JPH0747593Y2 - ドアの衝突予防装置 - Google Patents
ドアの衝突予防装置Info
- Publication number
- JPH0747593Y2 JPH0747593Y2 JP7187189U JP7187189U JPH0747593Y2 JP H0747593 Y2 JPH0747593 Y2 JP H0747593Y2 JP 7187189 U JP7187189 U JP 7187189U JP 7187189 U JP7187189 U JP 7187189U JP H0747593 Y2 JPH0747593 Y2 JP H0747593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lock
- unlocking
- proximity
- person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ドアを向う側に押し開く時に、人に衝突する
ことがないよう配慮したドアの衝突予防装置に関するも
のである。
ことがないよう配慮したドアの衝突予防装置に関するも
のである。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 一般に、室内外を仕切るべく螺着されたドアの中には、
内外が見通せないよう盲状にしたものがある。従つてこ
のものの場合、ドアを不意に押し開いた時に、たまたま
開放側にいた人にドアをぶつけてしまうことがあつて危
険であつた。
内外が見通せないよう盲状にしたものがある。従つてこ
のものの場合、ドアを不意に押し開いた時に、たまたま
開放側にいた人にドアをぶつけてしまうことがあつて危
険であつた。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができるドアの衝突予防装置を提供することを
目的として創案されたものであつて、室内外を仕切るべ
く開閉自在に螺着されるドアの開放面側には、ドアに人
間が近接したことを検知する近接検知手段を配する一
方、ドアには閉鎖側ドアノブによる解錠操作をロツクす
る解錠ロツク手段を設けると共に、前記解錠ロツク手段
と近接検知手段とを、近接検知手段の検知指令が入力し
ない状態で解錠ロツク手段に出力しているロツク解錠指
令を、検知指令の入力によりロツク指令に切換えて解錠
ロツク手段に出力する安全制御機構を介して連結したこ
とを特徴とするものである。
することができるドアの衝突予防装置を提供することを
目的として創案されたものであつて、室内外を仕切るべ
く開閉自在に螺着されるドアの開放面側には、ドアに人
間が近接したことを検知する近接検知手段を配する一
方、ドアには閉鎖側ドアノブによる解錠操作をロツクす
る解錠ロツク手段を設けると共に、前記解錠ロツク手段
と近接検知手段とを、近接検知手段の検知指令が入力し
ない状態で解錠ロツク手段に出力しているロツク解錠指
令を、検知指令の入力によりロツク指令に切換えて解錠
ロツク手段に出力する安全制御機構を介して連結したこ
とを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、人がドア開放側に
いた場合には、閉鎖側からは開放操作ができないように
したものである。
いた場合には、閉鎖側からは開放操作ができないように
したものである。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1は一側辺を躯体側に螺着されて開閉する
所謂開きドアであつて、室と廊下の境界にある開口部に
設置されるものであり、該ドア1は実施例においては廊
下から室内側に向けて開くようになつており、従つて廊
下側が閉鎖側で室内側が開放側となる。
面において、1は一側辺を躯体側に螺着されて開閉する
所謂開きドアであつて、室と廊下の境界にある開口部に
設置されるものであり、該ドア1は実施例においては廊
下から室内側に向けて開くようになつており、従つて廊
下側が閉鎖側で室内側が開放側となる。
2はラツチ錠装置であつて、該ラツチ錠装置2は、ドア
1の開放側および閉鎖側にそれぞれ設けられるドアノブ
3、4、ラツチボルト5、デツドボルト6等から構成さ
れるものであるが、このものはドアノブ3、4の何れか
一方を廻し操作することでラツチボルト5が没入してド
ア枠7側に設けたラツチ掛り7aから外れて解錠状態とな
つてドア開放ができるものであるが、さらにこのもの
は、両ドアノブ3、4の関係について、一方のドアノブ
3または4を前述したように廻し操作した場合に、他方
のドアノブ4または3はそのまま動くこと無く、追随し
た回り作動を行わない融通した設定になつているが、こ
のラツチ錠装置の機構については公知の汎用機構をその
まま採用しているので、ここでの詳述は省略する。
1の開放側および閉鎖側にそれぞれ設けられるドアノブ
3、4、ラツチボルト5、デツドボルト6等から構成さ
れるものであるが、このものはドアノブ3、4の何れか
一方を廻し操作することでラツチボルト5が没入してド
ア枠7側に設けたラツチ掛り7aから外れて解錠状態とな
つてドア開放ができるものであるが、さらにこのもの
は、両ドアノブ3、4の関係について、一方のドアノブ
3または4を前述したように廻し操作した場合に、他方
のドアノブ4または3はそのまま動くこと無く、追随し
た回り作動を行わない融通した設定になつているが、こ
のラツチ錠装置の機構については公知の汎用機構をその
まま採用しているので、ここでの詳述は省略する。
前記ドアノブ3、4のうち閉鎖側ドアノブ4のノブ軸4a
にはロツクピン8が突設されており、該ロツクピン8に
対向するようソレノイド9が設けられている。そして後
述するようにソレノイド9が突出作動した場合に、ロツ
クピン8に干渉してドアノブ3の廻し操作を規制するよ
うになつており、これによつて本考案の解錠ロツク手段
が構成されている。
にはロツクピン8が突設されており、該ロツクピン8に
対向するようソレノイド9が設けられている。そして後
述するようにソレノイド9が突出作動した場合に、ロツ
クピン8に干渉してドアノブ3の廻し操作を規制するよ
うになつており、これによつて本考案の解錠ロツク手段
が構成されている。
一方、10はドア開放側に設けた近接検知スイツチであつ
て、該近接検知スイツチ10は例えば赤外線センサの如き
ものから構成され、そして人間等の動体が近接したこと
を検知するものであり、これについても汎用の機構を採
用しているので、その詳細は省略する。11はトランジス
タスイツチであつて、本考案の安全制御機構を構成する
ものであるが、このトランジスタスイツチ11のベースに
前記近接検知スイツチ10からの出力が入力する構成にな
つており、そして近接検知スイツチ10から検知信号が入
力してONになると、これに伴いソレノイド9に通電さ
れ、これによつて閉鎖側ドアノブ4の廻し操作を自動ロ
ツクするよう構成されている。また12は報知ランプであ
つて、外報知ランプ12はソレノイド9に並列接続される
ものであるが、ドア1の閉鎖側面に取付けられていて、
該側が前述したロツク状態となつているのを報知する構
成になつている。尚、図中、13は蝶番、14は配線であ
る。
て、該近接検知スイツチ10は例えば赤外線センサの如き
ものから構成され、そして人間等の動体が近接したこと
を検知するものであり、これについても汎用の機構を採
用しているので、その詳細は省略する。11はトランジス
タスイツチであつて、本考案の安全制御機構を構成する
ものであるが、このトランジスタスイツチ11のベースに
前記近接検知スイツチ10からの出力が入力する構成にな
つており、そして近接検知スイツチ10から検知信号が入
力してONになると、これに伴いソレノイド9に通電さ
れ、これによつて閉鎖側ドアノブ4の廻し操作を自動ロ
ツクするよう構成されている。また12は報知ランプであ
つて、外報知ランプ12はソレノイド9に並列接続される
ものであるが、ドア1の閉鎖側面に取付けられていて、
該側が前述したロツク状態となつているのを報知する構
成になつている。尚、図中、13は蝶番、14は配線であ
る。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、ドア1
を閉鎖側から開放しようとする場合に、開放側に人が近
づいて近接検知スイツチ10によつて検知されると、その
検知信号がトランジスタスイツチ11に出力されてONとな
り、これによつてソレノイド9が作動して閉鎖側のドア
ノブ4はロツクされることになる。この結果従来なら
ば、閉鎖側からドア1を押し開いた場合に、開放側に近
づいた人間にドアが衝突する惧れがあつたが、本考案に
よればドア1の開放側に人が居る場合、閉鎖側からの開
放が自動的に規制されるので、安全性が確保されること
になる。そして人間が居なくなつて検知信号が出力され
なくなつた時点で、前記ロツク解除が成されて、閉鎖側
からの開放ができることになる。
を閉鎖側から開放しようとする場合に、開放側に人が近
づいて近接検知スイツチ10によつて検知されると、その
検知信号がトランジスタスイツチ11に出力されてONとな
り、これによつてソレノイド9が作動して閉鎖側のドア
ノブ4はロツクされることになる。この結果従来なら
ば、閉鎖側からドア1を押し開いた場合に、開放側に近
づいた人間にドアが衝突する惧れがあつたが、本考案に
よればドア1の開放側に人が居る場合、閉鎖側からの開
放が自動的に規制されるので、安全性が確保されること
になる。そして人間が居なくなつて検知信号が出力され
なくなつた時点で、前記ロツク解除が成されて、閉鎖側
からの開放ができることになる。
しかも前記開放ロツクは、開放側からはドアノブ3を操
作するだけで自動的に解錠できるため、開放側に近づい
た人間によるドア開放に支障を来すことは全く無い。
作するだけで自動的に解錠できるため、開放側に近づい
た人間によるドア開放に支障を来すことは全く無い。
またこのものは、閉鎖側において、人間が近接したこと
を報知ランプ12によつて報知し、ドアロツク状態である
ことを知らせるものであるため、ドアロツクの理由を知
ることができて、操作に戸惑いを生じることを回避して
いる。
を報知ランプ12によつて報知し、ドアロツク状態である
ことを知らせるものであるため、ドアロツクの理由を知
ることができて、操作に戸惑いを生じることを回避して
いる。
尚、本考案は前記実施例に限定されないことは勿論であ
り、ドアノブ3、4の関係として、一方を廻し操作した
場合に他方のドアノブも追随して廻るものにおいては、
開放側ドアノブに、人が接触した場合にそれを検知する
接触スイツチを設け、これによつて開放側からドアノブ
操作をした場合に、自動的なロツク解除をする構成にし
ても行うことができる。さらにはデツドボルトを用いて
も本考案を実施できる。つまり近接検知手段の検知作動
によつてデツドボルトを突出せしめてロツクするように
構成し、そして開放側ドアノブに人間が接触した場合に
デツドボルトを没入せしめて解錠する構成にしても良い
ものである。
り、ドアノブ3、4の関係として、一方を廻し操作した
場合に他方のドアノブも追随して廻るものにおいては、
開放側ドアノブに、人が接触した場合にそれを検知する
接触スイツチを設け、これによつて開放側からドアノブ
操作をした場合に、自動的なロツク解除をする構成にし
ても行うことができる。さらにはデツドボルトを用いて
も本考案を実施できる。つまり近接検知手段の検知作動
によつてデツドボルトを突出せしめてロツクするように
構成し、そして開放側ドアノブに人間が接触した場合に
デツドボルトを没入せしめて解錠する構成にしても良い
ものである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、ドアの開放側に人間が近接した場合に、これを
近接検知手段が検知すると、自動的に解錠ロツク手段が
作動して閉鎖側からのドア開放操作がロツクされること
になる。この結果、閉鎖側からドア開放したとき、開放
側に近づいた人間にドアを衝突させるような危険を確実
に回避することができて、安全性の向上が計れることに
なる。しかもこのドアロツク作動は、閉鎖側から操作す
る場合のみであつて、開放側からは自由に開放操作する
ことができるので、開放側からの出入りに支障を来すこ
とが無いものである。
るから、ドアの開放側に人間が近接した場合に、これを
近接検知手段が検知すると、自動的に解錠ロツク手段が
作動して閉鎖側からのドア開放操作がロツクされること
になる。この結果、閉鎖側からドア開放したとき、開放
側に近づいた人間にドアを衝突させるような危険を確実
に回避することができて、安全性の向上が計れることに
なる。しかもこのドアロツク作動は、閉鎖側から操作す
る場合のみであつて、開放側からは自由に開放操作する
ことができるので、開放側からの出入りに支障を来すこ
とが無いものである。
図面は、本考案に係るドアの衝突予防装置の実施例を示
したものであつて、第1図はドアの正面図、第2図は同
側面図、第3図は説明用平面図、第4図は衝突予防装置
の回路図である。 図中、1はドア、2はラツチ錠装置、3は開放側ノブ、
4は閉鎖側ノブ、8はロツクピン、9は表示灯、10は近
接検知手段、11は安全制御機構、12は報知ランプであ
る。
したものであつて、第1図はドアの正面図、第2図は同
側面図、第3図は説明用平面図、第4図は衝突予防装置
の回路図である。 図中、1はドア、2はラツチ錠装置、3は開放側ノブ、
4は閉鎖側ノブ、8はロツクピン、9は表示灯、10は近
接検知手段、11は安全制御機構、12は報知ランプであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】室内外を仕切るべく開閉自在に蝶着される
ドアの開放面側には、ドアに人間が近接したことを検知
する近接検知手段を配する一方、ドアには閉鎖側ドアノ
ブによる解錠操作をロツクする解錠ロツク手段を設ける
と共に、前記解錠ロツク手段と近接検知手段とを、近接
検知手段の検知指令が入力しない状態で解錠ロツク手段
に出力しているロツク解除指令を、検知指令の入力によ
りロツク指令に切換えて解錠ロツク手段に出力する安全
制御機構を介して連結したことを特徴とするドアの衝突
予防装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7187189U JPH0747593Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | ドアの衝突予防装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7187189U JPH0747593Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | ドアの衝突予防装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0311787U JPH0311787U (ja) | 1991-02-06 |
| JPH0747593Y2 true JPH0747593Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31609294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7187189U Expired - Lifetime JPH0747593Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | ドアの衝突予防装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747593Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP7187189U patent/JPH0747593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0311787U (ja) | 1991-02-06 |
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