JPH0747546Y2 - タイトフレーム - Google Patents

タイトフレーム

Info

Publication number
JPH0747546Y2
JPH0747546Y2 JP14652589U JP14652589U JPH0747546Y2 JP H0747546 Y2 JPH0747546 Y2 JP H0747546Y2 JP 14652589 U JP14652589 U JP 14652589U JP 14652589 U JP14652589 U JP 14652589U JP H0747546 Y2 JPH0747546 Y2 JP H0747546Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tight frame
purlin
tight
frame
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14652589U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0387716U (ja
Inventor
良於 古内
健次郎 山川
靖時 沖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANKOKINZOKUKOUGYOUKABUSHIKIKAISYA
Original Assignee
SANKOKINZOKUKOUGYOUKABUSHIKIKAISYA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANKOKINZOKUKOUGYOUKABUSHIKIKAISYA filed Critical SANKOKINZOKUKOUGYOUKABUSHIKIKAISYA
Priority to JP14652589U priority Critical patent/JPH0747546Y2/ja
Publication of JPH0387716U publication Critical patent/JPH0387716U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0747546Y2 publication Critical patent/JPH0747546Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、折板からなる屋根材を母屋に固着するために
使用されるタイトフレームの構造に関する。
(従来の技術) 従来、向上や倉庫等の建物において、その屋根材を母屋
に取付けるには、第4図乃至第5図(イ),(ロ)に示
すように、まず母屋29にタイトフレーム21を固着する。
このタイトフレーム21の頂部22には剣先ボルト23が上方
に突出されて設けられており、該剣先ボルト23に貫通さ
れる取付穴24を穿設してなる屋根材25を前記タイトフレ
ーム21に装着して、更に、パッキン26、座金27、ナット
28で前記屋根材25をタイトフレーム21の頂部22とで挾着
する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述の屋根材をタイトフレームに取付け
る方法では、タイトフレームの剣先ボルトを屋根材の取
付孔に貫通させるようにしているので、この屋根材の貫
通孔にバリがあると、この屋根材を重ねて挾着したとき
に前記バリによって隙間が発生する。そのため前記貫通
孔部に雨水等が浸入して、錆の発生を免れることはでき
なかった。しかも、前記タイトフレームを母屋に固着し
てしまうと、取り付け作業ミスがあった場合に、やり直
しの手間がかかり、施工性が劣り、又、ボルトが上方に
突出しているので、安全性にも劣ると言った欠点が存在
した。
本考案は、上記の課題に鑑みてなされたもので、屋根材
を取り付ける時の施工性や安全性に優れ、錆の発生を防
止して耐候性も向上させるタイトフレームを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案に係るタイトフレームの上記目的を達成し、課題
を解決するための要旨は、建物の屋根材と母屋との間に
介在して、前記屋根材と母屋とをボルト等の固定手段で
固定するタイトフレームであって、逆U字型の門型に形
成すると共に、その下部両端に取付用フランジを一体に
延設し、ネジ込みボルトの先端を打ち込んで螺着するた
めの取付用台座を前記門型の頂部に突設すると共に、タ
イトフレーム本体の前方下部から後方上部に向けてテー
パ状に切除してなるタイトフレーム本体と、前記タイト
フレーム本体に固着された底板と、前記タイトフレーム
本体を前記母屋に固定するフレーム固定手段と、からな
って、前記タイトフレーム本体を母屋に前記フレーム固
定手段で着脱自在に固定することに存する。
(作用) このように、本考案に係るタイトフレームによればタイ
トフレーム本体が母屋に着脱自在に固定されて、従来例
に係るタイトフレームのように溶接手段で母屋の頂面へ
固着することが本考案では解消され、作業現場で溶接作
業が省かれるので作業性が向上し、溶接の火花が飛び散
ることもなく安全性も確保される。また、タイトフレー
ムの母屋への取付位置をミスした場合でも、着脱自在で
あることから容易にタイトフレーム本体を所定の位置に
移動させることができる。更に、タイトフレーム本体の
頂部に突設した取付用台座は、ネジ込みボルトの尖った
先端を前記台座に当接させ、ハンマー等で打撃を与えて
打ち込んで貫通させ、該ボルトを回転させてそのネジ部
で台座にネジ溝を刻設しながら(セルフタップである)
螺合させるようにしたものなので、従来例のように剣先
ボルトを突出させる態様が本考案では解消され、屋根材
の取付施工をする鳶職人等の母屋上での往来が安全とな
る。
そして、屋根材を重ねて、前記タイトフレームの台座で
もって、前記屋根材の上方からスクリューボルトを螺着
して、前記台座とスクリューボルトで屋根材を挾着す
る。
(実施例) 以下、添付図面に従って本考案の一実施例を説明する。
第1図は、一実施例に係る斜視図である。そして、第2
図は同じく正面図である。タイトフレーム1の構造を説
明すると、第3図に示すように、金属製のタイトフレー
ム本体2と、同じく底板3とアングル17とからなる。
前記本体2は、逆U字形の門型に形成し、その下部両端
にフランジ4,5を延設し、頂部6に取付用台座7に突設
し、更に、前方下部2aから後方上部2bへテーパ状2cに肉
部を切除して形成されている。
次に、前記底板3は、中央に上方へ突出する段部8を設
けると共に、該段部の前方側に長孔9を穿設するととも
に、後端部に係着用の脚部10,10を下方に延ばし、途中
から斜め上方へ折り曲げて垂設して、形成されている。
そして、この底板3と前記本体2とは、フランジ4,5を
底板3の両端部11,11を折り曲げして挾着するととも
に、スポット溶接して、互いに固着する。このとき第3
図(イ)に示すように、上方から見ると、前記底板3の
長孔9が本体2をテーパ状に切除したことにより直視す
ることができるようになっている。
このようにして形成したタイトフレーム1を使用するに
は、第1図乃至第2図に示すように、建物の母屋12の上
側顎部13にタイトフレーム1の脚部10,10を係合させ
て、前記母屋12の上面12aにタイトフレーム1を置く。
次に、母屋12の下側顎部14に係合する屈曲部15と、ボル
ト16とを長手方向の端部に設け、母屋12の長手方向に直
交する方向に当該母屋12の外形にほぼ沿うように屈曲さ
せたアングル17を用意する。このアングル17と前記係着
用の脚部10,10及び底板3の長孔9とナット18とが、タ
イトフレーム本体2を母屋12に着脱自在に固定するフレ
ーム固定手段となる一例である。勿論、この一実施例に
限定されることなく、例えば、脚部110をフランジ4,5の
端部から延ばして垂設してもよく、前記フレーム固定手
段の実施態様を、要旨変更しない範囲での公知手段で代
えられるものである。
このアングル17の屈曲部15を母屋12の下側顎部14に係合
させ、更に前記ボルト部16を底板3に長孔9に下から上
へと貫通させる。
このとき、底板3には前記長孔9を穿孔してあるので、
ボルト部16を底板3に貫通させ易いものである。
そして、底板3の長孔9より突出したボルト部16先端
に、ナット18に螺合する。タイトフレーム1をテーパ状
2cに切除してあるので、ナット18を螺合しやすくなって
いる。このようにして、母屋12の一箇所に本考案のタイ
トフレーム1の取付けを完了する。
このタイトフレーム1の母屋12への取付を所要数施工し
た後に、第2図に示すように、屋根材19,19の左右片側
端を重ねて、ネジ込みボルト20でもって、タイトフレー
ム1の取付け用台座7の位置で、前記屋根材19,19と台
座7を穴をあけつつネジ込みして、螺着する。尚、符号
20aは座金で、20bはパッキンであり、共にネジ込みボル
ト20に嵌装されている。
このネジ込みボルト20を螺着させるにあたっては、タイ
トフレーム1の取付け用台座7が頂部6から突出してい
る状態なので、施工者が屋根材19の上面から手で叩いた
り押圧すれば、直ちに台座7の位置が判るものである。
また、本考案のタイトフレーム1は、母屋12の上下顎部
13,14と係合し、母屋12に固定されるので、例えば、タ
イトフレーム1の取付位置を誤った場合でも,前記ボル
ト部16に螺合させたナット18を緩め(若しくは外し
て)、少し上下回動させて係合を緩めてタイトフレーム
本体2とアングル17を共に正しい位置までスライドさせ
ることもできる。
また、母屋12からタイトフレーム本体2とアングル17を
外して、別の場所にも簡易に取付直しもできるものであ
る。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように、本考案に係るタイトフレー
ムを建物の屋根材と母屋との間に介在して、前記屋根材
と母屋とをボルト等の固定手段で固定するタイトフレー
ムであって、逆U字型の門型に形成すると共に、その下
部両端に取付用フランジを一体に延設し、ネジ込みボル
トの先端を打ち込んで螺着するための取付用台座を前記
門型の頂部に穿設すると共に、タイトフレーム本体の前
方下部から後方上部に向けてテーパ状に切除してなるタ
イトフレーム本体と、前記タイトフレーム本体に固着さ
れた底板と、前記タイトフレーム本体を前記母屋に固定
するフレーム固定手段と、からなって、前記タイトフレ
ーム本体を母屋に前記フレーム固定手段で着脱自在に固
定することとしたので、次のような効果がある。即ち、 タイトフレームを母屋に固定するに、従来のような
溶着によらないので、施工性が極めて良くなった。ま
た、屋根材をタイトフレームに固着するときも、ネジ込
みボルトを螺着すれば良いので、この点でも施工性が向
上した。
従来は、屋根材取付用の剣先ボルトが上方に突出し
たままであり、施工上危険であったが、本考案のタイト
フレームを使用すれば、屋根材からボルトネジ部が突出
することがないので、より安全となった。
本考案のタイトフレームの使用によって、屋根材に
は予め取付用の穴を設ける必要もなくコスト低減でき
て、しかも、穴あけ作業によるバリ等の発生を防止でき
るので、雨水等による浸入で、屋根材等に錆が発生する
こともない。
タイトフレームを母屋に溶着しない取付け構造なの
で、取付け位置を適宜変更できて、取付けに柔軟性があ
り、調整しやすいものである。また,溶接箇所に補修ペ
イントを塗布する手間も省ける。
タイトフレーム本体にテーパ状の切除した部分があ
り、L型アングルの取付け作業がやり易くなっている。
このように、実用価値あるタイトフレームを提供出来る
こととなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の使用状態を示す斜視図、第2図は、
同じくその正面図、第3図(イ),(ロ),(ハ)は、
タイトフレームの平面図、正面図、右側面図、第4図
は、従来例に係るタイトフレームの使用状態を示す斜視
図、第5図(イ),(ロ)は、同じく屋根材を取付ける
様子を示す各々正面図である。 1…タイトフレーム、2…タイトフレーム本体、2c…テ
ーパ状、3…底板、4,5…フランジ、6…頂部、7…取
付け用台座、8…段部、9…長孔、10…脚部、12…母
屋、13,14…母屋の顎部、17…アングル、19…屋根材,20
…ネジ込みボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の屋根材と母屋との間に介在して、前
    記屋根材と母屋とをボルト等の固定手段で固定するタイ
    トフレームであって、 逆U字型の門型に形成すると共に、その下部両端に取付
    用フランジを一体に延設し、ネジ込みボルトの先端を打
    ち込んで螺着するための取付用台座を前記門型の頂部に
    突設すると共に、タイトフレーム本体の前方下部から後
    方上部に向けてテーパ状に切除してなるタイトフレーム
    本体と、 前記タイトフレーム本体に固着された底板と、 前記タイトフレーム本体を前記母屋に固定するフレーム
    固定手段と、からなって、前記タイトフレーム本体を母
    屋に前記フレーム固定手段で着脱自在に固定することを
    特徴とするタイトフレーム。
JP14652589U 1989-12-21 1989-12-21 タイトフレーム Expired - Lifetime JPH0747546Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14652589U JPH0747546Y2 (ja) 1989-12-21 1989-12-21 タイトフレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14652589U JPH0747546Y2 (ja) 1989-12-21 1989-12-21 タイトフレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0387716U JPH0387716U (ja) 1991-09-06
JPH0747546Y2 true JPH0747546Y2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=31693099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14652589U Expired - Lifetime JPH0747546Y2 (ja) 1989-12-21 1989-12-21 タイトフレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0747546Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6730711B2 (ja) * 2017-08-24 2020-07-29 株式会社大野板金 屋根金物及びその取り付け方法
JP7437719B2 (ja) * 2019-12-30 2024-02-26 株式会社サカタ製作所 妻側タイトフレームの取付孔構造および妻側タイトフレーム並びに金属製屋根の取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0387716U (ja) 1991-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1037929A (ja) 自己穿孔型スタッド
DE102007026819A1 (de) Vorrichtung zur Befestigung einer Solaranlage auf einem Dach
DE202006008867U1 (de) Vorrichtung zur Befestigung einer Solaranlage auf einem Dach
US4452018A (en) Device for anchoring a building
JPH0747546Y2 (ja) タイトフレーム
JP2916582B2 (ja) 足場装置における足場板の取付具
JPH07127142A (ja) 閉鎖型断面を備えた鉄骨材の接合構造と接合方法
JP3004476U (ja) 羽子板ボルト
US2611458A (en) Fastening means for roofing and siding material
JPH07292785A (ja) 建築用連結金具
JP2004250972A (ja) 折板屋根葺替え用金具及び折板屋根葺替え構造並びに折板屋根葺替え方法
JPH076480Y2 (ja) ステップ用具
JPH0743352Y2 (ja) 足代つなぎの取付構造
JPH0756452Y2 (ja) 床コンクリート天端表示具
JPH0740018Y2 (ja) 樋受金具の締結機構
JP3009974U (ja) 折版屋根用保護カバーセット
EP0669436A1 (de) Auf einem Gebäudedach befestigbare Haltevorrichtung für ein Absturzsicherungsgerüst
JP2576796Y2 (ja) 木製梁接合用金具
JPH09137817A (ja) 木材締結用の緩み防止座金
JPH0615129Y2 (ja) グレーチング止め金具
JPS6321775Y2 (ja)
JP2913270B2 (ja) 折板屋根の改修方法
JPH0329451Y2 (ja)
JP2001263539A (ja) パイプ支持バンドの仮止め具
JPH0741592Y2 (ja) ナット位置決めホルダ