむらのあるときなどは、コンドームを巻き込むとき
の型くずれの原因となるため、ゴムは均一に膨張するも
のを使用する。巻き込もうとするコンドームをこの器具
に被せてから(図2)少量の気体をビニールチューブ等
から注入するとゴムの膨張によりゴムとコンドームの間
の空気が自然に排除されて密着する(図3)。さらに注
入を続けるとコンドームの被さっていない弾力性の小さ
い部分が始めに膨張してコンドームの末端を巻き込み始
める(図4)。さらに気体の注入を続けるとコンドーム
は先端に向かって一気に巻き込まれていく(図5)。こ
れらの作業はコンドーム自体の弾力性を利用したものな
のでコンドームにかかる負荷は従来の機械的に巻き込ん
だものに比べて明らかに少なく、長時間巻き込んだまま
放置しておいてもその材質に劣化が少なく、さらに使用
時に解く動作も格段に楽にできるようになる。また覆い
かぶせるように二つ折にしたコンドームなどもこの器具
を使用すれば、従来の巻き込み方では邪魔になる二枚の
コンドーム間の空気も、上記のごとくゴムの膨張と共に
排除され二枚は密着しさらに摩擦係数が増加するため一
枚のコンドームと同じように簡単確実に巻き込むことが
できる。またゴム内部の硬質の筒の直径を細くすると従
来のコンドームの巻き込み方には特に問題はないが、二
枚重ねになるとゴムに接する内側の材質にしわが寄り、
巻き込んだときにむらができて確実に巻けなくなること
が時々ある。したがって上記した太さの直径が最良と思
われる。
【0007】
【発明の効果】材質自体のもつ性質を利用した巻き込み
方で作るコンドームは、従来の強制的な機械式巻き込み
方に比べて長時間の放置に対して材質の劣化が少なく、
さらに使用時に簡単に解ける特性があり、また今後のコ
ンドームの巻き込み方の多様化に際してもその特性に変
化がなく同じ方法で簡単に巻き込めるので製作時のコス
ト軽減になり、従来のコンドームに比べ使用時にも明ら
かに安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す側面図
【図2】本発明の実施例を示す側面図
【図3】本発明の実施例を示す側面図
【図4】本発明の実施例を示す側面図
【図5】本発明の実施例を示す側面図
【符号の説明】
1は空気穴 2は弾性体 3は弾性体固定用ベルト 4は硬質の筒 5は気体注入用チューブ 6はコンドーム 7はコンドーム先端 8はコンドーム末端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項 1】円筒形の弾性体を使用する。弾性体は、
    先端が半球状で内径がコンドームとほぼ同じで、さらに
    コンドームと比べ4〜5cm程長く2〜3倍の弾力性の
    あるものを使用する。
  2. 【請求項 2】請求項1に記載の弾性体において、この
    弾性体に円筒形の硬質の筒を挿入し弾性体の末端と密閉
    固定した器具を作る。挿入する筒は、弾性体より全長は
    長く直径はコンドームより1〜2mm程小さいもので、
    外部から気体の注入が可能で側面に数個の小さな穴の開
    いたものを使用する(図1)。
  3. 【請求項 3】請求項2に記載の器具において、その外
    側にコンドームを被せてから、筒に外部より気体を注入
    し弾性体が膨らむ時のコンドームに対するモーメントと
    コンドーム自体の弾力性を利用して巻き込む。
JP5072741A 1993-02-22 1993-02-22 コンドームの新しい巻き方 Pending JPH0747095A (ja)

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JP5072741A JPH0747095A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 コンドームの新しい巻き方

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JP5072741A JPH0747095A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 コンドームの新しい巻き方

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JPH0747095A true JPH0747095A (ja) 1995-02-21

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JP5072741A Pending JPH0747095A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 コンドームの新しい巻き方

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