JPH0747111Y2 - 長押や回縁などの桟板用取付装置 - Google Patents

長押や回縁などの桟板用取付装置

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JPH0747111Y2
JPH0747111Y2 JP1991030254U JP3025491U JPH0747111Y2 JP H0747111 Y2 JPH0747111 Y2 JP H0747111Y2 JP 1991030254 U JP1991030254 U JP 1991030254U JP 3025491 U JP3025491 U JP 3025491U JP H0747111 Y2 JPH0747111 Y2 JP H0747111Y2
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JP
Japan
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plate
tightening
edge
cross plate
mounting
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JP1991030254U
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JPH0585391U (ja
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清一 深海
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、長押や回縁などの桟板
にハンガー体を突設状態に設ける長押や回縁などの桟板
用取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、長押や回縁などの桟板用取付装置
は色々な構造のものが提案されているが、一般に桟板の
上縁と下縁とを桟板締付機構により締め付け固定する構
造が多用されている。
【0003】しかしながら、このような桟板挾持方式は
単に上側挾持部と下側挾持部とで桟板の上縁と下縁とを
当接挾持する構造であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】長押や回縁などの桟板
用取付装置は、ハンガー体を突設状態に設けるもので、
このハンガー体に衣類ハンガーを掛け下げたり、ハンガ
ー体を左右に廻動したりすることもあるため、従来の単
なる桟板挾持方式では固定強度が十分でなく、カダ付い
たり桟板から外れ落ちたりする恐れがあった。
【0005】本考案は、このような欠点を解決した長押
や回縁などの桟板用取付装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本考
案の要旨を説明する。
【0007】
【0008】長押や回縁などの桟板1にハンガー体2を
突設状態に設ける長押や回縁などの桟板用取付装置Aで
あって、桟板1の上縁1aと下縁1bとを挾持する桟板
締付機構Pを設け、下部に桟板1の下縁1bに当接する
下側挾持部3bを設けた締付動体5をハンガー体取付部
6に上下動自在に設け、桟板締付機構Pを締付作動せし
めることにより、この締付動体5が上方へ移動するよう
に構成し、このハンガー体取付部6のほぼ桟板1の上縁
1aに位置する高さに係止部7を設け、この係止部7に
係止され少なくとも上方へのスライドが阻止される係止
爪取付板8を締付動体5に対して上下スライド自在に設
け、この係止爪取付板8に桟板1の上縁1aに当接する
上側挾持部3aを形成し、この上側挾持部3aに桟板締
付機構Pの締付作動による挾持力により桟板1の上縁1
aに突き刺さる係止爪4を垂設したことを特徴とする長
押や回縁などの桟板用取付装置に係るものである。
【0009】
【作用】桟板締付機構Pを締付作動させて上側挾持部3
aと下側挾持部3bとで桟板1の上縁1aと下縁1bと
を締付挾持すると、この締付力により係止爪3が桟板1
の上縁1a若しくは下縁1bに突き刺さり、本案品は桟
板1に係止固定される。この際、桟板締付機構Pを締付
作動させると、ハンガー体取付部6に対して締付動体5
が上昇し、締付動体5の下部に設けた下側挾持部3bが
桟板1の下縁1bを上方へ押圧当接する。
【0010】この際、係止爪取付板8は係止部7により
上方への移動が阻止されるため、係止爪取付板8に対し
て締付動体5が締付上昇し、その結果、この係止爪取付
板8の上側挾持部3aが桟板1の上縁1aに当接した状
態となり、この上側挾持部3aと前記下側挾持部3bと
の挾持力で桟板1を挾持する。
【0011】この桟板締付機構Pの挾持力により上側挾
持部3aに垂設した係止爪3が桟板1の上縁1aに突き
刺さり、本案品は桟板1に係止固定される。
【0012】
【実施例】本実施例は、図2に示すように本案品を桟板
1に二体挾着係止固定し、夫々のハンガー体取付部6に
衣類ハンガー9を多段に掛け下げることのできるハンガ
ー体2・2を廻動自在に突設し、このハンガー体2・2
の先端間にハンガーパイプ10を枢着し、図3に示すよう
に桟板1に沿って折り畳み収納できる桟板取付用のハン
ガー吊下具に本案品を適用したものである。
【0013】本実施例は、ハンガー体2の基部を枢着す
るハンガー体取付部6の背面桟板側に締付動体5を上下
スライド自在に嵌挿するスライド凹部11を形成し、この
スライド凹部11の開口上縁に形成したガイド条部12に、
下部に下側挾持部3bを形成した締付動体5のガイド段
部13を嵌合し、締付動体5を上下スライド自在に構成し
ている。
【0014】この締付動体5の上端にボルト杆14を、ハ
ンガー体取付部6の上板部15より貫通せしめて上方に突
設し、このボルト杆14に回動締付ナット板16を螺着して
いる。
【0015】本実施例では、ハンガー体取付部6の下
縁、即ちスライド凹部11の下縁が係止部7を構成してい
る。
【0016】本実施例の要旨である係止爪取付板8並び
に係止爪4について説明する。
【0017】金属板を加工して形成するものであって、
中央に締付動体5に嵌挿する嵌挿孔8aを設け、背面桟
板側に桟板1の上縁1aに当接する上側挾持部3aを形
成し、この上側挾持部3aの左右に二体の先鋭な係止爪
4を垂設して形成したものである。
【0018】この嵌挿孔8aは、中央部の一部を背面桟
板側へ切り起こし、この切り起こし板8bを締付動体5
の背面に立設し、反対側の一部を正面側に切る下げ、こ
の切り下げ板8b'を締付動体5の正面に垂設し、また
左右に前記ハンガー体取付部6下縁の係止部7に当接係
止する部分を残し、左右外縁を上方に折曲し、安定性良
く係止爪取付板8を嵌挿状態に設けるように設計してい
る。
【0019】本実施例の桟板締付機構Pは、この締付動
体5,スライド凹部11,ボルト杆14,ハンガー体取付部
6の上板部15,回動締付ナット板16などから構成されて
いる。
【0020】従って、本実施例は、桟板1の下縁1bに
締付動体5の下側挾持部3bを当接し、桟板1の上縁1
aに係止爪取付板8の係止爪4を当接した状態で、回動
締付ナット板16を締付廻動すると、この回動締付ナット
板16はハンガー体取付部6の上板部15に当接した状態
で、ボルト杆14の上昇に伴って締付動体5がスライド凹
部11に嵌合した状態で上方にスライドする。
【0021】この際、係止爪取付板8は係止部7に係止
され、係止爪取付板8の上側挾持部3aはそのままの位
置で桟板1の上縁1aを押さえ、締付動体5の下側挾持
部3bが桟板1の下縁1bを上方へ押圧する。
【0022】この下側挾持部3bの上昇締付力により係
止爪取付板8の上側挾持部3aに垂設した係止爪4が除
々に上側挾持部3aが桟板1の上縁1aに密着当接する
まで刺し込まれて行くこととなる。
【0023】尚、図中符号17は、挾持固定方式によらず
単に桟板2の上縁1aに打ち込み固定する際に使用する
打ち込みステップルである。
【0024】
【考案の効果】本考案は、上述のように構成したから、
単に桟板締付機構を締付作動することにより締め付けと
同時に、係止爪が桟板に突き刺さり、突き刺し係止状態
で挾持固定でき、ハンガー体に重い衣類を掛け下げた
り、ハンガー体を廻動させたりしても、ガタ付くことな
く極めて安定に固定される固定強度の強い長押や回縁な
どの桟板用取付装置となる。
【0025】また、従来の桟板締付機構の締付動体に桟
板の上縁に当接する上側挾持部に係止爪を垂設した係止
爪取付板を上下スライド自在に嵌挿するだけの簡易な手
段により構成されるから、従来に既存の装置を利用して
本考案を容易に適用し得る極めて実用性に秀れた長押や
回縁などの桟板用取付装置を提供できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の斜視図である。
【図2】本実施例の取付状態の斜視図である。
【図3】図2の折り畳み収納状態の斜視図である。
【図4】本実施例の要部の平断面図である。
【図5】本実施例の要部の側断面図である。
【符号の説明】
1 桟板 1a 上縁 1b 下縁 2 ハンガー体 3a 上側挾持部 3b 下側挾持部 4 係止爪 5 締付動体 6 ハンガー体取付部 7 係止部 8 係止爪取付板 A 桟板用取付装置 P 桟板締付機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長押や回縁などの桟板にハンガー体を突
    設状態に設ける長押や回縁などの桟板用取付装置であっ
    て、桟板の上縁と下縁とを挾持する桟板締付機構を設
    け、下部に桟板の下縁に当接する下側挾持部を設けた締
    付動体をハンガー体取付部に上下動自在に設け、桟板締
    付機構を締付作動せしめることにより、この締付動体が
    上方へ移動するように構成し、このハンガー体取付部の
    ほぼ桟板の上縁に位置する高さに係止部を設け、この係
    止部に係止され少なくとも上方へのスライドが阻止され
    る係止爪取付板を締付動体に対して上下スライド自在に
    設け、この係止爪取付板に桟板の上縁に当接する上側挾
    持部を形成し、この上側挾持部に桟板締付機構の締付作
    動による挾持力により桟板の上縁に突き刺さる係止爪を
    垂設したことを特徴とする長押や回縁などの桟板用取付
    装置。
JP1991030254U 1991-04-30 1991-04-30 長押や回縁などの桟板用取付装置 Expired - Lifetime JPH0747111Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991030254U JPH0747111Y2 (ja) 1991-04-30 1991-04-30 長押や回縁などの桟板用取付装置

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JP1991030254U JPH0747111Y2 (ja) 1991-04-30 1991-04-30 長押や回縁などの桟板用取付装置

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Publication Number Publication Date
JPH0585391U JPH0585391U (ja) 1993-11-19
JPH0747111Y2 true JPH0747111Y2 (ja) 1995-11-01

Family

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JP1991030254U Expired - Lifetime JPH0747111Y2 (ja) 1991-04-30 1991-04-30 長押や回縁などの桟板用取付装置

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2149658C3 (de) * 1971-10-05 1981-11-05 Leifheit International Günter Leifheit GmbH, 5408 Nassau Wäschetrockner zur Anbringung an Heizkörper o.dgl.
JPS5433548Y2 (ja) * 1974-02-12 1979-10-16
JPS59164579U (ja) * 1983-04-18 1984-11-05 藤村 勇治 ハンガ−支持具
JPS6417694U (ja) * 1987-07-21 1989-01-27

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JPH0585391U (ja) 1993-11-19

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