JPH0747288Y2 - 粉粒体包装装置における方向変換機構 - Google Patents
粉粒体包装装置における方向変換機構Info
- Publication number
- JPH0747288Y2 JPH0747288Y2 JP1992055901U JP5590192U JPH0747288Y2 JP H0747288 Y2 JPH0747288 Y2 JP H0747288Y2 JP 1992055901 U JP1992055901 U JP 1992055901U JP 5590192 U JP5590192 U JP 5590192U JP H0747288 Y2 JPH0747288 Y2 JP H0747288Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- fixing mechanism
- transport
- stopper
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば穀物、飼料、セ
メント等のような粉粒体を計量して包装袋つまりバッグ
に充填する作業を連続的かつ自動的に行うようにした粉
粒体包装装置において、バッグの口金固定装置を循環さ
せる搬送ライン中の方向変換機構に関するものである。
メント等のような粉粒体を計量して包装袋つまりバッグ
に充填する作業を連続的かつ自動的に行うようにした粉
粒体包装装置において、バッグの口金固定装置を循環さ
せる搬送ライン中の方向変換機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粉粒体包装装置として実
用化されているものは、計量用ホッパスケールを架構の
上部に設け、その下部にバッグ口金固定機構と所定のバ
ッグを収容できる高さを持った高架台構造としたものが
一般的である。また、下方には移動用のスラットベルト
コンベアを設ける場合もある。
用化されているものは、計量用ホッパスケールを架構の
上部に設け、その下部にバッグ口金固定機構と所定のバ
ッグを収容できる高さを持った高架台構造としたものが
一般的である。また、下方には移動用のスラットベルト
コンベアを設ける場合もある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この従来の装置では、
バッグを装着した口金固定機構を搬送ラインの角部で方
向変換する機構に設置空間を多く必要とするという問題
点がある。
バッグを装着した口金固定機構を搬送ラインの角部で方
向変換する機構に設置空間を多く必要とするという問題
点がある。
【0004】本考案の目的は、粉粒体包装装置の設置空
間を少なくし得る粉粒体包装装置における方向変換機構
を提供することにある。
間を少なくし得る粉粒体包装装置における方向変換機構
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本考案に係る粉粒体包装装置における方向変換機構
は、搬送方向を異にする前段の搬送機構と後段の搬送機
構との間に位置して搬送された口金固定機構の方向を変
換する方向変換機構において、前記口金固定機構の中央
部を中心として前記前段の搬送機構の搬送方向から前記
後段の搬送機構の搬送方向に回転可能に支持した回転部
支持板と、該回転部支持板の下側に搬送方向に向って徐
々に下がるように傾斜した状態で設置され前記前段の搬
送機構により搬送された前記口金固定機構を自重により
自然搬送させるローラ群と、これらのローラ群の終端部
において前記口金固定機構を一時停止させるストッパ
と、該ストッパにより前記口金固定機構を停止させた状
態で前記回転部支持板を回転させる回転機構とを有する
ことを特徴とする。
めの本考案に係る粉粒体包装装置における方向変換機構
は、搬送方向を異にする前段の搬送機構と後段の搬送機
構との間に位置して搬送された口金固定機構の方向を変
換する方向変換機構において、前記口金固定機構の中央
部を中心として前記前段の搬送機構の搬送方向から前記
後段の搬送機構の搬送方向に回転可能に支持した回転部
支持板と、該回転部支持板の下側に搬送方向に向って徐
々に下がるように傾斜した状態で設置され前記前段の搬
送機構により搬送された前記口金固定機構を自重により
自然搬送させるローラ群と、これらのローラ群の終端部
において前記口金固定機構を一時停止させるストッパ
と、該ストッパにより前記口金固定機構を停止させた状
態で前記回転部支持板を回転させる回転機構とを有する
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】上述の構成を有する粉粒体方向装置の方向変換
機構は、前段の搬送機構から搬送されてきた口金固定機
構がその自重によりローラ群の上を自然搬送され、ロー
ラ群の終端部においてストッパにより一時停止される。
その後に回転部支持板が回転機構により口金固定機構の
中央部を中心として前段の搬送機構の搬送方向から後段
の搬送機構の搬送方向に回転し、その回転が終了すると
ストッパが外されて、口金固定機構は自重によって後段
の搬送機構へと自然搬送される。
機構は、前段の搬送機構から搬送されてきた口金固定機
構がその自重によりローラ群の上を自然搬送され、ロー
ラ群の終端部においてストッパにより一時停止される。
その後に回転部支持板が回転機構により口金固定機構の
中央部を中心として前段の搬送機構の搬送方向から後段
の搬送機構の搬送方向に回転し、その回転が終了すると
ストッパが外されて、口金固定機構は自重によって後段
の搬送機構へと自然搬送される。
【0007】
【実施例】本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。先ず、考案に係る方向変換機構を適用した粉粒体
包装装置の概要を説明する。図1は粉粒体包装装置の平
面図であり、図2はその一部の正面図である。
する。先ず、考案に係る方向変換機構を適用した粉粒体
包装装置の概要を説明する。図1は粉粒体包装装置の平
面図であり、図2はその一部の正面図である。
【0008】図1、図2において、1は長方形門型架構
を成す全体吊り架台であり、この上には所要のブロック
に分割された搬送機構、即ち本実施例では6個のループ
コンベアC1〜C6がほぼ水平に設置され、これらのループ
コンベアC1〜C6によって四角形を成すエンドレスの搬送
ラインが構成され、その各角部にはターンフレーム式の
本考案に係る方向転換装置2が設置されている。各ルー
プコンベアC1〜C6はそれぞれがエンドレス構造とされ、
それぞれ独立した駆動機構3を備えている。
を成す全体吊り架台であり、この上には所要のブロック
に分割された搬送機構、即ち本実施例では6個のループ
コンベアC1〜C6がほぼ水平に設置され、これらのループ
コンベアC1〜C6によって四角形を成すエンドレスの搬送
ラインが構成され、その各角部にはターンフレーム式の
本考案に係る方向転換装置2が設置されている。各ルー
プコンベアC1〜C6はそれぞれがエンドレス構造とされ、
それぞれ独立した駆動機構3を備えている。
【0009】ループコンベアC1〜C6上には、搬送ライン
によって循環搬送される口金固定機構4が適当数吊り下
げられ、これらの口金固定機構4はループコンベアC1〜
C6の運転方向に自在に移動可能であり、また各角部では
方向転換機構2によって直角方向に転換される。ループ
コンベアC1の中間は空バッグBを口金固定機構4に取り
付けるための空袋セット部5とされている。ここでは、
空バッグBを口金固定機構4に手動でセットした上で仮
締めし、かつ吊り紐を掛けた後に本締めを行い、その後
に口金固定機構4を次のステップに移送する。
によって循環搬送される口金固定機構4が適当数吊り下
げられ、これらの口金固定機構4はループコンベアC1〜
C6の運転方向に自在に移動可能であり、また各角部では
方向転換機構2によって直角方向に転換される。ループ
コンベアC1の中間は空バッグBを口金固定機構4に取り
付けるための空袋セット部5とされている。ここでは、
空バッグBを口金固定機構4に手動でセットした上で仮
締めし、かつ吊り紐を掛けた後に本締めを行い、その後
に口金固定機構4を次のステップに移送する。
【0010】また、ループコンベアC3上に袋膨らまし機
構6が設置され、ループコンベアC4の部分に自動計量充
填機構7が配置されている。袋膨らまし機構6は口金固
定機構4にセットされた空バッグBの内部に空気を吹き
込んで膨らませ、粉粒体が充填し易いような状態を計量
直前に作り出すものである。
構6が設置され、ループコンベアC4の部分に自動計量充
填機構7が配置されている。袋膨らまし機構6は口金固
定機構4にセットされた空バッグBの内部に空気を吹き
込んで膨らませ、粉粒体が充填し易いような状態を計量
直前に作り出すものである。
【0011】この袋膨らまし機構6を設けることによ
り、計量作業と膨らまし作業とを同時に並行して行える
ため、従来の計量用秤量機上でバッグを膨らます場合に
比較して、システムの処理能力が大幅に向上する。自動
計量充填機構7では、口金固定機構4にセットされた空
バッグBに粉粒体を計量して充填する作業が自動的に行
われる。自動計量充填機構7は荷重検出用のロードセル
8を有する台秤9を地上に設置し、台秤9上にフレーム
10が設置されている。このフレーム10上には、計量
制御に必要な投入シュート11、各種の昇降機構12及
びループコンベアC4上の口金固定機構4が配置されてい
る。なお、投入シュート11には、粉粒体を供給するス
クリュフィーダ13、カットダンパ14、蛇腹15が連
結されている。
り、計量作業と膨らまし作業とを同時に並行して行える
ため、従来の計量用秤量機上でバッグを膨らます場合に
比較して、システムの処理能力が大幅に向上する。自動
計量充填機構7では、口金固定機構4にセットされた空
バッグBに粉粒体を計量して充填する作業が自動的に行
われる。自動計量充填機構7は荷重検出用のロードセル
8を有する台秤9を地上に設置し、台秤9上にフレーム
10が設置されている。このフレーム10上には、計量
制御に必要な投入シュート11、各種の昇降機構12及
びループコンベアC4上の口金固定機構4が配置されてい
る。なお、投入シュート11には、粉粒体を供給するス
クリュフィーダ13、カットダンパ14、蛇腹15が連
結されている。
【0012】因みに、従来の装置においては、秤量設備
はバッグの上部に配置される場合が普通であるが、本実
施例ではこれを地上に設けることにより、設備の高さを
従来のものより著しく低くすることができ、経済的なシ
ステムとなっている。
はバッグの上部に配置される場合が普通であるが、本実
施例ではこれを地上に設けることにより、設備の高さを
従来のものより著しく低くすることができ、経済的なシ
ステムとなっている。
【0013】自動計量充填機構7において、バッグBに
充填された粉粒体の荷重が所定の計量設定値に達すれ
ば、自動的にバッグBの口金と吊り紐Cが解放される。
続いて、計量スラットコンベア16及び搬出スラットコ
ンベア17を駆動することにより、所定量の粉粒体を充
填されたバッグBが搬出され、次工程の例えば反転機構
等に移送される。一方、バッグBから解放された口金固
定機構4は、ループコンベアC5、C6により空袋セット部
5の方向へ自動的に移送される。
充填された粉粒体の荷重が所定の計量設定値に達すれ
ば、自動的にバッグBの口金と吊り紐Cが解放される。
続いて、計量スラットコンベア16及び搬出スラットコ
ンベア17を駆動することにより、所定量の粉粒体を充
填されたバッグBが搬出され、次工程の例えば反転機構
等に移送される。一方、バッグBから解放された口金固
定機構4は、ループコンベアC5、C6により空袋セット部
5の方向へ自動的に移送される。
【0014】以上の各動作は、空バッグBの吊り込み作
業以外は全て自動処理され、それらの制御、自動計量充
填等は図示しない制御回路によって制御される。
業以外は全て自動処理され、それらの制御、自動計量充
填等は図示しない制御回路によって制御される。
【0015】次に、各部の機構又は装置の具体例を図3
以下について説明する。図3は図1に示した口金固定機
構4の構成例を示すものであり、図1のループコンベア
C1〜C6の何れかに相当するループコンベア21上に口金
固定台板22が載置され、この口金固定台板22の下側
に粉粒体の投入口となる円筒形の外筒23及び内筒24
が取り付けられている。そして、外筒23上には口部保
持機構及びその解除機構を構成する固定バンド25及び
それを押さえるスプリング26及び操作レバー27が設
けられている。ここで、固定バンド25はスプリング2
6で引っ張られているので、常時閉じた位置つまり実線
の位置にあるが、操作レバー27が矢印方向に押される
と、支点28とスプリング26によって点線25’で示
す開の位置に回動する。この機構によって、バッグBの
口部の外筒23への取り付け及び自動解除が行われる。
以下について説明する。図3は図1に示した口金固定機
構4の構成例を示すものであり、図1のループコンベア
C1〜C6の何れかに相当するループコンベア21上に口金
固定台板22が載置され、この口金固定台板22の下側
に粉粒体の投入口となる円筒形の外筒23及び内筒24
が取り付けられている。そして、外筒23上には口部保
持機構及びその解除機構を構成する固定バンド25及び
それを押さえるスプリング26及び操作レバー27が設
けられている。ここで、固定バンド25はスプリング2
6で引っ張られているので、常時閉じた位置つまり実線
の位置にあるが、操作レバー27が矢印方向に押される
と、支点28とスプリング26によって点線25’で示
す開の位置に回動する。この機構によって、バッグBの
口部の外筒23への取り付け及び自動解除が行われる。
【0016】空バッグBを取り付ける際には、操作レバ
ー27を矢印方向に押して固定バンド25を開き、空バ
ッグBの口部を外筒23の周囲にセットし、次に操作レ
バー27を解放すれば空バッグBは固定バンド25によ
って外筒23の周りに固定される。外筒23からはアー
ム29が水平方向に突出され、このアーム29に吊り紐
保持機構及びその解除機構を構成する吊り紐用カム3
0、紐掛け金具31及びスプリング32が取り付けられ
ている。吊り紐用カム30及び紐掛け金具31は共に枢
軸33によって回動自在に支持され、常時はスプリング
32に引っ張られて、紐掛け金具31が実線で示すよう
にバッグBの吊り紐Cが掛けられる状態になっている。
ー27を矢印方向に押して固定バンド25を開き、空バ
ッグBの口部を外筒23の周囲にセットし、次に操作レ
バー27を解放すれば空バッグBは固定バンド25によ
って外筒23の周りに固定される。外筒23からはアー
ム29が水平方向に突出され、このアーム29に吊り紐
保持機構及びその解除機構を構成する吊り紐用カム3
0、紐掛け金具31及びスプリング32が取り付けられ
ている。吊り紐用カム30及び紐掛け金具31は共に枢
軸33によって回動自在に支持され、常時はスプリング
32に引っ張られて、紐掛け金具31が実線で示すよう
にバッグBの吊り紐Cが掛けられる状態になっている。
【0017】吊り紐Cを外すには、吊り紐用カム30を
矢印方向に押せば、紐掛け金具31は点線31’の位置
に回動するので、吊り紐Cは自動的に外れる。吊り紐用
カム30を解放すれば、紐掛け金具31はスプリング3
2によって元の位置に復帰する。
矢印方向に押せば、紐掛け金具31は点線31’の位置
に回動するので、吊り紐Cは自動的に外れる。吊り紐用
カム30を解放すれば、紐掛け金具31はスプリング3
2によって元の位置に復帰する。
【0018】このように口金固定機構4においては、空
バッグBの取り付けのみは手動によって行われるが、そ
の取り外しは自動的に行うことができる。勿論、操作レ
バー27や吊り紐用カム30の操作は、図2に示す制御
回路によって制御される。
バッグBの取り付けのみは手動によって行われるが、そ
の取り外しは自動的に行うことができる。勿論、操作レ
バー27や吊り紐用カム30の操作は、図2に示す制御
回路によって制御される。
【0019】図4は図1の袋膨らまし機構6の詳細を示
すものである。図1の全体吊り架台1により支持されて
いる架台34上に、袋膨らまし用空気源であるブロワ3
5が設置され、蛇腹式の空気ダクト36を介してフラン
ジ37に接続されている。空気ダクト36はシリンダ3
8によって上下動可能であり、その下端のフランジ37
はストッパカム39によって停止された口金固定台板2
2に密着されている。ストッパカム39はストッパ用シ
リンダ40によって実線位置から点線位置まで駆動され
るようになっている。
すものである。図1の全体吊り架台1により支持されて
いる架台34上に、袋膨らまし用空気源であるブロワ3
5が設置され、蛇腹式の空気ダクト36を介してフラン
ジ37に接続されている。空気ダクト36はシリンダ3
8によって上下動可能であり、その下端のフランジ37
はストッパカム39によって停止された口金固定台板2
2に密着されている。ストッパカム39はストッパ用シ
リンダ40によって実線位置から点線位置まで駆動され
るようになっている。
【0020】なお、フランジ37には空気の吹き込み時
の空気洩れを防止するためのシール部材37aが設けら
れ、このシール部材37aを介してフランジ37は口金
固定台板22に密着される。口金固定台板22がストッ
パカム39により所定の位置に停止したことを光電スイ
ッチ等の検出手段で検出すれば、シリンダ38が自動的
に動作してフランジ37が口金固定台板22に密着さ
れ、次いでブロワ35が作動して空気がバッグB内に吹
き込まれバッグBは自動的、膨らむ。所定時間後にブロ
ワ35を停止し、先行しているバッグBが粉粒体を計量
充填されて搬出されたことが確認されれば、ストッパ用
シリンダ40が動作してストッパカム39を開方向の点
線位置に回転し、膨らましを終了したバッグBを搭載し
た口金固定機構4をループコンベアC3、C4によって次段
の自動計量充填機構7に移送する。これらの動作も全て
制御回路によって制御される。
の空気洩れを防止するためのシール部材37aが設けら
れ、このシール部材37aを介してフランジ37は口金
固定台板22に密着される。口金固定台板22がストッ
パカム39により所定の位置に停止したことを光電スイ
ッチ等の検出手段で検出すれば、シリンダ38が自動的
に動作してフランジ37が口金固定台板22に密着さ
れ、次いでブロワ35が作動して空気がバッグB内に吹
き込まれバッグBは自動的、膨らむ。所定時間後にブロ
ワ35を停止し、先行しているバッグBが粉粒体を計量
充填されて搬出されたことが確認されれば、ストッパ用
シリンダ40が動作してストッパカム39を開方向の点
線位置に回転し、膨らましを終了したバッグBを搭載し
た口金固定機構4をループコンベアC3、C4によって次段
の自動計量充填機構7に移送する。これらの動作も全て
制御回路によって制御される。
【0021】図5〜図8は図1のループコンベアC4の部
分に設置されている自動計量充填機構7の詳細を示し、
図5、図6は充填部の正面図と側面図、図7、図8はそ
の一部の拡大図であり、図7はバッグBの固定状態、図
8はバッグBの解放状態を示している。
分に設置されている自動計量充填機構7の詳細を示し、
図5、図6は充填部の正面図と側面図、図7、図8はそ
の一部の拡大図であり、図7はバッグBの固定状態、図
8はバッグBの解放状態を示している。
【0022】ループコンベアC4はコンベア上下用シリン
ダ41によって上下動可能になっており、また粉粒体の
投入シュート11に連結された蛇腹15も蛇腹上下用シ
リンダ42によって上下動可能とされている。袋膨らま
し機構6で膨らまされたバッグBを装着した口金固定機
構4は、リミットスイッチ等から成る位置検出手段から
の信号によりループコンベアC4上の所定の位置、即ち蛇
腹15の先端に取り付けた投入シュートフランジ43と
相対する位置に停止する。ここで、蛇腹上下用シリンダ
42を動作させて投入シュートフランジ43と口金固定
機構4とを密着させる。この場合に、ループコンベアC4
上に取り付けたガイド保持フレーム44上の蛇腹上下用
ガイド45によって確実な密着が行われる。投入シュー
トフランジ43の面には円環状のシール部材46が設け
られ、防塵の役割を果している。
ダ41によって上下動可能になっており、また粉粒体の
投入シュート11に連結された蛇腹15も蛇腹上下用シ
リンダ42によって上下動可能とされている。袋膨らま
し機構6で膨らまされたバッグBを装着した口金固定機
構4は、リミットスイッチ等から成る位置検出手段から
の信号によりループコンベアC4上の所定の位置、即ち蛇
腹15の先端に取り付けた投入シュートフランジ43と
相対する位置に停止する。ここで、蛇腹上下用シリンダ
42を動作させて投入シュートフランジ43と口金固定
機構4とを密着させる。この場合に、ループコンベアC4
上に取り付けたガイド保持フレーム44上の蛇腹上下用
ガイド45によって確実な密着が行われる。投入シュー
トフランジ43の面には円環状のシール部材46が設け
られ、防塵の役割を果している。
【0023】この状態で、スクリュフィーダ13、カッ
トダンパ14及び投入シュート11は、口金固定機構4
に装着されているバッグBに粉粒体を充填可能な態様に
なり、後は制御回路によって計量設定制御及びシステム
全体のシーケンスコントロールが行われる。即ち、カッ
トダンパ14が開いた状態でスクリュフィーダ13が動
作して、ホッパ48内の粉粒体は投入シュート11を経
由してバッグBに投入される。この投入開始と同時に、
集塵口49により投入シュート11の外筒、内筒に連結
した口金固定機構4の外筒23、内筒24間からバッグ
B内の空気の吸気集塵が行われる。バッグBに投入され
た粉粒体の荷重は、フレーム10を通じて台秤9のロー
ドセル8によって検出される。
トダンパ14及び投入シュート11は、口金固定機構4
に装着されているバッグBに粉粒体を充填可能な態様に
なり、後は制御回路によって計量設定制御及びシステム
全体のシーケンスコントロールが行われる。即ち、カッ
トダンパ14が開いた状態でスクリュフィーダ13が動
作して、ホッパ48内の粉粒体は投入シュート11を経
由してバッグBに投入される。この投入開始と同時に、
集塵口49により投入シュート11の外筒、内筒に連結
した口金固定機構4の外筒23、内筒24間からバッグ
B内の空気の吸気集塵が行われる。バッグBに投入され
た粉粒体の荷重は、フレーム10を通じて台秤9のロー
ドセル8によって検出される。
【0024】そして、バッグBを台秤9上に安定させる
ために、制御回路によりバッグBの種類によって決めら
れている寸法だけコンベア上下用シリンダ41を動作さ
せる。このとき、フレーム10に取り付けられているコ
ンベア上下用ガイド50に案内されて、コンベア上下用
シリンダ41は安定的に上下動することができ、バッグ
Bは計量スラットコンベア16上にセットされる。
ために、制御回路によりバッグBの種類によって決めら
れている寸法だけコンベア上下用シリンダ41を動作さ
せる。このとき、フレーム10に取り付けられているコ
ンベア上下用ガイド50に案内されて、コンベア上下用
シリンダ41は安定的に上下動することができ、バッグ
Bは計量スラットコンベア16上にセットされる。
【0025】計量値が設定値に達すると制御回路によっ
てスクリュフィーダ13が停止され、カットダンパ14
は閉となって粉粒体の供給は停止される。そこで、吊り
紐外し用シリンダ51を動作させて図3に示す吊り紐用
カム30を押すことにより、紐掛け金具31が回動して
吊り紐Cが自動的に外される。同様に、図7、図8に示
すように口部外し用シリンダ52を動作して、図3に示
す操作レバー27を矢印方向に押すことにより、固定バ
ンド25を開いてバッグBの固定を自動的に解除する。
てスクリュフィーダ13が停止され、カットダンパ14
は閉となって粉粒体の供給は停止される。そこで、吊り
紐外し用シリンダ51を動作させて図3に示す吊り紐用
カム30を押すことにより、紐掛け金具31が回動して
吊り紐Cが自動的に外される。同様に、図7、図8に示
すように口部外し用シリンダ52を動作して、図3に示
す操作レバー27を矢印方向に押すことにより、固定バ
ンド25を開いてバッグBの固定を自動的に解除する。
【0026】吊り紐C及び口部が口金固定機構4から解
除されると、コンベア上下用シリンダ41が動作してル
ープコンベアC4を所定の位置、即ちループコンベアC3、
C5のレベルまで復帰させ、バッグBから解放された口金
固定機構4は、駆動機構3aにより駆動されるループコ
ンベアC4、及びループコンベアC5、C6を経て、図1のル
ープコンベアC1の中間位置の空袋セット部5まで送り返
され、その後にループコンベアC4上には図1の袋膨らま
し機構6から、次のバッグBをセットされた口金固定機
構4が送り込まれる。次に、図2に示す計量スラットコ
ンベア16及び搬出スラットコンベア17が動作して、
粉粒体を充填されたバッグBを次の工程へ自動的に搬出
する。
除されると、コンベア上下用シリンダ41が動作してル
ープコンベアC4を所定の位置、即ちループコンベアC3、
C5のレベルまで復帰させ、バッグBから解放された口金
固定機構4は、駆動機構3aにより駆動されるループコ
ンベアC4、及びループコンベアC5、C6を経て、図1のル
ープコンベアC1の中間位置の空袋セット部5まで送り返
され、その後にループコンベアC4上には図1の袋膨らま
し機構6から、次のバッグBをセットされた口金固定機
構4が送り込まれる。次に、図2に示す計量スラットコ
ンベア16及び搬出スラットコンベア17が動作して、
粉粒体を充填されたバッグBを次の工程へ自動的に搬出
する。
【0027】図9、図10及び図11は本考案に係る方
向転換機構2の詳細を示す平面図、正面図、及び側面図
である。前段の例えばC1のループコンベア61の駆動方
向と、次段の例えばC2のループコンベア62とは実際に
は直角となっている。その間の角部において、全体吊り
架台1を貫通する回転軸63が軸受64を介して取り付
けられ、回転軸63の下端には回転部支持板65が保持
されている。この回転部支持板65はループコンベア6
1の搬送方向とループコンベア62の搬送方向の間を方
向変換自在に回転軸63に支持されており、全体吊り架
台1上にはターン用シリンダ66が設置され、そのロッ
ドに連結されたアーム67を介して、回転軸63及び回
転部支持板65が90度回動されるようになっている。
なお、68はその回動範囲を規制するストッパである。
向転換機構2の詳細を示す平面図、正面図、及び側面図
である。前段の例えばC1のループコンベア61の駆動方
向と、次段の例えばC2のループコンベア62とは実際に
は直角となっている。その間の角部において、全体吊り
架台1を貫通する回転軸63が軸受64を介して取り付
けられ、回転軸63の下端には回転部支持板65が保持
されている。この回転部支持板65はループコンベア6
1の搬送方向とループコンベア62の搬送方向の間を方
向変換自在に回転軸63に支持されており、全体吊り架
台1上にはターン用シリンダ66が設置され、そのロッ
ドに連結されたアーム67を介して、回転軸63及び回
転部支持板65が90度回動されるようになっている。
なお、68はその回動範囲を規制するストッパである。
【0028】回転部支持板65の両側には、図11に示
すようにローラ取付用部材69が備え付けられ、その内
側に多数のローラ70が取り付けられている。ローラ取
付用部材69及びローラ70は、図10に示すように進
行方向に向かって徐々に下るように若干傾斜した状態に
設置され、その終端にはストッパ71が配置されてい
る。
すようにローラ取付用部材69が備え付けられ、その内
側に多数のローラ70が取り付けられている。ローラ取
付用部材69及びローラ70は、図10に示すように進
行方向に向かって徐々に下るように若干傾斜した状態に
設置され、その終端にはストッパ71が配置されてい
る。
【0029】前段のループコンベア61から搬送されて
きた口金固定台板22がローラ70上に乗り上げると、
自然に傾斜方向に可動し終端でストッパ71により停止
される。口金固定台板22がストッパ71に突き当った
ことが検出されると、ターン用シリンダ66がストッパ
68によって停止されるまで動作され、その結果、回転
軸63及び回転部支持板65が90度回転する。
きた口金固定台板22がローラ70上に乗り上げると、
自然に傾斜方向に可動し終端でストッパ71により停止
される。口金固定台板22がストッパ71に突き当った
ことが検出されると、ターン用シリンダ66がストッパ
68によって停止されるまで動作され、その結果、回転
軸63及び回転部支持板65が90度回転する。
【0030】従って、ローラ取付用部材69の終端のレ
ベルを次段のループコンベア62のレベルに合わせてお
けば、駆動用シリンダ72を動作してストッパ71を実
線位置から点線位置71’まで回転させることにより、
口金固定台板22は自然に次段のループコンベア62上
に移送される。このようにして、口金固定機構4を容易
に90度方向転換することができる。
ベルを次段のループコンベア62のレベルに合わせてお
けば、駆動用シリンダ72を動作してストッパ71を実
線位置から点線位置71’まで回転させることにより、
口金固定台板22は自然に次段のループコンベア62上
に移送される。このようにして、口金固定機構4を容易
に90度方向転換することができる。
【0031】上述の実施例では、口金固定機構4の搬送
機構として、6個のループコンベアC1〜C6を用いた場合
を示したが、これは単に一例を示したものであり、ルー
プコンベア以外の搬送機構を用いてもよい。また、搬送
ラインは必ずしも四角形にするとは限らない。
機構として、6個のループコンベアC1〜C6を用いた場合
を示したが、これは単に一例を示したものであり、ルー
プコンベア以外の搬送機構を用いてもよい。また、搬送
ラインは必ずしも四角形にするとは限らない。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る粉粒体
包装装置における方向変換機構は、回転部支持板を回転
機構により口金固定機構の中央部を中心として前段の搬
送機構側の搬送方向から後段の搬送機構の搬送方向に回
転するため、設置空間を口金固定機構が回転することが
できる大きさに抑えることができ、粉粒体包装装置の設
置空間を少なくすることができる。
包装装置における方向変換機構は、回転部支持板を回転
機構により口金固定機構の中央部を中心として前段の搬
送機構側の搬送方向から後段の搬送機構の搬送方向に回
転するため、設置空間を口金固定機構が回転することが
できる大きさに抑えることができ、粉粒体包装装置の設
置空間を少なくすることができる。
【図1】本考案に係る方向変換機構を用いた粉粒体包装
装置の平面図である。
装置の平面図である。
【図2】正面図である。
【図3】口金固定機構の構成図である。
【図4】袋膨らまし機構の構成図である。
【図5】自動計量充填機構の正面図である。
【図6】自動計量充填機構の側面図である。
【図7】バッグ固定状態を示す自動計量充填機構の部分
拡大図である。
拡大図である。
【図8】バッグ解放状態を示す自動計量充填機構の部分
拡大図である。
拡大図である。
【図9】方向転換機構の平面図である。
【図10】方向転換機構の正面図である。
【図11】方向転換機構の側面図である。
1 全体吊り架台 2 方向転換機構 3 駆動機構 4 口金固定機構 5 空袋セット部 6 袋膨らまし機構 7 計量充填機構 13 スクリュフィーダ 22 口金固定台板 63 回転軸 64 軸受 65 回転部支持板 66 ターン用シリンダ 67 アーム 68、71 ストッパ 70 ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉田 喜久雄 千葉県市川市大野町4−3154 (56)参考文献 実開 昭60−33004(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送方向を異にする前段の搬送機構と後
段の搬送機構との間に位置して搬送された口金固定機構
の方向を変換する方向変換機構において、前記口金固定
機構の中央部を中心として前記前段の搬送機構の搬送方
向から前記後段の搬送機構の搬送方向に回転可能に支持
した回転部支持板と、該回転部支持板の下側に搬送方向
に向って徐々に下がるように傾斜した状態で設置され前
記前段の搬送機構により搬送された前記口金固定機構を
自重により自然搬送させるローラ群と、これらのローラ
群の終端部において前記口金固定機構を一時停止させる
ストッパと、該ストッパにより前記口金固定機構を停止
させた状態で前記回転部支持板を回転させる回転機構と
を有することを特徴とする粉粒体包装装置における方向
変換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055901U JPH0747288Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 粉粒体包装装置における方向変換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055901U JPH0747288Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 粉粒体包装装置における方向変換機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654513U JPH0654513U (ja) | 1994-07-26 |
| JPH0747288Y2 true JPH0747288Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=13012022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992055901U Expired - Lifetime JPH0747288Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 粉粒体包装装置における方向変換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747288Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITBO20110105A1 (it) * | 2011-03-04 | 2012-09-05 | Ima Life Srl | Dispositivo per la pesatura di contenitori oblunghi alimentati lungo una linea di convogliamento |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125290A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-26 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP1992055901U patent/JPH0747288Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654513U (ja) | 1994-07-26 |
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