JPH0747130A - ウインドウ付カテーテルおよびその使用方法 - Google Patents
ウインドウ付カテーテルおよびその使用方法Info
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- JPH0747130A JPH0747130A JP6042849A JP4284994A JPH0747130A JP H0747130 A JPH0747130 A JP H0747130A JP 6042849 A JP6042849 A JP 6042849A JP 4284994 A JP4284994 A JP 4284994A JP H0747130 A JPH0747130 A JP H0747130A
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- catheter
- guidewire
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- distal
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/0169—Exchanging a catheter while keeping the guidewire in place
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/06—Body-piercing guide needles or the like
- A61M25/0606—"Over-the-needle" catheter assemblies, e.g. I.V. catheters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
- A61M25/104—Balloon catheters used for angioplasty
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61M2025/0183—Rapid exchange or monorail catheters
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 挿入および交換の容易なカテーテルを提供す
る。 【構成】 オーバーザワイヤカテーテル10はガイドワ
イヤ5を受入れるべくカテーテルのほぼ全長にわたり延
在するガイドワイヤ用空腔を有する細長いシャフト11
を含んでいる。カテーテル10はガイドワイヤ5がカテ
ーテルの基端および末端から同時に延出できるようガイ
ドワイヤ5との相対長さを有している。カテーテルシャ
フト11はガイドワイヤ用空腔をカテーテルの外部に開
口させるウインドウ20を含む。ウインドウは、カテー
テルがガイドワイヤ上を基端方向に引出されたときガイ
ドワイヤの基端がカテーテルの基端から離れて配置され
る前にガイドワイヤへのアクセスをもたらすべく露出さ
れ、かつ、ガイドワイヤの基端がウインドウから離れて
配置される前にカテーテルの末端がそれから延出してい
るガイドワイヤへのアクセスをもたらすべく露出される
ように、その長さおよび位置が決められている。
る。 【構成】 オーバーザワイヤカテーテル10はガイドワ
イヤ5を受入れるべくカテーテルのほぼ全長にわたり延
在するガイドワイヤ用空腔を有する細長いシャフト11
を含んでいる。カテーテル10はガイドワイヤ5がカテ
ーテルの基端および末端から同時に延出できるようガイ
ドワイヤ5との相対長さを有している。カテーテルシャ
フト11はガイドワイヤ用空腔をカテーテルの外部に開
口させるウインドウ20を含む。ウインドウは、カテー
テルがガイドワイヤ上を基端方向に引出されたときガイ
ドワイヤの基端がカテーテルの基端から離れて配置され
る前にガイドワイヤへのアクセスをもたらすべく露出さ
れ、かつ、ガイドワイヤの基端がウインドウから離れて
配置される前にカテーテルの末端がそれから延出してい
るガイドワイヤへのアクセスをもたらすべく露出される
ように、その長さおよび位置が決められている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は心臓血管システムにおけ
るような患者の体内に置かれるカテーテル、特に、カテ
ーテルがそれ上を挿入されるガイドワイヤを患者内に残
したままカテーテルの交換を可能とするカテーテルに関
す。
るような患者の体内に置かれるカテーテル、特に、カテ
ーテルがそれ上を挿入されるガイドワイヤを患者内に残
したままカテーテルの交換を可能とするカテーテルに関
す。
【0002】なお、本明細書の記述は本件出願の優先権
の基礎たる米国特許出願第08/030,841号(1
993年3月12日出願)の明細書の記載に基づくもの
であって、当該米国特許出願の番号を参照することによ
って当該米国特許出願の明細書の記載内容が本明細書の
一部分を構成するものとする。
の基礎たる米国特許出願第08/030,841号(1
993年3月12日出願)の明細書の記載に基づくもの
であって、当該米国特許出願の番号を参照することによ
って当該米国特許出願の明細書の記載内容が本明細書の
一部分を構成するものとする。
【0003】
【従来の技術】カテーテルは広範囲の種々の目的、およ
び医学的処置のために、患者内の種々の部位に配置され
る。例示のみとして、カテーテルの1つの型式は血管狭
窄症の治療に用いられるバルーン膨張カテーテルであ
る。かかるカテーテルはその末端部にバルーンを有し、
このバルーンはしぼまされた状態で狭窄部に置かれ、そ
れから狭窄部において血管の狭窄した空腔を半径方向に
拡張すべく膨張されるように意図されている。典型的
に、かかるカテーテルの設置はガイドワイヤの使用を含
み、ガイドワイヤは患者の管内を通って治療されるべき
部位に進められ得る。ガイドワイヤを受入れるよう適合
された空腔(穴)を有しているカテーテルは、治療され
るべき部位にカテーテルを案内するガイドワイヤ上を前
進され得る。いわゆる「オーバーザワイヤ(over−
the−wire)カテーテル」においては、ガイドワ
イヤ用の空腔がカテーテルの全長にわたり延在し、そこ
に受入れられるガイドワイヤは、カテーテルの末端およ
び基端部から延出しているガイドワイヤの両端部を除い
て、全体的にカテーテル内に存す。
び医学的処置のために、患者内の種々の部位に配置され
る。例示のみとして、カテーテルの1つの型式は血管狭
窄症の治療に用いられるバルーン膨張カテーテルであ
る。かかるカテーテルはその末端部にバルーンを有し、
このバルーンはしぼまされた状態で狭窄部に置かれ、そ
れから狭窄部において血管の狭窄した空腔を半径方向に
拡張すべく膨張されるように意図されている。典型的
に、かかるカテーテルの設置はガイドワイヤの使用を含
み、ガイドワイヤは患者の管内を通って治療されるべき
部位に進められ得る。ガイドワイヤを受入れるよう適合
された空腔(穴)を有しているカテーテルは、治療され
るべき部位にカテーテルを案内するガイドワイヤ上を前
進され得る。いわゆる「オーバーザワイヤ(over−
the−wire)カテーテル」においては、ガイドワ
イヤ用の空腔がカテーテルの全長にわたり延在し、そこ
に受入れられるガイドワイヤは、カテーテルの末端およ
び基端部から延出しているガイドワイヤの両端部を除い
て、全体的にカテーテル内に存す。
【0004】オーバーザワイヤカテーテルは全長にわた
るガイドワイヤ用空腔に起因する多くの有利性、すなわ
ち、良好な剛性および押込み性や、圧力計測および末端
染料噴射のためのガイドワイヤ用空腔の利用性を含む有
利性を有しているが、かかるカテーテルはいくらかの欠
点に悩まされている。
るガイドワイヤ用空腔に起因する多くの有利性、すなわ
ち、良好な剛性および押込み性や、圧力計測および末端
染料噴射のためのガイドワイヤ用空腔の利用性を含む有
利性を有しているが、かかるカテーテルはいくらかの欠
点に悩まされている。
【0005】例えば、ガイドワイヤおよびカテーテル
は、案内カテーテルおよび患者を通って一緒に前進され
ることが一般に必要である。詳しく述べると、もし、ガ
イドワイヤが狭窄部を横切って最初に配設され、それか
らカテーテルの末端部がガイドワイヤの基端部に通され
るのなら、医者はガイドワイヤを望ましくはないが前進
させることなしには、カテーテルを前進させることがで
きない。これは、もしもカテーテルの長さの2倍になる
延長ワイヤが用いられないのなら、カテーテルのみの末
端方向への動きを確実にするために固定され得る、ガイ
ドワイヤのカテーテルからの延出部分が無くなるからで
ある。使用者に、案内カテーテルを通して、カテーテル
とガイドワイヤとを一緒に前進させることを要求するこ
とは望ましくない。というのも、使用者がガイドワイヤ
でもって狭窄部を全く横切ることができず、膨張処置を
中途で止めざるを得ないということが判明したとすれ
ば、比較的高価なカテーテルを無駄にすることになるか
らである。
は、案内カテーテルおよび患者を通って一緒に前進され
ることが一般に必要である。詳しく述べると、もし、ガ
イドワイヤが狭窄部を横切って最初に配設され、それか
らカテーテルの末端部がガイドワイヤの基端部に通され
るのなら、医者はガイドワイヤを望ましくはないが前進
させることなしには、カテーテルを前進させることがで
きない。これは、もしもカテーテルの長さの2倍になる
延長ワイヤが用いられないのなら、カテーテルのみの末
端方向への動きを確実にするために固定され得る、ガイ
ドワイヤのカテーテルからの延出部分が無くなるからで
ある。使用者に、案内カテーテルを通して、カテーテル
とガイドワイヤとを一緒に前進させることを要求するこ
とは望ましくない。というのも、使用者がガイドワイヤ
でもって狭窄部を全く横切ることができず、膨張処置を
中途で止めざるを得ないということが判明したとすれ
ば、比較的高価なカテーテルを無駄にすることになるか
らである。
【0006】さらに、カテーテル処置の遂行において、
留置(indwelling)カテーテルを他のカテー
テル、例えば異なるサイズのバルーンを有するカテーテ
ルと交換することがしばしば必要となる。オーバーザワ
イヤカテーテル交換の1つの型式では、ガイドワイヤが
留置カテーテルの空腔からまず取外される。そして、よ
り長い交換ワイヤが元のワイヤと置換えるべくカテーテ
ルに通される。それから、交換ワイヤをその基端部によ
って正しく維持すべく保持しながら、カテーテルは血管
から交換ワイヤ上を基端方向に引出される。第1のカテ
ーテルが取外された後、次のカテーテルが交換ワイヤの
基端部に通され、交換ワイヤに沿って患者の血管を通し
て、カテーテルの末端部が所望のように配置されるまで
前進される。交換ワイヤは正しく留まることが許容され
てもよく、あるいは短い通常の長さのガイドワイヤに交
換されてもよい。
留置(indwelling)カテーテルを他のカテー
テル、例えば異なるサイズのバルーンを有するカテーテ
ルと交換することがしばしば必要となる。オーバーザワ
イヤカテーテル交換の1つの型式では、ガイドワイヤが
留置カテーテルの空腔からまず取外される。そして、よ
り長い交換ワイヤが元のワイヤと置換えるべくカテーテ
ルに通される。それから、交換ワイヤをその基端部によ
って正しく維持すべく保持しながら、カテーテルは血管
から交換ワイヤ上を基端方向に引出される。第1のカテ
ーテルが取外された後、次のカテーテルが交換ワイヤの
基端部に通され、交換ワイヤに沿って患者の血管を通し
て、カテーテルの末端部が所望のように配置されるまで
前進される。交換ワイヤは正しく留まることが許容され
てもよく、あるいは短い通常の長さのガイドワイヤに交
換されてもよい。
【0007】ガイドワイヤがカテーテルより前に患者内
に完全に挿入されることを許し、かつまた、原位置のガ
イドワイヤを正しく維持しながらカテーテルの交換を許
す非オーバーザワイヤ(non−over−the−w
ire)カテーテルは、いわゆる「モノレール(mon
orail)」型カテーテルである。米国特許第4,7
62,169号、第5,040,548号および第5,
061,273号に記載されたこの型式のカテーテル
は、ガイドワイヤが、ワイヤを通るカテーテルの末端部
における短い区域(segment)を除き、カテーテ
ルの外側に配列されている。カテーテルの末端の区域
は、カテーテルの末端部先端から少し基端の方で末端部
先端の近くに配置された開口にまで延在する短い空腔を
有している。使用の際には、ガイドワイヤが最初に患者
の管組織内に置かれる。それから、カテーテルの末端区
域がワイヤに通される。カテーテルはその末端区域がワ
イヤに取付いた状態でワイヤに沿って案内されつつ、ワ
イヤと横並びにに前進され得る。カテーテルは通常の2
倍の長さの交換ワイヤを用いることなく、および最初に
設置されたガイドワイヤの引出しを要求されることなく
取外され、かつ他のカテーテルと交換され得る。
に完全に挿入されることを許し、かつまた、原位置のガ
イドワイヤを正しく維持しながらカテーテルの交換を許
す非オーバーザワイヤ(non−over−the−w
ire)カテーテルは、いわゆる「モノレール(mon
orail)」型カテーテルである。米国特許第4,7
62,169号、第5,040,548号および第5,
061,273号に記載されたこの型式のカテーテル
は、ガイドワイヤが、ワイヤを通るカテーテルの末端部
における短い区域(segment)を除き、カテーテ
ルの外側に配列されている。カテーテルの末端の区域
は、カテーテルの末端部先端から少し基端の方で末端部
先端の近くに配置された開口にまで延在する短い空腔を
有している。使用の際には、ガイドワイヤが最初に患者
の管組織内に置かれる。それから、カテーテルの末端区
域がワイヤに通される。カテーテルはその末端区域がワ
イヤに取付いた状態でワイヤに沿って案内されつつ、ワ
イヤと横並びにに前進され得る。カテーテルは通常の2
倍の長さの交換ワイヤを用いることなく、および最初に
設置されたガイドワイヤの引出しを要求されることなく
取外され、かつ他のカテーテルと交換され得る。
【0008】提案されているモノレール型カテーテルは
長い交換ワイヤの使用の必要性を無くし得るけれども、
それはいくつかの困難を呈している。例えば、留置カテ
ーテルにおいては、オーバーザワイヤカテーテルで行う
ことができたようには、ガイドワイヤを交換することが
不可能である。さらに、この装置は動脈を直線状にする
傾向にある、ガイドワイヤに加えられる引張負荷によっ
て、動脈の繊細な内表面に損傷を与える潜在性を呈して
いる。また、多数のガイドワイヤが用いられる場合の処
置において、そのガイドワイヤは血管内でむきだしであ
るから、ガイドワイヤがもつれる危険性が増大する。
長い交換ワイヤの使用の必要性を無くし得るけれども、
それはいくつかの困難を呈している。例えば、留置カテ
ーテルにおいては、オーバーザワイヤカテーテルで行う
ことができたようには、ガイドワイヤを交換することが
不可能である。さらに、この装置は動脈を直線状にする
傾向にある、ガイドワイヤに加えられる引張負荷によっ
て、動脈の繊細な内表面に損傷を与える潜在性を呈して
いる。また、多数のガイドワイヤが用いられる場合の処
置において、そのガイドワイヤは血管内でむきだしであ
るから、ガイドワイヤがもつれる危険性が増大する。
【0009】カテーテルの全長に対するガイドワイヤ用
空腔を含まないモノレール型カテーテルは、曲がりくね
った血管を通して容易にカテーテルを前進させるには、
所望の剛性および押込み性に欠ける。さらに、完全な長
さのガイドワイヤ用空腔でないことは、他の目的、例え
ば、圧力計測および末端染料噴射のために用いられ得る
空腔を医者から奪うことになる。
空腔を含まないモノレール型カテーテルは、曲がりくね
った血管を通して容易にカテーテルを前進させるには、
所望の剛性および押込み性に欠ける。さらに、完全な長
さのガイドワイヤ用空腔でないことは、他の目的、例え
ば、圧力計測および末端染料噴射のために用いられ得る
空腔を医者から奪うことになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
困難に打勝つことのできる改良された装置を提供するこ
とにある。
困難に打勝つことのできる改良された装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基端部
および末端部を有する細長いガイドワイヤ上の、患者へ
の挿入用のカテーテルが提供される。
および末端部を有する細長いガイドワイヤ上の、患者へ
の挿入用のカテーテルが提供される。
【0012】カテーテルは、開口した基端および末端部
とガイドワイヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間
のカテーテルの略全長にわたり延在する長手方向のガイ
ドワイヤ用空腔とを有するカテーテルシャフトを含む。
カテーテルシャフトは、前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から延出でき
る長さを有する。カテーテルシャフトはさらにガイドワ
イヤ用空腔をカテーテルの外部に開口させるウインドウ
要素を含む。該ウインドウ要素は基端部および末端部を
有し、該ウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入され
た後、カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出さ
れ得、かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部
から離れて置かれる前にガイドワイヤへのアクセスをも
たらすべくウインドウが露出されるようにカテーテルシ
ャフトに配置されると共に長さを有し、かつ、ウインド
ウ要素はガイドワイヤの基端部がウインドウ要素の末端
側に置かれる前に、カテーテルの基端部から延在してい
るガイドワイヤの一部を露出しかつアクセス可能とすべ
くカテーテルの末端部が患者の体外に置かれるよう前記
カテーテルはガイドワイヤ上を基部の方へ引出され得る
長さを有している。
とガイドワイヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間
のカテーテルの略全長にわたり延在する長手方向のガイ
ドワイヤ用空腔とを有するカテーテルシャフトを含む。
カテーテルシャフトは、前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から延出でき
る長さを有する。カテーテルシャフトはさらにガイドワ
イヤ用空腔をカテーテルの外部に開口させるウインドウ
要素を含む。該ウインドウ要素は基端部および末端部を
有し、該ウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入され
た後、カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出さ
れ得、かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部
から離れて置かれる前にガイドワイヤへのアクセスをも
たらすべくウインドウが露出されるようにカテーテルシ
ャフトに配置されると共に長さを有し、かつ、ウインド
ウ要素はガイドワイヤの基端部がウインドウ要素の末端
側に置かれる前に、カテーテルの基端部から延在してい
るガイドワイヤの一部を露出しかつアクセス可能とすべ
くカテーテルの末端部が患者の体外に置かれるよう前記
カテーテルはガイドワイヤ上を基部の方へ引出され得る
長さを有している。
【0013】他の実施例において、本発明のカテーテル
は、シャフト上に配置され、カテーテルが患者内の所望
の位置に挿入された後カテーテルがガイドワイヤの基端
部を固定することによりガイドワイヤ上を基端方向に引
出され得るような長さを有する第1のウインドウを含む
複数のウインドウ要素を含み得、該第1のウインドウ
は、ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端から離れ
た位置に滑り込まされる前に、ガイドワイヤへのアクセ
スをもたらすべく露出される。他のウインドウの1つは
前記第1のウインドウの末端側に配置され、カテーテル
がガイドワイヤ上を基端方向にさらに引出されたとき、
該他のウインドウがガイドワイヤの基端部が第1のウイ
ンドウから離れた位置に滑り込まされる前にガイドワイ
ヤへのアクセスをもたらすべく露出されるような長さを
有し、かつ、ガイドワイヤの基端部が複数のウインドウ
の全ての末端側に滑り込まされる前に、カテーテルの末
端部がそれから延出しているガイドワイヤへのアクセス
をもたらすべく露出されてガイドワイヤがカテーテルの
末端位置で固定され、かつカテーテルがガイドワイヤ上
を完全に引出されるよう配置されている。
は、シャフト上に配置され、カテーテルが患者内の所望
の位置に挿入された後カテーテルがガイドワイヤの基端
部を固定することによりガイドワイヤ上を基端方向に引
出され得るような長さを有する第1のウインドウを含む
複数のウインドウ要素を含み得、該第1のウインドウ
は、ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端から離れ
た位置に滑り込まされる前に、ガイドワイヤへのアクセ
スをもたらすべく露出される。他のウインドウの1つは
前記第1のウインドウの末端側に配置され、カテーテル
がガイドワイヤ上を基端方向にさらに引出されたとき、
該他のウインドウがガイドワイヤの基端部が第1のウイ
ンドウから離れた位置に滑り込まされる前にガイドワイ
ヤへのアクセスをもたらすべく露出されるような長さを
有し、かつ、ガイドワイヤの基端部が複数のウインドウ
の全ての末端側に滑り込まされる前に、カテーテルの末
端部がそれから延出しているガイドワイヤへのアクセス
をもたらすべく露出されてガイドワイヤがカテーテルの
末端位置で固定され、かつカテーテルがガイドワイヤ上
を完全に引出されるよう配置されている。
【0014】本発明は、第1にガイドワイヤを患者内の
所望の位置にまで挿入し、それからカテーテルシャフト
上の1つまたは複数のウインドウを通じてガイドワイヤ
を操作することにより、ガイドワイヤ上でカテーテルを
前進させるための種々の方法を含んでいる。本発明はさ
らに、留置ガイドワイヤを正しく維持したままカテーテ
ルシャフト上の1つまたは複数のウインドウを通してガ
イドワイヤを操作することにより、留置ガイドワイヤ上
でカテーテルを引出すための種々の方法を含んでいる。
所望の位置にまで挿入し、それからカテーテルシャフト
上の1つまたは複数のウインドウを通じてガイドワイヤ
を操作することにより、ガイドワイヤ上でカテーテルを
前進させるための種々の方法を含んでいる。本発明はさ
らに、留置ガイドワイヤを正しく維持したままカテーテ
ルシャフト上の1つまたは複数のウインドウを通してガ
イドワイヤを操作することにより、留置ガイドワイヤ上
でカテーテルを引出すための種々の方法を含んでいる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0016】図1〜図5を参照するに、本発明の第1の
実施例が示されている。図面および以下の説明はオーバ
ーザワイヤバルーン膨張カテーテル、および特に冠動脈
形成膨張カテーテルについて行われているが、発明はそ
のように限定される必要はなく、もとのままのガイドワ
イヤを適正に維持しつつ延長ワイヤを必要とすることな
しにカテーテルの交換が望まれるところのオーバーザワ
イヤカテーテルの他の型式にも適用できることに注意さ
れたい。
実施例が示されている。図面および以下の説明はオーバ
ーザワイヤバルーン膨張カテーテル、および特に冠動脈
形成膨張カテーテルについて行われているが、発明はそ
のように限定される必要はなく、もとのままのガイドワ
イヤを適正に維持しつつ延長ワイヤを必要とすることな
しにカテーテルの交換が望まれるところのオーバーザワ
イヤカテーテルの他の型式にも適用できることに注意さ
れたい。
【0017】図1〜図5に示されるように、10で総称
されている本発明のカテーテルは、開口した末端部13
とガイドワイヤレッグ17、口金17aおよび基端ガイ
ドワイヤポート18によって定められた開口した基端部
12とを有する細長いシャフト11を含んでいる。図示
のように、カテーテルはまた基端膨張ポート19aを有
する膨張レッグ19を含んでいる。カテーテルシャフト
11は2つの並んだ空腔、すなわち、ガイドワイヤ用空
腔14および膨張用空腔15を形成するよう押出し成形
されてもよく、2つの空腔はカテーテルの少なくともほ
ぼ全長にわたり延在する。図示のように、ガイドワイヤ
用空腔14は末端部13から基端部12、ガイドワイヤ
レッグ17、口金17aおよびガイドワイヤポート18
にまで延在している。ガイドワイヤに対するカテーテル
の長さは、ガイドワイヤがガイドワイヤ用空腔14内に
受入れられたとき、ガイドワイヤの末端部7がカテーテ
ルの末端部13から延出し、かつガイドワイヤの基端部
6がカテーテルの基端部12およびガイドワイヤポート
18から延出するように定められている。特別には示さ
れていないけれども、膨張用空腔は膨張可能バルーン1
6内あるいはその基端部において終る末端部を有してい
る。
されている本発明のカテーテルは、開口した末端部13
とガイドワイヤレッグ17、口金17aおよび基端ガイ
ドワイヤポート18によって定められた開口した基端部
12とを有する細長いシャフト11を含んでいる。図示
のように、カテーテルはまた基端膨張ポート19aを有
する膨張レッグ19を含んでいる。カテーテルシャフト
11は2つの並んだ空腔、すなわち、ガイドワイヤ用空
腔14および膨張用空腔15を形成するよう押出し成形
されてもよく、2つの空腔はカテーテルの少なくともほ
ぼ全長にわたり延在する。図示のように、ガイドワイヤ
用空腔14は末端部13から基端部12、ガイドワイヤ
レッグ17、口金17aおよびガイドワイヤポート18
にまで延在している。ガイドワイヤに対するカテーテル
の長さは、ガイドワイヤがガイドワイヤ用空腔14内に
受入れられたとき、ガイドワイヤの末端部7がカテーテ
ルの末端部13から延出し、かつガイドワイヤの基端部
6がカテーテルの基端部12およびガイドワイヤポート
18から延出するように定められている。特別には示さ
れていないけれども、膨張用空腔は膨張可能バルーン1
6内あるいはその基端部において終る末端部を有してい
る。
【0018】図示のように、カテーテル10はオーバー
ザワイヤ型式のカテーテルであり、カテーテルシャフト
内に配置されているガイドワイヤおよびカテーテルのほ
ぼ全長に対しそのガイドワイヤ用空腔を備えている。さ
らに、このカテーテルはカテーテルの全長に延在するガ
イドワイヤ空腔14を含んでいるので、該空腔14はガ
イドワイヤ5を受入れる以外に、圧力計測やコントラス
ト(対照)染料のような流体用の通路として役立つ如く
他の目的のために利用可能である。
ザワイヤ型式のカテーテルであり、カテーテルシャフト
内に配置されているガイドワイヤおよびカテーテルのほ
ぼ全長に対しそのガイドワイヤ用空腔を備えている。さ
らに、このカテーテルはカテーテルの全長に延在するガ
イドワイヤ空腔14を含んでいるので、該空腔14はガ
イドワイヤ5を受入れる以外に、圧力計測やコントラス
ト(対照)染料のような流体用の通路として役立つ如く
他の目的のために利用可能である。
【0019】本発明によれば、カテーテルシャフト11
はガイドワイヤ空腔14およびガイドワイヤ5をカテー
テルの外部に露出させるウインドウ要素20を含んでお
り、以下に説明するように、カテーテルの挿入および/
または交換の際に操作のためにガイドワイヤへのアクセ
スを可能とする。ウインドウ20は基端部21および末
端部22を有しており、減径されたカテーテルの部分1
1aを定めている。ウインドウ要素20は、カテーテル
10がガイドワイヤ5上を患者内に完全に挿入された
後、このカテーテルはガイドワイヤの基端部6を固定す
ることによってガイドワイヤ5上を基部方向に引出さ
れ、かつウインドウ20はガイドワイヤの基端部6がポ
ート18によって定められているカテーテルの基端部か
ら遠い位置に滑り込まされる前に、ウインドウを通じて
のガイドワイヤへのアクセスをもたらすべく露出され得
るように所定の長さであり、かつカテーテルシャフト上
に配設されている。
はガイドワイヤ空腔14およびガイドワイヤ5をカテー
テルの外部に露出させるウインドウ要素20を含んでお
り、以下に説明するように、カテーテルの挿入および/
または交換の際に操作のためにガイドワイヤへのアクセ
スを可能とする。ウインドウ20は基端部21および末
端部22を有しており、減径されたカテーテルの部分1
1aを定めている。ウインドウ要素20は、カテーテル
10がガイドワイヤ5上を患者内に完全に挿入された
後、このカテーテルはガイドワイヤの基端部6を固定す
ることによってガイドワイヤ5上を基部方向に引出さ
れ、かつウインドウ20はガイドワイヤの基端部6がポ
ート18によって定められているカテーテルの基端部か
ら遠い位置に滑り込まされる前に、ウインドウを通じて
のガイドワイヤへのアクセスをもたらすべく露出され得
るように所定の長さであり、かつカテーテルシャフト上
に配設されている。
【0020】さらに、ウインドウ20はかかる長さでカ
テーテルシャフトに配設されているので、カテーテルが
ガイドワイヤ上を基端方向にさらに引出されたとき、カ
テーテルの末端部13はガイドワイヤの基端部6がウイ
ンドウ20から遠い位置に滑り込まされる前に、カテー
テルの末端部13から延出しているガイドワイヤの一部
を露出すべくカテーテルの末端部13は患者の体外に配
置される。
テーテルシャフトに配設されているので、カテーテルが
ガイドワイヤ上を基端方向にさらに引出されたとき、カ
テーテルの末端部13はガイドワイヤの基端部6がウイ
ンドウ20から遠い位置に滑り込まされる前に、カテー
テルの末端部13から延出しているガイドワイヤの一部
を露出すべくカテーテルの末端部13は患者の体外に配
置される。
【0021】本発明の好ましい実施例では、カテーテル
10はさらにウインドウ20を選択的に開閉すべくカテ
ーテルシャフト11に摺動自在に配置されたスリーブ部
材23を含んでいる。スリーブ23はカテーテルの外表
面における過剰な不連続性を呈しないように、その厚さ
において比較的薄い方がより好ましい。基端部27およ
び末端部28を有するスリーブ23は、ウインドウ2
0、ガイドワイヤ5およびガイドワイヤ用空腔14を完
全に閉成できるように、ウインドウ20の長さよりも大
きな長さを有するのが好ましい。さらに、カテーテルシ
ャフト11は、スリーブ23の基端部27に係合しシャ
フト11に沿うスリーブのさらなる基端方向への移動を
防止する第1の、基端側ストッパ部材24と、スリーブ
23の末端部28に係合しシャフト11に沿うスリーブ
のさらなる末端方向への移動を防止する第2の、末端側
ストッパ部材25とを含むことが好ましい。ストッパ2
4および25は、ウインドウ20がそれぞれ閉成あるい
は開成位置にあるときに、使用者に対し触覚的指示を与
える。
10はさらにウインドウ20を選択的に開閉すべくカテ
ーテルシャフト11に摺動自在に配置されたスリーブ部
材23を含んでいる。スリーブ23はカテーテルの外表
面における過剰な不連続性を呈しないように、その厚さ
において比較的薄い方がより好ましい。基端部27およ
び末端部28を有するスリーブ23は、ウインドウ2
0、ガイドワイヤ5およびガイドワイヤ用空腔14を完
全に閉成できるように、ウインドウ20の長さよりも大
きな長さを有するのが好ましい。さらに、カテーテルシ
ャフト11は、スリーブ23の基端部27に係合しシャ
フト11に沿うスリーブのさらなる基端方向への移動を
防止する第1の、基端側ストッパ部材24と、スリーブ
23の末端部28に係合しシャフト11に沿うスリーブ
のさらなる末端方向への移動を防止する第2の、末端側
ストッパ部材25とを含むことが好ましい。ストッパ2
4および25は、ウインドウ20がそれぞれ閉成あるい
は開成位置にあるときに、使用者に対し触覚的指示を与
える。
【0022】図2に示すように、カテーテルが、減径さ
れたシャフト部位であるウインドウに隣接してカテーテ
ルシャフトの補強手段を含むことが望ましい。かかる補
強手段はウインドウ20の基端側および末端側の両者で
シャフトに螺旋状に巻かれ、好ましくは結合され、減径
されたシャフト部材11aに沿うワイヤ26を備えても
よい。
れたシャフト部位であるウインドウに隣接してカテーテ
ルシャフトの補強手段を含むことが望ましい。かかる補
強手段はウインドウ20の基端側および末端側の両者で
シャフトに螺旋状に巻かれ、好ましくは結合され、減径
されたシャフト部材11aに沿うワイヤ26を備えても
よい。
【0023】図10は補強手段のかわりの形態を示して
いる。ここでは支持ワイヤ260がウインドウ20の末
端側および基端側の両者でカテーテルシャフトに数回巻
かれ、好ましくは結合され、それぞれ末端側および基端
側巻線261および262と両巻線261および262
の間に延在する長手方向ワイヤ部263とを形成してい
る。
いる。ここでは支持ワイヤ260がウインドウ20の末
端側および基端側の両者でカテーテルシャフトに数回巻
かれ、好ましくは結合され、それぞれ末端側および基端
側巻線261および262と両巻線261および262
の間に延在する長手方向ワイヤ部263とを形成してい
る。
【0024】巻線261および262はカテーテルシャ
フトにプラスチックバンド264でもって、あるいはそ
れ無しに結合されてもよい。
フトにプラスチックバンド264でもって、あるいはそ
れ無しに結合されてもよい。
【0025】図11は補強手段のさらなる代替実施例を
示している。これは減径されたカテーテルシャフト部位
のまわりに配置された複数の一般に半円形チューブ状要
素360を備えている。要素360は柔軟性およびシャ
フト強度を最大にすべく適当に離間され接着剤が線状に
施された収縮チューブを備えてもよい。
示している。これは減径されたカテーテルシャフト部位
のまわりに配置された複数の一般に半円形チューブ状要
素360を備えている。要素360は柔軟性およびシャ
フト強度を最大にすべく適当に離間され接着剤が線状に
施された収縮チューブを備えてもよい。
【0026】上述のように、ウインドウ要素20はカテ
ーテルが原位置にあるガイドワイヤ上をこのガイドワイ
ヤを患者内に正しく保持しながら完全に引出されるのを
可能とする長さと配置とをカテーテルシャフト上に有し
ている。例示のみで発明の限定ではない例として、次の
寸法が実用的であることがわかっている。
ーテルが原位置にあるガイドワイヤ上をこのガイドワイ
ヤを患者内に正しく保持しながら完全に引出されるのを
可能とする長さと配置とをカテーテルシャフト上に有し
ている。例示のみで発明の限定ではない例として、次の
寸法が実用的であることがわかっている。
【0027】 ガイドワイヤ長さ L1 L2 X 180 55cm 55cm 33cm 190 65cm 65cm 13cm 200 75cm 75cm 10cm ここにおいて、L1 は末端部13の先端からウインドウ
20の末端部22までのカテーテル10の長さ、L2 は
ウインドウ20の基端部21から基端ポート18までの
カテーテル10の長さ、およびXはウインドウ20の長
さである。上記寸法は、100cmの案内カテーテル、
案内カテーテルの末端部から延出する20cmのガイド
ワイヤの部分および143cmカテーテル10(末端部
13からポート18まで)を仮定している。
20の末端部22までのカテーテル10の長さ、L2 は
ウインドウ20の基端部21から基端ポート18までの
カテーテル10の長さ、およびXはウインドウ20の長
さである。上記寸法は、100cmの案内カテーテル、
案内カテーテルの末端部から延出する20cmのガイド
ワイヤの部分および143cmカテーテル10(末端部
13からポート18まで)を仮定している。
【0028】図6〜図9は符号210で総称されている
カテーテルの他の実施例を示している。図2〜図5のよ
うにカテーテルのウインドウ部分のみが図6〜図9には
示されており、カテーテルの残りの部分は図1に示した
のと基本的に同じである。
カテーテルの他の実施例を示している。図2〜図5のよ
うにカテーテルのウインドウ部分のみが図6〜図9には
示されており、カテーテルの残りの部分は図1に示した
のと基本的に同じである。
【0029】図6〜図9を参照するに、カテーテル21
0は膨張流体源と連通され得る同心の中心空腔212を
有する細長いカテーテルシャフト211を含んでいる。
中心空腔212内には、カテーテルのほぼ全長にわたり
延在しガイドワイヤ205を摺動可能に受入れるガイド
ワイヤ用空腔214aを定めるガイドワイヤチューブ2
14が配置されている。図に示すように、ガイドワイヤ
チューブ214はカテーテルシャフト211内に接着剤
280でもって結合され、かつシールされている。
0は膨張流体源と連通され得る同心の中心空腔212を
有する細長いカテーテルシャフト211を含んでいる。
中心空腔212内には、カテーテルのほぼ全長にわたり
延在しガイドワイヤ205を摺動可能に受入れるガイド
ワイヤ用空腔214aを定めるガイドワイヤチューブ2
14が配置されている。図に示すように、ガイドワイヤ
チューブ214はカテーテルシャフト211内に接着剤
280でもって結合され、かつシールされている。
【0030】本発明によれば、カテーテル210は基端
部221および末端部222を有するウインドウ要素2
20を含んでいる。図示のように、ウインドウ220内
に配置されているガイドワイヤチューブ214の部分
は、ウインドウ内でガイドワイヤ205を露出するため
に切断されている。
部221および末端部222を有するウインドウ要素2
20を含んでいる。図示のように、ウインドウ220内
に配置されているガイドワイヤチューブ214の部分
は、ウインドウ内でガイドワイヤ205を露出するため
に切断されている。
【0031】カテーテル210はまた、中心空腔212
に連通する膨張用空腔215aを定め、かつウインドウ
220内に配置されその基端部221および末端部22
2をそれぞれ越えて延在する膨張チューブ215を含ん
でいる。図示のように、膨張チューブ215はガイドワ
イヤチューブ214と並列関係で配列されており、かつ
カテーテルシャフト内に接着剤280でもって結合さ
れ、かつシールされている。接着剤280は空腔212
を通過する膨張流体の全てが膨張チューブ215を通っ
て流れ、ウインドウ220に流出しないことを確実とす
るシールをもたらしている。
に連通する膨張用空腔215aを定め、かつウインドウ
220内に配置されその基端部221および末端部22
2をそれぞれ越えて延在する膨張チューブ215を含ん
でいる。図示のように、膨張チューブ215はガイドワ
イヤチューブ214と並列関係で配列されており、かつ
カテーテルシャフト内に接着剤280でもって結合さ
れ、かつシールされている。接着剤280は空腔212
を通過する膨張流体の全てが膨張チューブ215を通っ
て流れ、ウインドウ220に流出しないことを確実とす
るシールをもたらしている。
【0032】図12は本願カテーテルのウインドウ部分
の他の実施例を図解している。この実施例では、符号3
10で総称されているカテーテルはガイドワイヤ305
を摺動可能に受入れるべくカテーテルのほぼ全長にわた
り延在しているガイドワイヤ空腔314を有するカテー
テルシャフト311を含んでいる。カテーテルシャフト
311は基端部321および末端部322を有するウイ
ンドウ要素320を含んでいる。この実施例では、ウイ
ンドウ320を選択的に開閉する摺動可能なスリーブの
代わりに、カテーテルはカテーテルシャフトに固定され
基端部42および末端部43を有する基端側整列スリー
ブ41を含んでいる。本発明によれば、スリーブ41の
末端部43はウインドウ320の基端部321を越えて
ウインドウ内に延びている。ウインドウ内に延びている
スリーブ41の部分はガイドワイヤ空腔内でのガイドワ
イヤ305の整列を促進する。
の他の実施例を図解している。この実施例では、符号3
10で総称されているカテーテルはガイドワイヤ305
を摺動可能に受入れるべくカテーテルのほぼ全長にわた
り延在しているガイドワイヤ空腔314を有するカテー
テルシャフト311を含んでいる。カテーテルシャフト
311は基端部321および末端部322を有するウイ
ンドウ要素320を含んでいる。この実施例では、ウイ
ンドウ320を選択的に開閉する摺動可能なスリーブの
代わりに、カテーテルはカテーテルシャフトに固定され
基端部42および末端部43を有する基端側整列スリー
ブ41を含んでいる。本発明によれば、スリーブ41の
末端部43はウインドウ320の基端部321を越えて
ウインドウ内に延びている。ウインドウ内に延びている
スリーブ41の部分はガイドワイヤ空腔内でのガイドワ
イヤ305の整列を促進する。
【0033】好ましくは、カテーテル310はまたカテ
ーテルシャフト311に固定され基端部45および末端
部46を有する末端側整列スリーブ44を含む。本発明
によれば、スリーブ44の基端部45はウインドウ32
0の末端部322を越えてウインドウ内に延びている。
ウインドウ内に延びているスリーブ44の部分はまたガ
イドワイヤ空腔内でのガイドワイヤ305の整列を促進
する。
ーテルシャフト311に固定され基端部45および末端
部46を有する末端側整列スリーブ44を含む。本発明
によれば、スリーブ44の基端部45はウインドウ32
0の末端部322を越えてウインドウ内に延びている。
ウインドウ内に延びているスリーブ44の部分はまたガ
イドワイヤ空腔内でのガイドワイヤ305の整列を促進
する。
【0034】図13は、図12の整列スリーブの概念に
おける変形を示している。図13において、カテーテル
410はウインドウ要素420によって定められている
減径されたカテーテル部位411aのまわりに摺動自在
に配置されている整列用スリーブ51を含んでいる。整
列用スリーブ51はガイドワイヤ405のガイドワイヤ
用空腔414との整列を促進する整列用チャンネル52
を定める。
おける変形を示している。図13において、カテーテル
410はウインドウ要素420によって定められている
減径されたカテーテル部位411aのまわりに摺動自在
に配置されている整列用スリーブ51を含んでいる。整
列用スリーブ51はガイドワイヤ405のガイドワイヤ
用空腔414との整列を促進する整列用チャンネル52
を定める。
【0035】図14および図15はカテーテルのウイン
ドウを開閉するスリーブの他の実施例を示している。図
示のように、カテーテル510はガイドワイヤ505を
摺動自在に受入れカテーテルのほぼ全長にわたり延在す
るガイドワイヤ用空腔514を有しているカテーテルシ
ャフト511を含む。カテーテルはガイドワイヤ505
を露出させるウインドウ要素520を含んでいる。カテ
ーテルはまた、カテーテルシャフト511に回転可能に
配置されているスリーブ部材523を含んでいる。好ま
しくは、ストッパ526および527がスリーブ523
を適正に保持すべくスリーブ523のいずれの側のカテ
ーテルシャフト511のまわりに配置される。
ドウを開閉するスリーブの他の実施例を示している。図
示のように、カテーテル510はガイドワイヤ505を
摺動自在に受入れカテーテルのほぼ全長にわたり延在す
るガイドワイヤ用空腔514を有しているカテーテルシ
ャフト511を含む。カテーテルはガイドワイヤ505
を露出させるウインドウ要素520を含んでいる。カテ
ーテルはまた、カテーテルシャフト511に回転可能に
配置されているスリーブ部材523を含んでいる。好ま
しくは、ストッパ526および527がスリーブ523
を適正に保持すべくスリーブ523のいずれの側のカテ
ーテルシャフト511のまわりに配置される。
【0036】スリーブ523はウインドウ部材525を
含んでいる。図14に示すように、スリーブのウインド
ウ525はカテーテルのウインドウ520を開成しガイ
ドワイヤ505を露出するために、ウインドウ520と
整列される。
含んでいる。図14に示すように、スリーブのウインド
ウ525はカテーテルのウインドウ520を開成しガイ
ドワイヤ505を露出するために、ウインドウ520と
整列される。
【0037】図15は図14に示された位置から180
°回転された後のスリーブ523を示している。図15
に示すように、スリーブのウインドウ525は、最早、
カテーテルのウインドウ520と整列せず、カテーテル
のウインドウは効果的に閉じられている。
°回転された後のスリーブ523を示している。図15
に示すように、スリーブのウインドウ525は、最早、
カテーテルのウインドウ520と整列せず、カテーテル
のウインドウは効果的に閉じられている。
【0038】図1〜図9の摺動可能スリーブおよび図1
4,図15の回動可能スリーブの他のオプションは薄い
チューブ、例えば収縮チューブである。これはカテーテ
ルシャフトとウインドウとのまわりに固定され、ウイン
ドウおよびその内に配置されているガイドワイヤへのア
クセスが望まれたとき切開かれてもよく、あるいはかか
る目的のためにウインドウと整列されているガイドワイ
ヤポートを包含している。
4,図15の回動可能スリーブの他のオプションは薄い
チューブ、例えば収縮チューブである。これはカテーテ
ルシャフトとウインドウとのまわりに固定され、ウイン
ドウおよびその内に配置されているガイドワイヤへのア
クセスが望まれたとき切開かれてもよく、あるいはかか
る目的のためにウインドウと整列されているガイドワイ
ヤポートを包含している。
【0039】図1〜図15のカテーテルの好ましい使用
方法につき以下説明する。この方法は図1〜図5のカテ
ーテルを特に参照して説明されるが、この説明される方
法は当業者によって図6〜図15のカテーテルに対して
も等しく適用されることに注意されたい。
方法につき以下説明する。この方法は図1〜図5のカテ
ーテルを特に参照して説明されるが、この説明される方
法は当業者によって図6〜図15のカテーテルに対して
も等しく適用されることに注意されたい。
【0040】患者への挿入に先立って、カテーテルのウ
インドウ20はスリーブ23を基端側にストッパ24に
係合するまで摺動することによって閉じられる。ガイド
ワイヤ5がカテーテルのガイドワイヤ用空腔14内に装
填され、両者は通常の方法で患者内に一緒に挿入されて
もよい。患者内に完全に挿入されたとき、ガイドワイヤ
の基端部6および末端部7はそれぞれカテーテルの基端
部12および末端部13をそれぞれ越えて延在してい
る。
インドウ20はスリーブ23を基端側にストッパ24に
係合するまで摺動することによって閉じられる。ガイド
ワイヤ5がカテーテルのガイドワイヤ用空腔14内に装
填され、両者は通常の方法で患者内に一緒に挿入されて
もよい。患者内に完全に挿入されたとき、ガイドワイヤ
の基端部6および末端部7はそれぞれカテーテルの基端
部12および末端部13をそれぞれ越えて延在してい
る。
【0041】代わりに、および本願のカテーテルの特異
な構造の結果として、ガイドワイヤが、カテーテルを内
包する無菌パッケージが開封される前に、患者内に挿入
され、かつ所望の位置に配置されてもよい。ガイドワイ
ヤが患者内に成功裏に配置された後に、カテーテルがそ
のパッケージから取出され、ウインドウ20がスリーブ
23を末端側にストッパ25に係合するまで摺動するこ
とによって開かれてもよい。患者の体外および案内カテ
ーテルの外に露出すべく延出しているガイドワイヤの基
端部6はカテーテルの末端部13に通され、ガイドワイ
ヤ用空腔に入れられる。カテーテルの末端側に配置され
ている露出されたガイドワイヤが把持されて、カテーテ
ルは末端に向け前進される。本発明によれば、ガイドワ
イヤの基端部は、カテーテルの末端部が案内カテーテル
および患者内に受入れられ、かつ包囲される前に、開口
しているカテーテルのウインドウ20内に配置されるこ
とになる。そして、ガイドワイヤはウインドウの両端を
把持し内方に押すことにより、ウインドウ20から露出
される。一方の手でウインドウの末端部22を保持し、
かつガイドワイヤをウインドウ20内の末端側で保持し
つつ、他方の手はウインドウの基端部21をガイドワイ
ヤの長さ部位に沿って末端方向に、例えば、典型的には
ガイドワイヤが約1インチ、今なおウインドウ20から
露出されるまで、滑らせる。これはウインドウの折れ曲
がり作用を生ぜしめる。それから、一方の手でウインド
ウの基端部が保持されつつガイドワイヤはウインドウ内
の基端側で保持され、他方の手はウインドウの末端部を
ガイドワイヤの部分に沿って、すなわちウインドウが真
直ぐになるまで末端方向に滑らせる。上記のステップは
ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部を出るまで
繰返される。ウインドウ20はスリーブ23をストッパ
24に係合するまで基端方向に摺動させることにより閉
じられる。そこで、ガイドワイヤの基端部が把持され、
かつカテーテルはそれが患者内の所望の位置に到達する
まで末端方向に摺動される。
な構造の結果として、ガイドワイヤが、カテーテルを内
包する無菌パッケージが開封される前に、患者内に挿入
され、かつ所望の位置に配置されてもよい。ガイドワイ
ヤが患者内に成功裏に配置された後に、カテーテルがそ
のパッケージから取出され、ウインドウ20がスリーブ
23を末端側にストッパ25に係合するまで摺動するこ
とによって開かれてもよい。患者の体外および案内カテ
ーテルの外に露出すべく延出しているガイドワイヤの基
端部6はカテーテルの末端部13に通され、ガイドワイ
ヤ用空腔に入れられる。カテーテルの末端側に配置され
ている露出されたガイドワイヤが把持されて、カテーテ
ルは末端に向け前進される。本発明によれば、ガイドワ
イヤの基端部は、カテーテルの末端部が案内カテーテル
および患者内に受入れられ、かつ包囲される前に、開口
しているカテーテルのウインドウ20内に配置されるこ
とになる。そして、ガイドワイヤはウインドウの両端を
把持し内方に押すことにより、ウインドウ20から露出
される。一方の手でウインドウの末端部22を保持し、
かつガイドワイヤをウインドウ20内の末端側で保持し
つつ、他方の手はウインドウの基端部21をガイドワイ
ヤの長さ部位に沿って末端方向に、例えば、典型的には
ガイドワイヤが約1インチ、今なおウインドウ20から
露出されるまで、滑らせる。これはウインドウの折れ曲
がり作用を生ぜしめる。それから、一方の手でウインド
ウの基端部が保持されつつガイドワイヤはウインドウ内
の基端側で保持され、他方の手はウインドウの末端部を
ガイドワイヤの部分に沿って、すなわちウインドウが真
直ぐになるまで末端方向に滑らせる。上記のステップは
ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部を出るまで
繰返される。ウインドウ20はスリーブ23をストッパ
24に係合するまで基端方向に摺動させることにより閉
じられる。そこで、ガイドワイヤの基端部が把持され、
かつカテーテルはそれが患者内の所望の位置に到達する
まで末端方向に摺動される。
【0042】カテーテルの交換作用のためには、ガイド
ワイヤの基端部6が把持され、そしてカテーテルが基端
方向に摺動される。本発明によれば、ウインドウ20が
患者および案内カテーテルの外に配置され、かくて、ガ
イドワイヤの基端部がカテーテルの基端ポート18から
遠い部位に滑り込む前に、露出される。ウインドウは、
スリーブ23をそれがストッパ25に係合するまで末端
方向に摺動させることによって開かれ得る。ガイドワイ
ヤ5は、ウインドウの両端を互いに向けて押すことによ
ってウインドウ20から露出され得る。一方の手でウイ
ンドウ20内の基端側でガイドワイヤを保持し、同時に
ウインドウ20の基端部21を保持しつつ、他方の手
は、ガイドワイヤ長さの一部、例えばガイドワイヤが約
1インチ露出されたままになるまでカテーテルを引出す
べく、ウインドウの末端部22をガイドワイヤに沿って
基端方向に摺動させる。これはウインドウの折れ曲がり
作用を生ぜしめる。それから、一方の手でウインドウの
末端部を保持しつつウインドウ内の末端側でガイドワイ
ヤを保持し、他方の手はウインドウの基端部をガイドワ
イヤの長さの他の部位に、例えばウインドウが真直ぐに
なるまで摺動させる。上記ステップは、カテーテルの末
端を越えて末端方向に延在しているガイドワイヤが固定
され得、そしてカテーテルがガイドワイヤの基端部上を
完全に引出され得るように、カテーテルの末端部が患者
および案内カテーテルの外側に配置されるまで繰返され
る。
ワイヤの基端部6が把持され、そしてカテーテルが基端
方向に摺動される。本発明によれば、ウインドウ20が
患者および案内カテーテルの外に配置され、かくて、ガ
イドワイヤの基端部がカテーテルの基端ポート18から
遠い部位に滑り込む前に、露出される。ウインドウは、
スリーブ23をそれがストッパ25に係合するまで末端
方向に摺動させることによって開かれ得る。ガイドワイ
ヤ5は、ウインドウの両端を互いに向けて押すことによ
ってウインドウ20から露出され得る。一方の手でウイ
ンドウ20内の基端側でガイドワイヤを保持し、同時に
ウインドウ20の基端部21を保持しつつ、他方の手
は、ガイドワイヤ長さの一部、例えばガイドワイヤが約
1インチ露出されたままになるまでカテーテルを引出す
べく、ウインドウの末端部22をガイドワイヤに沿って
基端方向に摺動させる。これはウインドウの折れ曲がり
作用を生ぜしめる。それから、一方の手でウインドウの
末端部を保持しつつウインドウ内の末端側でガイドワイ
ヤを保持し、他方の手はウインドウの基端部をガイドワ
イヤの長さの他の部位に、例えばウインドウが真直ぐに
なるまで摺動させる。上記ステップは、カテーテルの末
端を越えて末端方向に延在しているガイドワイヤが固定
され得、そしてカテーテルがガイドワイヤの基端部上を
完全に引出され得るように、カテーテルの末端部が患者
および案内カテーテルの外側に配置されるまで繰返され
る。
【0043】ガイドワイヤを患者内の適所に維持しつつ
主題のカテーテルを引出す他の方法は、ウインドウ20
の基端部21でガイドワイヤを把持し、かつ使用者の把
持部がウインドウの末端部22に接触する(この点では
カテーテルはさらには引下せない)までカテーテルをガ
イドワイヤに沿い引下すステップを備えている。使用者
はそれから再度、ウインドウの基端部においてガイドワ
イヤを把持し、使用者の把持部がウインドウの末端部2
2に接触するまで再度カテーテルをガイドワイヤに沿い
引下す。
主題のカテーテルを引出す他の方法は、ウインドウ20
の基端部21でガイドワイヤを把持し、かつ使用者の把
持部がウインドウの末端部22に接触する(この点では
カテーテルはさらには引下せない)までカテーテルをガ
イドワイヤに沿い引下すステップを備えている。使用者
はそれから再度、ウインドウの基端部においてガイドワ
イヤを把持し、使用者の把持部がウインドウの末端部2
2に接触するまで再度カテーテルをガイドワイヤに沿い
引下す。
【0044】上記手順はカテーテルの末端部が患者の体
外に露出されるまで繰返される。その後、医者はカテー
テルの末端部から末端側のガイドワイヤを把持すること
ができ、全体のカテーテルをガイドワイヤから引離すこ
とができる。患者内にカテーテルを挿入する他の方法は
上述のステップを逆に遂行することを備えていることが
注意されるべきである。
外に露出されるまで繰返される。その後、医者はカテー
テルの末端部から末端側のガイドワイヤを把持すること
ができ、全体のカテーテルをガイドワイヤから引離すこ
とができる。患者内にカテーテルを挿入する他の方法は
上述のステップを逆に遂行することを備えていることが
注意されるべきである。
【0045】図16は複数のウインドウ要素を含むカテ
ーテルの他の実施例を示している。符号610で総称さ
れているカテーテルは、複数のウインドウの特徴との関
係で簡単に説明されるが、図1〜図5に関して上で論じ
た要素の全てがカテーテル610に含まれてもよいとい
うことが理解される。
ーテルの他の実施例を示している。符号610で総称さ
れているカテーテルは、複数のウインドウの特徴との関
係で簡単に説明されるが、図1〜図5に関して上で論じ
た要素の全てがカテーテル610に含まれてもよいとい
うことが理解される。
【0046】特に図16に移るに、カテーテル610は
中空のガイドワイヤレッグ616、口金617およびポ
ート618で定められた基端部612を有する細長いシ
ャフト611を含んでいる。カテーテル610はまた、
中空の膨張用レッグ614および口金615を含んでい
る。
中空のガイドワイヤレッグ616、口金617およびポ
ート618で定められた基端部612を有する細長いシ
ャフト611を含んでいる。カテーテル610はまた、
中空の膨張用レッグ614および口金615を含んでい
る。
【0047】カテーテル610は末端部613から基端
部612およびポート618までカテーテルのほぼ全長
にわたり延在するガイドワイヤ空腔を含み、ガイドワイ
ヤ空腔はガイドワイヤの基端部606がカテーテルの基
端部、より詳しくはポート618の外に延出し、および
ガイドワイヤの末端部607がカテーテルの末端部61
3の外に延出するようなガイドワイヤ605を摺動自在
に受入れている。カテーテルシャフト611はカテーテ
ルの基端部に近接して配置され、基端部621および末
端部622を有する第1のウインドウ要素620を含ん
でいる。ウインドウ620は、カテーテルの外側にガイ
ドワイヤ605を露出させるべく、カテーテルのガイド
ワイヤ用空腔と連通している。好ましくは、カテーテル
はまた、ウインドウ620を選択的に開閉する第1のウ
インドウスリーブ623を含んでいる。好ましくは、基
端側ストッパ624および末端側ストッパ625がそれ
ぞれカテーテルシャフト上に配置されており、スリップ
623を開成および閉成位置にそれぞれ位置するのに助
けとなる。
部612およびポート618までカテーテルのほぼ全長
にわたり延在するガイドワイヤ空腔を含み、ガイドワイ
ヤ空腔はガイドワイヤの基端部606がカテーテルの基
端部、より詳しくはポート618の外に延出し、および
ガイドワイヤの末端部607がカテーテルの末端部61
3の外に延出するようなガイドワイヤ605を摺動自在
に受入れている。カテーテルシャフト611はカテーテ
ルの基端部に近接して配置され、基端部621および末
端部622を有する第1のウインドウ要素620を含ん
でいる。ウインドウ620は、カテーテルの外側にガイ
ドワイヤ605を露出させるべく、カテーテルのガイド
ワイヤ用空腔と連通している。好ましくは、カテーテル
はまた、ウインドウ620を選択的に開閉する第1のウ
インドウスリーブ623を含んでいる。好ましくは、基
端側ストッパ624および末端側ストッパ625がそれ
ぞれカテーテルシャフト上に配置されており、スリップ
623を開成および閉成位置にそれぞれ位置するのに助
けとなる。
【0048】本発明によると、カテーテルシャフト61
1はさらに基端部621′および末端部622′を有す
る第2のウインドウ要素620′を含んでいる。ウイン
ドウ620′は、カテーテルの外側にガイドワイヤ60
5を露出させるべく、カテーテルのガイドワイヤ用空腔
と連通している。好ましくは、カテーテルはまた、ウイ
ンドウ620′を選択的に開閉する第2のウインドウス
リーブ623′を含んでいる。好ましくは、基端側スト
ッパ624′および末端側ストッパ625′がそれぞれ
カテーテルシャフト上に配置されており、スリップ62
3を′開成および閉成位置にそれぞれ位置するのに助け
となる。
1はさらに基端部621′および末端部622′を有す
る第2のウインドウ要素620′を含んでいる。ウイン
ドウ620′は、カテーテルの外側にガイドワイヤ60
5を露出させるべく、カテーテルのガイドワイヤ用空腔
と連通している。好ましくは、カテーテルはまた、ウイ
ンドウ620′を選択的に開閉する第2のウインドウス
リーブ623′を含んでいる。好ましくは、基端側スト
ッパ624′および末端側ストッパ625′がそれぞれ
カテーテルシャフト上に配置されており、スリップ62
3を′開成および閉成位置にそれぞれ位置するのに助け
となる。
【0049】本発明の限定としてではなく例示として、
下記の寸法が実用的であることがわかっている。
下記の寸法が実用的であることがわかっている。
【0050】 ガイドワイヤ長さ L1 L2 L3 X 180 55cm 55cm 78cm 10cm ここで、L1 は末端部613の先端からウインドウ62
0′の末端622′までのカテーテル610の長さ、L
2 はウインドウ620の基端621から口金617の基
端ポート618までのカテーテル610の長さ、L3 は
カテーテルの末端部613の先端からウインドウ620
の末端622までの長さ、およびXはウインドウ62
0′および620の長さである。上記寸法は100cm
の案内カテーテル、案内カテーテルの末端から延出して
いる20cmのガイドワイヤの部分および末端613の
先端から基端ポートまでの143cmカテーテルを仮定
している。
0′の末端622′までのカテーテル610の長さ、L
2 はウインドウ620の基端621から口金617の基
端ポート618までのカテーテル610の長さ、L3 は
カテーテルの末端部613の先端からウインドウ620
の末端622までの長さ、およびXはウインドウ62
0′および620の長さである。上記寸法は100cm
の案内カテーテル、案内カテーテルの末端から延出して
いる20cmのガイドワイヤの部分および末端613の
先端から基端ポートまでの143cmカテーテルを仮定
している。
【0051】図16のカテーテルを使用するに好ましい
方法を以下に説明する。
方法を以下に説明する。
【0052】患者に挿入するに先立って、カテーテルの
ウインドウ620および620′は、スリーブ623お
よび623′を基端側にスリーブ623′がストッパ6
24′に、およびスリーブ623がストッパ624に係
合するまで摺動することによって、閉じられる。ガイド
ワイヤ605がカテーテルのガイドワイヤ用空腔内に装
填され、カテーテルおよびガイドワイヤは通常の方法で
患者内に一緒に挿入されてもよい。患者内に完全に挿入
されたとき、ガイドワイヤの基端部606および末端部
607はそれぞれカテーテルの基端部および末端部をそ
れぞれ越えて延出している。
ウインドウ620および620′は、スリーブ623お
よび623′を基端側にスリーブ623′がストッパ6
24′に、およびスリーブ623がストッパ624に係
合するまで摺動することによって、閉じられる。ガイド
ワイヤ605がカテーテルのガイドワイヤ用空腔内に装
填され、カテーテルおよびガイドワイヤは通常の方法で
患者内に一緒に挿入されてもよい。患者内に完全に挿入
されたとき、ガイドワイヤの基端部606および末端部
607はそれぞれカテーテルの基端部および末端部をそ
れぞれ越えて延出している。
【0053】代わりに、および本願のカテーテルの特異
な構造の結果として、ガイドワイヤが、カテーテルを内
包する無菌パッケージが開封される前に、患者内に挿入
され、かつ所望の位置に配置されてもよい。ガイドワイ
ヤが患者内に成功裏に配置された後に、カテーテルがそ
のパッケージから取出され、ウインドウ620および6
20′がスリーブ623および623′を末端側にスト
ッパ625および625′に係合するまで摺動すること
によって開かれてもよい。患者の体外および案内カテー
テルの外に露出すべく延出しているガイドワイヤの基端
部606はカテーテルの末端部613に通され、ガイド
ワイヤ用空腔に入れられる。カテーテルの末端側に配置
されている露出されたガイドワイヤが把持されて、カテ
ーテルは末端に向け前進される。
な構造の結果として、ガイドワイヤが、カテーテルを内
包する無菌パッケージが開封される前に、患者内に挿入
され、かつ所望の位置に配置されてもよい。ガイドワイ
ヤが患者内に成功裏に配置された後に、カテーテルがそ
のパッケージから取出され、ウインドウ620および6
20′がスリーブ623および623′を末端側にスト
ッパ625および625′に係合するまで摺動すること
によって開かれてもよい。患者の体外および案内カテー
テルの外に露出すべく延出しているガイドワイヤの基端
部606はカテーテルの末端部613に通され、ガイド
ワイヤ用空腔に入れられる。カテーテルの末端側に配置
されている露出されたガイドワイヤが把持されて、カテ
ーテルは末端に向け前進される。
【0054】本発明によれば、ガイドワイヤの基端部
は、カテーテルの末端部が案内カテーテルおよび患者内
に受入れられ、かつ包囲される前に、開口しているカテ
ーテルのウインドウ620′内に配置されることにな
る。そして、ガイドワイヤはウインドウの両端を把持し
内方に押すことにより、ウインドウ620′から露出さ
れる。一方の手でウインドウの末端部622′を保持
し、かつガイドワイヤをウインドウ620′内の末端側
で保持しつつ、他方の手はウインドウの基端部621′
をガイドワイヤの長さ部位に沿って末端方向に、例え
ば、典型的にはガイドワイヤが約1インチ、今なおウイ
ンドウ620′から露出されるまで、滑らせる。これは
ウインドウの折れ曲がり作用を生ぜしめる。それから、
一方の手でウインドウの基端部が保持されつつガイドワ
イヤはウインドウ内の基端側で保持され、他方の手はウ
インドウの末端部をガイドワイヤの部分に沿って、すな
わちウインドウが真直ぐになるまで末端方向に滑らせ
る。
は、カテーテルの末端部が案内カテーテルおよび患者内
に受入れられ、かつ包囲される前に、開口しているカテ
ーテルのウインドウ620′内に配置されることにな
る。そして、ガイドワイヤはウインドウの両端を把持し
内方に押すことにより、ウインドウ620′から露出さ
れる。一方の手でウインドウの末端部622′を保持
し、かつガイドワイヤをウインドウ620′内の末端側
で保持しつつ、他方の手はウインドウの基端部621′
をガイドワイヤの長さ部位に沿って末端方向に、例え
ば、典型的にはガイドワイヤが約1インチ、今なおウイ
ンドウ620′から露出されるまで、滑らせる。これは
ウインドウの折れ曲がり作用を生ぜしめる。それから、
一方の手でウインドウの基端部が保持されつつガイドワ
イヤはウインドウ内の基端側で保持され、他方の手はウ
インドウの末端部をガイドワイヤの部分に沿って、すな
わちウインドウが真直ぐになるまで末端方向に滑らせ
る。
【0055】上記のステップはガイドワイヤの基端部が
ウインドウ620内に配置されるまで繰返される。ウイ
ンドウ620′はそれからスリーブ623′をそれがス
トッパ624′に係合するまで基端方向に摺動させるこ
とにより閉じられる。上記ステップは、ガイドワイヤの
基端部がカテーテルの基端部を出るまで、ガイドワイヤ
とウインドウ620の基端および末端とを操作すること
により繰返される。そして、ウインドウ620はスリー
ブ623をそれがストッパ624に係合するまで基端方
向に摺動させることにより閉じられ得る。そこでガイド
ワイヤの基端部が把持され、カテーテルはそれが患者内
の所望の位置に到達するまで末端方向に滑らされる。
ウインドウ620内に配置されるまで繰返される。ウイ
ンドウ620′はそれからスリーブ623′をそれがス
トッパ624′に係合するまで基端方向に摺動させるこ
とにより閉じられる。上記ステップは、ガイドワイヤの
基端部がカテーテルの基端部を出るまで、ガイドワイヤ
とウインドウ620の基端および末端とを操作すること
により繰返される。そして、ウインドウ620はスリー
ブ623をそれがストッパ624に係合するまで基端方
向に摺動させることにより閉じられ得る。そこでガイド
ワイヤの基端部が把持され、カテーテルはそれが患者内
の所望の位置に到達するまで末端方向に滑らされる。
【0056】カテーテルの交換作用のためには、ガイド
ワイヤの基端部606が把持され、そしてカテーテルが
基端方向に摺動される。本発明によれば、ウインドウ6
20が患者および案内カテーテルの外に配置され、かく
て、ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端ポート6
18から遠い部位に滑り込む前に、露出される。ウイン
ドウは、スリーブ623をそれがストッパ625に係合
するまで末端方向に摺動させることによって開かれ得
る。ガイドワイヤ605は、ウインドウの両端を互いに
向けて押すことによってウインドウ620から露出され
得る。一方の手でウインドウ620内の基端側でガイド
ワイヤを保持し、同時にウインドウ620の基端部62
1を保持しつつ、他方の手は、ガイドワイヤ長さの一
部、例えばガイドワイヤが約1インチ露出されたままに
なるまでカテーテルを引出すべく、ウインドウの末端部
622をガイドワイヤに沿って基端方向に摺動させる。
これはウインドウの折れ曲がり作用を生ぜしめる。それ
から、一方の手でウインドウの末端部を保持しつつウイ
ンドウ内の末端側でガイドワイヤを保持し、他方の手は
ウインドウの基端部をガイドワイヤの長さの他の部位
に、例えばウインドウが真直ぐになるまで摺動させる。
ワイヤの基端部606が把持され、そしてカテーテルが
基端方向に摺動される。本発明によれば、ウインドウ6
20が患者および案内カテーテルの外に配置され、かく
て、ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端ポート6
18から遠い部位に滑り込む前に、露出される。ウイン
ドウは、スリーブ623をそれがストッパ625に係合
するまで末端方向に摺動させることによって開かれ得
る。ガイドワイヤ605は、ウインドウの両端を互いに
向けて押すことによってウインドウ620から露出され
得る。一方の手でウインドウ620内の基端側でガイド
ワイヤを保持し、同時にウインドウ620の基端部62
1を保持しつつ、他方の手は、ガイドワイヤ長さの一
部、例えばガイドワイヤが約1インチ露出されたままに
なるまでカテーテルを引出すべく、ウインドウの末端部
622をガイドワイヤに沿って基端方向に摺動させる。
これはウインドウの折れ曲がり作用を生ぜしめる。それ
から、一方の手でウインドウの末端部を保持しつつウイ
ンドウ内の末端側でガイドワイヤを保持し、他方の手は
ウインドウの基端部をガイドワイヤの長さの他の部位
に、例えばウインドウが真直ぐになるまで摺動させる。
【0057】上記ステップはウインドウ620′が患者
および案内カテーテルの外側に配置され、かくて露出さ
れるまで繰返される。ウインドウ620′はスリーブ6
23′をそれがストッパ625′に係合するまで末端方
向に滑らすことにより開かれる。上記の引抜きステップ
は、カテーテルの末端を越えて末端方向に延在している
ガイドワイヤの部分が固定され得、そしてカテーテルが
ガイドワイヤの基端部上を完全に引出され得るように、
カテーテルの末端部が患者および案内カテーテルの外側
に配置されるまで、ガイドワイヤとウインドウ620′
の基端および末端部とを操作することによって繰返され
る。
および案内カテーテルの外側に配置され、かくて露出さ
れるまで繰返される。ウインドウ620′はスリーブ6
23′をそれがストッパ625′に係合するまで末端方
向に滑らすことにより開かれる。上記の引抜きステップ
は、カテーテルの末端を越えて末端方向に延在している
ガイドワイヤの部分が固定され得、そしてカテーテルが
ガイドワイヤの基端部上を完全に引出され得るように、
カテーテルの末端部が患者および案内カテーテルの外側
に配置されるまで、ガイドワイヤとウインドウ620′
の基端および末端部とを操作することによって繰返され
る。
【0058】ガイドワイヤを患者内の適所に維持しつつ
主題のカテーテルを引出す他の方法は、ウインドウ62
0の基端部621でガイドワイヤを把持し、かつ使用者
の把持部がウインドウの末端部622に接触する(この
点ではカテーテルはさらには引下せない)までカテーテ
ルをガイドワイヤに沿い引下すステップを備えている。
使用者はそれから再度、ウインドウの基端部においてガ
イドワイヤを把持し、使用者の把持部がウインドウの末
端部622に接触するまで再度カテーテルをガイドワイ
ヤに沿い引下す。
主題のカテーテルを引出す他の方法は、ウインドウ62
0の基端部621でガイドワイヤを把持し、かつ使用者
の把持部がウインドウの末端部622に接触する(この
点ではカテーテルはさらには引下せない)までカテーテ
ルをガイドワイヤに沿い引下すステップを備えている。
使用者はそれから再度、ウインドウの基端部においてガ
イドワイヤを把持し、使用者の把持部がウインドウの末
端部622に接触するまで再度カテーテルをガイドワイ
ヤに沿い引下す。
【0059】上記手順はウインドウ620′が露出さ
れ、かつ開かれるまで繰返される。そして、上記引抜き
ステップは、カテーテルの末端部が患者の体外に露出さ
れるまで、ガイドワイヤとウインドウ620′の基端お
よび末端部とを操作することにより繰返され得る。その
後、医者はカテーテルの末端部から末端側のガイドワイ
ヤを把持することができ、全体のカテーテルをガイドワ
イヤから引離すことができる。患者内にカテーテルを挿
入する他の方法は上述のステップを逆に遂行することを
備えていることが注意されるべきである。
れ、かつ開かれるまで繰返される。そして、上記引抜き
ステップは、カテーテルの末端部が患者の体外に露出さ
れるまで、ガイドワイヤとウインドウ620′の基端お
よび末端部とを操作することにより繰返され得る。その
後、医者はカテーテルの末端部から末端側のガイドワイ
ヤを把持することができ、全体のカテーテルをガイドワ
イヤから引離すことができる。患者内にカテーテルを挿
入する他の方法は上述のステップを逆に遂行することを
備えていることが注意されるべきである。
【0060】図17〜図19は、図1〜図9に示された
シャフト構造における変形例である本発明のさらなる実
施例を示す。再度、その簡明化のために、カテーテルの
ウインドウ部分のみが説明される。他の要素は前に述べ
たものと同じである。
シャフト構造における変形例である本発明のさらなる実
施例を示す。再度、その簡明化のために、カテーテルの
ウインドウ部分のみが説明される。他の要素は前に述べ
たものと同じである。
【0061】図17〜図19を参照するに、符号710
で総称されているカテーテルは、カテーテルの全長にわ
たり延在しガイドワイヤ705を摺動自在に受入れるガ
イドワイヤ用空腔714aを有する細長いシャフト71
1を含んでいる。カテーテルのガイドワイヤに対する長
さは、ガイドワイヤがカテーテルを貫通しカテーテルの
基端および末端部から延出する長さである。
で総称されているカテーテルは、カテーテルの全長にわ
たり延在しガイドワイヤ705を摺動自在に受入れるガ
イドワイヤ用空腔714aを有する細長いシャフト71
1を含んでいる。カテーテルのガイドワイヤに対する長
さは、ガイドワイヤがカテーテルを貫通しカテーテルの
基端および末端部から延出する長さである。
【0062】本発明によれば、カテーテルシャフトはガ
イドワイヤ用チューブ714をカテーテルの外部に露出
させるウインドウ要素720を含んでいる。さらに、ウ
インドウ720内に配置されたガイドワイヤ用チューブ
714の一部は、ガイドワイヤ705をカテーテルの外
部に露出させるべく切開されている。
イドワイヤ用チューブ714をカテーテルの外部に露出
させるウインドウ要素720を含んでいる。さらに、ウ
インドウ720内に配置されたガイドワイヤ用チューブ
714の一部は、ガイドワイヤ705をカテーテルの外
部に露出させるべく切開されている。
【0063】カテーテル710はまた、膨張用空腔71
5aを有する膨張用チューブ715を含み、膨張用チュ
ーブ715はウインドウ720を橋絡している。
5aを有する膨張用チューブ715を含み、膨張用チュ
ーブ715はウインドウ720を橋絡している。
【0064】図17〜図19に示すように、ウインドウ
720はカテーテルシャフトを末端部分761および基
端部分762に分割している。末端部分761はシャフ
ト711と同心の中心空腔712を含んでいる。末端の
シャフト部分761内では、中心空腔712内に配置さ
れカテーテルの末端部からウインドウ720にまで延在
するガイドワイヤ用チューブ714によってガイドワイ
ヤ用空腔714aが画成されている。ガイドワイヤ用チ
ューブ714は空腔712内に接着剤780でもって固
定されている。
720はカテーテルシャフトを末端部分761および基
端部分762に分割している。末端部分761はシャフ
ト711と同心の中心空腔712を含んでいる。末端の
シャフト部分761内では、中心空腔712内に配置さ
れカテーテルの末端部からウインドウ720にまで延在
するガイドワイヤ用チューブ714によってガイドワイ
ヤ用空腔714aが画成されている。ガイドワイヤ用チ
ューブ714は空腔712内に接着剤780でもって固
定されている。
【0065】膨張用チューブ715の一部もまた空腔7
12内に接着剤780でもって固定されており、チュー
ブ715でもって画成された膨張用空腔715aは、カ
テーテルの末端部に配置されている膨張バルーンに接続
された空腔712に連通している。チューブ714およ
び715をカテーテルの空腔712内に固定するのに加
えて、接着剤780は、膨張用流体の全てが膨張用チュ
ーブ715を通って、空腔712およびカテーテルの末
端部に配置されたバルーンに流れ、ウインドウ720に
流出しないことを確実にすべく空腔712のシール作用
を行う。
12内に接着剤780でもって固定されており、チュー
ブ715でもって画成された膨張用空腔715aは、カ
テーテルの末端部に配置されている膨張バルーンに接続
された空腔712に連通している。チューブ714およ
び715をカテーテルの空腔712内に固定するのに加
えて、接着剤780は、膨張用流体の全てが膨張用チュ
ーブ715を通って、空腔712およびカテーテルの末
端部に配置されたバルーンに流れ、ウインドウ720に
流出しないことを確実にすべく空腔712のシール作用
を行う。
【0066】カテーテルの基端シャフト部分762は、
ウインドウ720の基端721からカテーテルの基端部
まで延在するガイドワイヤ用空腔714a、および膨張
用チューブ715の基端716からカテーテルの基端部
および膨張用ポートにまで延在する膨張用空腔730を
定めている2つの空腔付押出し品である。膨張用空腔7
15aは流体用空腔730に連通し、流体用空腔730
は膨張用流体源に連通している。膨張用チューブ715
の基端部716は接着剤781でもってカテーテルに接
着され、この接着剤781はまた、空腔730からの膨
張用流体が膨張用チューブ715を通過しウインドウ7
20に流出しないことを確実にするシール作用を行って
いる。
ウインドウ720の基端721からカテーテルの基端部
まで延在するガイドワイヤ用空腔714a、および膨張
用チューブ715の基端716からカテーテルの基端部
および膨張用ポートにまで延在する膨張用空腔730を
定めている2つの空腔付押出し品である。膨張用空腔7
15aは流体用空腔730に連通し、流体用空腔730
は膨張用流体源に連通している。膨張用チューブ715
の基端部716は接着剤781でもってカテーテルに接
着され、この接着剤781はまた、空腔730からの膨
張用流体が膨張用チューブ715を通過しウインドウ7
20に流出しないことを確実にするシール作用を行って
いる。
【0067】この2つのシャフト部分構造の故に、カテ
ーテル710はその末端部において柔軟性が増大し、そ
の基端部において剛性が増大する。
ーテル710はその末端部において柔軟性が増大し、そ
の基端部において剛性が増大する。
【0068】しかしながら、カテーテルのシャフトは図
17〜図19に示されたもの以外、特別な適用に依存し
て、同心および押出し部分の異なる組合せを含むことが
できることに注意すべきである。および、かかるカテー
テルのシャフトは、いずれも本発明の単一あるいは複数
ウインドウの考えを用い得る。さらに、カテーテル71
0はウインドウ720を選択的に開閉すべくカテーテル
シャフト711上に摺動自在に配置されたスリーブ71
3を含んでもよい。
17〜図19に示されたもの以外、特別な適用に依存し
て、同心および押出し部分の異なる組合せを含むことが
できることに注意すべきである。および、かかるカテー
テルのシャフトは、いずれも本発明の単一あるいは複数
ウインドウの考えを用い得る。さらに、カテーテル71
0はウインドウ720を選択的に開閉すべくカテーテル
シャフト711上に摺動自在に配置されたスリーブ71
3を含んでもよい。
【図1】本発明のウインドウ付カテーテルの側面図であ
る。
る。
【図2】図1に示すカテーテルのウインドウ部分の拡大
図である。
図である。
【図3】図2の3−3線に沿う断面図である。
【図4】図2の4−4線に沿う断面図である。
【図5】図2の5−5線に沿う断面図である。
【図6】本発明の他の実施例のウインドウ部分の拡大側
面図である。
面図である。
【図7】図6の7−7線に沿う断面図である。
【図8】図6の8−8線に沿う断面図である。
【図9】図6の9−9線に沿う断面図である。
【図10】図1のカテーテルのウインドウ部分の部分拡
大側面図であり、変形された補強手段を示す。
大側面図であり、変形された補強手段を示す。
【図11】図1のカテーテルのウインドウ部分の部分拡
大側面図であり、補強手段の他の形態を示す。
大側面図であり、補強手段の他の形態を示す。
【図12】本発明カテーテルの他の実施例のウインドウ
部分の部分拡大側面図である。
部分の部分拡大側面図である。
【図13】本発明カテーテルの他の実施例のウインドウ
部分の部分拡大側面図である。
部分の部分拡大側面図である。
【図14】本発明カテーテルの他の実施例のウインドウ
部分の部分拡大側面図であり、ウインドウが開かれた位
置にある。
部分の部分拡大側面図であり、ウインドウが開かれた位
置にある。
【図15】本発明カテーテルの他の実施例のウインドウ
部分の部分拡大側面図であり、ウインドウが閉じられた
位置にある。
部分の部分拡大側面図であり、ウインドウが閉じられた
位置にある。
【図16】本発明カテーテルの2つのウインドウ付の実
施例の側面図である。
施例の側面図である。
【図17】本発明カテーテルの他の実施例のウインドウ
部分の拡大側面図である。
部分の拡大側面図である。
【図18】図17の18−18線に沿う断面図である。
【図19】図17の19−19線に沿う断面図である。
5,205,305,405,505,605,705
ガイドワイヤ 10,210,310,410,510,610,71
0 カテーテル 11,211,311,411,511,611,71
1 カテーテルシャフト 14,214a,314,414,514,714a
ガイドワイヤ用空腔 15,215a,715a 膨張用空腔 20,220,320,420,520,620,62
0′,720 ウインドウ要素 23,523,623,623′ スリーブ 24,624,624′ 基端側ストッパ 25,625,625′ 末端側ストッパ 41,44,51 整列用スリーブ 214,714 ガイドワイヤ用チューブ 215,715 膨張用チューブ 280,780,781 接着剤
ガイドワイヤ 10,210,310,410,510,610,71
0 カテーテル 11,211,311,411,511,611,71
1 カテーテルシャフト 14,214a,314,414,514,714a
ガイドワイヤ用空腔 15,215a,715a 膨張用空腔 20,220,320,420,520,620,62
0′,720 ウインドウ要素 23,523,623,623′ スリーブ 24,624,624′ 基端側ストッパ 25,625,625′ 末端側ストッパ 41,44,51 整列用スリーブ 214,714 ガイドワイヤ用チューブ 215,715 膨張用チューブ 280,780,781 接着剤
Claims (30)
- 【請求項1】 基端部および末端部を有する細長いガイ
ドワイヤ上の、患者への挿入用のカテーテルであって、 開口した基端および末端部とガイドワイヤを受入れカテ
ーテルシャフトの両開口間のカテーテルの略全長にわた
り延在する長手方向のガイドワイヤ用空腔とを有するカ
テーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から延出でき
るようにガイドワイヤとの相対的長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらにガイドワイヤ用空腔を
カテーテルの外部に開口させるウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素は基端部および末端部を有し、 該ウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された後、
カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され得、
かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部から離
れて置かれる前にガイドワイヤへのアクセスをもたらす
べくウインドウが露出されるようにカテーテルシャフト
に配置されると共に長さを有し、 かつ、ウインドウ要素はガイドワイヤの基端部がウイン
ドウ要素の末端側に置かれる前に、カテーテルの基端部
から延在しているガイドワイヤの一部を露出しかつアク
セス可能とすべくカテーテルの末端部が患者の体外に置
かれるよう前記カテーテルはガイドワイヤ上を基部の方
へ引出され得る長さを有していることを特徴とするカテ
ーテル。 - 【請求項2】 カテーテルの末端部に配置された膨張可
能なバルーン部材と、カテーテルの長手に延在し前記バ
ルーン部材に連通する膨張用空腔とをさらに有し、前記
ガイドワイヤ用空腔と膨張用空腔とは互いに並列の関係
で配置されていることを特徴とする請求項1に記載のカ
テーテル。 - 【請求項3】 カテーテルシャフト上に摺動自在に配置
され、前記ウインドウ要素を選択的に開閉するスリーブ
部材をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のカ
テーテル。 - 【請求項4】 前記カテーテルシャフトおよび前記ウイ
ンドウ要素のまわりに回動自在に配置されたスリーブ部
材をさらに含み、 該スリーブ部材は、第1の位置に回転されたとき、カテ
ーテルシャフトのウインドウに整列しガイドワイヤ空腔
を露出し、第2の位置に回転されたときカテーテルシャ
フトのウインドウと整列せずスリーブ部材がガイドワイ
ヤ空腔を囲むようにしたウインドウ要素を含んでいるこ
とを特徴とする請求項1に記載のカテーテル。 - 【請求項5】 前記カテーテルシャフトはウインドウ要
素の近傍に配置された補強手段をさらに含んでいること
を特徴とする請求項1に記載のカテーテル。 - 【請求項6】 ウインドウ要素のまわりに配置され閉鎖
した破壊可能なスリーブ部材をさらに含むことを特徴と
する請求項1に記載のカテーテル。 - 【請求項7】 ウインドウ要素は減径のシャフト部分を
定め、かつカテーテルシャフトの減径部のまわりに配置
された複数の補強チューブをさらに含むことを特徴とす
る請求項1に記載のカテーテル。 - 【請求項8】 カテーテルシャフトは中心の同心空腔お
よび該空腔に配置されガイドワイヤ用空腔を定めるガイ
ドワイヤチューブを含むことを特徴とする請求項1に記
載のカテーテル。 - 【請求項9】 ウインドウ要素は減径のシャフト部分を
定め、かつカテーテルはシャフトの減径部のまわりに巻
かれたワイヤ支持部材をさらに含むことを特徴とする請
求項1に記載のカテーテル。 - 【請求項10】 カテーテルシャフトにウインドウ要素
の基部側で固定された基端部とウインドウ要素に延出す
る末端部とを有する整列用スリーブ部材をさらに含むこ
とを特徴とする請求項1に記載のカテーテル。 - 【請求項11】 前記カテーテルシャフトは膨張用流体
源に連通する中心の同心空腔を定め、さらに、カテーテ
ルの末端部に配置され前記中心空腔と連通可能な膨張可
能バルーン部材と、 前記中心空腔内に配置され前記ガイドワイヤ用空腔を定
める細長いガイドワイヤチューブであって、ガイドワイ
ヤチューブ内に受入れられるガイドワイヤをウインドウ
を介して露出し前記カテーテルのウインドウに配置され
た開口部を有するガイドワイヤチューブと、 前記ガイドワイヤチューブを中心空腔内に固定しかつガ
イドワイヤチューブの開口部を支持する手段と、 前記中心空腔内に配置され中心空腔と連通可能な膨張用
空腔を定める膨張用チューブであって、前記ウインドウ
を橋絡する膨張用チューブと、 前記ガイドワイヤおよび膨張用のチューブのまわりで前
記ウインドウの基端側および末端側の位置で中心空腔に
供給された膨張用流体のほぼ全てが膨張用チューブを介
して膨張可能バルーンに通過できるよう中心空腔をシー
ルする手段とを備えていることを特徴とする請求項1に
記載のカテーテル。 - 【請求項12】 前記スリーブに係合しかつそれを位置
付けるべく、ウインドウの基端側に配置された第1のス
トッパとウインドウの末端側に配置された第2のストッ
パとをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載のカ
テーテル。 - 【請求項13】 カテーテルシャフトにウインドウ要素
の末端側で固定された末端部とウインドウ要素に延出す
る基端部とを有する整列用スリーブをさらに含むことを
特徴とする請求項10に記載のカテーテル。 - 【請求項14】 基端部および末端部を有する細長いガ
イドワイヤ上の、患者への挿入用のカテーテルであっ
て、 開口した基端および末端部とガイドワイヤを受入れカテ
ーテルシャフトの両開口間のカテーテルの略全長にわた
り延在する長手方向のガイドワイヤ用空腔とを有するカ
テーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から延出でき
るようにガイドワイヤとの相対的長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらに各々がガイドワイヤ用
空腔をカテーテルの外部に開口させる複数のウインドウ
要素を含み、 該ウインドウ要素の各々は基端部および末端部を有し、 該ウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された後、
カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ摺動され得、
かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部から離
れた位置に滑り込まされる前にガイドワイヤへのアクセ
スをもたらすべくその一部が患者の外に露出されるよう
にカテーテルシャフトに配置されると共に長さを有する
第1のウインドウ要素を含み、 前記複数のウインドウ要素の他の1つは、前記第1のウ
インドウ要素の末端側に配置され、かつカテーテルがガ
イドワイヤ上を基端方向に滑らされたとき、ガイドワイ
ヤの基端部が前記第1のウインドウ要素から離れた位置
に滑り込まされる前にガイドワイヤへのアクセスをもた
らすべく露出される長さを有し、 残りのウインドウ要素は、ガイドワイヤの基端部が複数
のウインドウ全てより末端側に滑らされる前に、カテー
テルの末端から延出しているガイドワイヤの部分へのア
クセスをもたらすべくカテーテルの末端が患者の外部に
露出されるような長さで、かつ配置されていることを特
徴とするカテーテル。 - 【請求項15】 基端部および末端部を有する細長いガ
イドワイヤ上の、患者への挿入用のカテーテルであっ
て、 開口した基端および末端部とガイドワイヤを受入れカテ
ーテルシャフトの両開口間のカテーテルの略全長にわた
り延在する長手方向のガイドワイヤ用空腔とを有するカ
テーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から延出でき
るようにガイドワイヤとの相対的長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらに各々がガイドワイヤ用
空腔をカテーテルの外部に開口させる第1および第2の
ウインドウ要素を含み、 前記ウインドウ要素の各々は基端部および末端部を有
し、 第1のウインドウ要素は、カテーテルが患者に挿入され
た後、カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ摺動さ
れ得、かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部
から離れた位置に滑り込まされる前にガイドワイヤへの
アクセスをもたらすべく、前記第1のウインドウ要素の
一部が患者の外に露出されるようにカテーテルシャフト
に配置されると共に長さを有し、 前記第2のウインドウ要素は、前記カテーテルがガイド
ワイヤ上を基端方向に滑らされたとき、ガイドワイヤの
基端部が前記第1のウインドウ要素から離れた位置に滑
り込まされる前にガイドワイヤへのアクセスをもたらす
べく露出され、かつガイドワイヤの基端部が第2のウイ
ンドウより離れた位置に滑らされる前に、カテーテルの
末端から延出しているガイドワイヤの部分へのアクセス
をもたらすべくカテーテルの末端が患者の外部に露出さ
れるような長さで、カテーテルシャフト上に配置されて
いることを特徴とするカテーテル。 - 【請求項16】 カテーテルの末端部に配置された膨張
可能なバルーン部材と、カテーテルの長手に延在する膨
張用空腔とをさらに有し、前記ガイドワイヤ用空腔と膨
張用空腔とは互いに並列の関係で配置されていることを
特徴とする請求項15に記載のカテーテル。 - 【請求項17】 カテーテルシャフト上に摺動自在に配
置され、前記第1および第2のウインドウ要素を選択的
に開閉する第1および第2のスリーブ部材をさらに含む
ことを特徴とする請求項15に記載のカテーテル。 - 【請求項18】 前記カテーテルシャフトは前記第1お
よび第2のウインドウ要素の近傍に配置された補強手段
をさらに含んでいることを特徴とする請求項15に記載
のカテーテル。 - 【請求項19】 各ウインドウ要素は減径のシャフト部
分を定め、かつカテーテルシャフトの減径部のまわりに
配置された複数の補強チューブをさらに含むことを特徴
とする請求項15に記載のカテーテル。 - 【請求項20】 各々が、カテーテルシャフトに1つの
ウインドウ要素の基端側で固定された基端部と前記1つ
のウインドウ要素に延出する末端部とを有する第1およ
び第2の整列用スリーブをさらに含むことを特徴とする
請求項15に記載のカテーテル。 - 【請求項21】 前記カテーテルシャフトは膨張用流体
源に連通する中心の同心空腔を定め、さらに、カテーテ
ルの末端部に配置され前記中心空腔と連通可能な膨張可
能バルーン部材と、 前記中心空腔内に配置され前記ガイドワイヤ用空腔を定
める細長いガイドワイヤチューブであって、ガイドワイ
ヤチューブ内に受入れられるガイドワイヤをウインドウ
を介して露出し前記カテーテルのウインドウに配置され
た開口部を有するガイドワイヤチューブと、 前記ガイドワイヤチューブを中心空腔内に固定しかつガ
イドワイヤチューブの開口部を支持する手段と、 前記中心空腔内に配置され中心空腔と連通可能な膨張用
空腔を定める膨張用チューブであって、前記ウインドウ
を橋絡する膨張用チューブと、 前記ガイドワイヤおよび膨張用のチューブのまわりで前
記ウインドウの基端側および末端側の位置で中心空腔に
供給された膨張用流体のほぼ全てが膨張用チューブを介
して膨張可能バルーンに通過できるよう中心空腔をシー
ルする手段とを備えていることを特徴とする請求項15
に記載のカテーテル。 - 【請求項22】 各々がカテーテルシャフトに1つのウ
インドウ要素の末端側で固定された末端部と前記1つの
ウインドウ要素に延出する基端部とを有する第2および
第3の整列用スリーブをさらに含むことを特徴とする請
求項20に記載のカテーテル。 - 【請求項23】 患者内に配置されたガイドワイヤ上を
ガイドワイヤを患者内に正しく維持したままカテーテル
を引出す方法であって、 ガイドワイヤは基端部および末端部を有し、 カテーテルは、開口した基端および末端部とガイドワイ
ヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間のカテーテル
の略全長にわたり延在する長手方向のガイドワイヤ用空
腔とを有するカテーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から同時に延
出できるような長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらにガイドワイヤ用空腔を
カテーテルの外部に開口させるウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素は基端部および末端部を有し、 該ウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された後、
カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され得、
かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部から離
れて置かれる前にガイドワイヤへのアクセスをもたらす
べくウインドウが露出されるようにカテーテルシャフト
に配置されると共に長さを有し、 かつ、ウインドウ要素はガイドワイヤの基端部がウイン
ドウ要素の末端側に置かれる前に、カテーテルの基端部
から延在しているガイドワイヤの一部を露出しかつアク
セス可能とすべくカテーテルの末端部が患者の体外に置
かれるよう前記カテーテルはガイドワイヤ上を基部の方
へ引出され得る長さを有しており、 (a) ガイドワイヤの基端部を把持し、かつウインド
ウを露出しアクセス可能とするようにカテーテルをガイ
ドワイヤに沿い基端方向にできる限り引出し、 (b) ウインドウの基端部を保持しつつウインドウ内
の基端側でガイドワイヤを保持し、 (c) ウインドウの末端部をガイドワイヤの部分に沿
って基端方向に滑らせ、 (d) ウインドウの末端部を保持しつつウインドウ内
の末端側でガイドワイヤを保持し、 (e) ウインドウの基端部をガイドワイヤの部分に沿
って基端方向に滑らせ、 (f) カテーテルの末端部が露出され、かつその末端
部から延出しているガイドワイヤにアクセス可能となる
まで、ステップ(b)から(e)を繰返し、 (g) カテーテルの末端部より末端側でガイドワイヤ
を把持し、かつガイドワイヤの基端部からカテーテルを
引き離すステップを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項24】 患者内に配置されたガイドワイヤ上の
カテーテルを引出す方法であって、 ガイドワイヤは基端部および末端部を有し、 カテーテルは、開口した基端および末端部とガイドワイ
ヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間のカテーテル
の略全長にわたり延在する長手方向のガイドワイヤ用空
腔とを有するカテーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から同時に延
出できるような長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらに各々がガイドワイヤ用
空腔をカテーテルの外部に開口させる第1および第2の
ウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素の各々は基端部および末端部を有し、 第1のウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された
後、カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され
得、かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部か
ら離れた位置に滑り込まされる前にガイドワイヤへのア
クセスをもたらすべく前記第1のウインドウ要素の一部
が露出されるようにカテーテルシャフトに配置されると
共に長さを有し、 前記カテーテルがガイドワイヤ上を基端方向に滑らされ
たとき、ガイドワイヤの基端部が前記第1のウインドウ
要素から離れた位置に滑り込まされる前にガイドワイヤ
へのアクセスをもたらすべく露出され、かつガイドワイ
ヤの基端部が第2のウインドウより離れた位置に滑らさ
れる前に、カテーテルの末端から延出しているガイドワ
イヤの部分へのアクセスをもたらすべくカテーテルの末
端が患者の外部に露出されるような長さで、カテーテル
シャフト上に配置されており、 (a) ガイドワイヤの基端部を把持し、かつウインド
ウを露出しアクセス可能とするようにカテーテルをガイ
ドワイヤに沿い基端方向にできる限り引出し、 (b) 第1のウインドウの基端部を保持しつつ第1の
ウインドウ内の基端側でガイドワイヤを保持し、 (c) 第1のウインドウの末端部をガイドワイヤの部
分に沿って基端方向に滑らせ、 (d) 第1のウインドウの末端部を保持しつつ第1の
ウインドウ内の末端側でガイドワイヤを保持し、 (e) 第1のウインドウの基端部をガイドワイヤの部
分に沿って基端方向に滑らせ、 (f) 第2のウインドウが露出され、それを介してガ
イドワイヤにアクセス可能となるまで、ステップ(b)
から(e)を繰返し、 (g) 第2のウインドウの基端部を保持しつつ第2の
ウインドウ内の基端側でガイドワイヤを保持し、 (h) 第2のウインドウの末端部をガイドワイヤの部
分に沿って基端方向に滑らせ、 (i) 第2のウインドウの末端部を保持しつつ第2の
ウインドウ内の末端側でガイドワイヤを保持し、 (j) 第2のウインドウの基端部をガイドワイヤの部
分に沿って基端方向に滑らせ、 (k) カテーテルの末端部が露出され、その末端部か
ら延出したガイドワイヤにアクセス可能となるまでステ
ップ(g)から(j)を繰返し、 (l) カテーテルの末端部より末端側でガイドワイヤ
を把持し、かつガイドワイヤの基端部からカテーテルを
引き離すステップを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項25】 オーバーザワイヤカテーテルをガイド
ワイヤ上で患者に挿入する方法であって、 ガイドワイヤは基端部および末端部を有し、 カテーテルは、開口した基端および末端部とガイドワイ
ヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間のカテーテル
の略全長にわたり延在する長手方向のガイドワイヤ用空
腔とを有するカテーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から同時に延
出できるような長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらにガイドワイヤ用空腔を
カテーテルの外部に開口させるウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素は基端部および末端部を有し、 該ウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された後、
カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され得、
かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部から離
れて置かれる前にガイドワイヤへのアクセスをもたらす
べくウインドウが露出されるようにカテーテルシャフト
に配置されると共に長さを有し、 かつ、ウインドウ要素はガイドワイヤの基端部がウイン
ドウ要素の末端側に置かれる前に、カテーテルの基端部
から延在しているガイドワイヤの一部を露出しかつアク
セス可能とすべくカテーテルの末端部が患者の体外に置
かれるよう前記カテーテルはガイドワイヤ上を基部の方
へ引出され得る長さを有しており、 (a) ガイドワイヤの基端部をカテーテルの末端部お
よびガイドワイヤ用空腔に挿入し、 (b) カテーテルの末端側に配置されたガイドワイヤ
を把持し、そしてガイドワイヤがカテーテルのウインド
ウ内に配置されるまでカテーテルをガイドワイヤ上で末
端方向に前進させ、 (c) ウインドウの末端部を保持しつつウインドウ内
の末端側でガイドワイヤを保持し、 (d) ウインドウの基端部をガイドワイヤの部分に沿
って末端方向に滑らせ、 (e) ウインドウの基端部を保持しつつウインドウ内
の基端側でガイドワイヤを保持し、 (f) ウインドウの末端部をガイドワイヤの部分に沿
って末端方向に滑らせ、 (g) ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部か
ら出るまでステップ(c)から(f)を繰返し、 (h) ガイドワイヤの基端部を把持し、そしてカテー
テルを末端方向に患者内の所望の位置に前進させるステ
ップを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項26】 オーバーザワイヤカテーテルをガイド
ワイヤ上で患者に挿入する方法であって、 ガイドワイヤは基端部および末端部を有し、 カテーテルは、開口した基端および末端部とガイドワイ
ヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間のカテーテル
の略全長にわたり延在する長手方向のガイドワイヤ用空
腔とを有するカテーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から同時に延
出できるような長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらに各々がガイドワイヤ用
空腔をカテーテルの外部に開口させる第1および第2の
ウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素の各々は基端部および末端部を有し、 第1のウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された
後、カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され
得、かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部か
ら離れた位置に滑り込まされる前にガイドワイヤへのア
クセスをもたらすべく前記第1のウインドウ要素の一部
が露出されるようにカテーテルシャフトに配置されると
共に長さを有し、 前記カテーテルがガイドワイヤ上を基端方向に滑らされ
たとき、かつガイドワイヤの基端部が前記第1のウイン
ドウ要素から離れた位置に滑り込まされる前にガイドワ
イヤへのアクセスをもたらすべく露出され、かつガイド
ワイヤの基端部が第2のウインドウより離れた位置に滑
らされる前に、カテーテルの末端から延出しているガイ
ドワイヤの部分へのアクセスをもたらすべくカテーテル
の末端が患者の外部に露出されるような長さで、カテー
テルシャフト上に配置されており、 (a) ガイドワイヤの基端部をカテーテルの末端部お
よびガイドワイヤ用空腔に挿入し、 (b) カテーテルの末端側に配置されたガイドワイヤ
を把持し、そしてガイドワイヤがカテーテルの第2のウ
インドウ内に配置されるまでカテーテルをガイドワイヤ
上で末端方向に前進させ、 (c) 第2のウインドウの末端部を保持しつつ第2の
ウインドウ内の末端側でガイドワイヤを保持し、 (d) 第2のウインドウの基端部をガイドワイヤの部
分に沿って末端方向に滑らせ、 (e) 第2のウインドウの基端部を保持しつつ第2の
ウインドウ内の基端側でガイドワイヤを保持し、 (f) 第2のウインドウの末端部をガイドワイヤの部
分に沿って末端方向に滑らせ、 (g) ガイドワイヤが第1のウインドウ内に配置され
るまでステップ(c)から(f)を繰返し、 (h) 第1のウインドウの末端部を保持しつつ第1の
ウインドウ内の末端側でガイドワイヤを保持し、 (i) 第1のウインドウの基端部をガイドワイヤの部
分に沿って末端方向に滑らせ、 (j) 第1のウインドウの基端部を保持しつつ第1の
ウインドウ内の基端側でガイドワイヤを保持し、 (k) 第1のウインドウの末端部をガイドワイヤの部
分に沿って末端方向に滑らせ、 (l) ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部か
ら出るまでステップ(h)から(k)を繰返し、 (m) ガイドワイヤの基端部を把持し、そしてカテー
テルを末端方向に患者内の所望の位置に前進させるステ
ップを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項27】 オーバーザワイヤカテーテルをガイド
ワイヤ上で患者に挿入する方法であって、 ガイドワイヤは基端部および末端部を有し、 カテーテルは、開口した基端および末端部とガイドワイ
ヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間のカテーテル
の略全長にわたり延在する長手方向のガイドワイヤ用空
腔とを有するカテーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から同時に延
出できるような長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらにガイドワイヤ用空腔を
カテーテルの外部に開口させるウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素は基端部および末端部を有し、 該ウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された後、
カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され得、
かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部から離
れて置かれる前にガイドワイヤへのアクセスをもたらす
べくウインドウが露出されるようにカテーテルシャフト
に配置されると共に長さを有し、 かつ、ウインドウ要素はガイドワイヤの基端部がウイン
ドウ要素の末端側に置かれる前に、カテーテルの基端部
から延在しているガイドワイヤの一部を露出しかつアク
セス可能とすべくカテーテルの末端部が患者の体外に置
かれるよう前記カテーテルはガイドワイヤ上を基部の方
へ引出され得る長さを有しており、 (a) ガイドワイヤの基端部をカテーテルの末端部お
よびガイドワイヤ用空腔に挿入し、 (b) カテーテルの末端側に配置されたガイドワイヤ
を把持し、そしてガイドワイヤがカテーテルのウインド
ウ内に配置されるまでカテーテルをガイドワイヤ上で末
端方向に前進させ、 (c) ガイドワイヤをウインドウの末端部において保
持し、 (d) カテーテルをガイドワイヤの部分に沿って末端
方向に滑らせ、 (e) ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部か
ら出るまでステップ(c)および(d)を繰返し、 (f) ガイドワイヤの基端部を把持し、そしてカテー
テルを末端方向に患者内の所望の位置に前進させるステ
ップを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項28】 オーバーザワイヤカテーテルをガイド
ワイヤ上で患者に挿入する方法であって、 ガイドワイヤは基端部および末端部を有し、 カテーテルは、開口した基端および末端部とガイドワイ
ヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間のカテーテル
の略全長にわたり延在する長手方向のガイドワイヤ用空
腔とを有するカテーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から同時に延
出できるような長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらに各々がガイドワイヤ用
空腔をカテーテルの外部に開口させる第1および第2の
ウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素の各々は基端部および末端部を有し、 第1のウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された
後、カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され
得、かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部か
ら離れた位置に滑り込まされる前にガイドワイヤへのア
クセスをもたらすべく前記第1のウインドウ要素の一部
が露出されるようにカテーテルシャフトに配置されると
共に長さを有し、 前記カテーテルがガイドワイヤ上を基端方向に滑らされ
たとき、かつガイドワイヤの基端部が前記第1のウイン
ドウ要素から離れた位置に滑り込まされる前にガイドワ
イヤへのアクセスをもたらすべく露出され、かつガイド
ワイヤの基端部が第2のウインドウより離れた位置に滑
らされる前に、カテーテルの末端から延出しているガイ
ドワイヤの部分へのアクセスをもたらすべくカテーテル
の末端が患者の外部に露出されるような長さで、カテー
テルシャフト上に配置されており、 (a) ガイドワイヤの基端部をカテーテルの末端部お
よびガイドワイヤ用空腔に挿入し、 (b) カテーテルの末端側に配置されたガイドワイヤ
を把持し、そしてガイドワイヤがカテーテルの第2のウ
インドウ内に配置されるまでカテーテルをガイドワイヤ
上で末端方向に前進させ、 (c) ガイドワイヤを第2のウインドウの末端部にお
いて保持し、 (d) カテーテルをガイドワイヤの部分に沿って末端
方向に滑らせ、 (e) ガイドワイヤが第1のウインドウ内に配置され
るまでステップ(c)および(d)を繰返し、 (f) ガイドワイヤを第1のウインドウの末端部にお
いて保持し、 (g) カテーテルをガイドワイヤの部分に沿って末端
方向に滑らせ、 (h) ガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部か
ら出るまでステップ(f)および(g)を繰返し、 (i) ガイドワイヤの基端部を把持し、そしてカテー
テルを末端方向に患者内の所望の位置に前進させるステ
ップを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項29】 患者内に配置されたガイドワイヤ上を
ガイドワイヤを患者内に正しく維持したままカテーテル
を引出す方法であって、 ガイドワイヤは基端部および末端部を有し、 カテーテルは、開口した基端および末端部とガイドワイ
ヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間のカテーテル
の略全長にわたり延在する長手方向のガイドワイヤ用空
腔とを有するカテーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から同時に延
出できるような長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらにガイドワイヤ用空腔を
カテーテルの外部に開口させるウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素は基端部および末端部を有し、 該ウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された後、
カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され得、
かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部から離
れて置かれる前にガイドワイヤへのアクセスをもたらす
べくウインドウが露出されるようにカテーテルシャフト
に配置されると共に長さを有し、 かつ、ウインドウ要素はガイドワイヤの基端部がウイン
ドウ要素の末端側に置かれる前に、カテーテルの基端部
から延在しているガイドワイヤの一部を露出しかつアク
セス可能とすべくカテーテルの末端部が患者の体外に置
かれるよう前記カテーテルはガイドワイヤ上を基部の方
へ引出され得る長さを有しており、 (a) ガイドワイヤの基端部を把持し、かつウインド
ウを露出しアクセス可能とするようにカテーテルをガイ
ドワイヤに沿い基端方向にできる限り引出し、 (b) ガイドワイヤをウインドウの基端部において保
持し、 (c) カテーテルをガイドワイヤの部分に沿って基端
方向に滑らせ、 (d) カテーテルの末端部が露出され、かつその末端
部から延出しているガイドワイヤにアクセス可能となる
まで、ステップ(b)および(c)を繰返し、 (e) カテーテルの末端部より末端側でガイドワイヤ
を把持し、かつガイドワイヤの基端部からカテーテルを
引き離すステップを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項30】 患者内に配置されたガイドワイヤ上の
カテーテルを引出す方法であって、 ガイドワイヤは基端部および末端部を有し、 カテーテルは、開口した基端および末端部とガイドワイ
ヤを受入れカテーテルシャフトの両開口間のカテーテル
の略全長にわたり延在する長手方向のガイドワイヤ用空
腔とを有するカテーテルシャフトを有し、 該カテーテルシャフトは前記空腔内に受入れられるガイ
ドワイヤがカテーテルの基端および末端部から同時に延
出できるような長さを有し、 前記カテーテルシャフトはさらに各々がガイドワイヤ用
空腔をカテーテルの外部に開口させる第1および第2の
ウインドウ要素を含み、 該ウインドウ要素の各々は基端部および末端部を有し、 第1のウインドウ要素はカテーテルが患者に挿入された
後、カテーテルがガイドワイヤ上を基端の方へ引出され
得、かつガイドワイヤの基端部がカテーテルの基端部か
ら離れた位置に滑り込まされる前にガイドワイヤへのア
クセスをもたらすべく前記第1のウインドウ要素の一部
が露出されるようにカテーテルシャフトに配置されると
共に長さを有し、 前記カテーテルがガイドワイヤ上を基端方向に滑らされ
たとき、かつガイドワイヤの基端部が前記第1のウイン
ドウ要素から離れた位置に滑り込まされる前にガイドワ
イヤへのアクセスをもたらすべく露出され、かつガイド
ワイヤの基端部が第2のウインドウより離れた位置に滑
らされる前に、カテーテルの末端から延出しているガイ
ドワイヤの部分へのアクセスをもたらすべくカテーテル
の末端が患者の外部に露出されるような長さで、カテー
テルシャフト上に配置されており、 (a) ガイドワイヤの基端部を把持し、かつウインド
ウを露出しアクセス可能とするようにカテーテルをガイ
ドワイヤに沿い基端方向にできる限り引出し、 (b) ガイドワイヤを第1のウインドウの基端部にお
いて保持し、 (c) カテーテルをガイドワイヤの部分に沿って基端
方向に滑らせ、 (d) 第2のウインドウが露出され、それを介してガ
イドワイヤにアクセス可能となるまで、ステップ(b)
および(c)を繰返し、 (e) ガイドワイヤを第2のウインドウの基端部にお
いて保持し、 (f) カテーテルをガイドワイヤの部分に沿って基端
方向に滑らせ、 (g) カテーテルの末端部が露出され、その末端部か
ら延出したガイドワイヤにアクセス可能となるまでステ
ップ(e)および(f)を繰返し、 (h) カテーテルの末端部より末端側でガイドワイヤ
を把持し、かつガイドワイヤの基端部からカテーテルを
引き離すステップを備えることを特徴とする方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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