JPH074752B2 - 六軸制御自動研磨装置 - Google Patents
六軸制御自動研磨装置Info
- Publication number
- JPH074752B2 JPH074752B2 JP62017167A JP1716787A JPH074752B2 JP H074752 B2 JPH074752 B2 JP H074752B2 JP 62017167 A JP62017167 A JP 62017167A JP 1716787 A JP1716787 A JP 1716787A JP H074752 B2 JPH074752 B2 JP H074752B2
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- JP
- Japan
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- polishing
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- axis
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- contact wheel
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Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims description 53
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は研磨ベルトによって主として曲面を研磨する六
軸制御自動研磨装置に関する。
軸制御自動研磨装置に関する。
<従来の技術> 蒸気タービンやガスタービン及び軸流ブロアの翼、特に
捻れ翼のプロフィル部の研磨仕上げは、精密鍛造された
ものを熟練者の手作業に頼って行なっているのが現状で
ある(一部半自動化されたものもある)。
捻れ翼のプロフィル部の研磨仕上げは、精密鍛造された
ものを熟練者の手作業に頼って行なっているのが現状で
ある(一部半自動化されたものもある)。
<発明が解決しようとする問題点> 従来の翼プロフィル部の研磨仕上げでは、以下の問題点
が生じていた。
が生じていた。
(1)多くの工数と長い工期を必要としコストも高い。
(2)作業者による個人差があり、稀には人為ミスが介
入して不良品として廃却される場合がある。
入して不良品として廃却される場合がある。
(3)作業者の高年令化に伴って、逐次熟練者の補充が
困難となっている。
困難となっている。
(4)個人差の介入により品質管理が十分に行なえない
場合もある。
場合もある。
(5)防じん保護具を必要とし、またかなりの重量物を
取扱うため、安全衛生上十分な対策を必要とする作業で
ある。
取扱うため、安全衛生上十分な対策を必要とする作業で
ある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
タービン等の翼プロフィル部の研磨仕上げが熟練作業者
を必要とせず、自動的に行なえる自動研磨装置を提供
し、もって製品のコスト低減及び品質向上を図ると共に
作業環境の改善と安全性向上を図ることを目的とする。
タービン等の翼プロフィル部の研磨仕上げが熟練作業者
を必要とせず、自動的に行なえる自動研磨装置を提供
し、もって製品のコスト低減及び品質向上を図ると共に
作業環境の改善と安全性向上を図ることを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するための本発明の構成は、水平面内の
互いに直交する2方向に移動可能で且つ鉛直軸回りで旋
回可能な本体と、鉛直方向に移動可能で前記本体の旋回
中心の鉛直軸に直交する水平軸回りで旋回可能なワーク
保持具を備え前記本体の動きが伝わらないように該本体
とは別個に設けられたワーク保持装置と、コンタクトホ
イールの研磨中心点が前記本体の旋回中心の鉛直軸を通
るベルトヘッドを備えると共に該ベルトヘッドの前記コ
ンタクトホイールの研磨中心点を通る水平軸回りで揺動
可能に前記本体に設けられ前記ワーク保持具に保持され
たワークの研磨を行う研磨機と、前記本体及び前記ベル
トヘッド及び前記ワーク保持具のそれぞれの駆動手段の
駆動を自動的に数値制御する数値制御装置とから構成さ
れることを特徴とする。
互いに直交する2方向に移動可能で且つ鉛直軸回りで旋
回可能な本体と、鉛直方向に移動可能で前記本体の旋回
中心の鉛直軸に直交する水平軸回りで旋回可能なワーク
保持具を備え前記本体の動きが伝わらないように該本体
とは別個に設けられたワーク保持装置と、コンタクトホ
イールの研磨中心点が前記本体の旋回中心の鉛直軸を通
るベルトヘッドを備えると共に該ベルトヘッドの前記コ
ンタクトホイールの研磨中心点を通る水平軸回りで揺動
可能に前記本体に設けられ前記ワーク保持具に保持され
たワークの研磨を行う研磨機と、前記本体及び前記ベル
トヘッド及び前記ワーク保持具のそれぞれの駆動手段の
駆動を自動的に数値制御する数値制御装置とから構成さ
れることを特徴とする。
また、前記研磨機を二台備えると共に、前記ワーク保持
装置と前記数値制御装置を該二台の研磨機で共用するこ
とを特徴とする。
装置と前記数値制御装置を該二台の研磨機で共用するこ
とを特徴とする。
<作用> 数値制御装置の指令に基づいて研磨機及びワーク保持装
置を合計六軸で駆動して翼プロフィル部の研磨を全自動
で行なう。この時、研磨機はコンタクトホイールの研磨
中心点を通る鉛直及び水平軸回りで本体の動きが伝わら
ないように旋回するため、捻れ翼のように翼プロフィル
に対し長手方向の各断面の放線方向が一致しない場合で
もコンタクトホイールの位置補正が不要となる。
置を合計六軸で駆動して翼プロフィル部の研磨を全自動
で行なう。この時、研磨機はコンタクトホイールの研磨
中心点を通る鉛直及び水平軸回りで本体の動きが伝わら
ないように旋回するため、捻れ翼のように翼プロフィル
に対し長手方向の各断面の放線方向が一致しない場合で
もコンタクトホイールの位置補正が不要となる。
また、ベルトヘッドの工具交換を行なう場合、一台の研
磨機での加工中にもう一方の研磨機のベルトヘッドコン
タクトホイールを交換して加工中断時間を無くす。
磨機での加工中にもう一方の研磨機のベルトヘッドコン
タクトホイールを交換して加工中断時間を無くす。
<実施例> 第1図には本発明の一実施例に係る六軸制御自動研磨装
置の斜視を示してある。
置の斜視を示してある。
直流サーボモータ1は図示しないボールねじを介して台
板2上でもってX軸方向に架台3を移動させ、直流サー
ボモータ4は図示しないボールねじを介して台板3上で
もってX軸に直交するY軸方向に本体支持台5を移動さ
せる。また、直流サーボモータ6は本体支持台5内に配
され、図示しない歯車装置を介して本体7を鉛直軸(E
軸)の回りで角度θ方向に旋回させる。
板2上でもってX軸方向に架台3を移動させ、直流サー
ボモータ4は図示しないボールねじを介して台板3上で
もってX軸に直交するY軸方向に本体支持台5を移動さ
せる。また、直流サーボモータ6は本体支持台5内に配
され、図示しない歯車装置を介して本体7を鉛直軸(E
軸)の回りで角度θ方向に旋回させる。
研磨機8はフレーム9を介して本体7に装着され、研磨
機8は直流サーボモータ10、ボックスカバー11、主軸1
2、セクタ歯車13、テンションホイール14,15、ベルトヘ
ッドコンタクトホイール(コンタクトホイール)16及び
研磨ベルト17の駆動ホイール18と、駆動ホイール18と同
軸上にある図示しない駆動モータによって構成されてい
る。研磨ベルト17はカバー19によって掩蔽されている。
直流サーボモータ10はセクタ歯車13を回転させて、研磨
機8のベルトヘッド8′を水平軸(F軸)回りで角度α
方向に旋回揺動させる。
機8は直流サーボモータ10、ボックスカバー11、主軸1
2、セクタ歯車13、テンションホイール14,15、ベルトヘ
ッドコンタクトホイール(コンタクトホイール)16及び
研磨ベルト17の駆動ホイール18と、駆動ホイール18と同
軸上にある図示しない駆動モータによって構成されてい
る。研磨ベルト17はカバー19によって掩蔽されている。
直流サーボモータ10はセクタ歯車13を回転させて、研磨
機8のベルトヘッド8′を水平軸(F軸)回りで角度α
方向に旋回揺動させる。
本体7の旋回中心軸(E軸)はコンタクトホイール16の
研磨中心点Qを通る鉛直軸となっており、ベルトヘッド
の旋回揺動中心線(F軸)はコンタクトホイール16の研
磨中心点Qを通る水平軸となっている。尚、研磨中心点
Qとは、第4図に示すように、ワークWに接触している
研磨ベルト17の幅方向中心に対応するコンタクトホイー
ル16の外周面の部位である。
研磨中心点Qを通る鉛直軸となっており、ベルトヘッド
の旋回揺動中心線(F軸)はコンタクトホイール16の研
磨中心点Qを通る水平軸となっている。尚、研磨中心点
Qとは、第4図に示すように、ワークWに接触している
研磨ベルト17の幅方向中心に対応するコンタクトホイー
ル16の外周面の部位である。
ワーク保持装置20は、ワークWの保持具21を角度β方向
に旋回させる直流サーボモータ22と、保持具21をXY平面
に直交する上下Z軸方向に図示しないボールねじを介し
て駆動する直流サーボモータ23によって構成されてい
る。そして、ワーク保持具としての保持具21の旋回中心
は、本体7の旋回中心軸であるE軸に直交する水平軸と
なっている。
に旋回させる直流サーボモータ22と、保持具21をXY平面
に直交する上下Z軸方向に図示しないボールねじを介し
て駆動する直流サーボモータ23によって構成されてい
る。そして、ワーク保持具としての保持具21の旋回中心
は、本体7の旋回中心軸であるE軸に直交する水平軸と
なっている。
直流サーボモータを六個備えていることで六軸が構成さ
れ、このうち四軸は本体7及び研磨機8側に設けられ、
二軸はワーク保持装置20側に設けられている。
れ、このうち四軸は本体7及び研磨機8側に設けられ、
二軸はワーク保持装置20側に設けられている。
フレーム9を介して本体7に装着された研磨機8は同一
のものが二台並置され、それぞれの本体支持台5に配さ
れた直流サーボモータ6が相互に干渉しないように直流
サーボモータ6は台板2の上で対称位置に取付けられて
いる。この場合、台板2とワーク保持装置20は共用され
る。
のものが二台並置され、それぞれの本体支持台5に配さ
れた直流サーボモータ6が相互に干渉しないように直流
サーボモータ6は台板2の上で対称位置に取付けられて
いる。この場合、台板2とワーク保持装置20は共用され
る。
各軸を駆動する直流サーボモータは、ワークWの形状に
対応した数値と記号を磁気テープまたはせん孔紙テープ
に記憶させ、その指令によって数値制御装置25で自動制
御される。この数値制御装置25も二台の研磨機8に共用
される。
対応した数値と記号を磁気テープまたはせん孔紙テープ
に記憶させ、その指令によって数値制御装置25で自動制
御される。この数値制御装置25も二台の研磨機8に共用
される。
上述した研磨装置では、保持具21にワークWを取付け、
数値制御装置25の指令に基づき直流サーボモータ1,4,6,
10,22,23を適宜駆動してワークWの曲面を研磨ベルト17
により研磨仕上げする。
数値制御装置25の指令に基づき直流サーボモータ1,4,6,
10,22,23を適宜駆動してワークWの曲面を研磨ベルト17
により研磨仕上げする。
第2図及至第5図に基づいて上述した六軸制御自動研磨
装置の作用を説明する。第2図にはワークの一例である
蒸気タービン動翼の斜視、第3図(a)には翼部の概略
構成、第3図(b)(c)には第3図(a)中のB−B
線断面及びC−C線断面、第4図には研磨状況を示して
ある。
装置の作用を説明する。第2図にはワークの一例である
蒸気タービン動翼の斜視、第3図(a)には翼部の概略
構成、第3図(b)(c)には第3図(a)中のB−B
線断面及びC−C線断面、第4図には研磨状況を示して
ある。
第2図に示すように、ワークWの研磨対象は、翼のプロ
フィル部P、翼先端付根湾曲部R1及び翼根部付根湾曲部
R2の三箇所に分けられる。この場合、同じコンタクトホ
イール16によって研磨できない時には、ホイール径の異
なるものを使用しなければならない。このような時に
は、一台の研磨機8で加工中にもう一台の研磨機8のベ
ルトヘッドコンタクトホイール16を交換して、加工中断
時間を無くして稼働効率を向上させる。
フィル部P、翼先端付根湾曲部R1及び翼根部付根湾曲部
R2の三箇所に分けられる。この場合、同じコンタクトホ
イール16によって研磨できない時には、ホイール径の異
なるものを使用しなければならない。このような時に
は、一台の研磨機8で加工中にもう一台の研磨機8のベ
ルトヘッドコンタクトホイール16を交換して、加工中断
時間を無くして稼働効率を向上させる。
また、第3図に示すように、捻れ翼のワークWでは、各
断面のプロフィル部Pにおいて各ポイントSの放線方向
は一致しない。このため、各断面のプロフィル部Pを研
磨する際にはそれぞれの断面に応じて傾き量を補正しな
がら研磨する。即ち、第4図に示すように、本体7の旋
回及び研磨機8の旋回揺動により、各断面の放線方向が
一致する方向にコンタクトホイール16をE軸及びF軸回
りで傾けて研磨を行ない、傾き量をそれぞれの断面に応
じて補正しながら研磨を進めてゆく。従って、研磨機8
をX,Y,Z方向に移動させることなく捻れ翼のプロフィル
部Pの研磨が可能となり、研磨時のコンタクトホイール
16の位置設定が容易(位置補正が不要)となる。
断面のプロフィル部Pにおいて各ポイントSの放線方向
は一致しない。このため、各断面のプロフィル部Pを研
磨する際にはそれぞれの断面に応じて傾き量を補正しな
がら研磨する。即ち、第4図に示すように、本体7の旋
回及び研磨機8の旋回揺動により、各断面の放線方向が
一致する方向にコンタクトホイール16をE軸及びF軸回
りで傾けて研磨を行ない、傾き量をそれぞれの断面に応
じて補正しながら研磨を進めてゆく。従って、研磨機8
をX,Y,Z方向に移動させることなく捻れ翼のプロフィル
部Pの研磨が可能となり、研磨時のコンタクトホイール
16の位置設定が容易(位置補正が不要)となる。
因に、ワーク保持装置20の保持具21にα,θ方向の旋回
軸を設けて六自由度とした場合、第5図(a)(b)に
示すように、ワークWがX,Y,Z軸方向に移動し、傾き量
の他にY,Z軸方向の位置補正が必要になる。特に、ワー
クWが大きくなると、保持具21の剛性も必要となり装置
の大型化につながる。また、位置補正軸が多くなると、
各軸の誤差が積算されて精度が悪くなってしまう。従っ
て、保持具21側にα,θ方向の旋回軸を設けた場合、高
精度研磨が要求されるタービン翼の研磨には適用できな
い。
軸を設けて六自由度とした場合、第5図(a)(b)に
示すように、ワークWがX,Y,Z軸方向に移動し、傾き量
の他にY,Z軸方向の位置補正が必要になる。特に、ワー
クWが大きくなると、保持具21の剛性も必要となり装置
の大型化につながる。また、位置補正軸が多くなると、
各軸の誤差が積算されて精度が悪くなってしまう。従っ
て、保持具21側にα,θ方向の旋回軸を設けた場合、高
精度研磨が要求されるタービン翼の研磨には適用できな
い。
上述した六軸制御自動研磨装置は、コンタクトホイール
16の研磨中心点Qを通る鉛直及び水平軸回りで研磨機8
を旋回可能として六軸制御を達成しているので、捻れ翼
の各断面の放線方向を一致させる際にコンタクトホイー
ル16の位置設定が容易(補正不要)となり、高精度研磨
が行なえる。また、コンタクトホイール16の位置補正機
構が不要なため、装置の小型簡素化が図れる。
16の研磨中心点Qを通る鉛直及び水平軸回りで研磨機8
を旋回可能として六軸制御を達成しているので、捻れ翼
の各断面の放線方向を一致させる際にコンタクトホイー
ル16の位置設定が容易(補正不要)となり、高精度研磨
が行なえる。また、コンタクトホイール16の位置補正機
構が不要なため、装置の小型簡素化が図れる。
上述した六軸制御自動研磨装置を用いることにより、タ
ービン動翼のプロフィル研磨を全自動で行なうことがで
き、しかも研磨機を二台有しているので曲面形状が変化
しても稼働効率が低下することはない。
ービン動翼のプロフィル研磨を全自動で行なうことがで
き、しかも研磨機を二台有しているので曲面形状が変化
しても稼働効率が低下することはない。
<発明の効果> 本発明の六軸制御自動研磨装置は、コンタクトホイール
の研磨中心点を通る鉛直軸及び水平軸回りでベルトヘッ
ドを旋回揺動させるようにしたので、コンタクトホイー
ルの旋回揺動により捻れ翼の各断面の放線方向を一致さ
せることができ、研磨中心点の位置設定が容易となる。
この結果、高精度研磨が可能になると共に、装置の小型
簡素化が図れる。従って、タービン等の翼プロフィル部
の研磨仕上げが熟練作業者を必要とせず自動的に行な
え、局部形状を有する製品の工数、工期及びコストの低
減が図れ、また品質及び機器信頼性の向上と作業環境、
安全性の向上が図れる。
の研磨中心点を通る鉛直軸及び水平軸回りでベルトヘッ
ドを旋回揺動させるようにしたので、コンタクトホイー
ルの旋回揺動により捻れ翼の各断面の放線方向を一致さ
せることができ、研磨中心点の位置設定が容易となる。
この結果、高精度研磨が可能になると共に、装置の小型
簡素化が図れる。従って、タービン等の翼プロフィル部
の研磨仕上げが熟練作業者を必要とせず自動的に行な
え、局部形状を有する製品の工数、工期及びコストの低
減が図れ、また品質及び機器信頼性の向上と作業環境、
安全性の向上が図れる。
また、本願発明では、ベルトヘッドを用いてタービン等
の翼プロフィル部の研磨仕上げを行うことにより、一般
の砥石等を用いた場合に比べ工具の摩耗を考慮する必要
がなく、旋回揺動時の位置補正が不要で、ベルトヘッド
を精度良く旋回させることができる。また、タービン翼
の腹面のように凹面を研磨する場合、研磨工具の径を凹
面の曲率よりも小さくする必要があるため、一般の砥石
等を用いる際には小径の工具が必要になり、工具の周長
が短くなって摩耗量が多くなってしまうが、ベルトヘッ
ドを用いた場合は摩耗の虞がないので、コンタクトホイ
ールを旋回揺動させてタービン翼の腹面を研磨する場合
に簡単な制御で高精度に研磨を行うことが可能になる。
更に、一般の工具を用いた場合、径を小さくして工具自
体に駆動力を与える必要があるため、駆動手段が小型化
して取付け等が困難で旋回させる手段も駆動手段によっ
て制約を受けてしまう。しかし、本願発明では、コンタ
クトホイールに駆動力を与える必要がないので、駆動手
段によって制約を受けることなくコンタクトホイールを
旋回させることができ、旋回揺動を容易に実施すること
が可能になる。
の翼プロフィル部の研磨仕上げを行うことにより、一般
の砥石等を用いた場合に比べ工具の摩耗を考慮する必要
がなく、旋回揺動時の位置補正が不要で、ベルトヘッド
を精度良く旋回させることができる。また、タービン翼
の腹面のように凹面を研磨する場合、研磨工具の径を凹
面の曲率よりも小さくする必要があるため、一般の砥石
等を用いる際には小径の工具が必要になり、工具の周長
が短くなって摩耗量が多くなってしまうが、ベルトヘッ
ドを用いた場合は摩耗の虞がないので、コンタクトホイ
ールを旋回揺動させてタービン翼の腹面を研磨する場合
に簡単な制御で高精度に研磨を行うことが可能になる。
更に、一般の工具を用いた場合、径を小さくして工具自
体に駆動力を与える必要があるため、駆動手段が小型化
して取付け等が困難で旋回させる手段も駆動手段によっ
て制約を受けてしまう。しかし、本願発明では、コンタ
クトホイールに駆動力を与える必要がないので、駆動手
段によって制約を受けることなくコンタクトホイールを
旋回させることができ、旋回揺動を容易に実施すること
が可能になる。
第1図は本発明の一実施例に係る六軸制御自動研磨装置
の斜視図、第2図はワークの一例である蒸気タービン動
翼の斜視図、第3図(a)は翼部の概略構成図、第3図
(b)は第3図(a)中のB−B線断面図、第3図
(c)は第3図(a)中のC−C線断面図、第4図は研
磨状況説明図、第5図(a),(b)は、ワークを旋回
させた際の状況説明図である。 図面中、 1,4,6,10,22,23は直流サーボモータ、7は本体、8は研
磨機、8′はベルトヘッド、16はベルトヘッドコンタク
トホイール、17は研磨ベルト、20はワーク保持装置、21
はワーク保持具、25は数値制御装置である。
の斜視図、第2図はワークの一例である蒸気タービン動
翼の斜視図、第3図(a)は翼部の概略構成図、第3図
(b)は第3図(a)中のB−B線断面図、第3図
(c)は第3図(a)中のC−C線断面図、第4図は研
磨状況説明図、第5図(a),(b)は、ワークを旋回
させた際の状況説明図である。 図面中、 1,4,6,10,22,23は直流サーボモータ、7は本体、8は研
磨機、8′はベルトヘッド、16はベルトヘッドコンタク
トホイール、17は研磨ベルト、20はワーク保持装置、21
はワーク保持具、25は数値制御装置である。
Claims (2)
- 【請求項1】水平面内の互いに直交する2方向に移動可
能で且つ鉛直軸回りで旋回可能な本体と、鉛直方向に移
動可能で前記本体の旋回中心の鉛直軸に直交する水平軸
回りで旋回可能なワーク保持具を備え前記本体の動きが
伝わらないように該本体とは別個に設けられたワーク保
持装置と、コンタクトホイールの研磨中心点が前記本体
の旋回中心の鉛直軸を通るベルトヘッドを備えると共に
該ベルトヘッドの前記コンタクトホイールの研磨中心点
を通る水平軸回りで揺動可能に前記本体に設けられ前記
ワーク保持具に保持されたワークの研磨を行う研磨機
と、前記本体及び前記ベルトヘッド及び前記ワーク保持
具のそれぞれの駆動手段の駆動を自動的に数値制御する
数値制御装置とから構成されることを特徴とする六軸制
御自動研磨装置。 - 【請求項2】前記研磨機を二台備えると共に、前記ワー
ク保持装置と前記数値制御装置を該二台の研磨機で共用
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の六
軸制御自動研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62017167A JPH074752B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 六軸制御自動研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62017167A JPH074752B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 六軸制御自動研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63185564A JPS63185564A (ja) | 1988-08-01 |
| JPH074752B2 true JPH074752B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=11936401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62017167A Expired - Lifetime JPH074752B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 六軸制御自動研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074752B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117203021A (zh) * | 2021-02-19 | 2023-12-08 | 米其林集团总公司 | 特别用于抛光压延圆柱体的可移动小型校正装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135151U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-09 | ||
| JPH04331060A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-11-18 | Mas Fab Liechti & Co Ag | マシニングセンタ |
| DE4239195A1 (de) * | 1992-11-21 | 1994-05-26 | Schaudt Maschinenbau Gmbh | Verfahren und Maschine zum Schleifen von Nocken |
| FR2975321A1 (fr) * | 2011-05-17 | 2012-11-23 | Mecafi | Procede et installation de fabrication de pieces de serie suivant des specifications d'equilibrage determinees |
| CN102248467B (zh) * | 2011-06-16 | 2013-05-01 | 西北工业大学 | 叶片缘板与叶身过渡圆弧部分的数控抛光方法 |
| CN107309749A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-11-03 | 广东埃华路机器人工程有限公司 | 一种机械手用的砂带磨削机 |
| CN114888690A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-08-12 | 东莞市金太阳精密技术有限责任公司 | 两用抛光机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1469526A (en) * | 1973-03-06 | 1977-04-06 | Nat Res Dev | Polymer materials |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP62017167A patent/JPH074752B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117203021A (zh) * | 2021-02-19 | 2023-12-08 | 米其林集团总公司 | 特别用于抛光压延圆柱体的可移动小型校正装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63185564A (ja) | 1988-08-01 |
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